博士と彼女のセオリー

博士と彼女のセオリー(2014)
THE THEORY OF EVERYTHING
上映時間 124分
製作国 イギリス

監督: ジェームズ・マーシュ
製作: ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
リサ・ブルース
アンソニー・マクカーテン
製作総指揮: アメリア・グレインジャー
ライザ・チェイシン
デヴィッド・コス
原作: ジェーン・ホーキング
脚本: アンソニー・マクカーテン
撮影: ブノワ・ドゥローム
プロダクションデ
ザイン: ジョン・ポール・ケリー
衣装デザイン: スティーヴン・ノーブル
編集: ジンクス・ゴッドフリー
音楽: ヨハン・ヨハンソン

出演: エディ・レッドメイン スティーヴン・ホーキング
フェリシティ・ジョーンズ ジェーン・ホーキング
チャーリー・コックス ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ
エミリー・ワトソン ベリル・ワイルド
サイモン・マクバーニー フランク・ホーキング
デヴィッド・シューリス デニス・シアマ



この作品で アカデミー主演男優賞に輝いたエディ・レッドメイン。
 1963年、イギリス。名門ケンブリッジ大学大学院で理論物理学を研究する天才学生スティーヴン・ホーキング。彼は、パーティで出逢った女性ジェーンと恋に落ちる。ところが、その頃からスティーヴンの体調に異変が起き始める。やがてALSと診断され、余命2年と宣告されてしまう。将来を悲観し、ジェーンとの未来も諦めるスティーヴンだったが、ジェーンはひるむことなく、周囲の反対を押し切ってスティーヴンと結婚する道を選ぶ。結婚2年目には長男のロバートも誕生し、当初の余命を越えて生き続けるスティーヴンは、ジェーンの励ましに支えられ、研究者としても着実に実績を上げていくが…。

<allcinema>より引用


感想

今更ながら鑑賞。
やっぱりこの年の(第87回ね) アカデミーノミネート作品はみんなよかったなとしみじみ。
といいながら、バードマンや6歳の僕は~~まだ未見なのでいつか見ないと。


映画は前半は
若者恋愛ドラマ
後半は夫婦の葛藤ドラマ
で、がらりと
雰囲気が変わっていきました。

若いころはスティーヴン・ホーキング博士がリードの形で
お互いを意識し付き合うまでが
丁寧に描かれていたので
キュンとしながら一般的な恋愛映画としての感覚で
楽しんでみることができました。
特に、理系男子と文系女子の会話が興味深かったです。
花火バックのお二人は本当綺麗でした。

後半は結婚後。
病に陥ってしまうのでスティーヴン・ホーキング博士の行動が限られます。
言葉を失ってからは顔の、目の表情だけになるのです。
圧倒されますね。
主演男優賞も納得の演技です。
もちろん、奥様ジェーンを演じる
フェリシティ・ジョーンズがどんどん精神的に力強くなっていくさまも見ごたえありました。
私は女性なのでやはり妻の立場、母親の立場で
みてしまうので
彼女の苦悩は相当のものだったのだろうな・・・・って思うと心は痛く・・・。
映画ではそれはほんの一部だけれど
実際はその何倍あるわけで
考えただけで、倒れてしまいそうな気分になります。


純粋に愛しているだけでは、乗り越えられないことも多々あっただろうし、
彼女自身の人生も見つめなおす瞬間もきっと何回も
あったのだろうな・・・と想像していました。

また、どんな状況でも
子供をつくり
家族を増やすということを実行していましたよね。
尊敬の念を覚えます。
ためらったり、迷ったりしなかったのかな…と。



ラストはお互い別々の道。
こういう夫婦の終わりもありかな…と思えます。
結局夫婦という形式にさようならをしたわけですが
日々成長していく過程の中で
この男女の決断はやはり
ありなのかな・・・と考えます。
日本だと
なぜこんな最後になって・・・って思いがちだけれど。

お互い才能もあり、
人を愛する能力も年を取ってからも衰えないで
人生常に前向きに生きているお二人だから
選ぶことができたのかなと。
実際のところ別れの真相は当人しかわかりませんが
いまもって
良い関係が築けていけているのならば
受け入れられる結果ではありますよね。

