哭声/コクソン

哭声/コクソン(2016)
THE WAILING
上映時間 156分
製作国 韓国
監督: ナ・ホンジン
脚本: ナ・ホンジン
撮影: ホン・ギョンピョ
音楽: チャン・ヨンギュ
タルパラン

出演: クァク・ドウォン 警察官ジョング
ファン・ジョンミン 祈祷師イルグァン
國村隼 山の中の男
チョン・ウヒ 目撃者ムミョン
キム・ファニ ヒョジン
チャン・ソヨン

 「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督が、静かで平和な村を舞台に贈る戦慄のサスペンス・スリラー。謎の日本人中年男性の出現と相前後して原因不明の不気味な殺人事件が立て続けに発生する中、捜査を担当する地元の平凡な警察官を待ち受けるおぞましくも不条理な運命を、予測不能の展開で衝撃的に描き出す。主演は「弁護人」のクァク・ドウォン、共演に「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミン。また、國村隼が謎に包まれたよそ者の日本人を怪演し、韓国を代表する映画賞のひとつ“青龍映画賞”でみごと助演男優賞に輝き、同映画史上初めての外国人受賞者となる快挙を果たした。
 のどかな田舎の村。いつの頃からか、山の中の一軒家に一人の日本人が住み着き、村人たちの間にこのよそ者に対する不気味な噂が広まり始めていた。そんな中、村人が自分の家族を惨殺する謎の猟奇事件が連続して発生する。いずれの事件でも、犯人の村人は体中を奇妙な湿疹に覆われ、正気を失った状態で現場に残っていた。気のいい村の警察官ジョングは、よそ者の日本人が関係していると睨んで捜査を進めるが、ある日自分の幼い娘ヒョジンにも犯人と同じ湿疹を発見する。娘だけは何としても守らなければと、祈祷師のイルグァンを村に呼び寄せるジョングだったが…。

(allcinemaより引用)

感想

韓国映画恐るべし…という感じです。
このところ韓国映画続いていますが、嵌ってしまうとなかなか抜けきれないですね。
ただこういう系統作品を続けてみていくと
鑑賞者としては疲れが出てくるでしょうね。
なにせ、韓国映画、いろんな意味での濃さ・・くどさ…半端ない激しさ・・・なので…笑

で・・・哭声。私は國村隼さんが賞をいただいたというニュースを聞いてから
DVD鑑賞を楽しみにしていました。劇場はいけませんでした。なにせ長いので。
私の映画ブログ友達はちゃんとこれをリアルで鑑賞しているんですよ。
こういう作品をしっかり・・・(^^♪
あ~~~ブログのお友達、みなさん、スキル半端なくすごいです。
ホラーでもミステリーでも血みどろでも…大丈夫な映画好きな友・・・大好き・・・笑★

と前置き長くなりましたが。
この作品
内容についての予備知識なかったので、いろいろ驚きでした。
ある村で、奇妙な事件が発生し、続いていきます。
山の中の小さな村。
陰湿な事件。
サスペンス的なものを最初想像していました。
殺人の追憶・・・みたいな。
でも、事件において
誰が殺して誰が死んだかは見たままので、どうも真犯人がいるというような展開でもなく・・・。
じゃあ、なにが不可解かというと、
どんな理由でこれほどまでの残虐な事件を起こしてしまったのか…というそこの部分に謎が残ってくるんですよね。

犯人は<体中を奇妙な湿疹に覆われていた>

なぜなんだろう。

そこから、ある噂話が村に広がっていきます。よそ者の日本人( 國村隼ね)が怪しいと。
シカを食べていた・・悪魔のような行為をしていたと・・・。
そのあたりから物語は悪魔・・・的な話になっていく、さながら、エクソシストのような憑依の世界へ。

ほほ~~~韓国映画で、悪魔的な話になるのね・・・・。

主人公は警察官。そんな彼が次第にこの脅威にさらされていくようになる
きかっけは、自分の娘の様子が変になってきたから
娘は悪魔に乗っ取られたような言動になっていく。この娘の状態が怖い。単なる親への反発ではなく
ちょっと突き抜けちゃっている感じ・・・・笑  絶対別人格になっているよ・・・・という感じ。
警察官は危機感を感じ始める
うちの娘は悪魔に操られているのかという、思いがでてくる

もやもやするラストで
いろんな意見が分かれるような作品になったとは思うけれど。
私も正直、明確に語れるほどわかっていないし、
よく理解できていないところも多々あるのですが
見たまま・・・・で考えると

國村さんはやはり悪魔?
祈祷師は悪い奴?
(最後の最後に写真を撮っていたし、途中、あの警察官が國村さんを車ではねたとき場面が変わって
この祈祷師が、えさを飲み込んでしまったな・・・みたいなことを言ったから、悪い奴かと想像)
女は村を守る人?

な~~んて考えてしまいましたが。
あくまでもみたままの判断でしょ?

なにせ、このラスト何分かが、怒涛の展開になるので惑わされますよね。
警察官に向かって
祈祷師はあの女が悪い奴で、俺は悪魔の対象者を間違えていた、女の言うことは聞かずすぐに家に行けというし
女は、警察官に家に帰るな、わなを仕掛けたから、というし
國村さんは教会で助祭をしている男に
悪魔だとお前が思い込んでいたら、俺が何を言っても悪魔だと思うだろう
でも手や足があるから人間だとか、はっきりしたことを言わないし


もう・・・・わからないよ……笑

ルカによる福音書
24章37~~39
「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」

冒頭映画の始まりと
ラスト國村さん自らのセリフで
その部分を語るシーン
この映画の言わんとするテーマなのかなと思います。

人が見聞きしたことを映像化して見せているので
もしかしたらその部分は現実ではないかもしれないし
寓話的な要素としてこのお話があるなら
途中からはすべて幻覚、妄想の世界かもしれないし

まあ結局、見たまますべてが正しいとはいえないという
結論になって
真実はなんて結局は存在しないのかもしれないしね。

悪魔も神もそう思えば
そうなるし
そうじゃないと思えばそうじゃないという・・・そこの行きつくのかも。

前半部分は主人公の警察官も
ほわわ~~んとしたゆるい雰囲気で、物語もまったりとしているので
面白味を感じませんが(ほぼゆるめのコメディ雰囲気よ)
祈祷師登場から後半は食いつくように見ることができますので
あきらめずみてみましょう。

祈祷するシーンや
ゾンビ化した男が襲ってくるシーン
など

やりすぎ感は半端ないので、笑えてしまいます。
怖いというよりそこは可笑しさが増します。


一番うけたのは、祈祷師が女の家にやってきたとき
急に祈祷師が血みどろに、なるところ。
鼻血ドバドバ、汚物ドバドバと。半端なくすごいの。
それでいてそのあと元気。怖さより表現のすごさに笑いも。
このやりすぎ感、嫌いじゃないです~~(笑)
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高慢と偏見とゾンビ

高慢と偏見とゾンビ(2016)
PRIDE + PREJUDICE + ZOMBIES
108分
アメリカ
監督: バー・スティアーズ
製作: マーク・バタン
ブライアン・オリヴァー
タイラー・トンプソン
ショーン・マッキトリック
アリソン・シェアマー
ナタリー・ポートマン
アネット・サヴィッチ
製作総指揮: スー・ベイドン=パウエル
エドワード・H・ハム・Jr
エイリーン・ケシシアン
ニック・マイヤー
キンバリー・フォックス
原作: ジェーン・オースティン
セス・グレアム=スミス
脚本: バー・スティアーズ
撮影: レミ・アデファラシン
プロダクションデ
ザイン: デイヴ・ウォーレン
衣装デザイン: ジュリアン・デイ
編集: パドレイク・マッキンリー
音楽: フェルナンド・ベラスケス

出演: リリー・ジェームズ エリザベス・ベネット
サム・ライリー ミスター・ダーシー
ジャック・ヒューストン ジョージ・ウィカム
ベラ・ヒースコート ジェイン・ベネット
ダグラス・ブース ビングリー
マット・スミス コリンズ
チャールズ・ダンス ミスター・ベネット
レナ・ヘディ キャサリン・ド・バーグ夫人
エリー・バンバー
ミリー・ブレイディ
スーキー・ウォーターハウス
サリー・フィリップス
エマ・グリーンウェル
エヴァ・ベル
アシュリング・ロフタス
チャーリー・アンソン
モーフィッド・クラーク

 ジェーン・オースティンの古典『高慢と偏見』をベースに、原文をほぼそのまま用いつつ、内容を過激なゾンビ・アクションに改変して話題を集めたセス・グレアム=スミスの同名マッシュアップ小説を「シンデレラ」のリリー・ジェームズ主演で実写映画化。18世紀末のイギリスを舞台に、結婚への葛藤と恋のすれ違いに胸を焦がしながらも、増え続けるゾンビに立ち向かっていくヒロインの運命を描く。共演はサム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、チャールズ・ダンス、レナ・ヘディ。監督は「セブンティーン・アゲイン」「きみがくれた未来」のバー・スティアーズ。
 18世紀末、イギリス。謎のウイルスが蔓延し、増殖したゾンビが次々と人々を襲っていた時代。片田舎に暮らすベネット家の5人姉妹は、幸せな結婚に憧れながらも、カンフーや剣術の訓練に励み、ゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、近所に資産家のビングリーが引っ越してきて、さっそく舞踏会が開かれることに。思いがけない殿方たちとの出会いのチャンスに胸をときめかせる姉妹たちだったが、次女のエリザベスは、ビングリーの友人ダーシーの高慢な態度に反感を抱いてしまう。以来、ことあるごとにダーシーに反発してしまうエリザベスだったが

<allcinemaより引用>

感想


高慢と偏見・・・とあるので
絶対見ようと思っていました、それがゾンビでも・・・・(笑)


あら~~意外とソフト。
ゾンビファンには物足りないけど(まったく怖くない)
高慢~~ファンには、しっかり、ラブストーリーとして成立しているので
充分に楽しめました。
まあ、お話を知っているので
ラブ系の激しいドキドキはなかったのはちょっと残念ですが(笑)

その分、役者さんみますよね~~
誰がダーシーかって・・笑

サム・ライリー でした。
私観るまで知らなくって。
あ・・そういえば、前に観た
「フランス組曲」において、暗めの農民の役の方ね・・・と気づきました。

いまさらですが
「フランス組曲」はイケメン揃いだったのね。

エリザベスはリリ-ジェームス。
私はお初かな。シンデレラは見ていないので。

強い女性って良いですね
ゾンビと戦うためにカンフー学んでいるという設定でした。
そういうば、日本で学んでいる人もいるとかで(裕福な人は日本で修行で他は中国みたいです)
映画では日本語も話していました。
こんなところで日本語が~~~と驚き。

求婚を2回もされる
うらやましいエリザベス

でも
納得いかないときっぱり断ることろは潔いですね。
ダーシーからの求婚も
心では好きなんだろうけど、
ちょっと気になることがあって、最初はしっかり拒否。
ダーシーが
お姉さんの恋路を邪魔したと思っていたのね。
あと、ウィカム(本当はゾンビ・・驚)に対してダーシーがひどい仕打ちをしたと
信じ切っていたからね、エリザベス。
まあ、すべてちょっとした勘違いってことだったんだけど。


求婚から戦闘モードになってしまうのも
凄いっていったら凄いですよね~~。
お互い技を持っているから(笑)
口喧嘩だけではおさまらず
格闘になってしまうのね~~


そういえば友達の感想で気になっていた
<死肉バエ>
あ・・・これのことね・・と
発見して喜びました。

ゾンビになりたてだと
生きている人間との区別がつかないから
判断のために
この死肉バエを使うみたいですね。

ダーシーは
このハエをもっていて
ぱ~~と手から離すと
ゾンビの人には集っちゃうんですね。(死肉バエだから死んだ人に集るの)
便利な
アイテムです。

こんな風な
ゾンビにまつわる小道具?は興味深く面白かったです。


レディー・キャサリンという強い女性も魅力的だったし、
キャラはみな、たっていましたね。

映画の中の女性は
ただ単に男に求婚されるのを黙って待っているだけの
弱弱しい存在ではなく
自分の身は自分で守るという、力強さがあるの。

男と対等に活躍しているのを見ると
なんだかスカッとしますね。


ラストは二組のカップル成立でめでたしめでたしと思いきや。

ゾンビ集団が襲ってくる映像が・・・・驚

今度はバッチリ
夫婦協力でやっつけちゃうんだろうね。
ゾンビ映画にはよくある
ホッとした矢先のドッキリですよね。

変わった組み合わせの映画だったけれど
意外と楽しめました。
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きみがくれた物語

きみがくれた物語(2016)
THE CHOICE
製作国 アメリカ
監督: ロス・カッツ
製作: ニコラス・スパークス
ピーター・サフラン
テレサ・パーク
製作総指揮: ハンス・リッター
原作: ニコラス・スパークス
『きみと歩く道』(小学館文庫刊)/『きみと選ぶ道』(エクスナレッジ刊)
脚本: ブライアン・サイプ
撮影: アラー・キヴィロ
プロダクションデ
ザイン: マーク・E・ガーナー
衣装デザイン: アレックス・ボーヴェアード
編集: ジョー・クロッツ
音楽: マーセロ・ザーヴォス
音楽監修: マーガレット・フィリップス

出演: ベンジャミン・ウォーカー トラヴィス
テリーサ・パーマー ギャビー
マギー・グレイス ステフ
アレクサンドラ・ダダリオ モニカ
トム・ウェリング ライアン
トム・ウィルキンソン シェップ

 ノースカロライナ州の海沿いにある小さな町で、父の経営する動物病院を手伝う獣医の青年トラヴィス。気ままな独身生活を謳歌していたある日、隣に若い女性ギャビーが引っ越してくる。最初は何かと衝突していた2人だったが、いつしか恋に落ちて結婚。2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築いていく。ところが、トラヴィスが久々のデートに遅れてしまった日、ギャビーは交通事故に遭い意識不明の重体に。生命維持装置に繋がれたままのギャビーだったが、彼女はあらかじめ残された家族を苦しめたくないと3ヵ月を超えての延命措置を拒否する書類にサインしていた。悲しみに暮れる中、決断の時が迫るトラヴィスだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

ニコラス・スパークス 原作ということで
「きみに読む物語」を連想させるような邦題(笑)

路線もだいたい同じです。

ニコラス・スパークス
私あわないのかな。

ギャビー役のテリーサ・パーマーは
先日観た
「ライトオフ」のお姉さんですね。
この映画のほうが、魅力的(容姿が・・・です。キャラとしては嫌い)

私はこのお話があまり好きではないのです。
それは前半部分が好きでないからですね。


ギャビーは結婚しているわけではないので
彼氏を乗り換えるのはしょうがないかもしれないけれど、
なんだかこの映画での流れだと
留守に浮気しちゃった感が、いっぱいなので嫌(まあ、事実ですが)
なんだか、軽くない?
「ララランド」のミアも付き合っていた彼氏から乗り換えてのセブだったから
そういう流れってとくに問題にはならないのかな・・・とは思いましたが(日本は固いよね、そういうところ)
あえて言えば、付き合って一ヶ月なミアだし、あまりラブラブ感をかもしだしていなかったから
気にならなかったのよね。

しか~~し。
この映画の彼女はお医者様の彼氏とかなりのラブラブ感をだしており
両親とも面識があり、非常に仲良しでした。
さらに獣医の彼にあった時も、しっかり彼氏を紹介し、仲良しさをアピールしておりました。
が・・・
彼氏不在中に、獣医の彼をお部屋に招待し、
・・・・・となってしまうという流れに。

 結果としては同じことなんだけれど(彼氏乗り換えね)
受ける印象が違うんですよね。
いろいろ見ちゃっているからね、付き合っている彼との仲良しの姿を・

ということで
主人公彼女・・・軽い・・という印象。


対する獣医の彼、
トラヴィスも、
派手な遊び方が、カッコイイ、素敵~~よりは
苦労ないお坊ちゃまなのかな~~って感じに思えてきてどうもついていけない感。

彼自身、母親のこととか、苦労している所もあるだろうけれど、
好印象っていう風には私的には思えず。

逆に
お似合いの二人っていう意味ではそうなのかもしれないけどね。

確かにロマンチックなシーンも多いし、
キュンとなるようないや、気障なセリフも多くて
甘い世界が広がっているんだけれど、
ダメでしたね、今回、私は。

後半は
彼女の生死を今後どうするかという選択を中心に話がすすみます。
冒頭のシーンとつながるわけです。
出会いと結婚までが長いので
この後半部分は急ぎ足。
定番のハッピーエンドなので後味は良いです。

美しい風景
美男美女という部分では
定番のラブストーリーではありますが
感動まではいかなかったな~
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キャロル

キャロル(2015)
CAROL
上映時間 118分
製作国 イギリス/アメリカ/フランス
監督: トッド・ヘインズ
製作: エリザベス・カールセン
スティーヴン・ウーリー
クリスティーン・ヴェイコン
製作総指揮: テッサ・ロス
ドロシー・バーウィン
トーステン・シューマッハー
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ダニー・パーキンス
ケイト・ブランシェット
アンドリュー・アプトン
ロバート・ジョリフ
原作: パトリシア・ハイスミス
『キャロル』(河出書房新社刊)
脚本: フィリス・ナジー
撮影: エド・ラックマン
プロダクションデ
ザイン: ジュディ・ベッカー
衣装デザイン: サンディ・パウエル
編集: アフォンソ・ゴンサウヴェス
音楽: カーター・バーウェル
音楽監修: ランドール・ポスター

出演: ケイト・ブランシェット キャロル・エアード
ルーニー・マーラ テレーズ・ベリベット
サラ・ポールソン アビー
ジェイク・レイシー リチャード
カイル・チャンドラー ハージ
ジョン・マガロ
コーリー・マイケル・スミス
ケヴィン・クローリー
キャリー・ブラウンスタイン


<allcinemaより引用>

 『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』などで知られる女流ミステリー作家パトリシア・ハイスミスが52年に別名義で発表した小説を「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督が映画化。エレガントな大人の女性に心奪われた若いヒロインの切なくも美しい禁断の恋の行方を、50年代のニューヨークを鮮やかに再現した衣装・美術と素晴らしい映像美で描き出す。主演は「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラと「ブルージャスミン」のケイト・ブランシェット。
 1952年、クリスマス目前の活気あふれるニューヨーク。高級百貨店のおもちゃ売り場でアルバイトをしているテレーズ。フォトグラファーという夢を持ち、恋人のリチャードからは結婚を迫られるなど、一見充実しているかに思えて、どこか満たされない日々を送っていた。そんなある日、ゴージャスな毛皮のコートを着た女性キャロルが、娘のクリスマスプレゼントを探しに彼女の売り場へやって来る。その美しく優雅な佇まいに一瞬で目を奪われ、強い憧れを抱くテレーズ。後日、ふとした成り行きからキャロルにランチに誘われ、彼女が夫ハージとの愛のない結婚生活に苦しんできたこと、そしてついに離婚を決意したことを知るが…。



感想

禁断の愛ということで身構える部分ありましたけれど
美しく描かれていて
主人公2人の感情を自然な感じで受け入れることができました。
2人とも人間として魅力的だよねと思えてきたからなんですよね。

同性同士というと
どうしても近年にみたアデル~~~を思い出してしまうのですけれど
あちらより、ぐっと落ち着いた感じ(年齢も上)の主人公たちであったからか
はたまた、会話で処理するより、目や仕草で感情表現したところが多かったからか
非常にみやすい、主人公たちでありました。
ラブシーン、本当に美しく描かれていて。
しっかりあることはあるのですけれど、エロい感じがしなく
高貴な雰囲気があり不思議な感じでした。

時代が50年代ということで
私は、「めぐりあう時間たち」のジュリアンムーアのエピソードをちょっと思い出しておりました。
同性愛がタブーとされていた時代で
さらに男性の地位が高くどうしても女性の生き方が
男性の添え物状態。どこか息苦しさを感じていたムーア主人公。
ムーアは友人の女性に恋愛感情を寄せているみたいでしたが言い出すこともせず
結局息苦しい家を出てしまうというエピソードでした。

思いを貫くことは本当に大変なことだと思います。
ルーニー・マーラ扮する
テレーズも、自分自身の感情の変化に戸惑いながらも
素直に従い
最終的には自分の生き方を見出すことができました。

ケイト・ブランシェット 扮する
キャロルも、子供とわかれるという決断には、様々な葛藤があったこと思います。

お互い大きな決断をし
2人で新しい道を歩みだそうとする。

そういう女性の芯の強さを
この映画で感じ取ることができました。

それにしてもケイト・ブランシェットの目力はすごいです。
私も
顧客として
あの雰囲気醸しながらデパートに 登場されたら
ひきつけられちゃうかな。

荒めの映像が
不安定な心の動きを表しているような感じで
とても印象的でもありました。
また冒頭とラストで同じお店での会話のシーンが出てきて
あのシーンはこういう意味があったのね、と
気づくような構成になっていたことは
より物語に面白味を与えていたように感じました。

何気ないシーンにおいても
絵のように美しい場面が多く
(服装、調度品、風景・・・などなど)
丁寧に見直してみたくなるな・・・・と思える
作品でした。

女性って
やっぱり強いのよね。
決めると動じない
どんなときもね

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完全なるチェックメイト

完全なるチェックメイト(2015)
PAWN SACRIFICE
製作国 アメリカ
監督: エドワード・ズウィック
製作: ゲイル・カッツ
トビー・マグワイア
エドワード・ズウィック
製作総指揮: デイル・アルミン・ジョンソン
ジョゼット・ペロッタ
スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
ケヴィン・フレイクス
原案: スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
スティーヴン・ナイト
脚本: スティーヴン・ナイト
撮影: ブラッドフォード・ヤング
プロダクションデ
ザイン: イザベル・ゲイ
衣装デザイン: レネー・エイプリル
編集: スティーヴン・ローゼンブラム
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演: トビー・マグワイア ボビー・フィッシャー
ピーター・サースガード 神父ビル・ロンバーディ
リーヴ・シュレイバー ボリス・スパスキー
マイケル・スタールバーグ ポール・マーシャル
リリー・レーブ ジョーン・フィッシャー
ロビン・ワイガート レジーナ・フィッシャー
ソフィー・ネリッセ
エヴリーヌ・ブロシュ
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリ
ック
コンラッド・プラ
イリア・ヴォロック
エイデン・ラヴカンプ
アンドレアス・アペルギス
野村祐人

 米ソ冷戦時代に、国の威信を懸けた世界選手権でソ連の王者に歴史的な勝利を挙げてアメリカの英雄となった天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの数奇な人生を、世界王者に輝いた世紀の対局における緊迫の攻防を軸に描いた伝記ドラマ。
 1972年、アイスランドのレイキャビクでチェスの世界王者決定戦が開催された。冷戦下にある米ソの直接対決となったこの一戦は、両国の威信を懸けた代理戦争として大きな注目を集めた。ソ連はこのタイトルを24年間も保持し続けていた。現チャンピオンのボリス・スパスキーも冷静沈着で完全無欠な絶対王者。対する挑戦者のアメリカ代表は、IQ187の天才にして我が道を突き進む自信家のボビー・フィッシャー。常人の理解を超えた突飛な思考で数々の奇行を繰り返し、周囲を困惑させることもしばしばだった。そんな中、世界中が注目する世紀の一戦が幕を開けるのだったが…。

感想

伝記映画ですね~~
ボビー・フィッシャーがチェスで有名というのは前から知っていました。
「ボビー・フィッシャーを探して」という映画で聞きかじった程度ではありますが。

映画は
世界王者決定戦に的を絞っていたので
伝記と言っても、ほんのわずかな期間の彼しか知ることができませんでした。
そこは残念だったかな。

これだけ個性的な主人公なら
演出の方法で
いろいろふくらみももったストーリー展開もできるはずだけど
淡々と事実を描いていくという手法だったので、面白味という点は少なかったように思います。
彼に興味を持つことが出来たら(共感はできないけど)
見入ってしまうことはできるかな。
天才はわりと
精神的にギリギリの人は多いだろうし
神経質な方も多いというのを、あらためて認識。
やっぱり人と同じ感性だと特別な才能は生まれては来ないんだろうね。

チェスのルールすら知らなかったので
ピーター・サースガードの 神父と
ボビーのチェスの会話もイマイチ理解できなかったのも残念。


ピーター・サースガードのキャラは好きだったけどね。
最初誰だかわからなかったよ(笑)


終盤の
トビー・マグワイア扮するボビーと
リーヴ・シュレイバーの試合は
緊張感漂ってきて、じっくりと見てしまいました☆
相手にリードを奪われていても
逆転しちゃうのってドラマチックですよね。
まわりの音が気になるというのは
集中力が必要な場面では
わかる気もしますよ。
神経質には必然的になってしまうかもしれませんよね



ルールわからなくても
画面でなにやら大変な試合だと
そういう雰囲気は伝わるんだから
凄いことですよね。

ラスト
試合に勝った
ボビーのその後の人生が、本人の映像とともに紹介されていましたけれど
最後まで
いろいろあったみたい・・・
波乱万丈の人生だったのですね。

普通人でよかたっと思うことも多々ありますね。

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神様メール

神様メール(2015)
LE TOUT NOUVEAU TESTAMENT
THE BRAND NEW TESTAMENT
製作国 ベルギー/フランス/ルクセンブルク
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
監督: ジャコ・ヴァン・ドルマル
製作: オリヴィエ・ローサン
ダニエル・マルケ
製作総指揮: ジャコ・ヴァン・ドルマル
脚本: トマ・グンジグ
ジャコ・ヴァン・ドルマル
撮影: クリストフ・ボーカルヌ
美術: シルヴィー・オリヴィエ
衣装: カロリーヌ・クーネル
編集: エルヴェ・ド・ルーズ
音楽: アン・ピエールレ

出演: ブノワ・ポールヴールド 父(神様)
カトリーヌ・ドヌーヴ マルティーヌ
フランソワ・ダミアン フランソワ
ヨランド・モロー 母(女神)
ピリ・グロイン 娘 エア
ローラ・ファーリンデン オーレリー
セルジュ・ラヴィリエール マルク
ディディエ・ドゥ・ネック ジャン=クロード
ロマン・ゲラン ウィリー
マルコ・ロレンツィーニ ヴィクトール
ダヴィッド・ミュルジア 兄 イエス・キリスト

<あらすじはallcinemaより引用>

 「トト・ザ・ヒーロー」「ミスター・ノーバディ」のベルギーの鬼才ジャコ・ヴァン・ドルマル監督が、神様は退屈しのぎにパソコンで人々の人生を弄ぶ意地悪なおっさんという過激な設定で贈る奇想天外ファンタジー・コメディ。そんな神様の10歳になる娘が反乱を起こし、人々の余命をメールで知らせてしまい、世界中に混乱が広がる中、人間界に舞い降りた娘が悩める人々と繰り広げる奇跡の数々を、シニカルかつ遊び心あふれる筆致で描き出す。出演は神様役に「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールヴールド、その娘役に「サンドラの週末」のピリ・グロイン。共演にカトリーヌ・ドヌーヴ、ヨランド・モロー。
 世界を創造した神様はブリュッセルのアパートで家族と暮らしていた。神様はパソコンで世界を操り、人々の生活を面白半分に引っかき回して楽しんでいた。10歳の娘エアはそんな父に反発し、父のパソコンで全人類にそれぞれの余命を知らせるメール送信してしまう。そして兄JC(イエス・キリスト)のアドバイスに従い、そのままアパートから家出すると、大混乱の街に繰り出し、6人の使徒を探す旅に出る。こうして、冒険家になりたかった会社員や殺し屋に転身した元保険セールスマン、夫との関係が冷え切った主婦など、悩める人々と巡り会い、小さな奇跡を起こしていくエアだったが…。



感想

昨年末の感想になります。


↑のような内容なので
観るのをず~~とためらっていたのですが
結局見ました。
監督作好きなので。

でもやっぱり
これ、私にとってはストライクゾーンにはならなかったかな。

コメディーってわかっていても
どうもね・・・。

笑えない部分もあったり。

主人公が
新約聖書の教徒を探す娘
ということで
6人の使徒を探し始めるという設定
だから
エピソードがいくつか語られるんですよね。
それが、ダラダラした感じがして、長いよ…と思ってしまいました。
興味深いエピソードもあったのですが
え・・・なにそれ・・(ゴリラは笑えないよ)もあったので
間延びしてしまって。

まあ、ラストは
驚きの・・・となっていますが、
妙な世界が繰り広げられることになったという意味では
衝撃的。
ハッピーなのかな笑

余命が長いとわかって
何度も自殺を試みるケヴィン。
62年もあるからって・・・・なんだかな~~

そもそも
神がどうしようもないやつでひえ~~~なんですよ。

信仰心のあつい人はどう感じるのかな。
まあ、コメディーだけど。

カトリーヌドヌーブの余命5年
ゴリラと恋愛って・・・これも
突拍子もなくついていけないです涙


人には音楽があるって毎回出会う人には音楽が流れるの。

サーカスの音楽だったドヌーブ

私は

私はどんな音楽かな

ちなみに
6人は
幼い頃に片腕を失った孤独な美女オーレリー
冒険家が夢の会社員ジャン=クロード
保険屋から殺し屋に転身したフランソワ
セックス依存症のマルク
ゴリラに恋をした主婦マルティーヌ
女の子になりたいと願う余命わずかの少年ウィリー

ということです。
すごいよね、みな、個性的で。



どの人に興味がわくかな~~

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コーヒーをめぐる冒険

コーヒーをめぐる冒険(2012)
OH BOY
製作国 ドイツ

監督: ヤン・オーレ・ゲルスター
製作: マルコス・カンティス
マーティン・レーヴァルト
ミヒャル・ポコルニー
脚本: ヤン・オーレ・ゲルスター
撮影: フィリップ・キルザマー
編集: アニャ・ジーメンス
音楽: ザ・メジャー・マイナーズ
シャーリン・マクニール

出演: トム・シリング ニコ・フィッシャー
マルク・ホーゼマン 友人マッツェ
フリーデリッケ・ケンプター 同級生ユリカ
カタリーナ・シュットラー 恋人エリ
ユストゥス・フォン・ドナーニー 上階の住人カール
アンドレアス・シュレーダース 神経質な心理学者
アルント・クラヴィッター クサい芝居の俳優
マルティン・ブラムバッハ 無賃乗車検札官
RP・カール 検札官R2D2
シュテファン・C・ユルゲンス 前衛劇団演出家
フレデリック・ラウ 不良青年リーダー
ウルリッヒ・ヌーテン ニコの父
ミヒャエル・グヴィスデク 老人フリードリヒ
父親に内緒で2年前に大学を辞めて以来、ベルリンでのんきな毎日を送る青年ニコ。恋人の家で目覚めたその朝、不注意にも彼女を怒らせてしまい、荷物と一緒に追い出されてしまう。飲酒運転で取り上げられた免許証を返還してもらいに行った先でもドジを踏んで返してもらえず、コーヒーショップでも店員との不毛なやりとりの末、結局所持金が足りずに飲めず仕舞い。ことごとくツキに見放された今日のニコ。しかもこれは、ニコの最高にツイてない一日のほんの序の口に過ぎなかった。

allcinemaより引用


感想

観ていたのに感想UP遅くなりました。
地味映画として
これ紹介されていたのですよね。やっと観ることができました。
確かに地味です。大きな出来事っていうのは起こらなく
主人公が次々に奇妙な人物たちに出会うっていう流れでしたので。
でもたまにはこういう
ほわ~~~~とした雰囲気感味わいたくなります。

コーヒーを飲みながら
はは~~~なにやってんの・・・とか
突っ込み入れながらまったりした気分でみるのも、よいです

あ・・
私はコーヒー派ではないんですけどね。
どちらかといえば紅茶。
毎朝飲むのは
豆乳♪(笑)

毎日の習慣であることがかなわなかったりすると
どうしても・・・かなえたいということにこだわりますよね。
欲しいものが得られなかったりすると
なにくそ~~~って感じにもなるし。
いつもと違う朝だったりすると
本当に一日、うまくいかなかったりすることもありますものね。

モノクロ映画も久々
そしてトム・シリングは
断然こちらの方が素敵と思いました。(ピエロ~~と比べて)
しょうもない男の役だったけど(笑)
やっぱり髪形かな~~~~

街の風景も見どころでしたね。
カットカットが
お洒落な感じでした。写真として飾っておきたい。

最後のバーで出会ったおじいさん
ああいう最後で・・・涙。

一日の出来事だけど
主人公に関わる人物たちの人生はまあ、
いろいろで
興味深かったです。
それは奇妙と言えば奇妙でもあったけれど、
その一瞬一瞬は、みな一生懸命過ごしているんだな~~~という感覚はわかるので
やっぱり愛おしくもありますね。
人間様々な人がいるから、自分の人生も面白くなるわけだし。
外に出たから
いろんな人と出会えるわけだしね。

まあ、主人公ももうちょっと、びしっと人生生きなおしていってくれれば
よいかな・・・って思っちゃう、そんな感じでした。


こーひーをめぐるOhBoy_03


↑本当写真としても素敵なアングルね

鑑定士と顔のない依頼人

鑑定士と顔のない依頼人(2013)
LA MIGLIORE OFFERTA
THE BEST OFFER
製作国 イタリア
監督: ジュゼッペ・トルナトーレ
製作: イザベラ・コクッツァ
アルトゥーロ・パーリャ
脚本: ジュゼッペ・トルナトーレ
撮影: ファビオ・ザマリオン
プロダクションデ
ザイン: マウリツィオ・サバティーニ
衣装デザイン: マウリツィオ・ミレノッティ
編集: マッシモ・クアッリア
音楽: エンニオ・モリコーネ

出演: ジェフリー・ラッシュ ヴァージル・オールドマン
シルヴィア・フークス クレア
ジム・スタージェス ロバート
ドナルド・サザーランド ビリー
フィリップ・ジャクソン
ダーモット・クロウリー


 一流の美術鑑定士にして、カリスマ的オークショニアのヴァージル・オールドマン。極端に人間嫌いで独身を貫く彼が唯一愛情を注ぐのが、女性の肖像を描いた名画たち。これはと思う肖像画が出品されると、相棒のビリーを使い、不正な手段で自分のコレクションに加えてしまうのだった。そんなある日、彼のもとに、亡くなった両親が遺した家具や美術品の鑑定をしてほしいという若い女性からの依頼が舞い込む。ところが依頼人は、決してヴァージルの前に姿を見せようとはしなかった。憤慨するヴァージルだったが、依頼人の屋敷である歴史的名品の一部とおぼしき部品を発見してしまい、この依頼を引き受けずにはいられなくなる。そして屋敷に通ううち、姿の見えない依頼人に少しずつ興味を抱き始めるヴァージルだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

今頃ですがレンタル鑑賞。

私でさえ薄々感じていましたが
主人公感じなかったのかな~~
本当に自分のことを好きだと思っていたのかな。
あの年になって・・・なんか可哀想。
素直で純粋な私は(笑)
単純にこの主人公がかわいそうって思っちゃいました。

恋愛の高揚感も知らずに生涯を閉じたほうが良かったのか
知れただけ、体験できただけ良かったのでは・・・という
ことも多少は考えましたけれど、
穏やかにあのままで暮らして欲しかったかな。
本人、満足していたみたいだったしね・・今までの生活。

とりあえず、
その年その年で経験できるものは
すべて経験しておかないとやっぱりだめですよね
女性に免疫がなかったのがあの年まで
堅物だったのが悲劇だったんですよね。
あそこまでやられるってことは
きっと
恨まれるってことが多々あったということだけど。

でもそんなに悪い人には思えなかったな。
関わっていないからそんなこと言えるんだろうけど
傍にいたらムッって思うのかな。


音楽といい
絵画やお屋敷の調度品といい
お相手の女性も含め
全てにおいて
高級感ただよう
雰囲気で見ごたえありました。
その空間を共有できて
楽しくもありました。
ご本人はかえすがえす
可哀想だとは思いますがね。
kannteishitokaononaibest_offer2.jpg

この絵がなくなっていたあの映像は
衝撃的でしたね
淋しい部屋になっていたな~~~

グランド・イリュージョン 見破られたトリック

グランド・イリュージョン 見破られたトリック

NOW YOU SEE ME 2
上映時間 129分
製作国 アメリカ
監督: ジョン・M・チュウ
製作: アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
ボビー・コーエン
製作総指揮: ケヴィン・デラノイ
ルイ・ルテリエ
エド・ソロモン
キャラクター創造: ボアズ・イェーキン
エドワード・リコート
原案: エド・ソロモン
ピーター・チアレッリ
脚本: エド・ソロモン
視覚効果監修: マット・ジョンソン
プロダクションデ
ザイン: シャロン・シーモア
衣装デザイン: アンナ・B・シェパード
編集: スタン・サルファス
音楽: ブライアン・タイラー
音楽監修: ランドール・ポスター

出演: ジェシー・アイゼンバーグ J・ダニエル・アトラス
マーク・ラファロ ディラン・ローズ
ウディ・ハレルソン メリット・マッキニー
デイヴ・フランコ ジャック・ワイルダー
ダニエル・ラドクリフ ウォルター・メイブリー
リジー・キャプラン ルーラ
ジェイ・チョウ リー
サナ・レイサン ナタリー・オースティン
マイケル・ケイン アーサー・トレスラー
モーガン・フリーマン サディアス・ブラッドリー
デヴィッド・ウォーショフスキー
ツァイ・チン
ヘンリー・ロイド=ヒューズ

スーパー・イリュージョニスト・チーム“フォー・ホースメン”が巨大な悪に立ち向かう大ヒット・クライム・サスペンスの続編。新たなミッションに挑むフォー・ホースメンの前に、恐るべき野望を抱く天才エンジニアが立ちはだかる。出演はジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソンら続投組のほか、敵役としてダニエル・ラドクリフが新参加。監督は「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。
 前回のミッションから1年後。それぞれに姿をくらましていた“フォー・ホースメン”のメンバーたちが再集結した。目的は巨大IT企業オクタ社のプレゼンを乗っ取り、個人情報を巡る同社の不正を暴露すること。ところが、成功目前に天才エンジニアのウォルターによって阻止されてしまい、ホースメンは逃亡を余儀なくされる。しかもウォルターの罠にはまり、身柄まで拘束されてしまう。そして、世界のあらゆるシステムにアクセスが可能になるというチップをオクタ社から盗み出すよう脅迫されるホースメンだったが…。
<allcinema>より


感想

1は先日、TV放送で鑑賞。

2ということで、やっぱりこれは、1をみていないと、面白さも半減しちゃうかな。
だって、あ、・・・そういうことだったのね、という思いが出てくるのは、1の内容を知っている人だけだもん。

あのマジックの華やかさも
大画面の方が、見応えもあります。

マジックの映画ゆえか
ずるいところがいろいろあって、
不自然な部分も、マジックだもの・・・で何でも簡単に片づけられてしまうところはあるんですよね。
催眠術なんて
ずるさの極致だと思うけれど。
でも、まあ、
これは
エンターテイメント作品だと思えば、細かい部分は気にしないで楽しめてしまうはず。

私も単純だから
ほほ~~~と思いながら素早い身のこなしのみんなに
感激しておりました。
ウキウキしちゃうよね。


大がかり過ぎて
絶対無理だろう・・・って思うけど、思わないようにしたし(笑)

チップを盗む場面
楽しかったな~~、

あと予告でよく使われる
これ
now-you-see-me2.jpg


↑も、
みているだけで
なんだか、昂揚感おぼえます。


子どもと同様の単純思考。
きっと催眠術すぐかかりそうなタイプ。
悩むタイプの重い映画も好きだけれど
たまには、この手の肩の力を抜いた作品も良いな


今回はマークさんの
過去に迫るという形で、内容的にも私は1より面白く感じました。
ちょっと中だるみのところもあったけれど、
スカッとする映画です。

ジェシー君は
「告発」のケビンベーコンみたいな短髪でした。~~痩せた?
ダニエル・ラドクリフは今回悪役
すっかり、子役のイメージなくなった感じよね。
とっても怪しかったです(笑)
紅一点の彼女は前作と変わったのね。
血なまぐさいあのマジックは観ていてゾワゾワしてしまうわ。
マイケル・ケインや モーガン・フリーマン も出演で
作品をしめた感じ。

楽しかったです




共犯

共犯(2014)

共犯
PARTNERS IN CRIME
製作国 台湾

監督: チャン・ロンジー
原作: シア・ペア
ウーヌーヌー
脚本: シア・ペア
ウーヌーヌー
主題歌: flumpool

出演: ウー・チエンホー ホアン・リーファイ
チェン・カイユアン イエ・イーカイ
トン・ユィカイ リン・ヨンチュン
ヤオ・アイニン シャー・ウェイチャオ
ウェン・チェンリン チュウ・チンイー
サニー・ホン ホアン・ヨンチェン
リー・リエ シャーの母
アリス・クー スクール・カウンセラー


 ある朝、孤独な男子高校生ホアンは、偶然居合わせたリン、イエとともに、路地裏で血を流して横たわる女子生徒シャーの死体を発見する。同じ高校の生徒ながら、それまで言葉を交わしたこともなかった3人だったが、この強烈な体験を共有したことで急速に距離を縮めていく。やがて3人は、シャーがなぜ死ななければならなかったのか、その真相を自分たちで突き止めようと探偵まがいの調査を開始し、徐々に核心へと迫っていくが…。


allcinemaより引用

感想

胸が痛くなるようなストーリーでした。
短い作品ですが
それぞれの心の深い闇がしだいに明らかになっていく過程は
ちょっと苦しくなる感じですね。
皆、悩んでいるんだもの。

3人の男の子たちが
最初仲が良かった分、後半のズレは痛々しかったな。
そして主人公?と思っていた男の子が途中で亡くなってしまうという展開も衝撃的でした。
短い映画で2人も死ぬのかいって。

この男の子たち
そもそも普通の生活の中では出会わないような子なんですよね。
少女の死を発見したという共通点で結ばれていて
次第に、くっついて行動するようになるの。
いじめられっ子」「不良学生」「優等生」っていう、キャラはバラバラ。
でも
学生時代って
全然違うタイプが、なんらかのきかっけで
つるむようになるっていくのは、よく見られる光景。
こういう流れは
微笑ましく感じました。

少女の自殺が発端で
それは事故か自殺か?と謎を呼ぶという展開は
昨年見たソロモン~~にちょっと似ているかな。

結局のところ
少女の死の原因ははっきりとはわからないし
自殺、事故かも
映像的にははっきりとはわからない感じでした。
死にたかったのかな…という印象には感じましたけど。
そもそも理由なんて本人しかわからないよね。


皆孤独だったのだな・・・・とわかると
やっぱりつらいかな。
主人公の少年が嘘をついた気持ちもわかるし
残った2人の少年の
心情も
わかるような気がする・・


でも
同じ年齢のほうがもっと理解できるのかもしれないかな。
このころの年齢って
いろいろな葛藤があるんだろうな・・・
きっと私もそうだったけど
もはや昔・・・・

映像は綺麗。
音も印象的。

ミステリー作品というより
青春映画っていう感じでした。謎解きがメインではない・・・。

ちなみに
台湾の
名前が
覚えにくいね・・・・
いつも誰が誰だっけ?となるのは
まだまだ見慣れていないからかな。

女の子たちは
みな
可愛かったです

映画の中でネットでの情報が
印象的に使われていましたけど

友情を確かめ合うのは
まずは現実の会話って思うのは
やっぱり古い人間なのかな(笑)

Pkyouhannartners in Crime _1

男の子もみなかわいいね。
台湾の学生って
皆清潔感あふれているよね♪

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