ちょっと今から仕事やめてくる

ちょっと今から仕事やめてくる(2017)
上映時間 114分
製作国 日本
監督: 成島出
プロデューサー: 甘木モリオ
アソシエイトプロ
デューサー: 藤田孝弘
ラインプロデュー
サー: 宿崎恵造
企画プロデューサ
ー: 池田宏之
原作: 北川恵海
脚本: 多和田久美
成島出
撮影: 藤澤順一
美術: 西村貴志
衣裳: 宮本茉莉
編集: 三條知生
キャスティング: 杉野剛
音響効果: 岡瀬晶彦
音楽: 安川午朗
音楽プロデューサ
ー: 津島玄一
主題歌: コブクロ
『心』
VFXスーパーバ
イザー: 道木伸隆
スクリプター: 赤澤環
プロダクションマ
ネージャー: 根津文紀
ヘアメイク: 田中マリ子
照明: 上田なりゆき
装飾: 高木理己
録音: 加藤大和
助監督: 片島章三
DIプロデューサ
ー: 齋藤精二
カラーグレーダー: 齋藤精二

出演: 福士蒼汰 ヤマモト
工藤阿須加 青山隆
黒木華 五十嵐美紀
森口瑤子 青山容子
池田成志 青山晴彦
小池栄子
吉田鋼太郎 山上守



 「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出監督が、北川恵海の同名ベストセラーを映画化。ブラック企業で心身共に疲弊した新米サラリーマンが、謎めいた男との出会いを通して立ち直り、人生を見つめ直していく姿を描く。主演は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰と「夏美のホタル」の工藤阿須加。共演に黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎。
 ブラック企業で働く青山隆は上司のパワハラに苦しめられ、極度の疲労から危うく駅のホームで電車にはねられそうになる。そのとき彼を救ったのは幼なじみだというヤマモトだった。しかし青山はどうしてもヤマモトのことを思い出せない。それでも、陽気なヤマモトと過ごすうちに本来の明るさを取り戻し、仕事でも成果をあげるようになる青山だったが…。

<allcinemaより引用>


感想

福士蒼汰と中川大志の違いが次第にわからなくなる今日この頃・・・(笑)

ということで、これ観ました。

今までと違うタイプの福士蒼汰。なぜか、関西弁~~~。
ブラック会社の部長さんは、吉田鋼太郎。
先日まで、「おっさんずらぶ」でラブリーな、吉田鋼太郎になじんでいたので
まだ映画見ていてもイメージがチラつくこの頃・・・(笑)

原作は未読。

ネタバレ。

幽霊オチかと思いきや、違う笑
お墓行きのバスに福士君が乗る姿から
てっきり、ファンジー系だと思いますよね。
しかし、
双子オチでした。
小池栄子がラスト近く、長々と状況説明します。
ちょっとセリフで説明されてくどい感じ。
つまり、ファンタジーではなく
現実系なお話だったわけです。
ミスリードしている感じはあるので、
驚きの展開ということで意外性はあるのかも。
ただ、現実の話ならば
ラストに
主人公が仕事やめて、外国にとぶというのは
ちょっとどうかと。
もっと、ブラック企業を見返す何かがあるとか、
やめるときに、
あのパワハラ上司にがつんというとか、
すっきりしたものを
見たかった気もします。

黒木華
あれだけ
ひどいことをしていたんだから、
主人公もっと、ガツンといっても良かったと思っているし。

いいよいいよで・・・それで済むか?

死にたくなるほど辛い仕事。
もちろん、この映画みたいに
ひどく、追い込まれていたら
やめてスッキリしたほうがいいと思うし、
こういう風に
悩んでいる人にとっては
ヤマモトみたいな知り合い欲しいな~~とは思いますよね。
新社会人にとってはこういう救いのある希望もてる
ストーリーは、励ましにもなるし
元気にはなると思います。

でも・・映画としては
やっぱり面白くはなかったです。
メッセージがわかりやすくてそれはそれでいいのですが、
なんていうか、映画的な面白さは感じられないというか。
う~~ん、好みではなかったのかな。

ちなみに
私も仕事一度やめていますので、
そこに至るまでの大変さ?は重々理解できます。
あそこまでのパワハラはそうそうないけど。
でも昔なんて、女性の扱いはけっこうひどかったよ・・・笑
映画のように感動的な出来事もそうそう起こらなかったので
自分信じて頑張るしかなかったけれど・・(笑)
一般的に
死ぬほど追い込まれていたら
やっぱり、すこしおやすみはしたほうがいいですよね。
生きていなければ意味ないしね。家族だったらそう言います。

主題歌は
コブクロ~~~

どうして
コブクロなのか・・・・笑
雰囲気が違いすぎるけど。

imakarashigotoyametekuru yameruyo

スポンサーサイト

ユリゴコロ

ユリゴコロ(2017)
上映時間 128分
製作国 日本
監督: 熊澤尚人
製作: 永山雅也
村松秀信
三宅容介
木下直哉
大柳英樹
片岡尚
戸塚源久
細字慶一
大沼渉
製作総指揮: 佐藤直樹
エグゼクティブプ
ロデューサー: 千葉善紀
柳迫成彦
大熊一成
プロデューサー: 石田雄治
アソシエイトプロ
デューサー: 有重陽一
ラインプロデュー
サー: 田中誠一
原作: 沼田まほかる
脚本: 熊澤尚人
撮影: 今村圭佑
美術: 高橋泰代
衣装: 宮本まさ江
編集: 熊澤尚人
キャスティング: 杉野剛
音響効果: 柴崎憲治
音楽: 安川午朗
音楽プロデューサ
ー: 津島玄一
主題歌: Rihwa
『ミチシルベ』
ヘアメイク: 倉田明美
照明: 織田誠
装飾: 岩本智弘
録音: 田中博信
助監督: 是安祐
西山太郎

出演: 吉高由里子 美紗子
松坂桃李 亮介
松山ケンイチ 洋介
佐津川愛美 みつ子
清野菜名 千絵
清原果耶 美紗子(中学生)
木村多江 細谷

 沼田まほかるのベストセラー・ミステリーを吉高由里子主演で映画化。生まれながらに“人間の死”が拠りどころのヒロインのおぞましくも切ない半生と、その殺人履歴が綴られたノートを見つけた青年の運命が狂わされていくさまを描く。共演は松坂桃李、松山ケンイチ、木村多江。監督は「君に届け」「心が叫びたがってるんだ。」の熊澤尚人。
 亮介はカフェを営み平穏な日々を送っていたが突然、男手一つで育ててくれた父が余命わずかと診断され、婚約者の千絵がこつ然と姿を消してしまう。そんな時、実家の押し入れで『ユリゴコロ』と書かれた一冊のノートを見つける。そこには、人を殺すことに心の拠りどころを感じてしまう美紗子と名乗る女が、自らの殺人の記録と、洋介との運命的な出会いによって救われたことなどの衝撃的な告白が綴られていた。美紗子とは誰なのか、そもそもこれは事実かそれとも父の創作か、激しく動揺する亮介だったが…。亮介の弟である洋平
<allcinemaより引用>

感想

確か同じ時期に
「かの鳥~~」も映画化されていましたよね。
私はそちらは映画館で観ました。
↑もみたいな~~~と思っていましたがな、今回DVDでみて、劇場までいかなくて良かったかなと
思いました。すみません。単純に好みの問題です。


やっぱり
殺人鬼が主人公で、前半、かなりの生々しい殺人映像を
みてしまうと、後半で愛を訴えられても、好みの作品とはなりにくい感じです。
(原作ではそこまでの嫌な印象はなかったのですが、たぶん映像の効果っていうのかな・・
よりリアル感で迫ってきたので)
リストカット場面がとくにきつかったです。
原作は読んでいたので、当然、心構えはありましたけれど(かの鳥・・・でもそう言っていたけど)
殺人場面はやっぱり強烈度が違う!!それだけ臨場感あふれていた・・・ってことなんでしょうが。

後半、アナタによりどころを得て
愛を描いていく流れになりますけれど主人公に
どうしても寄り添えない自分がいました。文字世界だけなら脳内での想像だけなので、
都合良く描けるし、どこか現実離れした話だと理解して、気持ちの整理をしたりできるのですが
目で見ちゃうと・・・・インパクトが大きいのでなかなか・・・。


また原作で一番印象的なのは
母親の、今・・・。
(知っていたわけだけれど)原作と映画では違ってきているのでそこがちょっと・・・。

ネタバレですが
母親は細谷さん。
原作では、息子と同じ職場で、ず~~~と息子を見守っていたという形。
映画では
婚約者の職場の同僚?的な扱い(つまり偶然の出会いね)。

登場の仕方で、母親の息子への思いはだいぶ違ってくるのではないかな・・・と思ってしまいます。
細谷さんなわけですけれど、最後の最後まで原作ではそれが母親とわからないのですよ。
でも、映画では、細谷さん、唐突に出現してきて
それも木村多江だし、絶対なにか、絡みがあるのでは・・・・と想像できてしまうのが痛いところです。


あと原作で
そうなの?と驚いたのは
母親が入れ替わっていたということですよね。

美紗子の妹である英実子の存在ですよ。
<<亮平の母親が(美紗子から英実子に)入れ替わっていた>>>トリックは
なしになっています。
確かにここも取り入れるとなると、複雑になるだろうな~~~とは思いますけど。
意外と面白いエピなんですよね。
原作との違いは詳細に紹介されているところもあるので参考にするとよいと思います。

原作だけで私は良かったかな・・・という印象ですね
題材的に好みではなかったので、映画が原作と違うから・・・という
そういう問題ではないのかもしれません。


マツケンは素敵でした。
年取ったお父さんになってからはイメージが違うのではと思いました。


美紗子の両親や
弟は登場しません。人物は整理していた感じ。

人がむやみに死んで
それをそのまま・・・・ってやっぱり映像だときついです。

yurigokorodayoyoyointro_ph02.jpg

光(2017)
製作国 日本
監督: 河瀬直美
プロデューサー: 澤田正道
武部由実子
ラインプロデュー
サー: 齋藤寛朗
脚本: 河瀬直美
撮影: 百々新
美術: 塩川節子
衣装: 渡部祥子
編集: ティナ・バス
ヘアメイク: 南辻光宏
照明: 太田康裕
製作統括: 木下直哉
録音: ロマン・ディムニー
助監督: 近藤有希

出演: 永瀬正敏 中森雅哉
水崎綾女 尾崎美佐子
神野三鈴 智子/時江
小市慢太郎 明俊
早織
大塚千弘
大西信満
堀内正美
白川和子
藤竜也 北林監督/重三


 「殯の森」「あん」の河瀬直美監督が視力を失いつつあるカメラマンと映画の音声ガイドを手がける若い女性との心の触れあいを描いた感動のラブ・ストーリー。音声ガイドの仕事にスポットを当てつつ、視力を失う主人公の葛藤とヒロインの心の成長を美しい映像で綴ってゆく。主演は「あん」に続いての出演となる永瀬正敏と「ユダ」「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」の水崎綾女。共演に藤竜也、神野三鈴、小市慢太郎。
 目が不自由な人のために映像を言葉で伝える音声ガイドという仕事を始めた尾崎美佐子。単調な日々を送っていたある日、弱視の天才カメラマン、中森雅哉と出会う。雅哉の不躾で遠慮のない物言いに反発を覚える美佐子だったが、彼の夕日の写真を見て心動かされる。そんな雅哉との交流が、美佐子の音声ガイドの仕事にも次第に変化をもたらしていく…。

感想

カンヌ関連でよくお名前聞く監督さんですけれど
私、実はいままでみたことなくって。
今回初でした。

重めの話でしたが
いろいろ興味深いところもあり
最後まで惹きつけられました。

映像も音楽もとても美しく素敵でしたね

ただちょっとわかりづらい部分というか
想像にお任せします・・・・的なものが
多くて、もやもや感はありました。

あらすじみるとラブストーリーとなっていますし
私もそれを承知のうえでみていた部分はあったのですが
ラブストーリーとしてみるにはちょっと・・・・と思うことはあります。
二人が恋愛感情どの部分で感じていたのかな・・・・・と。

価値観も違う…年齢も違う・・・
そして相手は病気を患っている・・・
結構ハードルは高いと思います。
双方、違う世界の人がお互いの違いを受け入れ認めあっていくという点では
非常に面白いし、またよくあるパターンだと思いましたが
恋愛となると、やっぱりみる人が納得できるエピとか・・行動とかが
ないとなかなかすんなりとはいかないのではと思いました。

尾崎さんという女性がどのくらいの覚悟で
中森さんをみているのか・・・。

私はラブストーリーにあえて縛られないで
信頼できる同士みたいな関係に最終行きつく・・・でも良かったのかなとも思いましたが・・・。

問題のキスシーンも
う~~ん、びっくりでした
結構唐突なので
怖くないかな・・・。中森さん。

想いはわかるようなわからないような・・・
でも私なら、あの時キスまではしないだろうな…と思いました。
それまで段階もなくて・・・・の行動なので。


個人的には
映画の中で描かれている北林監督の作品。
こちらもひかれましたね・・
重三と奥さんなのかな…海岸でのシーン。

映画は、この北林監督の音声ガイドをどうするかという
話し合いの場面が多いのです。
そして最終的にこの北林監督の作品に試行錯誤でついた・・・音声ガイドが素晴らしく・・
樹木希林さんのナレーションも心にしみわたるのです。
この
「光」の作品は
このラストがあるから
数段レベルUPしているんだろうな・・・と思わせる演出でした。

新作もあるそうなので
今後はチェックリストに加えていきたいと思います
また永瀬さん主演なのよね。
しかし・・・今回の演技良かったわ・・・
あんはみていないのでこれもいつかチェックしたいです
hikari 20170413-hikari

あゝ、荒野 後篇

あゝ、荒野 後篇(2017)
上映時間 147分
製作国 日本
監督: 岸善幸
製作: 河村光庸
瀬井哲也
四宮隆史
宮崎伸夫
宇野康秀
山本浩
植田実
企画: 河村光庸
エグゼクティブプ
ロデューサー: 石井紹良
堤天心
プロデューサー: 杉田浩光
佐藤順子
ラインプロデュー
サー: 塚村悦郎
共同プロデューサ
ー: 行実良
中村優子
飯田雅裕
原作: 寺山修司
脚本: 港岳彦
岸善幸
撮影: 夏海光造
特殊メイク: 百武朋
美術: 磯見俊裕
徐賢先
衣装: 宮本まさ江
キャスティング: おおずさわこ
音楽: 岩代太郎
主題歌: BRAHMAN
『今夜』
ヘアメイク: 小沼みどり
ボクシング指導: 松浦慎一郎
照明: 高坂俊秀
整音: 小林喬
録音: 森英司
DIT: 鈴木裕

出演: 菅田将暉 沢村新次/新宿新次
ヤン・イクチュン 二木建二/バリカン建二
でんでん 馬場
木村多江 君塚京子
ユースケ・サンタマリア 堀口/片目
木下あかり
モロ師岡
高橋和也
今野杏南
山田裕貴


 「二重生活」の岸善幸監督が寺山修司の同名小説を「溺れるナイフ」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンを主演に迎え映画化した大作青春ドラマ。劇場公開に際しては前後篇に分けて上映。本作はその後篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、運命的に出会い、それぞれの思いを胸にプロボクサーを目指して突き進む2人の若者の絆と宿命を、彼らを取り巻く人々との人間模様と共に綴る。同時にプロデビューを果たし、ボクサーとして成長していくとともに強い絆で結ばれていく新次とバリカン。やがて新次は因縁の相手・裕二との対戦が決まり、トレーニングにも熱が入る。そんな中、バリカンとの間の思わぬ因縁を知り困惑する。一方バリカンは、自らの心の迷いを吹っ切るべく、新次との決別を決意するが…。
<allcinemaより引用>


感想

後編です。

ボクシング場面も増え
熱くなります。

バリカンは
新次にどういう感情を抱いていたのでしょうか。

今野杏南 が演じていた彼女と
繋がることはできないといった
あの意味は
やっぱり
新次への特別な思いがあったからなんじゃあないのかな・・・・とも
推測。

木下あかり 演じる
彼女が、新次のもとを
去るのは
ボクシングにかける新次の強い思いに
自分の居場所が無いと感じたからなのか。

やはり
後編でも
女は、ただただ通り過ぎる存在だけのようで
主役は男

熱い熱い
男だけの世界が最後まで貫かれていたように思います。


ラスト
死んじゃったのは
バリカン?
お父さん?


決別する前の
3人での海のシーンが
素敵でした

主題歌も大好き。

劇場ではみることできなかった作品だったけれど
お家で観ることでできて良かった
ちょっとDVDが早かったですよね。
劇場公開終わってすぐ・・・・

ビックリでした


kouya kouya4ed35de68162ea1042ebfaf9c1e6ee28

あゝ、荒野 前篇

あゝ、荒野 前篇(2017)
上映時間 157分
製作国 日本
監督: 岸善幸
製作: 河村光庸
瀬井哲也
四宮隆史
宮崎伸夫
宇野康秀
山本浩
植田実
企画: 河村光庸
エグゼクティブプ
ロデューサー: 石井紹良
堤天心
プロデューサー: 杉田浩光
佐藤順子
ラインプロデュー
サー: 塚村悦郎
共同プロデューサ
ー: 行実良
中村優子
飯田雅裕
原作: 寺山修司
『あゝ、荒野』(角川文庫刊)
脚本: 港岳彦
岸善幸
撮影: 夏海光造
特殊メイク: 百武朋
美術: 磯見俊裕
徐賢先
衣装: 宮本まさ江
キャスティング: おおずさわこ
音楽: 岩代太郎
主題歌: BRAHMAN
『今夜』
ヘアメイク: 小沼みどり
ボクシング指導: 松浦慎一郎
照明: 高坂俊秀
整音: 小林喬
録音: 森英司
DIT: 鈴木裕

出演: 菅田将暉 沢村新次/新宿新次
ヤン・イクチュン 二木建二/バリカン建二
でんでん 馬場
木村多江 君塚京子
ユースケ・サンタマリア 堀口/片目
木下あかり
モロ師岡
高橋和也
今野杏南
山田裕貴

 「二重生活」の岸善幸監督が寺山修司の同名小説を「溺れるナイフ」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンを主演に迎え映画化した大作青春ドラマ。劇場公開に際しては前後篇に分けて上映。本作はその前篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、運命的に出会い、それぞれの思いを胸にプロボクサーを目指して突き進む2人の若者の絆と宿命を、彼らを取り巻く人々との人間模様と共に綴る。
 少年院上がりの新次は裏切り者の裕二に殴りかかり、逆にプロボクサー・デビューを果たした裕二に返り討ちにされてしまう。吃音と赤面対人恐怖症に悩む建二が偶然居合わせ、倒れかかった新次を助け起こす。その一部始終を目撃していた元ボクサーの堀口は、2人を自分の運営する歌舞伎町のジムにスカウトする。こうして新次は自分を捨てた母へのやり場のない怒りと裕二への復讐を胸に、一方の建二は自分を無理やり韓国から連れてきた暴力的な父親に対抗するため、互いに切磋琢磨しながら厳しいトレーニングに打ち込んでいくのだったが…。
(allcinemaより引用)


感想

観たのは、「お嬢さん」の前。
忙しくてなかなか感想書けず(作品の面白さとは関係なし)に今頃。
ちなみに後編もみています。(自分の覚書として、前編、後編で、感想を)⇒後篇いつUPできるかわからないけど。


「息もできない」のヤン・イクチュン・・↑
この映画見ている人はみな知っていたのかもしれないのですが
私、知らなくって。
息もできないと・・イメージ違うって声もきいていたけれど、
私知らなくって・・・・笑

だから、この映画のイメージがこの人のイメージになってしまいました。
良かったわ。
菅田将暉とヤン・イクチュンのダブル主演という形だけれど、
肩入れしたくなるのは、後者のキャラかな。

前半は、2人がボクシングジムで出会って、お互いを意識するまで&彼ら、周辺の人物紹介が
中心。

後半は試合がメインの印象でした。

寺山さんの原作は未読ですが、時代的には60年代の話ですよね
それをちょっと変えての映画化ということですね。
オリンピック後ですから。
近い未来っていうことで、もしかしたら、こんな時代になっているのかもという
怖さも感じました。
冒頭から爆発がありましたし・・・。
介護問題&徴兵制&自殺防止運動・・などなど

若者たちだけの話におさまらず
ずいぶんと社会問題が描かれるな~~という印象でした。
前篇においては
それがちょっと邪魔な印象も感じたかな。唐突に入り込んでくる印象がして。
とくに、自殺防止運動の活動は浮いた感じもしました。
たぶん、これらは後篇にも関係してくるのかしらね。
あと、
未来な世界が舞台でしたが
主人公たちが生活している空間は昭和のにおい、雰囲気でした。
泥臭いです。
男の世界。
女性陣もいろいろと絡みに入るのですが
やっぱり男がメイン。
女性は、ラブシーンが多い印象でした。
ちょっと驚きしましたかね。
菅田君のラブシーンに関しては、ファンはショックも感じるほど、激しかったです。
私は良いですが・・・。
相手役の方は私は、はじめての人でした。
頑張っているな~~という印象。
ずいぶんと、露出も多いので・・・。
逆に有名女優さんはなかなか、演じないのではないかな
と想像です。

前篇で好きなのは
リングネームを考えるところ。
ユースケ面白かった。
バリカンって名前いいな~~

a~~kouya zennpennsuda

彼女がその名を知らない鳥たち

彼女がその名を知らない鳥たち(2017)
上映時間 123分
製作国 日本
監督: 白石和彌
企画・プロデュー
サー: 西口典子
エグゼクティブプ
ロデューサー: 藤本款
プロデューサー: 深瀬和美
山本晃久
原作: 沼田まほかる
『彼女がその名を知らない鳥たち』(幻冬舎刊)
脚本: 浅野妙子
撮影: 灰原隆裕
美術: 今村力
衣裳: 高橋さやか
編集: 加藤ひとみ
音楽: 大間々昂
ヘアメイク: 有路涼子
照明: 舟橋正生
録音: 浦田和治
助監督: 茂木克仁

