欲情の作法 著 渡辺淳一
欲情の作法 著 渡辺淳一
異性への近づき方に始まり
恋人獲得までの恋愛指南書。
感想 「鈍感力」に続いてのベストセラーの作品。
売れて・・・いますよね?これ。
鈍感力もそうですが、タイムリーな話題を、次から次へと、企画しておりますね。
不倫小説の方は、女性読者も多いと思いますけれど、
こういったハウツウ本、それも明らかに男性読者対象だと
女性は読まないのかな。
いや~~、読んでも嫌悪感持ってしまう人の方が多いかな。
そんなこと、感じました。
医学的な用語使用で、ダイレクトな表現多いんですよね。
私はそういう部分を嫌だな~~という感じず、
(作者はいつもこんな感じだし・・・・と思うから)
客観的に読み進めてしまうのですけれど、ダメな人にはダメでしょう・・・。
しかし、こういった本を手にする男性陣はどういったこと考えるのでしょうか。
参考になると本気で思うのでしょうか。
この本のとおりにして、成功した・・・という、実践版をリアルな形で
見てみたいですね。
すべて、作者の経験に基くことと、医学的な観点からみたことが
書かれているようですが、それが、実際、今の若者男性に当てはまるのかどうかが
知りたいです。
なにせ、年代もかなり違いますし・・・。
それとも、所詮男は、時代が変わっても
同じような生き物っていうことなのですかね。
男性じゃあないのでわかりません。
まず、冒頭で
作者は、男性諸君自分の「精子を見てみよ」、と提言します。すごいです・・・。
そんなこと、普通の人が自宅でしていたらキモイですが・・笑
精子は、そもそも、その多くが、卵子にたどり着くことなく滅亡する・・・
だからこそ、男子は「振られて当たり前」と、言い張ります。
恐れることなく、女性にアタックすべきである・・・という、結論は
たしかに、現代の草食男子にむけての、力強い、励ましにも聞こえるでしょう。
引き続き、1人の女性を追うのでなく、2人も3人も、同時に追いかけるべし・・・と
伝えます。
一兎(と)追うのでなく、三兎(と)、四兎を追うべきと、いつのまにか
女は兎状態・・・・笑
男主体の作品ですからしょうがないにしても、追われた方がたまらないですね。。
二股も三股もかけられているようでね。
また、「愛は巧言令色から始まる」・・と、とにかく、女性を褒め称えることをよしと
しています。
女性は褒められれば、いい気分になると・・・・。
しかし、その言葉の中に隠された下心を見抜こうとする女性だっているわけです。
そんなに馬鹿じゃあないよネ・・・女性も。
その他、衣服の部分にまでその、助言はいき、
こういうものを女性は身につけるべきと・・・・言い張ります。
これはもう、作者の趣味も入り込んでいるのではないかと思いますが・・・
それとも、世の男性は同じ意見だということでしょうか。
恋愛の達人的な要素を
見せながら、トクトクと女性をゲットするまでを指南していきます。
今度は女性主人公で誰が指南書お願いします・・・笑

異性への近づき方に始まり
恋人獲得までの恋愛指南書。
感想 「鈍感力」に続いてのベストセラーの作品。
売れて・・・いますよね?これ。
鈍感力もそうですが、タイムリーな話題を、次から次へと、企画しておりますね。
不倫小説の方は、女性読者も多いと思いますけれど、
こういったハウツウ本、それも明らかに男性読者対象だと
女性は読まないのかな。
いや~~、読んでも嫌悪感持ってしまう人の方が多いかな。
そんなこと、感じました。
医学的な用語使用で、ダイレクトな表現多いんですよね。
私はそういう部分を嫌だな~~という感じず、
(作者はいつもこんな感じだし・・・・と思うから)
客観的に読み進めてしまうのですけれど、ダメな人にはダメでしょう・・・。
しかし、こういった本を手にする男性陣はどういったこと考えるのでしょうか。
参考になると本気で思うのでしょうか。
この本のとおりにして、成功した・・・という、実践版をリアルな形で
見てみたいですね。
すべて、作者の経験に基くことと、医学的な観点からみたことが
書かれているようですが、それが、実際、今の若者男性に当てはまるのかどうかが
知りたいです。
なにせ、年代もかなり違いますし・・・。
それとも、所詮男は、時代が変わっても
同じような生き物っていうことなのですかね。
男性じゃあないのでわかりません。
まず、冒頭で
作者は、男性諸君自分の「精子を見てみよ」、と提言します。すごいです・・・。
そんなこと、普通の人が自宅でしていたらキモイですが・・笑
精子は、そもそも、その多くが、卵子にたどり着くことなく滅亡する・・・
だからこそ、男子は「振られて当たり前」と、言い張ります。
恐れることなく、女性にアタックすべきである・・・という、結論は
たしかに、現代の草食男子にむけての、力強い、励ましにも聞こえるでしょう。
引き続き、1人の女性を追うのでなく、2人も3人も、同時に追いかけるべし・・・と
伝えます。
一兎(と)追うのでなく、三兎(と)、四兎を追うべきと、いつのまにか
女は兎状態・・・・笑
男主体の作品ですからしょうがないにしても、追われた方がたまらないですね。。
二股も三股もかけられているようでね。
また、「愛は巧言令色から始まる」・・と、とにかく、女性を褒め称えることをよしと
しています。
女性は褒められれば、いい気分になると・・・・。
しかし、その言葉の中に隠された下心を見抜こうとする女性だっているわけです。
そんなに馬鹿じゃあないよネ・・・女性も。
その他、衣服の部分にまでその、助言はいき、
こういうものを女性は身につけるべきと・・・・言い張ります。
これはもう、作者の趣味も入り込んでいるのではないかと思いますが・・・
それとも、世の男性は同じ意見だということでしょうか。
恋愛の達人的な要素を
見せながら、トクトクと女性をゲットするまでを指南していきます。
今度は女性主人公で誰が指南書お願いします・・・笑

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