メッセージ(2016)

メッセージ(2016)
ARRIVAL
上映時間 116分
製作国 アメリカ
監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作: ショーン・レヴィ
ダン・レヴィン
アーロン・ライダー
デヴィッド・リンド
製作総指揮: スタン・ヴロドコウスキー
エリック・ハイセラー
ダン・コーエン
カレン・ランダー
トーリー・メッツガー
ミラン・ポペルカ
原作: テッド・チャン
『あなたの人生の物語』(ハヤカワ文庫刊『あなたの人生の物語』所収)
脚本: エリック・ハイセラー
撮影: ブラッドフォード・ヤング
視覚効果監修: ルイ・モラン
プロダクションデ
ザイン: パトリス・ヴァーメット
衣装デザイン: レネー・エイプリル
編集: ジョー・ウォーカー
音楽: ヨハン・ヨハンソン

出演: エイミー・アダムス ルイーズ・バンクス
ジェレミー・レナー イアン・ドネリー
フォレスト・ウィテカー ウェバー大佐
マイケル・スタールバーグ ハルペーン
マーク・オブライエン マークス大尉
ツィ・マー シャン上将


 人気SF作家テッド・チャンのベストセラー短編集『あなたの人生の物語』に収められた表題作を「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した感動のSFドラマ。ある日突然地球に飛来した謎のエイリアンとの意思疎通という重責を託された女性言語学者を待ち受ける衝撃の運命を描く。主演は「魔法にかけられて」「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムス、共演にジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー。
 ある日、宇宙から飛来した巨大な楕円形の飛行体が地球の12ヵ所に突如姿を現わし、そのまま上空に静止し続ける。その目的が判然とせず、世界中に動揺と不安が広がる。やがて、最愛の娘ハンナを亡くした孤独な言語学者ルイーズ・バンクスのもとに、アメリカ軍のウェバー大佐が協力要請に訪れる。こうして同じく軍の依頼を受けた物理学者のイアンとともに、アメリカに飛来した飛行体の内部へと足を踏み入れたルイーズ。7本脚の異星人との接触を試み、飛来の目的を探るべく彼らが使う言語の解読に没頭していくのだったが…。

allcinemaより引用

感想

期待していなかった分、
まさかの展開に大いに感動してしまいました。
すっごくよかったです。
ラララもよいけどこれも捨てがたい、でも未見のマンチャスターがあるし・・・と勝手にいろいろと・(笑)
地味な作風なんですけれど、
これがたまらなく映画ファンの心をくすぐりました。

あらすじを見る限り、
SF映画のイメージが強いのですが(飛行隊、宇宙人等、要素はきちんと入っているので)
それだけのお話ではないのです。
一人の女性の人生感を変えたという意味では
ヒューマンストーリーであると思います。
そして主人公の女性だけに
留まらず、すべての人が人生の意味を見つめ直したくなるそんな映画です。
人間っていつか死ぬんだけど
そんな未来を、
変えられない未来を
必ず平等にもっているわけだけど・・・。
それでも終わりあるけどね、今ある毎日、
愛おしく大切に生きて行かなくてはと思わずにいられないし
それはきっと意味あることなんだよな・・・と
そんなことふと思ってしまう映画でしたよ。私はね。
深いのよね、結構、この映画から得るメッセージは。


原題は
「あなたの人生の物語」
この意味がラストでなるほど~~とわかります。

そのときの
感動ったらまあ・・・・笑
お決まりのものとは違った感じですよ、これはもうね・・・笑

予備知識何もない状態で
是非是非
この世界観を多くの人に堪能してもらいないな~~~としみじみ思ってしまいました。


主人公が
言語学者ということで
コミュニケーションのツールとして
言語の重要性、がよくわかりました。
言語が違うと思考回路も違ってくるようですし。
言語学者のルイーズが未知の生物に接触をこころみる過程には
納得できる要素多かったので
感情移入しやすかったです。
やっぱりすぐに戦いを持ち出すというのでは
よいコミュニケ-ションはとれないですよね。まずはお互いの状況を知る所から
始めないと。
しかし、現実的に
人間同士だってうまくコミュニケ-ションとれないで民族間で争うことしてしまうのですから
未知の生物に対して、好意的に対話するという行動は難しいというのもよくわかります。
それはよくないんだよ・・・というのが
この映画の中からわかったところでもありました。

宇宙人の姿は
まったく想像していなかったので(予告編見ていない)
主人公とともにドキドキ状態
うすい霧がかかった中からぼわ~~と出現してきたときは
おおお~~~~と思いました
そして
文字?についても。
プッシュ~~と墨汁で吹きかけたような象徴文字といったらいいのかな。
形は丸いんだけれど、なんていうか説明しがたい新しい形状なのよね。
これも斬新で衝撃的でした。

何から何まで
終始ドキドキでした。

フラッシュバックする主人公と娘の姿。
これはどういう
意味を示すのか、ということを個人的にはわかったように鑑賞していたわけですけど。
主人公
身内の死で心に傷をおっているのね…という理解。

そんな単純なものではなかったのでした~~ふ~~~(ため息)

原作は
短編ということですから
だいぶ、映画はオリジナルに膨らませているんじゃあないのかな。
緊張感もあり
音楽も魅力的。

凄い映画でした。
アボット
コステロと名付けた2体。

可愛くはなかったけど
(笑)よいやつでした・・・・

messe-ji gazou

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マジカル・ガール

マジカル・ガール(2014)
MAGICAL GIRL
製作国 スペイン

監督: カルロス・ベルムト
製作: ペドロ・エルナンデス・サントス
アマデオ・エルナンデス・ブエノ
アルバロ・ポルタネット・エルナンデス
脚本: カルロス・ベルムト
撮影: サンティアゴ・ラカイ
劇中歌: 長山洋子
『春はSA-RA SA-RA』

