ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015)
MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
( アメリカ )
監督: クリストファー・マッカリー
製作: トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
製作総指揮: ジェイク・マイヤーズ
原作: ブルース・ゲラー
原案: クリストファー・マッカリー
ドリュー・ピアース
脚本: クリストファー・マッカリー
撮影: ロバート・エルスウィット
プロダクションデ
ザイン: ジム・ビゼル
衣装デザイン: ジョアンナ・ジョンストン
編集: エディ・ハミルトン
音楽: ジョー・クレイマー
出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ウィリアム・ブラント
サイモン・ペッグ ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン イルサ・ファウスト
ヴィング・レイムス ルーサー・スティッケル
ショーン・ハリス ソロモン・レーン
アレック・ボールドウィン アラン・ハンリー
サイモン・マクバーニー アトリー
チャン・チンチュー
トム・ホランダー
イェンス・フルテン ヴィンター
ハーマイオニー・コーフィールド
イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。
(allcinemaより)
感想
やっと観に行けました。
3作、4作と劇場だったので、5作目も是非劇場へと思いGO。
1作目が1996年だから、もう20年近いのか。
主役トムが、いまだ、変わらず頑張っているってことがなにより、すごいよね。
私も、頑張らなくちゃ・・・・って思っちゃうよ。ほとんど同年代だし・・(笑)トムは53歳で、ちっとお兄さんだわ。
見えないな~~
若いころから知っているからこそ、応援したいんだよね。
ところで、この作品、新聞で読んだけど
当初は冬の公開予定だったんですって?
いや~冬は冬でいろいろ話題作もあるから、
前倒しの方がやっぱり良かったですよね。まあ、夏も大作色々ありましたけど。
たぶん、007と重なったら、私、007取っちゃうと思うから、今でよかったです・・・笑⇒007はレイフだし。
別に2本同じ時期にみてもよいけど、たぶん暇がないと思うわ、年末は。
で・・映画。
ローグ、ネイションとは
ならず者の国といった意味だそうです。お話では、各国で起きるテロ事件の黒幕組織「シンジケート」をあらわしているみたいです。
冒頭は。
コマーシャルでも放映されていた、有名シーン。
<滑走路を助走し始めた軍用機の翼の上を走って機体へ飛び移り、地上約1,524メートルの高さを時速400キロ以上で飛ぶ機体のドア外部にはり付き侵入を試みる>
↑説明、文章読んだだけで、びびっちゃうよ、すごすぎだよ・・・・(笑)
飛行機乗るまえの、もっと早い段階で処理できんかいな・・・・って感じですが、この危険なアクションを惜しげもなく
冒頭で見せちゃう太っ腹。
オープニングですでにハラハラです。
そんな中、間違った飛行機のドアを開けちゃう・・おちゃめな、サイモン・ペッグ 扮するベンジー・ダン。
今回、ベンジーの活躍も光っていたわ。
相変わらずさりげないギャグが心地よい。
オープニング終わると
トムが
とあるレコード店で、レコードを探すシーンが出てきて。
メッセージを受けとるわけだけど
そこのお店にいた綺麗どころのお姉さん、この人すぐ殺されちゃってビックリ。
てっきり、彼女が絡む女性かと思ったから。
もったいないよね。
と、簡単に催眠ガスでやられて、敵にとらわれちゃうトム。
そこで、初めて登場するのが
謎の美女、イルサね。
レベッカ・ファーガソン、という、あまりみたことがない女優さんだけど
この方が、とにかく魅力的でした。
峰不二子みたいなのよ。敵か味方がわからない、謎の女・・・・・笑
彼女の足を使った攻撃にホレボレ。太ももでバシッとやっちゃう技、あれ、なんだかワクワクする技じゃない?
彼女に翻弄されちゃうトムだけど
そこはスパイならではの勘で、
彼女の本質は、なんとなく、見抜いていたところはあったんじゃあないのかな。
スパイ同士、通じるものとか。上に使い捨てにされちゃったりする、微妙な立場。
なんか苦しいよね、一生懸命任務しても、裏切られたりしてさ。
今回、美女が絡むので
ちょっと007っぽい流れだけど
違うのは、その美女と、変にべたべたしない所・・・・笑
あくまでも仕事上の関係で
後半、協力し合う姿もよいね。
仲間同志思いやる姿も、みていて、心地よいよ。
ベンジー、助けてもらえて本当に良かった☆
アクションシーンとしては
☆オペラ会場での銃撃戦⇒黄色のロングドレスが素敵、脚が良いね~~(笑)
☆水槽内で作業⇒トム、息止めしたの。見ていて苦しいよ
☆街中でのカーチェイス&バイク逃走劇⇒ヘルメットなしかい!!、水中のあとで、車にバイクと超人・・・笑
上記、3場面のアクションが
見応えがあったわ。
とにかく
休む暇なく
見所の波が、ぐわわ~~~んと次から次へとやってくるから
あきないし
最後も
わかりやすいので、もやもや感もなし。
めでたしめでたしで
晴れ晴れした気持ちで劇場を後にできました。
次作の
ハードルが余計高くなった気はするけれど、
やっぱり
これは劇場だよね☆

MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
( アメリカ )
監督: クリストファー・マッカリー
製作: トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
製作総指揮: ジェイク・マイヤーズ
原作: ブルース・ゲラー
原案: クリストファー・マッカリー
ドリュー・ピアース
脚本: クリストファー・マッカリー
撮影: ロバート・エルスウィット
プロダクションデ
ザイン: ジム・ビゼル
衣装デザイン: ジョアンナ・ジョンストン
編集: エディ・ハミルトン
音楽: ジョー・クレイマー
出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ウィリアム・ブラント
サイモン・ペッグ ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン イルサ・ファウスト
ヴィング・レイムス ルーサー・スティッケル
ショーン・ハリス ソロモン・レーン
アレック・ボールドウィン アラン・ハンリー
サイモン・マクバーニー アトリー
チャン・チンチュー
トム・ホランダー
イェンス・フルテン ヴィンター
ハーマイオニー・コーフィールド
イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。
(allcinemaより)
感想
やっと観に行けました。
3作、4作と劇場だったので、5作目も是非劇場へと思いGO。
1作目が1996年だから、もう20年近いのか。
主役トムが、いまだ、変わらず頑張っているってことがなにより、すごいよね。
私も、頑張らなくちゃ・・・・って思っちゃうよ。ほとんど同年代だし・・(笑)トムは53歳で、ちっとお兄さんだわ。
見えないな~~
若いころから知っているからこそ、応援したいんだよね。
ところで、この作品、新聞で読んだけど
当初は冬の公開予定だったんですって?
いや~冬は冬でいろいろ話題作もあるから、
前倒しの方がやっぱり良かったですよね。まあ、夏も大作色々ありましたけど。
たぶん、007と重なったら、私、007取っちゃうと思うから、今でよかったです・・・笑⇒007はレイフだし。
別に2本同じ時期にみてもよいけど、たぶん暇がないと思うわ、年末は。
で・・映画。
ローグ、ネイションとは
ならず者の国といった意味だそうです。お話では、各国で起きるテロ事件の黒幕組織「シンジケート」をあらわしているみたいです。
冒頭は。
コマーシャルでも放映されていた、有名シーン。
<滑走路を助走し始めた軍用機の翼の上を走って機体へ飛び移り、地上約1,524メートルの高さを時速400キロ以上で飛ぶ機体のドア外部にはり付き侵入を試みる>
↑説明、文章読んだだけで、びびっちゃうよ、すごすぎだよ・・・・(笑)
飛行機乗るまえの、もっと早い段階で処理できんかいな・・・・って感じですが、この危険なアクションを惜しげもなく
冒頭で見せちゃう太っ腹。
オープニングですでにハラハラです。
そんな中、間違った飛行機のドアを開けちゃう・・おちゃめな、サイモン・ペッグ 扮するベンジー・ダン。
今回、ベンジーの活躍も光っていたわ。
相変わらずさりげないギャグが心地よい。
オープニング終わると
トムが
とあるレコード店で、レコードを探すシーンが出てきて。
メッセージを受けとるわけだけど
そこのお店にいた綺麗どころのお姉さん、この人すぐ殺されちゃってビックリ。
てっきり、彼女が絡む女性かと思ったから。
もったいないよね。
と、簡単に催眠ガスでやられて、敵にとらわれちゃうトム。
そこで、初めて登場するのが
謎の美女、イルサね。
レベッカ・ファーガソン、という、あまりみたことがない女優さんだけど
この方が、とにかく魅力的でした。
峰不二子みたいなのよ。敵か味方がわからない、謎の女・・・・・笑
彼女の足を使った攻撃にホレボレ。太ももでバシッとやっちゃう技、あれ、なんだかワクワクする技じゃない?
彼女に翻弄されちゃうトムだけど
そこはスパイならではの勘で、
彼女の本質は、なんとなく、見抜いていたところはあったんじゃあないのかな。
スパイ同士、通じるものとか。上に使い捨てにされちゃったりする、微妙な立場。
なんか苦しいよね、一生懸命任務しても、裏切られたりしてさ。
今回、美女が絡むので
ちょっと007っぽい流れだけど
違うのは、その美女と、変にべたべたしない所・・・・笑
あくまでも仕事上の関係で
後半、協力し合う姿もよいね。
仲間同志思いやる姿も、みていて、心地よいよ。
ベンジー、助けてもらえて本当に良かった☆
アクションシーンとしては
☆オペラ会場での銃撃戦⇒黄色のロングドレスが素敵、脚が良いね~~(笑)
☆水槽内で作業⇒トム、息止めしたの。見ていて苦しいよ
☆街中でのカーチェイス&バイク逃走劇⇒ヘルメットなしかい!!、水中のあとで、車にバイクと超人・・・笑
上記、3場面のアクションが
見応えがあったわ。
とにかく
休む暇なく
見所の波が、ぐわわ~~~んと次から次へとやってくるから
あきないし
最後も
わかりやすいので、もやもや感もなし。
めでたしめでたしで
晴れ晴れした気持ちで劇場を後にできました。
次作の
ハードルが余計高くなった気はするけれど、
やっぱり
これは劇場だよね☆

ロック・オブ・エイジズ
ロック・オブ・エイジズ(2012)
ROCK OF AGES
上映時間 123分
製作国 アメリカ
監督: アダム・シャンクマン
製作: マット・ウィーヴァー
スコット・プリサンド
カール・レヴィン
トビー・マグワイア
ギャレット・グラント
ジェニファー・ギブゴット
製作総指揮: トビー・エメリッヒ
リチャード・ブレナー
マイケル・ディスコ
サミュエル・J・ブラウン
ヒラリー・ブトラック・ウィーヴァー
ジャネット・ビリグ・リッチ
アダム・シャンクマン
クリス・ダリエンツォ
脚本: ジャスティン・セロー
クリス・ダリエンツォ
アラン・ローブ
オリジナル脚本: クリス・ダリエンツォ
(ミュージカル『ROCK OF AGES』)
撮影: ボジャン・バゼリ
プロダクションデ
ザイン: ジョン・ハットマン
衣装デザイン: リタ・ライアック
編集: エマ・E・ヒコックス
振付: ミア・マイケルズ
音楽: アダム・アンダース
ピアー・アストロム
音楽監修: マット・サリヴァン
音楽総指揮: アダム・アンダース
出演: ジュリアン・ハフ シェリー・クリスチャン
ディエゴ・ボネータ ドリュー・ボーリー
ラッセル・ブランド ロニー
ポール・ジアマッティ ポール・ギル
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ パトリシア・ウィットモア
マリン・アッカーマン コンスタンス・サック
メアリー・J・ブライジ ジャスティス
アレック・ボールドウィン デニス・デュプリー
トム・クルーズ ステイシー・ジャックス
ブライアン・クランストン マイク・ウィットモア
ケヴィン・ナッシュ
ジェフ・チェイス
ウィル・フォーテ
T・J・ミラー
イーライ・ロス
ヌーノ・ベッテンコート
デビー・ギブソン
セバスチャン・バック
コンスタンティン・マルーリス
80年代ロックをフィーチャーして大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化
80年代のハリウッド・サンセット通り。
歌手を夢見て田舎から出てきたシェリー
ライブハウス“バーボン・ルーム”でウェイターをしながら歌手デビューを目指す青年ドリューと出会う。
やがて彼の紹介でシェリーもバーボン・ルームでウェイトレスをする。
2人は次第に親密に。
そんな中、
スーパー・スター、ステイシー・ジャックスのライブがバーボン・ルームで行われようとしていた。
感想
たぶん、トムの夏の大作
「ミッション~~」の映画に合わせての深夜放送だったと思うけど・・
早くすっきりしたアクショントムが見たいと感じさせる一本だった・・・・笑
ミュージカルは嫌いじゃなく、むしろ、好きなほうだけど
これはあんまり…面白くなかったな。
定番なサクセスストーリー、恋愛ものだからというより
そもそもこのロックが
私には合わなかったのかも。
80年代だけど
馴染みはなかったな。
知らないだけか。
あと、メインの若者2人・・・
う~~ん、歌はうまいけど
忘れそうな顔立ち
インパクトが薄いんだよね。
他にも大物俳優さん何人か出ていたけど
強烈過ぎて
そっちのほうに、主役たちが吸い込まれてしまった感じよ。
公開当時
確かにトムのミュージカルということで
話題に上ったし
頑張ったね・・とは思うけど
個人的にあの感じは
私には合わない…笑
そもそも長髪がダメかもな・・
あとあの体も…笑
早くアクション映画のほう
観に行きたいよ・・・
