花の鎖  著 湊かなえ

花の鎖  著 湊かなえ


主人公は同じ町に住む3人の女性。
梨花は両親をなくし、病気で入院している祖母を抱えている女性。
美雪は新婚で、夫に一所懸命尽くす女性。
そして紗月(さつき)は公民館で水彩画教室の講師をしながら和菓子屋でバイトする女性。
やがて3人の物語は一つの話へとつながる。




感想





面白かったのですが、ややこしかったところもあったかな・・・・笑
整理しながら読んでいくといいと思いました。
湊さんの作品はいつも同じような形式が多く
今回も、数人の語り手が物語を引っ張っていました。


キーワイドになるものがいくつか出てきます。和菓子や絵や花など。
注意して読んでいくと
それらに関して微妙な違和感に気付きます。
それができたら・・・もう!!
勘の良い人なら、この物語の構成の謎に早い段階から気付いてしまうでしょう。


同じ町に住む同年代の女性3人がどう絡んでいくのか。
商店街に住む人々との関わり方にも注目です。


後味は悪くなく
いや~~~な気分にはならないのですが
刺激を求めている人には物足りないかもしれません。


私はややこしさが
最後まで後を引き(人間関係)
イマイチのれませんでした。
あとイニシャルのKの存在。またイニシャル~~って思いました。Nのためにもそうだったような。
いらいらしますね…笑


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「花の鎖」湊かなえ

元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。毎年届く謎の花束。差出人のイニシャルは「K」。3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。女たちが紡ぐ感...

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