オリエント急行殺人事件

オリエント急行殺人事件(2017)
MURDER ON THE ORIENT EXPRESS
上映時間 114分
製作国 アメリカ
監督: ケネス・ブラナー
製作: リドリー・スコット
マーク・ゴードン
サイモン・キンバーグ
ケネス・ブラナー
ジュディ・ホフランド
マイケル・シェイファー
原作: アガサ・クリスティ
『オリエント急行殺人事件』
脚本: マイケル・グリーン
撮影: ハリス・ザンバーラウコス
視覚効果監修: ジョージ・マーフィ
プロダクションデ
ザイン: ジム・クレイ
衣装デザイン: アレクサンドラ・バーン
編集: ミック・オーズリー
音楽: パトリック・ドイル

出演: ケネス・ブラナー エルキュール・ポアロ
ペネロペ・クルス ピラール・エストラバドス
ウィレム・デフォー ゲアハルト・ハードマン
ジュディ・デンチ ドラゴミロフ公爵夫人
ジョニー・デップ ラチェット
ジョシュ・ギャッド ヘクター・マックイーン
デレク・ジャコビ エドワード・マスターマン
レスリー・オドム・Jr ドクター・アーバスノット
マーワン・ケンザリ ピエール・ミシェル
オリヴィア・コールマン ヒルデガルデ・シュミット
ルーシー・ボーイントン エレナ・アンドレニ伯爵夫人
マヌエル・ガルシア=ルルフォ マルケス
セルゲイ・ポルーニン ルドルフ・アンドレニ伯爵
トム・ベイトマン ブーク
ミシェル・ファイファー ハバード夫人
デイジー・リドリー メアリ・デブナム

 アガサ・クリスティーの名作ミステリーをジョニー・デップ、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォーをはじめとする一流キャストの豪華共演で映画化。大雪で立ち往生したオリエント急行を舞台に、密室の車内で起きた殺人事件を巡って、容疑者である乗客全員にアリバイがあるという難事件に挑む名探偵エルキュール・ポアロの活躍を描く。監督はポアロ役で主演も務める「から騒ぎ」「シンデレラ」のケネス・ブラナー。
 エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社から調査を依頼されたポアロは、列車は雪に閉ざされており、犯人は乗客の中にいると確信、一人ひとりへの聞き込みを開始する。しかしやがて、乗客全員にアリバイがあることが明らかになるのだったが…。
<allcinemaより引用>


感想

迷っていたのですが、お誕生日だったし(水曜ね)
ジョニーの番宣が良かったので急遽、行きました。
アガサー全然知らないのですよ。原作読んでいません。
オリジナル、70年代作品も当然未見。
ドラマも未見。
有名な結末で知っている人も多いと言われていますが
それも全然。
完全に、初心者でした。そういえば、ちょっと前に、お正月、三谷さんのオリエントのドラマも
あったな~~(当然未見)

初心者ゆえ(結末知らない)、ミステリーの楽しさは十分味わうことが出来て
その点、満足でした。
そういうことなのね・・・・・と衝撃(素直に)
さらに、動機も、なるほど・・・・それはわかるわ・・・納得いかないよね・・・憎いよね
と、同情感情でいっぱいに。
最後の、某女性の、涙の訴えには
もう、ウルウルきました。気持ちわかるわ。

しかし、推理が早くて
ついていくのは大変。
次から次へと情報が提供されるので
整理するのに忙しくって・・・笑
見落としもあるのでもう一回みたいくらい。

ポアロ、頭いいからか
そうか・・・そういうことかと
次から次へと真実をポンポンポンと明らかにしていくの。
その能力の高さが怖いくらい・・・でした・・・( ´艸`)

もちろん、冒頭のオリエント急行に乗る前にも
推理をして犯人を明らかにしていたので
その能力の高さはわかっていたつもりでしたが、
すごいわ~~~。

冒頭はそのキャラの説明もあったのですかね。
卵にこだわったり、
片足で変なもの踏んでしまったら
もう片っ方の足でも同じものを踏んだりしていたし。
わ~~~、こだわりすごい・・・笑
あと、甘いもの好きなの?
いつもこだわっていたし。
列車内では、想い人?の写真を時々眺めたりして
ずいぶんとロマな方なのね~~と思ったり。
おひげもどういう風になっているのかな・・・と思いたくなるくらいの
長さ・・・。
キャラは、映画だけでしかわからないので
初心者はすべてインプットされてしまいます。
ちなみに、ちょっと小太りのポアロさんは何かの
予告で昔(映画で?)観たことがあるのですが
なにせ昔すぎて記憶にないのです。

ケネスポアロ
動きも素早いし、
かっこよかったですね。

カメラアングルが上からの場面もあって
なかなか、面白かったかな。
オリエント内の豪華さも、経験ない人なので
結構
わ~~~わ~~~~と感激しながら楽しみましたよ。

ラストは
一列に並んでの、真犯人にまつわるお話。
舞台劇のようでした。

ケネス主演で
ケネス監督なので
ケネスさんが一番目立っていたのですが、
沢山の出演者なので他もクローズUPしてもらいたいくらい。


スターフォーズの彼女も出演者
でいて
この時期なので、どうもお顔がだぶってみえてしまいました。
私だけでしょうか。

次はナイル?ですか

そういえば

テレビCMで
ナイル殺人事件の予告
何回か見たことあります(映画は未見)
音楽が印象的で~~~
子供の私には
アガサ・クリスティー映画に大人のにおいを感じていましたね、当時。


ジョニーすぐ死んじゃってびっくり
キライな顔ってポワロに言われていて
ちょっと可哀想。
でも、めちゃめちゃ、悪い人だったわ

<オリエント急行殺人事件 gazou kenesu
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お嬢さん(2016)

お嬢さん(2016)
THE HANDMAIDEN
上映時間 145分
製作国 韓国
監督: パク・チャヌク
原作: サラ・ウォーターズ
『荊の城』
脚本: パク・チャヌク
チョン・ソギョン
撮影: チョン・ジョンフン
美術: リュ・ソンヒ
音楽: チョ・ヨンウク

