007 スペクター

007 スペクター(2015 イギリス  アメリカ)
SPECTRE
上映時間 148分

監督: サム・メンデス
製作: マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮: カラム・マクドゥガル
キャラクター創造: イアン・フレミング
原案: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
脚本: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジェズ・バターワース
撮影: ホイテ・ヴァン・ホイテマ
プロダクションデ
ザイン: デニス・ガスナー
衣装デザイン: ジェイニー・ティーマイム
編集: リー・スミス
音楽: トーマス・ニューマン
テーマ曲: モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌: サム・スミス
『Writing's On The Wall』

出演: ダニエル・クレイグ ジェームズ・ボンド
クリストフ・ヴァルツ オーベルハウザー
レア・セドゥ マドレーヌ・スワン
ベン・ウィショー Q
ナオミ・ハリス イヴ・マネーペニー
デイヴ・バウティスタ Mr.ヒンクス
アンドリュー・スコット マックス・デンビ
ロリー・キニア タナー
イェスパー・クリステンセン Mr.ホワイト
ステファニー・シグマン エストレラ
モニカ・ベルッチ ルチア・スキアラ
レイフ・ファインズ M


 ダニエル・クレイグ、ボンドの4作目。
シリーズ通算24作目。
(allcinemaよりあらすじ)

 “死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じたジェームズ・ボンド。後日、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を言い渡されてしまう。折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニーやQの協力でローマへと飛び、そこでスキアラの未亡人ルチアと接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが…。


感想

夏のトムさんの映画となんとなく設定がかぶる気がしますが(、MI6がなくなるかも・・・という流れ)
やはりボンドキャラはしっかり健在で、
観る者を楽しませてくれました。クルマと女性はお約束★

前作スカイフォールから続く物語となっているので
前作はチェックしておいたほうが良いと思います。
欲を言えば
カジノロワイヤル、慰めの報酬、スカイフォールと、全部かな・・・笑
といいながら慰めだけは未見な私。まあ、2作目は未見でも大丈夫な感じ(と納得している)

今回で
一連の物語に決着がついたってことですね。
ラストも
全て終わって、良かった~~~っていう雰囲気でしたものね。


個人的にはスカイフォールの方がより面白かったけれど
あそこで登場したQや新Mの活躍が
さらに発展した形になるので
見ないとダメ・・でしょう。とくにレイフファンは(笑)
ボンドとの会話も洗練されていました。

ボンドの幼少の謎

悪の組織
スペクターとは?


と、その正体は後半ではっきりしますが、
意外と悪役はあっさり消えてしまったのは残念。
ラストに再び登場はしますけど(生きていた・・・・笑)

スペクターがボンドを拷問するシーンで
頭に針を打ち込むっていうところがありましたけど、
よくわからない行動だったかな~~~あ。
なんか陰険だよね・・・・笑

ボンドは
スペクターにたどり着くまで
世界中を奔走します。

イギリス、
ローマ
オーストリア
モロッコ
メキシコ


それぞれの土地の雰囲気を映像から感じるのも良いですね。
雪景色に砂漠・・・
いろんな場面があって楽しかったです。


ボンドカーは
川に沈み
女性との接触は今回も大いにあり。
すぐ寝ちゃう・・・・笑

メインは レア・セドゥ かな。
モニカはちょびっと
喪服姿は美しい
さらに冒頭にもボンドガールだよね?
これまたもっとちょびっと。
でも冒頭のメキシコの死者の祭りのシーンはかなり印象深ったし
好きなシーンでもあったかな。

長い上映だけど
是非劇場で楽しんでみてくださいな

個人的に
レイフのファンなので
そこはしっかりチェックしていましたが
年とったな・・・私もだけど。
頭がね・・・。

あと後半
ボンドが車で拉致されちゃうんだけど
一緒に乗っていた
Mことレイフが
さっさと逃げてどこかに隠れて様子うかがっていたさまが
ちょっと可笑しかったよ。
助けないで(まあ一人では無理だろうが)
さっさと、逃げたんだね。なんか可愛らしいよ。
あと、内部の嫌な同僚とも
最後の方
ガラスが飛び散りながら戦っていたけど
そこもなんだか危なかっしいアクションで
うん、
アクションはしない方がよいと感じました・・・笑
走りもボンドに比べると
ちょっとおっさん臭いから・・・。

でも、仕事はきちんとする素敵な上司なので
やっぱり好きです☆

レナも
美しく
魅力的でした。

h8r3cDhM[1]
スポンサーサイト

007 スカイフォール

007 スカイフォール(2012 イギリス・アメリカ)

SKYFALL


監督:
サム・メンデス
製作:
バーバラ・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン
製作総指揮:
カラム・マクドゥガル
キャラクター創造:
イアン・フレミング
脚本:
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジョン・ローガン
撮影:
ロジャー・ディーキンス
プロダクションデザイン:
デニス・ガスナー
衣装デザイン:
ジェイニー・ティーマイム
編集:
スチュアート・ベアード
音楽:
トーマス・ニューマン
テーマ曲:
モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌:
アデル
『スカイフォール』
出演:
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)
ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ)(ティアゴ・ロドリゲス)
レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー)
ナオミ・ハリス(イヴ)
ベレニス・マーロウ(セヴリン)
アルバート・フィニー(キンケイド)
ベン・ウィショー(Q)
ジュディ・デンチ(M)
ロリー・キニア(タナー)
オーラ・ラパス(パトリス)
ヘレン・マックロリー



 ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの3作目。
007シリーズ誕生50周年記念作。
通算23作目。



 NATOが世界中に送り込んでいるスパイのリストが盗まれる。
MI6のエージェント“007”、ジェームズ・ボンドは、
リストに収録されたハード・ドライブを取り戻すべくMの指示に従い、敵のエージェントを追い詰めるが
味方に狙撃され、重傷を負う。死んだと思われるボンド。
その結果、組織内でのMの立場も危うくなる。
続いてMI6本部が爆破されるという出来事が。
その出来事を受けて、再び、ボンドが姿を現わす。







感想



いや~~良かったね。007シリーズにとくに思い入れもないので
逆に素直に楽しめたみたい。
ボンドはこうあるべきだ・・っていうのも、まったくないしね。
そもそも、007は、ダニエル・クレイグになってから、
続けて見始めたっていうこともあって
昔の作品はよくわからないのよね。クレイグ版は1作目は劇場で、2作目は未見のままだけどそのうち観るよ…笑
今回の3作目は別段、続編でもなさそうなので
新しい方がみても、OKだよね。

ちなみに
今回は出演者が皆、魅力的★
一応、レイフファンと明言しているので
その部分で今回の映画について述べるなら
満足満足でしょう……笑
思った以上に出番もあって
重要な位置にいたことも、うれしかった・・・。
これで、このシリーズにおいての出演は確定されるってことだよね・・・・♪

名前を呼んではいけない・・・あのひと。ほとんど素顔がわからない、某映画に比べて
これはもう・・・、しっかり端正なお顔が
映っているからね。
スーツ姿がお似合いで、う~~ん、こんな上司がいたら
仕事しちゃうよ・・・・と、気持ちもたかぶりましたね。





今回の007。
お約束のボンドガールは控えめ。敵のアジトに連れて行っただけだったね。
からみもほとんどない感じ・・・。
ダニエルになってからは、あんまり、女たらしのボンドっていうイメージはないから
これはこれでよしかな。
クレイグボンド、いつも暗いんだよね・・・。
渋いし・・・・
哀愁あるし・・・・
そこ、好きだけどね


敵はMのかつての部下。
Mの決断で組織から存在を抹消された元エージェントのシルヴァが、復讐心から
MI6&Mに戦いを挑んでくるんだよね。
これを演じているのが
ハビエル・バルデム。
気持ち悪いです・・・・笑
とらえられたガラス張りのおりの中で、歯をはずしたときには(入れ歯だった!!)
ぞぞぞ~~~~としました。
ちょっと、レクター博士、はいっていましたよね。


どっちかというと恐ろしい敵というより、
気持ち悪い敵、
さらに、同情心抱いてしまうようなキャラではなかったかな。
最後の死にざまなんかをみていると、
可哀そうになっちゃいますもの。
もはやあれは、親に見捨てられた子供のような感じで
いわゆるマザコンですものね。

スケールの大きなアクションも
あったけど、
動機の面では、個人的なものが多すぎて、しょぼい感じもしました。


あ・・・
アクションは本当、迫力ありましたよ。
ダニエルっていくつかわからないけど、
トムちんよりは年上でしょう➪ ➪ 間違い、間違い。このあと調べたらトムが50でダニエルが44だったわ。
トムは若く見えるね・・・

冒頭の追いかけっこは
息つく暇もなかったし
上海の幻想的な舞台も良かったです。


アクションと言えば・・
わがレイフ様も
しました!!!笑
ないとおもったらありました!!



聴聞会でしたっけ?
お偉方が皆、言い合っている時、
突然ハビエルが襲撃してきたでしょ?
そしたら
お堅い官僚であるレイフが
銃を撃って、立ち向かったのです!!(昔は陸軍将校という設定だが今は現場は退いていて
事務方・・・)

そのとき
今まで愛想悪かった
ダニエルボンドが、レイフに向かってウインクしていたのよ。
うれしかった・・・
見ている私も。
一緒に戦う同志と感じたのね。
支援してくれてありがとう・・・みたいな。
おお~ここで2人に流れていた不調和が一気に解消された瞬間と見ました。





冒頭から大人の雰囲気で
場面もトルコのイスタンブールから始まって上海、ロンドン、スコットランドと様々。
目の保養になります。


オタクのの匂いのする
ベン・ウィショーのQも、可愛らしかったよね・・・・♪



次回も観たくなる
007でした。古いものと新しいもの
それぞれに味があるよね。
良い部分を残して、時代と共に変わってくのもまた良いよね。
私たちもそれについていきたいです。



0d4940a6668af8dd016c1e2f605d090a.jpg

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011   アメリカ)

X-MEN: FIRST CLASS


監督: マシュー・ヴォーン
製作: ローレン・シュラー・ドナー
サイモン・キンバーグ
グレゴリー・グッドマン
ブライアン・シンガー
製作総指揮: スタン・リー
タルキン・パック
原案: ブライアン・シンガー
脚本: マシュー・ヴォーン
ジェーン・ゴールドマン
撮影: ジョン・マシソン
視覚効果監修: ジョン・ダイクストラ
プロダクションデ
ザイン: クリス・シーガーズ
衣装デザイン: サミー・シェルドン
編集: リー・スミス
エディ・ハミルトン
音楽: ヘンリー・ジャックマン
出演: ジェームズ・マカヴォイ チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
マイケル・ファスベンダー エリック・レーンシャー(マグニートー)
ケヴィン・ベーコン セバスチャン・ショウ
ローズ・バーン モイラ・マクタガート
ジャニュアリー・ジョーンズ エマ・フロスト
オリヴァー・プラット CIAエージェント
ジェニファー・ローレンス レイブン・ダークホルム(ミスティーク)
ニコラス・ホルト ハンク・マッコイ(ビースト)
ゾーイ・クラヴィッツ エンジェル・サルバドール(エンジェル)
ルーカス・ティル アレックス・サマーズ(ハボック)
ジェイソン・フレミング アザゼル
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ショーン・キャシディ(バンシー)
エディ・ガテギ アルマンド・ムニョス(ダーウィン)
アレックス・ゴンサレス クエステッド(リップタイド)




舞台は1960年代のアメリカ。
後にプロフェッサーXと呼ばれる、X-MENを設立者、青年チャールズ・エグゼビア。
幼い頃に母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック・レーンシャー、のちのマグニートー。
2人がどうやって出会い
絆を結び、やがて決別していったか・・。

ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を利用して世界征服を企む男セバスチャン
との戦いの中で、2人の運命が徐々に変化していく。



感想


当初はこの映画はスルーのつもりだったのですが(このところ体調がイマイチ)
気晴らしをして気分を➚にした方がかえっていいのではないかと考えなおし、GO~~~。
調子悪くなったらなったときに考えようと決めました。(いいんかい・・・そんなことで・・・自分)

やっぱり、マカヴォイに癒してもらわないとダメだ・・・ということもあるのよね・・・♪

しかし・・・・、問題が。

私はXーMENって、良く知らないの・・・・・笑。今まで何作も作られているのは知っていたけれど
どれもきちんと観たことなくってね・・・・泣。
ヒュー・ジャックマンやハル・ベリー
が出演していたんだよな・・・とか、車いすのおじさん、おじいさんか?
がいたよな~~とか・・
そんな程度レベル。だいたい誰と誰が戦っているのかだって知ってもいない・・・。
もともとのファンには申し訳ないくらいの知識量です。


でもでも・・・そんな自分ですが、結論から言って、意外と楽しめたのよね、これが。
そもそもスタートのお話だしね。
初心者でもOK。
ココ肝心☆

もちろん、過去作全部制覇していた方の方が、楽しみ度合いはかなり上だと思います・・・。
前々から見ている人にとっては、へ~~、こんな事実もあったのね、という驚きが、
沢山ありますからね。そういうのってやっぱり、ワクワク感もあって面白いと思うし。
ただ、初心者としては(私みたいな人)
今回主演の2人、プロフェッサーXとマグニートーの年取った姿の情報が少ない分(禿げ度合いも良く知らないし…笑)より新鮮な気分で鑑賞できたのはうれしい・・。
あわせて、
次に展開を知りたいという気持ちがどうしてもマックスになってくるので
素直に順追ってシリーズに突入できるという利点もあると思うのです。
だから良い鑑賞になりましたよ☆






メインは2人、
プロフェッサーX若かりし名はチャールズ・エグゼビア。
能力は人の心を読んでしまうことみたい。その人の心の悲しみや苦しみも理解できるみたい。
あと、相手の行動をストップさせてしまうこともできるのかな(敵のケビン最後の方で止まっていたし)
演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ
う~~ん、素敵。教授っていうのも品があって彼にお似合い。ちょっと背が低いので立ち姿は
残念なんだけどね。女性に対しての対応が、慣れているのが、なんとも、憎いね~~色男…笑
う~~ん、いいわ~~笑
(ちなみに、じいさんになってからは、パトリック・スチュワート演じています)


マブニート、若かりし名は、エリック、レーンシャー。
重いものもなんでも、持ち上げたりしちゃうの。とくに金属かな。
後半は潜水艦持ち上げていたし。すごいね~~驚
演じるのはマイケル・ファスベンダー。
やや渋め。この方も苦悩している姿が絵になる方。背も高くて(ジェームズ・マカヴォイと並ぶから余計)
存在感あります。
(じいさんになってからはイアン・マッケラン)