それでも
ラスト・・・
時間が遡っていくシーンは
ちょっと複雑な気持ちもしたのは事実です。

すれ違う心の部分を
見せつけられていく
映像だったからかな。
一番いい時って
やっぱり一瞬しかないのかなとも思えたし。

でも素敵な映画でした。
音楽も美しく恋愛映画として
何年後かにまた見たくなる一本になるなと感じました


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ソウォン/願い

ソウォン/願い(2013)
HOPE
上映時間 123分
製作国 韓国
監督: イ・ジュンイク
脚本: チョ・ジュンフン
キム・ジヘ
撮影: キム・テギュン
音楽: パン・ジュンソク

出演: ソル・ギョング ドンフン
オム・ジウォン ミヒ
イ・レ ソウォン
キム・ヘスク ひまわりセンター心理療法士
キム・サンホ ヨンソクの父
ラ・ミラン ヨンソクの母
キム・ドヨプ ヨンソク


 ある雨の朝。登校中の8歳の少女ソウォンは、酒に酔った男に捕まり、はげしく乱暴される。一命は取り留めたものの、身体にも心にも生涯消えることのない傷を負ってしまう。病院のベッドに横たわる娘の痛々しい姿に、父親のドンフンと母親ミヒは絶望の余り泣き崩れる。さらに家族は、マスコミの苛烈な報道合戦に巻き込まれていく。そんな中、事件の恐怖が蘇り、父親にさえ怯えてしまうソウォン。最愛の我が娘を助けてあげたいと願いながらも、近づくことさえ出来なくなってしまったドンフンだったが…。

<allcinema>より引用

感想

わ~~~もうダメ。
これはきつい

知っていてレンタルしたわけだけど
想像以上にきつかったです。

最初から泣きっぱなし。

もうつらくてつらくて。

しかしこれ
男性の方がみていてつらく感じるはず。
とくに子を持つ父親はね。
娘を外に出したくなくなるんじゃあないのかな


すべてにおいて
そうだろうな…そういう感情持つよな・・・と
共感出来ることが多すぎて
入り込んで鑑賞してしまいました。

気軽に
お勧めを誰かにするなんてできないです。
心してみて~・・・と覚悟をもって~~~
と前置きしてからじゃあないと
精神的にグワときます。


日本ではこういう作品はつくれないだろうな・・・って思います
容赦なく
描くものね・・あちらは。
現実をそのまま・・素直に描いている感じ。


まわりの
大人そして友達の男の子
みんないい人で良かったです。
それが救い。

それにしてもあの犯人の態度
覚えていないっていいながら
父親にはあんな暴言はいているから
確信犯で嘘ついていたのよね
最低です。
刑も短いでしょ。納得いかないわ。

子役が健気でね。
そういうところでもつらく感じちゃいました。

女の子はいろいろ心配ですよね。

子供の好きなキャラクターの着ぐるみを着て病室を訪れるソル・ギョング扮する父親。
とにかく自分ができることをしようという姿勢からなんでしょうね。
子供に拒絶されて
そのままではなく
努力しなきゃ・・と前向きな姿。
親として学ぶことも多かったです。
普通はどうしていいかわからなくってまごまごしてしまうような気がしたので。

トガニ・・・と同じくらい(路線同じなので)
衝撃的で苦しい作品でしたけれど
見て良かったです。
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ピエロがお前を嘲笑う

ピエロがお前を嘲笑う(2014)
WHO AM I - KEIN SYSTEM IST SICHER
WHO AM I
上映時間 106分
製作国 ドイツ

監督: バラン・ボー・オダー
製作: クイリン・ベルク
マックス・ヴィーデマン
脚本: バラン・ボー・オダー
ヤンチェ・フリーセ
撮影: ニコラウス・スメラー
音楽: ミヒャエル・カム

出演: トム・シリング ベンヤミン
エリアス・ムバレク マックス
ヴォータン・ヴィルケ・メーリング シュテファン
アントニオ・モノー・Jr ポール
ハンナー・ヘルツシュプルンク マリ
トリーヌ・ディルホム
シュテファン・カンプヴィルト


