グレイテスト・ショーマン

グレイテスト・ショーマン(2017)
THE GREATEST SHOWMAN
上映時間 104分
製作国 アメリカ
監督: マイケル・グレイシー
製作: ローレンス・マーク
ピーター・チャーニン
ジェンノ・トッピング
製作総指揮: ジェームズ・マンゴールド
ドナルド・J・リー・Jr
トーニャ・デイヴィス
原案: ジェニー・ビックス
脚本: ジェニー・ビックス
ビル・コンドン
撮影: シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデ
ザイン: ネイサン・クロウリー
衣装デザイン: エレン・マイロニック
音楽: ジョン・デブニー
ジョセフ・トラパニーズ
楽曲: ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール

出演: ヒュー・ジャックマン P・T・バーナム
ザック・エフロン フィリップ・カーライル
ミシェル・ウィリアムズ チャリティ・バーナム
レベッカ・ファーガソン ジェニー・リンド
ゼンデイヤ アン・ウィーラー
キアラ・セトル レティ・ルッツ
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世 W・D・ウィーラー
エリス・ルービン
サム・ハンフリー
ポール・スパークス
ナターシャ・リュー・ボルディッゾ

 「レ・ミゼラブル」「LOGAN/ローガン」のヒュー・ジャックマンが「ラ・ラ・ランド」でアカデミー歌曲賞を受賞した作詞作曲家チームとタッグを組んで贈る感動のミュージカル・エンタテインメント。誰も観たことのない画期的なショーを生み出した伝説の興行師P・T・バーナムの波瀾万丈のサクセス・ストーリーを華麗な歌と踊りで描き出す。共演はザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ。監督はVFXアーティストで本作が長編デビューとなるマイケル・グレイシー。
 19世紀半ばのアメリカ。貧しい少年時代を過ごしたP・T・バーナムは、幼なじみのお嬢様チャリティとの身分違いの恋を実らせ結婚する。そして愛する家族のために成功を追い求め、挑戦と失敗を繰り返した末、ついに前代未聞のショーをつくりあげ、大衆の心を掴むことに成功する。しかし、そのあまりにも型破りなショーに上流階級の人々は眉をひそめるばかり。そこで英国で成功を収めた上流階級出身の若き興行師フィリップを口説き、パートナーとして迎えるバーナムだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

あ~~
また私の病気がはじまりそうです・・・・(笑)
音楽が最高に良かったです。
ミュージカル映画・・・大好きです。
やっぱり劇場でこの手の映画はみたいものです。
幸せな気分になるのですよね~~音楽とダンスみていると。
現実逃避が一番できるのが音楽なので。

<「ラ・ラ・ランド」でアカデミー歌曲賞を受賞した作詞作曲家チーム>
ということで、どの曲も耳に残りますね。


今回主人公は
実在人物の<興行師P・T・バーナム>。
伝記もののようです。
あまり予告編&あらすじもみていなかったので
どういう人か知らなかったのですが、映画をみて・・・フムフムと・・・・(笑)
まあ、感じるものはありました。
楽しい映画で思うことでもありませんが
キャラ的には、う~~~ん。
映画みながらも、これは、主人公、だいぶ、よくみせているな~~~と感じたりもしました。
まあ・・ミュージカル映画だし、そこはそれでよいのですが・・・。
実際は、興行師ということで、要は、営利目的でいろいろ企画していたわけだから
もっとドロドロした人物像であろうな・・・・と思ったし
あとからその方の、実像を知ってみると
やはりそうか…的なものも、あったりもしました。
しかし、ヒュージャックマンだものね・・・どんなひどいことしていたとしても
ちょっと強引で勝手じゃないかと思うこともあったとしても
ヒュージャックマン演じているんだもの、いい人に違いないのですよ・・・もう…笑
中盤、サーカス団、ほっといて、歌姫のコンサートについていってしまうのだって、
なんか・・サーカス団のみんな愛していないのかい?お金儲けだけかい?って
突っ込みたくなるし、そのあとの修復もあっさりすぎて
それでよいか‥サーカス団…と思ったけれど、改心したからよいのかな
すべてにおいて
ヒューの
良い人オーラが出てきてしまっているから
細かいことは気にならなくなってくるけどね、そのうち。
あと音楽&踊りの力で消え去る・・・・(笑)

104分ということで
展開がジェットコースターのように早い・・・(笑)
それゆえ、深みのあるストーリーには
感じなく(そもそもミュージカルはそんな感じのものが多いし)
とくに
冒頭に関しては、子供がアッとまに大人でびっくり・・・よ(笑)
ヒューって何歳だっけ?
若いな~~~とは思ったけれど・・・
結構ごり押し・・・感。
身分違いの恋があっさりだし(絶対あのパパ、許さないと思ったが…笑)
きっと、メインをサーカスの方にもっていこうとするための
冒頭異様な駆け足だと思うけれど
サーカスになってからも、その急ピッチはおさまらず・・・。
あんなにサーカス団いろんな人たちを集めたのに
そこはあっさり・・・流してしまうのはもったいない感じ。
ヒューの恋愛話があっさりだった分、
再び、身分違いの恋ということで
ザック・エフロンと、 ゼンデイヤをもってきたのは
良かったと思うし、この2人のブランコシーン&ディエットはやはり見どころに
なっていたから、冒頭の速さはよし・・・・になってくる・・・そのうち・・・。

