オン・エッジ 19歳のカルテ 

オン・エッジ 19歳のカルテ (2001) (アイルランド)
ON THE EDGE


監督: ジョン・カーニー 
 
出演: キリアン・マーフィ (ジョナサン・ブリーチ )
スティーヴン・レイ (フィギュア医師 )
トリシア・ヴェッセイ ( レイチェル・ロウ )
ジョナサン・ジャクソン (トビー)
ポール・ヒッキー ( マイキー・ブリーチ)

キリアン・マーフィが
2001年に主演した日本劇場未公開作品。
86分と短めです。
自殺願望を抱くジョナサン(キリアン)は父親の死をきっかけに
病院へ。
そこでのセラピーで知り合った人たちとの交流で
自分自身を見つけ出していく。


感想  キリアンは19歳の役です。
そっか・・・・。とてもとても・・見えませんが
頑張っております。でも私・・ちょっと苦手かも、
この顔立ち。怖いんだよね・・・
今回、唇がとっても綺麗に
感じました。
もうちょっと面白い映画かな・・・と思っっていたのですが
あんまり・・でした。
まず、彼の自殺願望に行き着くまでの心の闇が
よくわからない・・ですね。
映画がはじまった思ったら突然、ダイブ(崖から飛び降りた)。
え・・・どうしたの・・という感じです。父親関係で悩んでいたのか、兄弟関係か・・
なにも見えてこない、背景がわからないのは痛いです。
自殺願望っていったいどういうことよ・・・って疑問がよぎります。
もちろん、病院内の人々をメインにするのならば、
主役の彼の存在は薄くてもいいのですが、どう考えても、メインは
彼。ちょっと不親切かな。
セラピーの先生・・スティーヴン・レイですが、
あまり出番がありませんね。
残念。重要なのかと思わせる存在ですが
あまり印象に残りません。顔は印象的だけど・・笑
彼の行動自体が、さらりと描かれているので、いてもいなくても・・
的に感じるのかな。
次に同じセラピー仲間の青年トビーと友情関係
&レイチェルに対しての恋心・・・とにわかに身辺が騒がしく
なりますが、どうも見所は薄い・・ですね。お決まりの展開みたいで。
同じ病を抱えるもの同士の恋愛は困難さが伴うはず。
そこにおいても意外とあっさり。
メッセージ性が感じなれないので
全体的に、心に響いてくるものがないのです。
お友達のトビーの
ね・・・最後の出来事についても
え・・・なぜ・・どうしてと思うばかりで
納得できませんね。
これもそれも、すべては思春期の少年、少女のことだから
理解しがたいというのでしょうか。

時間が短い分、色々な面で
省略されてしまっていたのかな・・・という感じです。

この手の題材は興味がある分
期待しすぎてしまうのでしょうかね。

キリアンのファンには
押さえておきたい映画かもしれませんね。
私はキリアンより
ジョナサン・ジャクソンの方が魅力的に感じました。
今回メガネです。
いいですね~~~


ちなみに、この邦題・・なんとかならないですか。
17歳のカルテを完全に・・・マネしているのでは・・。
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ドラえもんのび太の恐竜2006

ドラえもんのび太の恐竜2006


ドラえもんだけは、映画館では観るのはいやだ・・・と
思っていたのですが、
結局、子の希望が強く行って来ました。
わざわざ大画面じゃなくても・・・とか
私の観たいのが違う映画なんだよな・・・と
くどくど・・心の中では思っておりました。
でも・・ポイント券でタダで観るのだから
いいか・・・・。
でも他の映画にも使えるんだよな・・・。う~~~ん、
ちょっとくやしいです。せめて南極物語にしてもらえたら・・・笑

ドラえもんって、過去25年間にわたって、毎年一作ずつ劇場用作品を公開してきたんですってね。
実はわが家、初ドラえもん映画館鑑賞です。
どんなに私がドラえもんだけは・・勘弁と思っていたか
お分かりになるでしょう・・。
けして内容がどうのこうのというのでなく、ただドラえもんは
テレビで充分という考えな・・だけなんですよね。

永遠の名作『のび太の恐竜』。これは前にも映画化されたのかな。
<26年の歳月を経て、原作のもつ感動的なストーリーと新しいキャスト、スタッフで、全く新しい映画>ということですから
新旧両方観ている人もいるわけですね。
いや・・・歴史があるな・・。


舞台になるのは
白亜紀の恐竜世界。
こういったものが好きな子は楽しめるかな。
友情、優しさ、思いやり・・・色々なことを学べますね。
健全なファミリー映画です。

ストーリー
ティラノサウルスのツメの化石を自慢するスネ夫に対抗して、
のび太は化石を発掘して見せると
化石探しをはじめる。
ひょうなことから恐竜の卵らしきものを発見。
孵化させて誕生したのが一匹の恐竜。
のび太は恐竜をピー助と名づけ、飼いはじめる。
やがて大きくなったピー助のその後を考え
タイムマシンで白亜紀へ戻す決心をする。のび太たちの冒険が
はじまる~~~


キャスト
水田わさび(ドラえもん)
大原めぐみ(のび太)
かかずゆみ(しずか)
木村昂(ジャイアン)
関智一(スネ夫)
神木隆之介(ピー助)

ピー助。。。って神木くんが担当していたのね。
ピー、ピーとしか言っていなかったのでわからなかったわ。
ドラえもん・・のね・・
温かい目!!!が楽しかったです。


感想短くてごめんなさいね・・・笑

後は画像でごまかし・・
可愛いよね・・・・ma1.jpg

太陽と月に背いて

悠雅さんのサイトで紹介されていましたので
私も続けてUP。ディカプリオ・・・このときの彼は
光っていましたね~~~。しみじみ・・
以前の感想です。

太陽と月に背いて(1995 英・仏・ベルギー)監督 

出 レオナルド・ディカプリオ(ランボー)
  デビッド・シューリス(ヴェルレーヌ) 
  ロマーヌ・ボラージュ

19世紀。時の大詩人ポール・ヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)と
若き天才アルチュール・ランボー(レオナルド・ディカプリオ)の
愛の物語。
 この映画のディカプリオは本当にいいですね。ファンならずとも引き付けられます。若さゆえの危なさ、無鉄砲、嫉妬心、強がり。愛を求めながらもどこか孤独感が漂う彼。不安定な精神状態をみせるので、かなり複雑なキャラだとは思いますが、体当たりで演じて、凄いの一言です。そして何より
美しいです。詩人2人と、女性一人の愛憎劇ですが、できれば、もう少し
文芸的要素を取り入れて欲しかった気がします。もっともっと詩人というにおいをかもし出して欲しかったです。作品全体にね。
特に、ヴェルレーヌに関しては、理解できない行動も数多く見られるので、魅力を感じません。ランボーに彼が惹かれる
気持ちはわかるのですが、ランボーがなぜ、ヴェルレーヌにこだわるのか
惹かれるのかが、よくわかりません。愛しているというのは理屈ではないのよ・・・と思っていても、ヴェルレーヌは、奥さんとの間もはっきりしない男なんですよ。何故に彼なんでしょう。一つの出来事にかかわる、2人の
心の動きをもっと知りたいと思うのに、すぐに次の場面に移ってしまうので観ている人は取り残された気分になります。気が付いてみれば、時は過ぎていて2人は別れを迎えていたという感じです。
 ランボーという詩人をもっと知る上でも、才能部分に焦点を当てて欲しかったなと思います。
あの緑色のお酒を頼むバーのシーン。ランボーの気持ちが特にせつなく感じた部分でしたので、一番心に残りましたね。
 かなり衝撃的なシーンが多くでてくるので、甘い恋愛映画のディカプリオしか知らない人にとっては驚きの連続でしょう。
 しかし、こういう作品にこそ、どんどん出演して欲しいと思います。
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お題バトン

悠雅生活の悠雅さんから
「お題バトン」というものをいただきました。

これは・・・前の人がバトンを次へ渡す時に、お題を指定する・・・というものだそうです。
悠雅さんが私に指定してくださったお題は・・

「レイフ・ファインズ」・・・について語って~~~♪・・・・ということ・・

ひゃや~あらためて言われるとちょっと恥ずかしいです。
って今までもよく書いていたけどね・・・笑
悠雅さんのブログを観るとわかりますが・・・(悠雅さんは
ジェラルド・バトラーについて語っています・・)
とにかくお気に入り俳優さんについては皆さん熱いです。
バトンを受け取った皆さまもきっと熱い、熱い記事でしょう・・。
私は、どうかな・・・・。
静かな情熱あり・・・ということで書いてみますので、
どうかよろしく・・。

では行きます~~~~~


問1 PCもしくは本棚に入ってる「レイフ・ファインズ」


 PCはね・・今、2人で使っているんですよ。
 相方ね。派手に画像を取り込んでいると、色々言われそうなので
 地味にやっております。ですから数はあんまり・・。
 ゴメンね・・レイフ。お気に入りは何枚か・・・です。
 心の中には観た画像は沢山焼き付けております・・。
 DVDは、
 「ことの終り」&サントラ(マイケル・ナイマンも好き)のみで  
 す。
  あとは、ビデオで何本か・・。
 パンフは、もっていないかな・・。すみません・・・・。
 好きなの~~といいながら、いいファンではありません・・笑
 基本的に購入するDVDは、作品の好みで決めていますので
 好きな俳優だから即、購入決定とはしていないのです。
 しかし・・ここのところ、劇場公開作品はほとんどチェックして
 おります。それで許してもらえるかな・・。
 ごめんね~レイフ・・・・笑
 こう書いてみると、私ってわりとドライなファンね・・・。
 なにせ、金銭的に
 無理ない範囲での趣味生活なので、派手に活動できないのです。
 ハ~~~~(ため息)

