ラブストーリーズ コナーの涙 エリナーの愛情
ラブストーリーズ コナーの涙(2013)
THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HIM
上映時間 95分
製作国 アメリカ
監督: ネッド・ベンソン
製作: カサンドラ・クルクンディス
ネッド・ベンソン
ジェシカ・チャステイン
トッド・J・ラバロウスキ
エマニュエル・マイケル
製作総指揮: カーク・ダミコ
ブラッド・クーリッジ
メリッサ・クーリッジ
キム・ウォートリップ
ジム・ケイシー
ピーター・パストレッリ
脚本: ネッド・ベンソン
撮影: クリストファー・ブロヴェルト
プロダクションデ
ザイン: ケリー・マクギー
衣装デザイン: ステイシー・バタット
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: サン・ラックス
出演: ジェームズ・マカヴォイ コナー・ラドロー
ジェシカ・チャステイン エリナー・リグビー
キアラン・ハインズ スペンサー・ラドロー
ビル・ヘイダー スチュアート
ニナ・アリアンダ アレクシス
ヴィオラ・デイヴィス
ライアン・エッゴールド
キャサリン・ウォーターストン
アーチー・パンジャビ
ウィリアム・ハート
ジェス・ワイクスラー
イザベル・ユペール
クリスチャン・コールソン
マルタ・ミランス
リー・ジュン・リー
ニッキー・M・ジェームズ
ニューヨーク。ある日、アパートから妻エリナーの姿がなくなっていた。小さなレストランを経営する夫のコナーは、幼い我が子を失った悲しみを2人で乗り越えようと腐心してきた。しかし、エリナーの気持ちを量りかねる日々に苦悩は深まるばかりだった。やがて彼女が大学に通い出したことを知り、ようやく再会を果たしたコナーだったが…。
ラブストーリーズ エリナーの愛情(2013)
THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HER
上映時間 105分
製作国 アメリカ
監督: ネッド・ベンソン
製作: カサンドラ・クルクンディス
ネッド・ベンソン
ジェシカ・チャステイン
トッド・J・ラバロウスキ
エマニュエル・マイケル
製作総指揮: カーク・ダミコ
ブラッド・クーリッジ
メリッサ・クーリッジ
キム・ウォートリップ
ジム・ケイシー
ピーター・パストレッリ
脚本: ネッド・ベンソン
撮影: クリストファー・ブロヴェルト
プロダクションデ
ザイン: ケリー・マクギー
衣装デザイン: ステイシー・バタット
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: サン・ラックス
出演: ジェシカ・チャステイン エリナー・リグビー
ジェームズ・マカヴォイ コナー・ラドロー
ヴィオラ・デイヴィス フリードマン教授
イザベル・ユペール メアリー・リグビー
ウィリアム・ハート ジュリアン・リグビー
ジェス・ワイクスラー ケイティ・リグビー
ニナ・アリアンダ
ライアン・エッゴールド
ビル・ヘイダー
キアラン・ハインズ
アーチー・パンジャビ
キャサリン・ウォーターストン
ニューヨーク。幼い我が子を失った悲しみから神経をすり減らし、情緒不安定なエリナー。夫コナーにも気持ちを分かってもらえず、互いの心は離れていくばかり。ある日、思いあまってマンハッタン橋から身投げして腕を骨折してしまう。退院した彼女は夫のもとへは戻らず、家族の暮らすウェストポートの実家に身を寄せる。心機一転とばかりに髪を切り、大学に通い始めたエリナー。そんな彼女の前に、彼女の行方を必死に探していたコナーが現われるが…。
<allcinema>より引用
感想
何か月前に観た作品だけど
感想かけなくって。
とっても好きな映画だったので
悩んでしまったのかな。
もうこんな時期で忙しくって
しっかりした感想かけないけど、記録としては残しておかないと…笑
2本まとめてみることをお勧め。
劇場公開はそれぞれ独立して一本づづだったので
観るのも困難だったかもしれないけれど
2本観て初めて成立する映画なのよね。
ちょっと値がはるけど…笑
あと続けてみたほうがよいの。
なぜなら…忘れちゃうから・・・・笑
となるとお家でゆっくり観たほうが味わえる映画かな。
男女の出会いと別れをぞれぞれの視点から描いた映画。
今までにもこういった作品はあったけれど、
2本の作品になっているのは初めてかな。
こういう映画を観ると
男女において物事のとらえ方って
ずいぶん違うんだな・・・ってつくづく思うな・・
言葉とか行動とか。
相手の心の底なんて結局はわかるわけはないんだよね
夫婦といえども
他人だし。
性別違えば、考え方も違う。
子供を亡くすという大きな出来事が
この夫婦の亀裂の要因になっていくわけだけど・・・。
女にとっての子供
男にとっての子供の
位置づけもまた違うんだよね
とっても興味深い映画でした。
私は
奥さん側、エリナからみて
コナーにいったけど、
どちらから鑑賞するかによってもまた感想は分かれるかな。
マカヴォイ君はやっぱり悩んでいる姿も素敵。

THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HIM
上映時間 95分
製作国 アメリカ
監督: ネッド・ベンソン
製作: カサンドラ・クルクンディス
ネッド・ベンソン
ジェシカ・チャステイン
トッド・J・ラバロウスキ
エマニュエル・マイケル
製作総指揮: カーク・ダミコ
ブラッド・クーリッジ
メリッサ・クーリッジ
キム・ウォートリップ
ジム・ケイシー
ピーター・パストレッリ
脚本: ネッド・ベンソン
撮影: クリストファー・ブロヴェルト
プロダクションデ
ザイン: ケリー・マクギー
衣装デザイン: ステイシー・バタット
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: サン・ラックス
出演: ジェームズ・マカヴォイ コナー・ラドロー
ジェシカ・チャステイン エリナー・リグビー
キアラン・ハインズ スペンサー・ラドロー
ビル・ヘイダー スチュアート
ニナ・アリアンダ アレクシス
ヴィオラ・デイヴィス
ライアン・エッゴールド
キャサリン・ウォーターストン
アーチー・パンジャビ
ウィリアム・ハート
ジェス・ワイクスラー
イザベル・ユペール
クリスチャン・コールソン
マルタ・ミランス
リー・ジュン・リー
ニッキー・M・ジェームズ
ニューヨーク。ある日、アパートから妻エリナーの姿がなくなっていた。小さなレストランを経営する夫のコナーは、幼い我が子を失った悲しみを2人で乗り越えようと腐心してきた。しかし、エリナーの気持ちを量りかねる日々に苦悩は深まるばかりだった。やがて彼女が大学に通い出したことを知り、ようやく再会を果たしたコナーだったが…。
ラブストーリーズ エリナーの愛情(2013)
THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HER
上映時間 105分
製作国 アメリカ
監督: ネッド・ベンソン
製作: カサンドラ・クルクンディス
ネッド・ベンソン
ジェシカ・チャステイン
トッド・J・ラバロウスキ
エマニュエル・マイケル
製作総指揮: カーク・ダミコ
ブラッド・クーリッジ
メリッサ・クーリッジ
キム・ウォートリップ
ジム・ケイシー
ピーター・パストレッリ
脚本: ネッド・ベンソン
撮影: クリストファー・ブロヴェルト
プロダクションデ
ザイン: ケリー・マクギー
衣装デザイン: ステイシー・バタット
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: サン・ラックス
出演: ジェシカ・チャステイン エリナー・リグビー
ジェームズ・マカヴォイ コナー・ラドロー
ヴィオラ・デイヴィス フリードマン教授
イザベル・ユペール メアリー・リグビー
ウィリアム・ハート ジュリアン・リグビー
ジェス・ワイクスラー ケイティ・リグビー
ニナ・アリアンダ
ライアン・エッゴールド
ビル・ヘイダー
キアラン・ハインズ
アーチー・パンジャビ
キャサリン・ウォーターストン
ニューヨーク。幼い我が子を失った悲しみから神経をすり減らし、情緒不安定なエリナー。夫コナーにも気持ちを分かってもらえず、互いの心は離れていくばかり。ある日、思いあまってマンハッタン橋から身投げして腕を骨折してしまう。退院した彼女は夫のもとへは戻らず、家族の暮らすウェストポートの実家に身を寄せる。心機一転とばかりに髪を切り、大学に通い始めたエリナー。そんな彼女の前に、彼女の行方を必死に探していたコナーが現われるが…。
<allcinema>より引用
感想
何か月前に観た作品だけど
感想かけなくって。
とっても好きな映画だったので
悩んでしまったのかな。
もうこんな時期で忙しくって
しっかりした感想かけないけど、記録としては残しておかないと…笑
2本まとめてみることをお勧め。
劇場公開はそれぞれ独立して一本づづだったので
観るのも困難だったかもしれないけれど
2本観て初めて成立する映画なのよね。
ちょっと値がはるけど…笑
あと続けてみたほうがよいの。
なぜなら…忘れちゃうから・・・・笑
となるとお家でゆっくり観たほうが味わえる映画かな。
男女の出会いと別れをぞれぞれの視点から描いた映画。
今までにもこういった作品はあったけれど、
2本の作品になっているのは初めてかな。
こういう映画を観ると
男女において物事のとらえ方って
ずいぶん違うんだな・・・ってつくづく思うな・・
言葉とか行動とか。
相手の心の底なんて結局はわかるわけはないんだよね
夫婦といえども
他人だし。
性別違えば、考え方も違う。
子供を亡くすという大きな出来事が
この夫婦の亀裂の要因になっていくわけだけど・・・。
女にとっての子供
男にとっての子供の
位置づけもまた違うんだよね
とっても興味深い映画でした。
私は
奥さん側、エリナからみて
コナーにいったけど、
どちらから鑑賞するかによってもまた感想は分かれるかな。
マカヴォイ君はやっぱり悩んでいる姿も素敵。

007 スペクター
007 スペクター(2015 イギリス アメリカ)
SPECTRE
上映時間 148分
監督: サム・メンデス
製作: マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮: カラム・マクドゥガル
キャラクター創造: イアン・フレミング
原案: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
脚本: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジェズ・バターワース
撮影: ホイテ・ヴァン・ホイテマ
プロダクションデ
ザイン: デニス・ガスナー
衣装デザイン: ジェイニー・ティーマイム
編集: リー・スミス
音楽: トーマス・ニューマン
テーマ曲: モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌: サム・スミス
『Writing's On The Wall』
出演: ダニエル・クレイグ ジェームズ・ボンド
クリストフ・ヴァルツ オーベルハウザー
レア・セドゥ マドレーヌ・スワン
ベン・ウィショー Q
ナオミ・ハリス イヴ・マネーペニー
デイヴ・バウティスタ Mr.ヒンクス
アンドリュー・スコット マックス・デンビ
ロリー・キニア タナー
イェスパー・クリステンセン Mr.ホワイト
ステファニー・シグマン エストレラ
モニカ・ベルッチ ルチア・スキアラ
レイフ・ファインズ M
ダニエル・クレイグ、ボンドの4作目。
シリーズ通算24作目。
(allcinemaよりあらすじ)
“死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じたジェームズ・ボンド。後日、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を言い渡されてしまう。折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニーやQの協力でローマへと飛び、そこでスキアラの未亡人ルチアと接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが…。
感想
夏のトムさんの映画となんとなく設定がかぶる気がしますが(、MI6がなくなるかも・・・という流れ)
やはりボンドキャラはしっかり健在で、
観る者を楽しませてくれました。クルマと女性はお約束★
前作スカイフォールから続く物語となっているので
前作はチェックしておいたほうが良いと思います。
欲を言えば
カジノロワイヤル、慰めの報酬、スカイフォールと、全部かな・・・笑
といいながら慰めだけは未見な私。まあ、2作目は未見でも大丈夫な感じ(と納得している)
今回で
一連の物語に決着がついたってことですね。
ラストも
全て終わって、良かった~~~っていう雰囲気でしたものね。
個人的にはスカイフォールの方がより面白かったけれど
あそこで登場したQや新Mの活躍が
さらに発展した形になるので
見ないとダメ・・でしょう。とくにレイフファンは(笑)
ボンドとの会話も洗練されていました。
ボンドの幼少の謎
悪の組織
スペクターとは?