 突然警察に出頭した天才ハッカー青年を主人公に、彼の語る事件の顛末と、その自白に翻弄される捜査の行方を、予測不能のストーリー展開で描き出すドイツ製クライム・サスペンス。主演は「コーヒーをめぐる冒険」のトム・シリング。監督は、これが長編2作目となる注目の新鋭バラン・ボー・オダー。
 ある日、殺人事件への関与を疑われ国際指名手配されていた天才ハッカー、ベンヤミンが自ら警察に出頭してきた。その自白によれば、きっかけは、想いを寄せる女性マリのために試験問題を入手しようとしたことだった。その後、野心家のマックスと出会い、2人を中心にハッカー集団“CLAY(クレイ)”が結成される。遊び半分に手当たり次第にハッキングを繰り返し、世間の注目が高まっていくことでいつしか有頂天に。やがて不用意なハッキングがもとで殺人事件が起こってしまったというものだったが…。


<allcinema>より引用


感想


これ宣伝のコピーが印象的だったでしょ?
<106分間、あなたが目にしたものは、果たして真実か?>
最初から
騙しにきますよ~~
わかりますか~~~
と観客を挑発するタイプの映画でしたものね。


そういういい方されると
どうしてもハードルあがってしまいますよね。
また
騙される・・・っていわれると
心理的に
なにくそ・・・見破ってやる・・っていう気持ちにもなるので
いろんなシーンを疑ってみてしまうところがありますよね~~
私は最初から主人公の話に
絶対裏があるって、思っていましたもん。
だからいろんな意味で
ちょっと疲れる感じの作品ではありました(笑)
音楽も今風でかっこいいことはかっこいいけれど
逆にイライラするときもありましたね(笑)

結論から言って、私は騙されたと言われれば
そうだった・・わけですが
この最終オチって
なかなか気づけないんじゃあないのかな。
どんでん返しのどんでん返しでしょ?
少なくとも
いい線まではいくだろうけれど、最後の最後までは答えに
行きつかない作り方ですね。

矛盾点など
いろいろ感じることはありましたけれど
もう一度見ようとは思えなかったかな。
なんだろう・・・。
再確認しても
いまさら・・・って思っちゃったからかな。
どこかで見たような作品がいくつか頭をよぎったし、
そもそも
騙すっていうことをかなり意識した作りが
嫌だったのかもしれないですね。


この手の映画(どんでん返しがあると言われる映画ね)って
結構出尽くした感あるんじゃないのかな・・・って
思っているんですよね。
その手の作品はもう
いっぱい見ているから
逆に、あれもこれもそれも思い出すよ~~~ってなってしまうんですよね。

確かに
違った方向から攻めてきたって感じで
今までにはないパターンではありましたけど
なぜか爽快さは感じませんでしたね。
あ~~騙された、そうだったか・・・という
降参したような気持にはならないの。

語り口
ユージュアル・サスペクツに似ていました。
ブラビの某作品の雰囲気もありました。


しかし上記2作品は
何回か見てみたいって思うんですよね。
ユージョアル~~~はビデオ保管しているくらい好きな作品だもの。
主人公
ノートン君の雰囲気もあったかな。あの気弱そうな感じ。
もう一本ノートン君のの○○の行方もオチとしては、似ているじゃあないですか。
ほら~~~やっぱりどこかで見た感がありありです。


ネット世界を表現するときの
映像などは、
斬新で面白いな~~~と思ったりもしましたが
なんだろう。
雰囲気重視で
肝心の中身に多少、魅力少なかったのかもしれません。
いずれにしろ
宣伝が逆にハードルあげすぎちゃったかなという印象の作品ではありました。
ただ公開時は
劇場行こうと思ったんですよね。
だから、宣伝効果はあったかもしれません。
本編より
予告編のほうが
面白かったし。
想像力が広がってしまうからね♪

主人公は「コーヒーをめぐる冒険」のトム・シリングということで。(この段階で未見)



