fc2ブログ

ショック

ネットぐるぐるまわっていたら
久々に

サンズの名前を見たんだけど

ジュリアン・サンズ・・ 行方不明なんて・・

え~~~、ショック。

最近みていなかったけど、こういった記事で名前見たくなかったな。

スポンサーサイト



神と共に  第二章・因と縁  (2019、 韓国)

神と共に  第二章  因と縁   (2019年 韓国)

出演者&あらすじは省略


感想

第一章のラストにでてきた
マドンソク

今回2章では、しっかり活躍はします
第1章で出演者に名前あったけど、あのチラ登場だけだと、もはや詐欺だもんね(笑)


私は第2章の方が、ストーリー的には面白さ増していたわって感じました。
ちょっと、トッケビ(韓国ドラマ)のような感じよ。
生まれ変わり、罪の償いが出てきたからね。

前回マトリックスみたいと書きましたけど
今回、スターウォーズ的でもあり(剣のさばき)
ジェラシックパークみたいな雰囲気もところどころ、ありました(まあ、なんでもありってことですね・・・(笑))


今度は、弟の方が
裁判の主人公として連れまわされるわけですが、
この人も貴人?どういう基準だろうって思わずにはいられません(笑)

ラストのラスト・・・
閻魔大法が…実は、
カンニムの父親、つまり
前のエンマ大王が、スカウトしたんですね。
カンニムの父親を。でも、容姿は、歴代のままってことで(笑)

ふむふむ、そういった、繋がりがあるんだ・
よく練りこまれているなって思いました

これは第三章まであるってことですよね?

あの弟の方は地獄で働かないか・・ってお誘い受けていたものね。

続編あるなら
楽しみに待ちたいと思います


こちらの映画も上映期間は長め・・・

神と共に 第一章 罪と罰

神と共に 第一章 罪と罰 (2018年製作/140分/韓国)



韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第1章。
人間は死ぬと49日間に7つの地獄の裁判を受けなければならず、すべてを無罪で通った者だけが現世に生まれ変わることができる。ある日、死を迎えた消防士ジャホンの前に、冥界からの使者で地獄の裁判の弁護と護衛を務めるヘウォンメクとドクチュン、カンニムが現れる。生前の善行が認められ、19年ぶりの貴人として転生を確実視されるジャホンだったが、裁判が進むにつれて地獄鬼や怨霊が出現し、冥界が揺らぎはじめる。

(映画.com より、あらすじ、引用)

監督
キム・ヨンファ
脚本
キム・ヨンファ
撮影
キム・ビョンソ
出演者

ハ・ジョンウ(カンニム)
チャ・テヒョン(キム・ジャホン)
チュ・ジフン(ヘウォンメク)
キム・ヒャンギ(ドクチュン)
イ・ジョンジェ(閻魔大王)
D.O.(ド・ギョンス)ウォン・ドンヨンD.O.
キム・ドンウク(キム・スホン)


感想

新年早々、韓国映画を観ました。

もとは、人気ウェブコミックだそうです。

いや~~この世界感に入っていくまでが、ちょっと大変だったけど(ファンタジーで、CGが凄い)
慣れてしまえば、うんうん、面白いかなって感じでしたね。
まあでも、長かったよ・・(笑)

出演者があ~~この人も、あの人も見たことある、っていうことで
それで、なんとか、最後まで見続けられたっていうところもありました。

人間は死ぬと49日間に7つの地獄の裁判を受けなければならない・・・・ふむふむなるほど~~~

7つということで7つの地獄をみせられるわけだけど、
このパターンがちょっとつらかったです。
だいたい、同じ流れになっていくからね。

ハ・ジョンウが、かっこいい☆です(笑)
マトリックスみたいな服で、ビューンビューン、現世と地獄を飛びかうのが
素敵なんですよ。

チュ・ジフンは、ちょこちょこ面白いこと言って、お茶目・・です。


(ドクチュン)役のキム・ヒャンギも、紅一点で頑張っていました。

19年ぶりの貴人として転生を確実視されるジャホンには
チャ・テヒョン。
チャ・テヒョン。・・この間、久々に「猟奇的な彼女」見直しましたが、可愛かった・・・でこの映画でも
ぼわ~~とした感じは変わってなくってうれしかったです。
あ、彼は、この映画では
消防士。でも、必ずしも彼、素晴らしい人生を送ってきたわけではないのです。
現世でまあ、いろいろあったんですね。
親を殺そうとしたこともあったとか
先輩を助けられなかったとか・・・
ず~~と親に嘘の手紙を送っていたとかいろいろ、あったわけです。
そういう事実が、いろいろ判明していくあたりは、
退屈はしませんでした。

報半は、母親とこの息子の家族愛が強く描かれて
韓国特有、泣ける演出が濃かったのですが、そこはちょっと号泣とまではいかなかったです。
母親にしてみれば
消防士の息子は殉職で
下の息子は、仲間に見殺しにされた(これは第2章で真実が描かれますが)
という、悲惨な状態ですもの。
なかなかに立ち直りも難しそう・・・

イ・ジョンジェ(閻魔大王)も
渋かったわ
最初誰だかわからなかったけどね(笑)
main kamitootmoni

(シネマトゥデイより画像引用)

ファーザー

ファーザー   (2020年、97分、イギリス・フランス合作)
原題:The Father

ロンドンで暮らす81歳のアンソニー。
彼は認知症を患っており、記憶が薄れ始めていた
そんなとき、娘アンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる

監督
フロリアン・ゼレール
製作
デビッド・パーフィット ジャン=ルイ・リビ クリストフ・スパドーヌ サイモン・フレンド
製作総指揮
エロイーズ・スパドーネ アレッサンドロ・マウチェリ ローレン・ダーク オリー・マッデン ダニエル・バトセック ティム・ハスラム ヒューゴ・グランバー ポール・グラインディ
原作
フロリアン・ゼレール
脚本
クリストファー・ハンプトン フロリアン・ゼレール
撮影
ベン・スミサード
美術
ピーター・フランシス
衣装
アナ・メアリー・スコット・ロビンズ
編集
ヨルゴス・ランプリノス
音楽
ルドビコ・エイナウディ
出演
アンソニー・ホプキンス(アンソニー)
オリビア・コールマン(アン)
マーク・ゲイティス(男)
イモージェン・プーツ(ローラ)
ルーファス・シーウェル(ポール)
オリビア・ウィリアムズ(女)
アイーシャー・ダルカール(サライ医師)


第93回 アカデミー賞(2021年)
受賞
主演男優賞 アンソニー・ホプキンス


感想

認知症である主人公の視点から描かれた映画・・ということは知っていたので
正直見るのを迷っていたのですが、GYAOも終了ということだし
この機会に鑑賞しました。

あ~~やめれば良かった・・・と後悔するほど、メンタルやられてしまいました。
それほど、生々しい映画だったなあ・・・っていう印象です。
もっと、客観的な立場で、鑑賞できた自分(過去の自分)に戻してよ・・・って感じです。

もうね、思い溢れちゃってね~~自分に世界観を引き寄せすぎてしまったかなあ。
切なくて切なくて…苦しくて・・・という思いしか湧いてこなかったのですよ。
後半はもう、号泣、でした。

とにかく、生々しいんだもん。アンソニー・ホプキンスもレクター博士の面影もないほど
老人老人・・していたし。
私の方が、映画の中か、現実経験かわからなくなってしまいました(笑)

感動を覚えるような、劇的なラストが用意されているわけでもなく
ただただ、現実をばこ~~んと、突きつけられるわけですよ…この映画。
そういう意味では
後味は、めちゃ、悪いです。
だからといって、希望を持てるような展開には、もはや、できないですよね~~。この話の流れ的には。
だって今、この病気は、治らないのだから。
なってしまったら結局、こういうこと(映画のラストのような)が、待ち受けているっていうことだから。


最終的に、
娘のアンは、父親のアンソニーを施設に預けて
恋人とパリでの生活を選びます。
たぶん、アンが一緒に暮らしたとしても、アンソニー自身の、病状は悪くなる一方なので
より一層、アンの負担は増すばかりだったと思うしね。
アンにも、人生の幸せをつかむ権利はあると思うので、仕方ないことだとは思います。
が、なにせ、アンソニーが泣くんだもん・・終盤。
アンを求めるし・・・
そして、ママを求めるし・・・。
そんなの見ていたら、アン、助けてやって~~って思ちゃう。
死ぬまで傍にいてやってよ・・って思ってしまいます。
でも、アンソニーは、アンの顔も、自分という存在ももはや
何もかも、忘れてしまうようなレベルに入り込んでいるわけですよね?
いや~~残酷。


現実と過去と、それに、幻覚が入り混じった、構成なので
わかりにくいというところは、あります。きっとこれ、予備情報なしでみたら、より一層混乱したかもしれませんね。
どういう映画なんだろうって・・・。
そもそも、わかりにくいってことに、意味がある映画だもんね。