と、その正体は後半ではっきりしますが、
意外と悪役はあっさり消えてしまったのは残念。
ラストに再び登場はしますけど(生きていた・・・・笑)
スペクターがボンドを拷問するシーンで
頭に針を打ち込むっていうところがありましたけど、
よくわからない行動だったかな~~~あ。
なんか陰険だよね・・・・笑
ボンドは
スペクターにたどり着くまで
世界中を奔走します。
イギリス、
ローマ
オーストリア
モロッコ
メキシコ
それぞれの土地の雰囲気を映像から感じるのも良いですね。
雪景色に砂漠・・・
いろんな場面があって楽しかったです。
ボンドカーは
川に沈み
女性との接触は今回も大いにあり。
すぐ寝ちゃう・・・・笑
メインは レア・セドゥ かな。
モニカはちょびっと
喪服姿は美しい
さらに冒頭にもボンドガールだよね?
これまたもっとちょびっと。
でも冒頭のメキシコの死者の祭りのシーンはかなり印象深ったし
好きなシーンでもあったかな。
長い上映だけど
是非劇場で楽しんでみてくださいな
個人的に
レイフのファンなので
そこはしっかりチェックしていましたが
年とったな・・・私もだけど。
頭がね・・・。
あと後半
ボンドが車で拉致されちゃうんだけど
一緒に乗っていた
Mことレイフが
さっさと逃げてどこかに隠れて様子うかがっていたさまが
ちょっと可笑しかったよ。
助けないで(まあ一人では無理だろうが)
さっさと、逃げたんだね。なんか可愛らしいよ。
あと、内部の嫌な同僚とも
最後の方
ガラスが飛び散りながら戦っていたけど
そこもなんだか危なかっしいアクションで
うん、
アクションはしない方がよいと感じました・・・笑
走りもボンドに比べると
ちょっとおっさん臭いから・・・。
でも、仕事はきちんとする素敵な上司なので
やっぱり好きです☆
レナも
美しく
魅力的でした。
![h8r3cDhM[1]](http://blog-imgs-88.fc2.com/m/i/m/mimidorihitorigoto/201512191756589ba.jpg)
SPECTRE
上映時間 148分
監督: サム・メンデス
製作: マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮: カラム・マクドゥガル
キャラクター創造: イアン・フレミング
原案: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
脚本: ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジェズ・バターワース
撮影: ホイテ・ヴァン・ホイテマ
プロダクションデ
ザイン: デニス・ガスナー
衣装デザイン: ジェイニー・ティーマイム
編集: リー・スミス
音楽: トーマス・ニューマン
テーマ曲: モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌: サム・スミス
『Writing's On The Wall』
出演: ダニエル・クレイグ ジェームズ・ボンド
クリストフ・ヴァルツ オーベルハウザー
レア・セドゥ マドレーヌ・スワン
ベン・ウィショー Q
ナオミ・ハリス イヴ・マネーペニー
デイヴ・バウティスタ Mr.ヒンクス
アンドリュー・スコット マックス・デンビ
ロリー・キニア タナー
イェスパー・クリステンセン Mr.ホワイト
ステファニー・シグマン エストレラ
モニカ・ベルッチ ルチア・スキアラ
レイフ・ファインズ M
ダニエル・クレイグ、ボンドの4作目。
シリーズ通算24作目。
(allcinemaよりあらすじ)
“死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じたジェームズ・ボンド。後日、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を言い渡されてしまう。折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニーやQの協力でローマへと飛び、そこでスキアラの未亡人ルチアと接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが…。
感想
夏のトムさんの映画となんとなく設定がかぶる気がしますが(、MI6がなくなるかも・・・という流れ)
やはりボンドキャラはしっかり健在で、
観る者を楽しませてくれました。クルマと女性はお約束★
前作スカイフォールから続く物語となっているので
前作はチェックしておいたほうが良いと思います。
欲を言えば
カジノロワイヤル、慰めの報酬、スカイフォールと、全部かな・・・笑
といいながら慰めだけは未見な私。まあ、2作目は未見でも大丈夫な感じ(と納得している)
今回で
一連の物語に決着がついたってことですね。
ラストも
全て終わって、良かった~~~っていう雰囲気でしたものね。
個人的にはスカイフォールの方がより面白かったけれど
あそこで登場したQや新Mの活躍が
さらに発展した形になるので
見ないとダメ・・でしょう。とくにレイフファンは(笑)
ボンドとの会話も洗練されていました。
ボンドの幼少の謎
悪の組織
スペクターとは?
と、その正体は後半ではっきりしますが、
意外と悪役はあっさり消えてしまったのは残念。
ラストに再び登場はしますけど(生きていた・・・・笑)
スペクターがボンドを拷問するシーンで
頭に針を打ち込むっていうところがありましたけど、
よくわからない行動だったかな~~~あ。
なんか陰険だよね・・・・笑
ボンドは
スペクターにたどり着くまで
世界中を奔走します。
イギリス、
ローマ
オーストリア
モロッコ
メキシコ
それぞれの土地の雰囲気を映像から感じるのも良いですね。
雪景色に砂漠・・・
いろんな場面があって楽しかったです。
ボンドカーは
川に沈み
女性との接触は今回も大いにあり。
すぐ寝ちゃう・・・・笑
メインは レア・セドゥ かな。
モニカはちょびっと
喪服姿は美しい
さらに冒頭にもボンドガールだよね?
これまたもっとちょびっと。
でも冒頭のメキシコの死者の祭りのシーンはかなり印象深ったし
好きなシーンでもあったかな。
長い上映だけど
是非劇場で楽しんでみてくださいな
個人的に
レイフのファンなので
そこはしっかりチェックしていましたが
年とったな・・・私もだけど。
頭がね・・・。
あと後半
ボンドが車で拉致されちゃうんだけど
一緒に乗っていた
Mことレイフが
さっさと逃げてどこかに隠れて様子うかがっていたさまが
ちょっと可笑しかったよ。
助けないで(まあ一人では無理だろうが)
さっさと、逃げたんだね。なんか可愛らしいよ。
あと、内部の嫌な同僚とも
最後の方
ガラスが飛び散りながら戦っていたけど
そこもなんだか危なかっしいアクションで
うん、
アクションはしない方がよいと感じました・・・笑
走りもボンドに比べると
ちょっとおっさん臭いから・・・。
でも、仕事はきちんとする素敵な上司なので
やっぱり好きです☆
レナも
美しく
魅力的でした。
![h8r3cDhM[1]](http://blog-imgs-88.fc2.com/m/i/m/mimidorihitorigoto/201512191756589ba.jpg)
ワクチンX 性格変更、承ります 著 桂 望美
ワクチンX 性格変更、承ります。 著 桂 望美
(内容(「BOOK」データベースより)
加藤翔子は、20年前にワクチン製造会社・ブリッジを起こし、
会社は大きな成長を遂げた。
ブリッジが製造する“ワクチン"は、
「人生を変えたい」と願う人間にとって必需品だったが、
ある日突然、原材料が死に始める。原因は不明。
ワクチンの効果は20年で切れるため、
このままだと接種者がパニックに陥る可能性がある。
だれよりもそれを恐れたのは、
ワクチン接種第一号である翔子だった……。
成功とは何か、幸福とは何か――価値観をゆさぶる感動長編!
感想
SF作品ともいいましょうか。
面白く読むことができました。
ラストは、きっとこうなるだろうな・・・という展開ではありましたが。
ワクチンを使っているから性格が変わるんだ・・・ということだけど、
ある意味自分自身の
思い込みもありますよね。
病気を治すワクチンでなく
性格をかえるワクチンと言うのが曲者なんですよね。
だって
性格って
自分自身の気持ち次第で
どうにでもなるっていうこと、あるんじゃないかなって思うから。
ものすごい変化はなくても、人間関係の中で
多少なりとも変化していきませんかね~~
周りの影響とかで、自分自身が変わって来るってこともありませんかね~~
そりゃあ、決断力のない人が急に決断力をもつようになるっていうのは
困難だと思うけれど、
自分自身が努力してその結果、性格だって、いろいろ変化はしていくとおもうんですよね
だから、簡単にそんなワクチンにたよったらダメなのよ。
それに、その性格が良いと思って結婚した人もいるんだからね。
薬使って、完璧な性格になってしまうのはよくないよね。
仕事上、性格が変化したところで
それがそのまま本人の幸せには結びつかないしね。
気休めに違う薬使おうとする行為は
やっぱりいけないよね、企業人としては。
翔子のことを好きだった
同じ職場の方がもうちょっと絡んでくるかと思ったけれど
そうでもなかったな。

(内容(「BOOK」データベースより)
加藤翔子は、20年前にワクチン製造会社・ブリッジを起こし、
会社は大きな成長を遂げた。
ブリッジが製造する“ワクチン"は、
「人生を変えたい」と願う人間にとって必需品だったが、
ある日突然、原材料が死に始める。原因は不明。
ワクチンの効果は20年で切れるため、
このままだと接種者がパニックに陥る可能性がある。
だれよりもそれを恐れたのは、
ワクチン接種第一号である翔子だった……。
成功とは何か、幸福とは何か――価値観をゆさぶる感動長編!
感想
SF作品ともいいましょうか。
面白く読むことができました。
ラストは、きっとこうなるだろうな・・・という展開ではありましたが。
ワクチンを使っているから性格が変わるんだ・・・ということだけど、
ある意味自分自身の
思い込みもありますよね。
病気を治すワクチンでなく
性格をかえるワクチンと言うのが曲者なんですよね。
だって
性格って
自分自身の気持ち次第で
どうにでもなるっていうこと、あるんじゃないかなって思うから。
ものすごい変化はなくても、人間関係の中で
多少なりとも変化していきませんかね~~
周りの影響とかで、自分自身が変わって来るってこともありませんかね~~
そりゃあ、決断力のない人が急に決断力をもつようになるっていうのは
困難だと思うけれど、
自分自身が努力してその結果、性格だって、いろいろ変化はしていくとおもうんですよね
だから、簡単にそんなワクチンにたよったらダメなのよ。
それに、その性格が良いと思って結婚した人もいるんだからね。
薬使って、完璧な性格になってしまうのはよくないよね。
仕事上、性格が変化したところで
それがそのまま本人の幸せには結びつかないしね。
気休めに違う薬使おうとする行為は
やっぱりいけないよね、企業人としては。
翔子のことを好きだった
同じ職場の方がもうちょっと絡んでくるかと思ったけれど
そうでもなかったな。

Aではないきみと 著 薬丸 岳
Aではないきみと 著 薬丸 岳
内容(「BOOK」データベースより)
勤務中の吉永のもとに警察がやってきた。元妻が引き取った息子の翼が死体遺棄容疑で逮捕されたという。しかし翼は弁護士に何も話さない。吉永は少年法十条に保護者自らが弁護士に代わって話を聞ける『付添人制度』があることを知る。生活が混乱を極めるなか真相を探る吉永に、刻一刻と少年審判の日が迫る。
感想
薬丸さんはこういう作品を書くと本当に上手い。
色々考えさせられました。
加害者側を主人公にするというのは
作品としては難しいと思うんですよね。
作品は主人公(加害者の父)に肩入れするわけでもなく
心情を丁寧に描いていて
読む側に
考える部分を大いに与えてくれたように思います。
親は
被害者になる可能性もあるけど
加害者になる可能性もある。
もし加害者になったら・・・
読みながら
考えたくない
考えたくない・・・という思いが・・・・。
少年事件の裁判のあり方もよくわかって
勉強になりました
後半
罪を償って社会にでてきた少年。
彼が
加害者の所に挨拶に行く場面で
新たな真実がわかり驚き。
そして
胸を痛めました。
どんな理由があるにしろ
人の命は奪ってはいけない・・
当たり前なのに
なぜわからない人もいるのだろう。
今年の収穫であった
一冊だと思います。
子どもさんのいる親御さん、もしくは子供たち自身にも
読んで欲しい一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
勤務中の吉永のもとに警察がやってきた。元妻が引き取った息子の翼が死体遺棄容疑で逮捕されたという。しかし翼は弁護士に何も話さない。吉永は少年法十条に保護者自らが弁護士に代わって話を聞ける『付添人制度』があることを知る。生活が混乱を極めるなか真相を探る吉永に、刻一刻と少年審判の日が迫る。