出演: バルバラ・レニー バルバラ
ルイス・ベルメホ ルイス
ホセ・サクリスタン ダミアン
ルシア・ポリャン アリシア
イスラエル・エレハルデ
エルザベット・ジェラベルト
マリソル・メンブリロ


  白血病で余命わずかな12歳の少女アリシア。彼女の願いは、大好きな日本のアニメ「魔法少女ユキコ」のコスチュームを着て踊ること。父のルイスは、さっそくネットでコスチュームを見つけるが、高すぎて失業中の彼には手が出せない。思い詰めた末に、高級宝石店に強盗に入ろうとするが、ひょんな成り行きから、心に闇を抱える人妻バルバラの自宅へと足を踏み入れることに。一方、刑期を終えたばかりの元数学教師ダミアン。因縁浅からぬバルバラとの再会が怖いと出所をためらう。やがて彼らの皮肉な運命は、思いもよらぬ形で交錯していくのだったが…。

<allcinemaより引用>


感想

何とも言えない不思議な余韻が残る映画でした

お友達のサイトさんの感想を拝見してから(ネタバレは読まず)ず~~と気になっていた作品

ヒューマン感動作なのかホラー作なのか
ジャンルさえも分からず、ちょっとドキドキの鑑賞。


冒頭から
2+2は4とか・・
ナポレオンがどうのこうとか・・・(笑)
どんなは話になるの?

まず作品。
3部に分かれていました。一応人間関係つながっています。
世界(MUNDO)
悪魔(DEMONIO)
肉(CARNE)
魔法少女憧れる子と額に傷のある女性って同じ人間なのかな…と思っていましたが
別人でしたね。

一部は魔法少女ユキコに憧れる少女とパパの話。

ここで流れる曲が長山洋子 ってきいてびっくり。全然知らない曲。
長山さんって演歌の印象が今は強いので。
娘の為に、お金もないパパが衣装代を工面するっていうお話でしたが
悪いことしちゃあ、やっぱりいかんでしょう。
気持ちはわかるけれど、そんなことして手に入れたもの娘はうれしくないでしょう。
娘の気持ちはラジオでの手紙がすべてなのにね


二部
ここで、精神病んでいそうなバルバラが登場。
何・何・この人(笑)
なんだか、危ない・・そして怖い。
この人と↑の白血病の娘のパパさんがちょっとつながりがあるんですよね。
パパさんは娘の為にこのバルバラさんをゆするの。
お金が必要なバルバラさんは
怪しい場所に行き怪しい仕事を請け負う。
だからなんなの、一夜で大金稼げる仕事って~~~(笑)
性的なものだと想像はできるけれど、それでも
抽象的な説明がミステリアス(笑)
状況みせないところがミステリアス。
行為を止める言葉ブリキってどういう意味よ。

そしてとかげ部屋ってなに?
部屋のマークが怖い

三部は
冒頭ででてきた教師と生徒のワンシーンのその先生
が主人公。冒頭の生徒とはバルバラさんだったのね。

先生が脅迫されているバルバラさんのために
白血病の娘のいるパパさんを殺すという展開

え・・・この話
犯罪映画だったの。

あえて
詳しく説明しない分
想像力が広がる物語。
なんだか不思議。
バルバラさんも魔法少女なの?
白血病の娘
やっぱり殺されちゃったのよね。
まったくもって救いがない物語じゃない。
いいの?・・・それで・・・。

なんだか、全てにおいて
不思議すぎる   (笑)
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マイ・インターン  

マイ・インターン(2015)
THE INTERN

製作国 アメリカ

監督: ナンシー・マイヤーズ
製作: ナンシー・マイヤーズ
スザンヌ・ファーウェル
製作総指揮: セリア・コスタス
脚本: ナンシー・マイヤーズ
撮影: スティーヴン・ゴールドブラット
プロダクションデ
ザイン: クリスティ・ズィー
衣装デザイン: ジャクリン・デメテリオ
編集: ロバート・レイトン
音楽: セオドア・シャピロ
音楽監修: ランドール・ポスター
ジョージ・ドレイコリアス

出演: ロバート・デ・ニーロ ベン
アン・ハサウェイ ジュールズ
レネ・ルッソ フィオナ
アンダーズ・ホーム マット
アンドリュー・ラネルズ キャメロン
アダム・ディヴァイン
セリア・ウェストン
ナット・ウルフ
リンダ・ラヴィン
ザック・パールマン
ジェイソン・オーリー
クリスティーナ・シェラー


 ファッション通販サイトを起業し、ニーズを的確に掴んで短期間で急成長させることに成功したジュールズ。そんな彼女の会社に、シニア・インターン制度によって採用された70歳のベン。妻に先立たれ、新たなやりがいを求めて再び働くことを望んだ彼だったが、若者ばかりの会社ではすっかり浮いた存在に。ところが、ベンはそんなカルチャー・ギャップを楽しみ、たちまちオフィスの人気者に。一方、ここまで仕事も家庭も順調そのものだったジュールズは、急速に拡大した会社の経営にうまく対応することができず大きな試練に直面していた。そんな時、彼女の支えになってくれたのは、どこか疎ましく思っていた人生の先輩、ベンだった。

<allcinema>より引用

感想

みやすい映画で、安定の内容でした。
働く女性を描くというのは、
日本のTVドラマでよくみかけるし、映画ならではの奇抜さがあったわけではなかったので
大きな感動というのも逆にありませんでした。
つまり
この設定に興味がない人にとってはな==んてことはない物語になりますね。
そもそも興味がなければ、見ないわけだけど・・・・(笑)

それにしても
ちょっと
長かったかな・・・。
もうちょっとコンパクトでもよかったかも。

働く女性が元気になるお話。
夢物語的なお話でもあります。
なぜかって…現実には都合良いでしょう・・・っていうところが数々あったからね。

私は
バリバリのキャリアウーマンでもないし
子供旦那さんに面倒見させて(専業主夫ね)
働く家庭でもないので
その大変さ、苦悩さは、リアルではわからない身ではあるけれど、
それでももし、私がこういう境遇だったらと一生懸命歩み寄って
鑑賞していた感じです。


こういう人生だったらどうだったかな・・・ってね。

主人公は
夫の為にでもあるのだけど
家庭を立て直すために
会社経営を別に一人あてて、自分は一線から退くということを考えるという一件が冒頭でありました。
う~~ん、そこは迷わず、仕事を第一に考える強い女性であっても良かったかなとは思います。
本当は弱いんだ・・・っていうのも
見せたかったのかと思いますけれど
弱かったら
あそこまで、頂点に上っていかなかったと思うんですよね。

バリバリのキャリアウーマンで、
従業員を大勢従えているトップの女性が
自分の家庭のためという、個人の理由で(もちろん、それがすべてではない)仕事でも迷ったり。
または、夫が浮気していて、
夫婦仲が危ないのは耐えられんと悩み、
さらに、一人なるのは怖い・・、お墓一人はいやよ、別れた夫が幸せになるのはいや
私は次は結婚できないかも・という発想をもってしまっている・・・。
ちょっと性格的にあまりにもマイナス過ぎないかな・。。って感じです。

浮気をした夫
はママ友と浮気していたのです。
またする可能性はありますね(笑)
謝ったって、私は嫌だし。

子供可愛いのにそんなまねして・・・・怒

だいたい夫は仕事できた人なのに、家事にまわって
まあ、それのストレスかなにかなのか知らないけれど、
自分が家庭を世話すると決めたんだったらやれよ…と言いたいのです。

そもそも、、物語のメインは夫の浮気ではありませんけど。
主人公の、
(30代のキャリアウーマンは アン・ハサウェイ なんだけれど、ビジュアル的には目の保養になって良し)
そういう精神的な弱さ(家庭での問題)や
仕事への不安な部分を
インターンとしてやってきた70過ぎのおじさんロバートデニーロに
癒されていくという筋書きが本来のメイン部分なので
弱い部分を描かなければいけなかったのかとは思います。
でも、ちょっと情けない主人公ではと思いました。

今回、ロバートデニーロがいい人(笑)でね~~~
毒抜けちゃって
面白くない感じでもあるのです。
本当にデニーロ?って感じで温和(笑)最近この手の役柄が多いような気がします。

デニーロは
会社でも
特に目立った言動はしていないんだけど
年の功で
よいしょよいしょで、他の人の心を使んでいき・・・・。
そこの部分はとっても良かったです。
高齢者にとっては、夢のような活躍。


若い人たちの手助けになれる部分がたくさんある、
社会に役立てるところがまだまだあると思えるところは
希望が持てるので
デニーロ世代には、うれしい限りでしょうね。

実際は結構年上を敬わないで
優しく扱わられないことが多々あると思うけれど。

デニーロ世代で鑑賞するとうんうん良いね~~という話で
アンの世代からだと
え~~もっとしっかりしてよ、アンって感じになるのではないでしょうかね。


このアンとデニーロは
結構信頼できる関係になっていきます。
それは
あくまでも友人関係。

年齢的なギャップがあって
アンとしては多少疎ましく思っていたデニーロさんだけれど
意外と的確に補助してくれるので
彼への思いが変わってくるという感じですね。

上司と部下で、出張で
同じベットでというのには
ひっかかりもありましたが。
なんともない関係ではあるけれど
そういう設定になるかね・・・・相談だとしても
ベットで
と思う私は、悪の心でいっぱい(笑)です。

デニーロは
会社の
マッサージの女性(バツイチの年齢近い女性ね)に
ちょっと気が合って
まだまだ現役と同僚たちにもからかわれているほどの
パワーのある人だから(笑)
若い女性で
頼ってこられて
娘みたいには思っていても
危なくないかな・・・・と勘ぐってしまうのは
邪道な私の心です、すみません(笑)


ラストは
夫が謝っって
会社も自分でバリバリ今後もやるぞ~~という決心にもなって
めでたしめでたしの、ハッピー状態。
なんでデニーロ
太極拳?にその日休んでいったのか、
今まで休んでいなかったように思うけれどと
最後は疑問も感じましたが
ハッピーエンドなので
気持ちは良かったです。

仕事はやっぱり大変だものね

maiinnnta-nn.jpg

マーシュランド

マーシュランド(2014 スペイン)

LA ISLA MNIMA
MARSHLAND

監督: アルベルト・ロドリゲス
製作: ホセ・アントニオ・フェレス
ホセ・サンチェス=モンテス
メルセデス・カンテロ
ミケル・レハルサ
メルセデス・ガメロ
製作総指揮: ホセ・アントニオ・フェレス
脚本: ラファエル・コボス
アルベルト・ロドリゲス
撮影: アレックス・カタラン
音楽: フリオ・デ・ラ・ロサ

出演: ラウール・アレバロ
ハビエル・グティエレス
アントニオ・デ・ラ・トレ
ネレア・バロス
サルバ・レイナ
ヘスス・カストロ
マノロ・ソロ

 スペインのアカデミー賞とも呼ばれるゴヤ賞で最多10部門を受賞したミステリー。連続殺人事件を追う刑事たちの姿を描く。出演は「アイム・ソー・エキサイテッド! 」のラウール・アレバロ、「暴走車 ランナウェイ・カー」のハビエル・グティエレスら。
 フランコ独裁政権の影響が残る1980年、スペインのアンダルシア地方。湿地帯“マーシュランド”の街で行われていた祭で少女2人が姿を消し、死体で発見される。2人には強姦された跡が見られ、ひどい拷問を受け殺害されたのだ。刑事のフアンは、若くバイタリティの溢れるペドロとコンビを組み、事件の捜査にあたることに。すると、以前にも似たような事件が起きていたことが判明する。二人はさらに捜査を進めようとするが、街に蔓延する貧困や汚職、小児性犯罪、薬の密売などの悪意が彼らの前に立ちはだかり…。

  allcinema より引用

感想

肩書がすごかったもので↑観てみました。

どんよりで・・・・・(笑)
この時期、梅雨にはみたくないな・・・という感じの映画でしたね。

ちょっと前に見たので
記憶が薄くなりつつありますが
なんか、すっきりしないモヤモヤガ残るお話でした。

少女殺害にはじまって
でるわでるわの、街にはびこる悪。


捜査する2人の刑事のキャラははっきりしていたので、
みやすかったものの、
事件の裏の部分については、なんかね~~~、これで片付いたっていえるの?と
疑問も。

また、刑事の若い方じゃなくて
おっさんの方ね、
昔拷問をしていたという過去がある人。
これが
映画の中で
いかにも怪しいぞ・・・・的に
何度も思わせぶりな
場面がでてきて、そこがひっかかって、ひっかかって。
だから
本当のところどうなの?って聞きたくなっちゃいますよ。
ラストも
思わせぶりな会話だし(笑)

ということで
悶々とする作品でした。

陰湿な雰囲気が画面いっぱい~~あります(笑)ので
そんな雰囲気を味わいたい方は是非~~



ma-shuranndo dayo

真夜中のゆりかご

真夜中のゆりかご (2014 デンマーク)
EN CHANCE TIL
A SECOND CHANCE


監督: スサンネ・ビア
製作: シセ・グラム・ヨールゲセン
原案: アナス・トマス・イェンセン
スサンネ・ビア
脚本: アナス・トマス・イェンセン
撮影: ミケール・スニーマン
編集: ペニッル・ベック・クリステンセン
音楽: ヨハン・セーデルクヴィスト

出演: ニコライ・コスター=ワルドー アンドレアス
ウルリク・トムセン シモン
マリア・ボネヴィー アナ
ニコライ・リー・コス トリスタン
リッケ・マイ・アナスン サネ
トマス・ボー・ラーセン
ペーター・ハーバー
オーレ・デュポン
モリー・ブリキスト・エゲリンド
ボディル・ヨルゲンセン
エヴァ・フレーリング
ミレ・ホフマイーヤ・リーフェルト
ローランド・ムーラー
サラ・ユール・ヴェアナー


 真面目な刑事アンドレアスは、美しい妻アナと乳児の息子とともに幸せな日々を送っていた。そんなある日、通報を受け駆けつけたアパートの一室で、薬物依存の男女に育児放棄された乳児が、クローゼットの中に糞尿まみれで放置されている現場に遭遇する。衝撃を受けながらも、法律の壁に阻まれ、乳児を保護することができず無力感に苛まれるアンドレアス。そんな中、思いも寄らぬ悲劇に見舞われるアンドレアスとアナだったが…。

allcinemaより引用

感想

サスペンス映画ですけど事件の背景において
いろいろ親として考えさせられこと多かったです。

意外な展開があるので、最後まであきず
楽しめるって言ったら変な言い方だけど
興味深く鑑賞できます。

ちょっとここのところ
児童虐待関連の映画をたて続けにみているので
精神的にぐわわ~~んときていますが、そういうものに興味がある自分ということでしょうね。

育児放棄&虐待していた親の元で子供は幸せに育つか・・・という大きな問題

どうでしょう
難しいよね。

前に
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」をみていまして・・・
それとテーマは似た感じですね。
ただし、こちらの方(真夜中~~)が後味は良し。

私は自分の子がああいう風になってしまったとして
あんな場所においていくのはできないかな・・・
母親としては無理。
この場合父親の行為だから
そういうこともできるって考えるのかな。
母親とはまた違うと。
いや、父親
妻にあれだけぐちゃぐちゃ言われたから
切羽つまっていたんだろうね。
追い詰めた妻が悪いよね。

また子供がいくら死んだから顔が違うと言っても
ヤク中でも、わからないってことはないだろうよね~~~
そこは
強引かなって。

あんな面倒見のよいイケメン刑事なのに
なんで奥さん
自分勝手に子供をあんなふうに。
精神にきていたのかなと思ってみたけど
旦那さんの協力があるんだからもっと肩の力抜けば良かったのにね
まあ、あの奥さんの親も冷たそうだったから
愛情もって育ててもらえなかったと推測。
そもそも旦那云々じゃあなくって、個人的にああいう病んだ性質もっていたのかな


しかし
夜中
突然、赤ちゃんと母親に遭遇した、運転手はびっくりだったよね
そのあと母親
飛び込んじゃうんだもの
運転手じゃなくても、こちらもあまりの展開に驚いたよ

イケメン旦那なのに苦悩して可哀想だった・・・

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メビウス

メビウス(2013   韓国)
MOEBIUS

監督: キム・ギドク
製作総指揮: キム・ギドク
キム・ウテク
脚本: キム・ギドク
撮影: キム・ギドク
編集: キム・ギドク
音楽: パク・イニョン

出演: チョ・ジェヒョン 父
ソ・ヨンジュ 息子
イ・ウヌ 母/女


 何不自由ない上流階級の家族。妻、夫、息子。
しかし夫は浮気をしており家族間は冷え切っていた。
ある日、嫉妬に狂った妻は、夫の性器を切り取ろうとするが失敗。
妻は、今度、息子の性器にむかいなんと、切断。
そのまま家を出て行く。
残された父と息子は・・・。


感想

すごいお話でしたね。
なんていうか、言葉を失う感じですね。

最初から最後まで
ぜんぶ、あれ…(すみません、あれ・・・で表現します)一本で通したっていうすごさね。
そして
最終的には
人間の性について
ちょっと考えてみたくなるような結末。
けっして、妙な話・・だけでは終わっていなかったように思いました。
でも
妙・・・な部分もいろいろあって乗り越えるのは勇気がいりましたかね・・・(笑)

セリフなし、字幕もなし・・
感情表現のみで物語が進行していくという
新しい試みの作品だったけれど、
内容がわかりづらいということは全くなく
スムーズに見ることができました。


冒頭で
息子があれ…切られちゃうわけだけれど
あれは、ひどいな・・・可哀想って素直に同情しちゃいました。
だって、浮気しているの夫なのに、とばっちりじゃん。
母親も用件済めばさっさとでていっちゃうし・・・驚。
もともと息子と父親は、仲よさそうな感じでなかったけれど、
これがきかっけで
父親が息子のことを、あれやこれやと気にかけ始めて、良い父親になっていくのを
目にすることができてほっとする感じはありました。
案外父親いい人じゃんって。
俺は知らんと・・・放置されたら余計息子が可哀想だと思ったしね。。
やっぱり同性だから、事の重大さが身に染みてわかったんだろうね。
悪いな・・俺のせいでっていう贖罪の気持ちかな。
ネットで
あれがなくてもどうにかして、上手くいくように懸命に検索しはじめる父親。
そこかい!!きにかけるのは・・・・って複雑な心境ではありましたけど
同時にちょっと微笑ましいというか、笑っちゃうような感情も湧いてきましたね、。
ネット検索内容も、画面は英語だったので
どういうことが書いあるのかは想像でしかなかったけれど
しっかり想像できちゃう。。。たくましい脳。

真剣に息子や父親が悩めば悩むほど
どこか可笑しさを感じてしまうのはなぜ?
私が女だからかな。
あれ・・・に執着する
人間のすさまじさってどこかおかしくもあるよね。

正直好きな話ではなかった・・
でも
こんなお話、誰もがつくれないだろうな・・・って思ったし
ギドクの話題作見たよ・・・という、自己満足に浸れたので
結果、観て良かったと思います。


最終的にこの家族には不幸な結末が訪れるのよね。
まあ、しょうがないか。

そして
残された息子は
祈る人になってしまった。
もう性に惑わされる世界からは逸脱して、仏の道に入り込んだってことかな。
欲も何もかも捨てて清らかなお心か。

そういえば
切断事件が起きた後、母親が街でさまよっているときにも
この祈る人ってでてきましたよね。
普通に考えて
同じ人ってわけではないから
ラストを連想される伏線でもあったのかな。

愛人と妻が同じ・・だったり・・・(あとで知ったの、観ているときは気づかなかったよ)
息子にも母親が手を出しちゃったりと
事件以外にも衝撃的なシーンは多かったので
やっぱり劇場鑑賞だとトラウマになったかもしれないかな。
大画面だと強烈でしょ。胸もバ~~ンとでちゃうし。


快感と痛みが同じなのは
そうなのか・・・・と思った程度で経験したいとは思わなかったです(普通そう)
もう見ているだけで痛そうで絶対まねはできないな・・・笑

メビウス・・って
メビウスの輪だよね
表がいつのまにか裏側になっているという不思議なやつ。
その意味を考えながら映画見ると
幸せも不幸も紙一重だし
妻も愛人も
夫も息子も
結局のところメビウスの輪のように、表裏の関係なのかな。。。って思いました

Möbiusmoebius

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015)
MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
( アメリカ )
監督: クリストファー・マッカリー
製作: トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
製作総指揮: ジェイク・マイヤーズ
原作: ブルース・ゲラー
原案: クリストファー・マッカリー
ドリュー・ピアース
脚本: クリストファー・マッカリー
撮影: ロバート・エルスウィット
プロダクションデ
ザイン: ジム・ビゼル
衣装デザイン: ジョアンナ・ジョンストン
編集: エディ・ハミルトン
音楽: ジョー・クレイマー

出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ウィリアム・ブラント
サイモン・ペッグ ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン イルサ・ファウスト
ヴィング・レイムス ルーサー・スティッケル
ショーン・ハリス ソロモン・レーン
アレック・ボールドウィン アラン・ハンリー
サイモン・マクバーニー アトリー
チャン・チンチュー
トム・ホランダー
イェンス・フルテン ヴィンター
ハーマイオニー・コーフィールド


 イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。
(allcinemaより)



感想

やっと観に行けました。
3作、4作と劇場だったので、5作目も是非劇場へと思いGO。
1作目が1996年だから、もう20年近いのか。
主役トムが、いまだ、変わらず頑張っているってことがなにより、すごいよね。
私も、頑張らなくちゃ・・・・って思っちゃうよ。ほとんど同年代だし・・(笑)トムは53歳で、ちっとお兄さんだわ。
見えないな~~
若いころから知っているからこそ、応援したいんだよね。

ところで、この作品、新聞で読んだけど
当初は冬の公開予定だったんですって?
いや~冬は冬でいろいろ話題作もあるから、
前倒しの方がやっぱり良かったですよね。まあ、夏も大作色々ありましたけど。
たぶん、007と重なったら、私、007取っちゃうと思うから、今でよかったです・・・笑⇒007はレイフだし。
別に2本同じ時期にみてもよいけど、たぶん暇がないと思うわ、年末は。

で・・映画。
ローグ、ネイションとは
ならず者の国といった意味だそうです。お話では、各国で起きるテロ事件の黒幕組織「シンジケート」をあらわしているみたいです。
冒頭は。
コマーシャルでも放映されていた、有名シーン。
<滑走路を助走し始めた軍用機の翼の上を走って機体へ飛び移り、地上約1,524メートルの高さを時速400キロ以上で飛ぶ機体のドア外部にはり付き侵入を試みる>

↑説明、文章読んだだけで、びびっちゃうよ、すごすぎだよ・・・・(笑)
飛行機乗るまえの、もっと早い段階で処理できんかいな・・・・って感じですが、この危険なアクションを惜しげもなく
冒頭で見せちゃう太っ腹。
オープニングですでにハラハラです。
そんな中、間違った飛行機のドアを開けちゃう・・おちゃめな、サイモン・ペッグ 扮するベンジー・ダン。
今回、ベンジーの活躍も光っていたわ。
相変わらずさりげないギャグが心地よい。

オープニング終わると
トムが
とあるレコード店で、レコードを探すシーンが出てきて。
メッセージを受けとるわけだけど
そこのお店にいた綺麗どころのお姉さん、この人すぐ殺されちゃってビックリ。
てっきり、彼女が絡む女性かと思ったから。
もったいないよね。

と、簡単に催眠ガスでやられて、敵にとらわれちゃうトム。
そこで、初めて登場するのが
謎の美女、イルサね。
レベッカ・ファーガソン、という、あまりみたことがない女優さんだけど
この方が、とにかく魅力的でした。
峰不二子みたいなのよ。敵か味方がわからない、謎の女・・・・・笑

彼女の足を使った攻撃にホレボレ。太ももでバシッとやっちゃう技、あれ、なんだかワクワクする技じゃない?

彼女に翻弄されちゃうトムだけど
そこはスパイならではの勘で、
彼女の本質は、なんとなく、見抜いていたところはあったんじゃあないのかな。
スパイ同士、通じるものとか。上に使い捨てにされちゃったりする、微妙な立場。
なんか苦しいよね、一生懸命任務しても、裏切られたりしてさ。

今回、美女が絡むので
ちょっと007っぽい流れだけど
違うのは、その美女と、変にべたべたしない所・・・・笑
あくまでも仕事上の関係で
後半、協力し合う姿もよいね。
仲間同志思いやる姿も、みていて、心地よいよ。
ベンジー、助けてもらえて本当に良かった☆

アクションシーンとしては

☆オペラ会場での銃撃戦⇒黄色のロングドレスが素敵、脚が良いね~~(笑)
☆水槽内で作業⇒トム、息止めしたの。見ていて苦しいよ
☆街中でのカーチェイス&バイク逃走劇⇒ヘルメットなしかい!!、水中のあとで、車にバイクと超人・・・笑

上記、3場面のアクションが
見応えがあったわ。
とにかく
休む暇なく
見所の波が、ぐわわ~~~んと次から次へとやってくるから
あきないし
最後も
わかりやすいので、もやもや感もなし。
めでたしめでたしで
晴れ晴れした気持ちで劇場を後にできました。

次作の
ハードルが余計高くなった気はするけれど、
やっぱり
これは劇場だよね☆



ROGUE NATION misshonnmisshonn

マッドマックス 怒りのデス・ロード  

マッドマックス 怒りのデス・ロード  (2015  オーストラリア)

MAD MAX: FURY ROAD


監督: ジョージ・ミラー
製作: ダグ・ミッチェル
ジョージ・ミラー
P・J・ヴォーテン
製作総指揮: イアイン・スミス
グレアム・バーク
ブルース・バーマン
脚本: ジョージ・ミラー
ブレンダン・マッカーシー
ニコ・ラソウリス
撮影: ジョン・シール
プロダクションデ
ザイン: コリン・ギブソン
衣装デザイン: ジェニー・ビーヴァン
編集: マーガレット・シクセル
音楽: ジャンキー・XL

出演: トム・ハーディ マックス
シャーリーズ・セロン フュリオサ
ニコラス・ホルト ニュークス
ヒュー・キース=バーン イモータン・ジョー
ロージー・ハンティントン=ホワイトリ
ー スプレンディド
ライリー・キーオ キャパブル
ゾーイ・クラヴィッツ トースト
アビー・リー ザ・ダグ
コートニー・イートン フラジール
ネイサン・ジョーンズ リクタス
ジョシュ・ヘルマン スリット
ジョン・ハワード 人食い男爵
リチャード・カーター 武器将軍
iOTA
アンガス・サンプソン
ジェニファー・ヘイガン
メーガン・ゲイル
メリッサ・ジャファー
ジョイ・スミザース
クエンティン・ケニハン



石油も水も尽きかけ荒廃した世界。
元警官、マックスは
ある日、一帯を支配する独裁者イモータン・ジョー率いるカルト的戦闘軍団に捕まった。
一方
ジョーの右腕だった女戦士フュリオサ。
彼女は、ジョーに囚われていた5人の妻を助け出し、彼女たちを引き連れ逃亡を企てた。
追跡を開始するジョー。
マックスはやがてフュリオサと行動を共にするが



感想


希望がなくなれば、狂気しか残らない・・・


マッドマックス、公開時からその存在は知っていたけど
当時・・・そんなに興味がなかったのでスルー。
今回も、そんなに思い入れがないし、
スルーでも良かったんだけど、
脳内スッキリできそうな気がして鑑賞。

予想通り、脳内スッキリ・・・・悩み事も吹っ飛びました・・・・笑


好きな人にはたまらないんだろうね、この映画。
噂には聞いていたけど、
この世界観はすごいわ。
エレキギター弾き鳴らす兄ちゃんも
太鼓打ち鳴らす白塗り小僧ちゃんも、
輸血袋になって、車の先頭にくくりつけられるマックスちゃんも、みな、いっちゃっているよ。
まさに狂気、狂気よ~~~。
車の前に
メトロロームのように
びゅんびゅん揺れているものがあって
そこにぶら下がっている人間たちという図式も、衝撃的だったけど、どこか可笑しみがあって楽しかったわ。

ともかく
いろんな場面が
う~~ん、たまらない
たまらないよ・・・この映像と叫びたくなるものばかり。
皆、インパクト強くて、強くて
のけぞりそうだったよ・・・・笑
どういう発想で
こういう形にたどりつけるんだろうね・・・。

イモータン・ジョーの5人の奥さんが
かなりの美人ばかりでちょっと笑っちゃっいました。
やっぱり、美人がよいのね。
わかりやすい、ジョ-♪

ジョーの子どもには、おお~~っていう子もいて、
もはや、何でも許される状態だったわね。
乳搾りの女性集団だって、
冷静に考えれば、ムムム・・・ってしちゃうけれど(もはや、牛状態)
こんなのも許されちゃう、何でもアリ、の世界観なんだよね。

物語は
女性たちの脱出を企て、裏切った、フュリオサを、ジョーの軍団が追いかけるという
図式。途中で、彼女らが求めていた緑の土地が存在しないことがわかり、
今度は来た道を戻り始め、またまた追いかけっこ。
もちろん、マックスも途中参加で彼女らに加わるわけだけど、
女性軍団の存在が大きいのでマックスかすんじゃう感じ。
なんたって、シャリーズ・セロンの勇ましさが
際立っていたからね。女性なら憧れるわ。

ウォーボーイのニュークス(ニコラス・ホルト)が、初めからすごいテンションで
私、ついていけるか?と、不安だったけど、
あらあら、途中から、美女軍団の仲間に寝返って、意外とよい働きをするので
その働きに、泣かされてしまったわ。
あ・・もちろん、寡黙なマックスも頑張ってくれたわけだけどね。
どうもあの亡霊みたいな女の子の存在が気になって気になって。
あれは子どもよね。
1は観ているんのだけど、子どもは、あんな感じじゃあなかったから
違和感もあったかな。

最初はセロンに名前を尋ねられても答えなかったマックスが
ラストで、瀕死の重傷のセロンに対して
「オレの名はマックス」っていう所で
私もぐわ~~~ときました。
なんでだろうね~~~、こういう映画でも泣いちゃったよ。

車のことはよくわからないので
他の人の詳しい感想を拝見して見たいな。
この手の映画が苦手だったけど
案外
入り込むことができたのが、うれしかったりもしたかな・・・・笑

makkusu makkusu makkusu


Mommy/マミー ( 2014 カナダ)

Mommy/マミー ( 2014 カナダ)
MOMMY

上映時間 139分
監督: グザヴィエ・ドラン
製作: ナンシー・グラン
グザヴィエ・ドラン
脚本: グザヴィエ・ドラン
撮影: アンドレ・トュルパン
プロダクションデ
ザイン: コロンブ・ラビ
衣装デザイン: グザヴィエ・ドラン
フランソワ・バルボ
編集: グザヴィエ・ドラン
音楽: ノイア

出演: アンヌ・ドルヴァル ダイアン・デュプレ(ダイ)
スザンヌ・クレマン カイラ
アントワーヌ・オリヴィエ・ピロン スティーヴ・デュプレ
パトリック・ユアール
アレクサンドル・ゴイエット
グザヴィエ・ドラン
(クレジットなし)



 とある架空の世界のカナダ。
そこで
新たな法案が可決された。
<発達障がいの子どもを持つ親が、法的手続きを経ることなく養育を放棄して、施設に入院させることができるという法律>
ダイアンと、(多動性障害)の息子スティーヴ。
矯正施設から退所したばかりのスティーヴと早速
暮らし始めるダイアンだが、いろいろな問題が生じ始める。
ある日、
隣に住む女性カイラと親しくなるのだが。



感想

139分。
カンヌ2014において審査員特別賞を受賞。ということで、絶対見たいと思っていた一本。

どんなにきつい状況でも
人は生きていけるんだな・・・ってちょっと思いました。いろいろ考えさせられたな。

<愛か希望かで希望をとった・>
そう、母親ダイアンは言っていたけど、
ああいう選択も考えなければいけない
状況下であったのだから
もうこれは、致し方なかったのかもしれない。
決めるのは、ほかでもない、親しかいないのだから。
そこまでに至る過程の心の葛藤は
親としては最高につらいことだったろう。
私もわかるよ、親として。

選択の仕方が個々の家庭それぞれあるように
生き方も
個々の人で違うわけ。
隣家のカイラの家族を捨てないで、一緒に歩むという選択は
当然ありえるけれど、
ただ、カイラについては
どういうストレスで吃音になったのか、
夫、娘との関係もちょっとわかりづらかったので、そこは悶々さは残るかな。
このあいまいな感じは前作でも感じたけどね。

母親と息子という設定は
「マイ・マザー」と同じだったけれど、
今回は、以前より、進化した形の映画になったのかなって思いました。

息子は
母親を愛するという姿勢だけは純粋で本物であるわけだから
そこはそこで
きちんと受け止めてあげなくてはいけないけれど、
一般社会生活に支障がでるほどの言動・行動をすべて
受け止め、対応していくのが母親だけっていうのはやはり
ハードルとしては高いな・・・。
鑑賞中、ず~~と
大変だね、大変だね・・・って感じていました。
だからカイラが加わったとき、正直ほっとした感もあったの。少しでも理解者が
いてくれれば、心の負担も楽になるかな・・・・って思って。
でも
長くは続きませんでしたね・・・・涙。
他人がどうこうかかわっても
結局のところ、親子の問題は親子にしか、かたはつけられなかったわけだしね。

親って、頑張るしかないんだよな・・・・、やっぱり。
そしてどういう状況でも受け止めるしかないんだよな・・・。

もちろん、息子もどうしたらいいのか、わからないでいたのかもしれないけど。

この映画のような問題をかかえているということではなくとも
一般的に
息子と母親の関係性というものは
女の子のそれとは、また違った難しさがあると思いますよね。
→男の子いないけど。

息子としては母親を守りたい、支えたいという、男としての
本能もあるだろうし、同時に愛されたいという思いもあるだろうし。
対して
母親は、子として愛しながら、子離れし、
一人前にさせたいという思いも感じているだろうし。



相変わらず、
音楽センスは抜群で
聞いたような曲もいくつかあり、
印象的なシーンも多かったです。

親子と、カイラと3人で、新しい車で
旅をする最中にダイアンが夢見る
息子スティーヴの未来。
ちょっとぼやけ気味な画面になるんだけれど
そこが母親の心情を思わせるようですごっく悲しくって。

泣きました。
これはもう・・
親ならだれでも泣きますよ。

今回話題なのが
1・1の画面。
聞いていたので劇場中央に座りましたよ…笑。

途中
通常の”アスペクト比に戻る場面があって
あれは心に開放感を覚えますね。周りは迷惑だろうが・・・。

<oasisのwonderwallが流れるスケボーの場面ね>


個人的には
↑で書いた、将来の姿が映し出される場面と
カラーブラインドの曲がが流れる場面と
3人で有名な曲を歌い・踊る場面が
好き★



ラストは
自由を求めるスティーヴでしたね。

彼の体も心も
いつも自由でいたいのね。
ありのままで・・・。
誰も束縛することはできないんだな・・・・。

自由に生きることができたらどんなにか楽だろうけど、
社会ってそういうものじゃあないからね。

未来はどうなるかわからないけど
この親子のお互いへの気持ちは永遠に変わらないんだろうね。
親ってそういうものだものね。
母親に感謝。


mami-eigae.jpg


HPより、

ほしい・・

曲名 - アーティスト名


1. CHILDHOOD - Craig Armstrong
2. BUILDING A MYSTERY - Sarah McLachlan
3. LES QUATRE SAISONS - Antonio Vivaldi
4. WHITE FLAG - Dido
5. PROVOCANTE - Marjo
6. COLORBLIND - Counting Crows
7. ON NE CHANGE PAS - Céline Dion
8. BLUE - Eiffel 65
9. WONDERWALL - Oasis
10. DON'T FALL - The Reel
11. WELCOME TO MY LIFE - Jeanne Gionnet-Lavigne et Jennifer Savard
12. VIVO PER LEI - Sabrina Bisson et Antoine-Olivier Pilon
13. PHASE - Beck
14. EXPERIENCE - Ludovico Enaudi
15. BORN TO DIE - Lana Del Rey
— 予告編 —
16. COUNTING STARS - One Republic
17. ANYTHING COULD HAPPEN - Ellie Goulding

6番のカウンティング・クロウズ(Counting Crows)の「カラーブラインド」(Colorblind)は
映画『クルーエル・インテンションズ』(英題:Cruel Intentions)のBGMとしても使用されて
最近聞いたばかりだから印象深い♪クルーエルではライアンのラブシーンで流れていたね。

胸騒ぎの恋人

胸騒ぎの恋人<未>(2010  カナダ)


LES AMOURS IMAGINAIRES
HEARTBEATS

監督:
グザヴィエ・ドラン
製作総指揮:
グザヴィエ・ドラン
脚本:
グザヴィエ・ドラン
撮影:
ステファニー・ウェベール=ビロン
編集:
グザヴィエ・ドラン
出演:
グザヴィエ・ドラン
(フランシス)
モニア・ショクリ
(マリー)
ニールス・シュナイダー
(ニコラ)
アンヌ・ドルヴァル
(ルイ・ガレル)


感想


男2人女1人・・・の恋愛模様。
三角関係では定番の図式ですね。
作品でもこうしたものは過去にもいくつかあったけど・・・
今回
ベクトルがどういう向きかっていうのが大事。

女を巡っての男2人っていうんじゃあなくって
とある男1人に対して女、男が悩ましく思うという形で、ちょっと珍しいもの。


つまり男はゲイなんですね…☆

相手を惑わせる男も男なもので
それぞれの気持ちをわかっていながら
ふらりふらり・・・としている・・ちょっと意地悪かな
って思っちゃう。

フランシスははっきり告白していたけど
それにたいして、金髪の彼氏は
僕にはそういう趣味はないって言っちゃって、ちょっと可哀そうだった。
もちろん、気がないならはっきり答えた方がいいにきまっているけどね。


映画では後ろ姿のショットがいくつかあるんだけど
これは
マイ・マザーでも
ロランスでも同じ。
後ろ姿で、
その人の心情が伝わってくるんだよね。
顔は見えないけど、きっとこんな表情しているんだろうな・・・って
想像できるところがある・・・
だから不思議。


あと、
今回はニコラの頭上からマシュマロが落ちてきました・・・・・笑
可愛らしい映像だったよね。

バンバン♪・・・って歌う曲が
何度か流れるんだけど
これがものすごく印象的で
映画観た後もしばらく頭にこびりついちゃうわ。


ニコラとの関係が
お互いうまくいかなくなった・・・
ちょうど
ラストのあたりだったかな。
雨の中、マリーとフランシスが歩き出すシーンがあるんだけど
手元にある傘が、最初はマリーだけがさしていて
そのうち
フランシスにもさしかけるっていう・・・
そういう何気ない部分がすごく好きでした。

お互い恋には破れたけど
親友同士ではあるんだよね。

で・・・
新しい気になる彼は

ルイガレル・・・?


面白かったです。


むなさわぎo0640033612861062941

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