ヒューは素敵よ。背も高いし、走る姿かっこよいしね。
ザック・エフロンの
ミュージカル映画を久々に
見れたこともうれしかったし
ゼンデイヤとのデュエットの'Rewrite the Stars'とか
ヒューと2人で酒場で歌う'The Other Side'もよいよね

レベッカ・ファーガソンは
吹き替え
なんですって?
そうよね~~あれは上手過ぎ。

思わず聞き入っちゃったし・・

楽しく楽しく
観ることができる映画でした
ストーリーは
そんなでもないけれど
音楽最高・・・

gureitesutomannsho-nn 894947a0ab9c755cfd86b6e14f208663-660x440


ちなみに
サントラ買いました
( ´艸`)
スポンサーサイト

怪物はささやく

怪物はささやく(2016)
A MONSTER CALLS
上映時間 109分
製作国 アメリカ/スペイン
監督: J・A・バヨナ
製作: ベレン・アティエンサ
製作総指揮: パトリック・ネス
ジェフ・スコール
ビル・ポーラッド
ジョナサン・キング
ミッチ・ホーウィッツ
パトリック・ワックスバーガー
エンリケ・ロペス・ラビニュ
ジスラン・バロワ
アルバロ・アウグスティン
原作: パトリック・ネス
『怪物はささやく』(あすなろ書房刊)
脚本: パトリック・ネス
撮影: オスカル・ファウラ
プロダクションデ
ザイン: エウヘニオ・カバイェーロ
編集: ベルナ・ビラプラーナ
ジャウマ・マルティ
音楽: フェルナンド・ベラスケス
原作原案: シヴォーン・ダウド

出演: ルイス・マクドゥーガル コナー
シガーニー・ウィーヴァー 祖母
フェリシティ・ジョーンズ 母親
トビー・ケベル 父親
ジェニファー・リム
ジェラルディン・チャップリン
声の出演: リーアム・ニーソン 怪物


 47歳でこの世を去ったシヴォーン・ダウドが遺したアイディアをパトリック・ネスが引き継ぎ完成させた同名ベストセラー児童文学を、「永遠のこどもたち」「インポッシブル」のJ・A・バヨナ監督が映画化した喪失と再生のダーク・ファンタジー。主演はイギリスの新星ルイス・マクドゥーガル、共演にフェリシティ・ジョーンズ、シガーニー・ウィーヴァー。またリーアム・ニーソンが怪物の声とモーションキャプチャーを担当。
 教会の墓地が見える家で母親と2人暮らしの13歳の少年コナー。母親は不治の病のために余命わずかで、しつけに厳しい祖母とはソリが合わず、おまけに学校でも孤立して、毎夜悪夢にうなされる日々を送っていた。そんなある日、不気味な大木の怪物が現われ、“お前に3つの物語を話す。4つめはお前がお前の真実の物語を話せ”とコナーに告げる。こうして怪物は毎夜コナーのもとにやって来ては、不思議な物語を語り始めるのだったが…。
<allcinemaより引用>


感想

児童文学の映画化ということで
これは原作本も読みたいな~~と思いました。
どうやら、映画化において
多少変更している所もあるようで、比較する意味でも読んでみたいです。

児童書だけど、大人も心に染み渡るような内容だったかなと思います。


怪物が3つの話をし、4つ目は主人公自ら真実を語れ・・・という
流れで、怪物がもってくるお話がやはり魅力的だったかな。
お話は、ちょっと教訓めいた感じのストーリーなので
鼻につく部分もありますが
人間は善悪だけではかることはできないというメッセージは
なるほど~~~と思います
大人のほうが響きますねえ。
物語を怪物が語るときは
アニメになるので、その映像がなかなかに素敵なんですよね。

そういう意味では
3つ目の
主人公が透明人間であるという
お話は
前の二つの話に比べ、アニメ部分がないので
ややパワーダウン(やっていることは大きかったけど)に思えます。

主人公が
ハラハラドキドキの体験をするというシチュエーションはなく(題名通り、怪物がささやくのですからねえ~~)
精神的な
成長を促すような怪物の存在だったので
多少、物語的は地味に感じます。

毎回12時07に現れる怪物
(木の精?)
私のもとにも訪れてほしいです。

怖いのだか
可愛いのだかわからないけれど。

kaibituhasasayaku kyojin2

歌声は久しぶりでした

いつもありがとうございます。
レスは明日・・・に、あらためて。すみません。
目の保養に。
hqdefault zakkuefuronn gureitototo
ハイスクールミュージカルから何年?全部見ていて、嵌っていたあの頃が懐かしい・・。
久しぶりだったわ~~歌。
ムキムキで、大人になっていました。
歌はさすがね・・・よいねえ。




ベイビー・ドライバー

ベイビー・ドライバー(2017)
BABY DRIVER
上映時間 113分
製作国 アメリカ
監督: エドガー・ライト
製作: ニラ・パーク
エリック・フェルナー
ティム・ビーヴァン
製作総指揮: エドガー・ライト
レイチェル・プライアー
ジェームズ・ビドル
アダム・メリムズ
ライザ・チェイシン
ミシェル・ライト
脚本: エドガー・ライト
撮影: ビル・ポープ
プロダクションデ
ザイン: マーカス・ローランド
衣装デザイン: コートニー・ホフマン
編集: ポール・マクリス
ジェナサン・エイモス
振付: ライアン・ハフィントン
音楽: スティーヴン・プライス

出演: アンセル・エルゴート ベイビー
ケヴィン・スペイシー ドク
リリー・ジェームズ デボラ
エイザ・ゴンザレス ダーリン
ジョン・ハム バディ
ジェイミー・フォックス バッツ
ジョン・バーンサル グリフ
CJ・ジョーンズ ジョセフ
フリー エディ
スカイ・フェレイラ ベイビーの母
ラニー・ジューン JD
ビッグ・ボーイ
キラー・マイク
ポール・ウィリアムズ
ヴィヴィアナ・チャベス
ブローガン・ホール
声の出演: ウォルター・ヒル


 「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のエドガー・ライト監督が、ギャングに雇われ、“逃がし屋”として働く天才ドライバーの青年ベイビーの活躍を描く痛快クライム・カー・アクション。リアルかつ華麗なカー・アクションに加え、主人公が絶えず聴いているiPodの曲がBGMとなり、そのビートに合わせて全てのアクションが展開していく斬新な演出も話題に。主演は「ダイバージェント」「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴート、共演にケヴィン・スペイシー、リリー・ジェームズ、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス。
 天才的なドライビング・テクニックを買われ、ギャングのボス、ドクの下で“逃がし屋”として働く青年ベイビー。幼い頃の事故で両親を亡くし、自身もその後遺症で耳鳴りに悩まされている。そのためiPodが手放せず、常にお気に入りのプレイリストを聴き続けていた。すぐにキレる狂暴なバッツはじめコワモテの連中を乗せても顔色一つ変えず、クールにハンドルを握るベイビーは、音楽を聴くことで集中力が研ぎ澄まされ、誰にも止められないクレイジーなドライバーへと変貌するのだった。そんなベイビーが、ウェイトレスのデボラと出会い、恋に落ちる。そして彼女のために、この世界から足を洗おうと決意するベイビーだったが…。


<allcinemaより引用>

感想

評判が良かったので早速鑑賞。
車好きでもないので、そちらの方は興味なかったのですが
音楽と合体ということを聞いていたので
期待度高まっておりました。

楽しかったです。
音楽に運転ってあうのね・・・・って今更
思いました。
後味も良かったので(え・・こんな気分良くっていいの・・・・というくらい、ハッピーエンドでした…笑)
気持ちすっきりで映画館をあとにできる作品ですね
お家での鑑賞ならば
観た後、家事もはかどりそう・・・、仕事もはかどりそう・・・という感じでしょうかね。

エドガーライト監督の作品って
観たことなかったので
機会があれば他もみてみたいなと思いました。


冒頭からだと
ミュージカル映画の雰囲気ですね、これ。
この出だしシーン、
ワイパー動かしてしまうところ・・・・とか
コーヒーを颯爽と運んでいくところとか

本当ユニーク、ノリノリ気分で

この先の物語への期待感を感じさせる素敵なオープニングでした。


ただ私
この映画での音楽はインパクトがなかったというか
聞き覚えがなかったということもあって、
それほど、嵌らなかったかな。
気持ちよく運転しているのはわかるけれど、
私は音楽を、もっともっと聞きたいという思いにはなっていませんでした。
<ラララ~~はすぐサントラ買ったので、この違いはやはりある~~~>

ストーリーがわかりやすいので、嫌いではないけれど
もっと映画自体に嵌るかなと思ったわりにはそうでもなかったです…笑


恋人との逃避行が早めの段階であるのかな…と思いきや
そうでもなかったのですね。
わりと最後の方。
郵便局強奪
失敗して事態が悪化して
最後は逃避行でした。


ベイビードライバーってなんてわかりやすい題名
名前がよいですよね
ベイビーなんて
かわいい♪
確かに歌的にも良いですね。

確か
本名はマイルズでしたっけ?
絶対忘れちゃう。


主人公ベイビーを
悪の道に引きずり込んだ張本人が
ドクこと
ケヴィン・スペイシー。
いま・・ケヴィン・スペイシーのイメージ最悪なのよね
だからどうしてもそういうイメージで観ちゃいます…笑
最後の方で
ベイビーをかばっていたみたいだけれど
あれ、ベイビーに彼女ができたから?それは以前から知っていたよね
彼女のお店にも現れていたし。
彼女と逃避行とわかったから?
俺も昔そんなことがあったな・・・・と懐かしむ気持ちが生じて
ああいう行為(ベイビーたちを助けた)
に走ったってことなのかな。
なんか唐突だったからびっくりでした。
自分の命を捨ててまで
若い人を逃がすことができるほど、
心広いとは思っていなかったから・・笑
いや===もっと非情な人かと思ってのに案外ねえ・・・・(笑)


逆に
最後までしつこく
追ってきた仲間の
濃い目の男ね。
あの人そんなに、強烈キャラに化けるとは思いませんでした。
イケイケの彼女
きっと殺されちゃったからだよね
あのイケイケの彼女、魅力的だったものね


ベイビーの彼女デボラを
演じていたのは
リリー・ジェームズ

可愛い♪
ゾンビの映画(高慢と偏見とゾンビね)に出ていた
お姉ちゃんね。

優しくって良かったわ。
あんな短いお付き合いの中で、ベイビーを
気に入ってしまったなんて、奇跡・・・・(笑)

ジェイミー・フォックスも出演していましたね
バッツね。

意外と
あっけなく亡くなっちゃって。
串刺しで、結構残忍な死に方でした。

あ・・
バディを
演じていたのが
ジョン・ハム
さっきも書きましたがこの人が濃い目の男です。
主人公より素顔はかっこいいのかとも思える・・・・(笑)
イケイケの彼女=ダーリンと
パートナーを組んでいました。
いいやつだと思っていたんだけどね。
憎しみは人を変えるから。
あ、イケイケ彼女
ダーリン演じていたのが
エイザ・ゴンザレス
ゴンザレスって名前がすごいね~~
女性よ
警察に射殺されたけれど
死にざまは
かっこいいというか・・・なんというか。

そういえば
ベイビーを
育てていた親、里親ね
ジョーというのですけど
耳が聞こえないのよね。
最後どうなるかと思ったけれど、
殺されなくって本当に良かった
ジョーは
高齢者施設に最後預けられたのよね。
さすがに逃避行には連れていけないし。

エンタメ性に
徹しているので
細かい部分は気にせず楽しみましょう~~
とくに
デートムービーで
利用すると
最適なのでは・・・。
もちろん、運転できる男にならないとダメだけどね。


ちなみに主人公は「ダイバージェント」に出演しているというので
今見ているけれど挫折しそうな映画だね・・これ。
主人公ってお初なんだけれど、
サングラスかけて運転テクニックがすごいから
素敵なのかもと思える感じ…笑
昔、「私をスキーに連れてって」で
スキーをしている三上博史たちだから
数倍かっこよくみえるんだね・・・みたいな
印象をもった自分を思い出しましたよ。

bebi-doraiba- gazou

きっと、いい日が待っている

きっと、いい日が待っている(2016)
DER KOMMER EN DAG
THE DAY WILL COME
上映時間 119分
製作国 デンマーク
監督: イェスパ・W・ネルスン
製作: シシ・グラウム・ヨアンセン
ルイーズ・ヴェスト
ピーター・オールベック・イェンセン
原案: セーアン・スヴァイストロプ
脚本: セーアン・スヴァイストロプ
撮影: エーリク・サポン
美術: サビーヌ・ヴィード
衣装: スティーネ・テーニン
編集: ヤヌス・ビレスコフ=ヤンセン
モーテン・ホイビヤ
音楽: スーネ・マーチン

出演: ラース・ミケルセン ヘック校長
ソフィー・グローベール ハマーショイ先生
ハーラル・カイサー・ヘアマン エルマー
アルバト・ルズベク・リンハート エリック
ラウリツ・スコフゴー・アナスン
ラース・ランゼ
セーアン・セッター=ラッセン
ソニア・リヒター
ダーヴィッド・デンシック
ソールビョルク・ホイフェルト

 1960年代にデンマークの児童養護施設で起きた悲劇の実話を基に、北欧で数々の映画賞に輝いた感動のヒューマン・ドラマ。尊厳を踏みにじる虐待が横行する施設に入れられた幼い兄弟が、未来への夢と2人の強い絆で過酷な現実に立ち向かう姿を描く。主役の兄弟には共に映画初出演のアルバト・ルズベク・リンハートとハーラル・カイサー・ヘアマン、共演にラース・ミケルセン、ソフィー・グローベール。監督はテレビを中心に活躍し、これが日本初紹介のイェスパ・W・ネルスン。
 1967年、コペンハーゲン。13歳のエリックと10歳のエルマーは母親と3人暮らし。ある日、母親が入院したため、2人は養護施設に預けられることに。しかし初日から上級生のイジメの標的にされ、先生たちからは躾と称した容赦ない体罰が待っていた。誰にも頼ることができず、次第に追い詰められていく兄弟。そんな中、新任のハマーショイ先生は彼らの味方になってくれようとするのだったが…。


<allcinemaより引用>


感想


「トガニ」と同じく虐待を扱った映画で実話です。
多くの人が見るべき映画だと思いました。

地味な公開だったかもしれませんので是非知って欲しい。
観てほしい作品です。
ただ
思った以上につらい部分が多かったので、ある程度は覚悟して観たほうがよいかもしれません。

いい映画でした。こういった題材で、素晴らしいという言葉を
つかうのはよくないと思いますがもう
素晴らしいとしか言えないの・・・・(笑)
初出演という兄弟たちがまたすごいのです。
演技?そんな感じには見えない
本当にリアル。だからこそ、心に染みわたるの。

生きがたい世界でどう2人が過ごしてきたのかを
しっかり目で、心で受け止めてみたい作品です。

そしてこういう作品みると
世の中もっともっと苦しい人がいる、いたのだから
映画みている人たちで
困難直面している人は
些細なことでうだうだ言わないこと。
もっともっと頑張ることができるかもしれないし
耐えていかないとね・・・・と思ったりもします。
ちょっとのことで悩んでいたら
恥ずかしくなりますよ。
きっといい日が待っている・・・という
ストレートな邦題の意味をかみしめないと。

映画は最初からもう
つらくてつらくて・・・・となります。

いろんな場面で涙が出てしょうがなかったです。

最後まで観終わり
もう
感動で言葉もありません。

そんな時代があったなんて。

最初から内容はわかっていたので、気持ちの整理はできていたのですが
とにかく理不尽な暴力が許せなくって
もはや憤りしかありません。

教育のもと何をやっても
自分たちは正しい・・・と思っているあの校長が憎たらしくって。
またその校長に従うしかない、他の職員たちに
いらだちを覚えるばかりで。

教育って何?支配すること?
あの兄弟が永久許可書を得て
養護施設を出るときに
校長は「お前たちの為にやった・・・」とか「今に私が行ったことに感謝することになる」みたいな(細かい台詞は忘れた)
全然反省の言葉のかけらもなく発することが
まったくもって信じられません。
私がぼこぼこにしてあげたいくらい
憎い校長。


また描写は曖昧でしたが
弟エルマーは
性的虐待もされていましたよね?
想像力が豊かで、文字も読み書きできるエルマーは
確かに傍からみていても
とっても魅力的でした
が・・・だからといって
あの変態教師は・・・・いたずらをするなんて・・・
可哀想でしかたありません。

お兄さん、エリックも知っていたってことが(たぶん、そうよね)
不憫。
わかっていてもどうすることもできない、ジレンマ

つらかっただろうに。

どんなときにも夢を見
希望をもつといっても
あの状況下でよく過ごしていたな~~~~と。
いつかでられるって信じていたんだろうね。


だから校長から15歳で出られないときき
18までいることになったときき、
絶望のあまりお兄ちゃん、エリック、
ああいう
行動
⇒磨いていた車に傷をつける・・
にでてしまったんだと思うわ~~

そりゃあ…無理です。

誰にも頼れないから(他の大人頼りない)
ただただ幽霊になって、<施設でるのを待つ>…と思っていたのに
その希望がたたれてしまったら、キレてしまうのも当然。

そしてお兄さんは・・・悲惨な姿に。


そのあとの弟エルマーの行動。

あの宇宙飛行士の格好をして
暴れまわるシーン

あ~~~もしかして最悪の行為には走るのかな
そうだったらいやだな・・・・
そう思っていて途中まで本当に当たっていました。
もういやだ~~~

こんな結末なら、耐えられないよ・・・・と心で叫びましたが

違った~~~~♪

良かった…エルマー♪
助かった。
ハマーショイ先生・・もっと早く助けに来てあげて欲しかったけど。

そもそも
兄弟たちがおじさんと脱走計画を立てた時点で
助けてあげて欲しかった(そうだったらお兄ちゃん、校長にぼこぼこにされて生死を彷徨うことはなかったのに)


あの、学校調査をしている
おじさん。
頭が切れる人で良かった~~~

あのまま、誰もあの兄弟を助ける人が
いないで、まったくの救いのない物語になっていたら
私はもう寝込んでしまうよ・・・・まったく・・・・・。


ラストに
この施設でのその後のことが字幕で
ありましたけれど
今も苦しんでいるのね
後遺症で。

実話ということで
一層作品に重みが加わっていますけれど
それ以上に
どんなときにでも
夢を失うことなく
あきらめないで
前に進もうとした兄弟たちの姿に深く感動も覚えます。

幸せになってほしい

ちなみに
校長先生の役者さんは
マッツのお兄さんだそうで。

背が高くガタイもよいので
迫力があり
ものすごく怖かったです。
兄弟たちの親が死んだという電話をもらったとき
食事中だったのですが
泣き叫ぶ兄弟に
うるさい~~~
食べろ~~~~~~
ですよ。

怖い
怖い

人間じゃあないです。
サスペンスドラマ以上に衝撃的で怖い映画です

でも観て良かった
素晴らしい映画でした

kittoiihigamatteiru62f931a34977ff92.jpg

ソウル・ステーション/パンデミック(2016)

ソウル・ステーション/パンデミック(2016)
SEOUL STATION
上映時間 92分
製作国 韓国
監督: ヨン・サンホ
脚本: ヨン・サンホ
音楽: チャン・ヨンギュ

声の出演: シム・ウンギョン ヘスン
リュ・スンリョン ヘスンの父
イ・ジュン キウン



 実写長編デビュー作「新感染 ファイナル・エクスプレス」が世界的に大きな話題となったヨン・サンホ監督が、その前日譚として描く長編アニメーション。ソウル駅周辺から始まった恐るべき感染パニック拡大の恐怖を、ヒモ男に裏切られた元風俗嬢の決死のサバイバルを軸に、社会派の視点を織り交ぜつつ衝撃的に描き出す。
 ある夏の夜。ひとりの年老いたホームレスがきっかけとなり、ソウル駅周辺で謎の感染爆発が発生する。たちまち凶暴化した感染者による無差別襲撃事件が頻発、街中にパニックが拡がっていく。その頃、場末の安宿にいた元風俗嬢ヘスンは、勝手に自分の写真を出会い系サイトにアップしたヒモの恋人キウンに怒り、街へと飛び出していく。一方、キウンはサイトを見て連絡してきた中年男性と落ち合うが、彼はヘスンを捜していた父親だった。キウンを捕まえ、2人でヘスンの帰りを待とうとするが、感染者の襲撃を受け、事情も分からぬまま、キウンと一緒に逃げまどうハメに。そんな中、宛てもなく街をさまよっていたヘスンもまた、恐ろしい感染者と遭遇してしまうのだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

↑<前日譚として描く長編アニメーション>
という説明だったのでいろいろ期待していたのですが、なぜゾンビが発生したのかについては全然ふれられていませんでした。
な~~んだって感じ(笑)

新感染~~~と同じく
突然、おじいさんがゾンビ化していた・・・・(新感染~~の映画では女性が列車に乗り込んで…そこからのスタートだったよね)

ソウルの町中がゾンビ集団に包まれ
きっと、その流れで
列車にもという意味ではつながりはあるんだろうな・・・・とは思うけれど
あまりつながりという意味では期待しない方がよさそう。


似ている所と言えば
同じ監督だから当たり前なんだけれど、
人間の醜さ、が際立っているところかな・・
ゾンビ以上にやはり人間は怖い。
また、ホームレスや、元風俗嬢、ひも男など
どちらかというと、社会の底辺の人々がメインに描かれている所が注目すべき点。

弱者に対して、厳しい社会構成が浮き彫りになっていくので
ゾンビ映画=ホラー・・・という図式だけでなく
社会派の映画とも言えそう。

あと後半
意外な事実がわかり
え~~~~そんな~~~という
衝撃があるので、そこはとても面白かったです。

元風俗嬢を探す
父親と恋人のひも男。

この関係よ~~~く、
頭に入れといてくださいな。

ポイントです


余談ですが
アニメの絵が
元風俗嬢ね、

リロアンドステッチの

おねえちゃんみたいでした(笑)
顔が
suurusute-shonn 36281518_104186

WOWOWで

WOWOW

2/21(水)午前9:15
男と女(2016)

だそうです


良かったら是非~~
私の分まで
みて~~~


不倫映画だけど
感想はがっちり書いていますので参考に。

うちは
WOWOW
観れないので残念。


トッケビも
レンタル始まったけど
さすがに
新作なので借りにくい。
レンタル屋も遠いので。


新宿にポスターだってね。

そこも遠いよ。


とりあえず

その路線は忘れて・・・((´∀`))

次回はミュージカル映画
をみにいきたいな~~

スリー・ビルボード

スリー・ビルボード(2017)
THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI
上映時間 116分
製作国 イギリス/アメリカ
監督: マーティン・マクドナー
製作: グレアム・ブロードベント
ピート・チャーニン
マーティン・マクドナー
製作総指揮: バーゲン・スワンソン
ダーモット・マキヨン
ローズ・ガーネット
デヴィッド・コス
ダニエル・バトセク
脚本: マーティン・マクドナー
撮影: ベン・デイヴィス
プロダクションデ
ザイン: インバル・ワインバーグ
衣装デザイン: メリッサ・トス
編集: ジョン・グレゴリー
音楽: カーター・バーウェル

出演: フランシス・マクドーマンド ミルドレッド
ウディ・ハレルソン ウィロビー
サム・ロックウェル ディクソン
アビー・コーニッシュ アン
ジョン・ホークス チャーリー
ピーター・ディンクレイジ ジェームズ
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
ルーカス・ヘッジズ
ケリー・コンドン
ダレル・ブリット=ギブソン
ジェリコ・イヴァネク
キャスリン・ニュートン
サマラ・ウィーヴィング
クラーク・ピータース
サンディ・マーティン


 「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンドが娘を殺された母親の怒りと悲しみを体現して絶賛された衝撃のサスペンス・ドラマ。アメリカの田舎町を舞台に、主人公がいつまでも犯人を捕まえられない警察に怒りの看板広告を掲げたことをきっかけに、町の住人それぞれが抱える怒りや葛藤が剥き出しになっていくさまを、ダークなユーモアを織り交ぜつつ、予測不能のストーリー展開でスリリングに描き出す。共演はウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル。監督は「ヒットマンズ・レクイエム」「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナー。
 アメリカ、ミズーリ州の田舎町エビング。ある日、道路脇に立つ3枚の立て看板に、地元警察への辛辣な抗議メッセージが出現する。それは、娘を殺されたミルドレッド・ヘイズが、7ヵ月たっても一向に進展しない捜査に業を煮やして掲げたものだった。名指しされた署長のウィロビーは困惑しながらも冷静に対処する一方、部下のディクソン巡査はミルドレッドへの怒りを露わにする。さらに署長を敬愛する町の人々も広告に憤慨し、掲載を取り止めるようミルドレッドを説得するのだったが…。

<allcinemaより引用>



感想

なかなかに・・・・面白かったです・・・・(笑)
アカデミー賞絡みで、広く公開されていて注目されている作品ですが
わかりやすいエンタメ作品ではないので、好みがわかれるかと思います。
大きな感動やサスペンスあふれるワクワク感などは、皆無な作品なので。
あ、訂正です。
違った意味合いでのドキドキ、ワクワク感はありました。
それは、登場人物たちの行動すべてが
先が読めないものばかりだから。
さらに、唐突さも伴っているので(ここで、そんなことをする?そうくる?的なもの)
なぜか、興奮はします・・・・・(笑)
きちんとしたメッセージ性はある映画ですので、かめばかむほど、面白いかな…という感じです。

私は好きでした。この今までにない、感覚が…笑


ジャンル的にはヒューマンストーリー(群像劇?的な要素)&ブラックユーモアあり・・・な物語です。
↑のあらすじをみると
サスペンス色が強い謎解き映画のように感じますが
違います。
(ネタバレですが)
結果、犯人がみつかるという、わかいりやすい結末にはたどり着いていません。

このユーモアー的な部分は、まだまだ、ピンとこないところも私、あったかと思います。

もちろん、ピンときたところもありますが・・
それぞれの人物たちの、セリフが、こういうこと言うのか・・・・と思える部分がいくつかあるのですよ。
聖人君子的な素晴らしい言葉をはいたというわけではないのです。
嫌味的な表現、遠回しに打撃を与える言葉・・・
それは、なんともいえなく、刺激的です。
まねできないな・・・という技でした…笑

ブラックユーモア・・・いいですね

主人公のミルドレッド。
娘をレイプされ燃やされた(すごい、残忍)という事件の被害者母。
数か月たっても捜査進行していないことにいらだち、道路わきに3枚の広告を掲げます。
この3枚の広告・・・なんていう広告を出したのかな?いう部分が、まず注目されるところ。(予告観ないで是非まっさらでみてください・・予告にはでてきます。・・ちなみに予告観なかったです今回。)
見せ方もうまいです。一つ一つじっくり・・・みせる。
ほ~~~という感じ。看板デザインもシンプルで非常に惹かれます。これは、車の人は注目しますね。


広告で名指しされたのは
ウィロビー署長。ウディ・ハレルソンが演じています。
これが仕事もしなく非情な人だったら、そりゃあこの母親に同情もして、そう、この行動にも共感100パーできるでしょう。
しかし、ウィロビー署長は、町の人の信頼も厚く、家族思いの、そんなに悪い人ではなかったのです。
言い分としては、一生懸命捜査はしているが、難航していると。
いろいろな制約もあるため、やたらめったら、DNA収集もできないし、無理やりな捜査はこれ以上できないという話。
さらに、署長、自分はガンを患っているため、まあ、正直あまり無理なことをしたくなく平和な生活を送りたいと願っているという感じでやんわり話します。
ミルドレッドとしては、そんなの関係ない、第一あなたが余命僅かなのは皆知っている(狭い土地柄か、情報網凄い)、署長が死んだらお終いだから、今やったんだ!!!という始末←結構シビアです。

当然、立場が違う分、それぞれの言い分がありますよね~~。

この物語、上記の署長をはじめ(最初は悪い奴ではと思っていた)、登場人物たちの印象が二転三転します。
ミルドレッド自身の印象も最初は可哀想な母親的な印象をもっていたのですが、物語が進むにつれ
色々な部分がみえてきて、けっして品行方正で生きてきた人物ではないことが発覚します。
娘にも息子にも結構暴言、はいていて、好かれていたとはいえない状態。夫とは離婚です(夫は若い娘とお付き合い~~)
娘が悲惨な事件にあったのも自分に責任があるかとも思っている模様(生前、娘と口論してかなりひどいことを言っいた)
もちろん、母親なんてそういうキャラの人多いとは思いますし、見た目口が悪くても
子供たちは心では愛情持っていたでしょうし・・・。
ただ、
彼女、暴力的な要素が強くてそれがだんだんとエスカレートしていくので、
ちょっとひいてしまうところはあります。
優しいところや可愛げあるところもあるのですが(スリッパ事件。。。(笑))、なにせ、つなぎ着て、無表情での振る舞いですから
近寄りがたい、怖さはあります。

このミルドレッドに
警察側で、部下のディクソン巡査がからんできます。
彼は切れやすく、頭は良くない感じで、マザコン気味、さらに差別主義、暴力的と
かなりの問題児です。
でも署長を尊敬している模様。
ディクソンは、私には
お久しぶりのにサム・ロックウェル。
うまい・・・素敵。あの歩き方はこのキャラを象徴するため?
この方も、前半の印象とは違い
後半、がらりと違った一面をみせてくれることとなります。

この3人の他に。

ミルドレッドの元夫のチャーリー
ミルドレッドに好意をもつ小男
ミルドレッドの息子・・・マンチェスター・バイ・ザ・シーの息子と同じでした、またまた家庭的に問題抱えていて可哀想・・
ミルドレッドが広告を依頼する軽めの男レッド。ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが演じていました。
<病院内でディクソンと出会うシーンでは、複雑な状況ながらも人柄の良さを感じさせて、何とも言えない雰囲気を味わいました>


などが関わってきます。

そう・・
みな、キャラがよい・・のです。
個性的で実に魅力的。

<<怒りは怒りしか生まない・・>>・
そんな言葉を
元夫と付き合う
19歳の若い娘に言われる…ミルドレッド

そこには大きなメッセージがあるように思います。
署長がディクソンに託した言葉にも深いものがあったし、それもまた、観るものへのメッセージにつながっているのではと
感じました。



とにかく
書きたいことはいっぱい・・・
一つ一つに意味があるようで
結構深い物語


ツボなのは
ディクソン母が
飼っている亀・・・歩いているよ・・・寝ているときに
かわいい~~
この母親の存在強烈でした。


音楽も、シーンシーン、よく練られていて好みでした。

アバのチキチータは
やけに劇場内に音楽鳴り響いた感じで
ちょっとあとをひきました。

色々あるけれどそれも含めて人生。
その中で怒りも憎しみ、当然生まれていくのはしょうがない。
でも、それは永久に続くのでなくいつかそれに意味がないことも
学んでいくはず。
人とのかかわりによって。
学ぶことによって。
まあ・・・そんなことを自分に置き換えたりしながら・・笑
受け止めてみました。
本能のまま、行動できるって一瞬でもうらやましく思ったけどね・・
フィクションですからこれは。

suri-biribo-do dayo40

ハートストーン

ハートストーン(2016)
HJARTASTEINN
HEARTSTONE
上映時間 129分
製作国 アイスランド/デンマーク
監督: グズムンドゥル・アルナル・グズムンド
ソン
製作総指揮: ラース・ビヨルン・ハンセン
ラース・ブレード・ラーベク
脚本: グズムンドゥル・アルナル・グズムンド
ソン
撮影: シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン
編集: アンネ・オーステルード
ヤヌス・ビレスコフ=ヤンセン
音楽: クリスティアン・エイドネス・アナスン

出演: バルドゥル・エイナルソン ソール
ブラーイル・ヒンリクソン クリスティアン
ディルヤゥ・ヴァルスドッティル ベータ
カトラ・ニャルスドッティル ハンナ
ヨーニナ・ソールディス・カルスドッテ
ィル ラケル
ラゥン・ラグナスドッティル ハフディス
ニーナ・ドッグ・フィリップスドッティ
ル フルダ(ソールの母)
スヴェイン・オーラフル・グンナルソン シグルドゥル(クリスティアンの父)
ナンナ・クリスティン・マグヌスドッテ
ィル ソルディス(クリスティアンの母)
ソーレン・マリング スヴェン(牧場主)
グンナル・ヨンソン アウスゲイル(店主)
ダニエル・ハンス・エルレンドソン フュークル
テオドル・パルソン マンギ
スヴェイン・シーグルビョルンソン グズヨン

 これが長編デビューとなるアイスランドの新鋭グズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン監督が、自身の少年時代にインスピレーションを得て撮り上げたLGBT映画。濃密な人間関係に縛られたアイスランドの小さな漁村を舞台に、思春期を迎えてそれぞれのセクシャリティと向き合い始めた少年2人の友情と葛藤を、繊細な筆致で切なくも優しく描き出す。ソールとクリスティアンは小さな漁村に暮らす幼なじみの大親友。思春期を迎えた2人は、ソールが美少女のベータに心惹かれると、クリスティアンはそれを応援する。そしてベータの女友だちでクリスティアンに好意を寄せるハンスも加えた4人で行動するようになるのだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

昨年公開時点から
とっても観たいと思っていた一本でした。


監督はグズムンドゥル・アルナル・グズムンドソン。
絶対覚えられない、言えない・・・監督~~~(笑)


アイスランドの小さな漁村が舞台なので
映像で見る風景は荒涼としていて見るからに寒々しい。
牧歌的で穏やかな生活かとおもいきや
逆にそれは
狭い地域ならではの、窮屈な人間関係でもあり
常に、閉塞感が漂っている。
新しいもの、変化を嫌う世界がそこには漂っている感じ。

13、14歳の思春期真っただ中の少年2人。
恋に目覚め、体の変化に戸惑い、性にも関心がわく。

冒頭に出てくる
醜いと言われるカサゴの存在。

ラストにもでてきますが
これはある少年を表しているのかと容易に想像できます。

人と違うということ。
醜いと言われる存在とはどういうことか。

男らしくなけらばいけないという価値観。
男らしいとは何か。
性・・。
自分の生き方。

凝り固まった価値観の中で、生きるということは
なんと困難なことなんだろう。

もっと人は自由でいたいもの。
好きなものを好きと言える世界でいたいもの。


物語はとてもシンプル
たわいのないエピソードがつづられているように思われますけれど
そこに、少年2人の微妙な感情の変化がみうけられ
それに気づくとき
なんともいえない、気分になります。

大人びた女の子たちは
常に少年たちの一歩先を行く存在。

子供と大人
男と男
女友達

入りまじりあって・・・いろいろな出来事がおこり
そしてとうとう衝撃的な事件が・・・・

少年が大人になってしまう瞬間でもあるんですね。
一瞬の
子供だけの
楽しいだけの
無邪気な時間は
永遠には続かないという現実。



なんともいえない雰囲気の映画です

2人の少年たちはともに美形。
魅力的でした。

heartstone_02ha-tosoto-nn.jpg

寒い中思うこと

映画&本の話しか
していませんが、毎日のほほ~~~んとしてるわけでもなく
これで、結構、かかえているものもあり、
また、ぐちゃぐちゃでていて煩わしいことも多々ありまして・・・笑
本当はすごっく、ストレスたまっているわけなんです。
わ~~~~って叫びたいこと本当多々あるんですけれど
文章にしてしまうと、もう歯止めもないので、やめているだけで~~~す。
でも微妙な感じで表現しちゃう時点↑で、すでに相当神経まいっているってことですね~~(笑)

若いころは、我慢、忍耐ってなかなかできないけれどそれは
年取ったら、できるようになるんだよ・・・・・って聞いたことがありますが
いや~~全然。
むしろ、むかむかですね。更年期で。

映画をみて、ストレス発散しよう・・・・
それしかないよね・・・

ということで

スリービルボード
今考えています。
解消されそうな感じだしねえ~~~★

プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク