オーメン (ビデオ題 オーメン666)
オーメン (2006 アメリカ)
THE OMEN
オーメン666(ビデオ題)
監督: ジョン・ムーア
製作: ジョン・ムーア
グレン・ウィリアムソン
製作総指揮: ジェフリー・ストット
脚本: デヴィッド・セルツァー
撮影: ジョナサン・セラ
プロダクションデ
ザイン: パトリック・ラム
衣装デザイン: ジョージ・L・リトル
編集: ダン・ジマーマン
音楽: マルコ・ベルトラミ
テーマ曲: ジェリー・ゴールドスミス
出演: リーヴ・シュレイバー ロバート・ソーン
ジュリア・スタイルズ キャサリン・ソーン
ミア・ファロー ベイロック夫人
デヴィッド・シューリス ジェニングス
ピート・ポスルスウェイト ブレナン神父
マイケル・ガンボン カール
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリ
ック ダミアン・ソーン
70年代後半に公開された
オカルト・ホラーのリメイク。
6月6日午前6時に生まれた悪魔の子“ダミアン”の恐怖。
感想 リメイクとほぼ同じ。
やっぱりオリジナルの方がいいな~~
私は、オリジナルの印象が強いから、
どうしても比べてしまうの。
当時は、グレゴリー・ペックが父親で
その配役に驚いたりしたんだけれど。
懐かしいな~~
最初見たとき(テレビだったのだけど)
いいようのない恐さを感じてすごく印象に残ったんですよね。
もしかして自分の身近にもそんな子いるのではとか・・・
自分にも666があるとか・・・笑
考えていました・・・
血なまぐさい映像はあまりないので、
ホラーといっても、物足りなさを感じる人は当然いるはず。
とくに、今風の過激なものに慣れてしまうとなおさら・・・ね。
でも、この映画は、終始、不穏な空気が流れる、その雰囲気がとっても好みなの。
最近あまり見かけないけれどこういうホラーっていいよね・・・。心理的にグイグイしめられていくって
感じ。
当時は父親以外の
出演者はまったく知らない方ばかり。
だから逆に余計な思いなしで楽しんだというのもあるかもしれないよね。
さらに、オリジナルをみた当時は、まだ若かった・・・笑
反応も新鮮だったのかも。
で・・・このリメイク版。
う~~ん、やっぱりダミアン自体にあまり魅力がないのが
いかんかな。
見るからに嫌な目つきの子なんだよね。
可愛くないの。
悪魔の子だといわれ、納得してしまう容姿・・・笑
これがオリジナルだと、こんなにも妖しい顔ではなかったような。
普通な子どもに見えるからこそ、なおさら恐い。
リメイク版には
デヴィッド・シューリス や
ピート・ポスルスウェイトも出演していてなにげに豪華。
知った顔ぶれでちょっとうれしかったところもあり。
逆に悲惨な最期を遂げてしまうので、
胸も痛んだのでした。
物語で、このお父さんは悪魔の子を抹殺するかどうかで悩むわけだけれど・・・。
今、この年で見ていると
親の立場、目線でみてしまうので
つらい、つらい。
悪魔っていわれてもね、そうか、じゃあやるかって
ことにはならないのが、親なんだよね。
当時、オリジナルを見ていたときは、
早く、始末すればいいじゃん!!!と無責任に思っていたけど。
映画も、見る状況が変わると
感想も変わってくるとあらためて感じたのでした。
オリジナル知らなく、
初めての方は、結構楽しめるんじゃないのかな・・

THE OMEN
オーメン666(ビデオ題)
監督: ジョン・ムーア
製作: ジョン・ムーア
グレン・ウィリアムソン
製作総指揮: ジェフリー・ストット
脚本: デヴィッド・セルツァー
撮影: ジョナサン・セラ
プロダクションデ
ザイン: パトリック・ラム
衣装デザイン: ジョージ・L・リトル
編集: ダン・ジマーマン
音楽: マルコ・ベルトラミ
テーマ曲: ジェリー・ゴールドスミス
出演: リーヴ・シュレイバー ロバート・ソーン
ジュリア・スタイルズ キャサリン・ソーン
ミア・ファロー ベイロック夫人
デヴィッド・シューリス ジェニングス
ピート・ポスルスウェイト ブレナン神父
マイケル・ガンボン カール
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリ
ック ダミアン・ソーン
70年代後半に公開された
オカルト・ホラーのリメイク。
6月6日午前6時に生まれた悪魔の子“ダミアン”の恐怖。
感想 リメイクとほぼ同じ。
やっぱりオリジナルの方がいいな~~
私は、オリジナルの印象が強いから、
どうしても比べてしまうの。
当時は、グレゴリー・ペックが父親で
その配役に驚いたりしたんだけれど。
懐かしいな~~
最初見たとき(テレビだったのだけど)
いいようのない恐さを感じてすごく印象に残ったんですよね。
もしかして自分の身近にもそんな子いるのではとか・・・
自分にも666があるとか・・・笑
考えていました・・・
血なまぐさい映像はあまりないので、
ホラーといっても、物足りなさを感じる人は当然いるはず。
とくに、今風の過激なものに慣れてしまうとなおさら・・・ね。
でも、この映画は、終始、不穏な空気が流れる、その雰囲気がとっても好みなの。
最近あまり見かけないけれどこういうホラーっていいよね・・・。心理的にグイグイしめられていくって
感じ。
当時は父親以外の
出演者はまったく知らない方ばかり。
だから逆に余計な思いなしで楽しんだというのもあるかもしれないよね。
さらに、オリジナルをみた当時は、まだ若かった・・・笑
反応も新鮮だったのかも。
で・・・このリメイク版。
う~~ん、やっぱりダミアン自体にあまり魅力がないのが
いかんかな。
見るからに嫌な目つきの子なんだよね。
可愛くないの。
悪魔の子だといわれ、納得してしまう容姿・・・笑
これがオリジナルだと、こんなにも妖しい顔ではなかったような。
普通な子どもに見えるからこそ、なおさら恐い。
リメイク版には
デヴィッド・シューリス や
ピート・ポスルスウェイトも出演していてなにげに豪華。
知った顔ぶれでちょっとうれしかったところもあり。
逆に悲惨な最期を遂げてしまうので、
胸も痛んだのでした。
物語で、このお父さんは悪魔の子を抹殺するかどうかで悩むわけだけれど・・・。
今、この年で見ていると
親の立場、目線でみてしまうので
つらい、つらい。
悪魔っていわれてもね、そうか、じゃあやるかって
ことにはならないのが、親なんだよね。
当時、オリジナルを見ていたときは、
早く、始末すればいいじゃん!!!と無責任に思っていたけど。
映画も、見る状況が変わると
感想も変わってくるとあらためて感じたのでした。
オリジナル知らなく、
初めての方は、結構楽しめるんじゃないのかな・・

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