この2人、特殊能力を持つという点では同じだけれど
育ってきた環境が違う。

かたや、坊っちゃん、かたや、苦労人。
エリックは、ナチスで囚われの身になり、目の前で母親を殺されるという、ダークな過去を持つのよね。
人間不信になり復讐の鬼になるのは当然。そのときの敵がケヴィン・ベーコン扮する
セバスチャン・ショウ。
この人も特殊能力を持っているの。
エネルギーを蓄えることができるのかな。だから若さを保つことができているようで
見かけ、年とらない感じです。
ケビンっていろいろ演じていますよね。
悪役も多いのよね~~

古くは「スリーパーズ」の看守.
「激流」「コール」・・でも嫌な役。
あ・・・インビジブルの透明人間もあったっけ?
もはや、善人と思うのも難しいかも・・・笑
今回も、お似合いに悪役だったな~~


次に登場は
青い肌の
ミスティーク。変身できちゃう人ね。
シリーズものでは誰でも知っている人でしょ?
しかし私はこの人がそもそもどっちの味方になるのかを知らなくって。
最終、マグニートー側になってしまうわけだけれど、
それまでの過程ではいろいろあるので見ていて、非常に興味深かったわ。
恋心もちらちら感じられて、ちょっとせつない。
ありのままの自分でいること・・・
う~ん、考えさせられるよね。


その他の
ミュータントでは、
科学者のハンク。
足が吸盤みたいになってどこでも貼りついていたわ。
この子が、「シングルマン」「アバウト・ア・ボーイ」のニコラス・ホルトで、
あ~~~イケメンと言われる子なのね。。。という認識はあったけれど、
後半はちょっと妙な感じになってしまうので(細胞増殖でおお~~というお姿に)、あまりイケメンぶりを堪能できなかったのは残念。




他にも、まあ・・羽が生えたお姉ちゃんとか、
環境に適応するお兄ちゃんとか(ケビンに殺されちゃったけど・・悲)
声で、空飛ぶお兄ちゃん(すみません・・表現がしにくいのですが、みてみて~~)
いろいろ能力をもった方々がおりました。
そこら辺はやっぱり見どころの一つでもあるのかな。



キューバ危機という出来事の中に
上手い具合にミュータントをからめ
なるほど~~~と思える物語展開になっているのはやっぱり見事だったと思わずにはいられないかな。



結局、人間のためにと思って頑張ってきた
ミュータントたちが、最後にその人間たちに攻撃を仕掛けられてしまうのは
残念極まりないよね。
エリックが、親友であったチャールズと決別して人間を敵対視するのもわかるような気がします。


きっと善悪と簡単に割り切れないものが、物語に中に組み入れられているところが、
このX-MENシリーズの面白さでもあるんじゃあないのかなと思います。
人と違うことの意味という点でも考えさせられるものね。


重苦しい場面だけでなく、ミュータントたちの訓練場面や、そのミュータントをスカウトする場面など、
ちょっと息抜きができる場面(笑えるの)も用意されていて
バランスもとっても良かった・・。
展開もスピーディーなので、まったく厭きがこないのよね。

ヒュー・ジャックマンのちらり登場にはさすがの、私もわかったわ♪
「24」の大統領護衛官のおじさんが冒頭に出てきたのは驚き・・・。こちらもケビンにすぐ
やられてしまったけどね。


楽しかったので是非・・・大画面でどうぞ・・。


地上波では近々X-MEN放映されるみたいなので、挑戦してみよう・・



あ・・・全然関係ないけれど
歯を抜かれちゃう場面(最初の方でエリックが超能力でやっちゃうんだよね)
あれは勘弁。個人的な事情から直視できなかった・・・・泣

original_convert_20110616224217.jpg

17歳の肖像 

17歳の肖像   (2009  イギリス)



AN EDUCATION

監督: ロネ・シェルフィグ
製作: フィノラ・ドワイヤー
アマンダ・ポージー
製作総指揮: ジェームズ・D・スターン
ダグラス・E・ハンセン
ウェンディ・ジャフェット
デヴィッド・M・トンプソン
ジェイミー・ローレンソン
ニック・ホーンビィ
原作: リン・バーバー
脚本: ニック・ホーンビィ
撮影: ジョン・デ・ボーマン
プロダクションデ
ザイン: アンドリュー・マッカルパイン
衣装デザイン: オディール・ディックス=ミロー
音楽: ポール・イングリッシュビー
出演: キャリー・マリガン ジェニー
ピーター・サースガード デイヴィッド
ドミニク・クーパー ダニー
ロザムンド・パイク ヘレン
アルフレッド・モリナ ジャック
カーラ・セイモア マージョリー
エマ・トンプソン 校長
オリヴィア・ウィリアムズ スタッブス先生
サリー・ホーキンス セイラ
マシュー・ビアード グラハム
アマンダ・フェアバンク=ハインズ ヘイティ
エリー・ケンドリック ティナ




英国の女性ジャーナリスト、リン・バーバーの回顧録を基に映画化。
「幸せになるためのイタリア語講座」のロネ・シェルフィグ監督。


16歳の少女ジェニーは、オックスフォード大を目指して勉強中。
そんなある日、土砂降りの雨の中
年の離れた男性デイヴィッドから声をかけられる。
それがきっかけで付き合いだす2人。

デイヴィッドは、彼女をナイトクラブや音楽会といった大人の世界へと導いていくのだが。




感想


公開時に観たかった一本。
年上男性と17歳の少女の恋愛・・・だいたい想像できる内容だろうなと
思いながら臨んだ鑑賞。



想像はほとんど当たり・・・でした…笑


ただ驚いたのは、この年上男性、女の子の家族まで自分の味方に引き入れてしまうんですよね。
普通の親なら
17歳の女の子の彼氏→かなりの年上となると、親の方も身構えてしまうじゃあないのかな。

簡単には許さないで、彼の背景をいろいろ探ってしまうんではないかと思うの。
それなのに、いとも簡単に彼の言っていることを信じてしまうなんて!!


彼が娘をいれようとている有名な大学名を口にしたからっていうのもあるよね。
この女の子の親は
娘にいい大学、いい将来を与えようと一生懸命になっていた様子。
親自身はそれほど、高学歴ではない分、あえて娘をという思いが人一倍強かったんだと思うわ。



そこにつけ込んだのね、彼。


ジェニーがデイヴィッドに惹かれていくのは
わかるような気がするわ。
学校でもかなり優秀な彼女故、大人の世界を求めたくなるのは自然のなりゆきだよね。
頭がいいから、素直にいろんなものを吸収して、自分の中に上手に
溶け込ませていくよね。
うまい具合に、
彼女が求めているものをデイヴィッドがスマートに
どんどん、差し出してくれるんだもの。
タイミングもよし。
そりゃあ、気持ちも❤になってしまうでしょう・・・・笑


年上の魅力を知ってしまうと
同じぐらいの年頃の男の子じゃあ物足りなくなってしまうわけよね。



正直、私が17歳の時はさすがに、あんな年離れた人は考えられなかったな・・・・
20過ぎてからだと年の離れた男性って意識もしたけれど。
高校生のうちは、身近な人から憧れをみつけていたわ。


でも、ジェニーは規律の厳しい女子校だものね。
ちょっと感覚が違ってきているのもあるかな。
もちろん、時代性とか、お国柄っていうのもあるとは思うけれどね。


題名はAN EDUCATION。
教育だよね。



お話の中でも先生の言葉はかなり印象的に残っているもの。



あの学園の教えがやっぱり正しかったっていうことだよね。
校長先生は厳しかったけれど、間違ったこといっていなかったものね。
ジェニーも素直に従っていれば・・・
彼女の才能を認めていた、学校の先生も、同じだよね。
ジェニーにたくさん助言していたじゃない?


それをちゃんと聞いていれば・・・・。


<あの頃に戻っても、
私は私を止めたりしない。>




そうなの?そうなんだ・・。
後悔なしか。

でもね・・・あの男、過去にもいろいろ同じケースで女の子と付き合った経験をあるみたいだったよね。
奥さんが嘆いていたじゃない?
遊びとしか思えないよね。え・・本気?違うよね。奥さんと別れる気なんてないのよね。
だったらなぜ結婚なんて話になるんだ・・・。
ちょっと病気っぽい・・・・。
真剣に好きで奥さんとも別れてというお話なら、別だけれど
真相ばれたあとは、すぐさまいなくなってしまうような男なら
大したことないはず。



あの頃の自分を止めたりしないって・・・・そうなのか。。。
あと、こんな男が初めてなんて・・・過去消したいくらいに私なら思うけれど。
バナナのあのセリフもけ~~~って思ったけど・・・。変じゃん・・笑



↑あ・・・これは、私が親目線でみているからかな。
だって、学生時代は間違いなく、す~~~と、育って欲しいと思うじゃん!!
本人にしてみれば
ああいう出来事があったから今の自分があるという風に考えちゃうかもね。
そりゃあ、なんでもそういうことになるんだけどね。
良い経験をしたんだと思うと
後悔もなしと言えるか・・・・。
実際に経験しないと学ばないこともあるからね・・・・。



そういえば、
ラスト、勉強しなおして無事希望大学にも
入り新しい恋人ができたことがちらりと・・・・あったけれど。


その恋人には
「パリは初めて」というらしいよ☆


デイヴィッドとすでにパリ旅行しているにも関わらず・・
そりゃ、言えないよね…笑
でもそうやって、新しい彼氏に、普通に嘘つける、女性の姿が
怖いような気もしたわ。


さすがに女は、いろんな経験すればするほど強くなるわ。




主役の彼女の変わりようがやっぱり魅力的。
冒頭のタイトルバックもオシャレだったわ。
内容的には普通ではあったけれど、
主役の彼女が可愛かったから許すって感じです。

あ・・ピーター・サースガードも、もちろん、グ~★。
相変わらず、裏に何かある・・・・っていう役なんだよね。


17sainoshouzou.jpg

(500)日のサマー 

500)日のサマー (2009  アメリカ)

(500) DAYS OF SUMMER


監督: マーク・ウェブ
製作: マーク・ウォーターズ
ジェエシカ・タッキンスキー
メイソン・ノヴィック
スティーヴン・J・ウルフ
脚本: スコット・ノイスタッター
マイケル・H・ウェバー
撮影: エリック・スティールバーグ
プロダクションデ
ザイン: ローラ・フォックス
衣装デザイン: ホープ・ハナフィン
編集: アラン・エドワード・ベル
音楽: マイケル・ダナ
ロブ・シモンセン
音楽監修: アンドレア・フォン・フォースター
ナレーター: リチャード・マゴナグル
出演: ジョセフ・ゴードン=レヴィット トム・ハンセン
ゾーイ・デシャネル サマー・フィン
ジェフリー・エアンド マッケンジー
マシュー・グレイ・ガブラー ポール
クロエ・グレース・モレッツ レイチェル・ハンセン
クラーク・グレッグ ヴァンス
レイチェル・ボストン アリソン
ミンカ・ケリー オータム
パトリシア・ベルチャー ミリー
イアン・リード・ケスラー
オリヴィア・ハワード・バッグ
イヴェット・ニコール・ブラウン



サマーとの恋愛、500日の日々。




感想  


ブログのお友達に、主役の彼レヴィット君のファンが多く、
この作品良かったよ~~という声を聞いていたので、早速鑑賞。
「インセプション」の好演も記憶に新しいところで、
違った一面も見てみたいな・・・というのもありました。




面白かったです。
遊び心いっぱいの映像で、楽しく、ちょっとせつない思いで鑑賞しました。

いろいろあったけれど、結局元のさやに戻る・・・な~~んて
いう男女のお話も多いけれど、
これは冒頭でも説明されている通り、恋物語でないお話・・・つまり、結ばれない男女のお話なのです。


トムとサマー。
トムは運命の恋を信じ、サマーがその運命だと確信。初めて会ったときからサマーにぞっこん。
サマーの方は、自分を見失うような恋をしない、現実的な女性。
恋人は作らない主義。


明らかに、トムの方が、恋愛ベクトルが上回っているという感じ。
恋愛って同じ度合いで思いが生じているかというと・・・そうじゃあないのよね。
やっぱり、上、下があると思うの。
また時期によって、その強弱が逆転したりしてね・・・。
サマーはトムと付き合っていても、友達という言葉を強調していたから
彼のことをどういう位置づけで考えていたかはわからない感じだよね。



でも普通、キスもして、ベットで戯れて、家具ルームでいちゃいちゃして・・・という流れを
観る限り、やっぱり、サマーだって、盛り上がっているときは、相手に対しての
気持ちはあったのだと思うのよね。あれを友達の関係で片付けられちゃったら
付き合っている男はたまらないと思うよ.


恋愛ベクトルの大きさが違うかも知れないけれど、やっぱり恋はしていたんじゃないかと
思うわ。
それが永遠に続くかどうか・・・はそりゃ・・・・わからないし、
失敗に終わるケースも多々とあるし。
恋愛の結果は、続くか、終わるかの2つしかないのだから
そう考えると、この2人の場合も、そうなってしまったのを、誰がいけないとか、
誰が悪かったとかはいえないよね。
ただこの映画は、男性目線だから、どうしても、女性にはぶんが悪いよね。
私もこれ観た限りでは、トムの方に同情してしまうもの。
レヴィット君目当てで見たらなおさら~~だよね。


映画はあくまでも、男目線の映画ということで
心情も男の、それが前面にあふれているの。


彼女の態度で一喜一憂しているトムの様子が、表情でもわかるし、
映像でもわかるの。
気持ちの高ぶり、喪失感・・・そうそう・・・わかるわ…と
共感できるような演出。
女性の私からみてもそうなのだから・・・
男性ならどうなの?
絶対、入り込んでしまうよね。好きな女の子がいて、結果フラレタ経験がある人なら
なおさらね~~~笑



付き合いだしてからの日々を
いじくりまわしてみせているので、順番どおり・・というわけではないものの、
それほど、ごちゃごちゃした感じにはなっていなかったように思うわ。
終わった恋愛を思い起こせば、
実際、ばらばらな感じで出来事が思いだされるっていうことよくあるものね。


なんか・・・自分のことのように思える…笑


冒頭で
ベンチに腰掛けるトムとサマーがいて、
彼女の薬指には指輪。

てっきり・・・ハッピーなラストを予想させるようなシチュエーションだけど、
これが違うのよね。


ラストにまたこのシーンがでてきて、
ああ・・・こういう設定だったのね・・・と気づくわけだけど。

サマーがなぜ、トムを選ばなかったかを語るんだよね。
トムがなぜ、自分じゃあだめだったのかと。




そのときのサマーの言葉が印象的だったな。
トムに感じた感情とは違うものを結婚相手に感じたというようなことを言っていたけどね。

男性陣には絶対納得できない言葉だと思うわ…笑
そんなわかりづらい言葉で片付けてしまう女というものを絶対理解できないと思ったかも・・・・。
でも、それって、もしかしたら
本当に正直な気持ちかもしれないよね。

結婚相手には
ビビビ===というものを感じたというしかないだろうし。



サマーって女の私から見てみると
そんなに可愛い女っとも、美人な子とも思えないのよね。ファッションは可愛かったけれど
なんかね・・・・っていう感じで。
映画でも言っていたけれど、平均並みの子。
でも昔からサマー効果を引き出しているというのだから
男の気をひくようなものをもっている子なんでしょうね。
(同性から見てたいした子じゃないのに、
意外と異性からもてる子っているような気がするわ)



私はもてるのよ!!というのを充分意識して生活しているような気がするから
時々鼻持ちならないものを感じてしまうのよね。
トムの気持ちを振り回しているように、当然思えるし。



でもね・・・最後の方の
映画「卒業」みて泣いている姿や、
中盤かな、トムに激怒されてシュンとした姿みながら、


もしかしたら
弱い部分もあるのかも彼女・・・・と思ったりもしたわ。

彼女、ああいう我侭な自分をガツンとしかって
もっとグイグイ引っ張っていってくれる人を求めていて
それを少しはトムにも期待していたところあったのかもってね。


ちょっとトム弱いから・・・笑



草食系の彼が肉食系に変わってくれたらという期待はなかったかな?
そこまでの気持ちはないか・・・・・。


でも友だちの結婚パーティーでは一緒に踊っていたりしたし
サマー側からの心情中心にしてもう一つお話つくったら
違った解釈が生まれてくるような物語よね・・



とはいうものの、結果
それぞれに新しい出会いを迎えたということで
この二人の出会い&別れも意味あったといえるんじゃあないのかな。






そうやって皆
成長していくんだよね。


ああ・・なぜかものすごく誰かを好きになりたいな~~~
と感じてしまう・・・・・笑





サマーr_sub11





28週後

28週後...(2007  イギリス・スペイン)

28 WEEKS LATER

監督: フアン・カルロス・フレスナディージョ
製作: アンドリュー・マクドナルド
アロン・ライヒ
エンリケ・ロペス・ラビニュ
製作総指揮: ダニー・ボイル
アレックス・ガーランド
脚本: フアン・カルロス・フレスナディージョ
ローワン・ジョフィ
ヘスス・オルモ
E・L・ラビニュ
撮影: エンリケ・シャディアック
プロダクションデ
ザイン: マーク・ティルデスリー
衣装デザイン: ジェーン・ペトリ
編集: クリス・ギル
音楽: ジョン・マーフィ
出演: ロバート・カーライル  ( ドン)
ローズ・バーン    (スカーレット)
ジェレミー・レナー   (ドイル)
ハロルド・ペリノー   (フリン)
キャサリン・マコーマック   (アリス)
マッキントッシュ・マグルトン (アンディ)
イモージェン・プーツ   (タミー)
イドリス・エルバ   (ストーン大佐)

ウイルス感染発生から28週後。
米軍主導のNATO軍監視の下、
ロンドンの町では復興が始まった。
スペイン旅行中で難を逃れた
タミーとアンディの姉弟。ようやく、帰国の途に着く
久々に父親と再会する姉弟。
しかし、母アリスはその場にいない。
彼らの両親は、ウィルスが猛威を振るっていた最中、
田舎の古い家で息を潜めていたのだが
ついに感染者に襲われ、父親のドンだけが逃げ延び、助かったという経緯があった。
母はどうなったんだろう。
姉弟は、母の写真を取り戻すために、安全な地域を抜けて、
危険な家へと向かう。
すると、そこで姉弟は生きているアリスと再会する。
軍医スカーレットの診断から、アリスは、ウイルスに感染しながらも発病していないキャリアの
持ち主と判定された。だが・・・




感想   「28日後...」の続編です。
でも前作を観ていない人でも充分、OK.
前作主演のキリアンは出てきません。
続編だからということで鑑賞というよりも、カーライルが出演ということで
ちょっと興味があり鑑賞しました。
じゃなきゃ・・・わざわざ・・ゾンビに手を出すなんて恐ろしいことしませんよ・・・笑

ゾンビと言えば、以前観た「ドーン・オブ・ザ・デッド」
あれも恐かったな~~~~。
「28日後」はゾンビ映画といってもあまりゾンビ出てこなかったのです。
だから、この続編もわりとソフトな感じだろうとたかをくくっていたところが
ありましたが・・・これが、違う・・違う・

恐かった・・・恐かった・・恐かった・・・なにげに気持悪かった・・・笑
カーライルが・・カーライルが・・・あんなことに・・・笑
笑いごとじゃあないですね・泣き・・・泣き・・・マークです。


冒頭からハイペース。
突然、始まる鬼ごっこ。
噛まれれば、すぐさま感染→ゾンビ化。そして、異様に早くなる足・・・
とまあ、逃げろや、逃げろで、息つく間もありません。

最愛の妻に、ついさっき間で「愛しているよ」と甘い囁きもしていたのに。
ああカーライル、カーライル。
窮地に陥った時に、妻を助けることもできず
逃げ出したカーライル。
情けない・・・でも、恐いんだもの、しょうがない・・・。
その後の立場としては、微妙ですよね・・・。

そんなカーライルだから、子ども達と対面しても
本当のことは言えず。妻を見捨てたということで、負い目がある。
見ている私も、いたたまれなかったな・・・。

そんなとき、感染して、ゾンビ化したと思われる、奥さんが、
人間のまま、生還。
なんで~~~と思ったら、どうやら、免疫があるとかで
感染しない体なんだそう。
研究材料としてはもってこいということで、しばらく研究所に
留めておいたら、情けない夫のカーライルが、懲りずに登場して。
「ごめんよ。お前を見捨てて」と、なぜか、甘いキス。
いけないよ・・・奥さんはまずいよ・・・と、私だって思ったのに
愚かなカーライルが・・・やっちゃってね・・。
案の定、カーライルはゾンビ化。

どうよ・・・この安易さ。でもその後の凶暴さ、残忍さはおぞましい。
目潰し・・目潰し・・奥さん、血だらけで・・・(詳細・・詳細・・)
わ~~~~~、グロかったです。

その後は、もう・・・大変な展開。感染を
防ぐキャリアもちだろうと推測される彼らの子どもたちを、
何人かの人たちが必死に守ります。
しかし、ゾンビ,プラス
政府の機関も、ゾンビを滅亡させるためには、正常な人も皆殺しという考えで
襲ってくるのです。
つまり、味方も敵状態。

映画を見ながら
どこかに救いがあるだろう・・・
救いがあるだろう・・・・と
希望を持ちながらの鑑賞でしたが
次第に気持はどんより・・しはじめ。

結構、情け無用な映画でありました。
ホラーではこういうのは多いのよね・・・・・。

私は、・・姉弟たちを守っていた米陸軍の狙撃手のドイルを応援していたのですよ。
頑張れ~~最後まで守ってくれ・・って。
だから、彼が丸焼きになったとき、
すごく悲しい気分でした。
ターミネータ-でサラを守る、カイル役のマイケル・ビーンを思い起させる存在だったゆえ
残念。。。。頼もしく感じていたのにね。




カーライルは忘れた頃にやってくる・・・という感じで
途中いなくなったと思ったら
後半出番がありました。
唐突に・・・・笑

ご都合主義的な部分も多く見られますが
恐いことには変わりありませんので、
こういう映画が好きな人には、
お勧めなんじゃないかな。

私は、まあ・・・ちょっとね・・・・笑・・


↓頑張れ~~カーライルって感じです


28週後

4分間のピアニスト

寒い日が続きますがいかがお過ごしですか・・。
最近、映画の感想がたまりぎみですが
徐々にUPしていきたいと思います。
また他への訪問もゆっくりになっておりますが
必ず、コメント返しさせていただきますのでよろしくお願いします。
掲示板の方へのコメント返しも、同様です。お待ちくださいませ・・
目は必ず通しております。いつも本当にありがとうございます。
もう・・日々、色々大変で・・・・・ね・・・・泣

さて、↓映画の感想をやっとUP.
先週のレディースデイ鑑賞だったのにもかかわらず、今頃ですよ・・・汗
同じく、ドイツ映画の「善き人のためのソナタ」もその前に
鑑賞しているのですが、この感想はどこへ・・・笑
ボチボチUPします・・・




4分間のピアニスト (2006  ドイツ)

VIER MINUTEN
FOUR MINUTES

監督: クリス・クラウス
製作: アレクサンドラ・コルデス
マイク・コルデス
脚本: クリス・クラウス
撮影: ユーディット・カウフマン
プロダクションデザイン: ジルク・ビューア
衣装デザイン: ジョイア・ラスペ
編集: ウータ・シュミット
音楽: アネッテ・フォックス
出演: モニカ・ブライブトロイ  ( トラウデ・クリューガー)
ハンナー・ヘルツシュプルング   (ジェニー・フォン・レーベン)
スヴェン・ピッピッヒ   (ミュッツェ)
リッキー・ミューラー   (コワルスキー)
ヤスミン・タバタバイ   (アイゼ)
シュテファン・クルト
ヴァディム・グロウナ
ナディヤ・ウール


 ピアノ教師として刑務所を訪れたトラウデ・クリューガーは、
天才ピアニストとして将来を嘱望されながらも道を踏み外してしまった
ジェニーのレッスンをすることになる。
衝動的に暴力を振るう彼女。
周囲が反対する中、ジェニーの才能を見抜いたトラウデは所長を説得して特別レッスンを始める。情熱をもって指導に当たるトラウデに、ジェニーも次第に心を開き始めるのだったが…。


感想   音楽関連映画はかかさず観に行くことにしている自分としては
絶対押さえておきたい一本と思っておりました。
最近のドイツ映画は、どれもパワーを感じますね。


題材は音楽→ピアノ音楽を扱っていますが、そのイメージから連想する
柔らかさはあまりなく、骨太で重厚感溢れる内容でありました。
今までの音楽映画のどれとも違う、新しい形の作品だったと思います。

今回の映画もそうですが、ドイツという国の歴史的背景がそうさせるのか
どこか重苦しい雰囲気が漂いますね。過去の悲惨な出来事が
物語に絡んでいくことも多いような気がします。
ここでは、ピアノの教師クリューガーの過去が、そうでした・・・。


音楽表現は、自己の魂の叫びでもあるのだということを
あらためて感じさせられたように思います。

ただ、はっきりいって好みがわかれるところかもしれません。


題名にある4分間のピアニスト。
この4分に何かが隠されているというのは薄々ながら
わかるわけですが、正直、驚きましたね。

きた~~~~~~~~って感じです。

どこかに鳥肌もの・・・って表現があったのですが、まさに体が震える感じがしましたね。
予想を裏切るような展開、それに続くあのラストのショット・・・(ジェニーの○○○・・)
というのは、確かに非常にインパクトがありました。
彼女の並々ならぬ決意というか、これが私よ~~~という
自己主張の強さは、明らかにこちらを圧倒させました。

あの4分間がこの映画のすべてであったのではないかな・・・とさえ
思います。言いたいことの何もかもが・・・ここに集約していたという感じ。


ただ、非常に衝撃を受けましたし、体も震えましたけれど・・笑
そこに至るまでの2人の関係に
どうも入りこめないところがあったにも事実です。
それはドイツ人の気質にも関連するのかな・・・なんて
思います。主人公2人はどちらも心うちが
わかりづらい部分があり
内面を推し量るのが難しかったような気がします。


だから、どの人物にも感情移入ができず、わりと
客観的に観てしまっていた私です。
主人公の2人の女性の気持ち・孤独感が理解できるという
領域には達していなかった自分ということですね。
頭ではわかるのですが、感情としてはどうも・・・。
2人の言葉のやり取り、仕草の中で
信頼関係が結ばれはじめているという実感が
乏しかったのです。冷静に考えれば
あれほどのタイプの違うOR世代も違う2人が
短時間に簡単に打ち解けあうわけもないだろうし
時間かかるのは当然の成り行きではありましょう。
逆にそれまで、ピンとこなかった関係だからこそ、
最後のあの演奏場面で、どんなに相手に尊敬の念をもっていたか、
心の拠り所として思いあっていたかが
わかるのだと思いますが・・・
でも、やっぱり、小出しにでも、それまでの過程で
お互いへの思いをわかりやすく描いてもらいたかったな・・・・・・と。

前にドイツ気質と書きましたけれど、
それって、素直になにかを表現するのが、苦手なんじゃないかな・・・と
勝手に思っております。だからそれがキャラとしてあらわれやすくなっているのではないかな・・・と思ったわけです。
まあ・・・こういう流れに免疫がない私だけが感じることでしょうね・・・笑

コミュニケーションを簡単にとり、
心を開き、最後にはハグするといった、感動路線を
期待していたわけではなかったんですけどね・・・・・笑

次に、それぞれのキャラについてね・・・。


ピアノ教師のクリューガーは、愛するもの守れなかったため
自責の念に苛まれていたのだと思います。
愛する者の才能を見出してあげることもできなかったゆえ、
ジェニーという才能ある若い女性の出会い、このまま埋もれさせてはいけないという
思いが湧いてきたんでしょうね。
彼女を育て上げることが、自分の罪の償いだと思っていたところも
あるのでしょう。
が・・・そこまでは納得できるのですが、ジェニーを育てる中での
葛藤感があまり感じられなく、過去の恋人への思いも具体的にどうか・・・というのが
ストレートには私には伝わってこなく、気持ち的には入り込めなかったのです。
あまりにも頑固で頑な態度、行動がどこか私を寄せつけなかったのでしょうか・・・笑
もちろん、だからこそ、ラストでのクリューガーは
気持ちの中で何かが吹っ切れたのであろう(過去の自分をも吹っ切れたのでは・・)
と思われるのですが、今までクリューガーに入り込んでいなかった自分にとっては
共にその思いを味わうことはできず・・・・。


そして、ジェニーですね。
この子が暴力的ですぐキレるのです。猛獣みたいですよ・・・笑
彼女の過去も悲惨でした。心がボロボロになってしまうのもわかります。
でも、あのキレぐあいには、やっぱり引きます。
彼女の優しさが垣間見られるところがあればいいのですが、
(ダンスを踊るシーンとか・・・ありましたけど・・・)私的にはもっとストレートに
出てこないとやっぱり一線を置いてしまいます。入っていけないのです。
彼女の過去についてはフラッシュバックシーンは一切なしで、
自己の告白と身内の話だけです。涙を流したり人間的な部分はありましたけれど、
彼女に同情し、その痛みを理解できるまでには私は至りませんでした。


・・・あの4分間ですが、
彼女自身のあり様を表現したという点では見事としか言えませんが
それまでの過程にもう少し、気持ち的にグググ~~~とくるものも
欲しかった気がします。

さらに、、私は・・物語の構成上、過去、現代が行きつ戻りつするのが
妙にわかりづらいと感じましたね。
単なる回想シーンだけならいいのですが、
そうじゃあなかったでしょう。
ジェニーとクリューガーの現在の師弟関係の話において
行きつ戻りつのところがありましたよね。
最初に一つの出来事を見せ、すこしだけ前に戻って
その出来事に至るまでの話を描くというカタチ。
具体的には病院からジェニーが脱走するシーンを描くまえに
そのことを示唆するような証言を入れ込むとか・・・。
その手がこんだ構成が逆に物語の中に入っていくのをむずかしく感じさせてしまった気もします。


あと・・・音が多かった・・・・笑
最初からギンギン音が出ておりました。
冒頭の不穏な空気が漂うところは好きなのですが、
こんなに流していいの・・・と思うばかりの音楽・・・笑


まあ・・・いいのですが。

そもそも、ピアノ音楽は癒し系が好きなもので、
こういう現代的なアレンジは苦手なのかと思います・・・自分。
単なる趣味の問題ですね。
音楽には愛情をもって接して欲しいと思うところもまたあるわけですけれど、
この主人公達が音楽に歓びを感じて演奏しているという
部分が見えにくかったのが(いや・・・愛しているのだと思うのだが・・・)
私には気になるところではありました。笑顔がないのよ・・・




と・・・意外と否定的なことも書いておりますが
見終わってから観た夏木マリさんのナレーター入りのトレーラーは
結構好きだったりしています。あわせてチラシのショットも好きです・・♪



追伸  モニカ・ブライブトロイの息子さんってあの方だったなんて・・
知らなかった・・・。

ぴあにすと4328053_02_01_02


11:14

11:14<未> (2003  アメリカ・カナダ)


監督: グレッグ・マルクス
製作: ボー・フリン
ジョン・モリッシー
ラジュ・パテル
製作総指揮: スチュワート・ホール
ジェフ・クワティネッツ
サミー・リー
デヴィッド・ルービン
ヒラリー・スワンク
トリップ・ヴィンソン
脚本: グレッグ・マルクス
撮影: シェーン・ハールバット
音楽: クリント・マンセル
出演:
パトリック・スウェイジ
レイチェル・リー・クック
ヘンリー・トーマス
バーバラ・ハーシー
ブレイク・ヘロン
クラーク・グレッグ
ショーン・ハトシー
スターク・サンズ
コリン・ハンクス
ベン・フォスター


↓amazonnからあらすじ抜粋しています・・が
ほとんどこの時点でネタバレかも・・・笑
面白いという評価も聞く作品なので、
興味がある方は、あらすじはとばして感想にいってください。
でも私の感想は大したことないです・・。




【11:14】
ジャックは深夜国道を車を運転中、突然車に衝撃を受ける。
おそるおそる車を降り確認すると、そこには顔が潰れた男性の死体があった。急いでトランクへ死体を隠したものの、丁度通りかかった中年女性によって警察へ通報されてしまう。
慌てて逃げるジャックだったが…。

【11:09】
ティミーは友人たちとふざけながらドライブをしていた。
調子に乗った仲間のエディが車の窓から身を乗り出した瞬間、道路いた人を轢いてしまう。
呆然としていると、そこへ現れた見知らぬ男が車に向け発砲。
命からがら逃げ出した一行だったが、ある大切なものを落としてきてしまったことに気づき、現場に舞い戻る羽目に…。

【11:04】
フランクが犬の散歩に出かけると、途中立ち寄った墓地で男性の死体を発見する。
その上、死体の横には娘のネームプレートが落ちていた。
娘が殺人を犯してしまったと思ったフランクは、その事件を隠蔽すべく国道沿いの陸橋へと向かうのだったが…。

【10:59】
バジーが雑貨店で働いていると、そこに訪ねてきた友人のダフィから恋人のシェリーの中絶費用を稼ぐための嘘の強盗事件を持ちかけられる。
渋るバジーだったが、ダフィが持ってきた拳銃を玩んでいるうちに誤って発砲、ガラスケースを割ってしまう。
あとに引けなくなったバジーは現金を山分けすることで共犯の申し入れを受け、さらに真実味を増すためダフィに自分の腕を撃つように強要するのだったが…。

【10:54】
シェリーは浮気相手と近所の墓地でセックスをしていた。
すると突然、墓石が倒れ彼は即死してしまう。
あわてて帰宅する途中、ティミーたちと出会い、ダフィがバジーの店にいたことを知る。
そこで彼女はダフィに罪をかぶせるべく、店に急行し隠蔽工作を図ることに。
しかし、最後の仕上げの為、現場に戻るとなぜだか死体が消えていたのだった…。



感想  サスペンス&犯罪の映画なんですけど、
コメディタッチで味付けしているのが
新しいところ・・なのかな。
あとは、邦題にもある11時14分を境に
色々なドラマが展開されて
人間関係も、うまい具合につながっているという
群像劇のような感じですかね・・。
最後にパズルがはまってすっきり・・・というのは
お決まりです。

上映時間は短いので、とりあえず
観続けましたが
私には合わなかったかな・・・。

合う人にはあうのだろうけれど・・。

B級ぽいですね・・。
レイチェル・リー・クック の豊満な胸や
ヒラリー・スワンクのごっつそうな顔(役作りよね・・・笑)。
懐かしのパトリック・スウェイジ 、
ヘンリー・トーマス がいたりして
語ることは少しはあるけれど・・・
だからどうした・・この話という感じで、
私はすご~~く面白いとは思わなかったです。


本格的なサスペンス想像していたから
その分ガッカリ度が大きいんだというのもあるけれど・・。


フ~~~
20071005154830.jpg

20・30・40・の恋

20.30.40の恋( 2004年 香港・台湾)


監督:シルビア・チャン
出演:シルビア・チャン/レネ・リィウ/アンジェリカ・リー

20代、30代、40代それぞれの恋模様。
20代のシャオジエは、歌手を目指しマレーシアから台北へ
同じ歌手仲間の女の子と
仲良くなりともに夢にむかって頑張る毎日。
30代のシャンシャンは、フライトアテンダント。
妻子持ちの彼と、年下の彼と
の間で悩む毎日。
40代のリリーは、夫と娘との生活だったが
夫の浮気が発覚し離婚、娘もやがて海外留学。
新たな人生を見つけるべき、活動を始めるが・・。


感想

 「君のいた永遠」の監督シルビア・チャンの
未公開作品です。
監督と同時に40代のパートでは主演もしております。
どの年代に感情移入できるか・・。
う~~~ん、やっぱり40代かな・・笑
ちなみにこの段階ではまだこの年代ではありませんが
もうすぐ・・・そちらへ・・いく私・・。

20代のパートではチェン・ボーリンも出てきます。
ちょい役で、今時の軽めの役でした。
青春時代ね・・・というような典型的な展開。
夢を追っているときはやっぱり輝いていますよね。
たとえそれが挫折しようとも、その日々はけっして無駄には
なっていないはずだと思いますわ。
女の子が可愛かったです。
30代は・・
う~~ん、結構ドロドロしておりました。
不倫に年下の恋と、なんだか極端な恋愛ばかり
しておりますな・・・と思いながら観ておりました。
この女性・・人生の目的が見えない
態度が恋愛にも反映して、どっちつかずなんじゃないの・・
なんて思いましたよ。
まあ・・こういった気持ちの揺れるときは
いつの年代でもあるわけですよね。
で・・
40代。
夫からも子どもからも見放されている
存在ってなんだか人事には思えないわ。
だって、いずれ、そういう時期がくるじゃない・・自分も。
ただ、だからって、すぐに男を捜そうという
行動はできないけどね。
でも観ていて元気がでることは間違いなかったので
楽しく観ることができましたよ。
ここでのパートではレオン・カーフェイ
出てきます。
めがね姿でした。
お久しぶりですね。


それぞれのストーリーは
独立していますが
どこかにつながりがあるように
なっております。
同じ飛行機に乗っていたとか・・
同じ食堂にいたとかね・・・。
それも気をつけてみてみると
楽しいかもしれませね。

ただ、三つの物語が順序良く展開されていくわけではないので
(同時進行)・・ちょっとわかりにくいかな・・・。
またお話も淡々としているので
退屈に感じられるかもしれませんね・・・
日常の一こまを追ったという感じです。
男性には面白くないんじゃないのかな。
jpdvdtsdd-36085a.jpg

007/カジノ・ロワイヤル

007/カジノ・ロワイヤル (2006  アメリカ・イギリス)

CASINO ROYALE


監督: マーティン・キャンベル
製作: バーバラ・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン
製作総指揮: アンソニー・ウェイ
カラム・マクドゥガル
原作: イアン・フレミング 『007/カジノ・ロワイヤル』(東京創元社刊)
脚本: ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ポール・ハギス
撮影: フィル・メヒュー
プロダクションデザイン: ピーター・ラモント
衣装デザイン: リンディ・ヘミング
編集: スチュアート・ベアード
音楽: デヴィッド・アーノルド
テーマ曲: モンティ・ノーマン (ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌: クリス・コーネル
 
出演: ダニエル・クレイグ ( ジェームズ・ボンド )
エヴァ・グリーン (ヴェスパー・リンド)
マッツ・ミケルセン ( ル・シッフル)
ジュディ・デンチ (M)
ジェフリー・ライト ( フェリックス・レイター)
ジャンカルロ・ジャンニーニ (マティス)
サイモン・アブカリアン (アレックス・ディミトリオス)
カテリーナ・ムリーノ ( ソランジュ )
イワナ・ミルセヴィッチ ( ヴァレンカ)
セバスチャン・フォーカン (モロカ)
クラウディオ・サンタマリア
イザック・ド・バンコレ
イェスパー・クリステンセン


ダニエル・クレイグ扮する6代目ボンド
初登場!。シリーズ21作目。
イアン・フレミングによる原作『カジノ・ロワイヤル』
の映画化です。


 ジェームズ・ボンドの最初の任務は
世界中のテロリストを資金面で支えている
ル・シッフルの資金を絶つこと。
様々な情報を得、やっとル・シッフルという人物までたどり着いたボンド。彼がモンテネグロの”カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることを
聞き、早速その場に乗り込みます。
同時にボンドのもとに
Mは監視役としてヴェスパー・リンドを送り込み資金面での
援助係とさせます。
カジノでの勝負はどちらに転ぶのか・・。




感想  007ってまったく思い入れがないんですよ。
過去作品もほとんど観ていません。
まともに観たのは、カーライルとソフィーが出ていたやつだけ。
もちろん、過去に誰がボンドを演じていたのかというのは知っていますけれど、それ以上に知識はないのですよね。
ということで、過去作品と比較したような
感想には当然なりません。
それが良いのか・・悪いのか。
ほんと率直な感想です。
やはり、新ボンドということで
ダニエルさんの活躍ぶりを観たいという
目的がありました。
ボンドに決まったときは色々言われていた彼ですが
映画を観た限り、とっても素敵だと
思いましたよ。思ったより楽しめましたもの。
以前のイメージを引きずる人にはつらいでしょうけれど
新しいボンド像ということでは、
合格点だと思います。前と同じじゃあ新鮮味が
ないしね。
なにより・・今回は
ボンドの本当の愛・・・が感じられたのが
私にはツボでした。
だって、今までのボンドって、お決まりのように
女とくっつく感じがあったし、それもなにか、お色気を強調しているようなシーンのようになっていたような気がしていましたからね。
(これが今までこのシリーズあまり観ない原因かも)

悪役はマッツ・ミケルセン。
「しあわせな孤独」の彼ですよ。
私の中ではお久しぶり~
それもこんな嫌な役で・・・笑
あの張り付いたような髪型と薄い唇。神経質そうで、気持ち悪い・・笑体力はないし・・(やられっぱなし・・)
女も守れないような意気地のない・・・最低のヤツです・・笑
それが嵌っていて・心底、憎むべきやつになっておりました。

前半の追いかけごっこシーンは
確かにアクションは凄いし、ハラハラしたけれど
心に響くというものではなかったのですよ。
ただ中盤からは・・画面に食い入るようにして
見入ってしまいましたよ。

それがカジノでのポーカー勝負。
あの緊迫感がたまらなく良かったです。
私はどちらかというとこういった・・心理的に
グイグイ責めていく方が好きなので
アクションに見飽きたころに(いや・・アクションはアクションで
迫力があってよかったけれど・・そればっかりだとかえって
面白みに欠けるのよね)こういった心理劇を
盛り込ませている演出に・・好感もってしまいました。

どっちが勝つか・・この勝負。
ポーカーのルールも知らないので
何がどうかはまったくわからなかったのだけれど、
ボンドの勝負している時のお顔が・・キリリとしていて
見所充分でした。これは、あのスーツ姿にも原因が
あるのでしょうね。正装している姿が凛々しくていいですよ♪


痛いシーンは拷問シーン。
あの叫び声はリアルでした・・・・泣。
あんなお姿になっても、けっして秘密は言わない
職務に徹した彼にこれまた痺れましたわ。
普通、冗談言える状況じゃあないのに
相手を挑発するようなことを平気でいうのですよ。
あ~~~それ以上言うと相手の怒りをかうよ・・
もうよしてよ・・・と
こちらの場面でもドキドキしましたよ。
ちょっとダニエルかわいそうでした・・。

エヴァ・グリーンも
私の中ではお久しぶりの人です。
「ドリーマーズ」以来だけれど、ずいぶん洗練された
大人の女性になっていましたね。
私は、彼女・・とっても良かったと思うわ。
ダニエルとのロマンスには
感動してウルウルきてしまいましたよ。
2人の結末はおおよそ推定できたのですがその後が
意外な展開。
最後に彼女の本心がわかり・・う~~~ん、純愛だったのね
と感激してしまいました。

お~~と忘れていました。
そんな彼女とボンドとの絡みの中で
名場面といえば、シャワー室シーンですよ。
といっても、お色気シ-ンではないですよ。
彼女が恐怖のため震えながら
服を着たままシャワーにうたれているのですよ。
その気持ちを察し、安心させるように
そっと寄り添うボンド。
「俺がいるから大丈夫だ」とでも言っているように・・。
いや~~~彼の優しさが見え隠れしているし
絵的にもとっても綺麗な場面で
もっとも印象に残りました。

オープニングは
華やかでお洒落です。
私・・今まで歌が流れる
オープニングに接したことがなかったので
かえって新鮮でした。

ラストショットも渋いです。

OO7なんて・・いつもと同じと
思っていた方こそ、
観て欲しい作品です。
意外です・・意外に面白いです。

最後まで
渋いボンド。
変にニタニタしておりません・・笑
カッコイイですよ・・♪

観る前は私も・・似合わないぞ・・・ダニエルと
言ってきたのですが(ごめん・・)
その意見は撤回です。


いいじゃない・・・・新ボンド。
ごめんね今まで・・色々いって・・・笑


次回作も楽しみにしたいです。
007.jpg

プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク