吉野北高校図書委員会 著  山本渚

吉野北高校図書委員会    著   山本渚

題名どおり、吉野北高校の図書委員会の面々がおこす出来事。

武市大地と川本かずら。
この2人は性格もよし、気遣いも完璧で似たもの同士。
でもあまりにも似たもの同士ゆえ、恋愛関係にはならず。
結局、大地は可愛く、女らしい、上森あゆみの告白をうけ付き合うことに。
でも・・・そんな大地の成り行きを見て
複雑な思いも感じるかずら。
この思いはいったい・・・。一方、かずらに思いを寄せる藤枝高弘。
彼は告白を試みるが・・






感想    イラストは・・今日マチ子さん。可愛いですね♪
「がんばれマチ子ちゃん」(進学レーダー・みくに出版)でよく見かける方です。
この本は第三回ダヴィンチ文学賞編集長特別賞受賞作です。


爽やかな青春学園ストーリーです。
恋愛ものですね。
以前テレビ放映していた「時をかける少女」アニメ版のような・・
淡い恋物語。

昔見た「白線流し」のような雰囲気。


解説は女優の堀北真希さんが書かれています。
非常に素直な感想で好感もてます。


嫌な人も醜い人も誰もいない・・・
皆がみな純粋で眩しいくらい・・・。
心洗われてしまったかな・・


たまにはこういう純粋な学園ものもいいかも・・・・・と思いました。
使われている方言、徳島弁かな・・いいですよ。


恋に恋する子どもたち。
ここには
すれた感じの学生のイメージはありません。
誰もがそういう時期というか、感性をもっていたはずなのに。
忘れてしまっている人が多いと思うな・・・



若いうちに読む方がいいでしょうね・・・。
お話の中で、お勧めの本として「ノルウェイの森」が出てきます。
学生のうちに読むと、衝撃も大きい気がするのですが、
押さえておきたい一冊なのですね。



ヨシノ
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