ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011 アメリカ)
MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
監督: ブラッド・バード
製作: トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
原作: ブルース・ゲラー
脚本: ジョシュ・アッペルバウム
アンドレ・ネメック
クリストファー・マッカリー
音楽: マイケル・ジアッキノ
出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ブラント
サイモン・ペッグ ベンジー
ポーラ・パットン カーター
ミカエル・ニクヴィスト
ウラジミール・マシコフ
ジョシュ・ホロウェイ
アニル・カプール
レア・セドゥー
「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。
容疑がかけられるIMF(米国極秘諜報機関)のイーサン・ハントとそのチーム。
政府は“ゴースト・プロトコル”を発令し、
イーサンのチームはIMFから登録を抹消。
しかし、イーサン達は爆破事故の首謀者が企てている
核兵器での攻撃を食い止めるべく、そのミサイルの暗号コードを奪回しようと考える。
ミッションを遂行するため
取引が行われるという
ドバイの高層ビルへと向かう。
感想
年末年始は行けそうにないので、早めに観てきました。
スケールが大きく、スピード感もあり派手な作りで
最後までハラハラドキドキ。
冷静に考えると、結構、無茶苦茶な行動もしているので、本当に可能なの?って
思うことも多いんだけれど
観ているときはそんなこと感じさせない。
アクション映画ではそれが一番大切なんだよね。
それにしてもトム、若いな。
いつもトムの映画感想になるとまっさきにこの言葉が浮かんでくるよ。
全然変わらないんだものね・・・(厳密には変わっているが)
アウトサイダーからのトップガンからの
まさに私の青春時代に活躍した彼が
いまだ一線で活躍。
もう・・・こちらが驚くばかりのアクションを見せるんだから
ため息でちゃうよ。
私は何やっているのって思うよね、若くいなきゃ、自分もね・・・・・笑
さてこの映画、前作から5年。
前作映画館で観た私としては、なぜ冒頭トムが刑務所いるのか不思議。
あの奥さんはどうしたの?幸せな家庭は・・・。
と、疑問はそのうち解決。
え・・・・奥さんって、死体になって、それも一部が出てきたって。
そんな悲惨なことになっちゃったの?
その秘密はのちほど。
今回のミッションはチームの濡れ衣を晴らすというもの。
仲間は
トム・クルーズの イーサン・ハントをリーダーとする4人。
ジェレミー・レナー扮する ブラント
サイモン・ペッグ 扮するベンジー
紅一点のポーラ・パットン扮する カーター。
ブラントは途中で仲間に加わったわけだけれど
彼には秘密があるの。
イーサンの奥さんにまつわる秘密なのでこれが、意外と重要。その告白に注目してね。
ベンジーは試験に受かってメンバーになった方。
ちょっとお笑い的な部分を担っているので
彼との会話には注意。
なにげに、怖いこといっているよ…笑
カーターは、恋人かな?冒頭で仲間の一人を失っているので
復讐に燃えている女性を演じています。それでも任務のために極力感情を抑えていたけど
復讐者である女暗殺者との格闘場面では
憎しみが湧いてきて、かなり凄まじい争いとなっています。女同士は怖い・・
予告編でも使われている
ドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”。
一部分は予告で何度も観ていたけど
通して、全体像を観ると
本当に怖い・・なにせ、高い、高い。
これ本当にトム、自分自身でやったの。
凄いな。
高所恐怖症の人だったら、観ているだけでもつらい・・よ。
足がすくんじゃう。
何もこんな高いところで取引しなくても・・・・・笑
トムが身につけている
吸盤型の手袋。
途中で、役に立たなくなっちゃったら冗談じゃないよね・。
あとで開発者、責めちゃうよ。笑いごとじゃあすまされないしね。
コンタクトレンズ使ったカメラとか、
最新の技術を使った
スパイ道具がいくつか出てくるので当然そちらも見逃せないよね。
ドバイのビルのアクションも凄かったけれど
その後に続く
ドバイの砂嵐の中のカーアクションも凄まじい。
車好きには美味しいシーンでもあるよね。車かっこいいよ。
結局
核爆弾が発射されてしまい
もはやそれを爆発させないように皆で努力。
時間との戦いだよね。
駐車場での
痛い痛いアクション。
一つのスーツケースを2人の男が争奪戦。
取られたり取り返したり・・・・。
もちろん、
トムの活躍のもと
ミッションは無事完了するわけだけど、
わかっていても
ドキドキハラハラはしっかり感じます。
あ・・・
ここで奥さんはどうなったの?と
思う人にうれしいお知らせ。
最後のちょっとウルルとするシーンには
男の大きな愛を感じました☆
トム・・男だね・・・。
とにかく、
文章ではあらわしにくいので
これは映画館で
是非楽しんでくださいね。
お正月
家族で楽しむことができるお勧めの一本です。
年末にはテレビで
過去作品もやるかな。
未見の人はできれば、3も観て
イーサンが奥さんとどんなに幸せだったかを知ると
この4でのイーサンのラストが
より、味わい深くみえてくると思うよ。


MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
監督: ブラッド・バード
製作: トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
原作: ブルース・ゲラー
脚本: ジョシュ・アッペルバウム
アンドレ・ネメック
クリストファー・マッカリー
音楽: マイケル・ジアッキノ
出演: トム・クルーズ イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ブラント
サイモン・ペッグ ベンジー
ポーラ・パットン カーター
ミカエル・ニクヴィスト
ウラジミール・マシコフ
ジョシュ・ホロウェイ
アニル・カプール
レア・セドゥー
「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。
容疑がかけられるIMF(米国極秘諜報機関)のイーサン・ハントとそのチーム。
政府は“ゴースト・プロトコル”を発令し、
イーサンのチームはIMFから登録を抹消。
しかし、イーサン達は爆破事故の首謀者が企てている
核兵器での攻撃を食い止めるべく、そのミサイルの暗号コードを奪回しようと考える。
ミッションを遂行するため
取引が行われるという
ドバイの高層ビルへと向かう。
感想
年末年始は行けそうにないので、早めに観てきました。
スケールが大きく、スピード感もあり派手な作りで
最後までハラハラドキドキ。
冷静に考えると、結構、無茶苦茶な行動もしているので、本当に可能なの?って
思うことも多いんだけれど
観ているときはそんなこと感じさせない。
アクション映画ではそれが一番大切なんだよね。
それにしてもトム、若いな。
いつもトムの映画感想になるとまっさきにこの言葉が浮かんでくるよ。
全然変わらないんだものね・・・(厳密には変わっているが)
アウトサイダーからのトップガンからの
まさに私の青春時代に活躍した彼が
いまだ一線で活躍。
もう・・・こちらが驚くばかりのアクションを見せるんだから
ため息でちゃうよ。
私は何やっているのって思うよね、若くいなきゃ、自分もね・・・・・笑
さてこの映画、前作から5年。
前作映画館で観た私としては、なぜ冒頭トムが刑務所いるのか不思議。
あの奥さんはどうしたの?幸せな家庭は・・・。
と、疑問はそのうち解決。
え・・・・奥さんって、死体になって、それも一部が出てきたって。
そんな悲惨なことになっちゃったの?
その秘密はのちほど。
今回のミッションはチームの濡れ衣を晴らすというもの。
仲間は
トム・クルーズの イーサン・ハントをリーダーとする4人。
ジェレミー・レナー扮する ブラント
サイモン・ペッグ 扮するベンジー
紅一点のポーラ・パットン扮する カーター。
ブラントは途中で仲間に加わったわけだけれど
彼には秘密があるの。
イーサンの奥さんにまつわる秘密なのでこれが、意外と重要。その告白に注目してね。
ベンジーは試験に受かってメンバーになった方。
ちょっとお笑い的な部分を担っているので
彼との会話には注意。
なにげに、怖いこといっているよ…笑
カーターは、恋人かな?冒頭で仲間の一人を失っているので
復讐に燃えている女性を演じています。それでも任務のために極力感情を抑えていたけど
復讐者である女暗殺者との格闘場面では
憎しみが湧いてきて、かなり凄まじい争いとなっています。女同士は怖い・・
予告編でも使われている
ドバイの超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”。
一部分は予告で何度も観ていたけど
通して、全体像を観ると
本当に怖い・・なにせ、高い、高い。
これ本当にトム、自分自身でやったの。
凄いな。
高所恐怖症の人だったら、観ているだけでもつらい・・よ。
足がすくんじゃう。
何もこんな高いところで取引しなくても・・・・・笑
トムが身につけている
吸盤型の手袋。
途中で、役に立たなくなっちゃったら冗談じゃないよね・。
あとで開発者、責めちゃうよ。笑いごとじゃあすまされないしね。
コンタクトレンズ使ったカメラとか、
最新の技術を使った
スパイ道具がいくつか出てくるので当然そちらも見逃せないよね。
ドバイのビルのアクションも凄かったけれど
その後に続く
ドバイの砂嵐の中のカーアクションも凄まじい。
車好きには美味しいシーンでもあるよね。車かっこいいよ。
結局
核爆弾が発射されてしまい
もはやそれを爆発させないように皆で努力。
時間との戦いだよね。
駐車場での
痛い痛いアクション。
一つのスーツケースを2人の男が争奪戦。
取られたり取り返したり・・・・。
もちろん、
トムの活躍のもと
ミッションは無事完了するわけだけど、
わかっていても
ドキドキハラハラはしっかり感じます。
あ・・・
ここで奥さんはどうなったの?と
思う人にうれしいお知らせ。
最後のちょっとウルルとするシーンには
男の大きな愛を感じました☆
トム・・男だね・・・。
とにかく、
文章ではあらわしにくいので
これは映画館で
是非楽しんでくださいね。
お正月
家族で楽しむことができるお勧めの一本です。
年末にはテレビで
過去作品もやるかな。
未見の人はできれば、3も観て
イーサンが奥さんとどんなに幸せだったかを知ると
この4でのイーサンのラストが
より、味わい深くみえてくると思うよ。


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