スイートリトルライズ

スイートリトルライズ (2010  日本)



監督: 矢崎仁司
製作: 葉山正人
プロデューサー: 宮崎大
田辺順子
エグゼクティブプ
ロデューサー: 泉英次
原作: 江國香織
脚本: 狗飼恭子
撮影: 石井勲
美術: 高橋泰代
衣裳: 市井まゆ
編集: 奥原好幸
音楽: 妹尾武
音楽プロデューサ
ー: 桑波田景信
音響効果: 齋藤昌利
主題歌: スガシカオ
『雨あがりの朝に』
スクリプター: 目黒亜希子
ヘアメイク: 細川昌子
照明: 大坂章夫
装飾: 山内康裕
録音: 岩倉雅之
助監督: 塩入秀吾
出演: 中谷美紀 岩本瑠璃子
大森南朋 岩本聡
池脇千鶴 三浦しほ
小林十市 津川春夫
大島優子 岩本文
安藤サクラ 美也子
黒川芽以 藤井登美子
風見章子 君枝



 江國香織の同名小説の映画化。
テディベア作家の瑠璃子とIT企業に勤める聡。
結婚して3年。
幸せな結婚生活が続いているように思える。
そんな時、
ベアを譲ってほしいと懇願する青年・春夫が現われ、瑠璃子は心惹かれていく。
一方聡も、大学の後輩しほと関係をもってしまうが。





感想



「人は守りたいものに嘘をつくの。
あるいは守ろうとするものに」


この間のいい夫婦の日(11月22日)
夫婦長く続くことは隠し事をしないというのが
ベストテンに入っていたわ。
でも、黙っていた方が良いと思えることも生活の中ではいろいろあるので
嘘も必要な時ってあるかもしれないよね。
もちろん、たわいのない内容で。それはそれで良い(嘘も良いかも)と思うの。
しかし、浮気を隠すという嘘は、やっぱり、ダメ。
そもそも、
嘘をつく前にまずはそういう状況を作らないことだよね。


だから
瑠璃子が言うこの「守りたいものに嘘をつく」というのは
ちょっとカチンときてしまうわ。
嘘の内容は、愛人との情事なわけでしょ?
守りたいもの→本当にその守りたいものを愛しているの?って
問いかけたかったわ。
愛しているのに、他の男と簡単に関係を結ぶのかって!!
心の空洞を埋めるために
愛人を利用しているとしか思えないもの。


いわゆるダブル不倫の話なんだけれど、
みていて
イライラしてしまうのは
この夫婦が
お互いの不倫相手を
本当に好きで付き合っているようには思えないから。

不倫するなら
全てをなげうって・・・という燃えるような形なら
また違った思いが湧いてくるけどね。


妻の元へ、
夫の元へ戻るのが前提なんだから。



抱き合うこともせず
腕の中に入る、入れるという奇妙なコミュニケーションをとる2人に
どこか痛々しさを感じてしまうのはなぜなんだろうね。
2人でいても
お互い孤独なんだろうね。
好きで結婚という流れできた2人なのに
なぜこういう家庭しか作れないのだろうね。
これが現代的というなら悲しいな~~


周囲がみな、仲が良いというけれど
お互いの領域には入り込まず、一定の距離をもって、暮らしていく生活に
幸せということばが当てはまるのかな。
お部屋に置かれている
ティディーベアが仲良く寄り添っている姿が映し出されるたびに
悲しくなってしまったよ・・・


さてさて、このお話。
原作の持つ雰囲気そのままに映画化されていたので
原作本感想同様、まったく、共感もてませんでした・・・・笑


ただただ、
大森さんと不倫関係に陥る、サークルの後輩池脇千鶴 がうらやましく・・・笑
それにしても池脇さん、ちょっと太りました?気のせいかな。
かなり積極的に迫っていたので
大森さん扮する聡も、あれじゃあ・・・落ちてしまうよね。
奥さんの瑠璃子さんを
「あの人は現実感のない人だから」とか言っていた彼だけれど。
たしかに
瑠璃子さんは、生活臭がない方だよね。
とってもオシャレに生活していて、まるで雑誌や映画(まあ・・・映画なんだけれど・・笑)で
紹介されるような世界。


洗濯する場面もなく
掃除する場面もなく、
もちろん、ゴミ捨て場面もなし。
窓を綺麗に拭いて
ベランダでタバコを優雅にふかし、
朝のコーピーを沸かし、
ティディベアを素敵に作り、
夫の好きな卵料理を作る・・


大声でどなりあったり
けなしたり・・・
もっと血が通うような生活をしてみなさいよ・・・とカツいれたくなるわ・・


そういう夫婦・・・
波立ちはいくらかあっても
結局、関係は壊れないで維持していくんだろうな・・・。


夫婦ってなんだろうね・・・と考えたくなる映画だったわ。

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ケース39 

ケース39<未>   (2009  アメリカ・カナダ)


CASE 39


監督: クリスティアン・アルヴァルト
製作: スティーヴ・ゴリン
ケヴィン・ミッシャー
脚本: レイ・ライト
撮影: ハーゲン・ボグダンスキー
プロダクションデ
ザイン: ジョン・ウィレット
衣装デザイン: モニク・プリュドム
編集: マーク・ゴールドブラット
音楽: ミヒル・ブリッチ
出演: レニー・ゼルウィガー
ジョデル・フェルランド
ブラッドリー・クーパー
イアン・マクシェーン
ケリー・オマリー
カラム・キース・レニー
エイドリアン・レスター
ジョージア・クレイグ
シンシア・スティーヴンソン
ティファニー・ナイト



児童相談員のエミリーは、ある一家の娘リリーの様子が
最近おかしいということで調査し始める。
何事もないというリリーの両親だったが
ある日、リリーから電話が。
両親に殺されそうなリリーを発見したエミリー。
育て親が見つかるまで、しばらく引き取ることにする。
やがて、エミリーの周囲で不審死が続出するのだが






感想



お友達に紹介されて観ました。
実は、この作品とあわせて・・一緒に観たのが「殺人犯」「パーフェクト・ゲッタウェイ」
なのです。
すべて観た方はわかると思いますがかなり濃厚な日々を過ごすことができます…笑
どれも衝撃度は高いからね~~笑

お暇な方は是非、サスペンス週間として3作挑戦してみてくださいね。


で・・・このケース39.
未公開とはもったいないです。
日本ではなじみの少ない
悪魔が題材になります。
結構、怖い要素盛りだくさんですよ。


なにしろこの悪魔が
見た目可愛らしい、女の子というのがポイント。
子供が邪悪というと
「エスター」にも似た感じですが、このお話にはオカルトが入り込んでいますから
女性版「オーメン」とも言えるかな。
摩訶不思議な怪奇現象が次々と起こります。



親は子供を育てるというのが当たり前になっているけれど、
立場が逆転して
子供が親を従えちゃうって、恐ろしいよね。
私がこうしたいと思ったらその通りにして・・・と
子どもの意のままに動いちゃう親って、すでに親でなく、
奴隷のよう。
親の権限も何もなくなってしまうよね。



愛してほしいというリリーちゃんだったけれど、
ただ言いなりになるのが、愛するってことじゃなないのにね・・・



それにしても、
次々と関係者を闇に葬ってしまうその手口は怖い。


あの電話・・・
不思議よね。
悪魔の声なのかしら。

ところで、
レニーちゃんの同僚として
ブラッドリー・クーパー も出演していたでしょ?
レイフにちょっと似た感じの彼。
話し方もちょっとね・・・・笑

あの彼の死にざまが気持ち悪かったね。
こんな役やって悲惨ね・・・と思ったわ。
虫系は嫌いなので観ているうちに背中がぞくぞくしてしまったわ。



リリーちゃん役の
ジョデル・フェルランドはさすがに上手ね。
あの甘い声は本当に可愛らしい・・


彼女と、ブラッドリー・クーパーとの対話ではそのセリフ内容に
ビックリしたものだわ。大人っぽいって・・・。


そう考えると、
「トワイライト3」におけるジョデル・フェルランドの役割は寂しい限りよね。
もっと見せ場を用意してあげてもいいのに。


あ・・・ レニー・ゼルウィガー
も、良かったよ。
ホラー映画って珍しいよね。
でも彼女にはいつも笑っていて欲しいな・・・。

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殺人犯

殺人犯   (2009  香港)

MURDERER


監督: ロイ・チョウ
製作総指揮: ビル・コン
チュイ・ポーチュウ
脚本: トー・チーロン
撮影: リー・ピンビン
音楽: 梅林茂
出演: アーロン・クォック レン・クォン
チャン・チュンニン チェン・ヘイオイ
チョン・シウファイ クァイ
チェン・カンタイ タイ
チン・カーロッ アンディ
ジョシー・ホー レン・マン
(特別出演)
タム・チュンヤッ チャイチャイ


香港警察特捜班主席警部のレン・クォン。
連続殺人犯を追っていた彼は
ある日通報を受けて向かったアパートで同僚の刑事と一緒に何者かに襲われてしまう。
目覚めると・・
同僚刑事はビルの下で意識不明の重体。
自分は数日間の記憶を失っていた。
同僚刑事を襲ったのは
レン自身ではないか・・・。
彼は、捜査チームから外され、独自に調査を開始する。
しかし、自分に不利な証拠が次々と出て・・。




感想



容疑者は自分自身というキャッチコピーどおり、
物語の焦点は
本当に主人公が犯人か・・・・それとも別にいるのか・・・というだけに
絞られるわけ。


次々と主人公に不利になる証拠がでてくるからね・・・。
観ている私たちは、違うの?そうなの?と自問自答しながら
入り込んでしまうのです。

誠実そうな主人公だし
幸せそうな家庭環境だし、絶対犯人なわけないよな・・・・と
思いながらも、やはり気になるのはDVDパッケージの写真。


かなりの凶悪犯顔でしょう・・・・これは・・・・笑。



やっぱりやっている可能性が高いな・・・。


となると、考えられるのは、二重人格説ではないかな・・・と
まあ・・そんなことまで考えたのですが。




驚いたわ・・・真相・・


ある意味、そんな馬鹿な・・・的な内容ですが
そういうこともあるのかな・・と思えばそうなのかな。
かなり強引ではあります。
犯人自ら正体あかして、ご丁寧に説明してくれます。


某作品とネタはまったく同じです。
どちらを先に観ているかで感想もまた違ってくるかもしれないですね。



しかし、このお話、
真相がわかる→犯人が判明してからも、まだまだ物語は続くのです。
そして、
かなり、後味悪い
結末へ突入していきます・・・あ~~~~気分悪い・・・




目を覆いたくなる描写も数々あるので
観る人を選ぶかな。
だいたい、連続殺人の手口が、ドリルで穴をあけて血を抜き取る・・・という
猟奇的なものだったしね・・・泣。

とくに、冒頭は注意☆
かなりグロイです。
しっかり心構えをして臨みましょう。



香港映画は
最近ご無沙汰ですが、主役のアーロン・クォックは
イケメンさん俳優で有名な方でしょうかね。
整った顔立ちだし。
そんな彼がかなりの熱演です。顔が次第に崩れますよ。別人のよう。
見どころですな。


「セブン」を思い出させるようなシーンもあったかな。



まあ・・・興味ある方はどうぞ。
後味悪くなっても知りませんが…笑

あ・・・・それにしても
あの声・・・なんとかなりませんか。
何の声かって?某氏の声ですよ。突然、あの声を出されたら・・
ビックリ&笑いました。
観てのお楽しみ☆




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パーフェクト・ゲッタウェイ

パーフェクト・ゲッタウェイ  (2009  アメリカ)


A PERFECT GETAWAY


監督: デヴィッド・トゥーヒー
製作: ライアン・カヴァナー
マーク・キャントン
タッカー・トゥーリー
ロビー・ブレナー
製作総指揮: ロバート・ベルナッキ
脚本: デヴィッド・トゥーヒー
撮影: マーク・プラマー
プロダクションデ
ザイン: ジョセフ・ネメック三世
衣装デザイン: ラウラ・ゴールドスミス
編集: トレイシー・アダムズ
音楽: ボリス・エルキス
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ シドニー
ティモシー・オリファント ニック
キエレ・サンチェス ジーナ
スティーヴ・ザーン クリフ
マーリー・シェルトン クレオ
クリス・ヘムズワース ケイル


ハワイに新婚旅行にやってきたクリフとシドニー。
彼らはカウアイ島にある美しいビーチを目指して、行動していた。
そんな中、カップルを狙う男女2人組の猟奇殺人犯が潜伏しているらしいというニュースが耳にはいる。
道中で出会う2組のカップル。
ニックとジーナ・・・そしてケイルとクレオ。
どちらかが犯人ではないか・・・
恐怖が募る2人だったが。






感想


ハワイを舞台にしたサスペンス。
「バイオハザード」シリーズでタフなミラちゃんばかり観ている人には
この映画の可愛らしい女の子モードバリバリ演技は逆に新鮮にうつるかも・・・。いちおう、途中までという
注意書きあり・・・笑



なにしろ、ミラちゃん扮するシドニーと、クリフは新婚ホヤホヤのカップル。
幸せボケで浮足立っているのも当然であります。
そんな2人が、旅行先に選んだカウアイ島に、殺人犯が紛れ込んでいるというのだからさあ、大変。
どうやら、犯人はカップル・・。
シドニーたちは、その島で、自分たち以外に2組のカップルに出会う・・・

そのどっちかが・・・そうじゃないか?
怖いわ・・あなた。
大丈夫、様子を観よう・・。

そんな感じで・・・・…笑、恐怖におびえていた2人でした。
旦那さんのクリスは、ちょっと頼りない感じでね・・・。
本当に新妻守れるのかい・・・と心配になってしまうほどでしたよ。


前半、クリフ・シドニーたちの目線で観客は恐怖を味わっていくの。
ここで同じような感覚を味わってしまったら
もう半分以上はこの物語のカラクリにハマってしまっているわけだけど・・・・笑



それにしても、
登場人物は3組のカップルで、そのうちのどれかが犯人らしいという設定は
大胆だよね。
そのカップルのそれぞれのキャラはすっごくわかりやすい。


ケイルとクレオ・・・

クリフ・シドニーたちにヒッチハイクを最初の申し出るカップルなんだけれど、
見た目がすでに犯人ぽい・・笑
人を見かけで判断しちゃあいけないよ・・という言葉があるけれど、
実際どうよ。犯人ぽいというのは、まやかしなの?それともまんま・・そう?


ニックとジーナ・・・

こちらは、クリフとシドニーたちと一緒に途中から行動する
カップル。ニックは、不死身の男だといわれ、かなり闘争能力が発達している感じ。
ジーナも狩りでとってきたヤギを平気でさばいてしまうようなたくましい感じの
女性。このカップルなら、人も殺せそう・・・と思ちゃうところがあるけれど
実際どうよ。そう思えばそうだし、違うと思えばそうだし・・・・。


ということで、
興味は湧いてくるんだけれど、
やっぱり、いくつか映画を観ていると途中で、わかってしまう・・・犯人像。
しかし、彼らが犯人だと、ちょっと見せ方としてはずるいかなと思えるところもあるかな。
観る人をだまそうとする要素がありありでずるい・・



でも、この話の面白いところは
犯人がわかってからだと思うわ。
テレビ番組の「逃走中」のように、追いかけごっこのドキドキ感がたまらなかったです。

逃げろ逃げろ・・・・って感じで
迫力ありました。



そういえば、つい最近みたサスペンスのオチも
これと同じだった様な・・・。
カップルという点も同じ。



以下もうちょっとネタバレ。



まさか・・ニックとジーナ・の
素敵な恋愛場面をみるとは思わなかったよ・・・笑
ニックの強さは十分わかったけれど、
あの頭の後ろがパカッと見えるのは勘弁・・・。
男によって
女は変わってしまうのかな。


確かに
この最後の結末は誰にも想像できなかっただろうね。

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アイランド 

アイランド   (2005  アメリカ)


THE ISLAND



監督: マイケル・ベイ
製作: マイケル・ベイ
イアン・ブライス
ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・パークス
原案: カスピアン・トレッドウェル=オーウェ

脚本: カスピアン・トレッドウェル=オーウェ

アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
撮影: マウロ・フィオーレ
美術: ナイジェル・フェルプス
衣装: デボラ・リン・スコット
編集: ポール・ルベル
クリスチャン・ワグナー
ロジャー・バートン
音楽: スティーヴ・ジャブロンスキー
出演: ユアン・マクレガー リンカーン・6・エコー/トム・リンカーン
スカーレット・ヨハンソン  ジョーダン・2・デルタ
ジャイモン・フンスー ローレント
スティーヴ・ブシェミ マッコード
ショーン・ビーン メリック
マイケル・クラーク・ダンカン スタークウェザー
イーサン・フィリップス
グレン・モーシャワー
ショウニー・スミス


 近未来。
管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らす住人達。
彼らの夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。
抽選会は毎日のように行われていた。
ある日、住人の一人、リンカーンは
そのアイランドに隠された秘密に気付いてしまう。





感想


テレビで放映されていたのを鑑賞。今頃感想です…笑。



実はアイランドとは…楽園ではなかったのです・・・おお~~~。
住人たちは
保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローン。。。
アイランドに行くということは、臓器を摘出されてしまうんですね。


うん?こういうカラクリどこでみたような・・・・。
テレビでも本でも・・・
近未来と言えば、やっぱりクローンはお約束なんですよね。


そういえば、近々、似たような題材の
某原作作品の映画(←全然わからないね・・・笑)が公開されますよね。
もちろん、アイランドのように、アクションはまったくなしのお話展開。


で・・・話を戻してこの作品。
みたような題材だったので、真相を知ったことで大きな驚きはあまりなかったけれど、
そのあとの、すさまじいアクションの連続には
さすがに驚いたわ。
これ劇場で観たら迫力があって凄かっただろうね。


ユアンとスカちゃんということで、やっぱり目の保養には良いよね。
ジャイモン・フンスー や スティーヴ・ブシェミ
さらには
ショーン・ビーンなど、脇を固める役者さんもそれぞれ魅力的だったわ。


しかし、追いかけっこのような印象ばかり残ってしまったのは残念。
深刻なテーマかと思いきや、展開は意外と単純だった…笑


最後は
これでいいんだろうな・・・と思う一方
今後の世界を考えると心配になったり・・・(だって、あんなにいっぱいクローンが自由になって・・・・)



スカットした気分を味わうのには
最適な作品だったのかなと思います。



あ・・・・ユアンへの想いを・・・


ユアン・・ユアン・・ユアン。
途中で2人のユアン・・・。
スカーレット・ヨハンソンとのラブシーンはやっぱり素敵。
口元UP~~
良かったわ☆


↓しかし、この服装、体のラインが出そうで着れないな・・・笑



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月と蟹 著  道尾秀介

月と蟹 著  道尾秀介


父を亡くし母と祖父と暮らす慎一。
ある日、同級生の春也と「ヤドカミ様」遊びを思いつく。
ヤドカリを神様に見立て願い事を託すのだ。
2人だけの秘密の遊びだったが、真一は
そのうち、母のない少女・鳴海(なるみ)を誘い始める。
最初は怪訝な顔をしていた春也だったが次第に打ち解け
やがて、自分以上に親しくなってしまう。
様々な思いを抱えて、物語は進んでいく・・。





感想


「光媒の花」に続いての道尾作品。
面白かったです・・・これ。

いつも同様、暗くじめりとした世界。
これっという大きな出来事はありません。
分類としては「ラットマン」や「カラスの親指」のように大きく物語が動いてどんでん返し・・
というものではなかったけれど、
こういうのも好きです。



主役が小学校5年生の男の子ということ・・(それも回想シーンではなくリアルタイムのお話)
舞台が鎌倉周辺・・・(好きな場所)ということが
私のツボをくすぐったのかもしれないです…・・笑


この小説の道尾さんのコメントをどこかで読んだとき、なぜ小学校5年生にするのかというのが
ありました。
4年でもなく、6年でもない理由。
なるほど・・・・と感心しましたよ。
私は女で、子供も女ばかりでどうしても
男の子・・というものを、身近に感じたことがないわけです。
当然、小学校男児の微妙な心の変化も、手に取るようにわかっているわけでもないのですよね。
それがこの物語を読みながら
そうなのね・・・・そんなこと考えているのね・・・と
新たな刺激をもらってしまう・・・。
女の子とまた違った感情の変化に、唸ってしまうところがあるんです。
知って良かったって、思えたところも多々あるし。
物語全体が緊張感みなぎっていたので、
結構、入り込んで読んでしまいました。
と・・・同時に、男の子の育て方も大変ね。。。と思ったり。




主人公が小学生なので当然学校生活&家庭生活がクローズUPされてきています。
母親に感じる異性の影、父親の虐待を感じさせる家庭環境、そしていじめにも似た
心ない手紙の数々。
彼らに日常はけっして、幸福に満たされているものではないのです。
理不尽な世界ばかりに取り囲まれて、
そもそもその世界を作ってしまったのは
大人の身勝手さゆえ・・・なんですよね。



小学生の心を描いた作品だと、いつも、重松さんの作品を思い出したりしてしまうのですが、
道尾さんの描く、子供の世界というのははやはり・・・他のどの方とも違った
作品に仕上がりますね。教訓じみた話には絶対なっていないの。
神秘的で、曖昧で、じめり感があるよね・・。笑
(けっして、重松さんの話が教訓じみたというわけでなく、どういったらいいのかな・・あ・・
試験問題に出そうな正統派の作品ということなの。重松作品って。)
面白いですよね。


子供特有の世界として
秘密の遊び場が出てくるんですよね。
そこでは、ヤドガリをあぶり、ヤドガリを殻から引き出す。傍で観ていたら
きっと嫌悪感を覚えてしまうような行為・・・・うぎゃ~~です。
願いをかなえてくれる神様の存在、それを敬うことで
彼らは現実逃避ができていたのかもしれないよね。
そして、救いにもなっていた・・・。
面白いことに、
大人の私たちからすれば、主人公真一の母親が異性と付き合うことにそんなに嫌悪感を感じないのに
この子供の行為には、どこか残酷さ&嫌悪感を感じてしまう。
でも子供のとっては、この生き物を使った儀式は残酷さというものとは無縁のもので
当然嫌悪感をもつことはない・・途中から入った女の子も当然同じような感覚。
彼らにとっては、母親、もしくは父親の情事の方が、胸が痛くなるほどの
苦しみであり、悩みであり、嫌悪感に繋がっているということ。



そうよね・・・子供の目線からはそうなんだ。
親はこれくらいという思いで行っていた行為でも
子供にとっては、精神的な痛手となっているんだな・・・・って。



母親に感じる嫌悪感それは嫉妬感からくるもので
同時に
男の子2人、女の子1人の関係でも嫉妬感が湧いてくる・・。
子供たちだけの関係でも
複雑な感情が湧いてくるの。



難しいな・・・・・この年頃って。



真一のもとに届けられていた手紙の主が判明したときはびっくり。
そうだったんだ・・・・ショックだったな。
また真一が合鍵を盗んで母親と付き合っている男性のクルマに忍び込むシーン。
その行動力にさらに驚き。
そこまでやるのね・・・。




最後はこれまた、驚くような行為をしてしまう真一。


ジャンル分けはあまりしないという作者ですが、
今回は文芸書的な趣があるかなと思いました☆
巷のコメントで賞狙い・・という感想がありましたね。そうかな・・そんな風には思わなっかったけれど。
いつも彼のブログ覗いていますけど、
ちょっとムッとしていましたよね。
私もそこまでいうことないな・・・と思ったわ。
結果として幸運がついてきたら良いけどね。



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光媒の花   著   道尾秀介

光媒の花   著   道尾秀介



6つの短編集。





感想

それぞれのお話に関連性があるので興味深く読むことができました。


☆認知症を患っている母を持つ判子屋の店主の話。
現代から過去の話へ~~
店主の子供のころの話になるのです。
魅惑的な女性と出会った主人公。その女性は実は主人公の父親とも関係があった・・
これって、映画「初恋」に似ているよね。
女性というものを意識しだした、男の子の気持ち。
あ~~~こんな心境なんだな・・っていち女性として、興味深く読んでいたところはあるんだけれど、
こういう設定、道尾さんの作品ってあったよね?
好きだったゆえの・・・悲劇だったと思うけれど、認知症の母親の存在・・・
あれは怖いな・・・。
そうなの?って考えるとぞくぞくしちゃうね。


☆次、親に内緒で川の土手に虫捕りに行っていた兄と妹の話。
このお話はね、妹にいたずらするホームレスが出てくるんだけれど、
その巧みな誘いに、怖さを感じたわね。
子供だったらだまされちゃうよね、きっと。
これも悲劇的な出来事が起こるんだけれど、真相が別のお話で明らかになって
ちょっとホッとしたところもありました。

☆少年のころ昆虫学者になることを夢見たホームレスの男の過去・・。
今度はこちらが主人公。
上で出てきた子供にいたずらする、ホームレスの男とは違うのよね。
こちらの話も
彼と交流をもつ少女に隠された秘密が明らかになったときはドキッとしたな。


☆ファミリーレストランで働く一人暮らしの女性。
そして
彼女の隣に住んでいる耳が聞こえない少女との交流。
耳の聞こえない理由が悲しかったな・・




☆小さな運送会社に勤めるドライバーの弟。病に冒されている小学校の教師の姉。
最後に明かされる真相が良かったです。
他の話に比べて気持ちの良い話でもあります。



☆最後は、女教師が主人公で
またはんこ屋さんがでてきます~~


重苦しい話もあったりしますが、
そのつながり方が見事で、どの内容も濃かったように思います。


光媒の花・・・・ね。
これ造語ですよね。
虫媒花というのがあるように
光で花粉を運んでいくというようなニュアンスでしょうか。
お話を読み終わったあと
この題名を聞くと
なかなか深い意味をもっているわね・・・と感じます。


さすがですね・・・。


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エクリプス/トワイライト・サーガ   

エクリプス/トワイライト・サーガ   (2010  アメリカ)

THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE

監督: デヴィッド・スレイド
製作: ウィク・ゴッドフリー
カレン・ローゼンフェルト
原作: ステファニー・メイヤー
脚本: メリッサ・ローゼンバーグ
撮影: ハビエル・アギーレサロベ
音楽: ハワード・ショア
出演: クリステン・スチュワート ベラ・スワン
ロバート・パティンソン エドワード・カレン
テイラー・ロートナー ジェイコブ・ブラック
アシュリー・グリーン アリス・カレン
ジャクソン・ラスボーン ジャスパー・ヘイル
ニッキー・リード ロザリー・ヘイル
ケラン・ラッツ エメット・カレン
ピーター・ファシネリ カーライル・カレン
エリザベス・リーサー エズミ・カレン
ダコタ・ファニング ジェーン
キャメロン・ブライト アレック
ダニエル・クドモア フェリックス
チャーリー・ビューリー ディミトリー
ブライス・ダラス・ハワード ヴィクトリア
グザヴィエル・サミュエル ライリー
ジョデル・フェルランド ブリー
チャスク・スペンサー サム・ウーレイ
アレックス・メラズ ポール
ブロンソン・ペルティエ ジャレッド
キオワ・ゴードン エンブリー・コール
タイソン・ハウスマン クイル・アテアラ
ジュリア・ジョーンズ リア・クリアウォーター
ブーブー・スチュワート セス・クリアウォーター
ティンセル・コーリー エミリー


トワイライト・シリーズ第3弾。
高校卒業が間近となったベラ。
そしてエドワードからプロポーズもされていた。
一刻も早くヴァンパイアに生まれ変わりたいという願うベラだったが
エドワードはまずは結婚という。
そんなとき、シアトルでは死者や行方不明者が続出する事件が発生する。
犯人は、人間から転身したばかりの獰猛なヴァンパイア集団“ニューボーン”
裏では、エドワードに恋人を殺されたヴァンパイア、ヴィクトリアいた。
やがて、ベラへ危険が迫ってくる、
カレン家は、ジェイコブら宿敵のオオカミ族と手を組み、ニューボーンを迎え撃つ






感想


過去2作はDVD鑑賞だったけれど、今回は劇場に行ってきました。
なぜか、今回、吹き替え版・・・泣。
選択の余地がなかったのよね。
ということで、
上戸彩ちゃんと成宮君の声を味わうことになりました・・(まあ・・しょうがない)



前回、プロポーズを受けたベラ。
エドワードとジェイコブ・・・2人に迫られて
どうしようと迷うベラ。


迷うなよ・・・と、怒りたくもなるけれど・・・・笑
タイプが違う2人だからな・・・。


しかしですね・・。
結婚まで話がいっているのなら
ジェイコブを迷わせるようなそぶりはまずいでしょ
ジェイコブが自分を好きだと知っているのに、私たち友達でしょ・・と今までのように付き合って
いこうとするベラは、逆に残酷だわ。

どういうわけか、エドワードを話をしている最中にいつもぬ~~と現れるジェイコブ。
とりあいよ・・・とりあい・。
2人の男がね。



今回は新生者(吹きかけではこう言っていた)吸血鬼になりたてのものみたい、が登場。
恋人を殺されたヴィクトリア が、指示して、獰猛なヴァンパイアの集団ができたのよね。
今回からヴィクトリアがブライス・ダラス・ハワードに変更。途中で配役が変わると
キャラの雰囲気も違ってくるよね。


さて、
今回、カレン一族の仲間のうち
ロザリーと、ジャスパーの過去がわかり結構、面白かったわ。
どういう経緯で、ヴァンパイアになったかがわかるの。
ちゃんと回想シーンとして登場し、素敵なお嬢様なロザリーと、騎兵隊の凛々しい姿のジャスパーが
映るの。
いろいろ事情があったわけね、と過去を思って、しみじみした感情に浸ります。



また、今回、オオカミ族の過去も回想シーンで、説明されます。
種族の歴史ですね。



ヴァンパイアの過去とか、オオカミ族の過去とか、そういう話を聞き、
ベラもいろいろ思うことがあったはず。
ただ、エドワードが好きだからというだけでなく、自分自身の生き方の問題として
ヴァンパイアの世界に入り込むということの意味を考えていったみたい、そんな気がします。


さて・・・学校生活はというと
ベラは、卒業という一大イベントを迎えます。
お母さんとも、会えなくなる可能性があることから
ベラがお母さんのもとへ・・・。

お母さんは卒業プレゼントとして、ベラに想い出のTシャツをつなげて作ったパッチ作品をあげるんですよね。
そっちは寒いからこれを使って!!ってね。
あれ・・いいわ~~~。
親心に涙がでそうになったわ。
やるわ~~お母さん。

一方、
ジェイコブだって、ベラに卒業プレゼントを渡します。
ベラは可愛いっていっていたけれど、オオカミのマスコットがついたブレスレットだったよ・・
それもお手製とか・・・。こちらもすごい・・


