ワンダー 君は太陽(2017)

ワンダー 君は太陽(2017)
WONDER
上映時間 113分
製作国 アメリカ
監督: スティーヴン・チョボスキー
製作: デヴィッド・ホバーマン
トッド・リーバーマン
製作総指揮: ジェフ・スコール
ロバート・ケッセル
マイケル・ビューグ
R・J・パラシオ
アレクサンダー・ヤング
原作: R・J・パラシオ
『ワンダー』(ほるぷ出版刊)
脚本: スティーヴン・チョボスキー
スティーヴ・コンラッド
ジャック・ソーン
撮影: ドン・バージェス
プロダクションデ
ザイン: カリーナ・イワノフ
衣装デザイン: モニク・プリュドム
編集: マーク・リヴォルシー
音楽: マーセロ・ザーヴォス
音楽監修: アレクサンドラ・パットサヴァス

出演: ジェイコブ・トレンブレイ オギー
オーウェン・ウィルソン ネート
ジュリア・ロバーツ イザベル
マンディ・パティンキン トゥシュマン先生
ダヴィード・ディグス ブラウン先生
イザベラ・ヴィドヴィッチ ヴィア
ダニエル・ローズ・ラッセル ミランダ
ナジ・ジーター ジャスティン
ノア・ジュープ ジャック
ミリー・デイヴィス サマー
ブライス・ガイザー ジュリアン
エル・マッキノン シャーロット
ソニア・ブラガ

 R・J・パラシオの全米ベストセラー『ワンダー』を「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイ主演で映画化した感動ドラマ。顔に障害のある男の子が、10歳で初めて学校に通い、イジメや偏見にさらされながらも、家族の深い愛情と勇気に支えられて、少しずつ困難を乗り越えクラスメイトと友情を築いていく姿を描く。共演にジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン。監督は「ウォールフラワー」のスティーヴン・チョボスキー。
 顔に障害を抱え、27回も手術を受けている10歳の少年、オギー。一度も学校へ通わず、ずっと自宅学習を続けてきたが、母のイザベルは心配する夫の反対を押し切り、5年生の新学期から学校に通わせることを決意する。しかし案の定、学校ではイジメに遭い、孤立してしまうオギーだったが…。
(allcinemaより引用)

感想

ストーリーが読めるかな…王道だし・・・・と
観る前はそれほど惹かれなかったのですが、想像と違った感じの構成で
とっても良かったです。素直に感動出来ました。
万人受けする作品だったと思います。観終わったあとの
後味は最高ですし、優しい気持ちに包まれますね。

顔に障害を持つ主人公ではありましたが
彼を取り巻く周りの人物たちにも焦点を当てていて、
そのバランスの良さがよいですね。
それぞれの立場の人の気持ち、充分理解できます。
こういう
種類の作品って、感動の押し付けや
ちょっといやらしい感じのつくりも多かったりするのですが
そういうところまったく感じられず。
さらに、暗くなりがちでもあるのに、
そうはまったくならず。
むしろ、笑える部分もあるなんて・・・奇跡的ですよね。

少年の
家庭がまず、非常に居心地が良い空間だったってこと。
両親の役割。
母親がリードしていて、父親は一歩引いたところから
少年を見守っているという形が、素敵でした。
父親・・・ユーモアーを常に忘れないで、
辛い状況の少年をさりげなく励ます。


たぶん、
現実的にはもっと厳しいことも多いだろうと思うんです。
現実になぞらえたお話だって作ろうと思えば作れるし。
でも
都合良いと思いながらも、こういう作品ってやっぱりいいじゃあないですか。
できるできないは別にして
人に優しくしたい・・・・という気持ちになる作品だもの。


