あやしい彼女
あやしい彼女(2016)
監督: 水田伸生
製作: 中山良夫
チョン・テソン
由里敬三
薮下維也
沢桂一
久保雅一
村松俊亮
エグゼクティブプ
ロデューサー: 門屋大輔
プロデューサー: 畠山直人
八尾香澄
ゼネラルプロデュ
ーサー: 奥田誠治
ラインプロデュー
サー: 毛利達也
共同プロデューサ
ー: 伊藤卓哉
里吉優也
脚本: 吉澤智子
撮影: 中山光一
美術: 磯見俊裕
衣裳: 篠塚奈美
編集: 平澤政吾
キャスティング: 杉野剛
音響効果: 松浦大樹
音楽: 三宅一徳
主題歌: anderlust
『帰り道』
VFXスーパーバ
イザー: オダイッセイ
スクリプター: 阿保知香子
ヘアメイク: 酒井夢月
照明: 松本憲人
装飾: 佐原敦史
大庭信正
録音: 鶴巻仁
助監督: 蔵方政俊
監督補: 相沢淳
劇中歌プロデュー
ス: 小林武史
出演: 多部未華子 大鳥節子
倍賞美津子 瀬山カツ
要潤 小林拓人
北村匠海 瀬山翼
金井克子 相原みどり
志賀廣太郎 中田次郎
三鴨絵里子 中田麻衣子
越野アンナ アンナ
久保佑太
Kilt
田村健太郎
温水洋一 オオトリ写真館の店主
小林聡美 瀬山幸恵
73歳の瀬山カツはワガママで無神経な毒舌おばあちゃん。地元商店街ではいつもトラブルの元凶となる鼻つまみ者。女手一つで育て上げた娘の幸恵とバンド活動をしている孫・翼の自慢話に周囲は辟易。そんなカツの唯一の理解者が、昔なじみの中田次郎。彼女を一途に慕い、どんな時でも味方になってくれていた。ある日、幸恵と喧嘩して家を飛び出したカツは、見知らぬ写真館にふらりと足を踏み入れる。やがてふと気づくと、いつの間にか20歳の時の自分に若返っていたのだった。そしてひょんな成り行きから、次郎の家に居候することに。やがて、のど自慢大会がきっかけで翼のバンドにスカウトされたカツ。かわいい孫のためと
ひと肌脱ぐことに。一方、音楽プロデューサーの小林拓人も同じようにカツの歌声に魅了され、その行方を捜していたのだが…。
allcinemaより引用
感想
オリジナルの韓国版は未見。
若返りもの・・・の映画ですね。
入れ替わりものをはじめ、この手のシチュエーションは小説や映画で何度もみているので
目新しさはなかったけれど。
ついつい見てしまう素材ですよね~~
ファンタジーなので、余計なツッコミはなし・・・ですよね(笑)
といいながら
おいおい…と思うことはいろいろありました。
でも~~~
多部ちゃん可愛かったから良し(笑)
コメディータッチだったので
本当楽しかったです。
個人的には
最初に現れた毒舌のおばあちゃん…倍賞さんでしたが
ああいうタイプは苦手かな。
もし、姑だったら強烈な感じ。
いや…逆に根はいい人だから暮らしやすいのか・・・(笑)
多部ちゃんになってからは
見た目とのギャップがあるのか、あまり、強烈さが気にならなくって
単に、ストレートにものをいう、女の子っていう感じで好感もてました。
歌声がさわやかだったから、見とれちゃったのかな。
映画の中では
母娘関係がツボにはまってしまったので、
笑い以上に、ボロボロしちゃったけど。
弱いです・・ああいう母子の関係。
生きてきた人生に悔いなしという流れで
後味もすっきり。
一時のロマンスはロマンスとして心に秘めて
またおばあちゃん前を向いて人生歩んでいくのね~~
後悔しても過ぎた日々は戻らないしね。
年とるのも悪くないな・・・・って思える一本でした。
ローマの休日をモチーフにした演出や
レトロな音楽も、心地よかったです。
年配の方がご覧になっても楽しいし、むしろあの世代の方が見たらまた違った感想になるような
気がします。苦労した時代って、みなさんあっただろうからね。
今は皆物にもあふれ、裕福なところが多いから、我慢して生きてきたってあまりないような気がするわ
ラスト
次郎が野村君に若返っていて
笑っちゃったけど・・・。
さわやかすぎない?