例えば↑こういう手法で、死ぬ間際にみた夢とか、二重人格の人の精神的な世界とか、
そういう映画は過去にもたくさんありましたよね。
その手の映画の場合、それを検証する作業・・・これはこういうことで、こうなのね・・・という作業は
謎解きの楽しみもあって、面白いかも・・・という表現はぴったりだと思うのですが。
この映画に関しては、そもそも、病気である・・・っていう前提での混乱ですし、(まあ、二重人格も、病気であるわけですけど
ちょっとそれとは、感覚が違うかな・・、認知に関しては老いることで発生する病気の一種であるから・・・)
なにより、実生活において、身近な病気でもあるから、
謎解きをするっていうことは、恐ろしさ&恐怖を感じてしまうという感覚でもあるんじゃあないかなって思いました。

映画としては、今までにない世界観ですし、
短い時間の中で
主人公そして娘の心の葛藤を、細やかに表現している作品だったなって思いました。

ちなみに
アンソニーが殴られるシーンがあるのですが
あれは、誰がやったのかは、わかりませんが
やられた事実というのは、本当だと思っています。
意外と、悪い記憶って残る部分はあるから。

アンが、アンソニーが寝ているとき、殺そうとしたシーンや
涙ぐんでいるシーンも、みていて、苦しかったな~~。そういう心境はとても理解できるし。


壊れていくアンソニー自身が不安でどうしようもないというのは
よくわかったのですが、もっともっと、現実的には厳しいものがあるんだよ・・・・・・・と思ってしまう
自分が悲しいかな。


希望もなくってと、いいましたけれど、
最後の看護人のキャサリンでしたっけ?とっても優しかったですよね。
お散歩しましょう~~~って。優しく包み込むような感じで。
それだけでも慰めにはなったかな・・・

オペラ音楽もとっても印象的でした。
ルーファス・シーウェルって怖いよね・・・やっぱりあの目がねえ~~(笑)

あ、フラット・・・って家っていうことなんですね。
家にはこだわりますよね。


そうそう、
アンソニー・ホプキンスの悪役の新作映画
27日から公開だったかな。その予告見たらもはや
しっかり・・・悪人(笑)そこに老人のかけらもないよ。
役者ってすごいわ

main fa-za-

(シネマトゥデイより画像引用)


GYAO終わりなのね

3月で終わりなのね

残念。

無料で見られるってお得だったのね。

古い韓国ドラマとか、古い洋画とか、意外と、穴場の映画もあって
楽しかったのにね~~

今日は、
吹き替えで「CUBE」をみたよ。忘れていること多いから、懐かしいな・・・ホラーだけど(笑)


映画は「神と共に、1章、2章」続けて鑑賞。これも3年前ぐらいの映画だけど、世界観が凄くて、お家ではもったいなかったね。
大画面向き。まあ、大泣きまではいかなかったかな。

ドラマは、いろいろ初めなので
様子見、段階。

今回は恋愛ものが多いよね。

今、「しょうもない僕らの恋愛論」鑑賞中
深夜枠も捨てがたいよね

今年もよろしくお願いします

すっかり遅くなりました。

今年もよろしくお願いします

まったり・・・です(笑)

ここ数年は
映画や本も、それほど、見たり読んだりもしていないので
私自身、ベストなどという形は、とらないことにします(笑)

でも映画は好きなので、巷のベストを参考にして、これからも鑑賞していきたいなって思います。
数年たったあとでも、話題作は見ておきたいな。
情報収集は忘れずに・・・・。

昨年は、続編版の「トップガン」,
トップガン マーヴェリックを上位に持ってくる人が多くて、
そういう点では、私、数少ない劇場鑑賞(笑)なのに、
ピンポイントで、行けた~~~ってことが、ちょっとうれしい・・・。
ある意味、ラッキーって思ってます。

でも、まさか、そこまで・・・・・、みんなの評価が高まった、って
上映前にはまったく予想はしていなかったな・・・あ
公開時期・・っていうのも大事だったのと思うけど。
かなり延長、延長だったもんね。

今年は、予告でインパクト大きかった
トムさんの、ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
もあるみたいだし、そこを楽しみにして、過ごしていきたいかな。 でもONEかあ。。忘れちゃうね・・(笑)続き物は。

チェックとしては結構まめに、やっているんだけどね・・・

パク・チャヌク監督の
別れる決心・・・・2月はこれ、楽しみね

あと、クライングゲームも、劇場でみてみたいかな・・・・

まあ、なかなか難しいけど。



海沿いのドライブで↓
パチリ。(運転者ではない・・(笑)

綺麗な海・・・みていると、
いろいろ忘れるよね~~すがすがしい景色よね
富士山も綺麗だったよ。

20230112_124340 (004

今年も元気に頑張りましょう
プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク