ブレイキング・ポイント

ブレイキング・ポイント  (2008  アメリカ)


監督: ローワン・ウッズ
製作: ロバート・サレルノ
製作総指揮: ナオミ・ディスプレス
デヴェッシュ・チェッティ
ロビン・ガーディナー
ジョン・フロック
リューイン・ウェッブ
ギルバート・オルール
脚本: ロイ・フライリッチ
撮影: エリック・エドワーズ
プロダクションデ
ザイン: マックス・ビスコー
衣装デザイン: メアリー・クレア・ハンナン
編集: メグ・レティカー
音楽: マーセロ・ザーヴォス
出演: ケイト・ベッキンセイル
ガイ・ピアース
フォレスト・ウィッテカー
ダコタ・ファニング
ジェニファー・ハドソン
ジョシュ・ハッチャーソン
ジャッキー・アール・ヘイリー
ジーン・トリプルホーン
エンベス・デイヴィッツ
トロイ・ギャリティ
ロビン・ワイガート
ティム・ギニー


ミシガン州の小さな街で起こる、銃乱射事件に遭遇したそれぞれの人達の人生模様を
描いた作品




感想


出演者がものすごく豪華な作品。
ただし未公開。
暗い映画なので、商業的にはヒットできないかもね。
淡々としてハッピーな気分にはならないし
DVDで発売というのもわかるような気がするわ。

暗いのは別にいいとしても
お勧めとは言い難い・・・。
結局観た後に、あ~~~観た☆・・・という満足感がわいてこないのよね。
これだけ重いテーマなら、少しは、充実感で満たされるはずなのに
この薄い感覚はなんなんだろう・・・・笑
確かに演技者は皆上手いんだけれど
それ以上に感想という感想が出てこないの。



これは構成のしかたにも問題があったのかも。
群像劇だけど面々に繋がりはなし。
同じ事件に遭遇したという共通点はあるものの
その後の人生には繋がりなし。
あ・・・・
ケイトとガイピアースは、事件後、医者と患者(子供を見てもらう)の関係で
接触しているので
繋がりはあるかな。

でも群像劇にありがちな
みんな最後には繋がって
すっきり・・・というものはなし。

オムニバス形式の物語だけれど、
一つ一つ紹介するのでなく、
同時進行で見せられるという構成。

確かに、実際、こういった事件に遭遇した人たちの全部が全部、
人間関係繋がっているなんてことは、ないと思うから
リアルという点ではこういう物語はあるのかもしれない。
でも、
それにしては、
それぞれの人物たちの行動に、納得できるものがあまりなく、
逆にどうしてなんだろうと、疑問を覚えてしまうのよね・・・。


とくに
ガイピアースの医者の行動がかなり、理解に苦しむのよね。
そもそも医者なのに
奥さんにあんな薬、飲ませるなんて。
彼自身、医者であるのに、患者を救えなかったという後悔の念があったとしても
その思いの矛先でなぜ、奥さんを、傷つける(だって、体に悪いでしょ、あの薬)行為に
走るのかがよくわからないな・・・。


また、ダコタ・ファニングの心理。
尊敬できる父親だと思っていた人の素の姿をみてしまった彼女。
狙撃された姿を机の下からみていたのね。
でもあの場合、素直に受け入れるしかないだろうし、
そこからなぜ、あのような宗教に走っていくのか・・・がよくわからない・・・かな。


ケイト・ベッキンセイル もね、
子供に対してどうしてああなっちゃうのかな。

確かに
予想もしない出来事に遭遇すれば
自分の生き方が変わってしまうほどの衝撃をうけるのは当然だ思うけど・・・
それにしても
自分としてはうん?って気持ちが湧いてきていてそれを最後まで
引きずってしまいました。
生活が変わって行くというのはある程度仕方が
ないけれど、
結局何がいいたいのかが、伝わってこなかった気がするわ。

終わりもなんだかな・・・・でしたし。







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