ラブ・アゲイン
ラブ・アゲイン (2011 アメリカ)
CRAZY, STUPID, LOVE.
監督: グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
製作: スティーヴ・カレル
デニーズ・ディ・ノヴィ
製作総指揮: デヴィッド・A・シーゲル
ヴァンス・デジェネレス
チャーリー・ハートソック
脚本: ダン・フォーゲルマン
撮影: アンドリュー・ダン
プロダクションデ
ザイン: ウィリアム・アーノルド
編集: リー・ヘイキソール
音楽: クリストフ・ベック
ニック・ウラタ
出演: スティーヴ・カレル キャル・ウィーバー
ライアン・ゴズリング ジェイコブ・パーマー
ジュリアン・ムーア エミリー・ウィーバー
エマ・ストーン ハンナ
ジョン・キャロル・リンチ バーニー
マリサ・トメイ ケイト
ケヴィン・ベーコン デイヴィッド
ジョナ・ボボ ロビー・ウィーバー
アナリー・ティプトン ジェシカ
ジョシュ・グローバン リチャード
ライザ・ラピラ リズ
ジョーイ・キング モリー・ウィーバー
ベス・リトルフォード クレア
メキア・コックス
15歳で知り合い49歳のこの歳まで
妻エミリー一筋のキャル。
ある日その妻から
浮気の告白と離婚を言い渡される。
キャルはどうする・・・・
感想
巷の評判が良い作品だったし、珍しく新作半額デーだったのでレンタルしました。
あ~~~、やっぱり噂通り、面白かったわ。
ラブコメは良いね・・・気分が楽になって幸福感あふれるよ・・笑
それにこの作品の主人公は
まさに、私と同年代って感じだし、
夫婦仲の修復、倦怠期状態なんて、人事には思えなくなってしまう話題だものね・・。
(実際、うちがここまでいっているってわけじゃあないけどね…笑)
監督、前作の「フィリップ、きみを愛してる」も素敵な作品だったし
今後も期待しちゃうよね★。
出演者は
聞いていたけどものすごく豪華。
ケビンも、マリサ・トメイも出演なんだよ・・すごいよね。
私、恥ずかしながら
主役のスティーヴ・カレルって初めてなのよ。
彼の作品って観たことなかったのよね。
コメディー系が多いのかな。
私そっち系はあまり見ないからね・・・。
だから最初から、この主人公のおじさん、地味==って思っていてね。
ジュリアン・ムーアが選んだっていうこと自体
信じられなかったもの・・・・・笑
だって、「クロエ」のときはジュリアン・ムーアの旦那さんリーアムニーソンだったし、
レイフが不倫相手の時もあったし・・・、なんかもう・・・・相手は絶対
良い男(見た目)ってイメージがあったからね。あ・・・スティーブン・レイが旦那のときもあったか…笑
色っぽい彼女にこの旦那?って思っちゃうのはしかたないじゃん!!!
もちろん、人柄は良いみたいだから
そういう点ではありなのかもしれないけど、バランス的には
そうなの?って感じでした。
それにしても、学生の時から
彼女一筋・・ってビックリ・・・・・.
そういう男、キャラが、これまた魅力でもあるのだろうけれど.
今まで他の女性に目移りしなかったのもそれだけ
魅力的だったムーア・・ってことですよね。
奥さんとしては、愛してくれるのはいいけど
男として努力しない旦那に嫌気がさしちゃたのかな。
奥さんは働いてもいるし、相変わらず綺麗な感じだものね。
浮気相手のケビン、
もっとずるく、嫌な男のように設定されているのかと思ったら
意外と普通っぽくて、いい人みたいじゃないですか。
ただ、可もなく、不可もない、存在かな。
もっと、絡んでくるのかと思ったらおとなしかったよね。
カレルは、
ムーアの突然の離婚話に動揺して、
簡単に家を出てしまうけど(そんな男も妻としては嫌なんじゃないの?)、
気持ちはダーク。そのうち愚痴るためにバーに出向くようになって
そこで出会うのが
ライアン扮するナンパ氏。
登場シーンからしてカッコイイね・・・・・笑
カレルの人柄の良さにも惹かれて、ライアンは彼をもてる男に改造していくんだけど・・・。
服装・言動・・
ともに鍛え直した結果、
カレルは男度UP.でも見た目だけで、根はあまり変わっていない感じもするが・・・・・笑。
多少、自信はついたのかもしれないよね。
ナンパして成功した女性が9人も~~~。いくらなんでも・・・・・笑
と・・・ツッコミしたくなる展開だったけど
それもご愛敬だよね。
男も磨けばどうにかなるっていうのが実証されたわけだけど
逆にいえば、
女はあんなテクニックでひっかかっちゃうのかい!!って思わなくもないよね。
軽い男には気をつけなきゃ・・。
そもそも、カレルがダサいのは
本人のせいでもあるけど、
奥さんももうちょっと手助けして磨いてあげたら良かったのに・・・と余計な
お世話だけど思いますがどうでしょうかね・・・笑