主人公の少年。
ルームの子ですよね。
今回もちょっと特別な環境の子供を演じるということで
またまた演技としては大変だったんじゃあないのかな・・・と思うものの
・・さすがの演技力。
この子、声がかわいらしいですよね。まだ、子どもっぽくて。
あの感じで
「どうして僕は醜いの」なんて言われたら、どう答えていいかわからないし
泣いてしまう・・・。でも映画の母親はちゃんと答えを出してくれて
親としてもいろいろ見習いたいことばかり・・・。

お姉ちゃん、確かに
弟で家族がいっぱいいっぱいになってしまうから、かまってもらえないという
つらさはありますよね。
彼女とおばあちゃんとのやり取りとか
ラスト近くの演劇シーンでの回想場面(母親と幼少のお姉ちゃんが、赤ちゃんが欲しいと会話する場面ね)
とか、
ツボを押さえた演出がこれまたよいですねえ。
恋人もできて、良かったな・・・って思いました。

お姉ちゃんの友人のエピね。
疎遠になる過程はわかるものの、
仲直りまでの過程が意外とあっさりかなとは思いました。
女子のこじれは、結構複雑だと思うので。


主人公少年のいじめ問題。
理解してくれる子もいて良かった・・・ですよね。
最終的に仲直りする少年がいますよね。
案内してくれた3人の中の奨学金の子。
あの子も可愛かったな~~。
いじめの張本人は、悪い奴なんだけれど、
親が親だったからねエ。ああいう教育されていれば、精神ねじまがってしまうのも
わかる気がしますよね。でも、校長先生の話から、過ちを認める発言していたでしょ?
きっと彼も、
根はいいやつなのよ。やっぱり、家庭環境ね・・・って思いました。


全体的に
ものすごい悪人は出てこないので(しいていえば、いじめ張本人の両親がダメ・・・)
安心してみることができますよね。


いい忘れていました。わんこも可愛いです。
子どもとわんこ(動物)が良いと
だいたい作品はよいのよね。
ジュリア・ロバーツが母親役って私も年をとるよね・・(笑)

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整理

記事がなくなってしまったサイトさんは整理しました。
やめてしまっているけれど、記事が残っているサイトさんは読みたいので残しました。
リンク先のサイトさんは皆さん長いの・・。
私も長いの・・・
皆、すごいな~~。

あと
GYAOで
「あなたの初恋探します」やっていました。
コン・ユのね。

公開時観に行きました。もう、7年ぐらいたつのね。
あの時より、もっと気持ち入っているので
今回は、映画の内容よりも
もう・・・・顔が見れるだけ幸せだし、とにかくかっこよいわよ・・・(笑)。
初恋だろうが今の恋だろうが
どっちにしても、コン・ユかい・・
良いな~~~と
思いながら幸せな気分でみました。

当時の感想は厳しめ書いていたね・・・・(笑)

今なら・・・観れますのでどうぞ~~~♪

優しい気持ち

ワンダー。

始まってすぐにもう泣いたよ。

満席だからきついわ~~

ハンソロ映画は、たぶん劇場にはいかないけれど
チューバッカにはこの映画でも会えたので良いかな。


感想はかこう^^^。


マスクもみたな・・・自分。

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ユージュアル・ネイバー

ユージュアル・ネイバー<未>(2013)
THE HARVEST
マッド・マザー 生贄の少年(WOWOW)
上映時間 104分
製作国 アメリカ
監督: ジョン・マクノートン
製作: キム・ジョゼ
デヴィッド・ロビンソン
スティーヴン・A・ジョーンズ
マーシャル・T・ケスラー
製作総指揮: ジェラルド・ケスラー
スティーヴン・ヘイズ
ピーター・グレアム
ショーン・デイヴィス
脚本: スティーヴン・ランスロッティ
撮影: レイチェル・モリソン
プロダクションデ
ザイン: マシュー・マン
衣装デザイン: ステファニー・ルイス
編集: ビル・パンコウ
音楽: ジョージ・S・クリントン


出演: サマンサ・モートン キャサリン
マイケル・シャノン リチャード
メドウ・ウィリアムズ サンドラ
チャーリー・ターハン アンディ
レスリー・ライルズ マリアンの祖母
ナターシャ・カリス マリアン
ピーター・フォンダ マリアンの祖父

感想

観ました。
普通・・・笑
(WOWOW)の邦題
そのまんまの内容です。
ネタバレですね、すでに邦題が。

サマンサ・モートンと マイケル・シャノンが、夫婦。

おじいちゃんが
ピーター・フォンダ

配役もひかれたのですけどね。

興味あれば
あらすじ調べてみてください。

普通です・・・笑

ちょっと今から仕事やめてくる

ちょっと今から仕事やめてくる(2017)
上映時間 114分
製作国 日本
監督: 成島出
プロデューサー: 甘木モリオ
アソシエイトプロ
デューサー: 藤田孝弘
ラインプロデュー
サー: 宿崎恵造
企画プロデューサ
ー: 池田宏之
原作: 北川恵海
脚本: 多和田久美
成島出
撮影: 藤澤順一
美術: 西村貴志
衣裳: 宮本茉莉
編集: 三條知生
キャスティング: 杉野剛
音響効果: 岡瀬晶彦
音楽: 安川午朗
音楽プロデューサ
ー: 津島玄一
主題歌: コブクロ
『心』
VFXスーパーバ
イザー: 道木伸隆
スクリプター: 赤澤環
プロダクションマ
ネージャー: 根津文紀
ヘアメイク: 田中マリ子
照明: 上田なりゆき
装飾: 高木理己
録音: 加藤大和
助監督: 片島章三
DIプロデューサ
ー: 齋藤精二
カラーグレーダー: 齋藤精二

出演: 福士蒼汰 ヤマモト
工藤阿須加 青山隆
黒木華 五十嵐美紀
森口瑤子 青山容子
池田成志 青山晴彦
小池栄子
吉田鋼太郎 山上守



 「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出監督が、北川恵海の同名ベストセラーを映画化。ブラック企業で心身共に疲弊した新米サラリーマンが、謎めいた男との出会いを通して立ち直り、人生を見つめ直していく姿を描く。主演は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰と「夏美のホタル」の工藤阿須加。共演に黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎。
 ブラック企業で働く青山隆は上司のパワハラに苦しめられ、極度の疲労から危うく駅のホームで電車にはねられそうになる。そのとき彼を救ったのは幼なじみだというヤマモトだった。しかし青山はどうしてもヤマモトのことを思い出せない。それでも、陽気なヤマモトと過ごすうちに本来の明るさを取り戻し、仕事でも成果をあげるようになる青山だったが…。

<allcinemaより引用>


感想

福士蒼汰と中川大志の違いが次第にわからなくなる今日この頃・・・(笑)

ということで、これ観ました。

今までと違うタイプの福士蒼汰。なぜか、関西弁~~~。
ブラック会社の部長さんは、吉田鋼太郎。
先日まで、「おっさんずらぶ」でラブリーな、吉田鋼太郎になじんでいたので
まだ映画見ていてもイメージがチラつくこの頃・・・(笑)

原作は未読。

ネタバレ。

幽霊オチかと思いきや、違う笑
お墓行きのバスに福士君が乗る姿から
てっきり、ファンジー系だと思いますよね。
しかし、
双子オチでした。
小池栄子がラスト近く、長々と状況説明します。
ちょっとセリフで説明されてくどい感じ。
つまり、ファンタジーではなく
現実系なお話だったわけです。
ミスリードしている感じはあるので、
驚きの展開ということで意外性はあるのかも。
ただ、現実の話ならば
ラストに
主人公が仕事やめて、外国にとぶというのは
ちょっとどうかと。
もっと、ブラック企業を見返す何かがあるとか、
やめるときに、
あのパワハラ上司にがつんというとか、
すっきりしたものを
見たかった気もします。

黒木華
あれだけ
ひどいことをしていたんだから、
主人公もっと、ガツンといっても良かったと思っているし。

いいよいいよで・・・それで済むか?

死にたくなるほど辛い仕事。
もちろん、この映画みたいに
ひどく、追い込まれていたら
やめてスッキリしたほうがいいと思うし、
こういう風に
悩んでいる人にとっては
ヤマモトみたいな知り合い欲しいな~~とは思いますよね。
新社会人にとってはこういう救いのある希望もてる
ストーリーは、励ましにもなるし
元気にはなると思います。

でも・・映画としては
やっぱり面白くはなかったです。
メッセージがわかりやすくてそれはそれでいいのですが、
なんていうか、映画的な面白さは感じられないというか。
う~~ん、好みではなかったのかな。

ちなみに
私も仕事一度やめていますので、
そこに至るまでの大変さ?は重々理解できます。
あそこまでのパワハラはそうそうないけど。
でも昔なんて、女性の扱いはけっこうひどかったよ・・・笑
映画のように感動的な出来事もそうそう起こらなかったので
自分信じて頑張るしかなかったけれど・・(笑)
一般的に
死ぬほど追い込まれていたら
やっぱり、すこしおやすみはしたほうがいいですよね。
生きていなければ意味ないしね。家族だったらそう言います。

主題歌は
コブクロ~~~

どうして
コブクロなのか・・・・笑
雰囲気が違いすぎるけど。

imakarashigotoyametekuru yameruyo

パーソナル・ショッパー(2016)

パーソナル・ショッパー(2016)
PERSONAL SHOPPER
上映時間 105分
製作国 フランス
監督: オリヴィエ・アサイヤス
製作: シャルル・ジリベール
脚本: オリヴィエ・アサイヤス
撮影: ヨリック・ル・ソー
美術: フランソワ=ルノー・ラバルテ
衣装: ユルゲン・ドーリング
編集: マリオン・モニエ

出演: クリステン・スチュワート モウリーン
ラース・アイディンガー インゴ
シグリッド・ブアジズ ララ
アンデルシュ・ダニエルセン・リー アーウィン
タイ・オルウィン
アンムー・グライア
ノラ・フォン・ヴァルトシュテッテン キーラ
バンジャマン・ビオレ
オドレイ・ボネ
パスカル・ランベール

 「夏時間の庭」「カルロス」のオリヴィエ・アサイヤス監督が前作「アクトレス ~女たちの舞台~」に続いてクリステン・スチュワートを起用して贈る異色の心理ミステリー。忙しいセレブに代わり、洋服やアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”の女性を主人公に、兄を亡くしたばかりの深い喪失感の中で、不可思議な出来事に直面していくヒロインの揺れる心模様を大胆かつミステリアスな筆致で描き出す。カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。
 パリで働くモウリーンは、世界中を飛びまわる女優キーラをクライアントに持つパーソナル・ショッパー。キーラのわがままに振り回されながらも仕事を完璧にこなす彼女だったが、3ヵ月前に双子の兄が急死したばかりで、いまだその悲しみから立ち直れずにいた。兄と同様霊媒師としての能力を持つモウリーンは生前の約束通り、兄からのサインがあると信じてそれを待ち続けていた。そんな中、モウリーンの携帯に謎めいたメッセージが届き始める。まるで彼女を監視しているような内容に不安を募らせるモウリーンだったが…。
<allcinemaより引用>

感想

予告編、とっても面白そう~~~と期待感もちます。
<<カンヌ国際映画祭監督賞受賞作>>ということで
プラス期待感わきます。

が、ちょっと私が思っていた方向の映画ではなく
ほほ~~~そうかい・・・~~~という感じだったので、笑
そこまで、ひかれる作品にはなりませんでした。
結局のところ、何が言いたいのか
よくわからないかったし・・・・笑

ただ、主人公、モウリーン演じる
クリステン・スチュワートがとてもとても魅力的に撮られているので、
彼女目当てでみれば、十分楽しむことができると思います。
ファッションも素敵です。
シャネルが衣装協力として参加し、劇中にではカルティエなどのブランドショップも登場・・・します。
ボイッシュ彼女はかっこいいしね。

上半身も、潔くスパ~~とみせます。

<<禁止されなければ欲望が湧かない>>

.着飾るクリステン・スチュワート
目の保養。
バイク乗る姿も目の保養。

なんともいえない、
不思議な映画です。

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.