出演: キム・ミニ 秀子お嬢様
キム・テリ スッキ・珠子
ハ・ジョンウ 藤原伯爵・詐欺師
チョ・ジヌン 叔父・上月
キム・ヘスク
ムン・ソリ


 サラ・ウォーターズの傑作ミステリー『荊の城』を「オールド・ボーイ」「イノセント・ガーデン」のパク・チャヌク監督が、舞台をヴィクトリア時代のロンドから日本統治下の朝鮮半島に移して映画化。莫大な遺産を相続する日本人令嬢と、その財産を狙う詐欺師の片棒を担ぎ侍女として令嬢に近づいた孤児の少女が辿る驚愕の運命を、過激な性愛描写を織り交ぜサスペンスフルかつ官能的に描き出す。カンヌ国際映画祭で芸術貢献賞に輝いた華麗な美術も見どころ。出演はハ・ジョンウ、キム・ミニ、チョ・ジヌン、そしてオーディションで選ばれた新人、キム・テリ。
 1939年の朝鮮半島。貧民街で泥棒一家に拾われ、スリの腕を磨いて育った孤児の少女スッキ。ある日、“伯爵”と呼ばれる詐欺師にスカウトされ、彼の計画を手伝うことに。ターゲットは、支配的な叔父・上月のもとで孤独に暮らす華族の令嬢・秀子。彼女は、結婚した暁には莫大な遺産を相続することになっていた。そこで伯爵が秀子を誘惑して結婚し、財産をまるまる奪い取ってしまおうというのだった。スッキの役割は、メイドとして屋敷に入り込み、純真で世間知らずな秀子を巧みに操り、彼女を確実に結婚へと誘導していくというものだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

やっとたどり着けました。
これで今年、話題になった韓国映画(コクソン、アシュラ、お嬢さん・・他もあるけれど)をだいたい
制覇したのではと勝手な思い込み。

まずほとんど予備知識なかったので、いろいろと衝撃的でした・・笑
そしてこれを劇場で観た方、すごいな~~~と。
ちょっと緊張しちゃいますもの。
アデル~~(フランス映画ね)でも、ドキドキしましたが(ラブシーンは綺麗だったけれどね)
この映画の、レズシーンも、かなり濃厚な感じが自分はしたので、ひえ~~~ひえ~~~と(もちろん綺麗でもあるけれどね・・・・笑)ドキドキしながら観ました。
一部でも二部でも三部でも、すべての章でありましたね♪
ちなみにお家で観るのは家族いないときじゃあないと、まずいですよね。誰かいようものなら、
超絶恥ずかしい・・というか、無理でしょう・・・・・笑

あ・・・・・・↑の部分がメインの映画ではないので(同性愛がメインという意味)
それだけを語ってしまったら可哀想ですね。
もっと語るべきことはたくさんあるのだから。

原作は未読。
舞台を原作とは変えて、日本統治下の朝鮮半島(先日観た「密偵」と同じ時代だ)にしたところにまず注目。
映像を観ればわかりますが
もろ、パク・チャヌク監督の世界という感じでした。
「オールドボーイ」と同じように、衝撃度が高い作品にしあがっていましたね。

ちょっと
変態チックですなあ…笑

奇妙な日本語が飛び交う世界。
最初はついていけなかったのですが
慣れれば、これもありかと。
しかし・・・
気になる・・気になる・・
わかっていても気になりました・・・・笑

ぴ~~~と音が出ちゃうような
禁止ワードの連発。

ひゃ~~卑猥な言葉ばかりじゃあないですか。でもですねえ
日本人じゃあない方が
エロ言葉を片言の日本語で発していると、言葉の持つ本来の卑猥さが薄れるようで
なかなか面白い効果がありますね。
これ、日本人だけが反応するんでしょうかね。
しかし、
朗読シーンの、聞き入っているオジサマ連中。
気持ち悪かったんですけれど~~~(笑)

木の人形とのとあるショー。
わ~~~~~予告編でもみたやつだと感激。

あそこまでいくと
ちょっと可笑しいです。

エロいけれど可笑しいというかなんというか・・・

映画は
だましだまされのストーリーで
どうなるのか目が離せない・・・

第一部はスッキの視点。

ラストはおおお~~というどんでん返しで面白かったです。
え~~
騙されていたの・・・スッキ~~なの?
秀子の
「おらのお嬢様が~~」だったかな、急にメイドのようなセリフを吐くところには
驚きもあったけれど、妙に田舎臭くて思わず、ぷぷぷ~~~。

第2部。秀子の視点。

わ==秀子、全然純なお嬢様じゃない・・
したたかだよ。
それにしても朗読シーンでのあの秀子の髪形。
ぷぷぷ~~~~。

第三部・・
お話の着地点。詐欺師は?秀子とスッキは?
女性の男性側への復讐劇にも感じられ
すっきりとした結末です。女は怖い。


美術
衣装
音楽
全てが芸術的でした。
一歩間違うとただの変態映画だけになってしまいそうだけれど、
そうならないところが流石だな~~~という感じですか。
まあ・・ちょっと変な映画でもありましたかね。

女性陣はあんまりみたことがない人でした
男性側も良く知らなかったなあ。
体当たりの演技はすごいな~~と感じましたが
メイドちゃんが童顔でお嬢様が微妙なお顔なので
個人的にはカップルのバランスがどうかな・・・って思いました

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新しき世界

新しき世界(2013)
NEW WORLD
上映時間 134分
製作国 韓国
監督: パク・フンジョン
脚本: パク・フンジョン
撮影: チョン・ジョンフン
音楽: チョ・ヨンウク

出演: イ・ジョンジェ 潜入捜査官イ・ジャソン
チェ・ミンシク ソウル警察カン・ヒョンチョル課長
ファン・ジョンミン ゴールド・ムーンの実質No.2 チョン・チョン
パク・ソンウン イ・ジュング
ソン・ジヒョ シヌ
チュ・ジンモ コ局長
チェ・イルファ チャン・スギ理事
チャン・グァン ヤン理事
キム・ビョンオク 中国から来た朝鮮族の殺し屋

