シャッター アイランド
シャッター アイランド (2009 アメリカ)
SHUTTER ISLAND
監督: マーティン・スコセッシ
製作: ブラッドリー・J・フィッシャー
マイク・メダヴォイ
アーノルド・W・メッサー
マーティン・スコセッシ
製作総指揮: クリス・ブリガム
レータ・カログリディス
デニス・ルヘイン
ジャンニ・ヌナリ
ルイス・フィリップス
原作: デニス・ルヘイン
『シャッター・アイランド』(早川書房刊)
脚本: レータ・カログリディス
撮影: ロバート・リチャードソン
プロダクションデ
ザイン: ダンテ・フェレッティ
衣装デザイン: サンディ・パウエル
編集: セルマ・スクーンメイカー
音楽監修: ロビー・ロバートソン
出演: レオナルド・ディカプリオ テディ・ダニエルズ
マーク・ラファロ チャック・オール
ベン・キングズレー ジョン・コーリー医師
ミシェル・ウィリアムズ ドロレス・シャナル
エミリー・モーティマー レイチェル・ソランド
マックス・フォン・シドー ジェレマイアー・ネーリング医師
パトリシア・クラークソン 真実を知る謎の女
ジャッキー・アール・ヘイリー ジョージ・ノイス
イライアス・コティーズ アンドルー・レディス
テッド・レヴィン
ジョン・キャロル・リンチ
クリストファー・デナム
“シャッター アイランド”。
そこには、精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があった。
1954年9月、レイチェルという女性患者が忽然と姿を消してしまう。
捜査のため、連邦保安官のテディが新たな相棒チャックと共に島を訪れる。
2人は、患者たちへの聞き込みを開始するが・・・、真相はなかなかみえてこない。
テディはチャックに実は
“アンドルー・レディス”という人物を探すためにここにきたという。
その人物は、アパートに火をつけ最愛の妻ドロレスを殺した放火魔なのだ。
感想
DVDでやっと鑑賞。いろいろ言われている映画だけれど、私は面白く観ることができたわ。
ちなみに、
オチは観る前からだいたい見当がついていたの。
ちょうどDVD発売のとき、某番組でこの作品の内容紹介やっていたのね。
とっても丁寧にみせてくれて・・・
その段階で、きっとこういうオチなんだろうな・・・・と推測できたわ。
これは映画見慣れている人なら絶対わかることだと思うわ。
古くから使われているオチだしね。
それにあれだけ、意味不明な出来事がごちゃごちゃ・・・・出てくると
すべてを収拾するためには、ああいう流れしかないんじゃないのかと
思えちゃうのよね。
救いは宇宙人があの女性を連れ去って、病院内の皆を洗脳させていた・・というような
ビックラオチじゃあ、なかったこと…笑
冒頭から怪しげな島が見えてくるでしょ。
雰囲気がめちゃめちゃ・・あってものすごくいい感じだったわ。
音楽も重厚な感じで、うん!!これは楽しめそう・・・と思ったもの。
ちょっと長いな・・・・と途中で思ったところも実はあるの。
なくても良いかな・・・・というところもね。
でも、
最後を知りたいという思いはやっぱり根底にあるのよね。
ずるずると…見ちゃうわ。
時折、ディカプリオの奥さんのシーンと、戦争シーンが
織り込まれるでしょ?
どちらも、幻想的なシーンで、、観ている最中、どういう意味かははっきりとはわからなかったけれど、
素敵に感じたわ。
もちろん、すべて観終わって、再度検証すると、
いろんな意味がみえてくるよね。
謎を解明せよ・・・という宣伝は
好きじゃないので、いちいちあのシーンはこういう意味で
ここがこうで・・・・という、細かな検証はやりたくないわ。
そういう感じで観る映画じゃあないでしょ?
まあ・・そういうところ注目してみてもいいけど、肝心のものが見落とされてしまうというか。
要は彼の悲しみ、苦しみをきちんと受け止めればいいのよね。
オチをうすうす感じた上の鑑賞だったからかもしれないけれど、人間ドラマとして
みると、とっても感情移入できる物語だと思ったわ。
もちろん、ディカプリオによ。
だって、記憶から逃げたくなる気持ち・・・わかるもの。
それにしても湖畔の場面の奥さん
綺麗&怖かったです。
ディカプリオ・・・このところ
奥さんに苦しめられる作品が多いですよね。
皆さん指摘しているけれど。
まだ結婚していないのに、こんな夫婦もので重い役ばかりでなんだか可哀そう。
もっとトムさんみたいに
めちゃめちゃ…にこやか笑いができる役柄
やってもらいたいわ…笑

SHUTTER ISLAND
監督: マーティン・スコセッシ
製作: ブラッドリー・J・フィッシャー
マイク・メダヴォイ
アーノルド・W・メッサー
マーティン・スコセッシ
製作総指揮: クリス・ブリガム
レータ・カログリディス
デニス・ルヘイン
ジャンニ・ヌナリ
ルイス・フィリップス
原作: デニス・ルヘイン
『シャッター・アイランド』(早川書房刊)
脚本: レータ・カログリディス
撮影: ロバート・リチャードソン
プロダクションデ
ザイン: ダンテ・フェレッティ
衣装デザイン: サンディ・パウエル
編集: セルマ・スクーンメイカー
音楽監修: ロビー・ロバートソン
出演: レオナルド・ディカプリオ テディ・ダニエルズ
マーク・ラファロ チャック・オール
ベン・キングズレー ジョン・コーリー医師
ミシェル・ウィリアムズ ドロレス・シャナル
エミリー・モーティマー レイチェル・ソランド
マックス・フォン・シドー ジェレマイアー・ネーリング医師
パトリシア・クラークソン 真実を知る謎の女
ジャッキー・アール・ヘイリー ジョージ・ノイス
イライアス・コティーズ アンドルー・レディス
テッド・レヴィン
ジョン・キャロル・リンチ
クリストファー・デナム
“シャッター アイランド”。
そこには、精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があった。
1954年9月、レイチェルという女性患者が忽然と姿を消してしまう。
捜査のため、連邦保安官のテディが新たな相棒チャックと共に島を訪れる。
2人は、患者たちへの聞き込みを開始するが・・・、真相はなかなかみえてこない。
テディはチャックに実は
“アンドルー・レディス”という人物を探すためにここにきたという。
その人物は、アパートに火をつけ最愛の妻ドロレスを殺した放火魔なのだ。
感想
DVDでやっと鑑賞。いろいろ言われている映画だけれど、私は面白く観ることができたわ。
ちなみに、
オチは観る前からだいたい見当がついていたの。
ちょうどDVD発売のとき、某番組でこの作品の内容紹介やっていたのね。
とっても丁寧にみせてくれて・・・
その段階で、きっとこういうオチなんだろうな・・・・と推測できたわ。
これは映画見慣れている人なら絶対わかることだと思うわ。
古くから使われているオチだしね。
それにあれだけ、意味不明な出来事がごちゃごちゃ・・・・出てくると
すべてを収拾するためには、ああいう流れしかないんじゃないのかと
思えちゃうのよね。
救いは宇宙人があの女性を連れ去って、病院内の皆を洗脳させていた・・というような
ビックラオチじゃあ、なかったこと…笑
冒頭から怪しげな島が見えてくるでしょ。
雰囲気がめちゃめちゃ・・あってものすごくいい感じだったわ。
音楽も重厚な感じで、うん!!これは楽しめそう・・・と思ったもの。
ちょっと長いな・・・・と途中で思ったところも実はあるの。
なくても良いかな・・・・というところもね。
でも、
最後を知りたいという思いはやっぱり根底にあるのよね。
ずるずると…見ちゃうわ。
時折、ディカプリオの奥さんのシーンと、戦争シーンが
織り込まれるでしょ?
どちらも、幻想的なシーンで、、観ている最中、どういう意味かははっきりとはわからなかったけれど、
素敵に感じたわ。
もちろん、すべて観終わって、再度検証すると、
いろんな意味がみえてくるよね。
謎を解明せよ・・・という宣伝は
好きじゃないので、いちいちあのシーンはこういう意味で
ここがこうで・・・・という、細かな検証はやりたくないわ。
そういう感じで観る映画じゃあないでしょ?
まあ・・そういうところ注目してみてもいいけど、肝心のものが見落とされてしまうというか。
要は彼の悲しみ、苦しみをきちんと受け止めればいいのよね。
オチをうすうす感じた上の鑑賞だったからかもしれないけれど、人間ドラマとして
みると、とっても感情移入できる物語だと思ったわ。
もちろん、ディカプリオによ。
だって、記憶から逃げたくなる気持ち・・・わかるもの。
それにしても湖畔の場面の奥さん
綺麗&怖かったです。
ディカプリオ・・・このところ
奥さんに苦しめられる作品が多いですよね。
皆さん指摘しているけれど。
まだ結婚していないのに、こんな夫婦もので重い役ばかりでなんだか可哀そう。
もっとトムさんみたいに
めちゃめちゃ…にこやか笑いができる役柄
やってもらいたいわ…笑

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