のろのろひつじとせかせかひつじ

のろのろひつじとせかせかひつじ    著  蜂飼耳

みはらしのよい丘に
となりどうしでくらしているひつじ。

のろのろひつじは、その名のとおり、いつでものろのろ
せかせかひつじも、その名のとおり、いつでもせかせか。

でもふたりはともだち。

お互いがお互いの違いを認め合い
そして、良さも知り尽くしている。

相手の気持ちになって考えることができる二人。

みんな違って、みんないい・・・という有名な言葉もあるけれど、
各々の個性を
欠点と思うか良さと思うかで
付き合い方も全然違ってきますよね。


そんな素敵な二匹のひつじさんたちが
いっしょにあそんだり、おしゃべりしたり、
とおくへでかけたり。

のんびりとして気持ちよいお話数々。

そして最後はちっぴり寂しい思いにもなるけれど、
でも友だちは永遠だから。

「せかせかひつじ」と
「のろのろひつじ」
自分はどっちかな・・・と考えながら読んでも楽しいです。


子供向けですが大人も充分満足できる物語。
癒されます。

蜂飼耳さんは詩人さんです。
エッセイスト、小説家、絵本と色々出していらっしゃいますよね。

機会があれば他の作品もまた読んで見たいな・・。



収録作品
○軽くなる日
○箱のなかみ
○葉っぱ
○王さまの町
○青いマフラー
○いとこ


軽くなる日と青いマフラーが好きでした。

こんな友だち欲しいですよね。

のろのろひつじ
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