痺れる   著  沼田 まほかる

痺れる   著  沼田 まほかる


9つの短編集。
「林檎曼陀羅」,「レイピスト」,「ヤモリ」,「沼毛虫」,「テンガロンハット」,「TAKO」,
「普通じゃない」,「クモキリソウ」,「エトワール」の9編。



感想



年末に読みました・・・記憶が薄くなる前に簡単な感想UP。
沼田作品、今度は短編に挑戦。
カラーとしては、同じです。いろんなお話がありましたが
すべてにおいて気持ちがざわざわして落ち着かなくなるような読後感。
なんだか気持ちが悪いのよね。
痺れるか・・・・、まあ、面白い題をつけたものです。



印象的なものをいくつか。
ストーカーみたいにしつこい男が登場する「テンガロンハット」
こんなにしつこい奴ってうんざり。
周りの空気読めないのかな。
でもその強引さが、魅力でもあるのか・・
なぜ、テンガロンハット・・なのか。このオチには笑えた。


「林檎曼陀羅」も面白かったな。
語り手の話を自分の中で映像化していったら・・
そりゃ・・・あ、気味悪いよ。おばあさん・・・ぐちゃってなっちゃったの・・・よね。
いや~~~、それ想像しちゃあいけない、いけないと思っていたけど、
文章につられて、どんどん世界が広がってしまっていたわ。
怖い。
語り手自身の心理状態の不安定さも、不気味だったわ。


あと
「TAKO」
幼いないときに妙な体験すると、成長の過程になんらかの影響はあるだろうね。
しかし、あのおじさんどういうつもりだったんだろう。
エロっぽいというか、なまなましいというか・・・
主人公の気持ちには全然寄り添えないんだけれど、
見てはいけないものをみてしまったという・・・そんな心境に陥るよ。
最後にあの痴漢の正体がわかるけど・・・。
残念というか、ある意味笑ってしまえるというか、モノ悲しいというか。
・・・主人公の思い込みすぎだったね。



その他にも
不倫相手の奥さんを意識し出す主人公とか
レイプされたことを付き合っている男に話す主人公とか
道に迷った青年を家に住まわせる主人公とか・・・


ちょっと普段の生活では経験しないような世界ばかりだったような・・・・。



9つも読んだらさすがにお腹いっぱいなので・・・笑
しばらく、違うものにいこうかな・・・。








51wIa8JhEaL__SX230_.jpg
スポンサーサイト

もういちど生まれる   著  朝井  リョウ

もういちど生まれる    著  朝井  リョウ


「ひーちゃんは線香花火」
「燃えるスカートのあの子」
「僕は魔法が使えない」
「もういちど生まれる」
「破りたかったもののすべて」



の5編。



感想

最近気に入って読んでいる朝井さん。


それぞれ独立したお話が5つありましたけれど、
どこかで少しづつつながっている、そういう人間関係でした。


つまり、ある作品ではサブキャラだった人が
次の作品ではメインキャラになっている・・そういうことです。

共通点はすべて20歳前の男女であるということ。
将来に悩んだり恋に悩んだり・・・
それは、20だからこその、悩みでもあるわけで・・・。
これはその年代が読んだ方がより共感できるのかもしれませんね。

私はかなり昔になってしまったので、
そういう感覚もあったな・・・と記憶を呼び起こして読んでいました。



作者も若いということで、
今時の大学生のノリ・・・.
リアルなんでしょうね。
会話の流れなんかも・・・・。
勉強させてもらった感じ・・・。


一番好きな話は
「もういちど生まれる」かな。
双子であるゆえの、悩み。予備校の先生に恋をする主人公。
最後の締め・・・・・感動してしまったよ。
「星やどり・・」にも似たような設定があったな・・・と
思い出したり。

表紙の写真は
このお話のあるシーンだと確信。



作者は若いのに精力的に新作出してすごいな。


mouichidoumareru.jpg

かわいそうだね?   著  綿矢 りさ

かわいそうだね?    著  綿矢  りさ



「かわいそうだね?」・・彼氏が元カノ女と住むという。人助けだからというけど・・・。
「亜美ちゃんは美人」・・・美人の亜美ちゃんと比較されながら
友達づきあいしているさかきちゃん。
             2人の友情物語。




感想


短編2編。
両作品とも面白かったです。

「かわいそうだね?」・・


・・・私は最初から信じていなかったよ、この男を。
ただの優柔不断な奴じゃん。
元カノと暮らすという隆大にイライラ。
外国暮らしが長いからって、
そこでは男女問わず出入りが多かったからって、
ここは日本。きちんとした彼女がいるのに、元カノを平気で受け入れるこの男が
最初からバツ・・・でした。
元カノの方もあやしいあやしいと思っていたら案の定。
樹理恵の友達だって、的確にアドバイスしてたじゃん?
自分の感情を抑えて懸命にこの状況を理解しようとしていた樹理恵が不憫だったね。
でも最後の逆襲。
関西弁がいいね~~
読み手もスカットするわ・・・


「亜美ちゃんは美人」・・・美人の彼女と比べられながら、それでも
離れずに友達づきあいをするさかきちゃん。
さかきちゃんの複雑な心境が分かる気がするな・・・。
それ以上に亜美ちゃんがなぜ、さかきちゃんを選んでいるのか。
そして他者からみたら欠点ばかりのあの彼氏を選んでいるのか。
その理由に、
なるほど~~~~と唸るものを感じてしまったわ。
ちやほやされて生きる人にはその人なりの
複雑な心があるのね。
「亜美研究会」の小池君の分析能力には脱帽。




どちらの作品も
女の複雑さをみることができて、面白かったです.


kawaisoudanenene.jpg


ヒミズ

ヒミズ  (2011  日本)



監督: 園子温
アクション監督: 坂口拓
製作: 依田巽
吉岡富夫
プロデューサー: 梅川治男
山崎雅史
エグゼクティブプ
ロデューサー: 小竹里美
ラインプロデュー
サー: 鈴木剛
共同プロデューサ
ー: 國實瑞惠
原作: 古谷実
脚本: 園子温
撮影: 谷川創平
美術: 松塚隆史
編集: 伊藤潤一
音楽: 原田智英
音響効果: 齋藤昌利
スタイリスト: 村上利香
ヘアメイク: 本田真理子
照明: 金子康博
録音: 深田晃
助監督: 木ノ本豪
出演: 染谷将太 住田祐一
二階堂ふみ 茶沢景子
渡辺哲 夜野正造
諏訪太朗 まーくん
川屋せっちん 藤本健吉
吹越満 田村圭太
神楽坂恵 田村圭子
光石研 住田の父
渡辺真起子 住田の母
モト冬樹 てつ
黒沢あすか 茶沢の母
堀部圭亮 茶沢の父
でんでん 金子
村上淳 谷村
窪塚洋介 テル彦
吉高由里子 ミキ
西島隆弘 YOU
鈴木杏 ウエイトレス
手塚とおる
清水優
清水智史
新井浩文
永岡佑
小林ユウキチ
麻美
今村美乃
遠藤雄弥
深水元基
玄覺悠子
矢柴俊博
新納敏正
ペ・ジョンミョン
翁長誠
吉田エマ
石川ゆうや
岸田茜
姉吉祐樹
大堀こういち
石垣光代
斎藤嘉樹
内田慈
木野花
小久保寿人
宮台真司
永井まどか




 「冷たい熱帯魚」「恋の罪」の園子温監督作品。
原作は古谷実の同名コミックス。
15歳の孤独な少年、住田祐一。借金をつくって蒸発した父親と浮気している母親。そんな中で
ボート屋を営んでいる。彼の夢は、立派な大人になること。
クラスメイトの茶沢景子は住田に好意をもっていつもくっついてくる。
それを疎ましく思いながらも、少しずつ心を解きほぐしていく住田。
ところがある日、母親もいなくなってしまい・・・


感想 

  

今年初映画鑑賞。
Rー12なので、暴力的な描写、痛い、痛いシーンは数多くあったものの、
今までの作品にあるような、ものすごいグロ・・・☆や、もういいよと遠慮したくなるような濃いエロ・・・☆は
影をひそめ、どちらかというと、ソフトな作りだったように思います。
震災をうけ、当初の脚本を書き直して作ったという今作品は、
監督ならではの、メッセージを伝えようとしているんだろうな・・・というのが
随所にみえる・・・そういう作品でした。
原作は未読ですが、どうもラストが違う模様。
映画と違うのならば、相当暗めなんでしょうね・・・。
そもそも、どの作品においても、園作品って、パワーみなぎっている作品が多いので
その調子で、こういうメッセージを発せられると
観ているこちら側も、グッと気持ちを持っていかれます。
主演2人は、
ヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)に輝いたということで
(染谷将太と二階堂ふみ)、
賞に恥じない、迫真の演技で、素晴らしい!!
染谷君はテレビドラマで、ちょろちょろ観たことあるのですが、二階堂さんは初めて。
セリフは、早口でまくし立ててたり、同じ言葉を連呼したり、独特の言い回しも多し。
こういう演出が多いんだよね。
それゆえ、より印象的です。むきだし・・・のひかりちゃんみたい
役柄としては、好きな人(住田)を一途に思うので、西島隆弘の女バージョンですね。



住田の家庭はダメな両親ゆえ、荒んでいますが、それでも住田自身は、悲観することなく前向きに生きています。茶沢さんは、立派な家に住み、一見普通にみえますが、
実は母親にうとまれ、早く死ねとまで言われる始末。
なんだか、自宅に、奇妙な絞首台を作られていました⇒茶沢の家庭、描写は少ないが
ほとんど、異常だと思える母親(これは黒沢あすか が、例の映画を思い出させるような演技でみせます)
がいます。観ていて非常に不可解。

しつこくつきまとう、茶沢さんだが、
住田も、口では嫌がっていますが、気持ち的にはそうでもないのかも・・・。
そんな住田の貸しボート屋の周りには
震災で家や家族をなくした人たちが、テントを作って暮らしています。

ここの住人が、
渡辺哲 (役名、夜野正造)だったり、
吹越満、神楽坂恵(役名、 田村圭太、田村圭子、夫婦です☆)
だったりします。
そう・・・過去の作品を観ている人はお気づきですが
「冷たい熱帯魚」の面々です。

つまり、この作品、園作品で、おなじみの人たちが
かなり多く出演しているのです。
でんでん、、光石研、 渡辺真起子、 吉高由里子、 西島隆弘などなど。
ちょっとオールスター出演しすぎでは・・・と思うところもあります。
なぜなら、過去のイメージが頭をちらつかせるときもあったから。
観ていない人ならそれほど、問題ではないことですが、
どうも過去作品、すべてインパクトあったからね~~~。



ボート屋のそばで暮している人たちは
「住田さん、住田さん」と彼を慕い、彼を見守ってくれる存在。



そんな彼の暮らしが変わるのは・・・
母親が蒸発、父親が現れる。そしてその父に金をせびられ、暴力を振るわれ
あげくに
「おまえなんか、いらないんだよ」とののしられる。
やがて、住田はとうとう、ある行為を犯してしまう。



観終わった後
なぜか、住田に心をよせている・・・自分がいることに気づきます。
住田・・つまり、未来です、希望です。

住田の借金を返すために
犯罪を犯してしまった、夜野正造が金貸しのでんでんに言った言葉が印象でした。
夜野は、
600万ポ~~ンと用意しちゃったんですね。

「なぜ、あんな奴のためにそこまでする」というでんでん、に
「住田さんは、私たちの未来なんだ」(←正確には思いだせないので、ニュアンスで受け取ってください)という
夜野。

あ・・・・そうか、
私たちには未来があるんだ。
そしてその未来は、今、まだ若い、子供たちが背負っているんだ。
そして希望も彼らに託すことができる・・・



正直、こんなストレートな言葉をセリフとして、発せられることに驚きも感じましたが
同時に、この作品で言いたいことが明確に分かった気がしてうれしかったです。



また、この金貸しのでんでんの存在も、ただのやくざだけではおわらせていなかったのも印象的です。
住田が、父親を殺してしまって、絶望の淵にいるときも、
彼に生きる勇気を与える言葉を発していました。
拳銃を渡すシーンですね。
ちょっと、はっきりした言葉は忘れてしまいましたが・・・。


そして一番は
茶沢さん。


彼女が最後まで諦めなかったから、
住田をなんとか救うことができたのです。



・・頑張れ・・・頑張れ・・・ということば。やたらめったら使うのは私はあまり好きではないのだけど、
この映画ではそうは感じなかった・・・
その状況を理解していない人が使ったら、ただの、意味のない言葉になってしまうかもしれない。
相手に対しても、プレッシャーでしかないかもしれない。
でも、このときのラストの
茶沢さんの「頑張れ~~」には、住田を思う気持ちがよくあらわれていたように思います。
だからこそ、素直に響いてきたのかも。
受け入れられたのかも。
うわべだけの教師の言葉とは違う・・・
とことんまで
住田の気持ちに寄り添ってくれた茶沢さんの
心の底からの叫びだから・・・・
そして住田は
今絶望のそこにいる多くの人々の代名詞でもあるのだから・・・。



言葉を大切にする人ならではの作品だったのかな・・・と思いました。


himizu.jpg

少女たちの羅針盤

少女たちの羅針盤   (2010  日本)




監督: 長崎俊一
製作: 佐倉寛二郎
仲尾雅至
神原勝成
プロデューサー: 折目啓伯
粟根祐司
森悟志
宮田昌広
エグゼクティブプ
ロデューサー: 永田守
海生泰定
久保忠佳
原作: 水生大海
『少女たちの羅針盤』(原書房刊)
脚本: 矢沢由美
谷口純一郎
撮影: 柳島克己
美術: 部谷京子
中山慎
編集: 阿部亙英
音楽: 佐藤直紀
主題歌: 矢沢洋子
『羅針盤』
記録: 柳沼由加里
照明: 鈴木康介
装飾: 尾関龍生
録音: 弦巻裕
横溝正俊
助監督: 斉藤博士
出演: 成海璃子 楠田瑠美
忽那汐里 江嶋蘭
森田彩華 北畠梨里子
草刈麻有 来栖かなめ
黒川智花 広瀬なつめ
塩谷瞬 倭駆
石井正則 平良弘明
水本諭 瀬川雄介
前田健 芽咲吾朗
金山一彦 武本正弘
清水美沙 江嶋千代子
石黒賢 御蔵総一郎
(特別出演)
戸田菜穂 渡見恵子



 第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞で優秀作に選ばれた同名小説の映画化。
あるホテルで映画の撮影が始まる。
ヒロインは新進女優の舞利亜。
しかし、舞利亜の元には
脅迫状が送られていた。
彼女は、伝説的女子高生劇団“羅針盤”のメンバーだったという過去があるのだが・・・




感想


年末に観ましたが今年UP.





青春ミステリー。
かわいい女の子たちが大活躍☆
成海璃子、忽那汐里、森田彩華、草刈麻有。
最後の子は草刈さんの娘さんだそうで、とにかく可愛い・・・。

正直この映画は
ミステリー仕立てにしなくても良かったと思います。
まあ、原作が、ミステリー文学ということで賞をとっているのだから
ミステリーにしなくては意味がないのかもしれないけどね。
でも、この4人の
演劇にかける情熱が、とにかく素晴らしく、
映画中で描かれる彼女らの劇、そのものも、見ごたえがあったのでそれだけで満足感が得られたのよね・・・
え。。。誰かが死ぬの?っていう設定が
逆に邪魔になったりして・・。

だって、この4人の中で誰かが死んでしまうていうこと
どうにも納得いかないのよね。
なにせ、いい仲間だからね・・・。

だから、この4人の中の誰かが死んで
この4人の中に犯人がいるという風にも
考えたくないんだよね。真相は観てのお楽しみだけど。


少女たちには
それぞれに抱えているものがあり、
それが映画の中では徐々に明らかになっていくの。
成海ちゃんだけは
あまり過去が語られなかたけどね。


少女たちの過去をもっとクローズUPして
青春映画だけにしても
私は面白いな・・・とは思ったかな。


映画の冒頭で
新進女優の舞利亜という女性が出てくるの。
この人はなかなか顔をこちらに見せない・・・・笑
後姿だけ。
つまり彼女は数年前に活動していた
演劇集団羅針盤の誰か?ということがこちらにわからないような設定になっているわけ。
そして彼女が
過去を振り返るって形で
4人の演劇少女たちの、青春の日々を振り返る・・・
そういう構成になっている映画。


ラストに犯人を追いつめるシーンは
サスペンスドラマ的なつくりでちょっとね・・・
「あなたが犯人でしょ!!」ってパロディーでもあるような
臭い感じ・・・。・・・そういうシーンよ。



難はあったけど
少女たちが可愛いから
それでよしとも思えるかな。

10311559_4eae476ee3b58.jpg

2011年の本のまとめ

2011年の本のまとめです。


昨年も新しい作家さんに挑戦しました。
沼田さんと
朝井さんですね。


ベスト(順不同)


翼                 著  白石  一文
チョコレートコスモス        著  恩田 睦
アンダスタンド・メイビー上・下   著  島本 理生
星やどりの声            著  朝井リョウ
刑事のまなざし           著  薬丸  岳


登場人物に共感していない。。。と
なっている感想もあるのですが
やっぱり振り返ってみると
印象に残っていまうのはなぜでしょうかね。
ここは
個人の好みということで・・・・。




今年も
たくさん読みたいです・・・♪


2011年のまとめ

昨年度のベストをUP.


劇場鑑賞は昨年も少ないので
DVD鑑賞も含めての中からセレクトしたいと思います。
あくまでも自分の中でのまとめということなので
一般的な評価とはかけ離れています~~


感想書いたときからすでに
告白している作品もありますが・・・・笑


ベストは(順不同)

●「ミスター・ノーバディ」
●「ヤコブへの手紙」
●「ミッション:8ミニッツ 」
●「ブルーバレンタイン」
●「わたしを離さないで」

画像は作品順
misuta-no-.jpg
感想で語りつくしていますが・・・-…笑、ツボでした。

101118_yakobu_main.jpg

ものすごく地味な映画なのに奥深かった。人は一人では生きていけないんだな・・・と痛感。

minittunail2.jpg

賛否両論な作品だけど、私は好き。細かいことはいいの。
なんといってもラストの落ち着き先が好み。


ぶるーばれんたいんsub4_large


好きな作品とはまた別だし、何度も観たいわけではないけど
ここまで、赤裸々に描かれると思うところはいろいろとある・・・・・笑

karimain_large.jpg


原作と比べると物足りなさもあるけれど、
作品全体に漂う雰囲気が、映像とかね・・想像通りだったのがうれしかったかな・・・・・・





<すっきりすっきり・・・爽快感>

今年は大作を劇場チェックできたのが良かったです。
これは劇場で・・・というものは必ずありますよね。

●「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
●「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
●「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
●「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 


トムの映画は、年末・年始にふさわしく華やかでした。世界各国飛びまわてみているこちらも元気もらえます・
猿の映画は…たかが猿・・なんて思ってはいけません。
上手く1に繋がるところはさすが・・・・と思います。技術の進歩を痛感しましたね。
X-MENは素敵な彼氏が2人も出てきて、その友情の過程に釘付けでした。
いままでこのシリーズは興味なかったのですが、俄然興味が・・・。
まさに、新しいファンを呼び寄せた作品なんじゃあないのかな。
ハリーポッターは、とうとう終わったという感慨深い思いがありますね。
子役たちお疲れ様。
レイフの最後も凄まじかったし。シリーズ通してほとんど劇場鑑賞できているのもうれしいです。





<地味映画・・>

昨年もいろいろ地味映画紹介させていただきました。
しかしなかなかチェックできなく
本当にごめんなさい。
その中でヤコブはベストに入れました。
地味映画の中には本当に素晴らしい!!と思えるものが多いので
これからも紹介お願いします。



<ハマったものは・・・>


恥ずかしながら
昨年は韓国ドラマにハマりました。
カットの多い地上波ものを、録画しながらボチボチみていました。
だいたい同じパターンが多いのですが
疲れた時に良いのです。
好きなのは恋愛もの。単純でよし・・・・・笑
珍しく
韓国の恋愛映画
●「あなたの初恋探します」も劇場鑑賞してしまいました。
復讐ドロドロものも多い韓国ドラマですが、こちらは気力があるときに・・・。

