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あとで



日本エレキテル連合のあけみちゃんに似ていると言われ
ショックな日々・・・笑
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いまを生きる・・・・

残念です。


「フィッシャー・キング」や
「レナードの朝」も好きでした。

そして↑の「いまを生きる」は
名作中の名作。


いろいろあるけど。


それらはすべて過去のもので・・・
それ以上はもうないと思うと
寂しく、悲しくなってきますね。

好きな作品の俳優さんが
いなくなってしまうと
自分自身の何かが
遠くなってしまう気がします。
何かって・・なんだろう・・・。

時間がたったんだな・・・・って気がして、
いろいろ寂しくなるのです。


どうしてなんだろうね・・・

まだまだなのにね・・

imawoikirunodesu.jpg

いまを
生きる・・
生きなきゃ・・・。。

ビザンチウム

ビザンチウム- Byzantium -    ( 2012年/イギリス・アイルランド/)

監督:ニール・ジョーダン
脚本:モイラ・バフィーニ
原作:モイラ・バフィーニ
製作:スティーヴン・ウーリー 他
製作総指揮:マーク・C・マニュエル 他
撮影:ショーン・ボビット
音楽:ハビエル・ナバレテ
出演:シアーシャ・ローナン(エレノア)
   ジェマ・アータートン(クララ)
   サム・ライリー(ダーヴェル)
   ジョニー・リー・ミラー(ルヴェン)
   ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(フランク)
   ダニエル・メイズ(ノエル)
   トム・ホランダー(ケヴィン)

16歳の少女エレノアと年上のクララ。
彼女らは廃業したホテルに住み着く。
やがて
エレノアは、若者フランクと出会い心を通わせ始めるが・・・・。


感想

好みが分かれる作品だと思うけど
久々のジョーダン監督ということに加え
何よりこの雰囲気が好みだったので
私はお気に入り。

ところどころ、??的な部分もあったんだけど
そこは大目に見るかな。
??は、
ヴァンパーアーになるあの洞窟は何?
蝙蝠バタバタ~~って・・・・笑
などいろいろとね・・・。
ヴァンパイアーの男女差別も
今回厳しかったよね。
異端者として抹殺しちゃうんだから。


あの血の滝は
良いな~~
レトロ感あっていいよね~~
いかにも~~的な映像。


エレノア
慈悲深いヴァンパイアー
命が燃え尽きるような年寄りしか狙わない


対する
母のクララは
激しいけど
母性愛の強さに感激。


子離れしなくては…と思う瞬間

病的な雰囲気バリバリのケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
ヴァンパイアーにいつなっても不思議じゃない・・・笑



実は最近
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアを地上波で観たばかり。
あちらは
起伏のある話で、俳優陣も豪華で華があったので
万人向けだと思うけど
こちらはやや地味。


お話も前半はとくに淡々としているので
面白みは少ないかもしれないけれど
私は好きよん☆

う~~ん、もしかしたら
これは
女性向きなんじゃあないのかな。
映画も
とてもロマンチックな内容だしね。


ヴァンパイアーもやっぱり
一人よりは好きな人が一緒の方が良いのだよね。
永遠の命といっても
一人じゃあ寂しいもん。


しかし
突然
首ポロリが
冒頭&終盤にあって
ロマンチックといいながら
グロさもさりげなく~~~~で
ちょっと驚き。


冒頭の首ポロリの人はイケメンで
終盤の剣でポロリされちゃう人ははげおやじだったけど・・・・笑
(あ・・・ともにヴァンパイアー)

ニール・ジョーダン
また新作見たいよ。


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