ノクターナルアニマルズ

ノクターナル・アニマルズ(2016)
NOCTURNAL ANIMALS
上映時間 116分
製作国 アメリカ
監督: トム・フォード
製作: トム・フォード
ロバート・サレルノ
原作: オースティン・ライト
『ミステリ原稿』/『ノクターナル・アニマルズ』(早川書房刊)
脚本: トム・フォード
撮影: シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデ
ザイン: シェイン・ヴァレンティノ
衣装デザイン: アリアンヌ・フィリップス
編集: ジョーン・ソーベル
音楽: アベル・コジェニオウスキ

出演: エイミー・アダムス スーザン・モロー
ジェイク・ギレンホール トニー・ヘイスティングス/エドワード・シェフィールド
マイケル・シャノン ボビー・アンディーズ
アーロン・テイラー=ジョンソン レイ・マーカス
アイラ・フィッシャー ローラ・ヘイスティングス
エリー・バンバー インディア・ヘイスティングス
カール・グルスマン ルー
アーミー・ハマー ハットン・モロー
ローラ・リニー アン・サットン
アンドレア・ライズブロー アレシア
マイケル・シーン カルロス
ゾウイ・アシュトン
インディア・メニューズ
グレアム・ベッケル
ニール・ジャクソン
ジェナ・マローン
クリスティン・バウアー・ヴァン・スト
ラテン

 映画監督デビュー作「シングルマン」で高い評価を受けたカリスマ・デザイナー、トム・フォードが、オースティン・ライトのベストセラー・ミステリーを実力派キャストの豪華共演で映画化したサスペンス・ドラマ。20年前に別れた夫から突然小説が送られてきたことに戸惑いながらも、その衝撃的な内容に惹きつけられていくヒロインの不安と葛藤を、過去と現在に加え劇中小説の物語も巧みに織り交ぜ、美しくかつスリリングに描き出す。主演は「メッセージ」のエイミー・アダムスと「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。共演にマイケル・シャノン、アーロン・テイラー=ジョンソン。
 アート・ディーラーとして成功を収めながらも夫との結婚生活は冷え切り、満たされない日々を送るスーザン。ある日そんな彼女のもとに、20年前に離婚した元夫エドワードから彼の著作『夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)』が送られてくる。作品が彼女に捧げられていることに困惑しつつも、早速読み始めたスーザン。そこに綴られていたのは、車で移動中の家族が暴漢グループの襲撃に遭い、妻と娘が殺され、夫は刑事と共に犯人たちを追い詰めていくという壮絶な復讐の物語だった。そのあまりに暴力的な内容と完成度の高さに衝撃を受けながらも、これを彼女に捧げたエドワードの意図をはかりかねるスーザンだったが…。
<allcinema  より引用>

感想

あまり気分の良い映画ではないのですが
面白かったです。
冒頭から惹きつけられました。

音楽もぞわぞわする感じで、終始、不安感がつきまとっていました。

映画は、現代パート、過去パート、小説パートと
3場面が交差していくつくりですが、
混乱することなく、逆に入り込みやすく、すんなり観ることができました。

主人公の
エイミー・アダムス。
この年は「メッセージ」をみていたのですが
そのときの雰囲気とはまったくの別人で、あたらめて、女優さんのすごさを感じました。

彼女は現代パートと、過去パートで、同じ人物を演じていましたが
若作りも全然違和感ありませんでした。

対する
ジェイク・ギレンホールは、彼女の元夫なわけですが、
彼は過去パートとで元夫のエドワード(当然若作り)
小説の中で、妻と子供を殺される、 トニー・ヘイスティングスの二役を演じていました。
ジェイクの現代の姿は一度も映ることはなかったですよね。
どんな姿になっていたのでしょうか。

元夫のジェイクが、エイミー・アダム演じる スーザン・モロー に贈った小説の中身。
小説のトニーは、
元夫、エドワードのイメージ?なのでしょうか。
映像ではトニーはエドワードと同じ顔。
ジェイクが二役演じていました。
でもそれはあくまでもスーザンの脳裏での小説の映像化。
いや、トニーって、スーザンではないのか?と思う部分もあったり。
暴漢グループのリーダーのいうがままで
妻と娘を殺されてしまう彼。過去、エドワードとの娘をおろしてしまったのもスーザンの意志だし、
エドワードを裏切って他の男に乗り換えたのもスーザン。
結局のところ、夫と子どもとの暮らしを壊したのはスーザンの意向であるわけで・・・。

想像力かきたてられます。

スーザンは、エドワードから
彼女が眠らないことから、
<<“夜の獣”と呼ばれていた>>ということもあり、
この小説、いろいろと考えさせられますよね。

単なる復讐劇では終わらない、スーザンには、意味ある小説。

その小説の中身。

本当に怖いものです。
現実の世界でもいくらでも起こりそうな理不尽極まるもの。

こんな物語が贈られてきただけでも怖いのに
自分のしてきた行動を振り返ってみてみると
おや・・・なにか、私の起こした行動に似ているの?そういうこと?
スーザン、精神的なダメージをうけますよね。

元夫のジェイクはどういう復讐をしたかったのか。
自分の成功を素直に見せびらかしたいというだけではないのかも。
お前が捨てた男は
こんなにも大きくなったんだ・・・
で・・今のお前はどうなんだ。
幸せなのか。
お前が捨てたものは一体なんだったのか・・・
それ以外にもいろんな思いが詰まっているのかも。


ラスト、元夫を一人まつスーザン。
着飾るスーザン。
ここも怖いですよね。
スーザン、この姿がもの悲しくもあるかな


じわじわと精神的に追い詰める
見応えのある作品でした。

イケメン
現夫のアーミーハーマー。
最近見た「君の名前~~」の短パン姿よりはいいです(笑)
マイケル・シャノンの
やっぱり怖そうな容貌(笑)
でもこの映画では、悪い奴ではないのですが(笑)
悪いと言えば
どうしようもない
アーロン・テイラー。野性的です。トイレとか・・笑

スーザンの
母親は
ローラ・リニー。久しぶりです。

母親のいうような人間になったスーザン。
皮肉というか、母はお見通しというか。


前作の
「シングルマン」未見なので
いつかみたいです。

ちなみに
冒頭の裸の女性の踊り
インパクトありましたね。
ライザップのCMみたいで。

とっても幸せそう、楽しそうな様子だったのが印象的です。

あの冒頭のシーンは意外とこの映画の本質を表しているのかも。

面白かったな、本当に。

ちょっと冒頭は、デヴィッド・リンチ映画の雰囲気がしました

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あなた、そこにいてくれますか

あなた、そこにいてくれますか(2016)
WILL YOU BE THERE?
上映時間 111分
製作国 韓国
監督: ホン・ジヨン
原作: ギヨーム・ミュッソ
『時空を超えて』(小学館文庫刊)/『あなた、そこにいてくれますか』(潮文庫刊)
脚本: ホン・ジヨン
撮影: パク・ホンニョル
音楽: キム・ジュンソン

出演: キム・ユンソク ハン・スヒョン(現代)
ピョン・ヨハン ハン・スヒョン(青年時代)
チェ・ソジン チェ・ヨナ
キム・サンホ カン・テホ(現代)
アン・セハ カン・テホ(青年時代)
パク・ヘス ハン・スア


