世界にひとつのプレイブック
世界にひとつのプレイブック (2012 アメリカ)
SILVER LININGS PLAYBOOK
監督: デヴィッド・O・ラッセル
製作: ドナ・ジグリオッティ
ブルース・コーエン
ジョナサン・ゴードン
製作総指揮: ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ジョージ・パーラ
ミシェル・レイモ・クーヤテ
ブラッドリー・クーパー
原作: マシュー・クイック
『世界にひとつのプレイブック』(集英社刊)
脚本: デヴィッド・O・ラッセル
撮影: マサノブ・タカヤナギ
プロダクションデ
ザイン: ジュディ・ベッカー
衣装デザイン: マーク・ブリッジス
編集: ジェイ・キャシディ
クリスピン・ストラザーズ
音楽: ダニー・エルフマン
音楽監修: スーザン・ジェイコブス
出演: ブラッドリー・クーパー パット
ジェニファー・ローレンス ティファニー
ロバート・デ・ニーロ パット・シニア
ジャッキー・ウィーヴァー ドロレス
クリス・タッカー ダニー
アヌパム・カー
ジョン・オーティス
シェー・ウィガム
ジュリア・スタイルズ
ポール・ハーマン
ダッシュ・ミホク
妻の浮気が原因で暴力行為そのまま精神病院入りをするパット。
ようやく退院し、実家で過ごし社会復帰への道へ。
一方友人に誘われたディナーで
友人の妻の妹ティファニーと出会う。
彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、精神的に不安定。
パットは妻とよりを戻す手助けを彼女に頼む。
条件としてティファニーのダンスパートナーになることに・・・・
感想
ローレンスちゃん、受賞おめでとう~~
(鑑賞は↓アカデミー決まる前に観ました・・・)
ちょっと期待感が大きかったかな。
面白くなかったわけじゃあないけど、ものすごく~~~~良かったとまではいかなかったです。
普通にいいよね・・・って感じ・・・・笑
精神的に不安定な2人が出会い、
お互いに歩みだすまでのお話。彼らをとりまく、家族とのかかわり。
さらには
ダンスコンテスト参加という出来事が描かれます。
内容的には
オーソドックスだと思うし
恋愛部分も想像できる範囲。
ラストのダンスコンテストからの展開も・・・
よくあるパターンかな・・・と思います。追っかけていく彼・・ていうパターンは何回
見たことか。
それほど目新しさは感じなかった題材だけど。
特に変わったといえば、皆がクレージーだということ。
あちらでの評価が高いのは演技陣のチームワークの良さかな・・・・笑
それぞれ皆、個性的で一筋縄ではいかない人ばかり・・・笑
人は皆完全ではなく、それが当たり前。
一生懸命希望の光を求めて生きているってことは素敵なことなんだよ・・・っていう感じ。
主人公ブラッドリー・クーパー演じる パットは
奥さんの浮気が原因で精神病んだ状態。
躁鬱が激しいみたいね。
でも結婚式の曲を流しながら
同僚と浮気っていう奥さんも相当なものよ。
自分の家でさ・・・。
(相手の男がカッコ良くないのが笑える)
そんな奥さんにいまだ未練をもっていて
やり直そうとしているのは
理解できないところ。
だって・・・浮気してた女性なのにいまさら・・・愛を求めるのは無理でしょう。
(ラストのダンスコンテストでしっかり奥さんのお姿、観ましたが、綺麗ですね・・・でも印象薄・・・)
パットは病院から出てきても薬も飲まず
たびたびもめ事を起こします。
カッ~~となると、理性がきかなくなるのね、わめきまくる・・・。
そんなパットに両親も大変。
でもユーモラスに描き、家族内での、悲壮感なし・・・。
そもそもロバート・デ・ニーロ演ずるパットの父自身も
かなり、危ない感じ・・・・笑
失業後、賭博をやっているのよね・・・
近所の人巻き込んでワイワイガヤガヤ・・・と。
スポーツ観戦&ダンスコンテスト・・・。
これはアメリカ人なら盛り上がるエピソードの代表なのかな。
彼らの地元フィラデルフィア・イーグルスの勝敗に、一家、近所が
大騒ぎし、挙句はパットの主治医までが参加している始末で
非常ににぎやかな感じでしたが
このお祭り騒ぎ自体に、自分が、興味あまりないというか・・・。
普段の生活でもそういうこと身近に感じていないからね。
だから何なのよ・・・・という思いがあって冷めてみてしまいました。
笑いの部分でも、ニコリとするものはそれほど私にはなかったですしね。
これはアメリカ人と日本人の違いかな。
あと、迷信みたいなものをいくつか言っていたでしょ?
彼がいたから勝ったとか
彼女とダンスをしていたから勝敗がいいとか・・・
ああいうのを
早口で、説明していたけどこれもちょっとついていけなかった・・・。
デニーロみたいに、そうなんだ・・と納得するのでなく
胡散臭い話なのに、何で皆真剣に聞いているの・・って冷めた目に・・・・笑
クレージーなのは
主役2人だけでなく
皆も多少そうよね・・・って、わかっているけど
自分までがそのテンションではないので
共感しまくり・・とまではいかなかったです。
もちろん、
前向きになれるお話にはなっているので後味は当然良し。
定番のクリスマスのシーンもロマンチックで好き。
ラスト、家族の前で
すっごくいちゃいちゃしていた彼らが印象的。
ところで何歳差のカップルだっけ?
ジェニファーちゃんって若いよね。
この映画でのジェニファー・ローレンス、言葉の悪さ、魅力的でしたね~~
精神的に不安定で
自分自身の感情をすぐにぶつけちゃうところ・・・凄かったです。
お友達としては怖いけど・・。
さらに・・色っぽい。
ダンスの時のあの腰にひねりには、おもわず、ため息でちゃう。
胸はしっかりあるのに、腰はちゃんとくびれて細いのよね、
デニーロはこういう役でも手堅くこなすよね
しかしすっかりおじいさんになってしまって、ちょっと昔が懐かしい・・・・。
デニーロの奥さんが
美味しそうな料理をいくつか作っていたわね。
結構大変そうな旦那さんとさらにその上をいく息子相手に
いつも美味しそうなお料理作っているんだろうね。
御苦労さまっていいたいよ。
あ・・ブラッドリー・クーパーのことも言わないと・・
レイフっぽい顔なんだよね。
目の保養にはなるのでラッキーという気持ち…笑
↓胸おおきい・・・

SILVER LININGS PLAYBOOK
監督: デヴィッド・O・ラッセル
製作: ドナ・ジグリオッティ
ブルース・コーエン
ジョナサン・ゴードン
製作総指揮: ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ジョージ・パーラ
ミシェル・レイモ・クーヤテ
ブラッドリー・クーパー
原作: マシュー・クイック
『世界にひとつのプレイブック』(集英社刊)
脚本: デヴィッド・O・ラッセル
撮影: マサノブ・タカヤナギ
プロダクションデ
ザイン: ジュディ・ベッカー
衣装デザイン: マーク・ブリッジス
編集: ジェイ・キャシディ
クリスピン・ストラザーズ
音楽: ダニー・エルフマン
音楽監修: スーザン・ジェイコブス
出演: ブラッドリー・クーパー パット
ジェニファー・ローレンス ティファニー
ロバート・デ・ニーロ パット・シニア
ジャッキー・ウィーヴァー ドロレス
クリス・タッカー ダニー
アヌパム・カー
ジョン・オーティス
シェー・ウィガム
ジュリア・スタイルズ
ポール・ハーマン
ダッシュ・ミホク
妻の浮気が原因で暴力行為そのまま精神病院入りをするパット。
ようやく退院し、実家で過ごし社会復帰への道へ。
一方友人に誘われたディナーで
友人の妻の妹ティファニーと出会う。
彼女もまた、夫を事故で亡くして以来、精神的に不安定。
パットは妻とよりを戻す手助けを彼女に頼む。
条件としてティファニーのダンスパートナーになることに・・・・
感想
ローレンスちゃん、受賞おめでとう~~
(鑑賞は↓アカデミー決まる前に観ました・・・)
ちょっと期待感が大きかったかな。
面白くなかったわけじゃあないけど、ものすごく~~~~良かったとまではいかなかったです。
普通にいいよね・・・って感じ・・・・笑
精神的に不安定な2人が出会い、
お互いに歩みだすまでのお話。彼らをとりまく、家族とのかかわり。
さらには
ダンスコンテスト参加という出来事が描かれます。
内容的には
オーソドックスだと思うし
恋愛部分も想像できる範囲。
ラストのダンスコンテストからの展開も・・・
よくあるパターンかな・・・と思います。追っかけていく彼・・ていうパターンは何回
見たことか。
それほど目新しさは感じなかった題材だけど。
特に変わったといえば、皆がクレージーだということ。
あちらでの評価が高いのは演技陣のチームワークの良さかな・・・・笑
それぞれ皆、個性的で一筋縄ではいかない人ばかり・・・笑
人は皆完全ではなく、それが当たり前。
一生懸命希望の光を求めて生きているってことは素敵なことなんだよ・・・っていう感じ。
主人公ブラッドリー・クーパー演じる パットは
奥さんの浮気が原因で精神病んだ状態。
躁鬱が激しいみたいね。
でも結婚式の曲を流しながら
同僚と浮気っていう奥さんも相当なものよ。
自分の家でさ・・・。
(相手の男がカッコ良くないのが笑える)
そんな奥さんにいまだ未練をもっていて
やり直そうとしているのは
理解できないところ。
だって・・・浮気してた女性なのにいまさら・・・愛を求めるのは無理でしょう。
(ラストのダンスコンテストでしっかり奥さんのお姿、観ましたが、綺麗ですね・・・でも印象薄・・・)
パットは病院から出てきても薬も飲まず
たびたびもめ事を起こします。
カッ~~となると、理性がきかなくなるのね、わめきまくる・・・。
そんなパットに両親も大変。
でもユーモラスに描き、家族内での、悲壮感なし・・・。
そもそもロバート・デ・ニーロ演ずるパットの父自身も
かなり、危ない感じ・・・・笑
失業後、賭博をやっているのよね・・・
近所の人巻き込んでワイワイガヤガヤ・・・と。
スポーツ観戦&ダンスコンテスト・・・。
これはアメリカ人なら盛り上がるエピソードの代表なのかな。
彼らの地元フィラデルフィア・イーグルスの勝敗に、一家、近所が
大騒ぎし、挙句はパットの主治医までが参加している始末で
非常ににぎやかな感じでしたが
このお祭り騒ぎ自体に、自分が、興味あまりないというか・・・。
普段の生活でもそういうこと身近に感じていないからね。
だから何なのよ・・・・という思いがあって冷めてみてしまいました。
笑いの部分でも、ニコリとするものはそれほど私にはなかったですしね。
これはアメリカ人と日本人の違いかな。
あと、迷信みたいなものをいくつか言っていたでしょ?
彼がいたから勝ったとか
彼女とダンスをしていたから勝敗がいいとか・・・
ああいうのを
早口で、説明していたけどこれもちょっとついていけなかった・・・。
デニーロみたいに、そうなんだ・・と納得するのでなく
胡散臭い話なのに、何で皆真剣に聞いているの・・って冷めた目に・・・・笑
クレージーなのは
主役2人だけでなく
皆も多少そうよね・・・って、わかっているけど
自分までがそのテンションではないので
共感しまくり・・とまではいかなかったです。
もちろん、
前向きになれるお話にはなっているので後味は当然良し。
定番のクリスマスのシーンもロマンチックで好き。
ラスト、家族の前で
すっごくいちゃいちゃしていた彼らが印象的。
ところで何歳差のカップルだっけ?
ジェニファーちゃんって若いよね。
この映画でのジェニファー・ローレンス、言葉の悪さ、魅力的でしたね~~
精神的に不安定で
自分自身の感情をすぐにぶつけちゃうところ・・・凄かったです。
お友達としては怖いけど・・。
さらに・・色っぽい。
ダンスの時のあの腰にひねりには、おもわず、ため息でちゃう。
胸はしっかりあるのに、腰はちゃんとくびれて細いのよね、
デニーロはこういう役でも手堅くこなすよね
しかしすっかりおじいさんになってしまって、ちょっと昔が懐かしい・・・・。
デニーロの奥さんが
美味しそうな料理をいくつか作っていたわね。
結構大変そうな旦那さんとさらにその上をいく息子相手に
いつも美味しそうなお料理作っているんだろうね。
御苦労さまっていいたいよ。
あ・・ブラッドリー・クーパーのことも言わないと・・
レイフっぽい顔なんだよね。
目の保養にはなるのでラッキーという気持ち…笑
↓胸おおきい・・・

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