お知らせ

皆様へ

いつもお世話になっています~~


ここ一週間・・・来週末までぐらいでしょうか・・・。





ちょっと余裕がなく


訪問もコメントもできない状態です。


落ち着きましたら


バシバシ、コメント、残したりしますので


どうぞよろしくお願いします・


そんなに訪問者もいないかもしれませんが一応連絡ということで・・・笑


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正午派    著  佐藤正午

正午派  著 佐藤正午


佐藤さん
デビュー25周年を記念して刊行された本




感想


書き下ろしも含め、
佐藤さんの作品がいっぱい・・・。
年表もあるので、どういう年代にどういう本を発行しているのかも
一目でわかります。

幻となった原作映画脚本「Y]も
完全収録されていました。
なぜ、映画化されなかったのだろうね。
今読みなおしても、面白いです。
やっぱり、映画「バタフライ・エフェクト」です。

デビュー前の秘蔵写真や
自宅のスナップもあります。
文章を読みながらその作家の素顔が徐々に見えてきますよ。

ファンでなくとも
楽しめるはず。
これをきかっけに他の作品読んでみようという気持ちになります。


という私も、正直、未読が多いです。
最近のは読んでいるんだけれどね。


徐々に読んでいきたいです。

かあちゃん   著  重松 清

かあちゃん     著  重松  清

第一章  アゲイン
第二章  リセット
第三章  リピート
第四章  ジャンプ
第五章  トライ
第六章  ドロップ
第七章  リメンバー
第八章  アゲイン、アゲイン


母から子へ、子から母への思いが溢れた長編感動物語。



 


感想   ここのところ、年の初めは、重松作品というのが続いています。
題名どおり、母親に焦点を当てたお話ですが
そのお話はどれもバラエティーに飛んでおり、読み応えのある一冊でした。

お話は第一章から第八章まであり、
それぞれに関連性があります。

最初のお話は、交通事故で父親を亡くしてしまった息子ヒロシが主人公。
事故は二十六年前のことです。ヒロシも今は結婚し、東京で暮らしています。
しかし母親はその事故以来、笑うことを忘れ、苦労しながら
一人で主人公を育てる生活をしてきました。実はその事故で、一緒に同乗していた方もなくなってしまっていたのです。父親も被害者である・・・そう周りはいうのですが
ヒロシの母親は責任はすべて自分にあるといって、自分に厳しい生活を
強いてきました。
そんなある日、同乗してなくなった人の墓の前で、母親が倒れたという知らせが届き・・・


ヒロシの母親は立派です。その立派さがなぜにそこまで。。と思わなくもありません。
親戚がいうように、死んだ夫だけの責任ではないとも思われるからです。対向車がいけないようだ・・・。
でも、クルマに乗っていて、事故にあわせてしまったというのは事実ですもの。
やはり、誰かがその思いを、痛みを背負わなくてはいけないのかもしれません。
子ども、ヒロシにその苦しみを負わさないためにも
自分がすべてを引き受けようとしたのでしょう・・・
その生真面目さが、痛々しかったです。
どちらの家族にとっても不幸な出来事だったな・・・と思わずにはいられません。


この物語は第八章に続いていきます。
そちらの方がもっとグッと胸に迫ってくる展開になっています。



それ以降のお話は(第二章から・・)
舞台が中学校のいじめにうつります。
この第一章がどのように第二章からの物語にかかわってくるのかというのは
本を読んで是非、確かめてみてください。
うまく繋がっていきます。


いじめられて自殺を図った子、
その子と友だちだったのに、裏切って、いじめに加担してしまった子。
直接いじめはしていなかったけれど見て見ぬふりをしていた子。
いじめの張本人。
いじめっ子の幼なじみ。
担任の先生。
その担任と同僚の先生。


いじめを発端にしてかかわりのある、学校内の人々が
それぞれの物語の中心人物になって物語を進めていきます。

それぞれに言い分がある・・・。
いじめを仕向けたものにも、人には言えない事情、悩みがあったのです。
もちろん、だからいじめがいいということにはなりません。
誰しもが
加害者にも被害者にもなりゆる・・そういうった危なさをもちあわせているということです。
また、誰しもが
善悪はどういうことかと・・・わかっているのですが
一度流れに乗ってしまうと
引き返せないそんな恐ろしさがあるみたいですね。
どんどん、自分が意図しない方向に進んでいくようです。
心と体が一緒に行動しないような、それが中学生なんだな・・・と感じました。

また担任の先生が
生徒たちに、「心の対話」ノートを書かせるという内容があります。
子どもの本心を知るための試みだそうですが・・・
それがどういう意味を持っているか・・・。
結局、そんなもので生徒の本心は
計り知れないということも、わかりすぎるほどわかり・・・
読んでいて、こちら側も非常に勉強になりました。
鋭い小説だな・・・と。
そうだよな・・・・実際、生徒にしてみれば
そんな簡単に担任に心を開こうとはしないだろうし・・
ましてや、この担任はどれだけうそ臭いか・・(熱血ぶっているが教師としてはまだまだ器が小さい)
生徒たちは見抜いているのです。なかなか簡単に心の中には入っていけないでしょう。



でも、彼らも次第に大人になっていきます。
迷い、悩みながら成長していくのです。
でも、唯一忘れてはいけないのが
自分達が侵した過ちのことです。

いじめは・・・忘れてはならない、出来事なのです。
ここらへんは、「青い鳥」でも読んだような内容です。

小説の中にこんな箇所があります。



僕たちもみんな、潮だまりの中にいるのかもしれない。
ちっちゃくて、狭くて、窮屈で、外の世界の厳しさに比べればましかもしれないけれど、
やっぱり潮だまりの小さな海にだって、いろいろ弱肉強食の厳しいことはたくさんあって・・・やがて
僕たちも、そこを出て、広い海に旅立つのだろう。  (356ページ)



印象的でした。子どもたちは子どもたちで
狭い中で一生懸命、考え、努力していこうと常々思っているのですよね。


母親の存在・・・
全ての物語で登場してきます。
どんな人間にも母親がいます。
いじめらっれ子にもいじめっ子にも。
そのすべての母親が、自分の子を愛しているのです。


結構、泣けました・・・。

とんび、希望ヶ丘~と
父親と子のお話でしたが
これは母親と子のお話。

生命を誕生させる性ですもの
その存在は大きいです。

泣くものかと思っても泣かされるのは
なぜでしょうね・・・。中学生にも是非読ませたいですね。

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2009年まとめ

昨年度のベストをUP.

といっても、あまり映画鑑賞していないので、
選ぶという段階ではないのです・・笑
あくまでも自分の中でのまとめということなので
一般的な評価とはかけ離れています~~


観たくて、観たくて・・・やっと鑑賞という
映画が多かったように思います。
なかなか予定通り鑑賞ができず、流したものも多かったのが悔やまれます。
レンタルでも・・・なかなか足を運ぶ機会がなく、
沢山見ることはできなかったかな。


・・・(2009年に公開したもの→DVD鑑賞も含む)

ベスト・私の好みです(順不同)

「愛を読むひと」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「グラントリノ」
「エレジー」
「ダイアナの選択」


このうち四作品は原作あり。うち三作品は原作も同時に読んだので思いれもUPでした。
そんな中、グラントリノは監督の生き方をそのまま反映するようなできで圧倒されました。




<久々にドキドキ★ >


「ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー」
「セブンティーン・アゲイン 」の

ザック・エフロン♪  頑張った・・頑張ったよ~~~。若さっていいよ~~笑
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<色っぽいのよね★>

「アクロス・ザ・ユニバース」
「ダイアナの選択」の


  エヴァン・レイチェル・ウッド♪  歌もなかなか良かった~~~。若いと色々あるのよ~泣

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<え・・え・・ホラーも出ちゃうの★>

「スペル」の

アリソン・ローマン♪   熱演に拍手~~

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<こんな古い映画も★>

「みじかくも美しく燃え」
「マーラー」

前者は美しい映像に酔いしれ、後者は怪しい映像に酔いしれました・・・笑
クラッシック音楽がこれまた良いのよね~~



<映画は永遠★>

昨年も様々な映画人がお亡くなりになりました。
映画とともにそのときの鑑賞時状況も思いだされるこの頃。
やはり、いなくなってしまうとなると寂しいですね。
ナターシャ・リチャードソンも
パトリック・スウェイジも、あ~~~いろんな映画が思い起されます。
そんな中、年末に飛び込んできた訃報。

 ブリタニー・マーフィ  まだ、お若いのに残念です。
            「アップタウン・ガールズ」は素敵な映画だったのに・・


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<韓国映画は少ないの・・>

「シークレット・サンシャイン」 これ一本しか見れなかったなんて・・・おお~~
でもパワーは強烈。


<フランス映画は濃かった>

「倦怠」    私脱いだら凄いんです・・笑


<異国情緒満喫>

「愛より強く」
「そして私たちは愛に帰る」   心も体も旅した気分


<惜しいけど・・・好みの世界>

「情愛と友情」   惜しい作品だけれど俳優陣の素敵さは捨てがたかった・


<名作も堪能>

「日の名残り」
「ソフィーの選択」  押さえておいて良かった



<2009年のベスト女優・男優>

ケイト・ウィンスレット・・・・「愛を読むひと」・「レボリューショナリー・ロード」。
               
                
                レボリューショナリー・ロードの
                インパクトは半端じゃあなかったです。「愛を読むひと」のふけ役
                以上に凄まじいよ~~


クリント・イーストウッド  ・・・「グラン・トリノ」

                やっぱり、お年を召しても精力的に活躍していることへの評価
                「チェンジリング」も観なくては 


レイフ作品も2009年度は割と多かったけれど、
別枠扱いなので、ここには入れないよ・・・・笑




続いてBOOK


基本的に興味のある本しか読まないので
選びにくいのですが
特に印象に残った作品ということで・・


5冊あげてみました。

 
ゼロの王国     著   鹿島田真希
君が降る日   著  島本理生
身の上話   著  佐藤正午
きのうの神さま   著   西川美和
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け  上・下   著  白石一文




こんな感じで2009年過ごしたんですよね~~
今年もいい作品&いい映画に出会いたいな。

新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


皆様、いかがお過ごしですか。
お仕事の方は今日からですね・・・
頑張ってください・・・ね。



今年も良い年でありますように・・


ところで・・・

昨年末に↓のDVD,出ましたね。バーナード・アンド・ドリス♪
ちょっと古い作品ですが、執事役ということで新たな魅力発見でしょうか。
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あ~~~このほかにも未公開作品が一本、12月に出たのよね。


ビデオ屋には当分いけませんので・・・トホホです。

リメイク版、タイタンの戦いは公開時に観る予定ですので、
まずはそれに期待。


それと、1月8日「愛を読むひと」のDVD発売です。
これまた、この時期も大変なときなのですが、
しっかり予約してしまいました・・・
落ち着いたら特典観るぞ~~~


ではでは次の更新時には2009年まとめをしたいです。



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