ご挨拶

皆様へ



今年1年お付き合いありがとうございました。
ベスト出したいと思いますが、来年かな・・・。

年々、観る映画が少なくはなってきているのですが
映画好きには変わりありません。

基本は自分自身が楽しんで更新・・・ですので
あまり情報提供が出来るブログではありませんが
ここで、皆さんといい雰囲気をつくっていければいいな~~~・・・と
思っています。


こんな感じで来年もやっていきますので
どうぞよろしくお願いします。

皆様、良いお年をお迎えくださいね。



                    
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花と流れ星   著  道尾秀介

花と流れ星   著  道尾秀介



「真備霊現象探求所」に持ち込まれた事件の数々。
5編からなる連作短編集。


感想   私はこの本で初めて、真備霊現象探求所、という存在、
登場人物の、真備、助手の北見凛、ホラー作家の道尾と知り合ったわけです。
が、他の作品で、すでに登場してきたキャラだったようです。
どうりで、ところどころ、以前に事件。。云々などと
他の作品を連想させるような事例がでてくると思ったわ。

(本としては「背の眼」、「骸の爪」・・・)

他の作品読まなくては、ついていけないということはないので(知って入ればより楽しめるという程度)
この本からスタートでも、十分楽しめました。
舞い込んだ事件を彼らが洞察力を駆使して
解決していくというわけですね。


「流れ星のつくり方」・・・・ラスト、せつない・・。
              題名から想像するような、ロマンチックな話ではないのです。
              あ~~~、真実がわかると、グッときます。

「モルグ街の奇術」・・・・・バー出会ったマジシャンを巡る話です。
              このマジシャンの存在、以前、観た映画のガイ様主役を、思いだしました。
              どのような部分かというと、映画を見てください・・・・笑
              不思議さ満載ですね。


「オディ&デコ」・・・・面白かったですね。子供同士の複雑な人間関係も短い中によく描かれていて。
            解決方法も気持ち良く、読んでホッとする内容です。


「箱の中の隼」・・・・「宗教法人ラー・ホルアクティ」という新興宗教が舞台・
            おお~~、ありそうですね、こういう宗教。
            リアルな世界でした。
            短編なので、物足りない気もします。
            もっと面白くなりそうな題材ではありますよね。


「花と氷」・・・・自分の過失で孫娘を死なせてしまった老人の話。
         そこに、凛のプライベートも少し描かれていて、興味そそられました。
         老人のあの勝手な方法は、やっぱり、う~~~んと思ってしまいますが
         贖罪のために苦しむ姿は、痛々しかったです。