小ネタが多くて(息子と浮気相手、ケビンの対面シーンも面白いね)
伏線も適度に貼られていて
最後まで楽しく観ることができました。
中年の夫婦の恋の行方だけでなく、
彼らの息子の恋模様と
ナンパ氏の恋模様も同時に描かれていて
それが最後に、
おお~~~~こう繋がっているのか・・・という
オチまで用意されていって
なんとも心憎いです。
ナナって誰だろうと
思っていたら
まさか…彼女だったとはね。
80年代を思い出させる
「ベストキッド」の修行とか
「ダーティーダンス」のダンスシーンとか、
知る人ぞ知るネタが
また良いよね。
あんな風にダンスシーン再現するカップルはいないけどさ・・・・笑
私は
ジュリアン・ムーアが
ガスのつけ方がわからないって
カレルに電話するシーンが好き。
振った旦那だけど、本心は好きなんだよね。頼っているんだよね。
そんな妻の姿を
そっとそとから見ているカレルも素敵。
最後は
息子の卒業シーンでの演説。
素敵な愛の告白だったよね。ジーンときたわ。
魂の伴侶か・・ちょっと恥ずかしいけどね☆
あそこまではっきり言われたら
女の人はうれしいかもしれないよね。
いつまでも
自分を思っていてくれる
彼にほれなおすかも。
夫婦生活長くなったら
刺激があった方がいいのかもしれないよね
それで絆が深まれば。
途中、
すっごいドタバタで
関係者全員が集結して
どうなるのかと思ったけれど、
ちゃんと、しっとりした終わり方になったのは良かったわ。
ただ、笑って終わるのでなく
しんみり。じーーーんと来るのも良かったです。
ライアン・ゴズリングの
裸は凄かったな・・・
俺を観ろ~~って感じない?
最近ラース見たばかりだったからそのギャップにも、もちろん、驚きました。
ブルーバレンタインの中年にも驚いたけどね。
しかし裸は・・・まさにサービスショット。
今回ケビンはなかったけど・・・ライアンだけでもお腹いっぱいになったから
満足、満足って感じだよね・・・笑
ちなみに
このあと、某映画でパトリックウィルソンの裸も観ていますので
ここのところ、
そんな路線が続いてますな・・・(どんな路線か・・・笑)

CRAZY, STUPID, LOVE.
監督: グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
製作: スティーヴ・カレル
デニーズ・ディ・ノヴィ
製作総指揮: デヴィッド・A・シーゲル
ヴァンス・デジェネレス
チャーリー・ハートソック
脚本: ダン・フォーゲルマン
撮影: アンドリュー・ダン
プロダクションデ
ザイン: ウィリアム・アーノルド
編集: リー・ヘイキソール
音楽: クリストフ・ベック
ニック・ウラタ
出演: スティーヴ・カレル キャル・ウィーバー
ライアン・ゴズリング ジェイコブ・パーマー
ジュリアン・ムーア エミリー・ウィーバー
エマ・ストーン ハンナ
ジョン・キャロル・リンチ バーニー
マリサ・トメイ ケイト
ケヴィン・ベーコン デイヴィッド
ジョナ・ボボ ロビー・ウィーバー
アナリー・ティプトン ジェシカ
ジョシュ・グローバン リチャード
ライザ・ラピラ リズ
ジョーイ・キング モリー・ウィーバー
ベス・リトルフォード クレア
メキア・コックス
15歳で知り合い49歳のこの歳まで
妻エミリー一筋のキャル。
ある日その妻から
浮気の告白と離婚を言い渡される。
キャルはどうする・・・・
感想
巷の評判が良い作品だったし、珍しく新作半額デーだったのでレンタルしました。
あ~~~、やっぱり噂通り、面白かったわ。
ラブコメは良いね・・・気分が楽になって幸福感あふれるよ・・笑
それにこの作品の主人公は
まさに、私と同年代って感じだし、
夫婦仲の修復、倦怠期状態なんて、人事には思えなくなってしまう話題だものね・・。
(実際、うちがここまでいっているってわけじゃあないけどね…笑)
監督、前作の「フィリップ、きみを愛してる」も素敵な作品だったし
今後も期待しちゃうよね★。
出演者は
聞いていたけどものすごく豪華。
ケビンも、マリサ・トメイも出演なんだよ・・すごいよね。
私、恥ずかしながら
主役のスティーヴ・カレルって初めてなのよ。
彼の作品って観たことなかったのよね。
コメディー系が多いのかな。
私そっち系はあまり見ないからね・・・。
だから最初から、この主人公のおじさん、地味==って思っていてね。
ジュリアン・ムーアが選んだっていうこと自体
信じられなかったもの・・・・・笑
だって、「クロエ」のときはジュリアン・ムーアの旦那さんリーアムニーソンだったし、
レイフが不倫相手の時もあったし・・・、なんかもう・・・・相手は絶対
良い男(見た目)ってイメージがあったからね。あ・・・スティーブン・レイが旦那のときもあったか…笑
色っぽい彼女にこの旦那?って思っちゃうのはしかたないじゃん!!!
もちろん、人柄は良いみたいだから
そういう点ではありなのかもしれないけど、バランス的には
そうなの?って感じでした。
それにしても、学生の時から
彼女一筋・・ってビックリ・・・・・.
そういう男、キャラが、これまた魅力でもあるのだろうけれど.
今まで他の女性に目移りしなかったのもそれだけ
魅力的だったムーア・・ってことですよね。
奥さんとしては、愛してくれるのはいいけど
男として努力しない旦那に嫌気がさしちゃたのかな。
奥さんは働いてもいるし、相変わらず綺麗な感じだものね。
浮気相手のケビン、
もっとずるく、嫌な男のように設定されているのかと思ったら
意外と普通っぽくて、いい人みたいじゃないですか。
ただ、可もなく、不可もない、存在かな。
もっと、絡んでくるのかと思ったらおとなしかったよね。
カレルは、
ムーアの突然の離婚話に動揺して、
簡単に家を出てしまうけど(そんな男も妻としては嫌なんじゃないの?)、
気持ちはダーク。そのうち愚痴るためにバーに出向くようになって
そこで出会うのが
ライアン扮するナンパ氏。
登場シーンからしてカッコイイね・・・・・笑
カレルの人柄の良さにも惹かれて、ライアンは彼をもてる男に改造していくんだけど・・・。
服装・言動・・
ともに鍛え直した結果、
カレルは男度UP.でも見た目だけで、根はあまり変わっていない感じもするが・・・・・笑。
多少、自信はついたのかもしれないよね。
ナンパして成功した女性が9人も~~~。いくらなんでも・・・・・笑
と・・・ツッコミしたくなる展開だったけど
それもご愛敬だよね。
男も磨けばどうにかなるっていうのが実証されたわけだけど
逆にいえば、
女はあんなテクニックでひっかかっちゃうのかい!!って思わなくもないよね。
軽い男には気をつけなきゃ・・。
そもそも、カレルがダサいのは
本人のせいでもあるけど、
奥さんももうちょっと手助けして磨いてあげたら良かったのに・・・と余計な
お世話だけど思いますがどうでしょうかね・・・笑
小ネタが多くて(息子と浮気相手、ケビンの対面シーンも面白いね)
伏線も適度に貼られていて
最後まで楽しく観ることができました。
中年の夫婦の恋の行方だけでなく、
彼らの息子の恋模様と
ナンパ氏の恋模様も同時に描かれていて
それが最後に、
おお~~~~こう繋がっているのか・・・という
オチまで用意されていって
なんとも心憎いです。
ナナって誰だろうと
思っていたら
まさか…彼女だったとはね。
80年代を思い出させる
「ベストキッド」の修行とか
「ダーティーダンス」のダンスシーンとか、
知る人ぞ知るネタが
また良いよね。
あんな風にダンスシーン再現するカップルはいないけどさ・・・・笑
私は
ジュリアン・ムーアが
ガスのつけ方がわからないって
カレルに電話するシーンが好き。
振った旦那だけど、本心は好きなんだよね。頼っているんだよね。
そんな妻の姿を
そっとそとから見ているカレルも素敵。
最後は
息子の卒業シーンでの演説。
素敵な愛の告白だったよね。ジーンときたわ。
魂の伴侶か・・ちょっと恥ずかしいけどね☆
あそこまではっきり言われたら
女の人はうれしいかもしれないよね。
いつまでも
自分を思っていてくれる
彼にほれなおすかも。
夫婦生活長くなったら
刺激があった方がいいのかもしれないよね
それで絆が深まれば。
途中、
すっごいドタバタで
関係者全員が集結して
どうなるのかと思ったけれど、
ちゃんと、しっとりした終わり方になったのは良かったわ。
ただ、笑って終わるのでなく
しんみり。じーーーんと来るのも良かったです。
ライアン・ゴズリングの
裸は凄かったな・・・
俺を観ろ~~って感じない?
最近ラース見たばかりだったからそのギャップにも、もちろん、驚きました。
ブルーバレンタインの中年にも驚いたけどね。
しかし裸は・・・まさにサービスショット。
今回ケビンはなかったけど・・・ライアンだけでもお腹いっぱいになったから
満足、満足って感じだよね・・・笑
ちなみに
このあと、某映画でパトリックウィルソンの裸も観ていますので
ここのところ、
そんな路線が続いてますな・・・(どんな路線か・・・笑)

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