明日の空   著  貫井 徳郎

明日の空   著  貫井 徳郎




両親は日本人ながらアメリカで生まれ育った栄美.
高校3年生で
初めて日本へ。
クラスメイトとも馴染、素敵な男の子、飛鳥部君とも良い仲に。
しかし、2人きりのデートを試みるたびに
変な出来事が起こる・・



感想



貫井さんの、青春ミステリーかな。
こういうジャンルは珍しいかも。
私がいつも読んでいる貫井作品は、重厚なものが多いから。



物語は第一章・・・栄美の高校生活。

第二章・・・六本木で外国人に声をかける、男の子と
黒人のアンディの友情物語

第三章・・・栄美の大学生活


と、構成されます。

第一章、第二章で疑問に感じたことが第三章で、すっかり解決するっていうことかな。


そうだったんだ・・・・という意外な展開ではあります。
ポイントは
第2章の、主人公が一体誰か
どういうかかわりがあるのか・・・かな。



私は、てっきり、飛鳥部君と思っていたけど…笑・・・これはミスリードね。



第一章の小金井志郎君、こんなに重要な人物だとは思いもしなかったです。



ラストの真相がわかる場面では
確かに
驚きはあるのですが、ちょっと強引すぎる部分も感じます。
それは無理なのでは・・・と思うことも。
そこまでするかな・・・とか。
でも、
明日の空・・・という題名に結びつくと思うのですが
小金井君が
明日の天気について、述べる個所なんかは
ちょっと感動も覚えたりします。
気軽に読める作品になっていると思います。
ちょっと悲しいけどね。



明日の空
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