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山猫珈琲 上巻  下巻  著  湊  かなえ

山猫珈琲 上巻  下巻  著  湊  かなえ


湊さんのエッセイです。

感想

これまたエッセイです。
湊さんの日常が垣間みられます。
気楽に読めます

新聞連載のエッセイみたいですね

普通の主婦でありました。

母親でもありました。

そういうところ身近に感じられますよね~~


特別収録
第35回創作ラジオドラマ大賞  大賞受賞作
「答えは、真昼の月」
第2回BS-I新人脚本賞
佳作受賞作
「ラスト・エレベーターガール」

これらが
興味深かったです。

こういう作品も書かれるのね・・・

公募ガイドを手に取っていたというのも
親近感

最近の
リバースや
ユートピアも
読んでいるのですが
なかなか感想まで追いつかなくて。

でも湊さんはこれまた
全制覇しているかも・・・・私

今後も追い続けたいです
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山女日記   著  湊  かなえ

山女日記    著 湊かなえ


「妙高山」
「火打山」
「槍ヶ岳」
「利尻山」
「白馬岳」
「金時山」
「トンガリロ」

感想

湊さんの作品って、告白のイメージが強いから、どす黒い、悪意に満ちた世界が広がっているような
作品なんだろうな・・・・と、思われちゃうけど、すべてがすべてではないよね。
いい話もある・・・・笑
で・・これは、そのいい話の部類に入る
連作短編集。
恋愛・結婚がテーマな内容が多いので
共感できる部分が多いのが良いかな。
ただし、
山に登るという行為が描かれるので、その部分がお気に召さない人もいるかもしれない・・・
山なんて興味ないから・・・って。
でも、山に興味がなくても、読んでいくうちに
山っていいかも・・・と思えてきちゃうのよ。これが、不思議。
ああ~~、山って、こういう魅力があるから、惹かれる人が多いのかな・・・・って
文脈からわかってくるんだよね。

どのお話も
以前のお話の登場人物たちがさりげなく出てくるから・・・
ああ~~~、こういう繋がり方なのね・・・と、1人でほくそ笑むことができるのも楽しい所。


人生考える・・には
山登りは良い手段なのかもしれないですね。

さんじょにっき

豆の上で眠る  著  湊  かなえ

豆の上で眠る  著  湊  かなえ


行方不明になった姉が帰ってきた
しかし姉は別人ではないのか・・



感想

サスペンスとして期待するとちょっとな~~~と思うかな。
特に後半。
ところどころで
ええ~~~それは無理じゃんと思うので。
湊さんらしい作品といえるけれど・・・。


家族とは、姉妹とは・・
何が本物か・・・・と
そういう点で物語を考えると
いろいろ思うところが出てくるのかな。


姉が失踪し
探し出す過程が、密に描かれているので
そのあたりはどきどきしながらの読書。
怖いよ・・誘拐は。
実際不明になる小学生って多いからね。


この姉がいつでてくるのか・・・・が
知りたくって先をどんどん読みたくなる。


姉が出てくるのは意外とあっさり・・・・。


ネタバレ・・


後半
ネタばらしがあるわけだけど
かなり説明が長いので
ちょっとかったるい・・・。
帰ってきた姉の告白(⇒血縁関係ありのいわゆる本物の姉、幼い時に取り違いがおこなわれて、看護婦の姉妹の
もとで育てられる)
姉と一緒にいた友達、遥の告白(⇒こちらは、失踪するまで一緒にいた姉、つまり主人公(妹)が子どもの時に
豆の上に眠るお姫様の物語を読んでくれた姉ね、妹に言わせれば、これが追い求めていた姉か・・・)

妹は
幼いころに一緒にいた姉、小学校の時に行方不明になった姉と
いなくなって2年後に戻ってきた姉が別人だと思っていた
でも家族はみんな
そんなことはない・・・2年たって、顔もやつれているけど
これは本物の姉だ、行方不明だった姉だと言い張る。

ここで疑問⇒小学校の時にいなくなって
2年で戻ってきたのなら、それが同じ人物かどうかなんて誰がみたって分かるはず。
主人公の妹だって、顔見ればわかるだろう・・・。
それを親が本物だと言いくるめるのは無理がある。

DNA鑑定しても本物だとでる・・・。
実は
そもそも生まれた時から誘拐されるまで一緒にいた姉こそが別人で
戻ってきた姉の方が本物だった。

取り違いが生まれたときに行われていたので
家族は妹が知らない間に
相手の家族と相談してそれぞれの子どもを正しい親子関係に戻したってことなんだろうね。
なんだか
ややっこしいお話だけど
最初から妹にわかりやすく話してあげればいいのに。


また、誘拐された子どもも
相手の話にのって、今まで育ってきた家庭をすてて
違う家庭で暮らしちゃうっていうのが理解できないな。

湊さん
特有の
視点が変われば感じ方も違う・・・
それぞれが、それぞれの言い分がある・・・・感じ方がある・・・という
相変わらずの見せ方は面白かったので
挫折せずに読むことはできました。

姉妹の間でも
姉が思う妹と
妹が思う姉へでは多少の
意識の違いがあるんじゃないかなと
思いました。
できれば
もっと姉妹間のその後の葛藤を知りたかったです。


母親が
猫がいなくなったという口実で
娘に
いろんな家の中を探させるという手法には
驚いたな・・・

まめのした332912

母性   著    湊  かなえ

母性   著    湊  かなえ



母親と娘のそれぞれに思い。
母性とは・・・。





感想


湊さんのお得意の独白形式の物語。

母親、娘、それぞれの立場から
様々な出来事の状況説明を行っていきます。
つまり
同じ出来事を経験していても
立場が違えば、とらえ方も、考え方も
まったく違ってきているってことなんですよね
所詮、母親、娘といえども
別人格なので、お互いの思いがどのように伝わっているかなんて
わからないし、理解できない部分が合ってもしかたがないんじゃないのかな…って思えます。

タイトル通り
テーマは母性。
母性ってどういうものなんだろうと・・・・物語を読みながら
考えたくなってしまう内容でした。


冒頭
<17歳の女子高生が4階にある自宅から転落したという>
新聞記事の中で
<女子高生の母親の「愛能う限り、大切に育ててきた娘」というコメント>を
みつけた
一人の教師が、同僚の教師にこの事件のことを尋ねるというシーンから
始まります。
とはいうものの・・・
この事件は本題とは関係なし。
実はこの教師がキーポイント。
ネタバレしちゃえば
この教師は、新聞記事を読んで、自分の過去を思い出したんですね。
自分もこの事件の少女と同じように
母親に<愛能う限り、大切に育ててきた娘>という位置づけで育てられてきたから。

この後に続く
母親と娘の手記は、この教師の物語なんです。(この構成は最後まで読まないとわからない・・)

「母の手記」・・・娘を愛することができない母親が、とある教会の神父に向けて書いた手記という形式。
「娘の回想」・・・・母親に愛されていないと感じている娘の手記。

2人の名前は
最後まで明かされません。
母親は
ルミ子で
娘は清佳<さやか>です。

そうやって
物語は
母親の幼少から結婚、子供を産み・・と続き
果てはその母親の母親、(つまり娘の祖母)の死について語られていきます。
夫の親との同居生活は凄まじいです。
義母はいじわるだし、夫、田所の妹もわがままだし、苦労のし通し。
子供さやかは
母親を守るためにいろいろするのですが
母親ルミ子にその思いは通じず
かえって、うらまれる始末。


ここら辺の
母、娘のわかりあえない関係は悲しかったですね。


夫、実家には
英紀という子が遊びに来ているのですが
この英紀がこれまたどうしようもない、子でしたね。
読んでいて不快。

2人目妊娠したルミ子の流産はこの英紀のせいなのに・・・。


そうやって
波乱万丈な出来事が続き
最終的に
娘のある事件まで発展していくのですが・・・。


この親子
どうみても
ルミ子の、思いこみというか
お母さん大好き的な思想が自分の家庭を壊しているとしか
思えませんでした。


最後には
娘さやかと
普通に暮らしているみたいですが、
こうまで、いろいろ問題を抱えている家庭が
すんなり平和になるとは思えませんよね。



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望郷    著  湊  かなえ

望郷    著  湊  かなえ




短編集6編。



感想


直木賞候補に選ばれましたよね。
どうなるのかな・・
そういえば、白雪姫・・・も映像化されるようで・・・
湊さんの作品大人気ですよね。



望郷は少し前に読みました。
忘れている部分もあるのでさらりと感想・・・・♪


短編なので読みやすかったです。
閉鎖的な島という特異な環境。
そこでの生活はいろいろなドラマがありました・・。



みかんの花
海の星
夢の国
雲の糸
石の十字架
光の航路




↑いくつかお話があったのですが
一番印象に残ったのは
最後の「光の航路」です。

父親と息子の関係や
教師としての生き方や・・
いじめに対してのおもいとか・・・
いろいろ感じることがありました。
次に印象的だったのは
「みかんの花」。
ああそういうこと?的などんでん返しが
インパクトありました。


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サファイア   著  湊  かなえ

サファイア    著   湊  かなえ



宝石にまつわる
短編集
「サファイア」と「ガーネット」は連作



感想



「真珠」・・・・
主婦林田万砂子の話を聞く平田篤志。
林田は連続放火事件の容疑者で平田は、「元ムーンスター社のお客様室長」という間柄だ。
事件の真相とは・・。

☆読んでいくうちに、話の流れがわかるという感じで、最初はこの2人の関係も??。
時折、昔話に話が及ぶけど、その話が面白かったな。いろいろな過去があるようで・・・。
事件の鍵を握るのはムーンスター社の「ムーンラビット  イチゴ味」なんだけれどね。
最後にはそういうことかというオチがあるの。まあ、私には、こだわる理由がよくわからないのが本音だけどね。


「ルビー」・・・実家の隣に出来た老人福祉施設。そこで暮らす、「おいちゃん」との交流について
主人公、私は、妹から話を聞く・・・。


☆まあまあかな。
普通。「情熱の薔薇事件」ってすごい名前だよね


「ダイヤモンド」・・・・お見合いパーティーで山城美和と知り合った古谷。
彼女との結婚を考え始める。
彼は、彼女のために多額の資金援助もしていた。
ある日、一匹のスズメを助けるのだが・・・。

☆この短編集の中では一番面白かったです
鶴の恩返しじゃなく
雀の恩返し・・・・笑
若い女性にだまされる中年男性という図式は目新しくないものの
昔話をからめていて、興味深かったわ。
なにより最後のオチ。
う~~ん、面白いね
彼の妄想か、はたまた現実か。
まあ、現実っていうこともないだろうから
思い込みってことか。
どう解釈してもいいから、楽しいよね。


「猫目石」・・・大槻真由子はマンションの隣室の坂口が飼い猫エリを探しているのに出くわす。


☆人様の家には干渉しないこと。
だよね・・・・・・



「ムーンストーン」・・・私の夫は、市会議員から県会議員への転身を目指していたが失敗。
その頃から夫のDVは始まった・・
はずみで、夫を殺してしまう私。
弁護に訪れたのは昔の友だった。


☆これは2番目に面白い・・・♪
友人との過去の出来ごと。
2人の人間関係はそんな感じなのね・・・と読み進んでいたところで
あっというオチ。
うん、そうか。


「サファイア」・・・紺野真美は、大学1年の終わり、旅先で中瀬修一と出会う。
付き合い始める2人。
20歳の誕生日に欲しいものを尋ねられた真美は指輪と答える。
しかし、中瀬は待ち合わせの場所に現れなかった。

☆せつない話だね。
世の中、こういうサギはあるんだよね


「ガーネット」・・・サファイアの連作。
中瀬を亡くした真美。
その後、就職。
やがて小説を書き始めるが。


☆後半、ちょっと感動してしまった・・・
人生いろいろな繋がりがあるんだね。
長編小説「墓標」は、
湊さんの「告白」を想像させるよね
作品の中で、この「墓標」に関して、発表した作者に対する読者からの辛辣な評価・・・というのが
つらつらと載っていたけど
これは、湊さん自身とかぶるようなシュチュエーションでしたよね。
「告白」を発表したときの反響も、この作品のおける内容の様なものが
多かったのかな・・・・・




短編集と言うことで読みやすいかな。
複数の視点からみていくという
今までの湊さんの書き方とは違った形だったけれど、
やっぱり、上手。
サクサク読めて、楽しかったです。




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白ゆき姫殺人事件  著  湊 かなえ

白ゆき姫殺人事件  著  湊 かなえ




美人会社員が惨殺された。
犯人と思われる女性が判明。
彼女の同僚、同級生、家族・・・それぞれの
告白が語られる・・



感想



いや~~~人間って怖いね。
人間って裏や表がやっぱりあるんだよね。
信じていた親友だって
同僚だって
どんなふうに自分を思っているかなんて・・・・わからないんだよ。
上辺だけいいこと言っていたって
裏では心では
どんな風に思っているか。
いつもながら湊さんの描く世界は
人間のいや~~~な面ばかりがこれでもか、これでもかと描かれていくよね。

それにしても
殺し方
残忍すぎないかい。
最終的に犯人がわかるし
動機もわかるけど、
ここまで、残酷に殺さなくても・・・って思っちゃう。
女性の殺人者って、思いきったことしがちなのかな。


今回のこの本の構成は
新しい試みかな。
週刊誌やツイッターというものが
効果的に使われているの。
それぞれの告白文のあとに
それでは、最後の記事を観てね・・・・という
注意書きがあるので
いちいちページ後半を見直さなきゃあいけないのが面倒でもあるんだけどね。
これが今の世の中の姿なんだよ・・・とでも
言っているようで
本の内容以上に
いや~~な印象をもつかもしれないね。

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境遇   著  湊  かなえ

境遇   著  湊  かなえ



共に孤児院育ち
実の親を知らない、晴美と陽子。
その後県会議員の長男高倉正紀と結婚した陽子。
あるとき、ボランティア活動で本読みをしていた陽子の描いた
絵本が話題になる。
陽子の描いた絵本は『あおぞらリボン』
実はこの話は、晴美の語った青いリボンのエピソードをもとにし、陽子が一人息子のために
作ったものだった。

そんなある日
息子裕太が誘拐される。
動揺した陽子は
親友であり今は新聞記者である晴美に相談するが。


感想

ずいぶん前に予約した本がようやく手元に。
さらりと読めます。
ドラマ化を前提とした書き下ろしということで、
まさにドラマにピッタシ・・・・笑

湊さんということで、もっとドロドロかと思いましたが
わかりやすいし、意外なオチもなく
あっさりかな・・・・。
ちょっと残念。

いろいろあったけど、
いい話に落ち着いてしまうんだよね。
絆は途切れなかった・・・・
親友は永遠に。。ということで。

う~~ん、イマイチかな。
求めていたものと違うから。



そのあと、2月に録画したTVも鑑賞。
内容知っていても面白い作品はあるけれど
これは内容知っていると、なんだかな・・・・で終わってしまう。
配役としては
りょうは・・・ありでしょ・・・・笑
「名前を忘れた女神たち」の再来のよう。
もっともっと嫉妬深く、うらみつらみでも、よかったのに・・・。



本の方には
青いしおりひもが2本。
内容に絡めてあるのよね・・・


絵本のあおぞらリボン、だっけ?
そちらの方は興味深いよ。



赤い運命だっけ?
立場が逆なヤツ。
ああいうの思い出してしまったよ
話は全然違うけど・・・・・笑



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花の鎖  著 湊かなえ

花の鎖  著 湊かなえ


主人公は同じ町に住む3人の女性。
梨花は両親をなくし、病気で入院している祖母を抱えている女性。
美雪は新婚で、夫に一所懸命尽くす女性。
そして紗月(さつき)は公民館で水彩画教室の講師をしながら和菓子屋でバイトする女性。
やがて3人の物語は一つの話へとつながる。




感想





面白かったのですが、ややこしかったところもあったかな・・・・笑
整理しながら読んでいくといいと思いました。
湊さんの作品はいつも同じような形式が多く
今回も、数人の語り手が物語を引っ張っていました。


キーワイドになるものがいくつか出てきます。和菓子や絵や花など。
注意して読んでいくと
それらに関して微妙な違和感に気付きます。
それができたら・・・もう!!
勘の良い人なら、この物語の構成の謎に早い段階から気付いてしまうでしょう。


同じ町に住む同年代の女性3人がどう絡んでいくのか。
商店街に住む人々との関わり方にも注目です。


後味は悪くなく
いや~~~な気分にはならないのですが
刺激を求めている人には物足りないかもしれません。


私はややこしさが
最後まで後を引き(人間関係)
イマイチのれませんでした。
あとイニシャルのKの存在。またイニシャル~~って思いました。Nのためにもそうだったような。
いらいらしますね…笑


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告白     著    湊  かなえ

告白       著    湊  かなえ






子供を亡くした女教師が
終業式のHPである事実を語り始める。




感想



いまさらですが・・・読みました。
図書館もようやくブームが去ったようで、ラクラク借りることができました。


映画化もされているので
今読むと
これは松たか子ね・・・
こちらは岡田君が演じているのね・・・・と
出演者の顔がちらつきました。といっても映画はまだ観ていないのよね。



ある事件に対して
関与している人物が
それぞれの言い分を「告白」という形で語っていく・・・独白型の物語。


それぞれの立場で
それぞれの言い分があるということで・・・。



その後の彼女の作品をみていると(そのあとの作品はほとんど読んでいる)このようなパターンが多いよね
最初に
この↑作品で、衝撃度を味わってしまうと次からの作品で
ああ・・・また同じパターン化と思う人も多いだろうね。
最後の後味の悪さに期待をもって(ある意味ね)次々に作品に手を出してしまう人も
いるかもしれないし。


そういう意味では、第一作のこれはいい面も悪い面(作者にとってね)もあるんだろうね。
常に比べられるからね。


まあ・・これは
現実的にはどうよ・・・っていう話だから(エイズとか、爆弾とか)
感情的に入り込む余地は少ないよね。

楽しむといったら変だけれど、
結局、そういう展開になるのね・・・怖いわ…程度の感想にしかならない。
あとを引かないな・・・。




それにしても
最後の先生のあの・・・一言。
最初から最後まで感情を押し殺して淡々とした語り口は確かに
寒いものを感じるわ。



やっぱり小説は
心理描写や状況描写や・・・
こう・・・自分が小説の中に入り込んで
いろんなこと共有出来たりする方が、読んだ!!!!という感じにはなるよね。
読書では、自分の中が豊かになるような経験をしたいし。



といいながら・・・
湊さん結構読んでいるけどね・・・・笑


人間なので
いいところばかりじゃなく、
醜いところもちょっと覗いてみたいという心理が働くのかな。
お化けが怖いけど観たいというのと同じよね、違うか…笑


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  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
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