出演: 蒼井優  北原十和子
阿部サダヲ 佐野陣治
松坂桃李 水島真
村川絵梨 國枝カヨ
赤堀雅秋 刑事・酒田
赤澤ムック 野々山美鈴
中嶋しゅう 國枝
竹野内豊 黒崎俊一

 沼田まほかるの同名ベストセラーを「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督が、主演に蒼井優と阿部サダヲを迎えて映画化した異色の恋愛ミステリー。8年前に別れた男を忘れられず、一緒に暮らす年上の男に嫌悪感を抱きながらも離れられない女と、そんな彼女にどんな仕打ちを受けても一途に慕う男が織りなす歪で醜い愛の行方をミステリー・タッチに綴る。共演は松坂桃李、竹野内豊。
 8年前に別れた男・黒崎のことが忘れられない女・十和子。その淋しさから15歳も年上の男・陣治と仕方なく一緒に暮らしていたが、不潔で下品な陣治に嫌悪感しか抱けなかった。それでも自分で働くこともなく、陣治の少ない稼ぎを当てにする怠惰な日々を送る十和子。ある日、妻子持ちの男・水島と出会い、黒崎の面影を重ねるように彼との情事に溺れていく。そんな中、刑事の突然の訪問を受け、黒崎が行方不明になっていたと知る十和子だったが…。
<allcinemaより引用>


感想

「ユリゴコロ」に続いての沼田さんの作品。
ともに原作は読んでいるので映画はどうしようかな・・・・・と迷っていたのですが
巷の評価が高いので鑑賞しました。


原作と内容はほとんど同じだったような気がするけれど・・(細かい部分は忘れているけれど)
本を読んだときよりも
心に響いてきたかな~~という印象。
やっぱり映像の力って凄いな・・・。


物語の行く末を知っているので
最初から 阿部サダヲ演じる 佐野陣治の
思いに涙してしまった部分ありました。もう登場してすぐに・・・・笑
十和子に文句言われながらも料理作ったりマッサージしている姿に
なんだか、せつなさ覚えてきちゃってね~~

これ、一回観終わてからもう一度見直すると、より一層良さがわかる映画でも
あると思います。

なにより
秀逸なのはラストですよ。
もちろん、原作と同じなんですけれど
あの見せ方はやっぱりずるい・・・というか
心にグサグサきますよ。もちろん俳優さんの演技力あってですが

ああやって過去シーンが走馬灯のように流れてくるような演出になっていると
観ていてせつない・・・
誰だってそう思うはず。

エゴかもしれないけれど、
愛が強ければ強いほど
エゴになるものね・・
そして陣治のあのセリフもね・・・
う~~~ん、原作以上に心に響いてきたかな


ちなみに共感度0%というコピーになっていますけれど
映画ではそれほどの嫌悪感は
主人公2人にわかなかったです。
実は原作での
あまりにもひどい描写の数々で(陣治や十和子のキャラはそりゃあ・・・ひどい、ひどい・・・でした)
免疫ができてしまったのか
実際に画面で見る不潔極まりないという陣治に関しても
それほどでもないのでは・・・と思えていたのでした。
どうしても
阿部サダヲ本来の人の好さそうなイメージが頭に浮かぶのか、憎めなくなるのです

対する十和子もですが
実は原作ではかなり苦手なタイプの方なんですけれど…笑
映画では蒼井優さんが演じていて
イメージなのか(私個人がそう思うのか、やっぱりどこか可愛らしさを感じるので)
どうしても、そんなに嫌な奴には思えず
むしろ、ああいう恋愛しかできない女性という部分で
愛おしくなってしまうところがありました

ちなみに
竹野内さんと
松坂君は
本当にくずそのもので・・・・( ´艸`)
はまっていたね~~という印象
今までのイメージを良い意味で覆していて、いい仕事していますな・・・・という感じです(偉そうに・・・・笑)
正直
原作読んだときは
上記の出演者誰一人想像できなかったわけですけれど
今回この配役をみて
うまくバランスとっていて、とても良かったのではと感じました。

kanootriaoiyuu wp_pt_story_1

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016)
製作国 日本
監督: 三木孝浩
製作: 市川南
エグゼクティブプ
ロデューサー: 山内章弘
プロデューサー: 川田尚広
西野智也
共同製作: 村田嘉邦
弓矢政法
高橋誠
大川ナオ
吉川英作
山本浩
荒波修
企画・プロデュー
ス: 臼井央
春名慶
原作: 七月隆文
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社刊)
脚本: 吉田智子
撮影: 山田康介
視覚効果: 鎌田康介
美術: 花谷秀文
編集: 坂東直哉
音楽: 松谷卓
音楽プロデューサ
ー: 北原京子
主題歌: back number
『ハッピーエンド』
スクリプター: 古保美友紀
スタイリスト: 望月恵
ヘアメイク: ワシダトモキ
照明: 川辺隆之
装飾: 高木理己
録音: 豊田真一
助監督: 清水勇気
プロダクション統
括: 佐藤毅

出演: 福士蒼汰 南山高寿
小松菜奈 福寿愛美
山田裕貴 林
清原果耶 福寿愛美
東出昌大 上山正一
大鷹明良 南山たかもり
宮崎美子 南山えいこ


 同名のベストセラー小説を福士蒼汰と小松菜奈の主演で映画化した青春ファンタジー・ラブストーリー。京都を舞台に、電車で一目ぼれして付き合い始めた相手が抱える思いもよらぬ秘密と、2人の切ない恋の行方を描く。共演は山田裕貴、清原果耶、東出昌大。監督は「陽だまりの彼女」「青空エール」の三木孝浩。
 京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目ぼれしてしまう。勇気を出して声をかけると、振り返った彼女の頬はなぜか涙で濡れていた。やがて親友の上山の後押しもあって晴れて交際にこぎつけた高寿。愛美のやたらと涙もろいところを少し不思議に思いながらも、運命と直観した女性と恋人になれた幸せを実感していく高寿だったが…。
<allcinemaより引用>


感想


巷の評価が高いので少々ビックリ。
この作品好きな人はできたらスルーでお願いします


原作がヒットしているというのは聞いていたので映画に興味をもち鑑賞。
原作は未読です。


タイトルは物語がはじまって40分後・・・でした。
なるほど~~ここでか・・・という印象。

まず・・私は嵌れませんでした。
泣くこともなく・・・。
まあ、自分の年齢が年齢なので(笑)この物語の年代の恋愛劇は無理ちゃあ、無理かもしれません。
結構、この手の恋愛ものも観ているほうなので・・・大丈夫かと思ったのですがね~~~え。
この映画の前に、
「愚行録」(興味があれば是非~~)という映画をみておりまして、
めちゃめちゃ、屑な感じの(笑)大学生カップルたちが描かれていたもので
そしてそちらのほうが、感情移入もしてしまったからか、
この物語のキラキラ輝いているような純粋カップルをちょっと斜めな気持ちで観てしまっていたのが
敗因原因だと思われます。

映画は
電車内、ひとめぼれだという男女の出会いから・・・


え~~~ひとめぼれ・・・
⇒声をかける⇒付き合う
久々の、古典的な出会いに、おおお~~~~と
感動を覚えたのではなく、今どきあるんだ・・・・というちょっと引いた感じがありました(笑)
付き合い方も純・・・。
ちゃんから呼び捨ての流れとか
断り入れての行動とか(手をつないでいいとか・・・そういうのね)
今どきの若者としては
もう、純すぎて、逆にええええ~~~~と(笑)
そういう部分がたぶん、中盤からの秘密に結びついて
せつなさがUPというところですが、秘密を知らない身としては、
まあまあまあ・・・なんて、模範的なカップルお付き合いなのという印象

そして中盤の秘密。


そうきましたか・・・・・。
これ、聞いたとき素直に受け入れられますかね。
リアル世界の話とばかり思っていましたがSF、ファンタジー系のお話だったのですね。
ここは、事前に、知っていても良かったかもと思いました。
正直、この段階で、まず世界観がすんなり受け入れられなかったのです。
時間軸が別世界の人間との恋愛?
男の子の未来は、女の子の過去?
昨日の彼女と、彼氏は明日デートする・・・ってそういう意味なのね。
ここ、ものすごく考えすぎるとたぶん、この物語って入り込めなくなると思いました
そして考えてしまいました、私、いろ~~んなこと。普段この子はどこに?とか・・(笑)

まずい・・これでは楽しく鑑賞できないかもしれないと察したので
一旦ここで、仕切り直し。
DVDだったので続き、次の日にみました(先が知りたくなるというストーリーでもなかったので)


ちょっと時間を置いたことにより、
この世界観に多少なりと慣れてきた自分((笑)たぶん、一気に見たら余計、嵌らない可能性が。

ということで、秘密を知ってから後半
じっくり鑑賞しましたが、
起こることを知ってる上で、付き合っていく福寿愛美ちゃんのほうがつらいよな・・・・と
少しばかりの共感をおぼえるまでに感情もっていくことができました(笑)
でもね~~~~。
なんだか、もやもやっとする部分も多くあり
やっぱり嵌れませんでした。
伏線の部分、チョコレートをビーフシチューに入れるとか
ポメラニアン に喜ぶとか
細かい部分で
なるほど・・・・と思えるところはありますが、それだけ。
たぶん、設定を理解した上で2度見ると
お互いの気持ちが理解できるのではないのかな・・・とは思います
(私は二日かけてみたのでそれでOK・・・(笑))

出演者は
ほぼ、福士蒼汰君と
小松菜奈ちゃんオンリーという感じ

友人の 東出昌大君は
え・・大学生なの?(笑)という意外性

小松さんが今回目力を落として(笑)
ゆるふわな感じを漂わせており、とっても可愛らしく感じました
小松さんのプロモーションビデオみたいな・・・

福士君はね、
いつもこんな感じなんだよね
イケメンすぎて…笑
性格がいつも穏やか、優しい、感じで(褒め言葉)
悪く言えば、やわな感じ。ここは好みの問題ね。

設定の世界観に驚いた作品で
そこが強烈過ぎて
ちょっと恋愛部分にはまれなかったという感じでした。

「ベンジャミンバトン」と
「きみが僕を見つけた日」

と似た設定という感想をみましたが
なるほど…そのとおり(私もみていますし)
2作品とも観ている人にとっては、新鮮さはなかったかもしれませんよね。
そもそも、ベンジャミンは
その特異な生涯(生まれたとき年寄りでどんどん若返っていくという設定)
を最初から、説明されているので、その世界観に入り込みやすいの。
そちらは好きでした。
「きみが僕を~~~」は、まあまあだったかな・・笑

子供の時の彼氏や
彼女に出会って、
自分はすでに大人でね
あなたを待っているわ…みたいな感じで
じわ~~~と見つめている設定って
なんだか、怖いというか、ちょっとね・・と思うのは私だけかな…笑

bokuhaarukino ainiikuyonnnn

愚行録

愚行録(2016)
120分
製作国 日本
監督: 石川慶
COエグゼクティ
ブプロデューサー: 吉田多喜男
エグゼクティブプ
ロデューサー: 森昌行
プロデューサー: 加倉井誠人
アソシエイトプロ
デューサー: 川城和実
太田哲夫
福田太一
二宮清隆
ラインプロデュー
サー: 小宮慎二
原作: 貫井徳郎
『愚行録』(創元推理文庫刊)
脚本: 向井康介
美術: 尾関龍生
撮影監督: ピオトル・ニエミイスキ
衣裳: 森口誠治
編集: 石川慶
太田義則
キャスティング: 吉川威史
音響効果: 柴崎憲治
音楽: 大間々昂
音楽プロデューサ
ー: 杉田寿宏
メイク: 那須野詞
照明: 宗賢次郎
装飾: 篠田公史
録音: 久連石由文
助監督: 川口浩史

出演: 妻夫木聡 田中武志
満島ひかり 田中光子
小出恵介 田向浩樹
臼田あさ美 宮村淳子
市川由衣 稲村恵美
松本若菜 夏原友季恵
中村倫也 尾形孝之
眞島秀和 渡辺正人
濱田マリ 橘美紗子
平田満 杉田茂夫



 貫井徳郎の同名ベストセラーを妻夫木聡主演で映画化したミステリー・ドラマ。一人の週刊誌記者が未解決の一家惨殺事件の真相を追う中で、理想の家族と思われた被害者一家の意外な評判が明らかになっていくさまを描き出す。共演は満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美。監督は本作が長編デビューとなる石川慶。
 ある日、閑静な住宅街で凄惨な一家殺害事件が発生する。被害者はエリートサラリーマンの田向浩樹とその妻と一人娘という3人家族。近所でも評判の仲睦まじい理想の家族だった。事件は世間を賑わせるが、未解決のまま1年が過ぎ、風化しようとしていた。週刊誌記者の田中武志は、そんな事件に改めてスポットを当て、真相を探るべく取材を開始する。田中が浩樹の会社の同僚や夫婦の大学時代の知人に聞き取りを進めていくと、夫婦の意外な実像が浮かび上がってくる。そんな中、育児放棄の疑いで逮捕・勾留されている妹・光子のことが心に重くのしかかっていく田中だったが…。


感想

例の事件によって公開も途中中止になってDVDもどうかなと心配していましたが
無事、レンタルに並ぶことができて良かったです。

貫井さんの作品
ほとんど読んでいるのですが
これだけはなぜか・・未読。
原作もぜひ読みたいところです。⇒貫井さんの奥様は加納さんです♪


面白かったです。
人々の裏の顔がみえて
非常に生々しい人間像を
興味深く観ることができました

俳優さんたちも
実にはまっていました。
小出君の役は、タイミング的に嵌りすぎでした。


主人公は
週刊誌記者の妻夫木君演じる・田中武志。
彼には、ネグレクトで逮捕された妹がいます。
この妹、光子を演じるのが、満島ひかり。
そこを横軸としたら
縦軸が、約1年前に発生した、「田向一家殺人事件」です。
まだ犯人が捕まっていないことから
記者の妻夫木君は、取材に走ります。
関係者の証言を求めていくのです。

関係ない上記、二つの事件が
交わる瞬間はやはり衝撃的です。
その過程で、とある秘密も発覚するので
二重、三重の衝撃に繋がります。

殺人事件の犯人は、一応、観客にはわかります。
一年以上も、つかまらない、証拠も出てこない
というのは、さすがに、変かな~~
人間関係として、浮上してくるでしょ・・・・とは思いますが
この映画の
醍醐味は
やはり人間の多面性ですよ。

インタビューの中で
それぞれが
自分が一番正しいみたいな発言をしていきます。
それは誰でもそういうところはあろうかと・・・。
利己主義を感じさせる人々なんてこの世には沢山。
人は自分に都合の良いように理解しがちだから
同じ出来事でも、自分なりに捻じ曲げて解釈しているところ
ありますよね。


人間って
表面的な部分ではなにもわかりはしない・・
恐ろしいな~~と
しみじみ感じる映画でした。

妻夫木君の人間性も
最初のバス内の席を譲るシーンで
充分感じ取れるのですが
あそこの演出、うまいな~~~と。
対比するように
ラストも同じようなシーンがでてきたのも良かったです。

心を乱すような音楽も
満島ひかりに
まとわりつくような多くの手のシーンも
気持ち悪くて
本当にうまい・・・
後味は
あまりよくないので
多くの人にみてみて・・・とは
薦められない作品ですが、
怖いもの見たさの人にはぜひ~~と言いたいです。

そこにちょっと自分を観ているような気がしたら
危ないですよね…笑


ちなみに
大学生活や
社会人における
男女の付き合いが描かれていますが
ある・・ある・・・ある・・・
だと個人的には
頷いてしまう自分がいます。
本当に社会は怖いです

gukourokutumbuki majima

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)
製作国 日本

監督: 岩井俊二
企画: 小牧次郎
石原隆
プロデューサー: 原田泉
脚本: 岩井俊二
撮影: 金谷宏二
美術: 柘植万知
衣裳: 高橋智加江
編集: 茶圓一郎
音楽: REMEDIOS
照明: 隅田浩行
助監督: 桧垣雄二
行定勲
島田剛

出演: 山崎裕太 ノリミチ
奥菜恵 ナズナ
反田孝幸 ユウスケ
小橋賢児 ジュンイチ
ランディ・ヘブンス カズヒロ
桜木研人 ミノル
石井苗子 ナズナの母
深浦加奈子 ノリミチの母
山崎一 ノリミチの父
田口トモロヲ ユウスケの父
中島陽子 受付の看護婦
麻木久仁子 三浦先生
光石研 同僚の教師
小山励基 マコト
酒井敏也 ヤスさん
こばやしふしまさ おでん屋
蛭子能収 おでん屋の客




 「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、フジテレビのドラマ枠『ifもしも』のスペシャル版として製作した(1993年8月26日に放映)、打ち上げ花火を巡って繰り広げられる少年少女の夏の一日を、瑞々しくも郷愁あふれるタッチで綴った作品。小学生最後の夏休み。その日は学校の登校日で、夜には花火大会が行われる。プールでは典道と祐介が50mを競おうとしていた。そこに、二学期には転校してしまうなずながやってきた……。“今どき”の少年たちが生き生きと描かれていて、彼らの言動ひとつひとつに逆に10年20年前に少年だった人間は心打たれてしまう。たしかにセンチメンタリズムに過ぎるきらいはあり、そこに抵抗を感じてしまう人もいるであろうが、印象的な挿入歌とともに、なにか抽斗の奥に大切にしまっておきたい気分になるうれしい一作だ。岩井監督は本作でTVドラマでありながら同年の日本映画監督協会新人賞を受賞するという史上初の快挙を果たす。それまで、フジテレビの深夜枠を中心に“知る人ぞ知る”存在だった岩井俊二を一躍日本映画の救世主にまで持ち上げた記念すべき作品。
(allcinemaより引用)

感想

○○○77円旧作セールにて鑑賞

有名な作品なので。
しかしこれもリアルでは鑑賞していなくて
プライベートで忙しい時期だったので映画はあまり見ていなかったかな。

今年はアニメもあるようですけれど
やっぱり実写がよいね。

奥菜恵は
完成されていたね
そしてこの雰囲気そのままで
大人になったという感じ


あの頃はよいな~~
小学校の登校日
懐かしいな~~

いいな~~~

プールは嫌いでした・・笑

キセキ -あの日のソビト

キセキ -あの日のソビト-(2017)
製作国 日本
監督: 兼重淳
製作: 松井智
村松秀信
木下直哉
木原康博
町田晋
市村友一
寺島ヨシキ
牧和男
プロデューサー: 小池賢太郎
アソシエイトプロ
デューサー: 飯田雅裕
千木良卓也
平石明弘
共同プロデューサ
ー: 丸山文成
柳迫成彦
協力プロデューサ
ー: 田口聖
脚本: 斉藤ひろし
撮影: 向後光徳
美術: 布部雅人
衣裳: 下田梨来
編集: 小原聡子
キャスティング: 田端利江
音楽: GReeeeN
音楽プロデューサ
ー: JIN
主題歌: GReeeeN
『ソビト』
スクリプター: 押田智子
ヘアメイク: 知野香那子
照明: 斉藤徹
装飾: 斉藤暁生
録音: 吉田憲義
助監督: 森本晶一
劇伴: 大野宏明

出演: 松坂桃李 ジン
菅田将暉 ヒデ
忽那汐里 理香
平祐奈 結衣
横浜流星 ナビ
成田凌 クニ
杉野遥亮 ソウ
早織 ふみ
奥野瑛太 トシオ
野間口徹 売野
麻生祐未 珠美
小林薫 誠一

 素顔を隠して活動を続ける人気4人組アーティスト、GReeeeNのデビュー秘話を松坂桃李と菅田将暉の主演で映画化した青春ストーリー。共演は忽那汐里、平祐奈、麻生祐未、小林薫。監督は「ちーちゃんは悠久の向こう」「腐女子彼女。」の兼重淳。
 厳格な医師を父に持つ兄弟、ジンとヒデ。兄ジンはメタルバンド“ハイスピード”のボーカルとして活動し、弟ヒデは医大を目指して受験勉強に励んでいた。その後ジンは父の反対を押し切り家を飛び出してバンド活動を続け、一浪したヒデは自らの学力に限界を感じて目標を歯科大に変えてみごと合格する。そんな中、ジンのバンドが解散状態となる一方、ヒデは仲間と共にバンド活動に目覚める。ある日、ヒデからアレンジを頼まれたジンはその才能を確信し、裏方として弟たちの音楽をサポートしていく。そして、いよいよヒデたちのデビューが現実味を帯びてくるのだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

出演者に惹かれての鑑賞((´∀`))

桃李君のヘビメタ歌声も菅田君の素直な歌声も
ともに良かったです。
もっとききたかったな。

物語はGReeeeNのデビュー秘話ということで
大筋は想像通りでした。
映画は
いろいろ脚色しているんでしょうね。
彼女との出会いエピソードとか
病院の患者さんのエピソードとか・・・。


個人的には
医大生になってからのグループ結成の
部分や、メンバー一人一人のエピももう少しあってもとは思いましたが。
逆に彼女エピは別になくても・・・・とか(笑)。
ほとんど兄弟&父親の関係メインで構成されていましたね。
時間軸も順番通りなので
非常にわかりやすいというか
逆にいえば、ほとんど先が見えてしまうというか・・・。
ちょっとひねって回想型でもよいかも。


あと医学生時代の勉強と音楽とのバランス&葛藤。
これ
一回やめる
でもやっぱり活動するという
流れになっていましたが
扱いが軽くて。
そんな簡単でもなかったろうに・・・・
いやいや、実際、いろいろあったのではないのかな・・・などと
想像力が働きました。
医学生さんも忙しいですものね。


でも
若いエネルギーが感じられ
やっぱり音楽って良いなと感じさせる一本でした。

kiseki touri
プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク