誰かにみられている
誰かに見られてる (1987 アメリカ)
SOMEONE TO WATCH OVER ME
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット
脚本: ハワード・フランクリン
撮影: スティーヴン・ポスター
音楽: マイケル・ケイメン
出演: トム・ベレンジャー(キーガン刑事 )
ミミ・ロジャース (クレア)
ロレイン・ブラッコ
ジェリー・オーバック
ジョン・ルビンスタイン
アンドレアス・カツーラス
トニー・ディベネデット
ジェームズ・E・モリアーティ
マーク・モーゼス
ダニエル・ヒュー=ケリー
ハーレイ・クロス
友人が殺されるのを目撃した令嬢クレア。
彼女を護衛することになったキーガン刑事。
2人の間にはしだいに恋愛感情が芽生える。
感想
前回、ボディーガードの話をしましたが、これもそういえば、そんな感じの映画だったな・・・と
思い出したのでUP.今年になってからTVで放映されていましたよね。もちろん、再見しました。
リドリー・スコットって、
大作のイメージがあるけど、実はこんな地味系ラブストーリーも作っていたんですよね。
サスペンスが絡んでいるけど
要は不倫ラブストーリー。
奥さんがいるので、ややっこしくなっているし、普通は手放しで
こういう恋愛応援するわけにはいかないけど・・・奥さん、愛人どちら側の気持ちもわかるし
変にドロドロしていないので、意外と気分よく見ることができます。
でもやっぱりこのケースで私は奥さん派♪
映画の雰囲気が大人★・・・
我慢しきれないトム・ベレンジャーが、可愛くもあります・・・・笑
余裕の発言な自分・・・・笑
生活を共にしてきた所帯じみた妻と…反して美しく優雅な上流階級女性。
すべてにおいて違いすぎるので、トムさんがなびいてしまうのも致し方ないかな・・・と
思えてしまいます。うちの主人じゃあないのでとやかくいいません・・・・笑
でも奥さんの味方だよ
・・・普通の感覚では
とんでもない、おじさんだよ!!ってことですね。
仕事相手に惚れるなんて・・。
おじさん側から見れば、多少は夢をみさせてよ・・・・・ということになるんでしょうか。
しかし、奥さんは強いですね。
旦那さんの気持ちがあちらになびいていると知っていても
最終受け入れるんですから。
でも耐えている姿がいじらしくって・・・涙しちゃいました。
苦労を共にしてきた奥さんに辛い思いをさせるなんて、ダメな男だよ。
美しいとか、金持ちとか・・・(あ、あのネクタイ選びのセンスのなさは残念だけど)
そういうもので比べてしまったら奥さん可哀想。
だって、トムさん自体だって
金持ちで洗練されているわけじゃあないじゃん。それを省いて
奥さんが魅力ない・・・なんて思っちゃあダメだよ。
それにあの令嬢だって暮らしてみれば、それほどいい女っじゃないかもしれないじゃん。
ずるいね・・・男って。
他人の芝生はよく見える・・・ということ。
身近にいるといろいろ気づかないことあるんですよね。
なんだかんだいっても、自分をよく知っている奥さんを大事にしましょう・・・・ということです。
この映画はストーリー以上に
音楽やお部屋のインテリアや、街の風景などが
オシャレで印象深いです。
始まりは、スティングの歌う“Someone to Watch over Me
雰囲気がモロにいいです。
誰かに守られたいっていうのは
女性の願望であるものね・・・
最近は強い女性が多いけどね。
この当時のトム・ベレンジャーは
いい男ですね。
今もがんばっているよね。
ちなみに愛人の方は
ミミ・ロジャース。
もう一人のトムちゃんの、元奥さんですね。もはや知っている人は少ないか。
昔の映画はやっぱり懐かしいし、面白いね。
そういえば、ブレードランナーの続編あるのかな。
プロメテウスがまず先か

SOMEONE TO WATCH OVER ME
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット
脚本: ハワード・フランクリン
撮影: スティーヴン・ポスター
音楽: マイケル・ケイメン
出演: トム・ベレンジャー(キーガン刑事 )
ミミ・ロジャース (クレア)
ロレイン・ブラッコ
ジェリー・オーバック
ジョン・ルビンスタイン
アンドレアス・カツーラス
トニー・ディベネデット
ジェームズ・E・モリアーティ
マーク・モーゼス
ダニエル・ヒュー=ケリー
ハーレイ・クロス
友人が殺されるのを目撃した令嬢クレア。
彼女を護衛することになったキーガン刑事。
2人の間にはしだいに恋愛感情が芽生える。
感想
前回、ボディーガードの話をしましたが、これもそういえば、そんな感じの映画だったな・・・と
思い出したのでUP.今年になってからTVで放映されていましたよね。もちろん、再見しました。
リドリー・スコットって、
大作のイメージがあるけど、実はこんな地味系ラブストーリーも作っていたんですよね。
サスペンスが絡んでいるけど
要は不倫ラブストーリー。
奥さんがいるので、ややっこしくなっているし、普通は手放しで
こういう恋愛応援するわけにはいかないけど・・・奥さん、愛人どちら側の気持ちもわかるし
変にドロドロしていないので、意外と気分よく見ることができます。
でもやっぱりこのケースで私は奥さん派♪
映画の雰囲気が大人★・・・
我慢しきれないトム・ベレンジャーが、可愛くもあります・・・・笑
余裕の発言な自分・・・・笑
生活を共にしてきた所帯じみた妻と…反して美しく優雅な上流階級女性。
すべてにおいて違いすぎるので、トムさんがなびいてしまうのも致し方ないかな・・・と
思えてしまいます。うちの主人じゃあないのでとやかくいいません・・・・笑
でも奥さんの味方だよ
・・・普通の感覚では
とんでもない、おじさんだよ!!ってことですね。
仕事相手に惚れるなんて・・。
おじさん側から見れば、多少は夢をみさせてよ・・・・・ということになるんでしょうか。
しかし、奥さんは強いですね。
旦那さんの気持ちがあちらになびいていると知っていても
最終受け入れるんですから。
でも耐えている姿がいじらしくって・・・涙しちゃいました。
苦労を共にしてきた奥さんに辛い思いをさせるなんて、ダメな男だよ。
美しいとか、金持ちとか・・・(あ、あのネクタイ選びのセンスのなさは残念だけど)
そういうもので比べてしまったら奥さん可哀想。
だって、トムさん自体だって
金持ちで洗練されているわけじゃあないじゃん。それを省いて
奥さんが魅力ない・・・なんて思っちゃあダメだよ。
それにあの令嬢だって暮らしてみれば、それほどいい女っじゃないかもしれないじゃん。
ずるいね・・・男って。
他人の芝生はよく見える・・・ということ。
身近にいるといろいろ気づかないことあるんですよね。
なんだかんだいっても、自分をよく知っている奥さんを大事にしましょう・・・・ということです。
この映画はストーリー以上に
音楽やお部屋のインテリアや、街の風景などが
オシャレで印象深いです。
始まりは、スティングの歌う“Someone to Watch over Me
雰囲気がモロにいいです。
誰かに守られたいっていうのは
女性の願望であるものね・・・
最近は強い女性が多いけどね。
この当時のトム・ベレンジャーは
いい男ですね。
今もがんばっているよね。
ちなみに愛人の方は
ミミ・ロジャース。
もう一人のトムちゃんの、元奥さんですね。もはや知っている人は少ないか。
昔の映画はやっぱり懐かしいし、面白いね。
そういえば、ブレードランナーの続編あるのかな。
プロメテウスがまず先か

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