名前のない少年、脚のない少女
名前のない少年、脚のない少女 (2009 ブラジル・フランス)
OS FAMOSOS E OS DUENDES DA MORTE
THE FAMOUS AND THE DEAD
監督: エズミール・フィーリョ
製作: サラ・シルヴェイラ
マリア・イオネスク
脚本: エズミール・フィーリョ
イズマエル・カネッペレ
撮影: マウロ・ピニェイロ・Jr
音楽: ネロ・ヨハン
出演: エンリケ・ラレー “ミスター・タンブリンマン”
イズマエル・カネッペレ ジュリアン
トゥアネ・エジェルス “ジングル・ジャングル”
サムエル・ヘジナット ジエゴ
アウレア・バチスタ 少年の母
ブラジル南部の小さな田舎町。
母親と2人で暮らす16歳の少年。
居場所がない彼は
インターネットの中に安らぎを見出している。
やがて彼はネットで写真を投稿をしている
神秘的な少女“ジングル・ジャングル”の存在を知り・・・
感想
新作2本続けて観ました。一週間まえぐらいかな。
この作品とあわせて観たのがスーパーエイト(そのうち感想UP)
あちらが分かり易いぶん、余計この映画はつらかった・・・
わからない・・・・・!!
映画続けて観ているから、多少疲れてはいたけど・・
それでもわからない・・・
今思いだして感想書いているけど、余計わからなくなっている・・・・笑
今回
何の予備知識もないまま(ちらしも、予告知らず)鑑賞に臨んでしまったのが響いたのかもしれない・・・
いや、予備知識はあまり入れない方が新鮮な気分で観ることができるので
絶対いいに違いないんだけど
この映画に関してはね・・・・どうかな・・
この映画を鑑賞に選んだのは
DVDのパッケージと映画の題名から。
すっごくそそられる感じだったから。
ね・・・いいでしょ?
脚のない少女って意味深でしょ?
実際脚はあるけど・・。
岩井俊二っぽい、少年少女の淡い恋愛映画だと思っていたけどちょっと違ったわ。
前半はとくに話がつかめないと思うわ・・・
現実と幻想が入り乱れているので。
説明的な部分も
極端に少ないので
ついていけないところもあります。
思春期はそれでなくても不安定だからね・・・
その感情の波に
他人がのるのは難しい・・・まして、結構年いっている自分だし・・・笑
ネットと繋がる
孤独な少年という、設定は現代ならでは。
さらにこの映画、ブラジル映画なんですよね。
アートを感じさせる映像であるので、意外!!と思わせます。
全然内容に踏み込まず、すみません。
もっと明確なレビューも存在するので深く知りたい人はそちらを・・・
なにより
関心があれば是非自分の目で確かめてみてください。
一筋縄ではいかないかもしれませんが・・・
ジングル・ジャングルの
ネット上の写真は魅力的ですし、
物語で印象的に流れる
ボブ・ディランの「ミスター・タンブリンマン」も耳に優しいです。
少年のハンドルネームでもあるタンブリンマン。
自分の若い頃を思い出してみてみるのもよいかもしれませんね。
↓ちなみに写真の男の人は少年ではありません。

OS FAMOSOS E OS DUENDES DA MORTE
THE FAMOUS AND THE DEAD
監督: エズミール・フィーリョ
製作: サラ・シルヴェイラ
マリア・イオネスク
脚本: エズミール・フィーリョ
イズマエル・カネッペレ
撮影: マウロ・ピニェイロ・Jr
音楽: ネロ・ヨハン
出演: エンリケ・ラレー “ミスター・タンブリンマン”
イズマエル・カネッペレ ジュリアン
トゥアネ・エジェルス “ジングル・ジャングル”
サムエル・ヘジナット ジエゴ
アウレア・バチスタ 少年の母
ブラジル南部の小さな田舎町。
母親と2人で暮らす16歳の少年。
居場所がない彼は
インターネットの中に安らぎを見出している。
やがて彼はネットで写真を投稿をしている
神秘的な少女“ジングル・ジャングル”の存在を知り・・・
感想
新作2本続けて観ました。一週間まえぐらいかな。
この作品とあわせて観たのがスーパーエイト(そのうち感想UP)
あちらが分かり易いぶん、余計この映画はつらかった・・・
わからない・・・・・!!
映画続けて観ているから、多少疲れてはいたけど・・
それでもわからない・・・
今思いだして感想書いているけど、余計わからなくなっている・・・・笑
今回
何の予備知識もないまま(ちらしも、予告知らず)鑑賞に臨んでしまったのが響いたのかもしれない・・・
いや、予備知識はあまり入れない方が新鮮な気分で観ることができるので
絶対いいに違いないんだけど
この映画に関してはね・・・・どうかな・・
この映画を鑑賞に選んだのは
DVDのパッケージと映画の題名から。
すっごくそそられる感じだったから。
ね・・・いいでしょ?
脚のない少女って意味深でしょ?
実際脚はあるけど・・。
岩井俊二っぽい、少年少女の淡い恋愛映画だと思っていたけどちょっと違ったわ。
前半はとくに話がつかめないと思うわ・・・
現実と幻想が入り乱れているので。
説明的な部分も
極端に少ないので
ついていけないところもあります。
思春期はそれでなくても不安定だからね・・・
その感情の波に
他人がのるのは難しい・・・まして、結構年いっている自分だし・・・笑
ネットと繋がる
孤独な少年という、設定は現代ならでは。
さらにこの映画、ブラジル映画なんですよね。
アートを感じさせる映像であるので、意外!!と思わせます。
全然内容に踏み込まず、すみません。
もっと明確なレビューも存在するので深く知りたい人はそちらを・・・
なにより
関心があれば是非自分の目で確かめてみてください。
一筋縄ではいかないかもしれませんが・・・
ジングル・ジャングルの
ネット上の写真は魅力的ですし、
物語で印象的に流れる
ボブ・ディランの「ミスター・タンブリンマン」も耳に優しいです。
少年のハンドルネームでもあるタンブリンマン。
自分の若い頃を思い出してみてみるのもよいかもしれませんね。
↓ちなみに写真の男の人は少年ではありません。

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