トムシリングは気になったので
前から地味映画でお勧めされていた
この作品を近々みます★

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リメイクは一応楽しみだけどね

イット・フォローズ

イット・フォローズ(2014)
IT FOLLOWS
上映時間 100分
製作国 アメリカ
監督: デヴィッド・ロバート・ミッチェル
製作: レベッカ・グリーン
ローラ・D・スミス
デヴィッド・ロバート・ミッチェル
デヴィッド・カプラン
エリク・ロメスモ
製作総指揮: フレデリック・W・グリーン
ジョシュア・アストラカン
P・ジェニファー・デイナ
ジェフ・シュロッスマン
ビル・ウォールワーク
アラン・パオ
コーリー・ラージ
ミア・チャン
脚本: デヴィッド・ロバート・ミッチェル
撮影: マイケル・ジオラキス
プロダクションデ
ザイン: マイケル・T・ペリー
衣装デザイン: キンバリー・ライツ=マッコーリー
編集: フリオ・ペレス四世
音楽: ディザスターピース

出演: マイカ・モンロー ジェイ
キーア・ギルクリスト ポール
ダニエル・ゾヴァット グレッグ
ジェイク・ウィアリー ヒュー/ジェフ
オリヴィア・ルッカルディ ヤラ
リリー・セーペ ケリー

 19歳のジェイは、新しい彼氏ヒューとデートし、そのままセックスに興じる。ところが、ことが終わるやヒューに薬を嗅がされ気絶してしまう。手足を拘束された状態でようやく意識を取り戻したジェイに対し、ヒューはにわかには信じがたい告白を始める。曰く、ジェイはある呪いに感染したという。それによって、感染者にしか見えない“何か”が、ゆっくりと、しかし確実に迫ってくる。そして最後には必ず殺される。それを回避したければ、誰かとセックスして移す以外に方法はない、というのだった。以来、ヒューの言葉通り、他人には見えないそれは、様々な人の姿をして自分に向かって歩いてくるようになる。いつ、どこからやって来るかも分からないそれに常に怯え、必死で逃げまどうジェイだったが…。

<allcinemaより引用>

感想

今までにないホラーで面白かったです。
あんまりグロイやつはダメなんですけれど
これは日本人向けな感じですよね(笑)
あちらのホラーって、勢いでぐわ~~っていうものが多いですけれど
これはじわじわ、でるかな・・・でるかな・・・みたいな
幽霊感覚でまさに日本風土にあったホラーだと思いました。
逆に
スローテンポなので、展開の速さ望んでいる人にとっては退屈かもしれませんね。
音で驚かすという演出もなく
実に淡々としていて
ホラー界の地味映画というところでしょうか。

突っ込みどころも多いし、謎が多すぎないかという欠点もありますけれど
青春映画としての見どころももっているので
見て損はない作品だと思いました。(若者がメインのお話)
また映像的にも綺麗だな~~と思う部分がいくつかあって
ホラー映画を見ている感覚を一瞬忘れるときもありました。

で・・・一番気になる
主人公を襲ってくる”もの”ですよね。
映画では
それ・・・と表現されています。


”それ”の正体は・・・・
なんでしょうね~~~(笑)
場面場面でいろんな人の形をしているので
説明しにくいですよね。
貞子なら髪の長い女性ってことでわかりやすいけれど
このそれ・・・は
男だったり女だったり。
また、襲われて初めて
そいつが、それ…と言われるやつか・・って
わかるわけで
ただ単に近寄ってくるだけなら
そいつが、それ・・なのか
ただの変質者なのか判別しにくいですよね。
また相手は
徒歩でしかやってこないというのも
どうしてなんだか・・・・(笑)

つまり自分が車で逃げたり
圧倒的に速く走れば
逃げられるってことですね。
落ち着いてそれでいて素早く行動すれば大丈夫ってことですか(笑)

そもそも
なぜ、
そんなやつに
殺されるのかもよくわかりませんよね。
恨みかのろいか
説明なし。
性行為すると怖い目に合うって
何か教育的な意味合いがあるの?と
いろいろ考えてしまいますが
そんな深い意味はないのかな。
軽々しくするな・・・・とか。
いや、でも得体のしれない何かから逃れるには
性行為を使って移すしかないということだから
行為を推進しているということに繋がるわけでもありますし・・・。
よくわからないですよね。
移したとしても
うつした本人そのものは100%危険から逃れられるってわけじゃあないんでしょ?
それも日々不安だと思います。

主人公の
ジェイがまず付き合っていた男、ヒューからそれを移されるわけだけど。
気づいたら車いすにしばりつけられて
ほらほら~~~おまえにも見えるだろう
変なやつが・・・
そいつに殺されないうようにお前も誰かと性行為をしろ・・・という
恋人の行動が
とっても怖かったですね。
いくら自分が助かりたいからと言って
あの行為は卑劣な感じ。もっと誠意をもって接してほしかったです。

そういう意味では
ジェイのことひそかに好きだって思っていた地味目の男の子。
一生懸命助けようとする姿が
印象深かったですし
こういう子こそ
ジェイの彼氏にふさわしいじゃん・・・って思いました。


結局その男の子と
関係を結んで。
最後はどうなる?って感じですが・・・。
曖昧でしたね。

彼らの後ろを怪しい男がいるような・・・いないような・・・

でも、
本当に信頼し合って2人で前に進もうといった
2人の強い気持ちがあの後ろ姿から感じ取れたので。
きっと
危ない変なものから
逃れることが出来るんじゃあないかな・・・・って
勝手に想像しちゃうラストでした。

やっぱり
本当に愛しあう2人で
行為をしよう・・・という
そういう映画かな…違うかな・・笑
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マイ・インターン  

マイ・インターン(2015)
THE INTERN

製作国 アメリカ

監督: ナンシー・マイヤーズ
製作: ナンシー・マイヤーズ
スザンヌ・ファーウェル
製作総指揮: セリア・コスタス
脚本: ナンシー・マイヤーズ
撮影: スティーヴン・ゴールドブラット
プロダクションデ
ザイン: クリスティ・ズィー
衣装デザイン: ジャクリン・デメテリオ
編集: ロバート・レイトン
音楽: セオドア・シャピロ
音楽監修: ランドール・ポスター
ジョージ・ドレイコリアス

出演: ロバート・デ・ニーロ ベン
アン・ハサウェイ ジュールズ
レネ・ルッソ フィオナ
アンダーズ・ホーム マット
アンドリュー・ラネルズ キャメロン
アダム・ディヴァイン
セリア・ウェストン
ナット・ウルフ
リンダ・ラヴィン
ザック・パールマン
ジェイソン・オーリー
クリスティーナ・シェラー


 ファッション通販サイトを起業し、ニーズを的確に掴んで短期間で急成長させることに成功したジュールズ。そんな彼女の会社に、シニア・インターン制度によって採用された70歳のベン。妻に先立たれ、新たなやりがいを求めて再び働くことを望んだ彼だったが、若者ばかりの会社ではすっかり浮いた存在に。ところが、ベンはそんなカルチャー・ギャップを楽しみ、たちまちオフィスの人気者に。一方、ここまで仕事も家庭も順調そのものだったジュールズは、急速に拡大した会社の経営にうまく対応することができず大きな試練に直面していた。そんな時、彼女の支えになってくれたのは、どこか疎ましく思っていた人生の先輩、ベンだった。

<allcinema>より引用

感想

みやすい映画で、安定の内容でした。
働く女性を描くというのは、
日本のTVドラマでよくみかけるし、映画ならではの奇抜さがあったわけではなかったので
大きな感動というのも逆にありませんでした。
つまり
この設定に興味がない人にとってはな==んてことはない物語になりますね。
そもそも興味がなければ、見ないわけだけど・・・・(笑)

それにしても
ちょっと
長かったかな・・・。
もうちょっとコンパクトでもよかったかも。

働く女性が元気になるお話。
夢物語的なお話でもあります。
なぜかって…現実には都合良いでしょう・・・っていうところが数々あったからね。

私は
バリバリのキャリアウーマンでもないし
子供旦那さんに面倒見させて(専業主夫ね)
働く家庭でもないので
その大変さ、苦悩さは、リアルではわからない身ではあるけれど、
それでももし、私がこういう境遇だったらと一生懸命歩み寄って
鑑賞していた感じです。


