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キラー・インサイド・ミー

キラー・インサイド・ミー(2010  アメリカ/スウェーデン/イギリス/カナダ )



THE KILLER INSIDE ME




 監督: マイケル・ウィンターボトム
製作: クリス・ハンレイ
ブラッドフォード・L・シュレイ
アンドリュー・イートン
製作総指揮: ジョーダン・ガートナー
リリー・ブライト
チャド・バーリス
アラン・リーバート
ランディ・メンデルソーン
フェルナンド・サリシン
原作: ジム・トンプソン
『おれの中の殺し屋』(扶桑社刊)/『内なる殺人者』(河出書房新社刊)
脚本: ジョン・カラン
撮影: マルセル・ザイスキンド
プロダクションデ
ザイン: ロブ・サイモンズ
マーク・ティルデスリー
衣装: リネット・マイヤー
編集: マッグス・アーノルド
音楽: メリッサ・パーメンター
ジョエル・キャドバリー
出演: ケイシー・アフレック ルー・フォード保安官助手
ケイト・ハドソン エイミー・スタントン
ジェシカ・アルバ ジョイス・レイクランド
ネッド・ビーティ チェスター・コンウェイ建築会社社長
イライアス・コティーズ ジョー・ロスマン建築業評議会会長
トム・バウアー ボブ・マプルズ保安官
サイモン・ベイカー ハワード・ヘンドリックス郡検事
ビル・プルマン ビリー・ボーイ・ウォーカー弁護士
ブレント・ブリスコー
リーアム・エイケン
ジェイ・R・ファーガソン
マシュー・マー




ジム・トンプスンの傑作犯罪小説『おれの中の殺し屋』(『内なる殺人者』)の映画化。
1950年代の西テキサス。
保安官助手のルー・フォードは
売春婦ジョイスのもとを訪ねる。
売春行為を戒めに来たのだが
ふいの暴力から彼のなかに眠っていたものが爆発。
彼女と関係をもってしまう。
しかし彼には
幼なじみの女性教師エイミー・スタントンがいた・・・




感想


「アンチクラリスト」のあとの映画だけどね。
はっきりいってこちらの方が、嫌いな映画・・・・って言葉に出して言えるよ・・

やだ・・・これも痛い映画だよって思ったけどさ。
いくらなんでもひどすぎるじゃん!!

女としてはこういう男・・・
許せないね。
私がぼこぼこにしてあげたいよ。

いや・・・やられちゃうか。


それにしても
ケイトまで・・
結婚するまでいっていた
ケイトまで・・・
殺すか?

それも唐突だよ・
愛しているよ・・・なんて言って殴るなよ・・・もう。プンプン。

初っ端から
アルバのお尻叩いて、それでお互い欲情しあって
なんとも妙なカップル・・・成立!!と思っていたけど
幸せならそれでいいよね・・・・笑
でもそんなアルバに
あの仕打ち。
彼女ぶっ飛んだよね。
「本当かい!!」っと突っ込み入れちゃったよ。

アルバ殺したあとも
彼って情事の様を思い起こしていたよね。
あ~~~あんたに想像される女は
死んでも死にきれないよ・・・。





なんてことしてくれたんだ・・・



気分悪~~~


それにしても
のんきなほわわ~~んとしたバックミュージック。
あわせて
ケイシーの
なんだか、適当にやっている感・・・が話し方にも行動、表情にも出ているようで
不快この上ないね。



個人的にはケイシー嫌いじゃないよ・・・・・笑


娼婦役はアルバちゃんね。アルバちゃんの妖艶さは感じなかったけど・・・。
ぼこぼこした顔は凄い
暴力男って
いるかもね。
おとなしそうな奴が結構危ないっていうからね・・・
いろんな意味で
男を見る目鍛えなきゃ・・・・若者たちよ



そして
あんなボコボコなのに
生きてたのね・・・・・アルバちゃん

ぼこぼこにされたのに

「会いたかった」なんて・・・・・・・涙


あ~~女ってバカね・・・


なんてことしてくれたんだ・・♪


おお~~こののんきな歌。
マイケル・ウィンターボトム 監督作って初期の作品は好きだったんだけどね。
これは題材的に無理
嫌だったな・・・


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