ちなみにこの本を読んでわかった3人の人間関係は。

真備は亡くなった妻に会いたい為、霊現象探求所を開いた。
そこで働いてる北見凛は、亡き妻の妹。
そして彼女は真備に想いを寄せている。

この三人の関係も知りたいですね


ながれぼし

近況でも

クリスマスも、もうすぐ。
皆さん、いかがお過ごしですか。

更新がちょっと滞っているので、近況報告で
存在感をアピール~~♪


ちょっと昨日から風邪をひいてしまい、
今日は医者へ・・・トホホです。

インフルかしら・・・と思ったのですが、検査に出なかったので
とりあえず、ホッ。
風邪薬を処方されましたので、しばらくは
じ~~~としています・・・・笑


今月はもう、劇場鑑賞はないでしょう・・・
最後はタラちゃん映画で、締めくくりというわけです。


読書は、いくつか読み終わったものがあるのですが
ちょっと気力がなく、まとめてUPか、そのままお蔵入りでしょう・・・笑


来年もかなり、面白そうな映画が待機しており、
嬉しい思いはあるのですが、すぐには、映画生活には入れない感じです・・。


来年早々、受験があります・・
いまや、追い込みで、親も子も、
かなり、ナーバスな感じです。



程よい息抜きのつもりで、しばらくは
やっていきたいとも思いますが、
声がきけなくなったなら、
あ~~~、結構バタバタなのね・・
とお察しください・・・笑


ではでは、また顔出します~~~★

ガミガミ女とスーダラ男  著  椰月美智子

ガミガミ女とスーダラ男   著 椰月美智子



椰月さんの夫婦バトルを描いたエッセイ。



感想  


まずは、第一声。驚きました~~ね・・・笑
今までの作品から想像する、椰月さんのイメージが
崩れたというか・・・・笑
ものすごく高いポジションを想像していたわけではないのですが、
どこか作家さんて、私たちとは違った世界で生活しているようなイメージを持っていたから。
でも、
この作品のなかにいる、椰月さんは、私たち一般人と同じ目線なんですもの・・・・。
主婦であり、妻であり、母であり・・・
もちろん、おんなじ夫婦像ではないけれど・・・笑
ガミガミ女というのが、作者のこと・
そして、スーダラ男というのが旦那さん・・・
スーダラ男さんは、エッチでだらしくなく、しょうもない…存在と
なっており、いつもガミガミ言われっぱなし・・・。


とにかく、笑わせてもらいました・・
他人の夫婦生活で笑ってしまうというのも趣味悪いな・・と思うものの、
こういう暴露的な内容っていうのは
女性は案外すきだったりするんですよね。

普通、どんな夫婦でも、人には言えない部分っていっぱいありますよね。
それを言ってはおしまいだよ・・みたいな。
あるいは、ひとり心の中で感じている疑問というものも
ありますよね。
それをかなり、公にしております。
赤裸々に綴ってしまうということに
勇気を感じます。

今の自分をさらけ出す・・それは今までの仕事への自信でもあるような気がします。
こういうエッセイ出すと、引く人もいるだろうに、
今までの自分のイメージを変えてしまうリスクもあるだろうに
あえて、こういう作品出すっていうのは
すごいことですよね。


下ネタ満載ですし(スーダラ男が。。そうなのよ・・・笑)
下品かなと思われることも、さらさら書いております。
でも、嫌な気分にはならないかな・・・.
当然の事実をそのまま書いているのだからね・・・・え。

長男はポポジくん。
妊娠中のガミガミさんには、やがて
二男、ペペジくんが生まれる・・





生活ってこういうことかも。
綺麗事じゃあないし・・・。
素敵な恋愛した末でも、夫婦には修羅場があるはず。
そりゃ、この作品の夫婦のように派手なものを毎日っていう
わけではないけれどね。


確かにハードな夫婦生活ですが、
生きているという実感がわくような過ごし方ですよね。

エッセイの最後には
じゃあ、どうして、こんなしょうもない男を選んだかという
ことが書いてあります。

なるほど・・


夫婦の数だけ形があるわけですし、
幸せならばそれでいいのでは・・
私の夫じゃあないわけですし・・・・笑


とにかく、面白かったな~~~。
頑張ってまた作品書いてほしいです。
この本を読むと
前作の「るり姉」は作者に似ているわね・・・と思わずには
いられません・
2度目というところも、性格の点でも・・


表紙の絵も、いいよね・・・
喧嘩が優雅で・・・・笑


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ジョンとメリー

ジョンとメリー   (1969  アメリカ)

JOHN AND MARY



監督: ピーター・イエーツ
製作: ベン・カディッシュ
原作: メルヴィン・ジョーンズ
脚本: ジョン・モーティマー
撮影: ゲイン・レシャー
特殊効果: L・B・アボット
音楽: クインシー・ジョーンズ
出演: ダスティン・ホフマン
ミア・ファロー
マイケル・トーラン
サリー・グリフィン
タイン・デイリー
マリアン・メーサー
スタンリー・ベック
オリンピア・デュカキス
ジュリー・ガーフィールド

昨晩、パーティで出会った男と女。
そのまま、一晩関係を結ぶ二人。
目覚めた朝。男の部屋で何気ない会話を交わす二人。




感想   


古い作品が観たくなってしまうこの頃。
今日は、今年になってからDVD化されたという、
こちら、「ジョンとメリー」を鑑賞しました。

主演はダスティン・ホフマン と ミア・ファロー。
当たり前ですが、若い・・・若い。

行きずりの男と女が、一晩を過ごしてしまい、その後・・・というお話ですが、
なかなか面白かったです。
すでに40年ほどたっている訳ですけれど、
男女間の心理葛藤って、あまり変わっていないんだな・・・ということを実感させられます。

今では、なんとなく波長が合うから、すぐ・・関係という男女間の流れも
珍しくはなくなったとは思いますけれど、
この当時ではどうだったのかな・・・・。
あちらではそうでも、この当時の日本では、おお~~!!、なんと!!という
実に新しい関係に感じたのではないでしょうか。


ミア・ファロー扮する女。
彼女は自分が目を覚ますと、どこにいるか・・・一瞬と惑う・・。
あ・・・昨日の男の家だと感じ、早速、お家の探検。
男はシャワー中。

うんうん・・そういう経験はないものの、やっぱり、初めての場所となると
女はやたらと、状況調査したがると思います・・・笑
どういう男か、まずは、調べです・・・調べ・・・笑


ダスティン・ホフマン 扮する男の部屋。
部屋数は多いし、物もきちんと片付けられている・・・
台所も綺麗だし、几帳面な方のよう・・・。
ニューヨークの一部屋。余分なものがなく
お洒落な感じです。


とりあえず、二人で朝食。

男は、こだわりの卵・・の話をします。
それも結構面白い・・・。
一晩寝た、そのあとの会話が、卵というのも。
まずは何から話していいか、わからないからの・・・様子みかしら。

それにしても、同時に心の声がモノローグというかたちが画面に流れていくので
見ているこちらは、ククク~~とほくそ笑んでしまう。何気ない会話の中で
男も女も相手をまずは、見定めようと懸命に努力しているのよね。
だってやっぱり、相手が何者かは多少なりとも知りたいから。


2人はともに、完全に昨日の夜のことを否定しているわけではないの。
良かったな・・・うまくいくかも・・・という予感も持っている・・
でもどうなんだろう・・・同時に、このまま終ってしまうかもしれないという
恐れも感じているわけ。
今までの恋愛をちょっと振りかえってみる二人。
うまくいくことばかりではない・・・
傷ついたことも沢山あったわけ。

けっして、お互い、恋愛経験無し・・・っていう訳ではないけど、
新しい関係にことを発展させるだけのエネルギーが、
ものすごく有り余っているという年ではないから
やっぱり、ためらいがちになってしまうわけ。

ぎこちなく、とりとめもない会話ばかりして
相手の出方を伺っている・・

そのなんともいえない、雰囲気が結構好きでした。


舞台はこの男の部屋がほとんど。

お話も二人の会話がほとんど。

でも、その会話と同時に、二人の今まで経験してきた恋愛&
一晩の関係になるまでの流れ・・・なども
フラッシュバックの映像で折り込まれているので
こちらに、二人の背景はわかるようになっています。



お互いの全てはまだまだ、これから。
でも、そこにいる彼、あなたが、
離れられない思いを感じる人に今の時点でなっているのならば、
ことをはじめてもいいかもしれませんよね・・・
失敗を恐れていては、素敵な恋はできないのだから。



恋愛って波長かな・・と思うこの頃。
もっと若い頃に見ていれば、もっとリもっとりアルな思いを
いっぱい、いっぱい感じ、共感度もより深まった気もします。


名前きくよりも会話をしたい、
とにかく、もっと会いたい・・・傍にいたい・・・という
純粋な感情が、恋っていうのかな・・・なんて思ったりしました。

関係持ってしまってからの恋って
うまく行かない場合も多々あるかもしれないけどね・・・。

ただ、それが最終目標になっていないから、いいんじゃあないの・・という考え方もありますよね。

そこまでいくのに、駆け引きしあいながら楽しむのもまた素敵な
恋でもあるけれど
順番逆もまた、素敵な恋になりえるかもしれません。



この頃のミア・ファロー、可愛いです。
レースの大きな襟が印象的だったお洋服も素敵だったわ。
対する、 ダスティン・ホフマンは
「卒業」当たりの年齢でしょうね。
どことなく、頼りない感じが漂うけど・・・笑
料理は上手そう。
ラスト近くで、料理していた、スフレが実においしそうでした。


時代を感じる映像ですが
描かれる恋愛には時代を感じさせないのよね。


そういえば、最近の映画ですが「カンバセーションズ」という映画でも
男側、女側の心内をそれぞれが披露していたな~~と思い出しましたが、あちらは2分割だったから
非常に見にくかったな・・・笑

John.jpg


悪党     著  薬丸 岳

悪党     著  薬丸 岳


 主人公は佐伯修一。彼は元警官だったが、不祥事を起こし失職。今は「ホープ探偵事務所」で探偵の仕事を
している。所長は木暮。木暮も12年前までは県警で働いていた同業者だったが、佐伯が警察官になったときは
すでに辞めていたので面識はなかった。
ある日、初老の夫婦から人探しを依頼される。自分たちの息子を殺して少年院に入った、坂上洋一の出所後の様子を
調べて欲しいと。さらに、見つかった折には、坂上を許せるか許せないか、その判断材料を
探して欲しいと・・・。
調査に中で判断に迷う佐伯。実は、彼自身もかつて身内を殺された犯罪被害者遺族だったからだ。





感想   

薬丸さんの新作。
今回は、今までとはちょっと違う構成。
一話完結の7つからなる連作短編集です。
そのすべての主人公に探偵佐伯。彼が依頼される事件の加害者の調査過程で
繰り広がられる人間模様を、彼自身がどう感じ、どう迷い、どう苦しんでいくのか・・・が
語られています。初の一人称小説です。

今まで長編小説で、ぐ~~と唸らせるものばかりを読んできたもので
今回の手法には正直あれ~~と思うところもありましたが、
よくよく読み進めていけば、各章の中では、佐伯自身の事件の背景も小出しに描かれていたり、
さらには、最初の章で登場する坂上&その恋人の遠藤りさが
物語の最後まで絡んできたりと、面白く見せる要因をところどころに散りばめさせており
短編でもさすがだな・・・と思わせます。
そしていつもどおり、
あなたならどうする・・・という重い課題を、どの章でも、読み手に投げかけます。
期待通りの出来栄えでした。



基本的には依頼された事件は一話完結です。
様々な犯罪形態が語られます。
幼児虐待や、詐欺事件、強盗殺人事件などなど。
その事件一つ一つとってみても充分物語が始まりそうな題材です。

犯罪被害者遺族は
何をもって、犯罪者を許そうと思えるのか・・・。


そもそも、許すということはどういうことか。

まっとうに生活をしていればいいのか・・・。

どのような誠意を見せればいいのか。

また、犯罪者は、どうやって罪を償えばいいのか。

一度罪を犯してしまった人はどうやっても、更生できないのか・・

憎しみに炎は消せないのか。


印象的なのは・・・


第三章の『形見』の犯罪者の、身内の心理・・・・。


結構きつかったです。

「あなたはひとりではない」
と最後に加害者の身内が、語りかけ部分では
涙ぐみそうになりました・・・。


第四章の「盲目」の意外な結末。


「あなたはずるい人間だ」

この言葉も忘れられません。
加害者はどうやって被害者に罪滅ぼしをするのか。
この章のお話では、やっぱり私も↑のセリフと同様な言葉を
相手に投げかけてしまうと思います。



第5章の「慟哭」・・・所長の正体に驚き。

それまで嫌な印象だった所長の別の面がみえて意外。

「自己満足ですね」・・・調査依頼者の弁護士に向かって
所長が発する言葉です。

たとえ、犯罪者がその後更生したとしても、被害者の心は癒されない・・・
それを痛感した章でもありました。



第六章の「帰郷」・・・調査過程で知り合ったキャバ嬢、冬実の過去。


冬美の過去には驚きです。
正直、ここまで主人公に絡んでくるとは思いませんでした。
そして、同時に描かれる佐伯の家族。
主人公、佐伯が実家の父を訪れ
そこで父が発する言葉・・・

「いつでも笑っていいんだぞ。おれたちは絶対に不幸になっちゃいけないんだ」

辛い・・・辛いです。
父親の気持ちが痛いほどわかります。


第7章の「今際」・・・・この章では最初に出てきた坂上という青年が再び登場します。


彼は被害者の家族によって、刺され、
今は半身不随の身です。きかっけは佐伯の言葉でもあるのですが。

その坂上が、面会に来た佐伯の発する言葉です。


「だけど、悪党は自分が奪って分だけ大切な何かを失ってしまうこともちゃんとわかっている。
それでも悪いことをしてしまうのが悪党なんだよ」
「死に際にでも、自分が奪ってきたものと失ってきたものを天秤にかけてみるさ」


加害者の心理ですよね。
これも複雑です。



そしてエピローグ。

救いがあります。
幸せがみえます。

佐伯が本心から笑顔を取り戻せる、予感を感じます。


冬実も幸せになって欲しいわ・・


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みじかくも美しく燃え

みじかくも美しく燃え  (1967  スウェーデン)


ELVIRA MADIGAN

監督: ボー・ウィデルベルイ
製作: ヴァルデマール・ベリエンダール
脚本: ボー・ウィデルベルイ
撮影: ヨルゲン・ペルソン
出演: ピア・デゲルマルク
トミー・ベルグレン
レンナルト・マルメン


 妻子あるスパーレ中尉(T・ベルグレン)は
サーカスの綱渡り芸人エルヴィラ(カンヌ主演賞のP・デゲルマルク)と愛しあい、
2人で逃避行に・・・。
行く先で出会う、友人。彼は中尉に”今の状況を、残された家族のことを考えろ”と忠告するが
聞き入れることもない。
行く先々で、存在を知られ、どうすることもできなくなった2人。
お金も泊まることろも困るようになった2人は、ある決断をする。


カンヌ国際映画祭パルムドール賞ノミネート(ボー・ウィデルベルグ)

カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞(ピア・デゲルマルク)

英国アカデミー賞撮影賞、新人賞ノミネート




感想   前回に引き続いて、スウェーデン映画。
1889年に実際に起きた事件をもとにした美しい恋愛映画です。

本当に美しかった・・・・・
もう・・・映像と音楽が素晴らしい・・・・。

評判は聞いていたけれど、
実際に観てみると・・・やっぱりいい・・・

また、流れる音楽もわたし好みのクラッシック・・・


このカップル。
不倫です。
相手の男の人には妻子がしっかりいます。
子どもも可愛い盛りのよう・。
普通だったらそういう、背景を考え、単純に応援するという気持ちにならないのが常。
でも、映画では、そういう、ドロドロしたものを一切排除。
だから、この2人だけに
気持を向けることができるのです。
道徳的にどうとか。。。そういうことを考える余裕はなくなるのです。


冒頭からラストまで、愛し合う2人の姿を
ただただ、丁寧に追っていくのです。
そこには明るい未来はけっしてないのが、観る人は次第にわかってきます。
行きつく先も
想像できます。
それでも観続けてしまうのです。


とにかく、愛し合っていてもきれい…上品・。
エロチックではなく…上品・・・・★

すべてが絵になる様。

サーカスの綱渡りの芸人エルヴィラの・・・

彼女のブロンドの髪

深いまなざし

優雅なドレス姿

すべて印象的です。

森へのピクニック場面での、赤いワイン・・・

クリームの白・・・

森の中での、綱渡り・・・・。
芸人ならではの行為でしょうか。
気持が落ち着くのでしょう。

たくしあげたスカートの下から見える足の・・・
歩み一つ一つが、
綺麗・・


対するスパーレ中尉(T・ベルグレン)も
端正な顔立ちで
わたし好み・・笑
軍人さんだけど、ソフトな感じ♪

彼は友人の忠告にも耳を貸さなかったわけだけれど、
「変わってしまったな・・」という問いかけをする友人に対して
「それが愛だ」と言い切る彼に・・・
ほ~~~言い切ったね・・・とぐらぐらしました(男らしさに)


愛する2人のお互いを思う気持ちに
キュンとなります。


けんかした2人の間を取り持つ流れるメモ・・・
ロマンチック・・・。

そして・・・

ラストショット・・は
忘れられない・・・


音楽は、モーツァルト作曲『ピアノ・コンチェルト21番』
ビヴァルディ作曲の「バイオリン・コンチェルト・愛」


癒されます・・。

utukushi.jpg
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