ホリデイ
ホリデイ (2006 アメリカ)
THE HOLIDAY
監督: ナンシー・マイヤーズ
製作: ナンシー・マイヤーズ
ブルース・A・ブロック
製作総指揮: スザンヌ・ファーウェル
脚本: ナンシー・マイヤーズ
撮影: ディーン・カンディ
美術: ジョン・ハットマン
衣装デザイン: マーリーン・スチュワート
編集: ジョー・ハッシング
音楽: ハンス・ジマー
出演: キャメロン・ディアス ( アマンダ)
ケイト・ウィンスレット (アイリス)
ジュード・ロウ (グラハム)
ジャック・ブラック (マイルズ)
イーライ・ウォラック (アーサー)
エドワード・バーンズ (イーサン)
ルーファス・シーウェル (ジャスパー)
ミフィ・イングルフィールド (ソフィ)
エマ・プリチャード (オリビア)
シャニン・ソサモン (マギー)
サラ・パリッシュ (ハンナ)
ビル・メイシー (アーニー)
シェリー・バーマン (ノーマン)
キャスリン・ハーン (ブリストル)
ジョン・クラシンスキー
監督は「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。
ロンドンの新聞社に勤めるアイリス。
元恋人の婚約発表を目の前で見せられ、気分はどん底・・・。
ロサンジェルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ。
相手の浮気が原因で同棲中の恋人とケンカ別れ。
そんな傷心の2人は、インターネットを介して
“ホーム・エクスチェンジ”=お互いの家を交換し、相手の家具や車を自由に使える
という休暇を過ごすことを決める。
違う環境で2週間のクリスマス休暇を送ることになったアイリスとアマンダ。
やがて、アイリスはアマンダの仕事仲間マイルズ
アマンダはアイリスの兄グラハムとの新しい出会いがあるのだが・・。
感想 なかなか機会がなくって、今頃の鑑賞。
この時期にピッタシで、タイムリーだったわ。
確か公開は春先だったような・・・。
春に観た方ももう一度再見してもいいよね
ジュードと キャメロン・ディアスのキスシーンが早くてビックリ~~~
初対面なのに・・・・笑。
でも傷心休暇でもあるディアス→役名アマンダね、としては
つい成りゆきで・・・・ってことになるのね・・・・ふむふむ・・。
でも危険だわ・・・。チェンジ先の持ち主のお兄さんだとあとあと面倒になりそう・・
と、現実的なことを考えてしまった私・・・・笑
それにしてもこの2人はラブラブモードの連続で(キスシーンが多い・・・)
あまりキュンとすることはなかったけれど、(わりと波長があっていたみたいだし
相思相愛よね・・・)
このカップルにはいい夢をみさせてもらいましたから満足でしたわ・・・。
すばり・・・・憧れ・・・ですよ。現実的には無理でしょう・・・(だってドア開けたらイケメン
→キスだよ・・・・)と思いますけれど、もうそんなの
関係ない・・・・♪って小島よしお・・・状態・・・・笑☆
本当ならキスはここぞ~~~~~というときに
一回が好きなんだけど・・・・笑
ケイトとディアス、2つの話が同時進行なわけだけれど
どちらかというと
ケイト話の方に肩入れかな・・・。
ジュードとディアスはあまりにも美男美女だったから・・・
もう、いいな~~~いいな~~~~でしか観れないところがありますね。
ジュードは結局ああいう事情をかかえていたわけですけれど
それがマイナスにあまり感じないほど・・・素敵でしたもの・・・。
疲れなんてみせずにあくまでも、カッコイイまま、輝いていた・・・・笑
ジュードファンにはお徳感いっぱいだと思いますね。
ケイトは恋人と思っていた男に振られちゃうでしょ?っていうか
相手の男はあきらかに天秤状態で女をあつかっていたよね・・
あの出来事って、絶対女性なら憤りを感じるし
感情移入しちゃうところだと思うのですよね。
ああやって平気で無神経に女に接してくる男って
最低・・・。
そんな男に・・・でも惚れた手前振り回されてしまう
ケイトが・・・不憫でね・・。
冷たくできないんだよね・・・。ちょっと自分の行動に自信ないところが
なんとも愛らしい・・・・。いつも観る大胆ケイトをとまた違った感じだったでしょ?
それがすご~~~く良かったです。
もう、冒頭のエピソードから、どっぷりケイト心情に入り込んじゃった・・・。
でもケイトの休暇中においてのお相手がジャク・ブラックなんて意外。
ジャック・ブラックが真顔だよ・・・・・笑
もうちょっと叩いてしぼめて・・・って思ってはいるけれど、
ああいうお顔でも(失礼・・・・)根はいいやつなんですよね。
そんな男は顔じゃない性格だよ・・・・って思わせる彼のキャラが
また素敵だわ(でもジャックブラックは苦手・・・・笑)
優しかったしね・・・・☆
この映画恋愛以外の
小出しのネタが面白かった・・・です
時々ディアスに聞こえる映画の予告編の声。
自分の行動を予告編的に作ってしまうのって、職業病でもあるけれど
すごく面白い・・・・。
いつも自分を主役においてしまうんだね・・・・
ディアスがケイトのお部屋で
ワンコとにらめっこするのも楽しかったし、
大声で歌い出しちゃうところも某映画を連想させて微笑ましい
ケイトのほうはおじいさんとのエピソート話がよくってね。
人の温かさを十分に感じて気分は爽やか・・・。
映画通にはなるほど~~と思える話も沢山聞くことができて
お得な気分。
さらに、しんみりしてしまうところもあり、
そのバランス加減がほどよかった・・・・のも高ポイント。
なにより、ジャック・ブラックと安易な恋愛関係に陥らないところがいい。
友情からそのうち恋に発展しそう・・・という予感を感じさせる
演出がいいじゃない?
これ、ディアスとジュードが甘かったから、同じような路線になると
厭きちゃうことにもなるものね・・・・・。
うんうん・・・いいよ・・・(自己納得)
カメオ出演であんなところにこんなところに
意外な人物が出演していて
これを発見したうれしさ・・・
誰かに大声でいいたいよね~~(ほとんど皆さん知っているよね・・・・笑)
ジェームズ・フランコの2丁拳銃使いもっと見てみたい~~
ビデオ屋で○○○・・・に遭遇したい・・・・・♪
と、色んな部分に仕掛けがある
楽しい・・・楽しい・・・映画でした。
お互いのお家も車も、お洒落で憧れちゃったわ。
とくにイギリスのお家に住みたいな・・・
寒いけど素敵な彼がいてくれれば・・・・いいからさ・・・・・・☆
↓ジャックの目が恐いよ~~~笑

THE HOLIDAY
監督: ナンシー・マイヤーズ
製作: ナンシー・マイヤーズ
ブルース・A・ブロック
製作総指揮: スザンヌ・ファーウェル
脚本: ナンシー・マイヤーズ
撮影: ディーン・カンディ
美術: ジョン・ハットマン
衣装デザイン: マーリーン・スチュワート
編集: ジョー・ハッシング
音楽: ハンス・ジマー
出演: キャメロン・ディアス ( アマンダ)
ケイト・ウィンスレット (アイリス)
ジュード・ロウ (グラハム)
ジャック・ブラック (マイルズ)
イーライ・ウォラック (アーサー)
エドワード・バーンズ (イーサン)
ルーファス・シーウェル (ジャスパー)
ミフィ・イングルフィールド (ソフィ)
エマ・プリチャード (オリビア)
シャニン・ソサモン (マギー)
サラ・パリッシュ (ハンナ)
ビル・メイシー (アーニー)
シェリー・バーマン (ノーマン)
キャスリン・ハーン (ブリストル)
ジョン・クラシンスキー
監督は「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。
ロンドンの新聞社に勤めるアイリス。
元恋人の婚約発表を目の前で見せられ、気分はどん底・・・。
ロサンジェルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ。
相手の浮気が原因で同棲中の恋人とケンカ別れ。
そんな傷心の2人は、インターネットを介して
“ホーム・エクスチェンジ”=お互いの家を交換し、相手の家具や車を自由に使える
という休暇を過ごすことを決める。
違う環境で2週間のクリスマス休暇を送ることになったアイリスとアマンダ。
やがて、アイリスはアマンダの仕事仲間マイルズ
アマンダはアイリスの兄グラハムとの新しい出会いがあるのだが・・。
感想 なかなか機会がなくって、今頃の鑑賞。
この時期にピッタシで、タイムリーだったわ。
確か公開は春先だったような・・・。
春に観た方ももう一度再見してもいいよね
ジュードと キャメロン・ディアスのキスシーンが早くてビックリ~~~
初対面なのに・・・・笑。
でも傷心休暇でもあるディアス→役名アマンダね、としては
つい成りゆきで・・・・ってことになるのね・・・・ふむふむ・・。
でも危険だわ・・・。チェンジ先の持ち主のお兄さんだとあとあと面倒になりそう・・
と、現実的なことを考えてしまった私・・・・笑
それにしてもこの2人はラブラブモードの連続で(キスシーンが多い・・・)
あまりキュンとすることはなかったけれど、(わりと波長があっていたみたいだし
相思相愛よね・・・)
このカップルにはいい夢をみさせてもらいましたから満足でしたわ・・・。
すばり・・・・憧れ・・・ですよ。現実的には無理でしょう・・・(だってドア開けたらイケメン
→キスだよ・・・・)と思いますけれど、もうそんなの
関係ない・・・・♪って小島よしお・・・状態・・・・笑☆
本当ならキスはここぞ~~~~~というときに
一回が好きなんだけど・・・・笑
ケイトとディアス、2つの話が同時進行なわけだけれど
どちらかというと
ケイト話の方に肩入れかな・・・。
ジュードとディアスはあまりにも美男美女だったから・・・
もう、いいな~~~いいな~~~~でしか観れないところがありますね。
ジュードは結局ああいう事情をかかえていたわけですけれど
それがマイナスにあまり感じないほど・・・素敵でしたもの・・・。
疲れなんてみせずにあくまでも、カッコイイまま、輝いていた・・・・笑
ジュードファンにはお徳感いっぱいだと思いますね。
ケイトは恋人と思っていた男に振られちゃうでしょ?っていうか
相手の男はあきらかに天秤状態で女をあつかっていたよね・・
あの出来事って、絶対女性なら憤りを感じるし
感情移入しちゃうところだと思うのですよね。
ああやって平気で無神経に女に接してくる男って
最低・・・。
そんな男に・・・でも惚れた手前振り回されてしまう
ケイトが・・・不憫でね・・。
冷たくできないんだよね・・・。ちょっと自分の行動に自信ないところが
なんとも愛らしい・・・・。いつも観る大胆ケイトをとまた違った感じだったでしょ?
それがすご~~~く良かったです。
もう、冒頭のエピソードから、どっぷりケイト心情に入り込んじゃった・・・。
でもケイトの休暇中においてのお相手がジャク・ブラックなんて意外。
ジャック・ブラックが真顔だよ・・・・・笑
もうちょっと叩いてしぼめて・・・って思ってはいるけれど、
ああいうお顔でも(失礼・・・・)根はいいやつなんですよね。
そんな男は顔じゃない性格だよ・・・・って思わせる彼のキャラが
また素敵だわ(でもジャックブラックは苦手・・・・笑)
優しかったしね・・・・☆
この映画恋愛以外の
小出しのネタが面白かった・・・です
時々ディアスに聞こえる映画の予告編の声。
自分の行動を予告編的に作ってしまうのって、職業病でもあるけれど
すごく面白い・・・・。
いつも自分を主役においてしまうんだね・・・・
ディアスがケイトのお部屋で
ワンコとにらめっこするのも楽しかったし、
大声で歌い出しちゃうところも某映画を連想させて微笑ましい
ケイトのほうはおじいさんとのエピソート話がよくってね。
人の温かさを十分に感じて気分は爽やか・・・。
映画通にはなるほど~~と思える話も沢山聞くことができて
お得な気分。
さらに、しんみりしてしまうところもあり、
そのバランス加減がほどよかった・・・・のも高ポイント。
なにより、ジャック・ブラックと安易な恋愛関係に陥らないところがいい。
友情からそのうち恋に発展しそう・・・という予感を感じさせる
演出がいいじゃない?
これ、ディアスとジュードが甘かったから、同じような路線になると
厭きちゃうことにもなるものね・・・・・。
うんうん・・・いいよ・・・(自己納得)
カメオ出演であんなところにこんなところに
意外な人物が出演していて
これを発見したうれしさ・・・
誰かに大声でいいたいよね~~(ほとんど皆さん知っているよね・・・・笑)
ジェームズ・フランコの2丁拳銃使いもっと見てみたい~~
ビデオ屋で○○○・・・に遭遇したい・・・・・♪
と、色んな部分に仕掛けがある
楽しい・・・楽しい・・・映画でした。
お互いのお家も車も、お洒落で憧れちゃったわ。
とくにイギリスのお家に住みたいな・・・
寒いけど素敵な彼がいてくれれば・・・・いいからさ・・・・・・☆
↓ジャックの目が恐いよ~~~笑

スポンサーサイト