 「悪魔を見た」「生き残るための3つの取引」の脚本で注目を集めたパク・フンジョンによる監督第2作にして、ハリウッドがリメイクに乗り出したことでも話題の韓国大ヒット犯罪ドラマ。韓国最大の犯罪組織で潜入捜査を続ける警察官を主人公に、組織トップの急死によって後継争いが勃発する中、組織の壊滅を目論む非情な上司が推し進める正義と、兄と慕う組織幹部の男との絆の狭間で苦悩する主人公の運命をスリリングに描く。主演は「10人の泥棒たち」のイ・ジョンジェ、共演にチェ・ミンシク、ファン・ジョンミン。
 韓国最大の犯罪組織で8年間も危険な潜入捜査を続けている警察官のジャソン。その甲斐あって、今では組織のナンバー2、チョン・チョンの信頼を勝ち取り、その右腕として台頭するまでになっていた。しかし神経をすり減らせる仕事に、警察へ戻る日を待ちわびる毎日だった。そんなある日、組織の会長が急死し、にわかに跡目争いが勃発する。ジャソンの上司カン課長は、これを組織壊滅の絶好のチャンスと捉え、警察復帰を嘆願するジャソンに非情な捜査継続の命令を下し、“新世界”と名付けた一大プロジェクトを決行する。




 感想

ファン・ジョンミン流れでこの作品までやってきました…笑

チェ・ミンシクもいまして、うれしい限りです。


ゴットファーザー&インファナル・アフェア
というコピーを読んでいまして、
そうなのかな~~~と期待もちながら鑑賞しました。(両方とも好きな作品なので)
確かに、内容的には、似た部分も、ちらほら・・・。
しかし、
韓国作品ならではの、情の厚さ、独特の暴力シーンは
味があり?(笑)、この作品はこの作品でとっても魅力的でした。
俳優陣が皆
色気があって、存在感抜群で、それだけでもぐっと入り込んでしまいますね。
こういう男たちの熱い世界というのは大好きです。
たまらなくなく、しびれます。

イ・ジョンジェ演じるはイ・ジャソン は、警察官のミンシクさんに頼まれて、 潜入捜査官として
韓国最大の犯罪組織に入り込みます。
そしてかなりの地位に昇格。
ファン・ジョンミン演じるはチョン・チョンはこの組織、 ゴールド・ムーンの実質No.2。
イ・ジョンジェはこのファンジョンミンを兄のように慕い、
色々サポートしております。
冷静沈着な弟分の、イ・ジョンジェに対して
血気盛んで、お茶目なところがあるファン・ジョンミンは手がかかる兄貴ではあるものの、
きっちりやるときはやる冷淡さも持ち合わせており
非常に魅力的な人物として描かれています。落差が魅力
このゴールドムーンで起こる跡目争い・・・
ファンジョンミン&パク・ソンウン演じる イ・ジュングの2人の対立に、警察側の思惑も入り込んで
様々な人間模様が展開されるという筋書きです
<パク・ソンウン演じる イ・ジュング⇒ありときりぎりすの石井さん似、韓ドラキムタックにも出ていましたね~~(笑)
ちなみに、イ・ジョンジェはこの映画では宮川一朗太似に思えます。彼も年齢重ねて(40半ば、ね(^^♪)、渋くなってよいね~~
イルマーレの頃が懐かしい・・)

やくざの世界なので
皆やることなすこと、ハードなわけですけれど、
ここまで徹底してその世界を貫く様というのも
気持ちが良いというか、なんというか・・・。
仕事はきっちり、スマートさをもってという精神は、なかなかまねできません。といっても血みどろ世界ですから
まねすべきではないけど・・・笑
一方の警察畑の方々も
これまた、仕事に私情を挟まず、きっちりはっきりと・・・。
味方(警察官、イ・ジョンジェね)を潜入させるのも驚きですが
ダミーでまたもう一人潜入させていたり(中盤で発覚)
囲碁の先生にも、教え子の女性をいれて、情報通達係にさせていたり(囲碁の先生も職務に忠実ですごい)
仕事ぶりは、これまた、素晴らしい。

ということで、ともに
素晴らしい駆け引きが繰り広げられ
緊張感も半端なく、釘づけ状態でみてしまいました。

主人公
イ・ジョンジェの苦悩は共感できるものなので
この世界に入りやすいです。
自分だったら無理。
実は、イ・ジョンジェの奥さんも、チェ・ミンシクの息がかかった人だったわけで
すべてにおいて、イ・ジョンジェは
管理されていたというわけでこれはまた生きずらい人生ですね・・・

チェ・ミンシクはこの映画で
やくざ以上に、非常な男なわけですよ(共感はできないのよね・・・・)
でも囲碁の先生の遺言で(身元がわかり、暴行されて、ドラム缶行き・・・驚)
「タバコはやめてください・・・」という言葉通りに
やめる行動をしていた彼を見て
おお~~~人間味あるじゃん・・・と、ホロリとはしたのは事実・・笑


映画では ファン・ジョンミン とイ・ジョンジェの
絆の深さに一番、感動するはずです。
ファン・ジョンミンは、イ・ジョンジェが潜入捜査官だと
途中で知ったものの
彼を生かし、最後の最後までその秘密を守ってくれたんですもの・
そして死ぬ間際に
選べと・・・。
そろそろ選べと・・・。

それを受けてのラストシーンなので、
そうか・・・・そうくるか・・・
そうだろうな・・・・・と私も納得して
その結末を受け入れました。
複雑な心境ではありますけれど、そうならずにはいられなかった彼の立場も
理解できる感じです。
ちょっとここ、ゴットファーザーのアルパチーノのシーンとかぶりますね・・・椅子に座っているシーンがね。

若かりし2人のシーンも
最後に描かれるとまた涙を誘いますね。
リメイク
いつやるのかな・・・

面白かったです
atarashikisekai gazougazou

アシュラ

アシュラ(2016)
ASURA: THE CITY OF MADNESS
上映時間 133分
製作国 韓国
監督: キム・ソンス
脚本: キム・ソンス
キム・ジョンス
撮影: イ・モゲ

出演: チョン・ウソン ハン・ドギョン
ファン・ジョンミン パク・ソンべ
チュ・ジフン ムン・ソンモ
クァク・ドウォン キム・チャイン
チョン・マンシク ド・チャンハク
ユン・ジヘ
キム・ヘゴン
キム・ウォネ
オ・ヨンア
 「MUSA -武士-」「FLU 運命の36時間」のキム・ソンス監督が実力派豪華キャストの共演で贈るノワール・エンタテインメント。架空の暗黒都市を舞台に、腐敗市長と悪徳検事との板挟みで追い詰められる汚職刑事の運命を、過激なバイオレンス描写満載にスリリングに描き出す。出演は「グッド・バッド・ウィアード」のチョン・ウソン、「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミン、「私は王である!」のチュ・ジフン、「弁護人」のクァク・ドウォン。
 あらゆる汚職が蔓延した街、アンナム市。末期ガンの妻の治療費が必要な刑事のハン・ドギョンは、市長パク・ソンべの悪事の後始末を請負い、汚い金を手にしていた。一方、市長の不正を暴こうと躍起になっていた検事のキム・チャインと検察捜査官ド・チャンハクは、ドギョンの弱みを握り、市長の不正の証拠を手に入れろと脅迫するのだったが…。


感想

コクソンからの流れでの鑑賞です。

かぶる俳優さんが出演しているということで、興味わいてみてみてみましたが
かなりのバイオレンスで、お腹いっぱいになりました…笑

これ劇場だったら相当疲れそうです・・笑

とにかく、感情移入というか同情できる
登場人物がいないという、徹底さ・・・笑
悪人というか、くず?・・笑・・・ばかりの面々が
自分たちの目的のためには手段を選ばないということで
過激な暴力を繰り返す映画ですね…笑


↑笑・・・が多いですけれど、
ここまで、突き抜けてしまうと
もはや
過激な暴力が、ちょっと可笑しさ・・につながっていくから不思議ですよね。
半端ないんだもの・・・
とにかく
すぐ手が出るんだもの。
そんなに殴ってどうするって感じ。

グロいって目を閉ざしてしまう以前に
え~~~
こんなのあり?
無理無理無理・・

ちょっと
いっちゃっているんじゃない?

という気分になります。
行動は現実離れした感じですね~~

そうはいってもちゃんとストーリーがありますし
個性的なキャラ&イケメンキャラも出ています。
が・・イケメンでも悪人・・・くず、です(←また言っている)

元刑事の
チョン・ウソン演じる ハン・ドギョン
と弟分の
チュ・ジフン演じるムン・ソンモ

まあ、この2人がイケメンパートですね。
ウソン・・・渋い・・もう、40超えですけれど、やはりイケメン。
ジフン・・・映画中では小者ね~~(笑)、ジフンは、韓ドラを結構見ているけれど、
甘いロマンスだけでなくこういうチンピラでも似合ってしまうところが幅広さ感じさせますね。
もちろん、ウソンにも言えるんだけれど。

個人的にはウソンは目が可愛いので、クズだったけれど、ちょっとは肩入れできる、クズかもしれないな・・・・と
思ってはいます。奥さんのために市長の手下と成り下がっているわけだから。
ただ、
もう少し、奥さんとのいい関係が描かれたら、見方は変わっていたと思います。
抜けられないしがらみの苦しさもわかるけれど、
行動が行動だから、感情移入はあまりできなかったです。・・・ごめんね、ウソン・・・笑

ウソンとジフンの
関係も
後半、敵味方になってしまってそこは、多少はぐっとくる部分ではありますけれど
気持ち入り込むにはもう少し足りないかな・・・

映画は突き抜けた暴力のすごさと、人間こここまで醜くなるかを
味わう?映画だった気がします。

コクソンつながりは
ファン・ジョンミン演じる パク・ソンべ市長と
クァク・ドウォン 演じるキム・チャイン検事

ファンジョンミンの市長は、言葉巧みな悪い奴よ~~。裏表がうまい。これが市長っていうのが怖いです。
どの映画でもこの人、個性的で存在感抜群ですよね(このあと別に映画みましたが、そちらの役のほうが好き)
クァク・ドウォン はコクソンではうだつの上がらない警察官&良いパパだったのに
この映画では、切れ者検事でその変化にびっくりです。とくにラストに同僚の女性にひどいことする場面では
本当のクズね~~~と思いました・・・笑


濃い人間模様で疲れますね(笑)

好きなシーンは
ガラスコップバリバリシーンと
火花飛び散るカーチェイスシーンです

意外とツボ


アシュラ  0007a  画像

男と女

男と女(2016)
A MAN AND A WOMAN
上映時間 115分
製作国 韓国
監督: イ・ユンギ
脚本: イ・ユンギ
撮影: キム・ドンヨン
音楽: パン・ジュンソク

出演: チョン・ドヨン サンミン
コン・ユ ギホン
イ・ミソ
パク・ビョンウン
パク・ミンジ
ユン・セア

 「シークレット・サンシャイン」のチョン・ドヨンと「トガニ 幼き瞳の告発」のコン・ユの共演で贈るラブ・ストーリー。雪のフィンランドで出会った男女が、道ならぬ恋に溺れて葛藤するさまを描く。監督は「アドリブ・ナイト」「愛してる、愛してない」のイ・ユンギ。フィンランドのヘルシンキ。互いに家庭がありながら偶然出会ったサンミンとギホン。大雪で足止めを食らい、思いがけず森の小屋で2人だけの時を過ごす。一夜限りの恋と割り切り、相手の名も知らぬまま別れた2人。しかし8ヵ月後のソウル。フィンランドでの出来事を胸の内にしまい込み、退屈な日常を送っていたサンミンの前に、突然ギホンが現われたことで、サンミンの感情は激しく揺さぶられ…。
<allcinemaより引用>


感想

フランス映画と同じタイトルですが韓国の映画。
今はやりのダブル不倫の映画です。
現実の世界のほうでメジャーになりすぎているテーマなので、あえて映画でこの内容はよいわという人には
お勧めできないかもしれないけれど、
とってもよくできた正統派ラブストーリーだと思います。
ファンの方はもちろんだけれど、不倫がきにならなく
恋愛映画純粋に楽しみたい方はよい作品じゃあないかな。

コン・ユ目当てでの鑑賞です♪
これも年初めから公開きいていまして
楽しみにしていた作品ですが
今回はDVDでの鑑賞となりました。
ごめんね・・行けばよかったです。

結論から言って
あ~~こういう結末になるだろうな~~~~・・・と想像通りでした。
悲しいけど、納得の流れではあるかと。だからこそ、せつなすぎて心は痛かったです。
相手女優さんがチョン・ドヨンさんなので
心情表現がさすがに上手くて、感情移入が半端なかったです。
まあ、恋愛映画の場合、どうしても女性側に心情入り込みやすいですし、
映画自体も、この手のジャンルは女性向けに作られる感じもしますしね。
彼女は
「ハッピーエンド」という濃厚な作品もやっているので(このときはチェミンシク演技目当て、幅が広い・・・ので(笑))
この映画のラブシーンはそれほどハードルが高いものには感じなかったのかもしれないけれど
対するコン・ユのほうは、たぶん、大人の恋愛劇は初である故、
色々大変だったのかも・・・と推測。みるほうもドキドキでした・・・フフ。
体当たりの演技で、見せ場も多くあり良かったです。
彼の魅力を上手にみせているな・・・・と感じました。
ちょっとこう、好き光線を控えめに出す感じが、素敵でした…笑
苦悩の様も素敵でした。


以下大きくネタバレ(ミーハーな部分を除外し純粋に映画の内容としての感想・・・笑)

2人には
日常生活で、かかえている問題がありました。
チョン・ドヨン扮する サンミン には障害児の子供との生活
コン・ユ扮する ギホンにはうつ病の娘&情緒不安定な妻がいます。
日常生活はストレスの宝庫。安らぎを求めても日常生活のそこにはなかったのかもしれません。
全ての日常を忘れて、どこか癒しになる場所、人を求めていたところがあります。
そういう男女がたまたま出会います。
フィンランドで、出会ってすぐに名前も名乗らないでの関係に発展していくわけですけれど
↑のようなバックボーンがあるゆえ、そういう関係になってしまったのもああ~~なるほどな・・・と感じました。わかるな~~~と。
逃避のために不倫ってどうよ・・という部分もありますが
ここで引かかって、不倫状態を否定しての鑑賞ですとそもそも映画自体楽しめなくなるので、その辺は除外。
それに、道義的な部分を越えてしまう、こう衝動的な何かがタイミング的に起こってしまう瞬間って
もしかしたらあるかもしれませんからね。人間だからね~~
この異国の地での出来事では、ただなんとなくという雰囲気・・・。どちらかというとサンミンからという印象。
どんなきかっけでも(この場合形から)始まって結果それが続いて感情が伴っていけば
それは恋愛というかたちになるのかもしれませんね。
次に、追いかけ始めたのはギホンから。全体的に曖昧さを感じるギホンの性質でしたけれど
サンミンに対しては中盤まで押せ押せの雰囲気でした。推測するに、結婚は奥さんからのアプローチでしょうね。
優しいから断れないような・・・。
サンミンは最初から割り切っていたのだと思います、一晩の関係と。だから名前も名乗らなかったし。
でも8ッカ月後にギホンが韓国に訪れて自分のところにきてしまった・・・
男側からすると、やっぱりその一晩が忘れられなく・・・(男は純粋だから)
女はそんな男に驚くとともに、うれしさ半面戸惑いも隠せなかったのかも。でも、やっぱりそこで、冷静さが働くの。
だからしばらくはサンミン
、ぐ~~~と気持ちを抑え込んでいて。その抑え込み方が見事(^^♪

仕事で駅まで向かうサンミンを(キャリアウーマンでもある)を送迎するギホン。でも結局、駅まででなく
こっそり、釜山行の列車に一緒に乗り込んでしまう⇒ほぼストーカーに近い行為・・・驚・・ですが
このいじらしい男の思いに拒めなくなってしまうサンミン。気がなければふるものね~~~
このときのコン・ユ少年みたいで可愛らしくて、ホッ。キスするところ可愛かった(あ・・ミハーな感想がいけない…笑)


結局、サンミンはギホンへの思いに押されて、抑え込もうとした感情が一気にこぼれだしてしまい・・・

そして、迎える結末。

そういう流れです。

言っていいのかな
やっぱり私は男ってずるいと思いました。最後の最後は踏み切れない・・・
軽い関係ではないと言いながら(サンミンが別れを切り出した時)
女の気持ちを受け止めてあげることができないのだから。
奥さんと子供を捨てきれない自分がいるのだから。家族への優しさ?
家族を捨てろというのではないけれど
始めるなら(恋愛を)覚悟をもたないといけないかなと思うけれど。
ギホンは自分の家族には好きな人のことは話していないし、あの一歩踏みとどまったのは
どうみても自己都合としか考えられなくそういう部分をみてしまうと、やはりずるいという言葉が出てしまいます。
サンミンは、夫に自分に好きな人がいることも告白。
たぶん、夫はそれでも話し合いで元に戻りたいと思ったのに違いないけれど
他の男に走った自分が許せないサンミンだから
最後、家庭を壊してしまったのだと思いました(ラスト、息子と夫とは、別居か離婚をしてしまったのだと思いましたが
違うかな)
1年後。
再びフィンランドにサンミンが訪れますよね。そこでギホンの幸せそうな家庭をみることで、気持ちの整理をつける
⇒タクシーの場面ね。私も泣けた
ギホンは、サンミンが訪ねてきたことを察し
でも、娘の手前、追いかけることをしない
ギホンの妻は
夫のことが大好きで、被害者妄想的でありという風な性格付けがされていたことから
たぶん、夫に好きな人がいたのも察していたし
フィンランドに、女が会いにきているということも察したのかも
あの車の中での夫に対しての「ありがとう」はそういう意味に感じました。
妻の愛情が強すぎて怖いな~~~。
男は未練はあるけれど
引き返すことはできないと感じ、苦しい胸の内を隠してその場を立ち去る。
ああ~~でも男はこのあと何年も女のことを忘れられないと感じる結末でした。
対してサンミンは吹っ切れるはず。
それがあの涙だから。
タクシー運転手のカティ・オウティネン(過去のない男のあの女優さんよ、びっくり)が非常に良い味を出していて
また泣けるのです。タクシー運転手もいろいろあったんだろうな・・・辛いかも。

ギホンはきっと、ふとしたときに、この時のことを悔やんでしまうはず。
そういう男だと思うから・・・・笑
でも、早い段階で、終わり迎えられたということが
ある意味、この恋愛を純粋な愛の形へと昇華していったのかな・・・とも思いました。

セリフが少ない映画だったので
いろいろ推測しながら、観ていくのも楽しかったです。逆に説明を極力しなかったことに
映画の良さが出てきたと思います。風景も音楽も恋愛映画的で美しく心地良かったです
題名通りの男と女で
それぞれのもつ性の違いをまざまざとみせつけられた感じでした


役柄は、優しいだけの男かな・・・的な感じでしたが
もう、コン・ユの見た目、仕草はやっぱり、魅かれちゃうし
立ち姿も相変わらずカッコよくて、もう・・・目の保養はバッチリ。堪能できました。


現実に戻っていかなくちゃ・・・・・・笑


otokotoonnna konnyu gazoudesu

イレブン・ミニッツ(2015)

イレブン・ミニッツ(2015)
11 MINUT
11 MINUTES
上映時間 81分
製作国 ポーランド/アイルランド
監督: イエジー・スコリモフスキ
製作: エヴァ・ピャスコフスカ
イエジー・スコリモフスキ
製作総指揮: ジェレミー・トーマス
エド・ギニー
アンドリュー・ロウ
アイリーン・タスカ
マレク・ジドヴィチ
脚本: イエジー・スコリモフスキ
撮影: ミコライ・ウェブコウスキ
編集: アグニェシュカ・グリンスカ
音楽: パヴェウ・ミキェティン

出演: リチャード・ドーマー 映画監督
パウリナ・ハプコ アンナ
ヴォイチェフ・メツファルドフスキ アンナの夫
アンジェイ・ヒラ ホットドッグ屋の主人
ダヴィッド・オグロドニック バイク便の男
アガタ・ブゼク 登山家(女)
ピョートル・グロヴァツキ 登山家(男)
ヤン・ノヴィツキ 画家
アンナ・マリア・ブチェク 医者
ウカシュ・シコラ 少年
イフィ・ウデ 犬を連れた女
マテウシュ・コシチュキェヴィチ 元ボーイフレンド
グラジナ・ブウェツカ=コルスカ 産気づいた女
ヤヌシュ・ハビョル 死んだ男

 「アンナと過ごした4日間」「エッセンシャル・キリング」のイエジー・スコリモフスキ監督が、午後5時から5時11分までの限られた時間に焦点を絞り、様々な登場人物たちが繰り広げるありふれた日常の一コマ一コマが、やがて思いも寄らぬ結末へと収斂していくさまをモザイク状に描いた実験精神あふれる群像サスペンス。街に午後5時を告げる鐘が鳴る中、一人の男が慌てて家を飛び出し妻のもとへと向かう。その妻は女優で、優雅なホテルの一室で下心ミエミエの映画監督と一対一の面接に臨もうとしていたが…。


<allcinemaより引用>


感想

短い映画なのですが
結構みるのは大変でした。
なんていうか・・最初は、・話がわからなくて・・・・汗。
見直してしまいました。

11分のいくつかの出来事が
クロスしながら描かれていき、最後は同じ場所に集結するという群像劇。
一つ一つ区切のお話だったらもっとみやすいのに・・・・・泣
背景の説明がなく唐突に次の場面に移るので
頭の中での整理が大変でした
だから見直し。
これは↑のようなざっくりな流れを知っていた方がみやすいのかなと思いました。

群像劇ときいて
あ~~~この手の話は観たことある、・・・・と思ってしまった人は
いるかもしれないけれど
今までみたどの群像劇とも違った感覚を味わえた作品でしたね…笑
へ~~~こんな風につながり合っていたのね・・・というラストに感じる
爽快感はあんまりなく・・・・(笑)
そうきたかい・・・という、言葉が思わず出てしまうラストになっていました(観た人はわかるはず・・)

いくつかのお話ですが
正直つまらないものもありまして・・・・
そうか・・・そんなことがあったのね程度の
関心がわかないお話もありました・・笑

女好きの映画監督とエロっぽい女優さん。
その女優さんの嫉妬深い旦那さん。
刑務所を出たばかりのホットドッグ屋さん。
ホットドックを食べるシスターたち。
強盗を企てる少年。
などなど

一番わかりやすかったのは
映画監督と女優さんのエピソードかな。
エピソードと言っても、部屋で会話しているだけのシーンがほとんどなんだけれど、
異様な緊張感があふれているのがこっちにも伝わってきて
そこの場面は面白かったです。
だっていかにもいやらしそうな監督で、意味ありげな問いかけしているし
女優は女優で
誘ってください・・・ともう、全身から色気がだだよっていて
なんだか見ているだけで笑えちゃうような、不思議な空気感なんだもの。

ラストもこの2人がきかっけに
ドミノ倒しが始まったしね。

あとは
ほんのワンシーンだけど
ホットドック食べるシスターたちがいるんですよね。
そのなかで一番左のシスターがちょっとぽっちゃりしていて
どうしようかしらといいながら、しっかりホットドックを食べる姿が
微笑ましいというか・・・
そんな大したことでもないことに関心もってしまいました。

映像的にはいろいろな工夫がみられていまして
スローモーションもあったり、
犬の視点からみた日常だったり
監視カメラからの映像だったり。

音に関しても特徴的でして。
バイクの音
ジェット機の爆音
救急車の音
なんだかやけに際立っておりました。

感想という感想になっていませんね。

あの黒い点は不吉な証だったのかな。
空を見上げていたけど、なにがあったのかな。

気になる点はいくつかありましたけど
その回収もなく
終わってしまいました。

でも最後のシーンは
音楽とともになんだか印象的でしたね

じわじわくるというか。

最後は
どんどん映像が小さくなって点になって・・
不思議だわ・
結局こんな大きな出来事さえも
世界から見たらほんの点でしかないのかな・・・と思ってしまうような
幕切れでした。


私にとっては
レベルの高い映画でした。
ついていくの大変でしたし。
とっても面白い!!という感想まではいかなかったのですが
ラストはちょっと何回も見直したくなる感じです。
あんな些細なことで
ドミノになってしまうなんて。

運命の残酷さを感じますわ
まるで
ファイナル・デスティネーション^^
irebunnminittu gazou

エレクトリック・ドリーム(1984)

エレクトリック・ドリーム(1984)
ELECTRIC DREAMS
上映時間 96分
製作国 イギリス/アメリカ
監督: スティーヴ・バロン
製作: ラスティ・レモランデ
ラリー・ドヴェイ
製作総指揮: リチャード・ブランソン
脚本: ラスティ・レモランデ
撮影: アレックス・トムソン
音楽: ジョルジオ・モロダー

出演: レニー・フォン・ドーレン マイルズ
ヴァージニア・マドセン マデリーン
マックスウェル・コールフィールド ビル
バッド・コート “エドガー”
メアリー・ドーラン
ミリアム・マーゴリーズ
クー・スターク

 思考と感情を持ったパソコンが巻き起こす騒動を軸に、さえない青年と美人チェリストの恋をさわやかに描いたロマンティック・ファンタジー。ヴァージン・レコードが設立したヴァージン・ピクチャーズの第一回作品で、マイケル・ジャクソンのビデオクリップ等で知られるS・バロンが演出した。音楽と映像のコンビネーションで見せる作品だが、“恋するパソコン”を始めキャラクターの情緒面がきちんと処理されており、MTV感覚の映画としては断然、上の部に入る。


<allcinema  引用>

感想

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80年代なのにこれだけは知らなかったわ~~
映画好きなのに・・なんで情報なかったんだろう。

パソコンが題材なので当時としてはとても進化した作品だったでしょうね。

今の時代でみると懐かしい形のパソコンだけど(デスクトップ型)
それがまたよいわ

ラスト不覚にもうるうるしました。

パソコンのかなわぬ思いに涙しちゃった。


素敵な女性
マデリーンをめぐって、弱っちそうな(笑)マイルズと
パソコン君が三角関係を繰り広げる物語りなんだけど、
勝負はマイルズ君の方に早々あって、パソコン君はやきもきするばかりなのよね~~

実際歩いて出かけられるわけでもないし・・・


キャストにに書いてあるけれど
パソコン君には名前があって。
<僕の名前はエドガーだよ>・・・・ってラストに告白

そして身を引いて・・・自爆・・

愛とは奪うものでない与えるものだとわかった・・・と言い残して。

うんうん・・・パソコンえらい


おお~~~~泣ける。


ヴァージニア・マドセンも可愛かったです


私は当時この映画は全く知らなかったけれど
当時見た方は相当熱い思いを持った人が多いみたいですよ。
アマゾンレビューなどをみていたら
そういうあつい感想がいっぱいあって
その部分に
映画以上に
感動をおぼえてしまいました

あの頃
80年代は
スプラッシュ
とか
マネキンとか

人間じゃあないものの
恋・・っていう図式はいろいろあったのよね~~

ああ^^^
80年代はそれはそれでよい映画多かったな

erekutorikkudori-mu gazou

エクス・マキナ

エクス・マキナ(2015)
EX MACHINA
製作国 イギリス


監督: アレックス・ガーランド
製作: アンドリュー・マクドナルド
アロン・ライヒ
製作総指揮: スコット・ルーディン
イーライ・ブッシュ
テッサ・ロス
脚本: アレックス・ガーランド
撮影: ロブ・ハーディ
プロダクションデ
ザイン: マーク・ディグビー
衣装デザイン: サミー・シェルドン・ディファー
編集: マーク・デイ
音楽: ベン・ソーリズブリー
ジェフ・バーロウ

出演: ドーナル・グリーソン ケイレブ
アリシア・ヴィカンダー エヴァ
オスカー・アイザック ネイサン
ソノヤ・ミズノ キョウコ


アカデミー賞、視覚効果賞を受賞。
 世界最大の検索エンジンを運営するブルーブック社でプログラマーとして働くケイレブは、社内試験の結果、社長のネイサンが隠遁生活を送る山荘に招かれ、1週間滞在できることに。しかし人里離れたその場所は、ネイサンが人工知能を開発するための研究施設だった。そしてケイレブに与えられた役目は、ネイサンが開発した人工知能の実用性と人間性についてのテストに協力することだった。そんなケイレブの前に、女性型の美しきロボット“エヴァ”が姿を現わす。精巧なエヴァに興味を抱き、戸惑いつつも彼女との会話を重ねていくケイレブだったが…。


allcinemaより引用

感想

評判どおり面白かったです。
登場人物が少なく
密室でのシーンも多く
会話がすべての映画ですがこの緊張感、心理合戦がたまらなく魅力的です。


ドーナル・グリーソン
オスカー・アイザック(別人のよう)は
スターウォーズつながり。
アリシア・ヴィカンダーは、この映画でお初。
この次に「リリー~~」鑑賞したので
その存在感は完璧に脳裏にインプットされますね。
ロボットのあの体は
なんとなくエロチックですね。

近未来
人工知能は考えさせられますね。

人間大丈夫か
のんきにかまえていると
危険よね。

ケイレブが自分の体を痛めつけるシーンはきつかったな。
結構グロ。
しかし感覚的にああいう行動に陥っていくのもわかる気がするな~~



人里離れた研究施設っていうのが
いかにも怪しい~~雰囲気ですよね

ekusumakimaesu.jpg



イット・フォローズ

イット・フォローズ(2014)
IT FOLLOWS
上映時間 100分
製作国 アメリカ
監督: デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作: レベッカ・グリーン
ローラ・D・スミス
デヴィッド・ロバート・ミッチェル
デヴィッド・カプラン
エリク・ロメスモ
製作総指揮: フレデリック・W・グリーン
ジョシュア・アストラカン
P・ジェニファー・デイナ
ジェフ・シュロッスマン
ビル・ウォールワーク
アラン・パオ
コーリー・ラージ
ミア・チャン
脚本: デヴィッド・ロバート・ミッチェル
撮影: マイケル・ジオラキス
プロダクションデ
ザイン: マイケル・T・ペリー
衣装デザイン: キンバリー・ライツ=マッコーリー
編集: フリオ・ペレス四世
音楽: ディザスターピース

出演: マイカ・モンロー ジェイ
キーア・ギルクリスト ポール
ダニエル・ゾヴァット グレッグ
ジェイク・ウィアリー ヒュー/ジェフ
オリヴィア・ルッカルディ ヤラ
リリー・セーペ ケリー

 19歳のジェイは、新しい彼氏ヒューとデートし、そのままセックスに興じる。ところが、ことが終わるやヒューに薬を嗅がされ気絶してしまう。手足を拘束された状態でようやく意識を取り戻したジェイに対し、ヒューはにわかには信じがたい告白を始める。曰く、ジェイはある呪いに感染したという。それによって、感染者にしか見えない“何か”が、ゆっくりと、しかし確実に迫ってくる。そして最後には必ず殺される。それを回避したければ、誰かとセックスして移す以外に方法はない、というのだった。以来、ヒューの言葉通り、他人には見えないそれは、様々な人の姿をして自分に向かって歩いてくるようになる。いつ、どこからやって来るかも分からないそれに常に怯え、必死で逃げまどうジェイだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

今までにないホラーで面白かったです。
あんまりグロイやつはダメなんですけれど
これは日本人向けな感じですよね(笑)
あちらのホラーって、勢いでぐわ~~っていうものが多いですけれど
これはじわじわ、でるかな・・・でるかな・・・みたいな
幽霊感覚でまさに日本風土にあったホラーだと思いました。
逆に
スローテンポなので、展開の速さ望んでいる人にとっては退屈かもしれませんね。
音で驚かすという演出もなく
実に淡々としていて
ホラー界の地味映画というところでしょうか。

突っ込みどころも多いし、謎が多すぎないかという欠点もありますけれど
青春映画としての見どころももっているので
見て損はない作品だと思いました。(若者がメインのお話)
また映像的にも綺麗だな~~と思う部分がいくつかあって
ホラー映画を見ている感覚を一瞬忘れるときもありました。

で・・・一番気になる
主人公を襲ってくる”もの”ですよね。
映画では
それ・・・と表現されています。


”それ”の正体は・・・・
なんでしょうね~~~(笑)
場面場面でいろんな人の形をしているので
説明しにくいですよね。
貞子なら髪の長い女性ってことでわかりやすいけれど
このそれ・・・は
男だったり女だったり。
また、襲われて初めて
そいつが、それ…と言われるやつか・・って
わかるわけで
ただ単に近寄ってくるだけなら
そいつが、それ・・なのか
ただの変質者なのか判別しにくいですよね。
また相手は
徒歩でしかやってこないというのも
どうしてなんだか・・・・(笑)

つまり自分が車で逃げたり
圧倒的に速く走れば
逃げられるってことですね。
落ち着いてそれでいて素早く行動すれば大丈夫ってことですか(笑)

そもそも
なぜ、
そんなやつに
殺されるのかもよくわかりませんよね。
恨みかのろいか
説明なし。
性行為すると怖い目に合うって
何か教育的な意味合いがあるの?と
いろいろ考えてしまいますが
そんな深い意味はないのかな。
軽々しくするな・・・・とか。
いや、でも得体のしれない何かから逃れるには
性行為を使って移すしかないということだから
行為を推進しているということに繋がるわけでもありますし・・・。
よくわからないですよね。
移したとしても
うつした本人そのものは100%危険から逃れられるってわけじゃあないんでしょ?
それも日々不安だと思います。

主人公の
ジェイがまず付き合っていた男、ヒューからそれを移されるわけだけど。
気づいたら車いすにしばりつけられて
ほらほら~~~おまえにも見えるだろう
変なやつが・・・
そいつに殺されないうようにお前も誰かと性行為をしろ・・・という
恋人の行動が
とっても怖かったですね。
いくら自分が助かりたいからと言って
あの行為は卑劣な感じ。もっと誠意をもって接してほしかったです。

そういう意味では
ジェイのことひそかに好きだって思っていた地味目の男の子。
一生懸命助けようとする姿が
印象深かったですし
こういう子こそ
ジェイの彼氏にふさわしいじゃん・・・って思いました。


結局その男の子と
関係を結んで。
最後はどうなる?って感じですが・・・。
曖昧でしたね。

彼らの後ろを怪しい男がいるような・・・いないような・・・

でも、
本当に信頼し合って2人で前に進もうといった
2人の強い気持ちがあの後ろ姿から感じ取れたので。
きっと
危ない変なものから
逃れることが出来るんじゃあないかな・・・・って
勝手に想像しちゃうラストでした。

やっぱり
本当に愛しあう2人で
行為をしよう・・・という
そういう映画かな…違うかな・・笑
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エレファント・ソング

エレファント・ソング(2014)

ELEPHANT SONG
製作国 カナダ

監督: シャルル・ビナメ
製作: リチャード・グードゥロー
レニー・ジョー・グードゥロー
原作戯曲: ニコラ・ビヨン
脚本: ニコラ・ビヨン
撮影: ピエール・ギル
編集: ドミニク・フォルタン
音楽: ガエタン・グラヴェル
パトリス・デュビュック

出演: ブルース・グリーンウッド トビー・グリーン院長
グザヴィエ・ドラン マイケル・アリーン
キャリー=アン・モス オリビア
ギィ・ナドン クレイグ・ジョーンズ医師
コルム・フィオール ジェームズ・ローレンス医師
キャサリン・キーナー スーザン・ピーターソン

ある日、精神病院で一人の医師が失踪する。事情を知っているのは彼の患者で病院で一番の問題児であるマイケルだけ。院長のグリーンは、自らマイケルに質問して真相を聞き出そうと試みる。そんなグリーンに対し、マイケルをよく知る看護師長のピーターソンは、作り話が得意な彼に注意するよう警告するが…。


allcinema より引用



感想

ドラン作品これで全部制覇かな。
今回は主演のみ。

心理ドラマはトム・アット・ザ・ファームの方がぐいぐいきたし、ビジュアル面でも金髪の方が素敵だったのにと
個人的には思いました。彼の監督作が好きなのかな~~~きっと。

でも
これはこれで興味深く見ることができましたよ。
ああいう青年との会話は疲れそうですね。
精神病院ということだから、主人公は病んでいるわけだけど、どこがどう・・・というのはよくわからなかったし
(人を煙に巻くようなああいう会話を好むということが、そもそも変わっているということなんでしょうかね)
どういう背景でこうなっちゃったのかな…と気になることろではありました。
母親に愛されないからといって、病院にはいるのは、極端だしね。
ラストまで見届けると
結局、本人ああいう意思が最初からあったわけだから
そうか・・・・そういう行為をしちゃうことも精神病んでいるということなのかな・・・・と思いますけど。
なんだか可哀想ではありました。
母親に愛されなかったということよりも
誰も救うことができなかったという事実がせつないよね。


舞台劇だそうで
ほぼ、密室会話がメイン。

会話だけを漏らさず聞かないと
お話は面白くないから、集中力はちょっといるかな・・・・という映画ですね。

彼の話す象のお話
興味深かったです。

マイケルに失踪の話を聞く
院長。
マイケルを良く知るこの病院の看護師長は
院長の元奥さん。
いろいろ過去にあるみたいで・・・・。そこの人間関係が随所随所で明らかになる過程も面白かったです。
マイケルを通して
2人の関係に違ったものが流れでいくのだったら、それはそれで良かったのではないかな・・・・って思いました
死んでしまえばお終いだからね。

ちなみに
失踪事件は
全然失踪事件でなかったのにはびっくりしました(笑)

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  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
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