時をかける少女(2010)

時をかける少女(2010)



監督: 谷口正晃
プロデューサー: 藤本昌俊
松岡周作
エグゼクティブプ
ロデューサー: 夏目公一朗
一志順夫
安部次郎
甲斐真樹
武政克彦
阿部巌
大宮敏靖
企画プロデューサ
ー: 植田益朗
越智武
村山達哉
原作: 筒井康隆
脚本: 菅野友恵
撮影: 上野彰吾
美術: 舩木愛子
衣装: 宮本茉莉
編集: 宮島竜治
音楽: 村山達哉
主題歌: いきものがかり
『ノスタルジア』
VFXスーパーバ
イザー: 小坂一順
ヘアメイク: 横瀬由美
照明: 赤津淳一
挿入歌: いきものがかり
『時をかける少女』
録音: 小川武
出演: 仲里依紗 芳山あかり
中尾明慶 溝呂木涼太
安田成美 芳山和子
勝村政信 浅倉吾朗
石丸幹二 深町一夫
青木崇高 ゴテツ(長谷川政道)
石橋杏奈 芳山和子(’74年)
千代将太 浅倉吾朗(’74年)
柄本時生 元宮悟
キタキマユ 市瀬
松下優也 門井徹
田島ゆみか
加藤康起
加藤理恵
遠山俊也
肘井美佳
柴田光太郎
竹内晶子
岡野真也
樋口真央
水谷彩音
山梨ハナ
安野遥
佐野憲彦
久野雅弘
吉満涼太
伊藤ふみお
早坂実
菊地一浩
樋口史
村上めぐみ
田井中蘭
坂井一郎


 母・芳山和子が勤務する大学に合格した
娘、あかり。
ある日、和子が交通事故に遭い、昏睡状態に。
和子は“過去に戻って深町一夫に会わなくては…”と必死に訴え、再び昏睡に。
あかりは母の願いを叶えるために
1972年にタイムリープ
しかし少し時代を間違え
1974年に来てしまった。
そこで偶然出会った映画監督志望の大学生・涼太とともに
深町一夫探しを始めるが。






感想


原田版の時かけ・・好きなんですよ。
今回の2010年版の時かけ。
懐かしい、芳山和子や浅倉吾朗、さらに 深町一夫と名前が出てくるので
続編だ、続編だ・・・とちょっと喜んでみたのですが
私が思っていたストーリーとは違っていました。
関連性をもたせながら
良い感じでオリジナルな部分をいかしていたという感じ。

なんといっても
主演の芳山あかりを演じている仲里依紗が現代的で
愛らしく魅力的です。

母親、 芳山和子の若い時、つまり原田知世とはイメージは違いますね。


イメージと言えば、
現代の芳山和子は安田成美が演じていて
これまた、知世ちゃんとは違うイメージ。(安田さんのママさん、ぶりっ子し過ぎ・・・。)
現実に知世ちゃんも年をとっているのだから
十分この映画で母親役を演じてもいいのだけれど、
そこまでは、都合良くはできなかったということかしら。
吾朗ちゃんにしても同じく・・・ですよね。


さて・・・
お話は母親の会いたい人深町君を探しながら
次第に心が近づいてくる涼太とあかりの関係が中心。
ここがつまり・・・・・
時かけに・・一貫して描かれている
忘れがたい(記憶はなくなっているけど)恋の思い出になるんだな・・・・ってことですよね。
今回の別れはタイムリープの法則と絡まって
かなりシビアな別れとなっておりますが・・・。



で・・・まあ・・・舞台になる70年代の時代の雰囲気は
十分でていて・・
そうね。。
その昔見た70年代そのものの映画やドラマのようで
懐かしい感じにはなりました。
涼太君演じる俳優さんもまさに・・・ザ、70年代の男って感じだし…笑


突っ込みどころも多少あったのですが・・

母親の薬を疑いもなくすぐ飲んじゃうとか
未来人がきても全然怖がらない涼太とか
タイム・リープするときのマンガチックな映像とか
時代が違うのに都合よく、父親の若いころに出会ってしまうとか・・・


うん・・・いろいろありましたね…笑


でも、後半からは意外な方向に物語が進んでいって
せつなさがマックスになって、良い感じで物語が閉められたと思います。



と、ここまでは、一般的なこの映画独自の評価として。


ここからは
個人的な原田版の思いをからめて。


私が続編でどういうのを想像していたかって?


原田版でのラスト・・観た方覚えています?


(以下・・原田版のネタバレあり)


深町君は未来に帰るわけだけれど、彼は
「必ず、いつか芳山君の前に現れるよ・・
でも今度は深町一夫としてではないけれど」とかなんとか含みあることいって去っていくわけ。
一方の
和子ちゃんは、私には絶対見つける自信はあるわ・・・といって
そのまま記憶がなくなっていく・・・。


やがて・・数年後、相変わらず恋人もいず、実験に没頭する和子。
幼馴染の吾朗ちゃんの誘いも、無下に断ってしまい恋とは無縁な日々。
でも・職場ですれ違いざまに気になる男性に出会い・・・
まあ・・それが観ているものは深町君って・・わかり
ああ・・2人は未来で新たな出会いをするわけね・・と想像できる・・完。


ということですよね?



つまり、この当時観ていた私の解釈としては
和子の初恋は深町君だった
でも結ばれなかった・・未来人だから
やがて年月がたって和子はまた気になる男性に出会う
それは深町君そっくりな…人。
彼女の運命の人はやっぱり・・・深町君そのものなんだ・・・・ということ。
現実的に
それが昔出会った未来人の深町君かどうかは別として
ああ・・・素敵な男性っていつか自分のもとに現れるのね・・・(という乙女な発想)




2010年、の時かけで和子は結婚していましたよね。
それもカメラマン。別れたみたいだけれど。
すでに高校生の時から付き合っていた感じで・・・
原田版のラストとはまったく違う話の流れ。


そうなんだ・・・・。

若いころ観た映画の方がやっぱり夢があって良かったです。

いまだとタイムリープものを
すでにいっぱい見過ぎていてね。
最近観た内野さんのドラマではしばらくぶりにときめいたけれど、
今回の映画では
若いころほどは
ずしーんと心には響いてこなかったです。
慣れって怖い・・・笑


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