ジェイコブはベラがヴァンパイアになることに大反対。
人間ではなくなってしまうからね。冷血人になってしまうわけよ。
今までの友達とも別れなることになるでしょ?
でも、ジェイコブを選んだのなら、ベラは人間のままでいられる、
温かい血の通った体でいられる・・
それにベラは気づいていないけど、絶対自分のことを好きなはずだと断言する・・・
俺が一番ふさわしいと言い切る・・・


なんだか、すごい、自信でかつ押せ押せムードだったけれど、言っていることは
納得できることばかり。
観ているものは、なんとなく、ジェイコブを応援したくなってしまうのよね。

そんな2人を観ていて
やきもきするエドワード。今まで、過去2作では、いまひとつ、感情を抑えた感じだったけれど、
今回はやきもちをやいたり、人間の男の子らしい感情をあらわにするの。
それもまた態度としては可愛いけれど、顔が白いから微妙な感じ…笑



でもね・・・わからないのは
あの雪山でのキャンプのシーン。追手が迫ってくるから、ベラとエドワードは標高の高い
山の上でテントを張って逃れているわけ。何もそんな高いところにいかなくても。
案の定、寒くて凍え死にそうなベラ。
でもね・・・ああいう関係になると複雑だよね。
温かいのは獣の体のジェイコブっていうのはわかるけれど…笑
まあ・・・劇場でみて、この3人の行動を。


で・・・さっきのわからないというのは
そのあと。

エドワードとの結婚を承諾したことをジェイコブに知られてしまい
苛立つジェイコブ。やけになって戦いに向かうジェイコブに行かないで・・・と迫る…ベラ。
なぜ、俺を止めるんだ・・・
なぜ・・・


それは、あなたが好きだから・・・って。言っちゃうのよね。
この好きって、どういう好きよ。
エドワードもいるのに、そう軽々と言って。
う~~ん、どちらも好きだけれど、エドワードは一番でということかい。
挙句の果ては
キスして・・・・ジェイコブって。
ここ・・・ここよ。
よくわからない成り行きだったな・・・。
完全にどっちにも良い顔になっている・・・。



結局のところ
結婚を承諾したベラはヴァンパイアになる決心もより強くする・・・。
自分の意思で、エドワードが好きというだけでなく、自分の人生を見つめて、
強い、信念をもって決断するの。



で・・・・どうなるの、次。
あれ・・・終わってしまったよ。
次回作があるんですって。
やっぱり観ちゃうのかな・・。




戦いについては全然書いていないね・・笑
最強の相手が襲ってくるといいながら
三角関係に気を取られて全然感想書いていないよ。


戦いは最後のちょっとだけ見せ場がありますよ。
よ~~く、観てみると、手がもげ、首がちょんぎられ・・・とかなりグロなんですけれど、
血が出ないし意外と速いペースで場面が切り替わるので
あまり気にならないです…笑
迫力はありますよ。



敵のヴァンパイアには
ジョデル・フェルランドちゃんもいました♪



なにげに、ダコタ・ファニングも前回同様出てきます。


あ~~、寒い日には
ジェイコブの温かい体が欲しいですね…笑
オオカミのあのふさふさした毛でお願いします。
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市立第二中学校2年C組 10月19日月曜日 著   椰月 美智子

市立第二中学校2年C組 10月19日月曜日      椰月 美智子



第二中学校、クラスメイトたちのリアルな日々。



感想


舞台は市立中学校の二年C組。
生徒たちは様々。
その生徒たちが過ごすある月曜日の学校生活。
本では、生徒たちの心の声・・・がリアルタイムに文面につづられていきます。連作短篇集ですね。
そう・・・(「24」のような・・笑)お話なんですよ。
かといって、劇的なことは起こりませんよ。
ごくごく、一般的な生活風景。
その子たちがどんなこと考えているかなんて、同世代じゃないとなかなかわからないでしょ?
それが手に取るようにわかるのは、面白いけれど、
さすがに、人数が多くなってしまうと、ちょっと退屈してしまうところもあったりします。
結局それぞれが持つ悩みについては、解決策まで
語られないわけですからね。
だからどうした・・・・と追求しても答えはないのだから。


特別目立った子だけが主役になるのではなく、
・・見た目、普通である子にも焦点あてているんですよね。
でも、普通の子と思っていても心のうちではいろいろ感じたり思ったりしている・・・。
中学生の実態を知るには好都合だと思いますが
なにせ、一人に対しての内容はあまり濃くないので、読み終わったあとに心に残らないのですよね。
あ・・・こんな子もいるんだ、あんな子もいるんだ・・・ということにはなるとは思いますけど。


今日は髪型が決まらない・・イヤダ・・・とつぶやく女子とか・・
嫌な女の子がいて、仲間外れにしたいと考えている子とか・・・、
本当、様々。
先生の呟き文章も載っています。

特に
いじめに対する教師の間の会話はちょっと複雑な心境で読みました。




個人的には
もう少し少ない人数で、深く掘り下げて書いてあるようなお話の方が
好きかな・・・って思います。



ページの最初に座席表と時間割が載っています。
ときどき照らし合わせて読んでいました。



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やさしい嘘と贈り物

やさしい嘘と贈り物 (2008  アメリカ)


LOVELY, STILL


監督: ニコラス・ファクラー
製作: ジェームズ・ローラー
デイナ・アルトマン
ラース・ヌードセン
ジェイ・ヴァン・ホイ
製作総指揮: ヴァージル・プライス
ジャック・ターナー
ダニー・ガルシア
イアン・マッグローイン
ジェイミー・メイ
チャーリー・レドリー
マーティン・ランドー
脚本: ニコラス・ファクラー
撮影: ショーン・カービー
プロダクションデ
ザイン: スティーヴン・アルトマン
編集: ダグラス・クライズ
音楽: ナサニエル・ウォルコット
マイク・モーギス
出演: マーティン・ランドー ロバート
エレン・バースティン メアリー
アダム・スコット マイク
エリザベス・バンクス アレックス


弱冠24歳にしてこれが監督デビューの新鋭ニコラス・ファクラーの作品.

孤独な毎日を送る老人、ロバート。
ある日、仕事先のスーパーから帰宅した彼は、
ドアのあいている自分の家に入り込んでいる女性メアリーに驚く。
隣人だというメアリー。
次第に好意をもち始める2人。
しかし・・・・





感想



これをレンタルしようと思った理由は、他の作品に入っていた予告編に惹かれたから。
でもこの作品、予告編を観た段階で
内容がほぼわかってしまうの。
いくつか映画を観ている人ならたぶん、気がつくと思うわ。
それに、映画のコピーがそのまま・・・内容をものがたっているしね。



でも、それを知った上で、観ちゃいました。
で・・・案の定ラスト…泣いちゃいました。
映画の出来とかそういうことを別にして、こういう風な状況は
自然に涙がでてしまうんだな・・・・・これが。


丈の短い作品なので
後半の真実がわかってからはバタバタ・・・っていう気もするし、
ちょっと描き不足(病気のあたり)な部分も気になるんだけれど、
題名通り
変わらない愛の深さに、心が温かくもなります。
夫婦っていいよね、やっぱり。



クリスマスを舞台にしたところもロマンチック。
使われる音楽もなかなか素敵。



年取った2人の恋も若いころのそれと違わず
これまた、素敵ね・・・・と素直に観ることもできます。
ドキドキ感っていくつになってもあるのよね。



深刻に考えると暗くなってしまうので、そこは
一歩引いた感じで観た方が良いかもしれませんね。


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グミ・チョコレート・パイン

グミ・チョコレート・パイン (2007)




 監督: ケラリーノ・サンドロヴィッチ
プロデューサー: 岩下英雅
李柱勲
杉山剛
エグゼクティブプ
ロデューサー: 小木曽仁
伊藤泰造
製作総指揮: 谷口則之
企画: 吉村知範
原作: 大槻ケンヂ
『グミ・チョコレート・パイン』(角川書店刊)
脚本: ケラリーノ・サンドロヴィッチ
撮影: 小澤公則
美術: 長谷川晃子
編集: 斉藤和彦
音楽: ゲイリー芦屋
テーマ曲: 電気グルーヴ
『少年ヤング』
VE: 角本輝夫
照明: 大賀章雄
装飾: 尾関龍生
録音: 中村雅光
助監督: 窪田祐介
出演: 石田卓也 大橋賢三
黒川芽以 山口美甘子
柄本佑 山之上和豊
金井勇太 タクオ(小久保多久夫)
森岡龍 カワボン(川本良也)
高橋ひとみ 賢三の母
山崎一 賢三の父
犬山イヌコ “自分BOX”Vo.ジャイガー
山西惇 “自分BOX”G.バイラス
みのすけ 隣のアパートの男
峯村リエ タクオの母
浅野和之 タクオの父
中越典子 女教師
竹中直人 楽器屋
鈴木慶一 カメラ屋
田中哲司 レコード店店員
林和義 巡査
山本剛史 理科教師
内田春菊 窓口の女
ピエール瀧 丹波風の男
峯田和伸 AV男優
マギー 2007年のカワボン
甲本雅裕 2007年のタクオ
大森南朋 2007年の賢三



 大槻ケンヂの同名小説の映画化。
2007年の東京郊外。
会社をリストラされた大橋賢三。
彼は偶然、届いていた手紙の中に、高校時代の同級生・山口美甘子の名前を見つける。
手紙には“あなたのせいなのだから”と・・・
疑問に思った彼は当時の仲間に山口の消息を聞く。
すると・・・
彼女は1年前に自殺していたのだ!!





感想


俺はあいつらとは違う


人生はグミ・チョコレート・パインだと思うんだ・・・。




上のようなセリフがあったけれど、
しみじみ味わってしまったわ。
深いよね・・・・そのセリフ。



若いころ、自分は人とは違うと信じ、夢持って、一生懸命頑張って
仲間ともバカやって・・
そうやって、過ごしてきたけれど。
何年かたって大人になってみれば、皆と一緒の、どうにもならない大人。
リストラされて、
仕事もなく、俺って何しているんだと落ち込んでしまう現実。
なんだか虚しいと思えることもあるけれど、
若いころのあの情熱を思い出せれば、また元気よく前向きに生きていけるはず。


そう…この映画は、中年男子に勇気を与えてくれるそんな映画でした。


ちょっと女の子よりは男の子の方が共感える作品かな。
高校生の男子の実態、それももてない普通の男子ね、
それがかなりリアルに描かれていたもの。


大槻ケンヂは知っているけれど、本は知らなかったな・・・。


現代と過去が交差する作品。
現代パートがやや長めで、いらないエピソードもいくつかあったような気もする・・・。
電気屋の息子が出世して、父親母親に暴言はいている図式は
気に入らなかった~~
その父親が強盗に襲われるシーンとか、
クルマを壊されるシーン、あとは女教師のその後とか・・・別に観なくても、知らなくても
いいシーンがあったのが残念。


反対にすきな女の子と次第に仲良くなっていく過程を長くしてほしかったわ。
映画好きというのも微笑ましい。
そこに時間をかけてほしかったのは、女性側ならではの感想かな・・・。

ゴムって噛んでいると甘くなるの?
あれって、実体験入っているのかな。

長いといったけれど、
時折はさまれるギャグは好きだったわ。
ドリフのコントみたいでね・・・。



80年代の高校生ということで
石田卓也君と 黒川芽以ちゃんは、似合っていたんじゃないの。
けっして美男&美女というわけじゃない・・
実際、
80年代の女の子⇒ 山口美甘子ってああいう風貌が多かった気がするもの。

石田君の
大人になった姿が
大森さん。
実はこの作品、大森さん目当てで観たの。頼りない社会人役がお似合いだったわ。
石田君⇒大森さんという配役がぴったり。


映画の冒頭で
地味な内容だって断りがあったように確かに地味。
でも面白かった。
何も、自ら地味です・・・・って丁寧に断りもいれなくてもいいけどね・・・・笑




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フィリップ、きみを愛してる!

フィリップ、きみを愛してる! (2009  フランス)

I LOVE YOU PHILLIP MORRIS


監督: グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
製作: アンドリュー・ラザー
ファー・シャリアット
製作総指揮: リュック・ベッソン
原作: スティーヴ・マクヴィカー
脚本: グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
撮影: ハビエル・ペレス・グロベット
美術: ヒューゴ・ルジック=ウィオウスキ
衣装: デヴィッド・C・ロビンソン
編集: トーマス・J・ノードバーグ
音楽: ニック・ウラタ
出演: ジム・キャリー スティーヴン・ラッセル
ユアン・マクレガー フィリップ・モリス
レスリー・マン デビー・ラッセル
ロドリゴ・サントロ ジミー・ケンプル



 実際に懲役167年の刑で現在も刑務所暮らしというスティーヴン・ラッセルの実話を基にした映画。

IQ169の元警官スティーヴン・ラッセル。
妻子と幸せな生活を送っていたのだが、交通事故に遭ったのをきっかけに、ある決心を。
実は彼はゲイであり、告白して自由に生きることを決める。
しかし、ゲイの生活にはお金がかかる。
詐欺生活をし始め、挙句の果て、刑務所に。
そこで人生を変える出会いをするスティーヴン。
フィリップ・モリス・・・
彼に恋したスティーヴンは彼との生活を夢見て・・・。





感想


いや~~~、2人の演技に魅せられました。
久しぶりのユアン♪うれしかったわ~~
しかし、今回はゲイ役。
え~~~~~~嘘~~~って感じだけれど、
ゲイ役って結構いろんな人がやっているから不思議なことでもないよね。
レイフもコリンもやっていたしね・・・。そうそう、「ミルク」でも美形俳優さんが
いっぱい演じていたっけ。
こういう役、演技者としては演じがいもあるのかな。


ということで今回のユアンのゲイ役。
それはそれは可愛かったな~~~笑
道端に捨てられている子犬みたい・・・
私でも一目ぼれしちゃうな・・・

ゲイでも守ってあげたくなる側と、守る側とまあ・・二パターンあると思うけれど
ユアンは守ってあげたくなる側。タイプとしては女性側よね。
仕草はもちろんのこと
優しげな、なよっとした目つきなんかも女のそれより・・素敵だったわ。

ジムも、もちろん、その傾向なんだけれど、
こちらの方は、いつものコメディタッチの作品に出ている
ジム・キャリーまんま。
もちろん、いつもよりは
オーバーアクションは控えめ。内容にはシリアスになる部分もあったから、
終始高いテンションにはならないのは当然だよね。

あ・・・一見、ジムはゲイにはみえないんだけれど
においは持っているんだと思うよ・・・笑
たぶん、その道の人には
感じられるにおい・・・・漂っていたと思うわ・・・・
だってゲイ同士って、同じ趣向があるってことを
そばにいるだけでわかるでしょ?
ジムにもそれがあったのよ・・・たぶん・・・。
専門じゃあないのでジムのゲイ度についてはよくわからないけど・・・・。
そんなことより、
ゲイ同士だから
どうだ・・・っていうのは問題じゃない!!
素直に純粋な恋愛映画として観ることができちゃうのだから不思議☆
ラブしている相手が男性だった・・・っていうことだけだものね。

ところで・・

これ、実話・・・なんですって!!