あと、邦画の特に
園作品にハマりました・・
意外と昨年は多く観たのよね。


劇場鑑賞は
「冷たい熱帯魚」と
「恋の罪」


DVDでは
「愛のむきだし」
「エクステ」
「奇妙なサーカス」
を押さえました。


やはり昨年は園監督の年と言ってもいいんじゃあないのでしょか。


ちなみに
「冷たい熱帯魚」の影響で関連本も読んだりして、事件そのものにも興味をもってしまいました。
影響力は大でしたね。


エロ系もグロ系も、沢山ある作品が多いのですが
最近やっと、落ち着いてみれるようになったかな・・・・笑





<素直に泣けた・・・>
  

これは、ヤコブかな・・・やっぱり。
まさか彼が、ああなるなんて思わなったからねぇ・・・・。




<スケールの大きさはぴか一。そして心地よい時間を堪能>


●「ツリー・オブ・ライフ」
これは良く分からないシーンも多かったけど心が穏やかになる映画だったわ。
面白い!!って映画ではないけど
忘れられない映画鑑賞でもあったわね・・・。火山爆発~~~☆





<名作を劇場で・・>


●「フォロー・ミー」 

やっと観ました。
懐かしい時代を感じる映画。
名作はやっぱりいつ見ても良いね。
思わず、あの音楽が頭をぐるぐる~~^



<夫婦はいつも仲良く>


ね・・・

●「クロエ」
●「恍惚」での
某夫婦。
やっぱり年取っても仲良くしようよ・・・・。企みなんかしないでさ・・・






<2011のベスト女優・男優>



男優   ジャレッド・レト
女優   ナタリー・ポートマン

男優は一本の作品で
いろいろなバージョンをみせてくれて私を楽しませてくれたからそのご褒美☆
女優はやっぱり彼女だよね。
彼女あっての「ブラックスワン」☆
作品をベストにあげていなかったのは単なる忘れただけ・・・。(あちゃあ・・・笑)







毎年
年の初めに前年度で見逃した作品をDVDで観ることが多いですね。
やっぱり皆さんのベストを意識して
見逃した分をおさえる傾向にあるんですよね。

自分のベストには入らないのは
どうしても新作の方を優先しちゃうから。

●「ザ・ロード」 
●「マイレージ、マイライフ」  
●「ウディ・アレンの 夢と犯罪」
●「フローズン・リバー」

もおさえられて良かった☆


<え~~、同じ人?>

●「ソーシャル・ネットワーク」
●「ゾンビランド」

で私たちを楽しませてくれたジェシー・アイゼンバーグ
インテリも
三枚目っぽい彼もともに魅力的だったわ。





<体当たり演技>

体当たり演技はナタリー。

●「抱きたいカンケイ」で
年齢相当の可愛らしいナタリーを観たら、なんだか安心しちゃった。



<・・・怖い・・・怖い・・>

●「冷たい熱帯魚」のでんでん・・変わりようがすごい!!
●「恋の罪」の 冨樫真 、怖かったな・・・・・、夜の顔が。
あと、隠し玉で あのおばあさん・・・笑(で・・わかる?)




<唯一の劇場でのプレゼント品>

●「ブラックスワン」のポスター~~♪


今年はもっと前売り特典をもらいたいな・・・




昨年はコスチュームものの鑑賞が少なかったのが残念。
あと「バベット~~」もいまだ観ることができなくてしまった!!!という感じ。


今年も昨年の残り分も観て
さらには、新作となると
なかなか思うようにはいかないところ・・・。
でもボチボチ観ていきたいと思います。



いろいろ情報教えてくださいね。。。。

新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



多くの方に
幸せが訪れますように・・・・・♪


今年もいろいろなお話をさせていただきたいな・・・と
思っています。
楽しくやっていきたいです☆


2日に初売り
福袋を子供用に買いました。
お洋服いろいろ入っていてウフフ・・・でした。



そうそう・・
007出演の前に↓これがあります。

初監督作品の「英雄の証明」(原題のままでいいのに・・・)、
日本公開は2月25日(土)に決定。

2月は結構面白そうな映画が目白押しなので
迷うところですが体調整えて頑張りたいです。

1112160111_convert_20120104115237.jpg



昨年のベストは次の更新で・・・。
プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク