時間離脱者
時間離脱者(2016)
TIME RENEGADES
上映時間 107分
製作国 韓国
監督: クァク・ジェヨン
脚本: コ・ジョンウン
クァク・ジェヨン
イ・サンヒョン
撮影: イ・スンジェ
美術: イ・ヨハン
音楽: キム・ジュンソン
出演: イム・スジョン
チョ・ジョンソク
イ・ジヌク
チョン・ジニョン
イ・ギウ
オン・ジュワン
2014年大晦日、刑事ゴヌ(イ・ジヌク)は窃盗犯を追う中、銃弾に倒れ、瀕死の重傷を負う。
32年前の同日、同じ場所で、高校教師のジファン(チョ・ジョンソク)は恋人のユンジョン(イム・スジョン)がスリに遭い、
その犯人を追う中、刃物で刺され重傷を負うが、その日を境にゴヌとジファンは互いの夢を通して過去・未来を知ることになる。
ある日、ジファンはユンジョンが何者かに喉を切られ殺害される未来を見てしまう。一方、ゴヌは夢の中のユンジョンと
瓜二つのソウン(イム・スジョン)に運命のように出会うが、彼女の身にも危険が・・・。
(amazonnより引用)
感想
B級っぽい題名がイマイチですが
出演者もわりとメジャーな方ですし
監督は「ラブストーリー」の クァク・ジェヨン なのですよね
<32年前の主人公はチョ・ジョンソクで
気になったのでそのあと、映画、「建築学概論」も観てみました>
既成感あるストーリーなので好みはわかれるところです。
私は盛り込みすぎかな・・・・と思いました。
恋愛あり、サスペンスありで
そこに過去と現代、行ったり来たりもあるので
まあ・・忙しい映画です…笑
この、サスペンス部分は
容赦ない描写ばかりなので(ちょっと残忍で怖い・・)
おおお~~と目をそらしたくはなります。
「オーロラの彼方に」
「君の名」
「バタフライエフェクト」
「愛と死の間に」などなど
いろんな映画を思い出しました・・
興味がある人はぜひ~~
あらすじを丁寧に書くのは疲れるので省略です・・笑
複雑なのですよ・笑
文章で読むより、映像で見たほうが
わかりやすいかもしれません。
本当、よくこんな話考えられるよね・・・という感じでありますが
とりあえず、強引でしたが
ハッピーエンドな着地点に
もっていくので
後味は良いです
ただし周りの人間たちの人生も大幅に変わるので
そこは目をつむらないと・・・笑
生まれ変わっても
この人と一緒になりたい・・・
が根底に流れている映画なので
そこを
素敵と感じれば、満足感は得られる映画だと思います
私はちょっとお腹いっぱいな感じでしたけど。
輪廻転生とか、タイムトラベルものって
韓国も多いですね・・ドラマでも多いし。
そんな気がしました。
HPのおしどりがもうすぐなくなってしまうので
↑にあげた「オーロラ~~」
作品感想を
UPしておきます~~(古い感想なので文体もバラバラ~~)
どれだけ
タイムトラベルものみているのか…自分っていう感じですね…笑
★オーロラの彼方へ (2000 アメリカ) 監督 グレゴリー・ホブリット 出 デニス・クエイド ジム・カヴィーゼル
NYでオーロラが見えるとき、1999年と1969年が
1本の無線で繋がった。それは父と子の絆を確認する無線。楽しい話題、懐かしい声。息子ジョンにとって父親フランクは
遠い昔に亡くなっている存在。消防士だった父はこの無線が繋がった次の日に死ぬ運命なのだ。愛する父を救うため、
危険を知らせるジョン。そのことで未来が少しづつ変わっていく事態になろうとは気づきしなかった。
感想
現在と未来を扱った映画は色々あるが、この映画は父と子の交流と、殺人事件の犯人探しというサスペンスの要素が
含まれているので、目新しい映画だと思う。最後まで飽きずに観ることができる。無線で初めて父と子が会話出来たところは
ジーンとさせる。亡くなっている人と話ができるなんて、それだけで夢を与える。死ぬはずだった人を生き返らせたことで
いままで生きていた人が死んでいたりと、ストーリーが複雑になっている。
こういう話は多少つじつまが合わないところが出てくるんだけど、展開が早いので疑問を感じさせずに観ることができる。
父親を生かしてしまったことで、どこかで他人の運命が狂ってきていると思う。それを、考えてしまうと、自分勝手なお話だ
と思ってしまうのだが、この親子だけなら、本当にハッピーエンドだったといえるんだろうな。「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」
では、過去を変えちゃあだめだ・・・ということで奮闘するのに、この映画は過去を変えてしまうんだから驚き。
無線、オーロラっていう小道具を使ったのも今までになかったと思う。父と子の愛情の深さに免じて、何でも許してしまおう
と思える映画。 デニス・クエイドは野球好きで逞しくって、アメリカの父親像にピッタシ。
その割に息子の方は線が細いなーと感じた。
↓時間離脱者の画像ね
左女性、イム・スジョン(サイボークでも大丈夫、とか、コンユの映画にも出ていた人ね)
は、過去パートも現代パートも同じです。
生まれ変わっても同じ姿で・・・ということですね♪

TIME RENEGADES
上映時間 107分
製作国 韓国
監督: クァク・ジェヨン
脚本: コ・ジョンウン
クァク・ジェヨン
イ・サンヒョン
撮影: イ・スンジェ
美術: イ・ヨハン
音楽: キム・ジュンソン
出演: イム・スジョン
チョ・ジョンソク
イ・ジヌク
チョン・ジニョン
イ・ギウ
オン・ジュワン
2014年大晦日、刑事ゴヌ(イ・ジヌク)は窃盗犯を追う中、銃弾に倒れ、瀕死の重傷を負う。
32年前の同日、同じ場所で、高校教師のジファン(チョ・ジョンソク)は恋人のユンジョン(イム・スジョン)がスリに遭い、
その犯人を追う中、刃物で刺され重傷を負うが、その日を境にゴヌとジファンは互いの夢を通して過去・未来を知ることになる。
ある日、ジファンはユンジョンが何者かに喉を切られ殺害される未来を見てしまう。一方、ゴヌは夢の中のユンジョンと
瓜二つのソウン(イム・スジョン)に運命のように出会うが、彼女の身にも危険が・・・。
(amazonnより引用)
感想
B級っぽい題名がイマイチですが
出演者もわりとメジャーな方ですし
監督は「ラブストーリー」の クァク・ジェヨン なのですよね
<32年前の主人公はチョ・ジョンソクで
気になったのでそのあと、映画、「建築学概論」も観てみました>
既成感あるストーリーなので好みはわかれるところです。
私は盛り込みすぎかな・・・・と思いました。
恋愛あり、サスペンスありで
そこに過去と現代、行ったり来たりもあるので
まあ・・忙しい映画です…笑
この、サスペンス部分は
容赦ない描写ばかりなので(ちょっと残忍で怖い・・)
おおお~~と目をそらしたくはなります。
「オーロラの彼方に」
「君の名」
「バタフライエフェクト」
「愛と死の間に」などなど
いろんな映画を思い出しました・・
興味がある人はぜひ~~
あらすじを丁寧に書くのは疲れるので省略です・・笑
複雑なのですよ・笑
文章で読むより、映像で見たほうが
わかりやすいかもしれません。
本当、よくこんな話考えられるよね・・・という感じでありますが
とりあえず、強引でしたが
ハッピーエンドな着地点に
もっていくので
後味は良いです
ただし周りの人間たちの人生も大幅に変わるので
そこは目をつむらないと・・・笑
生まれ変わっても
この人と一緒になりたい・・・
が根底に流れている映画なので
そこを
素敵と感じれば、満足感は得られる映画だと思います
私はちょっとお腹いっぱいな感じでしたけど。
輪廻転生とか、タイムトラベルものって
韓国も多いですね・・ドラマでも多いし。
そんな気がしました。
HPのおしどりがもうすぐなくなってしまうので
↑にあげた「オーロラ~~」
作品感想を
UPしておきます~~(古い感想なので文体もバラバラ~~)
どれだけ
タイムトラベルものみているのか…自分っていう感じですね…笑
★オーロラの彼方へ (2000 アメリカ) 監督 グレゴリー・ホブリット 出 デニス・クエイド ジム・カヴィーゼル
NYでオーロラが見えるとき、1999年と1969年が
1本の無線で繋がった。それは父と子の絆を確認する無線。楽しい話題、懐かしい声。息子ジョンにとって父親フランクは
遠い昔に亡くなっている存在。消防士だった父はこの無線が繋がった次の日に死ぬ運命なのだ。愛する父を救うため、
危険を知らせるジョン。そのことで未来が少しづつ変わっていく事態になろうとは気づきしなかった。
感想
現在と未来を扱った映画は色々あるが、この映画は父と子の交流と、殺人事件の犯人探しというサスペンスの要素が
含まれているので、目新しい映画だと思う。最後まで飽きずに観ることができる。無線で初めて父と子が会話出来たところは
ジーンとさせる。亡くなっている人と話ができるなんて、それだけで夢を与える。死ぬはずだった人を生き返らせたことで
いままで生きていた人が死んでいたりと、ストーリーが複雑になっている。
こういう話は多少つじつまが合わないところが出てくるんだけど、展開が早いので疑問を感じさせずに観ることができる。
父親を生かしてしまったことで、どこかで他人の運命が狂ってきていると思う。それを、考えてしまうと、自分勝手なお話だ
と思ってしまうのだが、この親子だけなら、本当にハッピーエンドだったといえるんだろうな。「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」
では、過去を変えちゃあだめだ・・・ということで奮闘するのに、この映画は過去を変えてしまうんだから驚き。
無線、オーロラっていう小道具を使ったのも今までになかったと思う。父と子の愛情の深さに免じて、何でも許してしまおう
と思える映画。 デニス・クエイドは野球好きで逞しくって、アメリカの父親像にピッタシ。
その割に息子の方は線が細いなーと感じた。
↓時間離脱者の画像ね
左女性、イム・スジョン(サイボークでも大丈夫、とか、コンユの映画にも出ていた人ね)
は、過去パートも現代パートも同じです。
生まれ変わっても同じ姿で・・・ということですね♪

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