問2 今、妄想している「レイフ・ファインズ」

出演作、ご存知ですか・・
まず、レイフについて。
allcinemaさんより レイフ・ファインズ  
生年 ■ 1962/12/22
出身地 ■ イギリス/サフォーク

■本名はRalph Nathaniel Fiennes。6人兄弟の長男で王立演劇学校を卒業後、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーに入団、活動を開始する。91年「ロレンス1918」、で見出され、翌92年「嵐が丘」に出演。一般に広く知れ渡るようになったのは93年「シンドラーのリスト」でのナチ収容所の所長役。これによりアカデミー助演男優賞にノミネートされた。以降、冷たい雰囲気を醸し出しながらいろいろなジャンルの作品に出演。95年にはロンドンやブロードウェイにて「ハムレット」に出演、トニー賞に輝いた。「ER 緊急救命室 」のアレックス・キングストンと95年離婚。 その後、フランチェスカ・アニスと交際(17歳差!)していたが、06年に11年にわたる関係に終止符を打った。ジョセフ・ファインズは一番下の弟。


★・・・は鑑賞済み作品
無印・・・は未見
■・・はもうすぐ、絶対観る作品!!!


★ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005) 出演
 ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005)
  Anime 声の出演
■  ナイロビの蜂(2005) 出演
★レッド・ドラゴン(2002) 出演
★スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする(2002) 出演
★メイド・イン・マンハッタン(2002) 出演
★ギャンブル・プレイ(2002) 出演
 ミラクル・メーカー 奇蹟を起こした人 イエスの物語
 <TVM>(2000)  Anime 声の出演
★オネーギンの恋文(1999) 出演
★ことの終わり(1999) 出演
★太陽の雫(1999) 出演
★アベンジャーズ(1998) 出演
 プリンス・オブ・エジプト(1998)  Anime 声の出演
 オスカーとルシンダ(1997) 出演
★イングリッシュ・ペイシェント(1996) 出演
 ストレンジ・デイズ/1999年12月31日(1995) 出演
★クイズ・ショウ(1994) 出演
★シンドラーのリスト(1993) 出演
 ベイビー・オブ・マコン(1993) 出演
★嵐が丘(1992) 出演
 ロレンス1918<TVM>(1991) 出演
 第一容疑者<TVM>(1990) 出演

色んな役柄を演じているレイフ・
妄想するのに、一番最適なのは
「メイド・イン・マンハッタン」


いわゆるシンデレラ物語なので、妄想する気分もハッピー。
ロペスの役に自分を置き換えてみましょう。
子持ちという設定もなんだか、親近感。
今の自分を投影しているよう・・・。
ロペスのあの腰回りもさらに親近感・・・笑

インテリジェンスな大統領候補のレイフ様が
ホテルメイドのロペスに声をかける・・。
私なら・・・もっともっと、激しくアタック・・!!
逆に引いてしまうだろうか・・・。
この映画では、濃厚ラブシーンはなし。
キスシーンのみ。
これなら、妄想中、顔を赤らめることもなく・・(そんなに
純粋なわけでもないのに・・・主婦よ・・私・・・笑・・)
ポワワ~~~ンとした、雰囲気で、素敵なひとときを過ごせるでしょう。



問3 最初に出会った「レイフ・ファインズ」

 「ことの終り」のレイフ・ファインズです。
  あんなに嫉妬深い嫌なやつなのに・・
  あの憂いに満ちた目線と
  テクニック・・いや・・笑・・、立ち振るまいに
  惚れてしまいました・・ 






問4 特別な思い入れのある「レイフ・ファインズ」


作品で好きなのでは「ことの終り」・なのですが、
思い入れ・・・というか、違った意味で、印象深い作品は
「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」です。
これは・・・レイフ目当てに劇場に行ったのですが
確か夕方、いえ、夜上映。子どももまだ小さかったのに
家族を拝み倒して鑑賞させてもらいました。
終ったのが9時ごろ。内容はご存知かもしれませんが、
決してハッピーな映画ではなく・・・、
どんよりした気分になる映画です。
そのときに劇場鑑賞は数人。女性一人ではあまりいなかったかな・・。
映画の内容が怖い以上に、そういった状況が怖かった・・・です・・笑。
でも頑張って会いにいったんだよな・・・・しみじみ・・。



問5 あなたにとって「レイフ・ファインズ」

告白します・・
私は浮気ものです。
あなたの他に好きな人は沢山います。
でも根底には、おりますので
末永く応援していきたいと思います

ということで、新作
「ナイロビの蜂」すご~~~~~く楽しみです。
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問6 バトンをまわしたい人6人とその【お題】

6人はとても・・・無理。
皆さんお忙しいし・・・と思いながら
今回・・・

Book係数上昇中

の瞳さんに
「オーランド・ブルームス」について語っていただきたいな~~
どうかよろしくお願いします。わ~~~~大きいけどいいかな・・。
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サマリア

サマリア  受取人不明の順で観ました。
全ての作品・・・似たような箇所がありますね。

サマリア ( 2004年  韓国)監 督 キム・ギドク

出     イ・オル(ヨンギ ヨジンの父)
   カク・チミン(ヨジン)
   ソ・ミンジョン(チョヨン)
受 賞  2004 第54回 ベルリン国際映画祭/最優秀監督賞(銀熊)


映画は3つのパートに分けられます。
「バスミルダ」・・インドの説話集の中に出てくる娼婦で
関係を持った相手を仏教徒にしたと言い伝えられています。
「サマリア」・・新約聖書に登場してくる差別の対象となる民であるサマリア人の「サマリア」。
「ソナタ」・・韓国の一般的な乗用車の名前の「ソナタ」から取られています。
それぞれの物語の視点も違っております。

第一部
警察官の優しい父親と二人暮らしの
ヨジン。笑顔を絶やさないチョヨンは親友だ。
2人の女子学生はいつも一緒。いつから始めたか
夢をかなえるために資金集めとしての援助交際をしている。
チョヨンが相手と会い、ヨジンがお金を管理するという図式
で行動していた。
ホテルの見張りはヨジン。しかし、ある日、チョヨンはホテルに踏み込んだ警察に追いつめられてしまう・・逃げ場を失ったチョヨンは
ある行動をとるのだが・・。

第2部・・第3部へと・・。



感想  この作品、3つのパートに分けられているとは
予想もしなかったので、ビックリ。
援助交際のお話とまでは聞いていたのでてっきり、少女達の
話が中心になるのかと思っていたんですよね。
すべて、つながってはいるものの、それぞれのパートで、主役になる人が違っております。
視点が違うことで、物事を多面的に観る事ができる作品です。
1パートでは、援助交際をする少女達の友情の深さ、
それ以降、後半は援助交際を知った父親の苦しみが中心になって
物語が展開していきました。
誰に感情移入ができるかといえば、やはり後半の父親の視点
だったかしら。親の立場で・・というのが今の自分の状況に一番近いからね。
私はこの少女達と同じ性で、子どもも彼女達と同じ女性。
複雑な感情が渦巻いてしまったわ。
思春期の女性の心情ってどちらかというとわかるほうだと思っているのよ。やっぱり自分も昔そうだったところがあるしね。
(もちろん、だからといって売春まで理解できるといったら違いますよ。)
この2人のように精神的に同一化したがる傾向は
ある時期の女の子にはありがちじゃあないかな。
こんなに密になる関係はどうかと思いますけれど、それに近いものは
女性ってありますよね。
彼女達の関係が濃かったのは、家族関係も影響していたからかな。
多くはわからなかったけれど、チョヨンは家庭的に満ち足り
てはいなかったようだし(家族との関係が見えなかった・・)
ヨジンは、家族がいても母親不在のい淋しさを持っていたでしょ。
2人の関係は、ヨジンがチョヨンの母親的立場を貫いていたように感じたわ。いや、お姉さん的な立場でもあるのかな。
奔放なチョヨンをヨジンが導いていたような。でも一方で、ヨジンが
チョヨンを心の支えとしていたことろも感じられる・・・
チョヨンは母性的な雰囲気を漂わせている子だったからね。
その雰囲気が居心地よく感じていたのかもしれないよね。

だから、チョヨンを失ったということはものすごい
喪失感であったのでしょう。
彼女への罪を償うための売春・・。
これは一般的には理解が及ばないところではありますけれど、
この2人の関係を観ていれば、それもありなのか・・とさえ
思えてきます。少なくとも、この気持ちはわからなくもなかったです。
そうしなければ、自分自身が壊れてしまいそうだったのでは。
苦しくて、苦しくて。
むしろ、あっけらかんとして援助交際を行っていた
チョヨンの感覚の方が理解しがたかったかも。
屈託のない笑顔で、相手の男性を幸せにしているという自信みたいなものも感じられたような。
それは自分をバスミルダ
ということでも明らか。
男性は子ども。私が癒してあげるとでもいいそうな・・・これはまるで母親のような心境?そういった感覚を10代にして覚えてしまう
ことが怖くも感じましたよ。
こういった行動がまかり通る社会構造が
そもそも、いけないんですけどね。

娘ヨジンの父ヨンギの行動。これだって、一般的に賛成できる行動とはいえませんよね。
自分の娘の行動は棚にあげているわけですから。
でも親ってそういうものだと思います。
行動の是非は別として、自分の子どもだけは
信じたいという気持ちは、誰でももっているはずだから。
違った方向に怒りの焦点が向かってしまうのも
わからなくはないのです。

私は、この親子・・それぞれが抱える
心の痛みの、強烈さに、心が震えましたね。
同じような経験をしていないのに、まるで自分の心が痛むような
錯覚さえ覚えました。
けっして、声高に悲劇的なことを
訴えているわけではなく、むしろ、淡々と静か過ぎるくらいの
トーンで物語は進んでいくのに、こんなにも、心に重く
響くのはなぜなんだろう・・。
前半、彼女達が戯れる公園場面、そして後半、父と、娘が出かける
ドライブ風景。ともに、美しい映像ばかりで
だからこそ、それがかえって、残酷な風景にさえも感じてしまうのです。美しい風景に対比して描かれる重い現実、
つらかったですね。


<この痛みを抱いて生きる・・・>
このコピーがとても印象的でした。
一度感じた痛みは、消え去ることはできないのかな。
でも願わくば、痛みを忘れ去ることのできる
くらいの強さを持っていって欲しいな。それは自分の
場合の対処方法だと思っているけどね。


ラスト・・・・一気に心をつかまされたって感じです。
素晴らしいラストではないですか。
余韻・・残りますね。

主役の女の子2人。
援助交際をする女の子は、色っぽいですね。
ちょっと一昔前の南果歩みたいです。
ヨジンの方は、髪を下ろしたほうが可愛いわ。
お父さんの方ヨンギ役の方は純愛中毒に出ていた方ですよね。
イ・ビョンホンのお兄さん役。あちらでは印象薄って感じだったけれど
今回はいいね・・・。語らない中にも悲しみが
見え隠れして、ぐ~~~ときちゃいました。


音楽も良かったです。私好み。
この監督さん、映像、脚本の素晴らしさが言われていますが
私は音楽的センスもかっています。いいのよね・・・
悪い男の音楽も好きだったし。
クラッシックはサティーね。受取人不明でも使われていた楽曲ですよね。好きなのかしら。

短い映画でしたが大変に満足でした。
新作みたいな・・。
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受取人不明

受取人不明 (2001  韓国)    監督  キム・ギドク

出  ヤン・ドングン(チャングク)
   パン・ミンジョン(ウノク)
   キム・ヨンミン  (ジフム)
   チョ・ジェヒョン  (ケヌン 犬商人)
   パン・ウンジン   (チャングクの母)
   ミョン・ゲナム   (チフムの父 キム・ジュンホ)

混血児チャングクは,村はずれにある赤いバスの中で母と2人で
暮らしていた。母は自分を捨てた米軍の男にひたすら手紙を
送っているが受取人不明で返却される毎日。チャングクは英語ばかり
話す母に嫌気が差しており、また差別される自分の立場に
苦しんでもいた。チャングクは母を慕っている犬商人の元で働きもしていた。しかし、犬相手の仕事にはつらさを感じていた
幼い時,兄が誤って撃った玩具の銃に当たって片目を傷つけてしまったウノク。そんなウノクが好きな寡黙な青年ジフム。
若者達に起こった悲劇とは。

感想 ギドク監督第六作目。
DVDには監督のインタビューも入っており、それで
わかったことなのですが、自伝的な要素の強い物語のようです。
それを聞くとますます、もの悲しくなりますね。
舞台は70年代の韓国。
アメリカ軍の基地がある村での話です。
すべてにおいて悲しかったな・・・。
一生懸命生きようとしているだけなのに、思うとおりに生きることの
できないことってやっぱりつらいよね。知らず知らずのうちに
自分達の望んでいる道から遠くなっていってしまっている現実。
受け止めたくなくても、受け止めるしかないんだよね・・。
そうしなければ生きていけないのだから。

混血児チャングク・・自分の出生の経緯を憎んでいる反面、父親恋しいの部分もあったんでしょうね。そういった感情、自分でも整理しきれなくって母親につらく当たってしまっていたんだろうと思いますよ。
未練がましくアメリカ兵を待ち続ける母が哀れでもあり
情けなくも感じていたゆえ、母親に手まで出してしまっていたんだろうな。好きで自分の母親に暴力なんてふるわないよね。彼は彼なりに
ものすごく苦しんでいたんだと思いますよ。それに周りの彼に対する
態度ね。明らかに差別でしたよね。ますます、孤独になっていきますよね。
彼をこき使う犬商人。
いや・・参いりましたよ・・。他の映画館でも犬を食するっていうのを
観たことがあるけれど、この映画で出てくるとは思いもよらなかったのでビックリ・・でした。それがまた、直接的な場面は見せなかったけれど、かなり残忍だったでしょ。首吊りにして叩きのめして、包丁でさばいて・・・(書くなって!!・・・)。牛、馬だって食される動物なんだからと思いはするものの・・可愛いワンコの姿を知っている分、気分は暗くなりました。
あわせてお話自体も全体に暗いから二重苦でしたね。殺し方・・・もっとなんとかならないのって感じましたよ。
この犬商人は(悪い男の主役の方ね。目力が凄いよね)
チャングクの母親に好意をもっているので、母親につらく当たる息子
チャングクを好ましく思っていないみたい・・。一方のチャングクも
横暴な仕事ぶりの彼にしごかれて、いい風に思っていないみたい。
こんな仕事関係ってイヤだわ。
仕事に使うあのかご?・・(犬をいれて置くためにバイクについているかごね)には、大人の男の人も入ることができるのね。
なんだか妙でしたわ。

目を傷めているウノク。自分の目を治したいと常に願っている毎日
です。彼女の傷は兄のせいですが、この兄・・しょうがないヤツですね
嫌いでしたね。彼女は犬を可愛がっていました。心優しいのね・・なんて思っていたらお部屋で犬相手に○○をしているんですね。
ちょっとビックリ・・。性に目覚める年頃ってこんな感じなのかしら。
犬相手で・・・か。それをのぞく・・ジフム。
彼女に気があるんですね。
2人の気持ちが同じであるっていうことは話の流れの中で
次第にわかっていくのですが実に淡々と描いていました。
状況説明のセリフ、設定があまりない映画なので、想像力を働かせる
部分も多いのですが、それは苦痛には感じなかったです。
2人の間に入り込んできたのがジェームズ。
米国兵です。彼はウノクの目を治すための条件として恋人になるように
迫ります。
彼女の選択を批判はできないよね。目を治してくれるっていうことは
とっても大きいことだから。代償はしかたがないと思うしかなかったのだと思いますよ。このジェームズ。麻薬もやっているし、女をそんなことでしかつなぎとめることができないのだから、どうしようもないヤツなんだけれど、憎めないところもあったわ。
彼も異国の地で淋しさを感じていたに違いないのだから。

皆が戦争の結果苦しんでいるんだ・・・そういうことなんじゃないの?

ウノクを好きなジフム。彼は肖像画が得意です。この絵が得意というキャラはよくこの監督の作品に出てきますが、監督自身の姿でも
あるんですね・・。ジフムは普段はおとなしそうだけれど、いざというときにはものすごい行動力があるんですよね。
好きな女性のため、友人のためには、なんでもするようなそんな
強さももっていたな・・・・・・・。私、
刑務所内で(かな?)、今まで自分をいじめていた彼らに反撃をかけたときが、それをしみじみ感じたわ。
普段目立たない人ほど、こう・・と思ったとき、ものすごい力が
でるのね。

結局、この3人の若者には、悲惨な出来事しか起こらなかったように
思います。救いようがない悲惨さでした。
特に、チャングク・・・あんなあっけなく・・・。
それもあんなカタチで・・。これって、某映画を思い浮かべませんか。
足だけの姿ってね・・・。横溝さんのね・・・・映画ですよ。
強烈な最後だったわ。

受取人不明・・これはチャングクの母が出している手紙。
結局、最後まで受取人不明のままでした。
読むことができなかった手紙。
何が書いてあったんでしょうね・・。
そこもまた不明のままです。

最後は畳み掛けるように、衝撃的な場面の連続でした。
暗いな・・重いな・・。
こんな状況下で青春を送らなくてはいけなかったという事実を
しっかり脳裏に焼くつけておくことも必要ですよね。
平和な時代のありがたさ、青春時代の思い出をいまだ
大切にできる自分を幸せに感じたりもしました。
時代が変わっていたら、そうはできなかったのだから。
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悪い女・・青い門 

これは未公開だったのかな。

悪い女・・青い門  (1998   韓国)   
 監督  キム・ギドク   出  イ・ヘウン(ヘミ)   アン・ジェモ(ヒョンヌ)   イ・ジウン(ジナ)

海辺の売春宿・鳥篭に流れ込んできた娼婦・ジナ。昼は美術学校、夜は客の相手をする彼女を、
一緒に暮らす女子大生・ヘミは軽蔑する。一緒に歯を磨くのも、食事をするのも嫌悪感を生じていた。
一方のジナは、その体でヘミの父や弟、そして恋人までも虜にしていった。

感想  あらすじを聞くと、かなりエロそうな内容を想像するのですが、そうでもありません。
まあ、設定が売春宿なので、当然それなりの描写があるのですが、こういった世界もあるのね・・・と思えば、
案外真面目に観ることができます(と思います)
そもそも、この世の中、純愛だけで世界が回っているのではなく、当然、こういったどろどろした中で
生活をしている人もいるわけです。観て、損はないと思います。(興味がない人は別よ)
この宿には、生活レベルに差がある人たちが住んでいます。同じ年齢の娘、ヘミは宿経営者の娘で、女子大生です。
恋人もいますが、結婚するまで体を許さないわというひどく貞操性に縛られている、真面目な女性です。
一方の娼婦のジナは、昼こそは美術学校で学んでいますが、夜は客にいわれるままに体を許しています。
そうしなければ、生活が出来ないという境遇なのですよね。
かといって、女子大生のヘミをうらやましがっている風には感じさせません。風のように実に爽やかに。
自分の好きなように生きているように感じます。それが運命とでもいうような・・・。彼女にとっては娼婦というものが
特別なものではなく、生活の一部と化しているのですよね。
でも、そんな彼女を汚らしく感じるヘミ。  恋人と関係を結ばないのも、売春宿の娘ということで性に対して異常なまでの
嫌悪感があるからなのでしょうね。
物語はこの2人の女性の心の交流が中心かな。友情を育んでいく過程が、さりげなく描かれています。
どちらかというと、ヘミのほうが、娼婦のジナに影響されて価値観が変わってきたという感じかな。
特に性に対しての考え方が、変わってきますね。   
父親と弟までもが、ジナと関係を結んでしまうというかなりショッキングなエピソードがあるものの、
2人とも性病をうつされ、病院でバッタリという笑わせてくれる場面も用意されているなど、決して不快になるような
話だけでまとめてはいません。
「悪い男」がお好きならば、あわせて観るのもいいかもしれませんね。
   
ちなみに、海辺の町、絵を好む主人公の女性、娼婦、など、共通点も多いです。比べてみるのもいいでしょうね。
「悪い女」と邦題をつけたのも、きっと「悪い男」を意識してのことでしょうが、これはまずいですね。ちっとも悪い女ではないから。
青い門のままで、良かったでしょう。

女子大生のヘミは、冬ソナのチンスクさんですね。意外な面が観れたのも、面白かったですよ

悪い男

今日はギドク監督を何本か紹介。

悪い男  &  悪い女・・・は以前観た
感想をUPしております。
最近見たのは受取人不明・・・とサマリアです。


悪い男  (2001  韓国)    監督  キム・ギドク    出   チョ・ジェヒョン(ハンギ)   ソ・ウォン(ソナ)

ヤクザのハンギは街で見かけた女子大生・ソナに一目惚れをする。
そして突然のキス。ソナの自分を見下したような態度に腹を立てたハンギは彼女を娼婦街の女へと
引きづりこもうと企てる。


感想  主人公ハンギは、松ちゃんか、山本太郎か・・・という風貌の男。日本人には馴染みのあるヤクザさんです。
でも日本のヤクザ映画のように、闘争が、メインの映画ではないのです。
ラブストーリーなんですよね・・・それもある意味、純愛と思われる恋愛映画。
ただかなり屈折した愛情表現なので、万人受けするとは思わないし、下手をすれば、嫌悪感をもつ方もいるような・・・
そういう映画だと思います。
でも私・・・・これ好きです。良かったです。ちょっと、ウルウルきました。「オールドボーイ」を観た時のように、
ドカ~~ンと心に響いた作品でしたね。音楽も嵌りそうなくらい・・好みでした。
ハンギは、劇中一言も口を利きません。正確には後半、叫びのような声を吐き出すのですが、それ以外は
全くといって無言。
だけど、子分たちを仕切る兄貴分としての手腕は相当なもの。彼の行動が、目線が、言葉以上に物を言っているのですよね。
いや~、これぞ、ヤクザ。甘ちょろい世界には、まったく無縁。暴力の中で生き抜いてきた男の中の男という感じが
オーラーとして出ていましたからね。
もう冒頭のフランクフルト?ソーセージか?をむしゃくちゃ食べるシーンから、ひきつけられてしまいました。野蛮な感じなの。
そんな彼が、女子大生のソナに、関心を持つのよね。
ソナは、西洋美術史に興味がある、清楚な雰囲気を感じる女性なんだけれど、どうも映画を観ていくとそれだけの女性では
ないように思われるの。  不道徳なこともさりげなくしちゃうような(具体的には本屋での出来事なんだけれど、これは
映画を観て確認してね)したたかな面も持ち合わせているの。
だから、彼女が恋人との関係を結ぶのに拒否感を持ち合わせていることに、ひどく意外性を感じてしまいましたね。
。(注・・同監督の「青い門」でも処女性にこだわる女性と、性にオープンな娼婦というキャラが
でてきます。非常に似ています。お好きなのかな・・・こういうテーマ)
そんな彼女ですが、ハンギの罠に嵌って、娼婦として働くハメになります。
う~ん、それからの展開は女性としてはつらい部分がないといったら、嘘になるかな。やはり、好きな男にと思っていた自分が
ああいう風に男にいいようにされてしまうのを観るのは、いい気分はしません。
また、ハンギはこの彼女の姿を、マジックミラー越しに黙って観続けるんですよ。まともな神経だったら、こいつはストーカーの
変態野郎だと思ってしまいますよね。(でも私・・・まともじゃあないから・・笑、)
ところが・・・ところがですよ。彼・・・・彼女の困っている時には必ず、助けを出すのです。
彼は愛し方を知らないのだと思うのよね。とりあえず、自分の感情の赴くまま行動したら
彼女を娼婦の世界に引づり込むという結果となってしまった・・・このときの感情は、たぶん、復讐心(侮辱されたことへの憤り)
だったと思うのだけれど、一方では愛情表現の裏返しともとれるのではないかと思いますね。
つまり彼は、自分と同じ境遇の中に彼女を置いておきたいという気持ちがあったということ。独占欲、所有欲の表れですよね。
これは、彼にとっての愛情なのですが、まあ・・・やられたほうは、迷惑としかいいようがありませんね・・・・笑
ここで、不思議なのは、彼が彼女に手を出さないこと。男に抱かれる彼女を見て・・最初はいらだっていたみたいだけれど、そのうち
あきらめるようになって、ただただ見つめ続けるでしょ。ここら辺は、理解に苦しむところなんだけれど、愛する女が
他人に抱かれても、平気だという神経・・・これはもう、体なんて関係ないよね・・・という感覚なのかしらね。娼婦街で働く人間に
とっては、体の関係はなんの意味もないこととでも思っているのではないでしょうかね。
精神的な面で繋がっているのもまた、愛するっていうカタチでもあるのかしら。多少、ついていけない感覚ではあります。
映画のラストもね・・・ハッピーエンドととらえましたが、複雑な思いがよぎりましたね。
ああいう関係でしか寄り添うことができないのかと思うと悲しくも感じたし、逆にああだからこそ、2人は生きていけるのかと考えて
みたり・・・悶々としました。   私はね、この中で描かれる娼婦が、特別な存在として感じられなかったの。
映画としても、そう見てほしかったのではないかなって思ったの。だからああいうラストが出てきたのかなって。
男に体を売るっていう行為は、あくまでも仕事の一種。職業みたいなものだと。つまり、社会的に汚れたもの、不謹慎なもの
という捕らえ方をしないで、それもまた人生の選択のひとつとして立派に成立するのではないかと肯定的な意味に捉えているのでは
ないかなと思いました。そうはいっても、女としては簡単に納得できない部分もありますけどね。
映画の中では幻想的な場面もありました。解釈も色々できますが、想像力を膨らませることができて、私としては
とても好きな場面でした。
観た方の感想、是非ききたい映画の一つですね。              

セイブ・ザ・ラスト・ダンス

もう一本紹介。
恋のからさわぎ・・・にも出演していた
ジュリア・スタイルズ主演です。

(2001  アメリカ)
 出  ジュリア・スタイルズ,
    ショーン・パトリック・トーマス,
    フレドロ・スター, テリー・キニー,

ジュリーアード音楽院を目指してバレエを踊っていたサラ。
しかし、オーディションの日に母を事故で失ってしまう。それ以来、バレエから遠ざかってしまうサラ。
やがてシカゴの父親のもとで暮らし始めた彼女。新しい高校は黒人が大半。サラは、スラム育ちの黒人の中で、別格の
才能溢れる黒人のデレクと心をかよわせるようになるのだが・・


