オン・エッジ 19歳のカルテ
オン・エッジ 19歳のカルテ (2001) (アイルランド)
ON THE EDGE
監督: ジョン・カーニー
出演: キリアン・マーフィ (ジョナサン・ブリーチ )
スティーヴン・レイ (フィギュア医師 )
トリシア・ヴェッセイ ( レイチェル・ロウ )
ジョナサン・ジャクソン (トビー)
ポール・ヒッキー ( マイキー・ブリーチ)
キリアン・マーフィが
2001年に主演した日本劇場未公開作品。
86分と短めです。
自殺願望を抱くジョナサン(キリアン)は父親の死をきっかけに
病院へ。
そこでのセラピーで知り合った人たちとの交流で
自分自身を見つけ出していく。
感想 キリアンは19歳の役です。
そっか・・・・。とてもとても・・見えませんが
頑張っております。でも私・・ちょっと苦手かも、
この顔立ち。怖いんだよね・・・
今回、唇がとっても綺麗に
感じました。
もうちょっと面白い映画かな・・・と思っっていたのですが
あんまり・・でした。
まず、彼の自殺願望に行き着くまでの心の闇が
よくわからない・・ですね。
映画がはじまった思ったら突然、ダイブ(崖から飛び降りた)。
え・・・どうしたの・・という感じです。父親関係で悩んでいたのか、兄弟関係か・・
なにも見えてこない、背景がわからないのは痛いです。
自殺願望っていったいどういうことよ・・・って疑問がよぎります。
もちろん、病院内の人々をメインにするのならば、
主役の彼の存在は薄くてもいいのですが、どう考えても、メインは
彼。ちょっと不親切かな。
セラピーの先生・・スティーヴン・レイですが、
あまり出番がありませんね。
残念。重要なのかと思わせる存在ですが
あまり印象に残りません。顔は印象的だけど・・笑
彼の行動自体が、さらりと描かれているので、いてもいなくても・・
的に感じるのかな。
次に同じセラピー仲間の青年トビーと友情関係
&レイチェルに対しての恋心・・・とにわかに身辺が騒がしく
なりますが、どうも見所は薄い・・ですね。お決まりの展開みたいで。
同じ病を抱えるもの同士の恋愛は困難さが伴うはず。
そこにおいても意外とあっさり。
メッセージ性が感じなれないので
全体的に、心に響いてくるものがないのです。
お友達のトビーの
ね・・・最後の出来事についても
え・・・なぜ・・どうしてと思うばかりで
納得できませんね。
これもそれも、すべては思春期の少年、少女のことだから
理解しがたいというのでしょうか。
時間が短い分、色々な面で
省略されてしまっていたのかな・・・という感じです。
この手の題材は興味がある分
期待しすぎてしまうのでしょうかね。
キリアンのファンには
押さえておきたい映画かもしれませんね。
私はキリアンより
ジョナサン・ジャクソンの方が魅力的に感じました。
今回メガネです。
いいですね~~~
ちなみに、この邦題・・なんとかならないですか。
17歳のカルテを完全に・・・マネしているのでは・・。
ON THE EDGE
監督: ジョン・カーニー
出演: キリアン・マーフィ (ジョナサン・ブリーチ )
スティーヴン・レイ (フィギュア医師 )
トリシア・ヴェッセイ ( レイチェル・ロウ )
ジョナサン・ジャクソン (トビー)
ポール・ヒッキー ( マイキー・ブリーチ)
キリアン・マーフィが
2001年に主演した日本劇場未公開作品。
86分と短めです。
自殺願望を抱くジョナサン(キリアン)は父親の死をきっかけに
病院へ。
そこでのセラピーで知り合った人たちとの交流で
自分自身を見つけ出していく。
感想 キリアンは19歳の役です。
そっか・・・・。とてもとても・・見えませんが
頑張っております。でも私・・ちょっと苦手かも、
この顔立ち。怖いんだよね・・・
今回、唇がとっても綺麗に
感じました。
もうちょっと面白い映画かな・・・と思っっていたのですが
あんまり・・でした。
まず、彼の自殺願望に行き着くまでの心の闇が
よくわからない・・ですね。
映画がはじまった思ったら突然、ダイブ(崖から飛び降りた)。
え・・・どうしたの・・という感じです。父親関係で悩んでいたのか、兄弟関係か・・
なにも見えてこない、背景がわからないのは痛いです。
自殺願望っていったいどういうことよ・・・って疑問がよぎります。
もちろん、病院内の人々をメインにするのならば、
主役の彼の存在は薄くてもいいのですが、どう考えても、メインは
彼。ちょっと不親切かな。
セラピーの先生・・スティーヴン・レイですが、
あまり出番がありませんね。
残念。重要なのかと思わせる存在ですが
あまり印象に残りません。顔は印象的だけど・・笑
彼の行動自体が、さらりと描かれているので、いてもいなくても・・
的に感じるのかな。
次に同じセラピー仲間の青年トビーと友情関係
&レイチェルに対しての恋心・・・とにわかに身辺が騒がしく
なりますが、どうも見所は薄い・・ですね。お決まりの展開みたいで。
同じ病を抱えるもの同士の恋愛は困難さが伴うはず。
そこにおいても意外とあっさり。
メッセージ性が感じなれないので
全体的に、心に響いてくるものがないのです。
お友達のトビーの
ね・・・最後の出来事についても
え・・・なぜ・・どうしてと思うばかりで
納得できませんね。
これもそれも、すべては思春期の少年、少女のことだから
理解しがたいというのでしょうか。
時間が短い分、色々な面で
省略されてしまっていたのかな・・・という感じです。
この手の題材は興味がある分
期待しすぎてしまうのでしょうかね。
キリアンのファンには
押さえておきたい映画かもしれませんね。
私はキリアンより
ジョナサン・ジャクソンの方が魅力的に感じました。
今回メガネです。
いいですね~~~
ちなみに、この邦題・・なんとかならないですか。
17歳のカルテを完全に・・・マネしているのでは・・。
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