ドクター・ストレンジ
ドクター・ストレンジ(2016)
DOCTOR STRANGE
115分
アメリカ
監督:
スコット・デリクソン
製作:
ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:
ルイス・デスポジート
チャールズ・ニューワース
スタン・リー
ヴィクトリア・アロンソ
スティーヴン・ブルサード
原案:
ジョン・スペイツ
スコット・デリクソン
C・ロバート・カーギル
脚本:
スコット・デリクソン
C・ロバート・カーギル
撮影:
ベン・デイヴィス
視覚効果監修:
ステファン・セレッティ
プロダクションデ
ザイン:
チャールズ・ウッド
衣装デザイン:
アレックス・バーン
編集:
ワイアット・スミス
サブリナ・プリスコ
音楽:
マイケル・ジアッキノ
音楽監修:
デイヴ・ジョーダン
出演:
ベネディクト・カンバーバッチ
ドクター・ストレンジ
キウェテル・イジョフォー
モルド
レイチェル・マクアダムス
クリスティーン・パーマー
ベネディクト・ウォン
ウォン
マイケル・スタールバーグ
ニコデマス・ウエスト
ベンジャミン・ブラット
ジョナサン・パングボーン
スコット・アドキンス
ルシアン/ストロング・ゼロッツ
マッツ・ミケルセン
カエシリウス
ティルダ・スウィントン
エンシェント・ワン
リンダ・ルイーズ・デュアン
マーク・アンソニー・ブライトン
パット・キアナン
ザラ・フィシアン
アラー・サフィ
カトリーナ・ダーデン
スタン・リー
(クレジットなし)
クリス・ヘムズワース
事故ですべてを失った天才外科医が、魔術師のもとで修行を積み、スーパーヒーロー“ドクター・ストレンジ”として活躍するマーベルの異色ヒーローを、「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化したアクション・アドベンチャー大作。共演はティルダ・スウィントン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォー、マッツ・ミケルセン。監督は「フッテージ」「NY心霊捜査官」のスコット・デリクソン。
ニューヨークの病院で働く天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。ある日交通事故に遭い、両手に外科医としては致命的な負傷をしてしまう。一瞬にしてその輝かしいキャリアを失った彼は、あらゆる治療法を試し、最後にカトマンズの修行場カマー・タージに辿り着く。そこで神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンと巡り会った彼は、未知なる世界を目の当たりにして衝撃を受け、ワンに弟子入りする。そして過酷な修行の末に魔術師として生まれ変わったストレンジ。そんな彼の前に魔術の力で世界を破滅に導こうとする闇の魔術師カエシリウスが現われ、人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれていくストレンジだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
マーベルの作品ってあんまり劇場でもレンタルでもみていなくて・・・・。
たまにTVで鑑賞する程度なので、今作にもそんなに強い思いはなかったのですが
出演者が面白そうだったのでレンタルしてみました。
この世界観が正直、よくわからなかった(笑)けれど、
映像のすごさと役者の魅力で最後まで鑑賞できました。
でも、ラストの、大ボス?との決着は拍子抜けだったかな。
もっと爽快な結末にしてほしかったです。
この映画を観終わったら、主人公のまねがしたくなって(笑)
あの、
手をこう~~やって
ぐるっとやるやつ(笑)?私だけ?(笑)
あの動作、面白かったな。
事故で手が負傷し、輝かしい医者人生に戻れなくなった
主人公・・という導入部分は興味深かったです。
傲慢で自信家の役がベネディクト・カンバーバッチお似合い。
そんな方でも、嫌な印象はなかったです。
手の障害を克服すべく、西洋の医学でなく、東洋の魔術に頼ろうと
カトマンズへ。これ、ベストキッドみたいな修行の世界になるのね…(笑)
その修行上の師がティルダ・スウィントン扮する、エンシェント・ワン。
三蔵法師みたいな容貌。驚きでした。この前に「胸騒ぎのシチリア」見たばかりだったので。
なんでもやるのね、ティルダ・スウィントン。
そして、しっかり、似合ってしまうところがすごい。神秘的なところありますものね~~
そして修行していく中で闇の魔術師カエシリウスの存在をしり、戦いの道へ。
カエシリウスは、悪に目覚めたということで
これまた「スターウォーズ」的な流れなのですね。
この適役が
マッツ・ミケルセン。
これは知っていたのでぜひ観たかったの・・・・。
そしてパンダみたいなその容貌に、ほえ~~~と思いながら(笑)
立ち振る舞いの素敵さを堪能。悪役だけど、こちらも良いです。
走ってばかりだけど、姿が素敵でした。
↑の2人の戦いが主で
あとは映像がとにかく凄いという印象かな。
これ
劇場だと、わ~~~という遊園地的な気分になるのでは。
なにせ
建物、上下、逆さまになったり
➡インセプションが派手になった感じ
突然
宇宙いったり
光が炸裂したり。
もうどこ走っているのか
どこで戦っているのか
ぐじゃぐじゃで、すごかったもの(疲れた・・・)
それで
あのよくわからない大ボス・・・・(笑)
でも、息抜きにはよい映画でした。
元恋人のレイチェルが可哀想だったわ
突然現れてすぐさま手術して・・・って唐突すぎるでしょ。
そして
幽体離脱もあって、もう、本当、よくわからなかったです。
ところどころ
コメディ的な部分も感じられ、戦いに余裕ありなのか~~と突っ込みたくなりました。
幽体離脱した時の恋人のリアクションとか
動き出すマントの存在とか
悪役を動かないようにしちゃうシーンとか
なにかと
笑いを意識したようで・・
でも遊び心だと解釈して
一人でへへっへ~~~と言っていましたけど(一人だとこういう映画は淋しいね、騒いでみたいわ
続編あるような終わり方で
次回の悪役が気になったりしますね。

DOCTOR STRANGE
115分
アメリカ
監督:
スコット・デリクソン
製作:
ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:
ルイス・デスポジート
チャールズ・ニューワース
スタン・リー
ヴィクトリア・アロンソ
スティーヴン・ブルサード
原案:
ジョン・スペイツ
スコット・デリクソン
C・ロバート・カーギル
脚本:
スコット・デリクソン
C・ロバート・カーギル
撮影:
ベン・デイヴィス
視覚効果監修:
ステファン・セレッティ
プロダクションデ
ザイン:
チャールズ・ウッド
衣装デザイン:
アレックス・バーン
編集:
ワイアット・スミス
サブリナ・プリスコ
音楽:
マイケル・ジアッキノ
音楽監修:
デイヴ・ジョーダン
出演:
ベネディクト・カンバーバッチ
ドクター・ストレンジ
キウェテル・イジョフォー
モルド
レイチェル・マクアダムス
クリスティーン・パーマー
ベネディクト・ウォン
ウォン
マイケル・スタールバーグ
ニコデマス・ウエスト
ベンジャミン・ブラット
ジョナサン・パングボーン
スコット・アドキンス
ルシアン/ストロング・ゼロッツ
マッツ・ミケルセン
カエシリウス
ティルダ・スウィントン
エンシェント・ワン
リンダ・ルイーズ・デュアン
マーク・アンソニー・ブライトン
パット・キアナン
ザラ・フィシアン
アラー・サフィ
カトリーナ・ダーデン
スタン・リー
(クレジットなし)
クリス・ヘムズワース
事故ですべてを失った天才外科医が、魔術師のもとで修行を積み、スーパーヒーロー“ドクター・ストレンジ”として活躍するマーベルの異色ヒーローを、「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化したアクション・アドベンチャー大作。共演はティルダ・スウィントン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォー、マッツ・ミケルセン。監督は「フッテージ」「NY心霊捜査官」のスコット・デリクソン。
ニューヨークの病院で働く天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。ある日交通事故に遭い、両手に外科医としては致命的な負傷をしてしまう。一瞬にしてその輝かしいキャリアを失った彼は、あらゆる治療法を試し、最後にカトマンズの修行場カマー・タージに辿り着く。そこで神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンと巡り会った彼は、未知なる世界を目の当たりにして衝撃を受け、ワンに弟子入りする。そして過酷な修行の末に魔術師として生まれ変わったストレンジ。そんな彼の前に魔術の力で世界を破滅に導こうとする闇の魔術師カエシリウスが現われ、人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれていくストレンジだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
マーベルの作品ってあんまり劇場でもレンタルでもみていなくて・・・・。
たまにTVで鑑賞する程度なので、今作にもそんなに強い思いはなかったのですが
出演者が面白そうだったのでレンタルしてみました。
この世界観が正直、よくわからなかった(笑)けれど、
映像のすごさと役者の魅力で最後まで鑑賞できました。
でも、ラストの、大ボス?との決着は拍子抜けだったかな。
もっと爽快な結末にしてほしかったです。
この映画を観終わったら、主人公のまねがしたくなって(笑)
あの、
手をこう~~やって
ぐるっとやるやつ(笑)?私だけ?(笑)
あの動作、面白かったな。
事故で手が負傷し、輝かしい医者人生に戻れなくなった
主人公・・という導入部分は興味深かったです。
傲慢で自信家の役がベネディクト・カンバーバッチお似合い。
そんな方でも、嫌な印象はなかったです。
手の障害を克服すべく、西洋の医学でなく、東洋の魔術に頼ろうと
カトマンズへ。これ、ベストキッドみたいな修行の世界になるのね…(笑)
その修行上の師がティルダ・スウィントン扮する、エンシェント・ワン。
三蔵法師みたいな容貌。驚きでした。この前に「胸騒ぎのシチリア」見たばかりだったので。
なんでもやるのね、ティルダ・スウィントン。
そして、しっかり、似合ってしまうところがすごい。神秘的なところありますものね~~
そして修行していく中で闇の魔術師カエシリウスの存在をしり、戦いの道へ。
カエシリウスは、悪に目覚めたということで
これまた「スターウォーズ」的な流れなのですね。
この適役が
マッツ・ミケルセン。
これは知っていたのでぜひ観たかったの・・・・。
そしてパンダみたいなその容貌に、ほえ~~~と思いながら(笑)
立ち振る舞いの素敵さを堪能。悪役だけど、こちらも良いです。
走ってばかりだけど、姿が素敵でした。
↑の2人の戦いが主で
あとは映像がとにかく凄いという印象かな。
これ
劇場だと、わ~~~という遊園地的な気分になるのでは。
なにせ
建物、上下、逆さまになったり
➡インセプションが派手になった感じ
突然
宇宙いったり
光が炸裂したり。
もうどこ走っているのか
どこで戦っているのか
ぐじゃぐじゃで、すごかったもの(疲れた・・・)
それで
あのよくわからない大ボス・・・・(笑)
でも、息抜きにはよい映画でした。
元恋人のレイチェルが可哀想だったわ
突然現れてすぐさま手術して・・・って唐突すぎるでしょ。
そして
幽体離脱もあって、もう、本当、よくわからなかったです。
ところどころ
コメディ的な部分も感じられ、戦いに余裕ありなのか~~と突っ込みたくなりました。
幽体離脱した時の恋人のリアクションとか
動き出すマントの存在とか
悪役を動かないようにしちゃうシーンとか
なにかと
笑いを意識したようで・・
でも遊び心だと解釈して
一人でへへっへ~~~と言っていましたけど(一人だとこういう映画は淋しいね、騒いでみたいわ
続編あるような終わり方で
次回の悪役が気になったりしますね。

スポンサーサイト