こういう人生だったらどうだったかな・・・ってね。

主人公は
夫の為にでもあるのだけど
家庭を立て直すために
会社経営を別に一人あてて、自分は一線から退くということを考えるという一件が冒頭でありました。
う~~ん、そこは迷わず、仕事を第一に考える強い女性であっても良かったかなとは思います。
本当は弱いんだ・・・っていうのも
見せたかったのかと思いますけれど
弱かったら
あそこまで、頂点に上っていかなかったと思うんですよね。

バリバリのキャリアウーマンで、
従業員を大勢従えているトップの女性が
自分の家庭のためという、個人の理由で(もちろん、それがすべてではない)仕事でも迷ったり。
または、夫が浮気していて、
夫婦仲が危ないのは耐えられんと悩み、
さらに、一人なるのは怖い・・、お墓一人はいやよ、別れた夫が幸せになるのはいや
私は次は結婚できないかも・という発想をもってしまっている・・・。
ちょっと性格的にあまりにもマイナス過ぎないかな・。。って感じです。

浮気をした夫
はママ友と浮気していたのです。
またする可能性はありますね(笑)
謝ったって、私は嫌だし。

子供可愛いのにそんなまねして・・・・怒

だいたい夫は仕事できた人なのに、家事にまわって
まあ、それのストレスかなにかなのか知らないけれど、
自分が家庭を世話すると決めたんだったらやれよ…と言いたいのです。

そもそも、、物語のメインは夫の浮気ではありませんけど。
主人公の、
(30代のキャリアウーマンは アン・ハサウェイ なんだけれど、ビジュアル的には目の保養になって良し)
そういう精神的な弱さ(家庭での問題)や
仕事への不安な部分を
インターンとしてやってきた70過ぎのおじさんロバートデニーロに
癒されていくという筋書きが本来のメイン部分なので
弱い部分を描かなければいけなかったのかとは思います。
でも、ちょっと情けない主人公ではと思いました。

今回、ロバートデニーロがいい人(笑)でね~~~
毒抜けちゃって
面白くない感じでもあるのです。
本当にデニーロ?って感じで温和(笑)最近この手の役柄が多いような気がします。

デニーロは
会社でも
特に目立った言動はしていないんだけど
年の功で
よいしょよいしょで、他の人の心を使んでいき・・・・。
そこの部分はとっても良かったです。
高齢者にとっては、夢のような活躍。


若い人たちの手助けになれる部分がたくさんある、
社会に役立てるところがまだまだあると思えるところは
希望が持てるので
デニーロ世代には、うれしい限りでしょうね。

実際は結構年上を敬わないで
優しく扱わられないことが多々あると思うけれど。

デニーロ世代で鑑賞するとうんうん良いね~~という話で
アンの世代からだと
え~~もっとしっかりしてよ、アンって感じになるのではないでしょうかね。


このアンとデニーロは
結構信頼できる関係になっていきます。
それは
あくまでも友人関係。

年齢的なギャップがあって
アンとしては多少疎ましく思っていたデニーロさんだけれど
意外と的確に補助してくれるので
彼への思いが変わってくるという感じですね。

上司と部下で、出張で
同じベットでというのには
ひっかかりもありましたが。
なんともない関係ではあるけれど
そういう設定になるかね・・・・相談だとしても
ベットで
と思う私は、悪の心でいっぱい(笑)です。

デニーロは
会社の
マッサージの女性(バツイチの年齢近い女性ね)に
ちょっと気が合って
まだまだ現役と同僚たちにもからかわれているほどの
パワーのある人だから(笑)
若い女性で
頼ってこられて
娘みたいには思っていても
危なくないかな・・・・と勘ぐってしまうのは
邪道な私の心です、すみません(笑)


ラストは
夫が謝っって
会社も自分でバリバリ今後もやるぞ~~という決心にもなって
めでたしめでたしの、ハッピー状態。
なんでデニーロ
太極拳?にその日休んでいったのか、
今まで休んでいなかったように思うけれどと
最後は疑問も感じましたが
ハッピーエンドなので
気持ちは良かったです。

仕事はやっぱり大変だものね

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ピース オブ ケイク

ピース オブ ケイク(2015)
製作国 日本
監督: 田口トモロヲ
製作総指揮: 高橋善之
エグゼクティブプ
ロデューサー: 永田芳弘
プロデューサー: 加茂義隆
西口典子
アソシエイトプロ
デューサー: 梅本竜矢
共同プロデューサ
ー: 大畑利久
原作: ジョージ朝倉
『ピース オブ ケイク』(祥伝社フィールコミックス)
脚本: 向井康介
撮影: 鍋島淳裕
美術: 丸尾知行
衣裳: 安野ともこ
編集: 上野聡一
音楽: 大友良英
主題歌: 加藤ミリヤ
『ピース オブ ケイク-愛を叫ぼう-』(feat.峯田和伸)
スクリプター: 大西暁子
ヘアメイク: 中西樹里
照明: 豊見山明長
制作担当: 島根淳
録音: 久連石由文
助監督: 茂木克仁

出演: 多部未華子 梅宮志乃
綾野剛 菅原京志郎
松坂桃李 オカマの天ちゃん
木村文乃 ナナコ
光宗薫 成田あかり
菅田将暉 川谷
中村倫也 多田
安藤玉恵 黒沢年子
森岡龍 キンジ
小澤亮太 ミツ
山田キヌヲ 神田
宮藤官九郎 阿佐ヶ谷ロフトの店長
廣木隆一 映画監督
柄本佑 正樹
峯田和伸 千葉

 周りに流されるままに恋愛を重ねてきた25歳の梅宮志乃。浮気がバレて、彼氏の正樹にフラれてしまう。バイトも辞め、木造のオンボロアパートに引っ越した志乃は心機一転、“仕事も恋愛も、ちゃんとしよう”と決意する。ところが、隣室から顔を出したヒゲの男を見た途端、早くも心揺らぐ志乃。翌日、親友のオカマの天ちゃんにレンタルビデオ店のバイトを紹介してもらい、面接に訪れてみれば、店長の菅原京志郎はなんと隣室のヒゲの男だった。運命を感じずにはいられない志乃だったが、京志郎にはあかりという彼女がいた。それでも京志郎への想いが募っていく志乃だったが…。


<allcinema>より


感想

邦画の恋愛ものも何気によくみます・・・。
最近はヒロイン失格かな。

学生メインの恋愛映画って多いですよね。
でも20代メインの作品は少ないような。
私がみなかっただけかな。
全然年齢被らない鑑賞者ですが恥ずかしげもなく鑑賞。


漫画が原作だということで
登場人物たちに思い入れがあれば
いろんな感想を持てるんじゃあないのかなって思います。

きっとTVでは流れないとでしょうね~~~
エッチなシーンはそんなにありませんでしたけれど・・・・。

多部ちゃん可愛いよね
あやしい彼女も映画館に行きました。

お相手は綾野剛君ですね
なんだか、某電話会社の
キャラとかぶります。

多部ちゃんも綾乃君も
どちらのキャラにも
共感はできなかったけれど、
なんとなく最後までみてしまいましたね。
ラブラブはかわいかったし
温泉喧嘩シーンも楽しかったし
ボ~~としながら楽しめた作品でした。
桃李君のおかまちゃんは
大きな挑戦で
そこは見どころでは。

個人的には菅田将暉の
なんともいえない・・・・あの軽い感じね
でも色っぽい感じ
見入っちゃいました(笑)

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画像は主演じゃないのにのせました。

一瞬で風が吹きてきた…(恋に落ちる)っていう感覚は
あまりないかな・・・今まで。
じわじわじわじわ・・・・できたような。
あ・・・もしかしてそうかもと
時間かけてが、よいですね、やっぱり。

10月4日

2度目
君の名。観てきました。
リピータ多いと聞いていたけど
まさか自分も・・・・(笑)


今回は子供の付き合いで。

そして
10月4日でした…きょうは。

そう・・・例の彗星の・・・・。

奇遇だったな~~~

2回目は
音楽の歌詞まできちんと聞いたりして
余裕もっての鑑賞でした。



プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
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