サベイランス
サベイランス (2008 カナダ)
SURVEILLANCE
監督: ジェニファー・リンチ
製作: ケント・ハーパー
デヴィッド・マイケルズ
マルコ・メーリッツ
製作総指揮: デヴィッド・リンチ
脚本: ジェニファー・リンチ
ケント・ハーパー
撮影: ピーター・ウンストーフ
プロダクションデ
ザイン: サラ・マッカデン
衣装デザイン: キャシー・マコーム
ソーニャ・クリフトン=ランペル
音楽: トッド・ブライアントン
出演: ジュリア・オーモンド エリザベス・アンダーソン
ビル・プルマン サム・ハラウェイ
フレンチ・スチュワート ジム・コンラッド
ペル・ジェームズ ボビー
ライアン・シンプキンス ステファニー
マイケル・アイアンサイド キャプテン・ビリングス
ギル・ゲイル
サンタ・フェの田舎町で猟奇殺人事件が起きた。
捜査に乗り出したFBI捜査官のエリザベスとサム。
2人は殺人現場に居合わせた
三人の目撃者を事情聴取する。
同僚を目の前で殺され自らも傷を負った警察官ジャック
彼氏を殺されたコカイン中毒のボビー
家族を目の前で惨殺された8歳の少女ステファニー
彼らの証言は微妙に食い違っていた。
真実はどこに。
感想
ジョニファー・リンチ監督作品。(デヴィッド・リンチの娘ね★)
「ボクシング・ヘレナ」以来の長編となる作品だそうで、まあ・・・ずいぶん長いこと
表舞台に出ていなかったのね。
ボクシング・ヘレナはサンズ主演の作品だもの
その昔、チェックしたのよね。
でも今、感想探したらどこにもないの・・・・。どうしてよ・・。
感想かけないほど、ショックを覚えたのかしら・・・笑
いやいや、サンズはとっても綺麗だったのよ。肉体が~~(そういう映画じゃあなかったけど)
ということで久々の彼女の作品。
後味悪いけれど、意外な結末が待っていて、普通に面白かったですよ。
残虐場面は最初に少しだけあるんですけれど、あとはそれほどでもないので
大丈夫だと思います。
DVDのコピーが、かなり大げさに書いてあるので
すごく期待をしてしまうところはあるかな。
私もそのくちなんだけれど、期待は、ほどほどでいたほうがまあ・・良いと思います。
出演者が少ないし
前半は、回想シーンが描かれるのでやや、退屈する感じ。
冒頭に衝撃的な残虐事件(第1の事件としましょう)が起こるのだけれど、
FBIが来て3人に事情調書するのは、その後に起こった第2の事件について。
つまり
第1の事件は
事の始まり程度の扱い。
第2の事件の真相を(第1の事件の犯人が逃走している過程で起きた事件です)
延々と解き明かしていく中で
また新たな通報があり
第三の事件が起こる・・という流れです。
(ここまでは内容ばらしても差し支えないかな・・・笑)
な~~んて内容書くとむずかしく感じるけれど
いやいや・・・単純な、犯人は誰だ・・・的なお話
頭はそんなに使わないと思います。
犯人探しをするとなると、
この人しかいないのではないかな・・・という風にピンときてしまうかもしれませんね。
消去法で消していくとね。
たぶん、当たると思います・・・笑
ただ、あ・・・もうこれ以上はかけないか。
以下・・・見たかただけ。
ただ・・・
まさか、え~~~想像していなかったわ・・あの人も
というのはありました。
相棒いたなんて気付かなかった。
それにはビックリ。
ラストで妙に変態チックな部分がありましたが
あれは、異常を強調するためかしら。
レズっぽいシーンですよ。あんなジワジワと。
あれは変に印象深かったわ。
やっぱり、異常者のする行動はわからないよね。
それにしても
変わりようが恐い・・
そしてあの女の子のその後。
心配だ・・・・。
悪影響があるのでは。

主演はジュリア・オーモンドとビル・プルマン。
私は、この二人の若い頃の作品を知っているわけですよ。
ジュリア・オーモンドは、
「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」とか「サブリナ」とかに出演していた時は
バリバリのヒロインだったのよ。
この映画観終わったときは、
月日が経つものよねとしみじみ感じちゃいました。役を含め、いろんな意味でね・・・
プルマンだってそうよ。
この映画ではプックリして貫禄ある風貌だったけど、
昔はね、もっとすっきりしていて・・・。恋愛映画でもあ・・脇にいたね、君・っていうのが
多かったような気がするけれど、年月たてば
この手のような映画にしっかり馴染んでいるんだもの。
役者もイメージどんどん変わるのね。
SURVEILLANCE
