チーズと塩と豆    著  角田光代  他

チーズと塩と豆    著  角田光代  他





紀行番組「プレミアム8」に登場する4人の女性作家が、
それぞれヨーロッパの食を求めて旅をする。
そして、その土地を舞台に書く短編小説アンソロジー。
小説は、ドラマ化され、番組に挿入される。
角田光代はバスク地方(スペイン)、
井上荒野はピエモンテ州(イタリア)、
森絵都はブルターニュ地方(フランス)
江國香織はアレンテージョ地方(ポルトガル)。




感想


これは、テレビも一緒になってみていたら
より良かったでしょうね。(ちょっと後悔だけれど、BSだから結局観ることはできなかったわ)
舞台が外国なので素敵な食事や
風景は、イメージとしてはなかなか頭には浮かんでこないのですよね。
それでも映画で得たヨーロッパ地域の知識を
きっとこんな感じなんだろうね・・・と想像力を懸命に働かせて頭に描きました。




「神さまの庭」

最後の時間の記憶が幸福な食事の光景じゃ、なぜ、いけない?

どんなときだって、食事は楽しんでいただきたい・・・。
社会に出て
いろいろ経験してこそ、両親の思いが分かってくるのだと思うわ。

ちゃんとご飯は食べよう・・・うん・・・そうよね☆



「理由」     井上荒野


ミネストローネ。

好きな人がもう治らないかもしれない病にかかっている・・
つらい話だったわ。




「ブレノワール」    森 絵都

絶交中の母親が危篤。
という知らせを受け、ジャンは数年ぶりに母のもとへ。


ブルターニュのしょっぱいクレープ・・食べてみたいですね。
この話が一番好き。
最後はきっとこうなるだろうな・・・と予想がついたけれど、
ウルウルきてしまいました。
母は偉大だったわ。




「アレンテージョ」   江國香織

同性愛の2人。
この話のの感覚は自分には合わなかったかも。


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