 フランスの人気作家ギヨーム・ミュッソのベストセラー『時空を超えて』を舞台を韓国に移して映画化したタイムトラベル・ファンタジー・ラブストーリー。ひょんなことから過去に一時的に戻れる10粒の薬を手に入れた中年の主人公が、30年前に亡くなった恋人を救うべく、過去の若かりし自分と繰り広げる愛と葛藤の物語をエモーショナルに綴る。主演は「チェイサー」のキム・ユンソクとTV「ミセン -未生-」のピョン・ヨハン。監督は「キッチン ~3人のレシピ~」「結婚前夜 ~マリッジブルー~」のホン・ジヨン。

<allcinemaより引用>


感想

「建築学概論」を超えた~~というふれこみだったので鑑賞。

主人公の現在パートのかたは、「チェイサー」(未見だけど)の方ですね。怖そう・・・・にみえたけれど
優しかったです・・・・(笑)

タイムトラベルもの。
もう、このジャンルは、たくさ~~~ん観ているんですけれど・・・(笑)
やっぱり好きなので、選んでしまいます…
原作があるので
そのとおりならしょうがないかな~~~と思うものの
かなり主人公に都合の良い感じにストーリーが進むので、冷めた目で観てしまうところがありました。
もちろん、ハッピーエンドなのでこれは良いということかな。


主人公は医師のハン・スヒョン。
ボランティアで訪れたカンボジアで、子どもの命を助けたお礼にと、長老の方から
不思議な薬をもらいます。
過去に戻れて、会いたい人に会える薬10粒。
過去に戻れるのは20分間です(ウルトラマンのよう)
彼は、30年前に亡くなった恋人ヨナに会いに行きたいと考えます。懐かしくて会いたいのですよね。
まずは、(1985年)若かりし自分、ハン・スヒョンに会ってみるのです。⇒未来の自分が過去の自分にあい、未来人だと
自己紹介するのですね。驚きますよね、過去の自分、年配のおじさんが目の前にやってくるのだから。

そして現代の彼は、若かりし自分に、ヨナは死んでしまうんだと衝撃の事実を打ちあけます。
実は、現代の主人公には、娘がいまして・・・・。
その子は、恋人ヨナが死んでから、別の女性と知り合ってからできた子供なんですよね。(その女性とは別れた?みたい)
だからヨナの事故は防いでほしいものの、ヨナとその後付き合って、結婚でもされたら
今いる娘の存在がなし・・・になってしまう・・、それはダメ。ヨナを助けても別れてほしいんだ!!いう、難題を
若かりし自分に突きつけるわけですよ。

ここには、過去を変えたら未来が変わるという定義が入り込んでいるわけです。
でも、死ぬ運命だったヨナを助けた時点で、相当未来は変わっているのではと思いますが、
そこは突っ込みなしでしょうね。
都合良く変えたいのですね。若かりし自分にとっては酷なことですよね。
恋人が目の前からいなくなってしまうかもしれないって事前に言われるのだから。


そのあと、いろいろありますのであとは映画をみてということで……笑。

最終場面で友人テホの活躍があり、ストーリー的には、どんでん返しになります。
そこは面白かったのですが
あの短い再会で、
タバコを止める⇒肺癌を防ぐことが出来た・・・という強引な流れはちょっとどうよ・・・と思ってしまいます。
現代の主人公は肺癌患っていたのは知っていたわけだから、合間を見て
過去に戻ったときに、自分で話しても良かったのにな・・・・と。そうなると、友人の活躍が意味なくなりますから
そこは突っ込みなしですね。

ハッピーエンドなわけですが
気になるのは
娘の本当の母親の存在。どういう扱いだったのでしょう、不憫。
さらに、名前はヨナと一緒に考えていた名前でしたよね。
ヨナの子ではないのにつけるって、本当の母親可哀想では。

と、思いましたが、
切ない思いを抱えていた主人公が
30年ぶりに幸せになったと素直に受け取ってさらりと観なくてはいけませんね。
人に思いやりをもって接すれば、
その分、なにか素敵なことが起きるということ。
他人に対しても友人に対しても、いい人でいることは大事です。

韓国映画、ラブストーリーは半端なく甘いです・・・


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ふ~~~

昨日
大事なものをなくし、
家なのか
外なのか
まったく記憶なしで。

もう完全に記憶なくって。

大騒ぎで。

借りてきたDVD5本もあったのに
観ないで返してしまった・・

そういう雰囲気になれなかったから

で・・・大事なものが今見つかって~~~♪

そこに入れた記憶はないんだよね。

先はないのかな・・・・自分・・・

と思うこのごろ。

ゲット・アウト

ゲット・アウト(2017)
GET OUT
上映時間 104分
製作国 アメリカ
監督: ジョーダン・ピール
製作: ショーン・マッキトリック
ジェイソン・ブラム
エドワード・H・ハム・Jr
ジョーダン・ピール
製作総指揮: レイモンド・マンスフィールド
クーパー・サミュエルソン
ショーン・レディック
ジャネット・ヴォルトゥルノ
脚本: ジョーダン・ピール
撮影: トビー・オリヴァー
プロダクションデ
ザイン: ラスティ・スミス
衣装デザイン: ナディーン・ヘイダーズ
編集: グレゴリー・プロトキン
音楽: マイケル・エイブルズ

出演: ダニエル・カルーヤ クリス・ワシントン
アリソン・ウィリアムズ ローズ・アーミテージ
ブラッドリー・ウィットフォード ディーン・アーミテージ
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ジェレミー・アーミテージ
スティーヴン・ルート ジム・ハドソン
キャサリン・キーナー ミッシー・アーミテージ
リルレル・ハウリー ロッド・ウィリアムズ
ベッティ・ガブリエル ジョージーナ
マーカス・ヘンダーソン ウォルター
レイキース・スタンフィールド アンドリュー・ローガン・キング/アンドレ・ヘイワース
エリカ・アレクサンダー
ジェラルディン・シンガー
リチャード・ハード

 人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作にして、全米でサプライズ大ヒットを記録して大きな話題を集めたホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。共演にブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー。
 ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン。白人の恋人ローズ・アーミテージから実家に招待されるが、彼女の両親は娘の恋人が黒人であることをまだ知らず不安を隠せない。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれた。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティが開かれ、多くの招待客が集まる中、白人ばかりに囲まれ居心地の悪さを感じるクリスだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

評判になっていた一本なので早速鑑賞。

なるほど~~。想像できない発想のホラー系でなかなか面白いですね。
差別を描いた白人&黒人ですと
いじめまくる白人&いじめられる黒人というわかりやすいストーリーが想像されるんですけれど
この映画って、ちょっとアプローチが違っていたでしょ?
黒人==素晴らしい能力⇒入れ物として欲しい・・・・って
そういう展開。
一見黒人を崇めているように思えるけれど、実はいいように利用しているんだから
とんでもない、白人集団なわけですよ。
ある意味、差別ですよね。
ホラーとしてこんなふうに仕上げてしまうのが、今までにない感じで評価も高かったのかなって思います。
怖いけれどコメディ要素もちょいちょい入っていたし、
<友人はユニークキャラだった>
見やすいホラーでもありました。

恋人だと思った人にあんな仕打ち受けたら、
恋愛今後できないかもしれない・・・。

DVD特典で
別エンディングと
ロッドと主人公男性とのラストの車の会話、6パターン
みました。

いろいろあったのね、バージョン。

泣きながら笑っているお手伝いさんとか
走り回る庭師とか、意味不明な部分が、怖かったですね。
意味わかるとなるほど~~~と思いますけど。
大画面であの映像は怖いわ、本当・・笑
催眠術って意外と簡単だったな~~(笑)


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