監督: ジェニファー・リンチ
製作: ケント・ハーパー
デヴィッド・マイケルズ
マルコ・メーリッツ
製作総指揮: デヴィッド・リンチ
脚本: ジェニファー・リンチ
ケント・ハーパー
撮影: ピーター・ウンストーフ
プロダクションデ
ザイン: サラ・マッカデン
衣装デザイン: キャシー・マコーム
ソーニャ・クリフトン=ランペル
音楽: トッド・ブライアントン
出演: ジュリア・オーモンド エリザベス・アンダーソン
ビル・プルマン サム・ハラウェイ
フレンチ・スチュワート ジム・コンラッド
ペル・ジェームズ ボビー
ライアン・シンプキンス ステファニー
マイケル・アイアンサイド キャプテン・ビリングス
ギル・ゲイル
サンタ・フェの田舎町で猟奇殺人事件が起きた。
捜査に乗り出したFBI捜査官のエリザベスとサム。
2人は殺人現場に居合わせた
三人の目撃者を事情聴取する。
同僚を目の前で殺され自らも傷を負った警察官ジャック
彼氏を殺されたコカイン中毒のボビー
家族を目の前で惨殺された8歳の少女ステファニー
彼らの証言は微妙に食い違っていた。
真実はどこに。
感想
ジョニファー・リンチ監督作品。(デヴィッド・リンチの娘ね★)
「ボクシング・ヘレナ」以来の長編となる作品だそうで、まあ・・・ずいぶん長いこと
表舞台に出ていなかったのね。
ボクシング・ヘレナはサンズ主演の作品だもの
その昔、チェックしたのよね。
でも今、感想探したらどこにもないの・・・・。どうしてよ・・。
感想かけないほど、ショックを覚えたのかしら・・・笑
いやいや、サンズはとっても綺麗だったのよ。肉体が~~(そういう映画じゃあなかったけど)
ということで久々の彼女の作品。
後味悪いけれど、意外な結末が待っていて、普通に面白かったですよ。
残虐場面は最初に少しだけあるんですけれど、あとはそれほどでもないので
大丈夫だと思います。
DVDのコピーが、かなり大げさに書いてあるので
すごく期待をしてしまうところはあるかな。
私もそのくちなんだけれど、期待は、ほどほどでいたほうがまあ・・良いと思います。
出演者が少ないし
前半は、回想シーンが描かれるのでやや、退屈する感じ。
冒頭に衝撃的な残虐事件(第1の事件としましょう)が起こるのだけれど、
FBIが来て3人に事情調書するのは、その後に起こった第2の事件について。
つまり
第1の事件は
事の始まり程度の扱い。
第2の事件の真相を(第1の事件の犯人が逃走している過程で起きた事件です)
延々と解き明かしていく中で
また新たな通報があり
第三の事件が起こる・・という流れです。
(ここまでは内容ばらしても差し支えないかな・・・笑)
な~~んて内容書くとむずかしく感じるけれど
いやいや・・・単純な、犯人は誰だ・・・的なお話
頭はそんなに使わないと思います。
犯人探しをするとなると、
この人しかいないのではないかな・・・という風にピンときてしまうかもしれませんね。
消去法で消していくとね。
たぶん、当たると思います・・・笑
ただ、あ・・・もうこれ以上はかけないか。
以下・・・見たかただけ。
ただ・・・
まさか、え~~~想像していなかったわ・・あの人も
というのはありました。
相棒いたなんて気付かなかった。
それにはビックリ。
ラストで妙に変態チックな部分がありましたが
あれは、異常を強調するためかしら。
レズっぽいシーンですよ。あんなジワジワと。
あれは変に印象深かったわ。
やっぱり、異常者のする行動はわからないよね。
それにしても
変わりようが恐い・・
そしてあの女の子のその後。
心配だ・・・・。
悪影響があるのでは。

主演はジュリア・オーモンドとビル・プルマン。
私は、この二人の若い頃の作品を知っているわけですよ。
ジュリア・オーモンドは、
「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」とか「サブリナ」とかに出演していた時は
バリバリのヒロインだったのよ。
この映画観終わったときは、
月日が経つものよねとしみじみ感じちゃいました。役を含め、いろんな意味でね・・・
プルマンだってそうよ。
この映画ではプックリして貫禄ある風貌だったけど、
昔はね、もっとすっきりしていて・・・。恋愛映画でもあ・・脇にいたね、君・っていうのが
多かったような気がするけれど、年月たてば
この手のような映画にしっかり馴染んでいるんだもの。
役者もイメージどんどん変わるのね。
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