凄いわ。
脱獄を繰り返したのも、愛するフィリップを思えばこそ・・・・でしょ?
それもまた、凄いわ・・・・
ある意味、素晴らしい。
こんなこと(脱獄)褒められたりすることではけっしてないのだけれど、
愛ゆえに行動出来ちゃうパワーって、なかなかまねできないでしょ?
頭もよく、行動力も抜群だったのね。
こんなに思われたらフィリップ、幸せじゃない・・・と思ってしまったわ。


レンタルしたときに、
実在した詐欺師ということまでは聞いていたので
ちょっとディカプリオの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が
頭をよぎっていたの。
でも、それとは全然、違う路線で話が進んでいったわ。
なにしろ、ゲイだからね。

最初はジム扮するスティーヴン・ラッセルは、とっても家族思いの
素敵なパパ状態で登場してくるのよね。
あら~~、こんな人がどうして詐欺に。
なにかのきかっけでゲイに目覚めるのかしら・・・・って先を想像しながら
観ていたら
急にゲイ現場に遭遇して焦ったわ・・・・笑
エッチに励んでいるのがてっきり奥さんかと思ったらカメラがず~~~と引いていって
男を映すんだもの。笑った・・・!!

そっか・・・根っからのゲイだったんだ。
奥さんにも秘密にしていたなんて・・・・・・・・。

そんな秘密事項も交通事故にあったのが原因で全部暴露。
う~~ん、わかるわ
生死の境を体験すると、嘘でごまかした人生が虚しく感じるものね。
好きなように人生生きようと思う気も理解できるわ。

それにしても奥さん、理解ある人だよね。ゲイってわかって、つまりだまされていたって
わかっても、以後、 スティーヴンと、ほどよい関係を貫いていったみたいじゃないの。
夫婦としては成立しなかったけれど、よき友人としては良好な関係を築いたみたいね。
クリスチャンっていうこともあったのかな・・・・・差別もしないでね。



で・・・警官やめてから詐欺もし、結果刑務所。

お~~~、そこでかわゆいユアンと出会うのよね。

ユアンとジム、ゲイ同士ということで
キスもあるし、それ以上ももちろんあるわけだけれど
映像としては、生生しい描写はなかったのよね。(あ・・ユアン以外とやっているシーンはちらりとあったかなぁ
でもご愛敬で許せる程度なのよね)
それとなく、感じとれるぐらいに、映し出すって感じでね。
むしろ、
2人でダンスするシーンとか
大声で「愛してる」って叫ぶシーンとか
非常に初々しい恋愛部分が強調されていて、観ていてほんわか・・する始末。
ゲイ同士というよりも、どこにでもいる普通のカップルという
とらえ方しかできなくなってくるのよね。

だからこそ・・・
会えなくなって、つらくなるスティーヴンの気持ちがちょっぴりせつなく感じるの。
悪いこといっぱいして(といっても詐欺だけど)
嘘にまみれた人生っていえばそうなんだけれど
どこか憎めないで応援してしまうのは
根底に愛があったからなのよね。

フィリップの方も
スティーヴンに対して
完全に吹っ切れない部分が、うん・・・・わかるわ~~~。
もう・・・ひどいわ・・この人・・と思っても
ドア越しに
「君のことが好きだ、
それだけを言いたい」(そんな感じだったかな)なんて
直球で語られたら
やっぱり・・・ふらふら~~~てきちゃうよね。
そっとドアを開けるユアンの姿が
またかわゆい・・・☆




後半は意外な展開。
てっきり・・あのまま・・・シリアス路線に進むかと思ったら
ひっくり返されるんだもの。
まいった・・まいった・・・・



最後まで、明るいラストでしたよね。
空を見上げ、雲が映りこむシーンがところどころにでてくるんだけれど、
それがなぜか楽しく見えちゃってね。
恋って素敵・・・元気になっちゃうって
つくづく思ったわ。


よくよく考えれば
ハッピーエンドというわけでもないのに。
でもなぜか、気持ちがすっきりするのはなぜだろうね。
頑張っているからかなスティーヴンが。
どんな状況でもね。
あきらめない強さ。


凄いな~~~としか言えないよね、これは。


思った以上に
素敵な作品だったわ。


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24 TWENTY FOUR (シーズン VII)

24 TWENTY FOUR (シーズン VII)(2009)
24



監督: ジョン・カサー
ブラッド・ターナー
ミラン・チェイロフ
製作総指揮: ジョン・カサー
ロバート・コクラン
ブライアン・グレイザー
ジョエル・サーノウ
キーファー・サザーランド
ハワード・ゴードン
エヴァン・カッツ
マニー・コト
デヴィッド・フューリー
企画: ジョエル・サーノウ
ロバート・コクラン
脚本: ハワード・ゴードン
音楽: ショーン・キャラリー
出演: キーファー・サザーランド ジャック・バウアー
メアリー・リン・ライスカブ クロエ・オブライエン
カルロス・バーナード トニー・アルメイダ
アニー・ワーシング ルネ・ウォーカー
チェリー・ジョーンズ アリソン・テイラー
ジェームズ・モリソン ビル・ブキャナン
ジェフリー・ノードリング ラリー・モス
ジャニーン・ガロファロー ジャニス・ゴールド
リス・コイロ ショーン・ヒリンジャー
コルム・フィオール ヘンリー・テイラー
ボブ・ガントン イーサン・ケニン
ゲスト出演: カートウッド・スミス ブレイン・メイヤー
ジョン・ビリングスレイ マイケル・レイサム
ウォーレン・コール ブライアン・ゲッジ
フランク・ジョン・ヒューズ ティム・ウッズ
マーク・ダーウィン ジョー・スティーヴンス
トミー・フラナガン
ニック・チンランド
クリス・ウィリアムズ
ヘイリー・マクファーランド
ウィリアム・オリアリー
ライアン・カトロナ
ジョン・ローゼンフェルド
ダメオン・クラーク アラン・タナー
デヴィッド・グラント・ライト
ピーター・ウィングフィールド デイビッド・エマーソン
レスリー・フェラ
ボビー・ホセア
ホルヘ=ルイス・パジョ
マーク・エイケン ニコルズ
イザック・ド・バンコレ ウレ・マトボ
ハキーム・ケイ=カジーム イケ・デュバク大佐
カーリー・ポープ サマンサ・ロス
エヴァー・キャラダイン エリカ
マリナ・ブラック
トーニャ・ピンキンス アラマ・マトボ
イアン・ポール・キャシディ
スティーヴ・セル
アデトクンボー・マコーマック
ドミニク・ホフマン
ピーター・オノラティ
マーク・キーリー エドワード・フォスラー
エヌーカ・オークマ
トム・アーウィン
アンディ・チャップマン
トレヴァ・エチエンヌ
ジャクリーン・ピニョール
スプレイグ・グレイデン オリヴィア・テイラー
グレン・モーシャワー アーロン・ピアース
カルロ・ロタ モリス・オブライエン
エイアル・ポデール ライアン・バーネット
ネッド・シュミッケ
カリム・プリンス
ラヴェンスキー・ジャン=バプティスト
アージェイ・スミス
ロリー・コクレイン グレッグ・シートン
トニー・トッド ベンジャミン・ジュマ将軍
ジョン・ヴォイト ジョナス・ホッジス
キャメロン・ダッド
マイケル・ブライアン・フレンチ
ジェームズ・ブリアード
テレル・ティルフォード
フィリップ・アンソニー=ロドリゲス
セバスチャン・ロッシェ ジョン・クイン
ティム・ギニー
クリス・マルケイ
コナー・トリニア
マイケル・ロドリック
ポール・フランシス
レイ・ガイエゴス
ケヴィン・フライ
クリスティーナ・チャン メイサー
スコット・ローレンス
ガブリエル・カソーズ ガルヴェス
エリシャ・カスバート キンバリー・バウアー
エリック・ネニンジャー
ウィル・パットン アラン・ウィルソン
ポール・ウェズレイ スティーヴン
エイミー・プライス=フランシス カーラ
キャスリン・ゴードン
ディエゴ・クラテンホフ
トム・チョイ
ラフィ・ガヴロン
リーランド・オーサー マーティン・コリアー
オミッド・アブタヒ ジブラーン・アルザリアン
ニコラス・ゲスト
ジェニファー・ヘトリック
マット・マクタイ
ラビ・カプール
ケヴィン・マッコークル
ドン・マクマナス
メアリー・ペイジ・ケラー
F・J・リオ
ロビン・トーマス
ジョナサン・アダムズ
ポール・マクギリオン



あらすじ省略



感想


さ~~~、今年もこの時期にやってきた24.
フジでは毎回、深夜放送してくれるのよね。
今回も、どっぷりハマって鑑賞。


しかし、この手の話は観ている最中はとっても夢中になっているのに
観終わった途端・・・すぐさま忘れてしまうというのが怖い・・・・笑


ジェットコースタードラマだからね、
そのときはとハラハラ・ドキドキしているんだけれど、
時間がたつと、それって何?と冷静さを取り戻していくの。
今までのパターンと同じです…笑



今回は
CTUも解体され、政府側で活躍するのはFBI。
ルネ・ウォーカーという敏腕の女性FBIの方が
ジャックと行動を共にしていきます。



ジャックの行動を批判していた彼女だけれど
しだいに、ジャックと同じような行動をしていくのが面白い・・・
拷問など絶対反対派だった人だったんだけどね。
正論説いている場合じゃあないってことが
身にしみにわかったみたいなのよ。


彼女にはFBIの上司のラリー・モス
だったかな・・・・・いてね。どうも、恋人関係みたいだった・・・・。
でも彼・・・途中で死んじゃうのよね。なぜかトニーに殺されてさ・・・・・



そうそう・・・・、
相変わらずこのドラマは人がたくさん死ぬの。
なぜなのか・・・・わからないけれど
お気に入りの方が次々に出番がなくなっていくのは寂しい限り。


ビル・ブキャナンも好きだったのにな☆
頭、真っ白になっていたけど、久々にあえてうれしかったのに・・
あなたも消えるのねと知りがっかり。



CTU仲間としては、
クロエ・オブライエンもちゃんと登場。
相変わらずの、言動。楽しいわ。
旦那さんともいい関係みたいでホッ。
実はFBIにもクロエと同じようなキャラがいてね。
ジャニス・ゴールドよ。彼女と仕事上で火花を散らすのも見どころだったわ。




今回は、・・大統領側の家族関係も盛り込まれてドロドロ・・・。
娘がひどく、とんがっていたな…笑
パパは意外と温和だったけど。
テロ行為も
一難去ってまた一難と、波乱続きで、疲れる限り。



生物兵器にさらされてジャックどうなるの・・・・と
ぜんぜん、納得できない終わり方で
観終わっても
悶々。


これって、今レンタルされている最終章を見ろ・・・ってことなのかしら。
無理無理・・・

テレビ放映まで待つわ…笑



あ・・・忘れちゃあいけないよね。
今回はトニーの復帰作だもの。
死んだと思ったトニー。
ありえない工作で、生き延びてしまっていたのよ。
信じられない・・



でも、今回は悪役で悲しい限り。
途中、味方かと思いきや
結局悪・・・。
もちろん、理由があったわけだけどね。


ミッシェル・・・・トニーの子供がおなかにいたんだね。
ううう・・・可哀そうなトニー。
彼の気持ちも分かるよ。




といろんな、感情をその場その場で
もちながら、
24の鑑賞を無事終えたのでした。



途中、体操選手権とかあって
放映がストップしていたけれど、
ためることなく、鑑賞できて満足。


あ~~~でも疲れるね、連続ドラマは。

パラノーマル・アクティビティ

パラノーマル・アクティビティ (2007  アメリカ)


PARANORMAL ACTIVITY


監督: オーレン・ペリ
製作: オーレン・ペリ
ジェイソン・ブラム
製作総指揮: スティーヴン・シュナイダー
脚本: オーレン・ペリ
編集: オーレン・ペリ
出演: ケイティー・フェザーストン
ミカ・スロート
マーク・フレドリックス
アンバー・アームストロング
アシュリー・パーマー


一組のカップルが夜ごと悩まされる不可思議な現象の実態を突き止めようと
部屋の中にビデオカメラを設置。
はたして何が映るのか・・







感想


ブレア・ウイッチ・プロジェクトを引き合いに出している方もいるようだけれど、
私は未見。
しかしながら、パターンは同じというのはみなくても、わかるわ~~。
この手の作品は内容云々を語るというほどでもないような気もするよね。
出演者と同じ恐怖を同時に体感するということに重点が置かれているわけだから、
内容はなくても別にね・・・・笑
まさに、お化け屋敷みたいな鑑賞じゃないの。

もちろん、
アイディア勝負で面白いものをつくったというのは、評価したいけれど、
ブレア~~がすでに出ているから、新鮮味はないのでは。


でも2も来年公開されるんでしょ?
さらに、邦画でもこの手の名前なかったっけ?
やっぱり、アレンジしだいで、同じ系統ものは、作れちゃうのね。



という風に、結構↑強気に書いているのは
実は
怖くなかったから・・・☆


ちょっと作業をしながら観ていたのが原因かもしれないと思っているけど。
(集中してみるほど、面白いとは思わなっかったので・・・・)

さらに、真っ暗な部屋で大音量で観た方が良かったのではないかと反省。



DVDでみるのもいいけど、
逃げ場のないような映画館で、集中してみたほうが、怖さという点では
十分味わえるのではないかと思ったわ。


お天気も良い昼間・・・
日常音が周りに聞こえているようでは、緊張感も薄れるよね・・・。


カップルが
夜な夜な不思議な現象に悩まされるってことで
ビデオテープを回してその現象をとるという・・・・



こういうの、テレビでもみたことあるわ。
夜な夜な人形が動き出すってことで、部屋にビデオカメラを設置する・・・という企画。
決定的なものは映らなかったけれど、変な音が入り込んでいたっけ。


そういう企画ものをみたことあるから、
目新しさは感じなかったの。
何かいる・・・不思議な力が働いているっていうことに関しては
私・・・信じている部分もあるので
怖さというより、ありゆるだろうな・・・・という観点から観ていたわ。


だから、あのカップルが、とくに男の方が挑発的な態度をとっているのを観て
心配になっていたの。
あまり、悪魔か何かは知らないけれどね、
未知のものを刺激する態度はよくないと・・・・笑

怪しいものが
映っても映らなくても、何かいるっていうことは確かだったみたいじゃない?
だったら、
一晩中電気つけて寝ようよ・・・・。
あと、やっぱり、お祓いとか、心霊者に相談するとか。
あ・・・・相談していたよね?でもあの霊媒師だったけ?
俺には対処できないって逃げちゃうんだもの・・・これにはまいるよね。
じゃあ・・・誰信じたらいいのってことになる。
結局、彼氏が頑張るしかないのだけれど、
いつもぐうぐう寝ちゃうのはどうかと思うわ。
昼寝て夜起きているとかさ・・・・笑



まあ・・・そんなどうでもいいことを考えながら
映画はラストへ。
そうきましたか・・・・。
意外とこのまま終わったらどうしようと思った矢先だから
ちゃんと終わりを締めてくれて良かったと思うわ。


ラブラブな恋人同士も、
得体の知れない何かによって
振り回されて
このビデオのように険悪なムードになっていく・・・・・
それ自体も怖いわ・・・。


DVDでは稲川さんの作品解説と
もう一つのラストがついていました。


ちゃんと観ていなかった↑というわりには、この特典もしっかり観たのです☆
稲川さんの語りが入ると数倍怖く感じるのはなぜ?
それともうひとつのエンディングは・・・なるほどと思ったけれど、
好みとしては
劇場公開の方がいいかな・・・。
その後に繋がりやすいじゃない?



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