パンドラム
パンドラム (2009 アメリカ・ドイツ)
PANDORUM
監督: クリスティアン・アルヴァルト
製作: ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ロバート・クルツァー
製作総指揮: マーティン・モスコウィック
デイヴ・モリソン
トラヴィス・ミロイ
原案: トラヴィス・ミロイ
クリスティアン・アルヴァルト
脚本: トラヴィス・ミロイ
撮影: ウェディゴ・フォン・シュルツェンドー
フ
プロダクションデ
ザイン: リチャード・ブリッジランド
衣装デザイン: イヴァナ・ミロス
編集: フィリップ・スタール
イヴォンヌ・ヴァルデス
音楽: ミヒル・ブリッチ
出演: デニス・クエイド ペイトン
ベン・フォスター バウアー
カム・ジガンデイ ガロ
アンチュ・トラウェ ナディア
カン・リー マン
エディ・ローズ リーランド
ノーマン・リーダス シェパード
アンドレ・ヘンニック
フリーデリッケ・ペンプター
ニルス・ブルーノ・シュミット
デルフィーヌ・シュイヨー
ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
西暦2174年。
地球は枯渇する資源の争奪で危機に陥っていた。
人類は、巨大な宇宙船で地球と似た環境の
惑星タニスへ移住する計画をたてる・・・。
やがて、船内で冷凍睡眠から目覚めた宇宙飛行士、 ペイトンと バウアー
二人は自分たちの使命をも忘れていた。
彼らの他には乗組員は見当たらない。
彼らは手がかりを求めて広い船内を捜索し始めるのだが。
感想
ちょっと前に観た作品ですが
なかなか感想をUPできずに。
まあ・・そういうことですから、だいたいお分かりですよね~~笑
SFスリラー。
もともと、そんなに得意分野ではなかった私。
案の定、う~ん、なんだかなという印象でした。<私が得意じゃあ、ないからかもね。>
内容説明するのがちょっとめんどくさい・・・けど
ガンバっていきます。
舞台は、西暦2174年。
地球は資源がなくなり、惑星タニスという場所に移住計画を立てる。
タニスに向かう船・・・
その船で冷凍睡眠から目覚めた宇宙飛行士2人。
記憶はない・・・
どうなっているのか。
最初に目覚めるのが、 バウアー伍長さんという方。
次がペイトン中尉(デニス・クエイド)さん。
バウアーさんの腕には、自分の所属が書いてあったみたいで・・何番目の
グループかわかるわけね。
どうやら、順番に目覚めていくみたい。でも他のメンバーは見当たらない。
どうなっているか、状況を探らなくてはいけないんですよね。
まずは、
船は動いていない状態みたいなので、何か行動しなくてはということで、
バウアーさんが、船の原子炉を再起動しに、船内の狭いところを這いずりまわって突き進むわけ。
しかし、その過程で、とんでもなく、モンスターに出会ってしまう・・・
というまあ・・・
モンスターパニックのお話なんです。
ただね・・・
バウアーさんが探しまわる船内がなんだかうす暗く、
よくわからない。
そのモンスターも、だんだんと顔は見せてはくるんですが、
う~~ん、ときどき、現れるので、イマイチのりきれない。
いつ現れるかという緊張感があってもいいはずなのに、
それを感じないのですよね。
怖いはずなのに
ドキドキ感はあまりなかったのはなぜなんだろうなぁ。
そして
もう一人の
ペイント中尉。
この人は全然動かないで、その場(冷凍冬眠から目覚めた、その部屋に残っている)でバウアーさんの報告を聞いているだけ。
上司みたいだから、しょうがないのかな・・・とは思うものの、
怖い体験している
バウアーさんが可哀想で、しかたがないです。
(バウアーって名前だけど、24のジャックみたいな、すさまじさは感じないのよね。)
どうみても、バウアーさんの任務の方が激務なんだもの。
題名のパンドラムは、
どうやら宇宙船内で発症する病気のことみたい。
幻覚をみてしまうってことみたいよ。
長い船内生活における一種の精神病のようなものかな。
やがて
バウアーさんは船内にいる他の仲間をみつける。
科学者のナディア(アンチェ・トラウェ)。
あと、マン(カン・リー)さんて言う人もいたかな。
そして彼らと協力していくうちに
この船の役割、なぜ他の乗組員がいないのかという
なぞがいくらかわかってくるわけ。
どうやら
タニスに移住する人たちを乗せていた船みたいよ。
で・・・話はペイント中尉に移って。
一人指揮官としてその場に残っていた彼だけど、
彼はやがて、ガロ伍長という一人の男を助ける。
もう一人乗組員が現れたのね。しかし彼の様子は変。
パンドラムの症状をあらわしているの。
ガロ伍長が言うことは全部妄想だ・・・と思ったベイント中尉は
彼を問い詰めるんだけど・・・。
あれれ~~~
ベイント中尉もなんだか、様子が変だぞ。
↑そんなこんなで、新たな真実が。
まあ・・この真実が物語の山場の一つでもあるのだろうか。
デニス・クエイドの見せ場・・・(主役だったっけ?・・・)
それぞれ別行動していた2人は
やがて、バウアーさんが原子炉再起動に成功して
ともに会い、最終の場面を迎える・・・。
なんだか、自分で内容話していても
全然オモシロクないや。
最初は謎ばかりで、
どんどん謎が解明されていくという物語だから
面白いはずなのに、やっぱり、のりきれない自分。
とはいうものの、
今更途中では止められず、
最後はどうなるのか・・・
そこは気になるので
とりあえず最後までみました。
おお~~そうだったのか
というオチは、あります。
でも、
観終わったあとの
全体の印象は薄い。
きっと数日で忘れると思う内容。
けっして、面白くない内容ではないと思うのに
この地味さはなんでしょう。
バウアー伍長の奥さんの映像も意味深で映っていて
期待したんだけど、ガッカリ。
期待するだけさせておいて
意外とさらりとした内容だったからね。
TVで放映されていたら観るかも・・と思える作品。
わざわざ借りなくても良かったかも。
俳優さんも地味だしね。
じゃあ、なぜ借りたんだってわけだけど・・・
それは、
拾いものになるかも・・・と思ったからなんだよ~~~~笑

PANDORUM
監督: クリスティアン・アルヴァルト
製作: ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ロバート・クルツァー
製作総指揮: マーティン・モスコウィック
デイヴ・モリソン
トラヴィス・ミロイ
原案: トラヴィス・ミロイ
クリスティアン・アルヴァルト
脚本: トラヴィス・ミロイ
撮影: ウェディゴ・フォン・シュルツェンドー
フ
プロダクションデ
ザイン: リチャード・ブリッジランド
衣装デザイン: イヴァナ・ミロス
編集: フィリップ・スタール
イヴォンヌ・ヴァルデス
音楽: ミヒル・ブリッチ
出演: デニス・クエイド ペイトン
ベン・フォスター バウアー
カム・ジガンデイ ガロ
アンチュ・トラウェ ナディア
カン・リー マン
エディ・ローズ リーランド
ノーマン・リーダス シェパード
アンドレ・ヘンニック
フリーデリッケ・ペンプター
ニルス・ブルーノ・シュミット
デルフィーヌ・シュイヨー
ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
西暦2174年。
地球は枯渇する資源の争奪で危機に陥っていた。
人類は、巨大な宇宙船で地球と似た環境の
惑星タニスへ移住する計画をたてる・・・。
やがて、船内で冷凍睡眠から目覚めた宇宙飛行士、 ペイトンと バウアー
二人は自分たちの使命をも忘れていた。
彼らの他には乗組員は見当たらない。
彼らは手がかりを求めて広い船内を捜索し始めるのだが。
感想
ちょっと前に観た作品ですが
なかなか感想をUPできずに。
まあ・・そういうことですから、だいたいお分かりですよね~~笑
SFスリラー。
もともと、そんなに得意分野ではなかった私。
案の定、う~ん、なんだかなという印象でした。<私が得意じゃあ、ないからかもね。>
内容説明するのがちょっとめんどくさい・・・けど
ガンバっていきます。
舞台は、西暦2174年。
地球は資源がなくなり、惑星タニスという場所に移住計画を立てる。
タニスに向かう船・・・
その船で冷凍睡眠から目覚めた宇宙飛行士2人。
記憶はない・・・
どうなっているのか。
最初に目覚めるのが、 バウアー伍長さんという方。
次がペイトン中尉(デニス・クエイド)さん。
バウアーさんの腕には、自分の所属が書いてあったみたいで・・何番目の
グループかわかるわけね。
どうやら、順番に目覚めていくみたい。でも他のメンバーは見当たらない。
どうなっているか、状況を探らなくてはいけないんですよね。
まずは、
船は動いていない状態みたいなので、何か行動しなくてはということで、
バウアーさんが、船の原子炉を再起動しに、船内の狭いところを這いずりまわって突き進むわけ。
しかし、その過程で、とんでもなく、モンスターに出会ってしまう・・・
というまあ・・・
モンスターパニックのお話なんです。
ただね・・・
バウアーさんが探しまわる船内がなんだかうす暗く、
よくわからない。
そのモンスターも、だんだんと顔は見せてはくるんですが、
う~~ん、ときどき、現れるので、イマイチのりきれない。
いつ現れるかという緊張感があってもいいはずなのに、
それを感じないのですよね。
怖いはずなのに
ドキドキ感はあまりなかったのはなぜなんだろうなぁ。
そして
もう一人の
ペイント中尉。
この人は全然動かないで、その場(冷凍冬眠から目覚めた、その部屋に残っている)でバウアーさんの報告を聞いているだけ。
上司みたいだから、しょうがないのかな・・・とは思うものの、
怖い体験している
バウアーさんが可哀想で、しかたがないです。
(バウアーって名前だけど、24のジャックみたいな、すさまじさは感じないのよね。)
どうみても、バウアーさんの任務の方が激務なんだもの。
題名のパンドラムは、
どうやら宇宙船内で発症する病気のことみたい。
幻覚をみてしまうってことみたいよ。
長い船内生活における一種の精神病のようなものかな。
やがて
バウアーさんは船内にいる他の仲間をみつける。
科学者のナディア(アンチェ・トラウェ)。
あと、マン(カン・リー)さんて言う人もいたかな。
そして彼らと協力していくうちに
この船の役割、なぜ他の乗組員がいないのかという
なぞがいくらかわかってくるわけ。
どうやら
タニスに移住する人たちを乗せていた船みたいよ。
で・・・話はペイント中尉に移って。
一人指揮官としてその場に残っていた彼だけど、
彼はやがて、ガロ伍長という一人の男を助ける。
もう一人乗組員が現れたのね。しかし彼の様子は変。
パンドラムの症状をあらわしているの。
ガロ伍長が言うことは全部妄想だ・・・と思ったベイント中尉は
彼を問い詰めるんだけど・・・。
あれれ~~~
ベイント中尉もなんだか、様子が変だぞ。
↑そんなこんなで、新たな真実が。
まあ・・この真実が物語の山場の一つでもあるのだろうか。
デニス・クエイドの見せ場・・・(主役だったっけ?・・・)
それぞれ別行動していた2人は
やがて、バウアーさんが原子炉再起動に成功して
ともに会い、最終の場面を迎える・・・。
なんだか、自分で内容話していても
全然オモシロクないや。
最初は謎ばかりで、
どんどん謎が解明されていくという物語だから
面白いはずなのに、やっぱり、のりきれない自分。
とはいうものの、
今更途中では止められず、
最後はどうなるのか・・・
そこは気になるので
とりあえず最後までみました。
おお~~そうだったのか
というオチは、あります。
でも、
観終わったあとの
全体の印象は薄い。
きっと数日で忘れると思う内容。
けっして、面白くない内容ではないと思うのに
この地味さはなんでしょう。
バウアー伍長の奥さんの映像も意味深で映っていて
期待したんだけど、ガッカリ。
期待するだけさせておいて
意外とさらりとした内容だったからね。
TVで放映されていたら観るかも・・と思える作品。
わざわざ借りなくても良かったかも。
俳優さんも地味だしね。
じゃあ、なぜ借りたんだってわけだけど・・・
それは、
拾いものになるかも・・・と思ったからなんだよ~~~~笑

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