感想  ジュリア・スタイルズ主演です。彼女、ハムレットや
モナリザ・スマイルでしか観たことないのですが、今回は
主役・・ということで、どんなものかいな・・という興味がありました。目立つ女優さんではないですよね。平凡というか・・
脇にいると忘れられてしまいそうな地味目なかた。
この映画はダンスで、主役でしょ。どれほどハデになるのかなと思っていましたが、やはり地味でした・・・笑
周りの黒人俳優さんの方が存在感あったし、踊りも素晴らしかったからかな・。お父さんだって、出番少なかったけれど、いい味だしていたしな・・・。でも彼女の持ち味はこの普通ぽさだと
思うんですよね。親近感覚えるんですよね。ダサめのことろが
かえって可愛かったりするし・・・笑。
 彼女映画では、ジュリーアードを目指す役。
というからには、かなりの腕前と思いきや・・・そんなんでもない・・笑
踊りのことはよくわからないけれど、・・もっと凄そうな人って
沢山いるような気がするのよね。抜きん出ているとは到底
思えないんだよね.でもそこはご愛嬌かな。
スタイルからして、バレエって風にも思えなかったのだけれど、
うまい下手は別にして、頑張っているっていう様だけは
こちらに伝わってくるのよね。
内容は、いくつかのダンス映画と、展開的には同じ。
ハッピーエンド。
とくに、フラッシュ・ダンスに似ているかな。とくに、最後のオ-デション場面は、似ていますね。やり直しをすることろはまったく同じ。私は、フラッシュ・ダンスで楽しんだ世代なので
こういう映画には、甘い点をつけがちです。難しく考えても
しょうがないしね。この映画、踊り以外に、
黒人と白人という人種を越えた恋愛っていうのがテーマにもなっているんですよ。ここの部分は、新鮮に感じて、結構、興味深く観れましたね。   相手役のデレクがいいやつでね。
サラを励まし、力になってあげるところでは、ジ~~ンときてしまいしたね。  肌の色なんて関係ないじゃん!といって、悪い仲間とも縁を切り、彼女だけを大切にしていこうとする姿勢に心打たれますね。 スラムの現状も垣間見られるんですよ。そこでの黒人たちは ほとんどが、暴力とクスリの世界に溺れているの。
そんな中で、デレクだけは、優等生で唯一自分の夢を叶えることができるんですよ(大学進学ね)
多少・・・できすぎって思うところはあるけれど、ハッピーに
越したことはないからね。  私は、気持ちよく鑑賞できて
とても楽しめましたね。
最後ね・・・デレク死んじゃうのかと心配したんですよ。
良かった・・・・・。
 ヒップ・ホップのダンスは、ノリノリになれるから、本当
観ていて楽しいんだよね。 ストーリーはわかりやすいし、観た後すっきり爽やかな気分に なれますので、ダンス映画好きな人にとっては楽しめる映画だと 思いますよ。
 「もう君を傷つけたりしないよ」って、いいセリフ。 14.jpg

恋のからさわぎ

今日は青春映画を2本紹介~~~

今話題の・・・ヒース・レジャーの作品です。
こんなにビックになって、ちょっとうれしいわ。

恋のからさわぎ
(1999  アメリカ)  監督  ジル・ジャンガー
出  ヒース・レジャー(パトリック)
   ジュリア・スタイルズ(キャット)
   ジェセフ・ゴードン・レヴィット

シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」を原案。
キャットとビアンカは姉妹。偏屈な姉、キャットに比べて
ビアンカは恋する乙女。色々な人とデートしたいと日々思っている。でも、厳格な父のせいでなかなか願いはかなわない。
ある日、父は条件を出す。男嫌いの姉がデートに出かけたのなら
ビアンカのデートを許すと。
ビアンカとのデートをもくろんでいる男友達は、
学校内で、変わり者として通っているパトリックを買収して
姉キャットを誘い出そうとするのだが。

感想  よくある学園ラブストーリーです。
ちょっとだけ下ネタもあり、ちょっとだけドタバタして笑わせて、最後はキュンとなるという、ほぼ定番のパターン。
でもよくまとまっていて、時間もほどほどで、テンポもよく、
気軽に楽しめる作品となっていました。まあ・・私が、もうちょっと若かったら、こういうの!!好き・好きと嵌ってしまう
映画でしょうね。今は多少トーン落ちましたがでも
学園ものは、基本的には嫌いじゃあないですからね。
あ~~~若いっていいよね。
フッ・・・・笑。  プロムパーティっていいよね。

この映画の見所はですね・・・ヒース・レジャーでしょ。
うんうん・・・(自分で納得)
この映画では彼が「君の瞳に恋している」を
生歌で振り付けありで披露してくれます。
これは見もの。よかったよ~~、よかったよ~~。
後半の黒のタンクトップ姿もよかったよ~~よかったよ~~
これもしかしら、ファンなら必見映像なんだろうね。
パトリオットが初見でしたが、こんな軽めの作品に出演していたんですね。ロンゲで、ワイルドな役でした。最近のイメージとはまた違っていて、新鮮に映りました。
相手役は、ジュリア・スタイルズ。コメディーがかった演技を
披露してくれましたよ。セイブ・ザ・ラストダンス
を思い起こさせるダンスも観れます~~~。
お話はシェイクスピアをもとにしてあるようです。
そいうえば、ケネスのから騒ぎっていう映画もあったような。
ヒースとジュリアの恋だけでなく、同時進行で妹の
ビアンカの恋も描かれています。だからにぎやか・・。
 厳格なお父さんの存在もなかなか。
親の気持ちもわかるのよね。娘思いの父親で、堅物かと思いきや
最後に、ホロリとするセルフをいうんですよ。
なんだかんだいっても、親なんだな~~~って感心しちゃいま
した。

 たまに観る青春映画はいいね。 10thing2.jpg

オーメン  リメイク

昨日、エミリー・ローズを観て来ました。
そこでの・・・予告で大変なことを知ってしまいました。

オーメン・・・リメイクですって。
私、オーメンは結構好き・・・笑

子どもの頃、テレビの再放送で観たのかな。
ものすご~~く、怖かったのを覚えています。

ニュースは↓
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200603/gt2006030801.html

4まであるのですが、残念ながら私は1,2しか観ていません。
1と2は子どもが主役なんですよね。

すべてにおいて、印象的なシーンばかりで、今もって
記憶が鮮明。初めてあの666の数字を観たときは
衝撃が走りましたよ。
もしかして、自分もあるのかとか・・・笑・・
人の髪の毛ものぞいてみたいとか・・・妙なことばかり
思いましたね。

この作品にグレゴリー・ペックが出ていたというのも
知らない人もいるかも。出演していたんですよ・・・
サム・ニールだって、出演していたんですよ(3かな・・)
意外と奥が深い(え・・・笑)
オーメン。
2006年6月6日に上映なんて
まあ、、なんて恐ろしいことをするんでしょうね・・・・笑

今度の作品は怖いのかな・・・興味しんしん・・・

ちなみに↓この子です。ダミアン・・・
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エミリー・ローズ 

エミリー・ローズ (2005  アメリカ)

監督: スコット・デリクソン 
 
出演: ローラ・リニー (エリン・ブルナー)
トム・ウィルキンソン ( ムーア神父)
キャンベル・スコット ( イーサン・トマス)
ジェニファー・カーペンター (エミリー・ローズ)
コルム・フィオール (カール・ガンダーソン)
ジョシュア・クローズ (ジェイソン)
ケン・ウェルシュ (ミュラー博士)
ダンカン・フレイザー (カートライト博士)

悪魔祓いによって少女を死なせたとして法廷に立たされた神父。
彼を弁護する女性弁護士。
裁判の中で、エミリーに起こった衝撃的な出来事が次々に
明らかにされていく・・。


感想  普段はホラーは映画館では観ないのですが、
これは別。悪魔の存在を巡っての裁判という箇所にひかれて
足を運んでしまいました。
ものすごく、見入ってしまいました・・・笑

エクソシストを前面に出しての宣伝だったので
ホラー色の強い映画との印象を持ってしまいがちなこの作品。
でも違うかな。
どちらかというとホラーというより、サスペンス的な
要素の方が強かったように感じました。
そのことで損をしている部分はありますよね。
もったいないです。
確かに、悪魔祓い、神父と似たような箇所はたくさんあるけれど
怖がらせるだけが目的ではなかったですもの。

これは70年代ドイツで実際に起こったこととか。
それを頭に入れて鑑賞すると余計、怖いですよね。
エミリーは悪魔に取り付かれて死んだのか
それとも精神の病からなのか。
そのことを突き詰めていくと悪魔は存在するのか、否か、もっといえば神は存在するのかまで、到達するので非常に難しいテーマでも
ありますよね。とくに、キリスト教を支持している国、人々にとっては
真実を見極めたいと思う事柄ではないでしょうか。

そもそも、宗教的なものに興味を持ていない人、非科学的な
ことに興味がない人にとっては、この手の話で論争なんて・・
バカらしいと覚めた目で観てしまうでしょうね。
なかなか日本では考えずらい図式ですからね。
でも、裁判でのやりとりは、
非常に現実的です。証人も用意されるし、お互いに説得できる
主張を用意して争っております。真面目です。
だからこそ、こちらもしっかりと事の成り行きを見届けたいと
思えるんじゃあないのでしょうか。
1人の人間の死をこれほど皆が
真剣に考えてくれるということは、死者としては
幸せなことかもしれませんよね。
だって、自分の生きた証を、皆に知らしめているのですから。


悪魔の存在がある、ないというのは、その人の生き方、考え方に基づくものだと思えます。つまり宗教観によるものだと。
そうだと思えばそうだろうし、そうじゃないと思えば
そうじゃない・・・・。
非常に抽象的ですから、それを証明することは
最初から無理なことだとは思いますけどね。

否定派は科学的な証拠をもって、裁判を進めます。
最近、多重人格がらみの作品に嵌っている
私にとってエミリーが精神的疾患であったとみる説には、大いに納得できるのです。
しかし、負けてはいない、肯定派です。
映画では、回想の形として、エミリーの体験を紹介していきます。
映像で見せ付けるのですから、違った意味で説得力がありますね。
このエミリー役のジェニファー・カーペンターの
演技が凄いです。体が硬直したり、のげぞったり、がる~~~と吠えたり、虫喰ったり・・・
もうどれ観ても、・・・・・悪魔乗り移っているよ・・・・!!
としか思えません・・・。そう思わせるための映像なのですから
しょうがないのですが、それでもちゃんと科学的な根拠が
用意され、覆すことができるのですから、それはそれで
さすがね・・・と思ってしまいます。これはタケシの番組に
出てくる大槻教授の宇宙人存在論争と同じような雰囲気です。

神父に起こった出来事、女弁護士の起こった出来事、
さらには証人である医師に起こった出来事などなどは、
すべて悪魔の存在を確かにするための要素、エピソードとして
描かれていました。本当にこんな都合よく起こったのでしょうか。
ここは実話から離れているんじゃあないのかな・・と少し感じましたけど。さすがに、それで、悪魔っているんじゃないの?
とまでの思いは感じませんでしたが、
解明できない出来事は
まだまだあるのかもね・・・・・・という程度の意識までは
もつことができます。
これは私に心のすき・・があるからかな。
弱い心を持っていると、信念が揺れるし、
悪魔も忍び込むかもしれませんものね。

最後はどうなるのか・・・・。
うまい終り方ですよ。どちらの立場も尊重したような
結論。これが最良の方法ではと思えてきます。
これはもう、その人、その人の考え方、生き方の違いでもありますし
なにを信じていくかというのは人それぞれですものね。

エミリーの手紙ではやや感動。
運命を受け入れる姿には心打たれるのです。

最後の幻想的なシーンは悪魔の存在というより神の存在の確かさを強調した演出のような気がしました。

結論はどうであれ、
裁判の運びは
緊張感溢れて、あきさせません。
ローラ・リニーの手腕が見事。迷いながらもよく頑張りました。
真実の行方以来の弁護士役かな。好きな女優さんですよ。
凛とした姿が素敵なのよね。


3時に焦げ臭い匂い・・・魚焼いているんじゃないよ・・笑
午前3時ですよ。悪魔が現れる時間なんですよね。
映画館で観るより1人深夜で観た方が怖いかも。


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↑このセリフ・・ちょっと忘れられないわ・・
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ルナティックラブ・・・岩井俊二

http://www.ponycanyon.co.jp/initial/(←こちら参照)
先月、
initial イニシャル ~岩井俊二初期作品集~
DVDが出ましたね。
岩井作品は最近のものしか観ていないので
初期のものは是非観て見たいですね。
このDVDは、
岩井俊二監督のデビュー15周年を記念して初期TVドラマを収めた5枚組。「見知らぬ我が子」「殺しに来た男」「マリア」「蟹缶」「夏至物語」「オムレツ」「雪の王様」「ルナティックラブ」に加え、インタビューも収録。

たまたま図書館で世にも奇妙な物語をレンタル。
その中にDVDに収録されている岩井作品を発見!!
それが上記にもあるルナティックラブです。
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僕(豊川悦司)は紀子(ちはる)の浮気が許せない。
紀子の友達の由美(中島ひろ子)に近づき、
浮気相手を聞きだす。
そして雨の夜、紀子の元に乗り込んだ。

出演者はトヨエツとちはる。
ちはるですよ・・ちはる・・懐かしいな・・・。
もちろん、トヨエツも若い。
不思議な髪型・・。
外苑の銀杏並木かな・・・・が出てきました。
懐かしいな・・。よく通っていました。
短い作品ですが、サイコサスペンスで、意外と見入ってしまいます。
あるかもしれませんよ・・・こんなこと・・・怖い!!

ちなみに流れている音楽は麗美ですよね。
麗美についてはお友達のlatifa(ポコアポコヤ)さん
の記事が興味深いので、読んでみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/latifa/e/6a74bba7f62a6d8ca5bdd9f55a613f9a

ハサミ男・・・著 殊能将之  &映画版

ハサミ男   著  殊能将之

ハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。
三番目の犠牲者を決め、身辺捜査をしているさなか
その相手が殺される。
その上、彼女の死体を発見したのが、ハサミ男自身。
自分以外の人間の誰が彼女を殺したのか。
「ハサミ男」は調査をはじめる
デビュー作にして、第13回メフィスト賞受賞作


映画版を先に観てから、原作に入りました。
比較もできて大変満足です。

たぶん、知識なしで原作を読んだほうが
素直にあのトリックについて驚かされるので、いいと思いますね。
私はすでに映画で、流れを把握してしまっていたので
驚き、やられた・・感というのは残念ながら
読書の中では味わえませんでした。でも映画での描写は
こんな風に書かれているのね・・あのキャラは本当はこんな設定だったのねと色々な発見はやっぱり楽しい・・・。
日高、磯部(役柄は内緒・・)のイメージは原作を読んで想像できる人物とは、結構違いがあったかな。
そんなこといったら、医師の存在の映像化が一番の
驚きなんですがね・・・・。
個人的には小説に出てくる医師のキャラがツボには嵌りましたね。

小説は、殺人犯、ハサミ男自身の語り、一人称の文体と
警察側、第三者的立場からの文体と
2つが交差するカタチで進められます。共に、探すのは
殺人犯です。ただしハサミ男は自分を真似た模倣犯ですが。
つまり犯人は2人いることになりますよね。
ハサミ男は模倣犯を探している立場ですが、逆に警察側からは
追われる身。
追いつ追われるつの関係ですよね。
どちらが早く、核心につけるのか・・。
これ以上言ってしまうと肝心の面白さが失われてしまうので
興味があるかたはどうぞ。
ただハサミ男が殺人を犯し続ける理由や、背景については
あまり詳しく書かれていないので、やや物足りなさを感じたりします。
ミステリーの部分では、よくできていますが、
もっと深いところを知りたい人にとっては、モヤモヤ感残るかも
しれませんね。
後味は・・・ぜんぜんよくありませんよ・・・笑


続いて、映画です。
映像化が不可能と言われていたこの作品。
そのとおりだと思います。
なぜなら、このお話はハサミ男自身の告白型文章だからなんですよね。
映像にしてしまうとハサミ男がすぐにわかってしまう・・笑
もちろん、犯人がわかってしまってからのお話っていうのも
沢山ありますよ。古畑任三郎なんて、いつも犯人の視点ですものね。
ただ文章で表現された犯人像を自分で想像する・・ことに
この作品の魅力があり、また意外な結末に結びつくということなので、やはり映像にするのはどうよ・・・と思ってしまうわけです。
いいかえれば、このトリックって、小説だからこそ、うまい具合に
やられた感を出せたのかなって思うのですよ。
ということで、難しいと思われたいた作品をこうきたか・・・という
カタチで映像にしましたね・・・。
私は最初に映画からだったので余計そう思ったのかもしれませんが、
よく脚本仕上げたね・・・って感心しましたよ。
トヨエツ、麻生久美子の組合せ・・・いいじゃないですか・・・笑
オリジナルで・・・・笑
ってなんども笑がでてくるのは、、、妙だから・・笑
トヨエツ・・可笑し過ぎ・・・・。
いつもべったり・・・麻生久美子についているさまが、異様というか
気持ち悪くて・・・。私は、トヨエツの歩き方が好きなんだけど、
今回も長い足をすっぱすっぱ伸ばして(妙な表現だ・・笑)
歩き回っていました。背後にいて、ささやく様は、ぞくぞくしちゃうよね。もちろん、気持ち悪いから・・。あれ・・好きじゃなかったのかい・・

この2人の関係はどうだろう・・・。
感のいい人は、早々と気づいてしまうかもね。
そもそも私は、この映画を、隣人13号の予告紹介で
知ったわけで。予告ってだったい、同じ系統のものを並べますものね。
気づいてしまうわけですよ。

セリフは、ほぼ原作どおり。
ただ、あの人のセリフじゃなかたったね、というのはところどころで
感じました。
お話は、最後だけがちょっと違いますね。
映画では、なぜ、ハサミ男が、存在するのに至ったのか、なぜ殺戮を
繰り返すのかが、よくわかる展開。
このよくわかるというのが曲者で、やや説明的、感傷的に
なりすぎたのが、痛いかな。。。とは思います。
ちょっとくどかったのよね。どうだ・・・悲しいだろ・・・、みたいな
押し付けがましいところを感じてしまったのは残念。

磯部君がかっこよくなく、演技も・・ええ~~~って感じだったのも
残念。さらに、美少女たちというのに、本当?という感じの子も
いたのはどうしてなんだろう。でも全体的には面白く観れましたけどね。原作ファンには不評なのかしら。私はそうは感じなかったけどね。
これはこれで、いいんじゃないのかな。

全体に、古い映画を観ているような、安つくりの印象。
わざとダサイ感じでつくって、なにかの効果を狙っているのかしら。
音楽も、印象的だったね。これもまた、古きよき時代を感じるような
・・。
内容に触れずに、見所紹介。
トヨエツは前半は、素敵に感じたのに、後半、背広姿や写真場面で
出てくると、すごっくふけを感じました。これはわざとかな。
写真で出てくるトヨエツの顔は、すごっく変だったもの。
つぶれている?、笑顔が不気味よ。
麻生久美子・・・・ゲロシーンが多いのよね。
ちょっとリアルすぎて気持ち悪かったわ。
阿部ちゃんも出てきましたよ。
エリート刑事役はお似合いでした。

興味があるかたはどうぞ。
怖い映画ということもないので、安心して・?え・・観れます。



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夢の映画バトン

「菫色映画」のリュカさんから夢の映画バトンなるものを
いただきました。
質問は以下のとおりです。

Q1. 希代の名優である貴方。熱々のラブロマンス大作で、
ある俳優と激越なベッドシーンを演じる事に!
その相手役とは、誰?

Q2. 貴方はハリウッドでも凄腕と評判される名プロデューサー。
ついに問題作「フーテンの寅vsサザエさん」を製作する事に!
さて、主演の二人は誰にする?

Q3. あの名子役ダコタ・ファニングが、
なんと、貴方の粗末なお宅にショート・スティする事に!
貴方との二人きりの今晩の夕飯は、どんな献立?

Q4. 車でアメリカ横断の旅に出る貴方。
一緒に同行してくれる俳優(同性)を一人選ぶとしたら誰?
で、絶対に“お断り”なのは誰?

Q5. あの俳優が貴方の素敵な叔父(叔母)様になってくれるそうな!
さて、その俳優とは誰?

Q6. 次に回す人(三人)を俳優に例えると誰?

では早速答えてみます。

Q1.そりゃ・・もちろんレイフです。ラブロマンスでしょ?
やりたいですよ・・・もう・・・笑。
やっぱり不倫映画でね・・。イングリッシュペイシェント
みたいに、熱く熱く燃えたいわけですよ。
すでに気持ちはクリスティン・スコット・トーマス
あ~~妄想中・・・(←オイオイ)


Q2.寅さんはね・・・ロビン・ウィリアムズ。
世話好きな感じだから・・・ね。
サザエさんね・・・・う~~ん、ブリタニー・マーフィー
あ・・・若いね・・・・笑
ドラ猫追いかけたり、お財布忘れたりしそうじゃない?


Q3.え~~~2人で食事なの・・・?
まさにうちの子供と同じくらい。どうせなら別の方の方が・・笑
粗末なうちの食事なんか食べてくれないかもと思いつつ
やはり日本の料理を出しちゃうわね・・。
うちの子供も好きよ・・・といいながら豪華に海鮮ちらし
どんぶりなんてどうよ・・・まぐろ、いくら、卵焼き、
かにかまとかね・・・しその葉、わさびも忘れずに・・
オイオイ・・食べることできるのかい?・・笑
または、手巻き寿司なんかどうよ・・
こうやって巻いて食べるのよ・・っていって話の種にもなるので
グー。いや・・私は女優よ・・そんなまね・・って怒られちゃうかしら・・


Q4  好きな女優さんとまた違うんだけれど・・
メグ・ライアン、どうかな・・。
気楽に話せそう・・な気がするわ・・。
ラブコメ映画撮影のエピソードを色々聞きたいわね。

絶対ダメな方?う~~ん、これも嫌いって言うんじゃないけれど
アンジェリーナ・ジョリー。
なんか・・・自分とは合わない気がする・・・。
つまらない言葉返したら回し蹴りされそうよ・・・笑



Q5  エド様。おじさまとしていつまでも私を見守って・・♪。
あ・・・レッドフォード様もいいわね。
相談にのってくれそう・・だし・・・。お金持ちの叔父様って感じよね・・

Q6
悠雅的生活の悠雅さん・ いつもエネルギッシュ。
それでいて気配りを忘れない・・・大好きな女優さんでも
あると聞きますが、それがそのまま当てはまるのでは
<エマ・トンプソン♪>


ひねもすまったりのvivaさん・・・的を得た感想には知的さを感じます・・なんでも手際よくこなしてしまうそんなイメージな・・
ナタリー・ポートマン

deux et deux のカポさん・・・やはりフランス女優さんの
イメージです。<ジュリエット・ビノシュ・・♪>
アイアンズともジョニーとも共演している彼女。
ますます魅力的になってきていますよね。かわいさ、美しさを兼ね備えた女性ですよね・・。


よろしくお願いします。

リトル・ダンサー

先日地上波の深夜
リトル・ダンサー放映していましたね。
コレ好きなの。
録画失敗して少々ショックです。
もう一度観たかったのよね。
以前観たときの感想をもってきました。

ジェーミー・ベル君今はすっかり大人顔になりましたよね。
この映画以降の作品、一本も観ていないのよね。
機会があれば観たいわ。まさに親心って感じですよ。
成長の度合いが知りたいわ。
オリンピックにも感じたことだけれど、
やっぱり夢を追い求めることは素敵よ。
こういう風な映画は、是非若い人に観てもらいたいわね。
あ・・この映画に出てくるゲイの友達・・・もう一度観たかったよ。



リトル・ダンサー  (2000  イギリス)  
  監督 スティーブン・ダルドリー 
  出  ジェーミー・ベル  ゲーリー・リュイス 
     ジュリー・ウォルターズ
1984年、イギリスの炭坑の町が舞台。
そこで生まれ育ったビリー少年(ジェーミー・ベル)は父の薦めでボクボクシングを習っているが、同じホールで練習しているバレエに
興味を示し出す。女がやるものだと思っていたビリーだが、体を動かしてみるとボクシングより楽しい。父親に嘘をついて
こっそり習い始める。ビリーの家族は炭坑で働く父親と兄、それにおばあちゃん。母親は亡くなってしまっている。
やがて父親にバレエを習っていることを知られ、大騒動。父親はビリーをロンドンのバレエ学校へ行かせるべきだと助言する
ウィルキンソン夫人(バレエの先生)のことも無視し、男らしく生きろと主張するのみ。
そんなある日、炭坑のストライキのため働くこともしない父が夜のホールで一人踊るビリー少年の踊りを見たとき、
頑なな心に変化の兆しがあらわれる。ビリーの将来のため、ロンドン行きの旅費のため、父はある決断を下さざるえなくなる。

感想  バレエダンサーになることを夢見る少年の姿を描いた、心温まる映画です。
久々に、希望がもてる明るいイギリス映画を観ました。
このビリー少年(ジェーミー)にかかわる人々のエピソードが笑ったり、ジーンときたり、終始心を揺さぶられるものばかり。 
バレエを教えてくれる先生。自分の夢を少年にかなえてもらいたいって、気持ちもあっただろうけど、彼のために親身になって
面倒みてくれるんですよね。
反発しあう時もあったけど、励ましてくれて、肩をポンと押してくれたのは先生なんですよね。
お友達のマイケル。オカマちゃんなんだけど、ビリーのこと親友として最後まで応援してくれます。
ビリーも彼の気持ちにちょっと気付いたりするんだけど、全然嫌にならないで彼の人格をみとめて友達として付き合うの。
バレエ学校に行ってしまうときのお別れのキッスには、うるっときてしまったわ。友情って素敵。     
そして、なんといってもビリーの父親。初めはとても反対していたのに、ビリーの踊る姿をみてから俄然、応援し始めます。
「男は黙って○○」じゃあ、ないけれど、あんなに頑なだった父親が自分の主義主張を変えてまで(ストライキで炭坑の仕事をしない)
子供の将来にかける愛情の深さには本当に泣けてきますね。
これに共感わかない親は絶対いないと思いますわ
炭坑の町で、将来は炭坑夫という人生があたりまえな感じ。お兄さんだって、炭坑夫。それを押し付けないで、ビリーの夢を
かなえてあげようと懸命に努力するのよ。
やがてビリーの夢は家族の夢であって、希望にもなっていきます。いや、泣けて泣けて。
バレエ学校の面接だって、この父親、たいした服も来てきません
貧乏なんだよね。旅費だって一苦労。
この父親は面接官に「この学校に入学したからには生徒の支えをずっとしなくてはならないんですがいいですか」って聞かれて
迷わず「支え続ける」って答えるところが親だね。すごいよ。ビリーを立派にしたのはやっぱり親の力が大きいんだよ。
もちろんビリーも夢を持ち続けたんだから偉いよね。ビリー少年のジェーミー・ベルがすばらしい踊りと演技をみせてくれます。
夢が消えてなくなりそうなとき、怒り悲しみを踊ることで爆発させているシーンが素敵。意味なく踊っているような振り付けも
なんだか楽しいわ。 周りの人の愛情に支えられて人生で成功したビリー。成長を見ずに亡くなった母親もうれしいだろうな。
ラストも納得いく終わり方になっているので安心して観ることができます。ご家族で是非どうぞ・・

泣け泣けってわざとらしさがないので、気持ちよく映画の中に入っていけます。コミカルなシーンもあるし、音楽も心地良いし、
ビリー少年の細い体がびょんびょん跳ね上がっているシーンを観ているとかわいらしくって何度でも観たい気分になるはず。
    20060109_84650.jpg

更新について

HPを始めて3年。
ブログを始めて1年。

ブログを開いてからは、映画の感想は、こちらにUPしてから
HPに移行するという二重作業をしてきました。
やっぱり、思い入れのあるマイ・サイトなので、映画の感想は
きちんと整理していきたいと思っていたのですよね。
しかし、ここにきて、大変さを感じる毎日。
いくら時間の自由のきく主婦であろうとも、生活の変化に伴って
雑用もふえ、そうそうネットに時間ばかりもかけていられない
と思い始めるこの頃。

ということで、しばらくHPのほうには感想UPはしないことに
しました。だからといって、閉鎖はしません。
もう一つのサイト(旦那の・・)のこともあるし。
とりあえず、ストップさせておくことにします。
更新記録だけは続けていこうかしら。
映画感想は当分こちら一本にし、HP分の感想も時折
移してきて、ブログ充実を目指そうかと思います。

ブログの欠点はこちらからの一方的な記事になるので
コミュニケーションがはかりづらいこと。
記事内容以外だとどこにコメント入れていいか困るという
場合もありますよね。
で、 リンクの方にHPで使っていたBBSを移しました。
用途に応じて使い分けてくださいませ。

それと、
TBについて。
コメントのあるTBは出来るだけお返し&お返事させて
いただきます。コメントのない場合は、状況によりけり。
余裕があれば、TB返し&コメントしますが
そうでなければそのまま放置です。
基本的には、きてくださった方と語り合うのが好きなもので
自分の記事もしくは相手の記事を読まない上での
行為はあまり好きではありません。

ただし、お付き合いのある方、リンクを貼っている方からの
TBは、コメントなしでも、気になりませんので
お気軽にどうぞ。よろしくです。
お人柄がわかるので、OKということなんですよね。
え・・厳しいですか・・笑。

やっぱりね・・・ネットってその文章、もしくは態度で
人柄ってわかるでしょ。できれば、気分よく
お付き合いしたいかなと思っていますので。
あ・・・妖しいサイト、コメントについては
すぐ削除します。





今後ともよろしくお願いします。

ことの終り

さて、最近映画館もご無沙汰している私。
なにかみたいなと思ったとき・・・たまたま今日の気分は
コレ↑でした。DVD所有なので・・笑すぐに手が出せるのです。
雨模様の天気の時には、しっとりした映画を観たくなるのですよね。
映画自体も雨が多いの。ナイス・チョイスでしょ・・なにが・・?笑

ことの終わり    ( 2000年)          
監督  ニール・ジョーダン 
  出   レイフ・ファインズ
      ジュリアン・ムアー  
      スティーブン・レイ
モーリス(レイフ)はある雨の振る夜、友人のヘンリー(スティーブン)と出会う。
彼は、妻が浮気をしているらしいとモーリスに告白する。実はモーリスは以前ヘンリーの妻サラ(ジュリアン)と
付き合っていたのだが、突然別れをつげられてしまっていたのだった。
自分と別れた後、第三の男とまた、浮気をしている。嫉妬と憎しみの思いから、探偵をつかって、第三の男の存在を
つきとめようとするモーリス。やがて、手にいれた彼女の日記には驚くべき真実が隠されていた。
第三の男の正体とは。

感想  ミステリアスな導入部分に始まって、最後にわかる真実に心が動かされます。こんなことで別れを選らんでしまったのか、
と思える事実ですが、人よって信じるものはいろいろあるので、なんともいえません。
同じシーンを見方をかえて何度も登場させているなど印象的な
映像が多いです。
男のほうが女のほうの気持ちを、推測できなかったところに
悲劇があったのだと思いますが、普通は想像できないことですよね。
コート、帽子のクラッシクな衣装。
雨や、夜のシーンが多いのも、ミステリアスなムードを
盛り上げているのだと思います。
音楽は、マイケル・ナイマン。
原作は、「第三の男」のグレアム・グリーン
情事の終わり」がもととなっています。
原作のほうが、妻サラをめぐって、男
2人が友情のようなもので結ばれていく、箇所に力を入れていたように思います。あざ、についての話も、映画とは設定が
違っていました。大人の恋愛映画でした。




上は以前観たときの感想。
で・・今回はお話とは別に細かいところをピックアップしてみます。

冒頭・・寝取られ夫・・・レイが、嫉妬男の小説家のモーリス
ことレイフに声を変えられます。
「どうしたんだ・・こんな雨の中」

2人の出会いは2年ぶり。実はレイフはレイさんの妻サラことジュリアンの昔の恋人。2年前までは2人は恋人同士だったのに
(でも不倫)突然終りを告げたのでした。
そのことをいまだ、うじうじとレイフは、気に病んでいるんですよね。

「ねぜ、あんなに愛し合っていたのに俺を捨てたんだ~~~」
(という心の叫びが私には聞こえた・・笑)ってね!!

レイは、妻サラについて悩みを抱えている様子なので
レイフはお家までついていき話をきくことに・・

「なにか飲むかい?」
「ウィスキーを・・」

なにがいいたいかって。このお酒を飲むシーンが好きです。
エレガントな紳士には洋酒が似合う・・・。

サラに再会。冷たい態度のレイフ。
「俺を捨てたんだもの、無視するぞ・・」みたいな雰囲気。
しかし、その後、レイフの自宅に電話が。

「会えないかしら」とサラ(といったと思う)
「どうして・・。予定をみて見ないと」とレイフ
即答しないレイフがちょっと可愛い・・笑
本当はすぐにでも会いたいのに、強がっている感じは子どもっぽく
もあるよね。

待ち合わせ場所はカフェ?かな。
「いつもの店に食事の予約をとったよ」とレイフ
昔の行きつけのお店なんですね。
「久しぶりだわ」とサラ(役名ですまん・・)
「ボクは今でも常連だ」とレイフ
これは嘘。強がりですね。本当は敗れた恋の思い出の場所になど
行くことができないのですよね・
そう語り合いながら、サラにカクテル?をそっと渡すレイフ
このさりげない振る舞いが好きだ・・
ください・・その洋酒。
飲み干しますとも・・・・!!

食事においての話は、夫、レイさんのこと
「彼は孤独なの。親しくしてやって」
「君のせいじゃあないのか」
皮肉交じりのレイフの言葉にいたたまれないサラはお店を飛び出す。

追いかけるレイフ。
コートを彼女にかぶせながら
「雨にさえ嫉妬してしまうんだ」
そしてガバ~~~~~!!とキスシーン。
素敵です・・・・!!
まあ、これはレイフの妄想で、本当はサラを追いかけはしないのですが・・

そんなこんなで(どんなよ・・・)印象深いシーンは続くのです。
あとはご自分でね。

嫉妬深いレイフはなんでも嫉妬しています。
ストッキング、靴。
ストッキング・・履かせてあげちゃうんですよね・・彼女の。
情事のあとにですよ。靴も履かせちゃうんですよね。
情事のあとにですよ・・・笑

「君を連れ去るから靴さえも嫉妬するんだ・・」

かなり・・嫉妬しています。
怖いです。一歩間違えれば危ないですよね。
でもそんな危ないところもひっくるめて
私は好きだ・・・


セリフは正確ではありませんのであしからず・・。endofafeair2-2.jpg




↑チュしてます・・・おお~~~

50回目のファースト・キス

50回目のファースト・キス  (2004年)アメリカ

監督 : ピーター・シーガル
出演 : アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア、ロブ・シュナイダ

ハワイの水族館で獣医として働くプレイボーイのヘンリー(アダム・サンドラー)。 
ある日、カフェで出会ったルーシー(ドリュー・バリモア)に
恋をする。
思い切って声をかけてみると意外に気が合う。
いい雰囲気で別れたのに、次の日はなんと彼女は怪訝な顔。
するとカフェの店員が衝撃的なことを告げる。
ルーシーは1年前に交通事故に遭って以来、記憶が一日しか持たないのだと。事故以前の記憶は全てあるのだが、一晩で
前日のことをすべて忘れてしまうのだと。
家族は彼女のために毎日“事故の翌日”を作り出す苦労をしているのだと・・。ヘンリーは驚きながらも懸命に愛を伝えていこうと
努力しはじめる。


感想  昨年(2004年)は記憶ものの映画がよく公開されましたね。これもその一つ。
ようやく鑑賞。どうもアダム・サンドラーが苦手で・・・笑
あの・・・顔だと思います・・笑
しかし、ウェディングシンガーはわりと好きで楽しめた口なので
これなら大丈夫かと思い挑戦しました。この際顔は気にしない・・
ちなみに他の彼の作品は、ほとんど観ていないのよね。
ファンのかたごめんなさい。

これはね・・・意外と真面目。
一応ラブコメなのかな。テーマがテーマだからシリアスにしようと
思えばいくらでもできるのにあえて、軽いタッチで描いていましたね。
ハワイっていう土地柄も、明るい未来を感じさせていい効果を
出していました。これが厳しさを感じる気候だったら
気が滅入るものね・・・笑
 日本では絶対こんな風な映画作れないよね・・・って思いましたね。
暗くなりがちなお話なのにそこに笑が込められているんですよ・
記憶障害という病気の彼女への周りの態度、彼氏、サンドラーの態度は、観ていてクスクスしちゃうの。大変だな・・・と思うと同時に
笑いもこぼれちゃう。これがあんまりひどいと、私ってこんなことで笑っていいの・・と自分を責めたりしがちなんだけれど、
そこまではいかない程度の笑いなのよ。多少下ネタはあるけど
許容範囲でした。全体的に気分よく鑑賞できるんですよね。
笑いの他に、きちんと感動とせつなさもあわせもっているのがよかったのかな。

じめじめしないでカラッとした雰囲気。何事においても
前向きな姿勢に結構共感もてましたね。サンドラー、この映画では
結構平気・・・じゃん・・・私・・笑
一見、ちゃらんぽらんにみえても彼女のために
努力をするでしょ?あの努力は愛しているからこそ・・だよね。
そこのところに感動を覚えるんですよね。

水族館勤務ということで動物達の演技もよかったわ。
ペンギン・・可愛いし・・・癒されます。
毎日がファーストキスの気分か・・・。
本当は悲しいけど、裏を返せば、うらやましくもあるわね。
いつも新鮮な気持ちでいられるかな。
彼女の気持ちを大切にする彼氏。彼氏のために全てをなったことに
しようとする彼女。お互いの思いやりの心にウルウルですよ。

ラストはハッピーエンド。後味の良い作品だったわ。

ドリュー・バリモア・・・年とったけど
それでも愛らしいな・・・。ピンクの服・・素敵。
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  • レイフ・ファインズ好き
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