ゲット・アウト

ゲット・アウト(2017)
GET OUT
上映時間 104分
製作国 アメリカ
監督: ジョーダン・ピール
製作: ショーン・マッキトリック
ジェイソン・ブラム
エドワード・H・ハム・Jr
ジョーダン・ピール
製作総指揮: レイモンド・マンスフィールド
クーパー・サミュエルソン
ショーン・レディック
ジャネット・ヴォルトゥルノ
脚本: ジョーダン・ピール
撮影: トビー・オリヴァー
プロダクションデ
ザイン: ラスティ・スミス
衣装デザイン: ナディーン・ヘイダーズ
編集: グレゴリー・プロトキン
音楽: マイケル・エイブルズ

出演: ダニエル・カルーヤ クリス・ワシントン
アリソン・ウィリアムズ ローズ・アーミテージ
ブラッドリー・ウィットフォード ディーン・アーミテージ
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ジェレミー・アーミテージ
スティーヴン・ルート ジム・ハドソン
キャサリン・キーナー ミッシー・アーミテージ
リルレル・ハウリー ロッド・ウィリアムズ
ベッティ・ガブリエル ジョージーナ
マーカス・ヘンダーソン ウォルター
レイキース・スタンフィールド アンドリュー・ローガン・キング/アンドレ・ヘイワース
エリカ・アレクサンダー
ジェラルディン・シンガー
リチャード・ハード

 人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作にして、全米でサプライズ大ヒットを記録して大きな話題を集めたホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。共演にブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー。
 ニューヨークに暮らす黒人青年のカメラマン、クリス・ワシントン。白人の恋人ローズ・アーミテージから実家に招待されるが、彼女の両親は娘の恋人が黒人であることをまだ知らず不安を隠せない。しかし、いざアーミテージ家に着いてみると、まったく心配ないというローズの言葉通り、家族みんなクリスを温かく歓迎してくれた。それでも、使用人として働いている黒人の姿に妙な胸騒ぎを覚えてしまうクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティが開かれ、多くの招待客が集まる中、白人ばかりに囲まれ居心地の悪さを感じるクリスだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

評判になっていた一本なので早速鑑賞。

なるほど~~。想像できない発想のホラー系でなかなか面白いですね。
差別を描いた白人&黒人ですと
いじめまくる白人&いじめられる黒人というわかりやすいストーリーが想像されるんですけれど
この映画って、ちょっとアプローチが違っていたでしょ?
黒人==素晴らしい能力⇒入れ物として欲しい・・・・って
そういう展開。
一見黒人を崇めているように思えるけれど、実はいいように利用しているんだから
とんでもない、白人集団なわけですよ。
ある意味、差別ですよね。
ホラーとしてこんなふうに仕上げてしまうのが、今までにない感じで評価も高かったのかなって思います。
怖いけれどコメディ要素もちょいちょい入っていたし、
<友人はユニークキャラだった>
見やすいホラーでもありました。

恋人だと思った人にあんな仕打ち受けたら、
恋愛今後できないかもしれない・・・。

DVD特典で
別エンディングと
ロッドと主人公男性とのラストの車の会話、6パターン
みました。

いろいろあったのね、バージョン。

泣きながら笑っているお手伝いさんとか
走り回る庭師とか、意味不明な部分が、怖かったですね。
意味わかるとなるほど~~~と思いますけど。
大画面であの映像は怖いわ、本当・・笑
催眠術って意外と簡単だったな~~(笑)


gettoauto kowai2502
スポンサーサイト

君の名前で僕を呼んで

君の名前で僕を呼んで(2017)
CALL ME BY YOUR NAME
上映時間 132分
製作国 イタリア/フランス/ブラジル/アメリカ
I監督: ルカ・グァダニーノ
製作: ピーター・スピアーズ
ルカ・グァダニーノ
エミリー・ジョルジュ
ホドリゴ・テイシェイラ
マルコ・モラビート
ジェームズ・アイヴォリー
ハワード・ローゼンマン
製作総指揮: デレク・シモンズ
トム・ドルビー
マルガレート・バイユー
フランチェスコ・メルツィ・デリル
ナイマ・アベド
ニコラス・カイザー
ソフィー・マス
ロウレンソ・サンターナ
原作: アンドレ・アシマン
『君の名前で僕を呼んで』(オークラ出版刊)
脚本: ジェームズ・アイヴォリー
撮影: サヨムプー・ムックディプローム
プロダクションデ
ザイン: サミュエル・デオール
衣装デザイン: ジュリア・ピエルサンティ
編集: ヴァルテル・ファサーノ
音楽監修: ロビン・アーダング
挿入歌: スフィアン・スティーヴンス

出演: アーミー・ハマー オリヴァー
ティモシー・シャラメ エリオ
マイケル・スタールバーグ パールマン教授
アミラ・カサール アネラ
エステール・ガレル マルシア
ヴィクトワール・デュボワ キアラ


 アンドレ・アシマンの同名小説を「日の名残り」「モーリス」の名匠ジェームズ・アイヴォリー監督が脚色し、「ミラノ、愛に生きる」「胸騒ぎのシチリア」のルカ・グァダニーノ監督で映画化した青春ラブ・ストーリー。北イタリアの避暑地を舞台に、17歳の男子高校生がアメリカからやって来た24歳の青年相手に生涯忘れることのできない情熱的な恋に落ちていく瑞々しくも切ないひと夏の出来事を、郷愁溢れる筆致で美しく繊細に綴っていく。主演は本作の演技でみごとアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた新星ティモシー・シャラメと「ソーシャル・ネットワーク」「J・エドガー」のアーミー・ハマー。共演にマイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール。
 1983年、夏の北イタリア。両親とともに毎年夏休みを過ごしている田舎のヴィラへとやって来た17歳のエリオ。彼はそこで、大学教授である父がインターンとして招いた24歳のアメリカ人大学院生オリヴァーと出会う。自信に溢れて自由奔放なオリヴァーに最初は苛立ちを覚え、つい反発してしまうエリオだったが…。

allcinemaより引用

感想

ジェームズ・アイヴォリー作品は好き。
今回は脚本だそうで・・・。・アイヴォリーの名前を聞くのは、最終目的地(みている)以来だわね~~
頑張っているわね。
監督はルカ・グァダニーノ。知らないけど( ´艸`)、胸騒ぎのシチリアをとった方だとか。
あ~~レイフだ。あの映画も、シチリアの映像がとってもきれいなのよね~~


ということで、期待感はかなりありました。
期待以上だったわ~~~とまではちょっといかなかったけれど、
ノスタルジー的な気分(青春時代に舞い戻る~~ってところでね、)に浸ることができて良い時間を過ごせることはできたかな。
注・・あんなにリッチな生活はしていない


<1983年、夏の北イタリア・・。田舎のヴィラ>
この、舞台設定が優雅でうらやましくって・・・・・(笑)ねえ。
年代も80年代でしょ?世代的にはドンピシャ。
私の、ストレス満載の日常に比べると、この映画の中の空気感は特別なものだったので
それだけでも、観た価値があったかな・・・と思えてしまいます。
だいたいほとんどの人がこんなハイソな夏休み送ってはいないものねえ?やっかみさえ、覚えてしまいますよ。
鑑賞は、目の保養と心の栄養剤となりました。


ひと夏の経験、大人の階段へ一歩・・・という、
オーソドックスな恋愛映画。ストーリーに目新しさはなかったけれど
美しい映像と美しい人々、心に響くピアノメロディー、主演2人の心の機微を繊細描いていて
抜群のバランスの良さでした。非常に文学的でしたね~~~。
同性愛の映画ということだったけれど、そこ部分をあまり意識しないようなつくりになっていたように感じました。
わりと、多くの同性愛映画って
互いの葛藤やら苦悩が見え隠れしていて、やや暗い感じのものが多いじゃないですか?
その葛藤を越えての恋愛突入で観ている人々も、おお~~~となって、なんともいえない感情に包まれるんじゃあないのかなって思います。
今回は、同性だからということへの、葛藤、苦悩はわりと少な目で(多少はあるだろうけど)
自分は嫌われているのかな、相手にはどう思われているのかな・・・というほぼ異性愛でも感じる
普遍的な恋愛初期感覚のほうが前面に打ち出されていたように感じました。
だからこそ、まず、一人の人間として、恋愛に臨む姿勢としてどうよ~~~っていう部分で気になるところを
感じてしまい、期待以上にならなかったのではないのかな・・・って思います。
もちろん、実らないであろう恋愛って(最終的に永遠に一緒にいることが出来るという意味で)不倫でもそうだけれど、
メインの2人にどれくらい寄り添うことが出来るかで、心にドカンときた==があると思うんですよ。
<ああ~~人を好きになるってこんな苦しい気持ちだったかもな・・・って>
そういうところはわかりますけれど、やっぱり・・ひっかかりがあったのです。

アーミー・ハマー演じる オリヴァーと
ティモシー・シャラメ演じる エリオですね。
24と17歳ということで・・・・・驚。
どちらかというと
オリヴァーの方にですね、大人の狡さを感じてしまったのでした。
冒頭からエリオの気持ちの揺れはわりとわかりやすかったのですが
オリヴァーに関しては前半はややわかりにくかったです。
そもそも、エリオ視点での話であったし、オリヴァー視点は後半以降だったような気がするので無理はなかったと
思うのですが。
彼が言う、バレーボールでのアプローチ。肩モミモミしたあたりから、アプローチ。
エリオ同様、気づきませんでした。そうか・・あの時の行動に意味が~~( ´艸`)。
オリヴァーはエリオより年齢上なので、より大人の対応しようと思っていた感じですよね。
でも、滞在中、オリヴァーは、別の女の子にちょっかいだしていました。
あれはエリオの気をひくため?でしょうか。
エリオは、エリオで、ガールフレンドといい仲になり、経験もしてしまいます。
これも、オリヴァーの気をひくため?自分の気持ちを別にそらすため?
もしそうなら、お互い、本命の気をひくために、傍にいた女性を使ったということですね。
まあ・・観ている女性として、私は、いい気持ちはしませんでした。
青春時はそんなこといくつもあるじゃない?恋愛って残酷なのよ・・・と、
冷静に分析したとしてもですよ・・・もやもやは残りました。
百歩譲ってエリオは若さゆえ、欲望もあるから・・笑
しょうがないとしても、オリヴァは、いろ~~んなことがわかったゆえでの行動だった気がして
そこがやっぱりずるいと思えたのです。
付き合っている女性もいた・・
このバカンス時にもすでに彼女がいたわけです。
もちろん、↑みたいなこと、道徳的なこと言わなくたっていいじゃないか・・!!
互いの気持ちが寄り添っていくのを、追えばいいし、その恋の顛末に切なさ感じればよいじゃない?って
思う部分もありますよ。彼女いたって別の人好きになったり、奥さんいたって好きになったり(不倫ね)
そういう恋愛はあるし、そういう恋愛で共感もったものもあります。
でも、今回、周りのこと一切気にならないくらい、この2人の恋愛だけを見続けことはできなかったのです。
なぜなら、苦悩がにじみ出ていなかったから・・。(自分たちだけのことしか考えていないから)
映画モーリスだって、ヒュー様、同性で好きな人がいるけれど、結婚してしまう。
でも苦悩していたのが手に取るようにわかって、ヒュー様の立場も充分理解できたの(周りの状況を考えての苦悩ね)
あの映画には全編において、苦しさがにじみ出ていた・まあ、暗いんだけどね。
オリヴァーが、なんていうのかな~~、どうしても、能天気のようにみえるところもあって(そこが魅力なんだろうが)
狡いんじゃあないか、大人の対応していないんじゃないかと
思えてきてしまう・・・。オリヴァーが、深く~~考えているってことがわかれば、同じような行動していても、見る目違っていただろうけれど(別に女がいたって気にならない・・・)
あの爽やかすぎるイケメンの感じが、より苦悩感ゼロっぽくみえさせたのです…笑
相手は17ということで、オリヴァ-
に、もう少し別の何かを求めてしまった・・自分がいました。
24歳ならではの魅力


ティモシー・シャラメ 演じるエリオのご家庭ですが。
寛容な家庭でした。
驚きました。
終盤のパパさんの言葉は教授らしく深かったです。
文章でみてみたいくらい、素敵な言葉だったと思います。
17歳と父親とで、かなりの突っ込んだ話です。日本とはまた違うなって思いました。
日本だと、気恥ずかしくってできないんじゃあないのかなあって。
母親もなんとなく感じていた?知っていた?感もありますよね。
で・・・私は
だったら、
無駄に他人を傷つけるな・・・・・・っていうことも、教えてあげてほしかったと思いました。
いろいろ親がお見通しだったように感じたので。
人を好きになるのは素敵なこと。
恋愛の自由も容認していた親。
でも、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも理解できるような人間に育てなよ
と思ったのです。甘やかされた感じも漂ってくるご家庭だから、もっとガツンもあって
良かったかもと変に自分の家庭論をぶつけてしまいそうになりました…笑
好きじゃなかったんだったら、関係あった女性にももやもやした感じでなく
誠意もってちゃんと言えよ・・・・と~~(笑)
まあ、そんなふうに、人としてどうよ?が気になりました。
ハイ・・・(笑)

それにしても
アーミー・ハマーはガタイが大きいな~~(笑)
今回17歳と24歳の設定だけど
アーミーもっと年いっていたのでは( ´艸`)

邦題はね
好きでした
いいよね~~
それを示すように、名前を呼び合うシーンがあったけれど、
ここ、今ままでにない、設定で、素敵でした。

途中に挟み込まれた
ダンスシーン
あのレディレディレディ~~~♪て
フラッシュダンスでも聞いたことある~~懐かしかったです。

それとラストの長回しの暖炉前のエリオのUPシーン。
エリオ一段と素敵になっていて魅力的でした・・・♪
確かに、心情がこちらに伝わってきて、印象的なシーンでもありました。
(巷で言われているハエも確認・・笑)

ただ泣きはしなかったかな。
それもまた、しかたないだろうと・・・・↑のような流れで
冷めた感じで観ていたかも。
実は
ジョディー・フォスターの白い家の少女ね
でも似たようなシーンあり、
そっちのほうも思い出してしまったのが、ちょっとまずかったかな・・・とも思いました(あ・・ジョディーの映画は同性愛映画ではない)

パンフ売れているんですって?
すごいな~~~

自分結構、年取ってしまったのかも・・・と
思いました、こういう感覚もってしまうのって…笑
やっぱり、モーリスはみたいな~~

kiminonamaedeboku20180205-callmebyyourname_full.jpg

グレイテスト・ショーマン

グレイテスト・ショーマン(2017)
THE GREATEST SHOWMAN
上映時間 104分
製作国 アメリカ
監督: マイケル・グレイシー
製作: ローレンス・マーク
ピーター・チャーニン
ジェンノ・トッピング
製作総指揮: ジェームズ・マンゴールド
ドナルド・J・リー・Jr
トーニャ・デイヴィス
原案: ジェニー・ビックス
脚本: ジェニー・ビックス
ビル・コンドン
撮影: シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデ
ザイン: ネイサン・クロウリー
衣装デザイン: エレン・マイロニック
音楽: ジョン・デブニー
ジョセフ・トラパニーズ
楽曲: ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール

出演: ヒュー・ジャックマン P・T・バーナム
ザック・エフロン フィリップ・カーライル
ミシェル・ウィリアムズ チャリティ・バーナム
レベッカ・ファーガソン ジェニー・リンド
ゼンデイヤ アン・ウィーラー
キアラ・セトル レティ・ルッツ
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世 W・D・ウィーラー
エリス・ルービン
サム・ハンフリー
ポール・スパークス
ナターシャ・リュー・ボルディッゾ

 「レ・ミゼラブル」「LOGAN/ローガン」のヒュー・ジャックマンが「ラ・ラ・ランド」でアカデミー歌曲賞を受賞した作詞作曲家チームとタッグを組んで贈る感動のミュージカル・エンタテインメント。誰も観たことのない画期的なショーを生み出した伝説の興行師P・T・バーナムの波瀾万丈のサクセス・ストーリーを華麗な歌と踊りで描き出す。共演はザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ。監督はVFXアーティストで本作が長編デビューとなるマイケル・グレイシー。
 19世紀半ばのアメリカ。貧しい少年時代を過ごしたP・T・バーナムは、幼なじみのお嬢様チャリティとの身分違いの恋を実らせ結婚する。そして愛する家族のために成功を追い求め、挑戦と失敗を繰り返した末、ついに前代未聞のショーをつくりあげ、大衆の心を掴むことに成功する。しかし、そのあまりにも型破りなショーに上流階級の人々は眉をひそめるばかり。そこで英国で成功を収めた上流階級出身の若き興行師フィリップを口説き、パートナーとして迎えるバーナムだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

あ~~
また私の病気がはじまりそうです・・・・(笑)
音楽が最高に良かったです。
ミュージカル映画・・・大好きです。
やっぱり劇場でこの手の映画はみたいものです。
幸せな気分になるのですよね~~音楽とダンスみていると。
現実逃避が一番できるのが音楽なので。

<「ラ・ラ・ランド」でアカデミー歌曲賞を受賞した作詞作曲家チーム>
ということで、どの曲も耳に残りますね。


今回主人公は
実在人物の<興行師P・T・バーナム>。
伝記もののようです。
あまり予告編&あらすじもみていなかったので
どういう人か知らなかったのですが、映画をみて・・・フムフムと・・・・(笑)
まあ、感じるものはありました。
楽しい映画で思うことでもありませんが
キャラ的には、う~~~ん。
映画みながらも、これは、主人公、だいぶ、よくみせているな~~~と感じたりもしました。
まあ・・ミュージカル映画だし、そこはそれでよいのですが・・・。
実際は、興行師ということで、要は、営利目的でいろいろ企画していたわけだから
もっとドロドロした人物像であろうな・・・・と思ったし
あとからその方の、実像を知ってみると
やはりそうか…的なものも、あったりもしました。
しかし、ヒュージャックマンだものね・・・どんなひどいことしていたとしても
ちょっと強引で勝手じゃないかと思うこともあったとしても
ヒュージャックマン演じているんだもの、いい人に違いないのですよ・・・もう…笑
中盤、サーカス団、ほっといて、歌姫のコンサートについていってしまうのだって、
なんか・・サーカス団のみんな愛していないのかい?お金儲けだけかい?って
突っ込みたくなるし、そのあとの修復もあっさりすぎて
それでよいか‥サーカス団…と思ったけれど、改心したからよいのかな
すべてにおいて
ヒューの
良い人オーラが出てきてしまっているから
細かいことは気にならなくなってくるけどね、そのうち。
あと音楽&踊りの力で消え去る・・・・(笑)

104分ということで
展開がジェットコースターのように早い・・・(笑)
それゆえ、深みのあるストーリーには
感じなく(そもそもミュージカルはそんな感じのものが多いし)
とくに
冒頭に関しては、子供がアッとまに大人でびっくり・・・よ(笑)
ヒューって何歳だっけ?
若いな~~~とは思ったけれど・・・
結構ごり押し・・・感。
身分違いの恋があっさりだし(絶対あのパパ、許さないと思ったが…笑)
きっと、メインをサーカスの方にもっていこうとするための
冒頭異様な駆け足だと思うけれど
サーカスになってからも、その急ピッチはおさまらず・・・。
あんなにサーカス団いろんな人たちを集めたのに
そこはあっさり・・・流してしまうのはもったいない感じ。
ヒューの恋愛話があっさりだった分、
再び、身分違いの恋ということで
ザック・エフロンと、 ゼンデイヤをもってきたのは
良かったと思うし、この2人のブランコシーン&ディエットはやはり見どころに
なっていたから、冒頭の速さはよし・・・・になってくる・・・そのうち・・・。

ヒューは素敵よ。背も高いし、走る姿かっこよいしね。
ザック・エフロンの
ミュージカル映画を久々に
見れたこともうれしかったし
ゼンデイヤとのデュエットの'Rewrite the Stars'とか
ヒューと2人で酒場で歌う'The Other Side'もよいよね

レベッカ・ファーガソンは
吹き替え
なんですって?
そうよね~~あれは上手過ぎ。

思わず聞き入っちゃったし・・

楽しく楽しく
観ることができる映画でした
ストーリーは
そんなでもないけれど
音楽最高・・・

gureitesutomannsho-nn 894947a0ab9c755cfd86b6e14f208663-660x440


ちなみに
サントラ買いました
( ´艸`)

怪物はささやく

怪物はささやく(2016)
A MONSTER CALLS
上映時間 109分
製作国 アメリカ/スペイン
監督: J・A・バヨナ
製作: ベレン・アティエンサ
製作総指揮: パトリック・ネス
ジェフ・スコール
ビル・ポーラッド
ジョナサン・キング
ミッチ・ホーウィッツ
パトリック・ワックスバーガー
エンリケ・ロペス・ラビニュ
ジスラン・バロワ
アルバロ・アウグスティン
原作: パトリック・ネス
『怪物はささやく』(あすなろ書房刊)
脚本: パトリック・ネス
撮影: オスカル・ファウラ
プロダクションデ
ザイン: エウヘニオ・カバイェーロ
編集: ベルナ・ビラプラーナ
ジャウマ・マルティ
音楽: フェルナンド・ベラスケス
原作原案: シヴォーン・ダウド

出演: ルイス・マクドゥーガル コナー
シガーニー・ウィーヴァー 祖母
フェリシティ・ジョーンズ 母親
トビー・ケベル 父親
ジェニファー・リム
ジェラルディン・チャップリン
声の出演: リーアム・ニーソン 怪物


 47歳でこの世を去ったシヴォーン・ダウドが遺したアイディアをパトリック・ネスが引き継ぎ完成させた同名ベストセラー児童文学を、「永遠のこどもたち」「インポッシブル」のJ・A・バヨナ監督が映画化した喪失と再生のダーク・ファンタジー。主演はイギリスの新星ルイス・マクドゥーガル、共演にフェリシティ・ジョーンズ、シガーニー・ウィーヴァー。またリーアム・ニーソンが怪物の声とモーションキャプチャーを担当。
 教会の墓地が見える家で母親と2人暮らしの13歳の少年コナー。母親は不治の病のために余命わずかで、しつけに厳しい祖母とはソリが合わず、おまけに学校でも孤立して、毎夜悪夢にうなされる日々を送っていた。そんなある日、不気味な大木の怪物が現われ、“お前に3つの物語を話す。4つめはお前がお前の真実の物語を話せ”とコナーに告げる。こうして怪物は毎夜コナーのもとにやって来ては、不思議な物語を語り始めるのだったが…。
<allcinemaより引用>


感想

児童文学の映画化ということで
これは原作本も読みたいな~~と思いました。
どうやら、映画化において
多少変更している所もあるようで、比較する意味でも読んでみたいです。

児童書だけど、大人も心に染み渡るような内容だったかなと思います。


怪物が3つの話をし、4つ目は主人公自ら真実を語れ・・・という
流れで、怪物がもってくるお話がやはり魅力的だったかな。
お話は、ちょっと教訓めいた感じのストーリーなので
鼻につく部分もありますが
人間は善悪だけではかることはできないというメッセージは
なるほど~~~と思います
大人のほうが響きますねえ。
物語を怪物が語るときは
アニメになるので、その映像がなかなかに素敵なんですよね。

そういう意味では
3つ目の
主人公が透明人間であるという
お話は
前の二つの話に比べ、アニメ部分がないので
ややパワーダウン(やっていることは大きかったけど)に思えます。

主人公が
ハラハラドキドキの体験をするというシチュエーションはなく(題名通り、怪物がささやくのですからねえ~~)
精神的な
成長を促すような怪物の存在だったので
多少、物語的は地味に感じます。

毎回12時07に現れる怪物
(木の精?)
私のもとにも訪れてほしいです。

怖いのだか
可愛いのだかわからないけれど。

kaibituhasasayaku kyojin2

きっと、いい日が待っている

きっと、いい日が待っている(2016)
DER KOMMER EN DAG
THE DAY WILL COME
上映時間 119分
製作国 デンマーク
監督: イェスパ・W・ネルスン
製作: シシ・グラウム・ヨアンセン
ルイーズ・ヴェスト
ピーター・オールベック・イェンセン
原案: セーアン・スヴァイストロプ
脚本: セーアン・スヴァイストロプ
撮影: エーリク・サポン
美術: サビーヌ・ヴィード
衣装: スティーネ・テーニン
編集: ヤヌス・ビレスコフ=ヤンセン
モーテン・ホイビヤ
音楽: スーネ・マーチン

出演: ラース・ミケルセン ヘック校長
ソフィー・グローベール ハマーショイ先生
ハーラル・カイサー・ヘアマン エルマー
アルバト・ルズベク・リンハート エリック
ラウリツ・スコフゴー・アナスン
ラース・ランゼ
セーアン・セッター=ラッセン
ソニア・リヒター
ダーヴィッド・デンシック
ソールビョルク・ホイフェルト

 1960年代にデンマークの児童養護施設で起きた悲劇の実話を基に、北欧で数々の映画賞に輝いた感動のヒューマン・ドラマ。尊厳を踏みにじる虐待が横行する施設に入れられた幼い兄弟が、未来への夢と2人の強い絆で過酷な現実に立ち向かう姿を描く。主役の兄弟には共に映画初出演のアルバト・ルズベク・リンハートとハーラル・カイサー・ヘアマン、共演にラース・ミケルセン、ソフィー・グローベール。監督はテレビを中心に活躍し、これが日本初紹介のイェスパ・W・ネルスン。
 1967年、コペンハーゲン。13歳のエリックと10歳のエルマーは母親と3人暮らし。ある日、母親が入院したため、2人は養護施設に預けられることに。しかし初日から上級生のイジメの標的にされ、先生たちからは躾と称した容赦ない体罰が待っていた。誰にも頼ることができず、次第に追い詰められていく兄弟。そんな中、新任のハマーショイ先生は彼らの味方になってくれようとするのだったが…。


<allcinemaより引用>


感想


「トガニ」と同じく虐待を扱った映画で実話です。
多くの人が見るべき映画だと思いました。

地味な公開だったかもしれませんので是非知って欲しい。
観てほしい作品です。
ただ
思った以上につらい部分が多かったので、ある程度は覚悟して観たほうがよいかもしれません。

いい映画でした。こういった題材で、素晴らしいという言葉を
つかうのはよくないと思いますがもう
素晴らしいとしか言えないの・・・・(笑)
初出演という兄弟たちがまたすごいのです。
演技?そんな感じには見えない
本当にリアル。だからこそ、心に染みわたるの。

生きがたい世界でどう2人が過ごしてきたのかを
しっかり目で、心で受け止めてみたい作品です。

そしてこういう作品みると
世の中もっともっと苦しい人がいる、いたのだから
映画みている人たちで
困難直面している人は
些細なことでうだうだ言わないこと。
もっともっと頑張ることができるかもしれないし
耐えていかないとね・・・・と思ったりもします。
ちょっとのことで悩んでいたら
恥ずかしくなりますよ。
きっといい日が待っている・・・という
ストレートな邦題の意味をかみしめないと。

映画は最初からもう
つらくてつらくて・・・・となります。

いろんな場面で涙が出てしょうがなかったです。

最後まで観終わり
もう
感動で言葉もありません。

そんな時代があったなんて。

最初から内容はわかっていたので、気持ちの整理はできていたのですが
とにかく理不尽な暴力が許せなくって
もはや憤りしかありません。

教育のもと何をやっても
自分たちは正しい・・・と思っているあの校長が憎たらしくって。
またその校長に従うしかない、他の職員たちに
いらだちを覚えるばかりで。

教育って何?支配すること?
あの兄弟が永久許可書を得て
養護施設を出るときに
校長は「お前たちの為にやった・・・」とか「今に私が行ったことに感謝することになる」みたいな(細かい台詞は忘れた)
全然反省の言葉のかけらもなく発することが
まったくもって信じられません。
私がぼこぼこにしてあげたいくらい
憎い校長。


また描写は曖昧でしたが
弟エルマーは
性的虐待もされていましたよね?
想像力が豊かで、文字も読み書きできるエルマーは
確かに傍からみていても
とっても魅力的でした
が・・・だからといって
あの変態教師は・・・・いたずらをするなんて・・・
可哀想でしかたありません。

お兄さん、エリックも知っていたってことが(たぶん、そうよね)
不憫。
わかっていてもどうすることもできない、ジレンマ

つらかっただろうに。

どんなときにも夢を見
希望をもつといっても
あの状況下でよく過ごしていたな~~~~と。
いつかでられるって信じていたんだろうね。


だから校長から15歳で出られないときき
18までいることになったときき、
絶望のあまりお兄ちゃん、エリック、
ああいう
行動
⇒磨いていた車に傷をつける・・
にでてしまったんだと思うわ~~

そりゃあ…無理です。

誰にも頼れないから(他の大人頼りない)
ただただ幽霊になって、<施設でるのを待つ>…と思っていたのに
その希望がたたれてしまったら、キレてしまうのも当然。

そしてお兄さんは・・・悲惨な姿に。


そのあとの弟エルマーの行動。

あの宇宙飛行士の格好をして
暴れまわるシーン

あ~~~もしかして最悪の行為には走るのかな
そうだったらいやだな・・・・
そう思っていて途中まで本当に当たっていました。
もういやだ~~~

こんな結末なら、耐えられないよ・・・・と心で叫びましたが

違った~~~~♪

良かった…エルマー♪
助かった。
ハマーショイ先生・・もっと早く助けに来てあげて欲しかったけど。

そもそも
兄弟たちがおじさんと脱走計画を立てた時点で
助けてあげて欲しかった(そうだったらお兄ちゃん、校長にぼこぼこにされて生死を彷徨うことはなかったのに)


あの、学校調査をしている
おじさん。
頭が切れる人で良かった~~~

あのまま、誰もあの兄弟を助ける人が
いないで、まったくの救いのない物語になっていたら
私はもう寝込んでしまうよ・・・・まったく・・・・・。


ラストに
この施設でのその後のことが字幕で
ありましたけれど
今も苦しんでいるのね
後遺症で。

実話ということで
一層作品に重みが加わっていますけれど
それ以上に
どんなときにでも
夢を失うことなく
あきらめないで
前に進もうとした兄弟たちの姿に深く感動も覚えます。

幸せになってほしい

ちなみに
校長先生の役者さんは
マッツのお兄さんだそうで。

背が高くガタイもよいので
迫力があり
ものすごく怖かったです。
兄弟たちの親が死んだという電話をもらったとき
食事中だったのですが
泣き叫ぶ兄弟に
うるさい~~~
食べろ~~~~~~
ですよ。

怖い
怖い

人間じゃあないです。
サスペンスドラマ以上に衝撃的で怖い映画です

でも観て良かった
素晴らしい映画でした

kittoiihigamatteiru62f931a34977ff92.jpg

隠された時間

隠された時間(2016)
VANISHING TIME: A BOY WHO RETURNED
HIDDEN TIME
上映時間 130分
製作国 韓国
監督: オム・テファ
脚本: オム・テファ
チョ・スルイェ
撮影: コ・ラクソン

出演: カン・ドンウォン ソンミン
シン・ウンス スリン
イ・ヒョジェ ソンミン(少年期)
キム・ヒウォン スリンの義父
クォン・ヘヒョ アン刑事
オム・テグ テシク
ムン・ソリ ミン・ギョンヒ

 「オオカミの誘惑」「群盗」のカン・ドンウォン主演のファンタジー・ドラマ。共演はオーディションで選ばれた新人シン・ウンス。監督は本作が長編商業映画デビューとなるオム・テファ。最愛の母を亡くし、義父に連れられ離島の学校に転校した少女スリン。孤独な日々を送っていた彼女だったが、同じように孤独な少年ソンミンと出会い、友情を育むとともに、2人だけの秘密を共有していく。そんなある日、ソンミンはスリンの目の前で他の2人の同級生とともに忽然と姿を消してしまう。謎の失踪事件として世間は大騒ぎとなるが、その行方は杳として知れず。ところが数日後、見知らぬ青年がスリンの前に突然現われ、“僕はソンミンだ”と訴えるのだったが…。
<allcinemaより引用>


感想

カン・ドンウォンさんて全然知らなくって・・・
ファンも多いのかな。

映画はファンタジー。大人向けのファンタジーってそれも韓国で・・・
久々でした。

映画は・・・。

洞窟近くで行方不明になった3人の男の子。
主人公の女の子はそのとき、洞窟内に入っていたのね。
出てくると・・・いなくなっていた…3人というわけ。
女の子は2度洞窟にはいっていてね。
最初に、洞窟内で、妙な卵をみつけて、それを地上に持ち帰っていたの。
男の子たちはその卵を見ながら・・・なんだろうと・・・。
忘れ物をした女の子が再び洞窟内にはいっている間に
その男の子たち、卵を割ってしまった・・・
そしたら忽然といなくなってしまったのよ・・・女の子の時間軸の世界からはね。

一方、いなくなってしまった3人。
目を開けると、そこには、まったく同じ世界だけれど、
3人以外はすべての人の時間が止まっている世界。
なんていうのかな・・・・
もう一つの別の静止した時間の世界が現れたわけ。
ビックリ==

はあ~~~こういうのどこかで観たことある・・・
という気がするけれど。
この時間が止まった世界を生きる3人の模様が意外と面白いのです。
皆動かないから・・・
何でも自由にふるまうことが出来る・・・
楽しい・・楽しい・・・と
子どもだからね~~、最初は、面白がっていたんだけれど
そのうち、ちょっと不安になっていく・・・
永遠にこういう世界に閉じ込められてしまうのかな~~って

そのあたりの不安感がこちらも理解できて
ちょっと可哀想になってくる・・・。

一方、女の子のいる世界では

それは大変。
失踪事件に発展しているののだから・・・
警察も入り込んでいろいろと対策を立て始める・・・
そのうち、3人のうちの一人が・・・。

そこらへんはサスペンス仕立てなので、映画の中で。

最終的に3人だったのに
カン・ドンウォンだけが、あるきかっけで、元の世界に戻ってくることになる。
あ・・・いなくなっていたのはもちろん、子役のカン・ドンウォンだからね・・
いなくなっている間に、その時間が止まっていた世界では、数十年たっていたわけで。
当然、成長していたのね…その男の子は。
急にイケメンのカン・ドンウォンになって(30はいっていたね・・)
現れたのだから
女の子はそりゃあ・・・びっくり。
玉手箱をあけた浦島太郎と想像してもらえるとわかりやすいよね。

ピュアなままで年月たっているので
カン・ドンウォンは姿かたちは大人なんだけれど、
心は、少年のまま・・・というのが
たぶん、観ている人には魅力だったのだと思います(笑)


女の子は信じるのか・・・
私が知っているあの少年だわ・・と信じるのか。

まあ・・・結局
不思議な話を信じて、2人でなんとかして皆に真実を伝えようという流れになるんだけれど。


難しいよね
どうみても幼い女の子好きの大人が
失踪事件を利用して、この女の子をだましていると
普通に人はみてしまう(いや・・私は、ファンタジーとわかっているから信じているよ・・)
↑刑事さんも
その線で、女の子を説得するんだけれど、
いや・・・あれは私の知っている少年なのよ・・・といいきる女の子。


せつない・・・
わかってもらえないつらさ・・・
少年、いや・・カン・ドンウォンか・・・の居場所のなさ・・
つらい。。。。

映像とても綺麗で、
不思議なお話に酔いしれました。
こういう物語はどうしても
最終的にどう、終わるのか・・・
非常に気になってきますよね。
知りたくなりますよね

そういう点から
最後までみてしまいますよ。

サスペンスっぽい雰囲気も漂っていますし、
冒頭が
少女の手記の形になっていて・・・なかなかの深い感じ

実際どうなのかと・・悶々とします

もうひとひねりあるともっとよいのですがねえ
1014209_02akkusaretajikann.jpg

gifted/ギフテッド(2017)

gifted/ギフテッド(2017)
GIFTED
上映時間 101分
製作国 アメリカ
監督: マーク・ウェブ
製作: カレン・ランダー
アンディ・コーエン
製作総指揮: グレン・バスナー
ベン・ブラウニング
モリー・アレン
脚本: トム・フリン
撮影: スチュアート・ドライバーグ
プロダクションデ
ザイン: ローラ・フォックス
衣装デザイン: アビー・オサリヴァン
編集: ビル・パンコウ
音楽: ロブ・シモンセン
音楽監修: ランドール・ポスター
メーガン・カリアー

出演: クリス・エヴァンス フランク
マッケナ・グレイス メアリー
リンゼイ・ダンカン イブリン
ジェニー・スレイト ボニー
オクタヴィア・スペンサー ロバータ
グレン・プラマー
ジョン・フィン
エリザベス・マーヴェル
ジョナ・シャオ
ジュリー・アン・エメリー
キーア・オドネル
ジョン・M・ジャクソン

 「(500)日のサマー」「アメイジング・スパイダーマン」のマーク・ウェブ監督が天才少女の葛藤と、彼女の養育を巡る大人たちの対立の行方を綴った感動ドラマ。主演は「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスと本作のキュートな演技で一躍ハリウッド期待の子役スターとなったマッケナ・グレイス。共演にリンゼイ・ダンカン、ジェニー・スレイト、オクタヴィア・スペンサー。
 叔父のフランクと片目の猫フレッドと暮らす一見ごく普通の7歳の少女メアリー。しかし彼女は数学の才能に著しく秀でた天才少女だった。小学校に通い出すや、すぐにそのことが発覚し、学校側はフランクに天才児の英才教育で名高い私学への転校を勧める。しかしフランクは“普通の子として育てたい”とこれを拒否する。それは、メアリーをフランクに託して自殺してしまった姉の願いだった。ところがある日、メアリーの祖母イブリンが現われ、孫の才能を無駄にすべきではないとフランクと激しく衝突。そのままフランクを相手に裁判を起こしてメアリーの親権を主張するのだったが…。
<allcinemaより引用>


感想

まだ映画館行く余裕があったので
これ・・・に行きました。

万人受けしそうな作品(^^♪

心が温かくなる物語でしたので
これから寒くなるこの時期、是非ご家族一緒に鑑賞を~~~と言いたいです。


子役の演技力と動物(片目の猫ね)・・・の存在が良いと
ほぼその映画は成功じゃあないかな・・・と
勝手に自分が…笑、思っていますが
この作品がまさにそうなのよね~~

子役がめちゃめちゃ良いのですよ。

<数学の才能に著しく秀でた天才>
ということなので、まずは見るからに賢そうでなくてはいけないのですが
本当に冒頭、出てきたときから
あ・・・・この子、他と違う!!!と言わしめるオーラがあるの。

目がくりくりしていて、言動もはきはき。
一緒に暮らしている、叔父のフランクに接しているときも、
大人顔負けの質問だったり、受け答えだったりして
頭の回転が速いな~~~と思わせます。さらに、ユーモアーもきちんと持ち合わせているし。
皮肉な言葉も話すしね
いや~~~まいったわ。

物語は
他と違う抜きんでた才能を持った少女を
どう育てていくか・・・・
親族内で起きた裁判をメインにして描かれて行きます。

子供の意志関係なしに、
誰がどう育てていくかを話し合っているという状況は、子供本人にしてみれば
酷なことですよね。
メアリーの母親は
メアリーを弟のフランクに託して自殺してしまったのです。(メアリー幼少時)
母親の自殺理由は明確には描かれていなかったけれど、
数学者としての生き方に疑問を感じ、精神的に病んでしまったのかな。
メアリーを普通の子供のように育ててほしいという願いからも、
自分と同じ人生を送ってほしくないという思いが見え隠れしますものね。
裁判をみていくと
この家族間のわだかまりがいろいろ発見できてくるのですが・・・。

メアリーのおばあちゃん
=フランクとその姉の、母親である、イブリンは
自分の娘(メアリーの母ね)が天才だとわかってから、
普通の子供が送る生活をすべて排除し、
数学のスペシャリストとしてだけに生きることを強いて、彼女の人生を支配するかのような
子育てをしてきたように思います。
どうもこのイブリンも、優秀だったようですが、家庭にはいちゃったってことなのかな。
自分がなしえなかった夢を、子供に託すという図式だったようですね

(しかし、このおばあちゃんから始まる3代にわたる遺伝子の凄さ)

ちなみに、叔父さんであるフランクも前職は大学教授で哲学を専攻していたと
のちのち裁判でわかるので、家族皆、優秀~~~
しかし、今は辞職して、ボート修理工の生活ですね。これも、母親との関係がぎくしゃくして
生き方自体を変えた感じがしますね。

だからフランクは、姉の気持ちもよくわかったのだろうし、
自分の母親、イブリンがどういう子育てをするかもわかるゆえ、
メアリーを手元に置き、できる限り、普通の子供が経験できる生活を送られてあげ
ようと強く思い、実行してきたんだね。

イブリンもメアリーが憎くいわけではないし
いじめているわけでもない。彼女の言い分もわからないわけではない・・・
愛情だってあると思う・・
けれど、やっぱり、肝心の子供、メアリーがどう感じているのか、何を求めているのかを
考えてあげていない、認めてあげていないで、自分の思いだけが強くなってしまった感はあるかな。
自分が全て正しいという思い。

観ながら、子育ての勉強になるな・・・とつくづく思いました。
独りよがりな子育てはいけないよね。

フランクとメアリーの
海辺での会話や
夕日を浴びる中での、お外での会話を見ていると
本当、すべてがキラキラしていて、その会話一つ一つが、意味深いものだな===って感じます。
生きていくうえで、大切なことって、身近な人が教えてくれた
様々な言葉だったり、体験だったり・・・。愛情をもって接してくれた人から得るものって
それはそれは貴重だと気づかされます。天才児だから数学だけやっていればいいよ・・・・では
可哀想すぎるもの。人間的に豊かにならないもの。


フランクを演じたのはクリス・エヴァンス
「キャプテン・アメリカ」の彼ということだけれど
この手の映画をあまりみていないので、既存のイメージはまったくなし。
かえって良かったです。

メアリーの担任の先生は意外と本筋に絡んできましたね。
まさか、フランクと関係もっちゃうとは意外だったけれど・・・・笑
泊まった翌朝に
メアリーに「グットモーニング~~~」って挨拶されちゃうくだりは
苦笑い。

これは子供とは思えない反応で好きです。
(その後フランク怒ってしまうのは絶対ダメだと思ったわ)

ラストは
いい形での幕引き。
ちょっと上出来かなとも思うラストでしたが
やはり、この方が気分がとても良いですね。

今年は
数学の天才映画を
他にもみていて(「僕と世界の方程式」ね、)数学イヤー(年)になりました。
よくあるテーマではありますが
人間関係が丁寧に描かれている分、感情移入もしやすく
なにより、とっても見やすい映画でした。


gifuteddo gazoygazou

建築学概論

建築学概論(2012)
ARCHITECTURE 101
AN INTRODUCTION OF ARCHITECTURE
上映時間 117分
製作国 韓国
監督: イ・ヨンジュ
脚本: イ・ヨンジュ
キム・ジヘ
撮影: チョ・サンユン
音楽: イ・ジス

出演: オム・テウン 現在のスンミン
ハン・ガイン 現在のソヨン
イ・ジェフン 過去のスンミン
スジ 過去のソヨン
チョ・ジョンソク ナプトゥク
ユ・ヨンソク
コ・ジュニ

 一組の男女の甘酸っぱくもほろ苦い初恋の記憶と、2人の15年後の再会を、“建築”を媒介に切なくも繊細に綴り韓国国内で大ヒットした感動の純愛ラブ・ストーリー。出演は大学時代の男女を「高地戦」のイ・ジェフンとK-POPグループ“Miss A”のスジ、15年後の男女をTV「魔王」のオム・テウンと「マルチュク青春通り」のハン・ガインがそれぞれ演じ分けている。監督は自身も建築士として10年間働いた経験を持ち、本作が長編2作目となるイ・ヨンジュ。
 ソウルの建築事務所で忙しい毎日を送る若手建築士のスンミン。ある日、ひとりの美女が家を建ててほしいと名指しで依頼してくる。下っ端のスンミンが戸惑っていると、“私を忘れた?”と美女。彼女は15年前、大学1年生のスンミンが“建築学概論”の授業で出会い一目惚れした相手、ソヨンだった。スンミンの脳裏に彼女と過ごした大学での日々が甦る。それは彼にとって甘く切ない初恋の思い出でもあったのだが…。

<allcinemaより引用>


感想

今頃ですが観ました。
この映画をみたのは、若かりし頃の主人公に恋愛をアドバイスする
方、チョ・ジョンソク 演じるナプトゥクをみるためです。
時間離脱者・・・で主人公だったからですね


映画は↑上記通りの内容

まず若いころのカップルと
現在の違い

kennchikugakugaironn otonaninattekaradesu wai

15年後の2人です↑
男の方は婚約者あり。
女の方は結婚したけれど、別れちゃったという設定かな(自分で言っていたので)

kennchikugaku wakaikorodesu
 
大学生時代の2人です↑
付き合ってはいなかった。お互い初恋だったけれど言い出せず、お別れしたということですね


良いところ
建築学概論とまったく恋愛映画を想像させない題名・・・がよいですね。
まず興味わきます
そしてこの建築に関する講義内容が
知らず知らずに
恋愛劇に結びつくのでそこが新鮮。
家を建てること・・
どこか恋愛を育てていく過程に似ている所もあります。

恋愛に苦手な若かりし頃の主人公
スンミンに恋愛アドバイスを送る友の言葉が
いちいちツボです
意外に的を得ているのです。

若いころのカップル2人は実にさわやかです。
先輩目当てで、建築学の授業をとり始めた彼女ソヨン
でしたが、素朴なスンミンになんとなく惹かれ始めたんじゃあないのかな
と思える部分、部分が
結構ツボにはまります。
彼女、かわいいし・・・(韓ドラ、ビックでコンユと共演していた子ですね
こっちのほうが100倍よいね・・・笑)

ちょっとな~~~と思ったところ

若いころのカップル2人が15年後に再会で
お顔が変わります。
イメージが違いすぎでは。
15年後だけ見れば、それはそれでよいのですが
若いころから引き続いてみてしまうと、え~~~と思います。
女の子は輪郭からして違うし・・・・笑

これを言ったらおしまいですが
女の子が15年後
会いに来たことですね・・・

忘れられなかったというのもわかります
彼も忘れていなかったみたいですし。
ただ、やっぱり、いまさら
過去のことをいろいろ語って
あの時の気持ちを思い出して
みたいに女の方から
誘導する感じがちょっとな~~~と思いました。
初雪の話をしたりね~~~


最終的に
ああいうラストを迎えて
良かったと思います。
婚約者を捨てて、初恋の人と結ばれるという設定は
この映画の場合は、ちょっとな~~~と思いましたので。
連ドラで
もっといろいろ掘り下げていくならともかく
2時間枠の中で
初恋の人が現れただけでそちらを選択されちゃあ、
婚約者が不憫すぎるかな・・・とブ-イングでたことでしょう。
ただこの手の話はたいてい
初恋の人と結ばれるっていうのが定番(架空の話だとね)
意外と現実的な結末に落ち着くのが
逆にああ~~そうなのねと
私は納得したところではあります(嫌だとは思わなかった・・)

母親
父親に対する思い
介護の問題も見え隠れしていて
そこも現実的で考えさせられるお話でした

リメイクされたお家はなかなか素敵でしたね
それと
彼の
婚約者の設定ですが、
彼、本当に婚約者好きなの?っていう微妙な関係に
思えたところが不安感を覚えましたねえ…笑
とりあえず、アメリカに一緒にいくといったので
大丈夫かなとは思います。
しょうがなく
婚約者の女と出会って付き合っていたってわけじゃあないのでしょうに。
まあ、いろいろ思うところはありますが
ヒットした作品でもありますし雰囲気としては良かったかな・・と。
これはどちらかというと
男性好みのお話なのかもという気もします。
やっぱり、初恋の人が突然自分を尋ねてきてくれるのって
うれしいのかな・・・・男性は。と思いました
・・笑

哭声/コクソン

哭声/コクソン(2016)
THE WAILING
上映時間 156分
製作国 韓国
監督: ナ・ホンジン
脚本: ナ・ホンジン
撮影: ホン・ギョンピョ
音楽: チャン・ヨンギュ
タルパラン

出演: クァク・ドウォン 警察官ジョング
ファン・ジョンミン 祈祷師イルグァン
國村隼 山の中の男
チョン・ウヒ 目撃者ムミョン
キム・ファニ ヒョジン
チャン・ソヨン

 「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督が、静かで平和な村を舞台に贈る戦慄のサスペンス・スリラー。謎の日本人中年男性の出現と相前後して原因不明の不気味な殺人事件が立て続けに発生する中、捜査を担当する地元の平凡な警察官を待ち受けるおぞましくも不条理な運命を、予測不能の展開で衝撃的に描き出す。主演は「弁護人」のクァク・ドウォン、共演に「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミン。また、國村隼が謎に包まれたよそ者の日本人を怪演し、韓国を代表する映画賞のひとつ“青龍映画賞”でみごと助演男優賞に輝き、同映画史上初めての外国人受賞者となる快挙を果たした。
 のどかな田舎の村。いつの頃からか、山の中の一軒家に一人の日本人が住み着き、村人たちの間にこのよそ者に対する不気味な噂が広まり始めていた。そんな中、村人が自分の家族を惨殺する謎の猟奇事件が連続して発生する。いずれの事件でも、犯人の村人は体中を奇妙な湿疹に覆われ、正気を失った状態で現場に残っていた。気のいい村の警察官ジョングは、よそ者の日本人が関係していると睨んで捜査を進めるが、ある日自分の幼い娘ヒョジンにも犯人と同じ湿疹を発見する。娘だけは何としても守らなければと、祈祷師のイルグァンを村に呼び寄せるジョングだったが…。

(allcinemaより引用)

感想

韓国映画恐るべし…という感じです。
このところ韓国映画続いていますが、嵌ってしまうとなかなか抜けきれないですね。
ただこういう系統作品を続けてみていくと
鑑賞者としては疲れが出てくるでしょうね。
なにせ、韓国映画、いろんな意味での濃さ・・くどさ…半端ない激しさ・・・なので…笑

で・・・哭声。私は國村隼さんが賞をいただいたというニュースを聞いてから
DVD鑑賞を楽しみにしていました。劇場はいけませんでした。なにせ長いので。
私の映画ブログ友達はちゃんとこれをリアルで鑑賞しているんですよ。
こういう作品をしっかり・・・(^^♪
あ~~~ブログのお友達、みなさん、スキル半端なくすごいです。
ホラーでもミステリーでも血みどろでも…大丈夫な映画好きな友・・・大好き・・・笑★

と前置き長くなりましたが。
この作品
内容についての予備知識なかったので、いろいろ驚きでした。
ある村で、奇妙な事件が発生し、続いていきます。
山の中の小さな村。
陰湿な事件。
サスペンス的なものを最初想像していました。
殺人の追憶・・・みたいな。
でも、事件において
誰が殺して誰が死んだかは見たままので、どうも真犯人がいるというような展開でもなく・・・。
じゃあ、なにが不可解かというと、
どんな理由でこれほどまでの残虐な事件を起こしてしまったのか…というそこの部分に謎が残ってくるんですよね。

犯人は<体中を奇妙な湿疹に覆われていた>

なぜなんだろう。

そこから、ある噂話が村に広がっていきます。よそ者の日本人( 國村隼ね)が怪しいと。
シカを食べていた・・悪魔のような行為をしていたと・・・。
そのあたりから物語は悪魔・・・的な話になっていく、さながら、エクソシストのような憑依の世界へ。

ほほ~~~韓国映画で、悪魔的な話になるのね・・・・。

主人公は警察官。そんな彼が次第にこの脅威にさらされていくようになる
きかっけは、自分の娘の様子が変になってきたから
娘は悪魔に乗っ取られたような言動になっていく。この娘の状態が怖い。単なる親への反発ではなく
ちょっと突き抜けちゃっている感じ・・・・笑  絶対別人格になっているよ・・・・という感じ。
警察官は危機感を感じ始める
うちの娘は悪魔に操られているのかという、思いがでてくる

もやもやするラストで
いろんな意見が分かれるような作品になったとは思うけれど。
私も正直、明確に語れるほどわかっていないし、
よく理解できていないところも多々あるのですが
見たまま・・・・で考えると

國村さんはやはり悪魔?
祈祷師は悪い奴?
(最後の最後に写真を撮っていたし、途中、あの警察官が國村さんを車ではねたとき場面が変わって
この祈祷師が、えさを飲み込んでしまったな・・・みたいなことを言ったから、悪い奴かと想像)
女は村を守る人?

な~~んて考えてしまいましたが。
あくまでもみたままの判断でしょ?

なにせ、このラスト何分かが、怒涛の展開になるので惑わされますよね。
警察官に向かって
祈祷師はあの女が悪い奴で、俺は悪魔の対象者を間違えていた、女の言うことは聞かずすぐに家に行けというし
女は、警察官に家に帰るな、わなを仕掛けたから、というし
國村さんは教会で助祭をしている男に
悪魔だとお前が思い込んでいたら、俺が何を言っても悪魔だと思うだろう
でも手や足があるから人間だとか、はっきりしたことを言わないし


もう・・・・わからないよ……笑

ルカによる福音書
24章37~~39
「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」

冒頭映画の始まりと
ラスト國村さん自らのセリフで
その部分を語るシーン
この映画の言わんとするテーマなのかなと思います。

人が見聞きしたことを映像化して見せているので
もしかしたらその部分は現実ではないかもしれないし
寓話的な要素としてこのお話があるなら
途中からはすべて幻覚、妄想の世界かもしれないし

まあ結局、見たまますべてが正しいとはいえないという
結論になって
真実はなんて結局は存在しないのかもしれないしね。

悪魔も神もそう思えば
そうなるし
そうじゃないと思えばそうじゃないという・・・そこの行きつくのかも。

前半部分は主人公の警察官も
ほわわ~~んとしたゆるい雰囲気で、物語もまったりとしているので
面白味を感じませんが(ほぼゆるめのコメディ雰囲気よ)
祈祷師登場から後半は食いつくように見ることができますので
あきらめずみてみましょう。

祈祷するシーンや
ゾンビ化した男が襲ってくるシーン
など

やりすぎ感は半端ないので、笑えてしまいます。
怖いというよりそこは可笑しさが増します。


一番うけたのは、祈祷師が女の家にやってきたとき
急に祈祷師が血みどろに、なるところ。
鼻血ドバドバ、汚物ドバドバと。半端なくすごいの。
それでいてそのあと元気。怖さより表現のすごさに笑いも。
このやりすぎ感、嫌いじゃないです~~(笑)
kokusonn c223b80132296255

高慢と偏見とゾンビ

高慢と偏見とゾンビ(2016)
PRIDE + PREJUDICE + ZOMBIES
108分
アメリカ
監督: バー・スティアーズ
製作: マーク・バタン
ブライアン・オリヴァー
タイラー・トンプソン
ショーン・マッキトリック
アリソン・シェアマー
ナタリー・ポートマン
アネット・サヴィッチ
製作総指揮: スー・ベイドン=パウエル
エドワード・H・ハム・Jr
エイリーン・ケシシアン
ニック・マイヤー
キンバリー・フォックス
原作: ジェーン・オースティン
セス・グレアム=スミス
脚本: バー・スティアーズ
撮影: レミ・アデファラシン
プロダクションデ
ザイン: デイヴ・ウォーレン
衣装デザイン: ジュリアン・デイ
編集: パドレイク・マッキンリー
音楽: フェルナンド・ベラスケス

出演: リリー・ジェームズ エリザベス・ベネット
サム・ライリー ミスター・ダーシー
ジャック・ヒューストン ジョージ・ウィカム
ベラ・ヒースコート ジェイン・ベネット
ダグラス・ブース ビングリー
マット・スミス コリンズ
チャールズ・ダンス ミスター・ベネット
レナ・ヘディ キャサリン・ド・バーグ夫人
エリー・バンバー
ミリー・ブレイディ
スーキー・ウォーターハウス
サリー・フィリップス
エマ・グリーンウェル
エヴァ・ベル
アシュリング・ロフタス
チャーリー・アンソン
モーフィッド・クラーク

 ジェーン・オースティンの古典『高慢と偏見』をベースに、原文をほぼそのまま用いつつ、内容を過激なゾンビ・アクションに改変して話題を集めたセス・グレアム=スミスの同名マッシュアップ小説を「シンデレラ」のリリー・ジェームズ主演で実写映画化。18世紀末のイギリスを舞台に、結婚への葛藤と恋のすれ違いに胸を焦がしながらも、増え続けるゾンビに立ち向かっていくヒロインの運命を描く。共演はサム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、チャールズ・ダンス、レナ・ヘディ。監督は「セブンティーン・アゲイン」「きみがくれた未来」のバー・スティアーズ。
 18世紀末、イギリス。謎のウイルスが蔓延し、増殖したゾンビが次々と人々を襲っていた時代。片田舎に暮らすベネット家の5人姉妹は、幸せな結婚に憧れながらも、カンフーや剣術の訓練に励み、ゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、近所に資産家のビングリーが引っ越してきて、さっそく舞踏会が開かれることに。思いがけない殿方たちとの出会いのチャンスに胸をときめかせる姉妹たちだったが、次女のエリザベスは、ビングリーの友人ダーシーの高慢な態度に反感を抱いてしまう。以来、ことあるごとにダーシーに反発してしまうエリザベスだったが

<allcinemaより引用>

感想


高慢と偏見・・・とあるので
絶対見ようと思っていました、それがゾンビでも・・・・(笑)


あら~~意外とソフト。
ゾンビファンには物足りないけど(まったく怖くない)
高慢~~ファンには、しっかり、ラブストーリーとして成立しているので
充分に楽しめました。
まあ、お話を知っているので
ラブ系の激しいドキドキはなかったのはちょっと残念ですが(笑)

その分、役者さんみますよね~~
誰がダーシーかって・・笑

サム・ライリー でした。
私観るまで知らなくって。
あ・・そういえば、前に観た
「フランス組曲」において、暗めの農民の役の方ね・・・と気づきました。

いまさらですが
「フランス組曲」はイケメン揃いだったのね。

エリザベスはリリ-ジェームス。
私はお初かな。シンデレラは見ていないので。

強い女性って良いですね
ゾンビと戦うためにカンフー学んでいるという設定でした。
そういうば、日本で学んでいる人もいるとかで(裕福な人は日本で修行で他は中国みたいです)
映画では日本語も話していました。
こんなところで日本語が~~~と驚き。

求婚を2回もされる
うらやましいエリザベス

でも
納得いかないときっぱり断ることろは潔いですね。
ダーシーからの求婚も
心では好きなんだろうけど、
ちょっと気になることがあって、最初はしっかり拒否。
ダーシーが
お姉さんの恋路を邪魔したと思っていたのね。
あと、ウィカム(本当はゾンビ・・驚)に対してダーシーがひどい仕打ちをしたと
信じ切っていたからね、エリザベス。
まあ、すべてちょっとした勘違いってことだったんだけど。


求婚から戦闘モードになってしまうのも
凄いっていったら凄いですよね~~。
お互い技を持っているから(笑)
口喧嘩だけではおさまらず
格闘になってしまうのね~~


そういえば友達の感想で気になっていた
<死肉バエ>
あ・・・これのことね・・と
発見して喜びました。

ゾンビになりたてだと
生きている人間との区別がつかないから
判断のために
この死肉バエを使うみたいですね。

ダーシーは
このハエをもっていて
ぱ~~と手から離すと
ゾンビの人には集っちゃうんですね。(死肉バエだから死んだ人に集るの)
便利な
アイテムです。

こんな風な
ゾンビにまつわる小道具?は興味深く面白かったです。


レディー・キャサリンという強い女性も魅力的だったし、
キャラはみな、たっていましたね。

映画の中の女性は
ただ単に男に求婚されるのを黙って待っているだけの
弱弱しい存在ではなく
自分の身は自分で守るという、力強さがあるの。

男と対等に活躍しているのを見ると
なんだかスカッとしますね。


ラストは二組のカップル成立でめでたしめでたしと思いきや。

ゾンビ集団が襲ってくる映像が・・・・驚

今度はバッチリ
夫婦協力でやっつけちゃうんだろうね。
ゾンビ映画にはよくある
ホッとした矢先のドッキリですよね。

変わった組み合わせの映画だったけれど
意外と楽しめました。
koumanntohennkenn zonnbi gazou


プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク