オープンウォーター
オープンウォーター (2005年 アメリカ)
監督
クリス・ケンティス
脚本
クリス・ケンティス
出演者
ブランチャード・ライアン
ダニエル・トラヴィス
ソウル・スタイン
エステル・ラウ
マイケル・E・ウィリアムソン
あらすじ
ワーカホリックの夫婦、スーザン(ライアン)とダニエル(トラヴィス)は、ようやく取れたバカンスで、カリブ海に向かう。ふたりはせっかくの休暇なのに、仕事を完全に忘れることが出来ない。
翌朝早く、ツアー客で満員のダイビングボートに乗り込んだふたり。水深18メートル、約35分のダイビングへと意気揚々と海に飛び込んでいく。精神的に開放されたスーザンとダニエルは、この貴重なひとときを満喫する。
ふたりが満足して海面に上がってきた時、スタッフの単純なミスで全員が乗ったと思い込んだボートは、すでに彼らを残して岸に向かって去っていた・・・。足は届かない。360度、岸は見えない。叫びは誰にも届かない。助けは来ない。タンクの空気は残りわずか・・・。彼らが自分たちの置かれた事態をようやく呑み込んだその時、無数の鮫が現れた・・・
(アマゾンより、あらすじ、画像引用)
感想
お友達が感想にあげていて、気になっていた映画 、たまたま
GYAOにあがってきていたので鑑賞、やった~~
公開時も話題になっていたけど、スルーしていたのよね。
実話だということ。
海に取り残されたということ。
低予算だったということ。
この三つぐらいはなんとなく知っていたけど、どうなったかは知らなかったから(結末)やっぱりそこははっきりしたいかな・・・と(笑)
ほぼネタバレ。
助からなかったよ・・・泣
実際も、当人たちは見つかっていないって、ことよね。
実話と言っても、生存して戻ってきたわけではないから、この海での出来事は
架空な、想像したエピソードということなわけよね。
だから、実話と言っても、半分はそうで、半分は、想像・・・ってことよね。
実際、自分が取り残されたら、どんな感じになるだろう
な~~んて、考えただけでも嫌・・・、まったく考えたくないよ。
この映画はそういう、自分だったらどうだろうという思いを
たえず、感じてしまう映画なので、まあ、短い時間の鑑賞なんだけれど
かなり精神的にきますね・・・・(笑)
あと後半は、水面でゆらゆら・・・・ず~~と漂っているので、TV画面ならまだいいけど
大画面だと、酔ってしまう感じにもなるかな~~~って思ったり。
撮影も、ドキュメンタリーたっちで、まるで、ホームビデオを見ているようだから
身近に感じやすい‥‥より一層怖いってことですよね
つくりものに、みえないから
この夫婦、海に漂っている間に、いろんな葛藤があるわけよ
クラゲにかまれたり・・・サメがおそってきたり・・。
あなたのせいよ・・・・とか、お互いに口論になる場面もあったり。
そうかと思えば、潜水服の中でみつけた、飴に喜んだり・・・。
そういう心理的に追い詰められていく過程を、延々と、見せつけられるし
最後まで希望もなにもなく・・・死んじゃたの・・・よ。。みたいなところまで
みせられるので、気分がゲンナリする映画ですね
一人残されるとか、閉じ込められる系の映画って嫌じゃない?
じわじわと、恐怖が襲ってくるのっていやじゃない?
サメに襲われて、グロい画像見るようなことにはならなかったけど、
夫は瀕死の重傷そのまま・・・ダメ・・・になったし
奥さん、最後に一瞬で海から消えたから
→自分で潜ったのか、サメに引き込まれたかわからないけど・・・
ひえ~~~~怖い~~静かなラストが怖い~~と
思った次第です。
あと、これ、怖い系、映画・・・ってことで
みたわけだけど、前半夫婦の何気ない日常が描かれていて。
どういうわけか、奥さん、全裸シーンもあったりで(笑)そういうシーンにならないのに
全裸で・・・(笑)、そこはなんでなんだろうと、驚くよりも笑ってしまったかな。
ほんと、途中までは、怖い映画って雰囲気はまったくないのよね・・・
でも、あんな感じで、前半、普通に過ごしていてね、
ラスト・・帰らぬ二人って…実に残酷。
救いがないからやっぱり、体調いいときに鑑賞よね。
それにしても
あんなアナログの人数確認ってあるのかねえ・・・
あとは、やっぱり集合時間より前には必ず、いたほうがいいよね・・・
余裕持つことは大事よね

監督
クリス・ケンティス
脚本
クリス・ケンティス
出演者
ブランチャード・ライアン
ダニエル・トラヴィス
ソウル・スタイン
エステル・ラウ
マイケル・E・ウィリアムソン
あらすじ
ワーカホリックの夫婦、スーザン(ライアン)とダニエル(トラヴィス)は、ようやく取れたバカンスで、カリブ海に向かう。ふたりはせっかくの休暇なのに、仕事を完全に忘れることが出来ない。
翌朝早く、ツアー客で満員のダイビングボートに乗り込んだふたり。水深18メートル、約35分のダイビングへと意気揚々と海に飛び込んでいく。精神的に開放されたスーザンとダニエルは、この貴重なひとときを満喫する。
ふたりが満足して海面に上がってきた時、スタッフの単純なミスで全員が乗ったと思い込んだボートは、すでに彼らを残して岸に向かって去っていた・・・。足は届かない。360度、岸は見えない。叫びは誰にも届かない。助けは来ない。タンクの空気は残りわずか・・・。彼らが自分たちの置かれた事態をようやく呑み込んだその時、無数の鮫が現れた・・・
(アマゾンより、あらすじ、画像引用)
感想
お友達が感想にあげていて、気になっていた映画 、たまたま
GYAOにあがってきていたので鑑賞、やった~~
公開時も話題になっていたけど、スルーしていたのよね。
実話だということ。
海に取り残されたということ。
低予算だったということ。
この三つぐらいはなんとなく知っていたけど、どうなったかは知らなかったから(結末)やっぱりそこははっきりしたいかな・・・と(笑)
ほぼネタバレ。
助からなかったよ・・・泣
実際も、当人たちは見つかっていないって、ことよね。
実話と言っても、生存して戻ってきたわけではないから、この海での出来事は
架空な、想像したエピソードということなわけよね。
だから、実話と言っても、半分はそうで、半分は、想像・・・ってことよね。
実際、自分が取り残されたら、どんな感じになるだろう
な~~んて、考えただけでも嫌・・・、まったく考えたくないよ。
この映画はそういう、自分だったらどうだろうという思いを
たえず、感じてしまう映画なので、まあ、短い時間の鑑賞なんだけれど
かなり精神的にきますね・・・・(笑)
あと後半は、水面でゆらゆら・・・・ず~~と漂っているので、TV画面ならまだいいけど
大画面だと、酔ってしまう感じにもなるかな~~~って思ったり。
撮影も、ドキュメンタリーたっちで、まるで、ホームビデオを見ているようだから
身近に感じやすい‥‥より一層怖いってことですよね
つくりものに、みえないから
この夫婦、海に漂っている間に、いろんな葛藤があるわけよ
クラゲにかまれたり・・・サメがおそってきたり・・。
あなたのせいよ・・・・とか、お互いに口論になる場面もあったり。
そうかと思えば、潜水服の中でみつけた、飴に喜んだり・・・。
そういう心理的に追い詰められていく過程を、延々と、見せつけられるし
最後まで希望もなにもなく・・・死んじゃたの・・・よ。。みたいなところまで
みせられるので、気分がゲンナリする映画ですね
一人残されるとか、閉じ込められる系の映画って嫌じゃない?
じわじわと、恐怖が襲ってくるのっていやじゃない?
サメに襲われて、グロい画像見るようなことにはならなかったけど、
夫は瀕死の重傷そのまま・・・ダメ・・・になったし
奥さん、最後に一瞬で海から消えたから
→自分で潜ったのか、サメに引き込まれたかわからないけど・・・
ひえ~~~~怖い~~静かなラストが怖い~~と
思った次第です。
あと、これ、怖い系、映画・・・ってことで
みたわけだけど、前半夫婦の何気ない日常が描かれていて。
どういうわけか、奥さん、全裸シーンもあったりで(笑)そういうシーンにならないのに
全裸で・・・(笑)、そこはなんでなんだろうと、驚くよりも笑ってしまったかな。
ほんと、途中までは、怖い映画って雰囲気はまったくないのよね・・・
でも、あんな感じで、前半、普通に過ごしていてね、
ラスト・・帰らぬ二人って…実に残酷。
救いがないからやっぱり、体調いいときに鑑賞よね。
それにしても
あんなアナログの人数確認ってあるのかねえ・・・
あとは、やっぱり集合時間より前には必ず、いたほうがいいよね・・・
余裕持つことは大事よね

スポンサーサイト