あなたの初恋探します
あなたの初恋探します (2010 韓国)
FINDING MR. DESTINY
監督: チャン・ユジョン
音楽: イ・ビョンフン
出演: イム・スジョン ソ・ジウ
コン・ユ ハン・ギジュン
チョン・ホジン ジウの父
リュ・スンス ギジュンの義兄
チョン・スギョン ベテランミュージカル女優
イ・チョンア ジウの妹
韓国で大ヒットしたミュージカルを舞台監督のチャン・ユジョンが映画化。
ミュージカルの舞台監督として仕事に打ち込む33歳のジウ。
今は新作舞台『ラストショー』の準備に追われている。
彼女はインドで10年前に出会った人をいまだ忘れられず、見合い相手のプロポーズも断ってしまう。
そんな娘を心配した父親は、
“初恋探し株式会社”にジウを連れて行く。
そこは、旅行会社をクビになり、この企業を起こした、生真面目な青年ギジュンがいた。
彼女の初恋相手“キム・ジョンウク”はどこにいるのか。
感想
これ、ミュージカルの映画化なのね。
主演は、TV「ごめん、愛してる」のイム・スジョンとTV「コーヒープリンス1号店」のコン・ユ。
女優さんの方はTVを見ていないけれど、調べてみたら「箪笥」のお姉さんなのね。
ずいぶん前に見たな~~。
お相手の彼は、TV「コーヒープリンス1号店」のコン・ユ。ということで・・・
こっち目当てで行きました。バレバレですか・・・・・笑
というものの、最近知ったので、すっごいファンというわけでもなく。
でもTVのとき素敵だったし、番宣でつられていたし・・・笑、
なによりも、ラブコメは精神安定上良いから・・・・鑑賞しました♪
そこそこ笑いもあり楽しかったです。
結末はだいたい予想つくものの、ラブコメは安心して見れるという点では良いですね。
あと何度も言うけど、コン・ユ目当てで言ったから、まあ・・・それだけで
多くは望まないっていうのもあるかな。
でも一応思いついたことを書きます。
ジウの初恋の相手を探す。
これが物語のスタート。
初恋の人ってやっぱり興味がある。
忘れられないっていう気持ちもよくわかるのよね。
ましてやあのインドでの思い出・・・
素晴らしいし・・・・笑
ところが後半意外な事実がわかって。
それはネタバレになるので
最後の方で書きますね。
物語上、気になったのは
秘密兵器として、ジウのお父さんが彼女の日記を
初恋株式会社の青年ギジュンに本人内緒で見せちゃうのって、いうこと。
どうよ・・・。
いくら娘の将来が心配だからって勝手にプライベートの日記を他人に見せちゃうのは
いかんでしょ?
事実がわかってもジウはあまり怒らないけどさ。
あと、キム・ジョンウクをいろいろ探すんだけれど、
最後に有力な情報として、ある山小屋にいるということで二人で出発。
まあ・・・いいけれど、調査員と依頼者が2人きりでお出かけっていうのは
ちょっと無理がある・・・。
そこ言ったらおしまいだから、あまり深く考えたらいけないのよね。
無理と言えば、
舞台監督のジウがメインのアイドル女優のかわりに急遽、舞台に・・・。
意外とメインより上手い・・・。
これもかなり強引な感じ。
もちろん、過去に歌い手という伏線が絡んでいるにしろ、
やや強引感は感じるかな。
メイン女優のかわりって普通、ちゃんといるはずなのに、
舞台の監督がかわりになるのって、そんな無茶なって気がするのよね。
バッチリ、舞台を成功させちゃうのもできすぎ。
とこれも、そこいったらおしまいかなということだから、深く考えないようにする・・・
で・・・・
最初に書いた後半にわかる意外な事実ね。
これは重要なので、知りたくないかたは遠慮ということで。
ジウはインドでの初恋の彼(10年前で彼は24ぐらいだったよね、当然、ジウも20超えていたと思う
けれど、それが初恋っていうのも、遅くない?)
との日々がとっても素敵な分、
あのわかれ方がよく理解できないのよね。
結局ジウの方が続くであろう関係を断ち切っていたってこと。
彼はまた会おうと、時間と場所を設定してくれたんだよね・
でもジウって大阪にいて、結局、彼との待ち合わせ場所にはいかなかった・・・
最終の結末を迎えるのが怖かったから?
ジウは最後のお菓子を食べない主義っていっていたけれど・・・
<予想と違うのが怖くて エンディングは読まない>
そんなことも言っていたな。仕事にも恋にも
今一歩、弱腰ってこと?
ここがつまり物語のメインなテーマでもある一歩前に進めない女性への応援歌ということになるんだろうけれどね。趣旨はわかるよ。
前に進むことが怖いっていうことなのよね・・。
でもさ・・・・、恋に関してはだよ、
あんなにインドで素敵な彼に出会って
いい雰囲気だし、自分からもキスしていたし、ラブしちゃっているのに
なぜ、自分から断ち切ってしまったのかが・・・・・やっぱり、よく理解できないわ
旅先の恋は成り立たないと思っていたからか、終わりになるのが怖いと思っていたのか・・
どうかはわからないけどね。
でも、
怖いって言ったって、いい線いっているんだから進んでいってもいいじゃあないのかなって
思っちゃう。
それに自分からキスだよ。積極的に感じたけどね。
まあ・・それを言ったらおしまいか・・・笑
最後
10年たって、初恋を探すっていう会社に
ジウと同じように
キム・ジョンウクも依頼をしていたよね。
結局、・・・キム・ジョンウクもず~~とジウのこと思っていたってことでしょ?
何十年間もだよ。
それって・・・2人ともやっぱり縁があるって証拠だと私なんか思えるけどね。
そうなったら物語にはならないので
結局、
最初からわかりきっていたけれど、
初恋の会社の、ギジュンの方がリアルに好きってことに気付いて・・・ハッピーエンド。
今ある恋を大切にして、前に進むことにしたっていうことだよね。
でもやっぱり、
この女の人の気持ちに共感できなかったな。
一方のハン・ギジュン と初恋の人の二役を演じた
コン・ユ。
初恋会社の方のかれはドンくさい見せているのに対して
インドではそりゃ…ワイルドにみせる。
そのギャップがよいね・・・笑
(いつも思うけれど、個性的なお顔だと思うのに、素敵に思えるのはどうしてなんだろう・・
顔の小ささか、あの体つきか・・・笑)
そもそも、彼目当てで映画館に行ったので、そこはしっかり、目の保養ができて良かった…笑
できれば、もう少しロマを入れて欲しかった気もする・・・
ラストにおまけのエンディング。
実は大阪空港で出会っていた2人。
大阪でチケット交換した2人。
結構インパクトある出来事だと思うけれど、
2人、覚えていなかった?
結局、運命はこちらだったってことよね。
やっぱり運命は存在するってことで。
ミュージカルシーンや
インドで旅行エピソードは
見ごたえあったかな。
久々に
韓国映画・・・
ラブもの。
細かいことはぐちゃぐちゃ言わず
楽しんだもの勝ちだと思います。
↑なんだかんだいっているけれど、
素敵でした・・・コン・ユ。
テレビで後悔させないって言ってたからちゃんと行ったよ~~笑

FINDING MR. DESTINY
監督: チャン・ユジョン
音楽: イ・ビョンフン
出演: イム・スジョン ソ・ジウ
コン・ユ ハン・ギジュン
チョン・ホジン ジウの父
リュ・スンス ギジュンの義兄
チョン・スギョン ベテランミュージカル女優
イ・チョンア ジウの妹
韓国で大ヒットしたミュージカルを舞台監督のチャン・ユジョンが映画化。
ミュージカルの舞台監督として仕事に打ち込む33歳のジウ。
今は新作舞台『ラストショー』の準備に追われている。
彼女はインドで10年前に出会った人をいまだ忘れられず、見合い相手のプロポーズも断ってしまう。
そんな娘を心配した父親は、
“初恋探し株式会社”にジウを連れて行く。
そこは、旅行会社をクビになり、この企業を起こした、生真面目な青年ギジュンがいた。
彼女の初恋相手“キム・ジョンウク”はどこにいるのか。
感想
これ、ミュージカルの映画化なのね。
主演は、TV「ごめん、愛してる」のイム・スジョンとTV「コーヒープリンス1号店」のコン・ユ。
女優さんの方はTVを見ていないけれど、調べてみたら「箪笥」のお姉さんなのね。
ずいぶん前に見たな~~。
お相手の彼は、TV「コーヒープリンス1号店」のコン・ユ。ということで・・・
こっち目当てで行きました。バレバレですか・・・・・笑
というものの、最近知ったので、すっごいファンというわけでもなく。
でもTVのとき素敵だったし、番宣でつられていたし・・・笑、
なによりも、ラブコメは精神安定上良いから・・・・鑑賞しました♪
そこそこ笑いもあり楽しかったです。
結末はだいたい予想つくものの、ラブコメは安心して見れるという点では良いですね。
あと何度も言うけど、コン・ユ目当てで言ったから、まあ・・・それだけで
多くは望まないっていうのもあるかな。
でも一応思いついたことを書きます。
ジウの初恋の相手を探す。
これが物語のスタート。
初恋の人ってやっぱり興味がある。
忘れられないっていう気持ちもよくわかるのよね。
ましてやあのインドでの思い出・・・
素晴らしいし・・・・笑
ところが後半意外な事実がわかって。
それはネタバレになるので
最後の方で書きますね。
物語上、気になったのは
秘密兵器として、ジウのお父さんが彼女の日記を
初恋株式会社の青年ギジュンに本人内緒で見せちゃうのって、いうこと。
どうよ・・・。
いくら娘の将来が心配だからって勝手にプライベートの日記を他人に見せちゃうのは
いかんでしょ?
事実がわかってもジウはあまり怒らないけどさ。
あと、キム・ジョンウクをいろいろ探すんだけれど、
最後に有力な情報として、ある山小屋にいるということで二人で出発。
まあ・・・いいけれど、調査員と依頼者が2人きりでお出かけっていうのは
ちょっと無理がある・・・。
そこ言ったらおしまいだから、あまり深く考えたらいけないのよね。
無理と言えば、
舞台監督のジウがメインのアイドル女優のかわりに急遽、舞台に・・・。
意外とメインより上手い・・・。
これもかなり強引な感じ。
もちろん、過去に歌い手という伏線が絡んでいるにしろ、
やや強引感は感じるかな。
メイン女優のかわりって普通、ちゃんといるはずなのに、
舞台の監督がかわりになるのって、そんな無茶なって気がするのよね。
バッチリ、舞台を成功させちゃうのもできすぎ。
とこれも、そこいったらおしまいかなということだから、深く考えないようにする・・・
で・・・・
最初に書いた後半にわかる意外な事実ね。
これは重要なので、知りたくないかたは遠慮ということで。
ジウはインドでの初恋の彼(10年前で彼は24ぐらいだったよね、当然、ジウも20超えていたと思う
けれど、それが初恋っていうのも、遅くない?)
との日々がとっても素敵な分、
あのわかれ方がよく理解できないのよね。
結局ジウの方が続くであろう関係を断ち切っていたってこと。
彼はまた会おうと、時間と場所を設定してくれたんだよね・
でもジウって大阪にいて、結局、彼との待ち合わせ場所にはいかなかった・・・
最終の結末を迎えるのが怖かったから?
ジウは最後のお菓子を食べない主義っていっていたけれど・・・
<予想と違うのが怖くて エンディングは読まない>
そんなことも言っていたな。仕事にも恋にも
今一歩、弱腰ってこと?
ここがつまり物語のメインなテーマでもある一歩前に進めない女性への応援歌ということになるんだろうけれどね。趣旨はわかるよ。
前に進むことが怖いっていうことなのよね・・。
でもさ・・・・、恋に関してはだよ、
あんなにインドで素敵な彼に出会って
いい雰囲気だし、自分からもキスしていたし、ラブしちゃっているのに
なぜ、自分から断ち切ってしまったのかが・・・・・やっぱり、よく理解できないわ
旅先の恋は成り立たないと思っていたからか、終わりになるのが怖いと思っていたのか・・
どうかはわからないけどね。
でも、
怖いって言ったって、いい線いっているんだから進んでいってもいいじゃあないのかなって
思っちゃう。
それに自分からキスだよ。積極的に感じたけどね。
まあ・・それを言ったらおしまいか・・・笑
最後
10年たって、初恋を探すっていう会社に
ジウと同じように
キム・ジョンウクも依頼をしていたよね。
結局、・・・キム・ジョンウクもず~~とジウのこと思っていたってことでしょ?
何十年間もだよ。
それって・・・2人ともやっぱり縁があるって証拠だと私なんか思えるけどね。
そうなったら物語にはならないので
結局、
最初からわかりきっていたけれど、
初恋の会社の、ギジュンの方がリアルに好きってことに気付いて・・・ハッピーエンド。
今ある恋を大切にして、前に進むことにしたっていうことだよね。
でもやっぱり、
この女の人の気持ちに共感できなかったな。
一方のハン・ギジュン と初恋の人の二役を演じた
コン・ユ。
初恋会社の方のかれはドンくさい見せているのに対して
インドではそりゃ…ワイルドにみせる。
そのギャップがよいね・・・笑
(いつも思うけれど、個性的なお顔だと思うのに、素敵に思えるのはどうしてなんだろう・・
顔の小ささか、あの体つきか・・・笑)
そもそも、彼目当てで映画館に行ったので、そこはしっかり、目の保養ができて良かった…笑
できれば、もう少しロマを入れて欲しかった気もする・・・
ラストにおまけのエンディング。
実は大阪空港で出会っていた2人。
大阪でチケット交換した2人。
結構インパクトある出来事だと思うけれど、
2人、覚えていなかった?
結局、運命はこちらだったってことよね。
やっぱり運命は存在するってことで。
ミュージカルシーンや
インドで旅行エピソードは
見ごたえあったかな。
久々に
韓国映画・・・
ラブもの。
細かいことはぐちゃぐちゃ言わず
楽しんだもの勝ちだと思います。
↑なんだかんだいっているけれど、
素敵でした・・・コン・ユ。
テレビで後悔させないって言ってたからちゃんと行ったよ~~笑

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