小林聡美、娘の存在も良かったけれど
個人的に
幼馴染次郎ちゃんの存在が素敵でした。
懐大きい人だよね。
婿養子とか言われていたけど
いや~~~包容力あってよいよ。
若返った彼女を応援してくれてねえ・・・
金井克子は本当に本人?って思ったけれど
本人でしたね。歌も歌って、懐かしいな~~
途中退場で・・ああいう最後でちょっぴりせつなかったです。
多部ちゃんは童顔よね・・・
彼女の魅力がいっぱいの映画だったように思います。
息子ちゃんの翼君も
今どきの若者っぽくて良かったです。

監督: 水田伸生
製作: 中山良夫
チョン・テソン
由里敬三
薮下維也
沢桂一
久保雅一
村松俊亮
エグゼクティブプ
ロデューサー: 門屋大輔
プロデューサー: 畠山直人
八尾香澄
ゼネラルプロデュ
ーサー: 奥田誠治
ラインプロデュー
サー: 毛利達也
共同プロデューサ
ー: 伊藤卓哉
里吉優也
脚本: 吉澤智子
撮影: 中山光一
美術: 磯見俊裕
衣裳: 篠塚奈美
編集: 平澤政吾
キャスティング: 杉野剛
音響効果: 松浦大樹
音楽: 三宅一徳
主題歌: anderlust
『帰り道』
VFXスーパーバ
イザー: オダイッセイ
スクリプター: 阿保知香子
ヘアメイク: 酒井夢月
照明: 松本憲人
装飾: 佐原敦史
大庭信正
録音: 鶴巻仁
助監督: 蔵方政俊
監督補: 相沢淳
劇中歌プロデュー
ス: 小林武史
出演: 多部未華子 大鳥節子
倍賞美津子 瀬山カツ
要潤 小林拓人
北村匠海 瀬山翼
金井克子 相原みどり
志賀廣太郎 中田次郎
三鴨絵里子 中田麻衣子
越野アンナ アンナ
久保佑太
Kilt
田村健太郎
温水洋一 オオトリ写真館の店主
小林聡美 瀬山幸恵
73歳の瀬山カツはワガママで無神経な毒舌おばあちゃん。地元商店街ではいつもトラブルの元凶となる鼻つまみ者。女手一つで育て上げた娘の幸恵とバンド活動をしている孫・翼の自慢話に周囲は辟易。そんなカツの唯一の理解者が、昔なじみの中田次郎。彼女を一途に慕い、どんな時でも味方になってくれていた。ある日、幸恵と喧嘩して家を飛び出したカツは、見知らぬ写真館にふらりと足を踏み入れる。やがてふと気づくと、いつの間にか20歳の時の自分に若返っていたのだった。そしてひょんな成り行きから、次郎の家に居候することに。やがて、のど自慢大会がきっかけで翼のバンドにスカウトされたカツ。かわいい孫のためと
ひと肌脱ぐことに。一方、音楽プロデューサーの小林拓人も同じようにカツの歌声に魅了され、その行方を捜していたのだが…。
allcinemaより引用
感想
オリジナルの韓国版は未見。
若返りもの・・・の映画ですね。
入れ替わりものをはじめ、この手のシチュエーションは小説や映画で何度もみているので
目新しさはなかったけれど。
ついつい見てしまう素材ですよね~~
ファンタジーなので、余計なツッコミはなし・・・ですよね(笑)
といいながら
おいおい…と思うことはいろいろありました。
でも~~~
多部ちゃん可愛かったから良し(笑)
コメディータッチだったので
本当楽しかったです。
個人的には
最初に現れた毒舌のおばあちゃん…倍賞さんでしたが
ああいうタイプは苦手かな。
もし、姑だったら強烈な感じ。
いや…逆に根はいい人だから暮らしやすいのか・・・(笑)
多部ちゃんになってからは
見た目とのギャップがあるのか、あまり、強烈さが気にならなくって
単に、ストレートにものをいう、女の子っていう感じで好感もてました。
歌声がさわやかだったから、見とれちゃったのかな。
映画の中では
母娘関係がツボにはまってしまったので、
笑い以上に、ボロボロしちゃったけど。
弱いです・・ああいう母子の関係。
生きてきた人生に悔いなしという流れで
後味もすっきり。
一時のロマンスはロマンスとして心に秘めて
またおばあちゃん前を向いて人生歩んでいくのね~~
後悔しても過ぎた日々は戻らないしね。
年とるのも悪くないな・・・・って思える一本でした。
ローマの休日をモチーフにした演出や
レトロな音楽も、心地よかったです。
年配の方がご覧になっても楽しいし、むしろあの世代の方が見たらまた違った感想になるような
気がします。苦労した時代って、みなさんあっただろうからね。
今は皆物にもあふれ、裕福なところが多いから、我慢して生きてきたってあまりないような気がするわ
ラスト
次郎が野村君に若返っていて
笑っちゃったけど・・・。
さわやかすぎない?
小林聡美、娘の存在も良かったけれど
個人的に
幼馴染次郎ちゃんの存在が素敵でした。
懐大きい人だよね。
婿養子とか言われていたけど
いや~~~包容力あってよいよ。
若返った彼女を応援してくれてねえ・・・
金井克子は本当に本人?って思ったけれど
本人でしたね。歌も歌って、懐かしいな~~
途中退場で・・ああいう最後でちょっぴりせつなかったです。
多部ちゃんは童顔よね・・・
彼女の魅力がいっぱいの映画だったように思います。
息子ちゃんの翼君も
今どきの若者っぽくて良かったです。

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