感想
薬丸さんはこういう作品を書くと本当に上手い。
色々考えさせられました。
加害者側を主人公にするというのは
作品としては難しいと思うんですよね。
作品は主人公(加害者の父)に肩入れするわけでもなく
心情を丁寧に描いていて
読む側に
考える部分を大いに与えてくれたように思います。
親は
被害者になる可能性もあるけど
加害者になる可能性もある。
もし加害者になったら・・・
読みながら
考えたくない
考えたくない・・・という思いが・・・・。
少年事件の裁判のあり方もよくわかって
勉強になりました
後半
罪を償って社会にでてきた少年。
彼が
加害者の所に挨拶に行く場面で
新たな真実がわかり驚き。
そして
胸を痛めました。
どんな理由があるにしろ
人の命は奪ってはいけない・・
当たり前なのに
なぜわからない人もいるのだろう。
今年の収穫であった
一冊だと思います。
子どもさんのいる親御さん、もしくは子供たち自身にも
読んで欲しい一冊。

覚書 スターウォーズ祭りだって
「金曜ロードSHOW!」(金曜夜9時~10時54分)
12月18日『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』
12月25日『スター・ウォーズ エピソードI/ファントム・メナス』
「映画天国」(特別版、関東ローカル)
12月29日午前1時55分~6時
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』
『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』
特別枠(関東ローカル)
12月31日午前3時10分~6時『スター・ウォーズ エピソードII/クローンの攻撃』
2016年1月2日午前3時10分~5時50分『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』
観よう・・・☆
アノニマスコール 著 薬丸 岳
アノニマスコール 著 薬丸 岳
(「BOOK」データベースより)引用
3年前のある事件が原因で警察を辞めた真志は、妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を送っていた。ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓は行方不明になっていた。やがて、娘の誘拐を告げる匿名電話があり、誘拐事件は真志がすべてを失った過去の事件へつながっていく。一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うため独自に真相を探り始め―。予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント!!作家生活10周年記念作品。
感想
前に読んだ薬丸作品「誓約」とちょっと設定がかぶりませんかね。
一気読みはできるし、面白いかと言えば面白いけど
「誓約」と同じだからか、誰だかわからないやつの電話に振り回されるという流れに
新鮮味がなかったです。同じ感じなら「誓約」のほうが良かったかな
個人的には
こういう作品より
もっと
深みのある
グイグイ心に響くような作品を期待しています
最近では「友罪」かな

感想UPした数日後
手元にまた一冊借りてきました
今度のはグサッときそうなので
、頑張って読みたいです
でも忙しい・・・
(「BOOK」データベースより)引用
3年前のある事件が原因で警察を辞めた真志は、妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を送っていた。ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓は行方不明になっていた。やがて、娘の誘拐を告げる匿名電話があり、誘拐事件は真志がすべてを失った過去の事件へつながっていく。一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うため独自に真相を探り始め―。予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント!!作家生活10周年記念作品。
感想
前に読んだ薬丸作品「誓約」とちょっと設定がかぶりませんかね。
一気読みはできるし、面白いかと言えば面白いけど
「誓約」と同じだからか、誰だかわからないやつの電話に振り回されるという流れに
新鮮味がなかったです。同じ感じなら「誓約」のほうが良かったかな
個人的には
こういう作品より
もっと
深みのある
グイグイ心に響くような作品を期待しています
最近では「友罪」かな

感想UPした数日後
手元にまた一冊借りてきました
今度のはグサッときそうなので
、頑張って読みたいです
でも忙しい・・・