プロメテウス
プロメテウス (2012 アメリカ)
PROMETHEUS
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
製作総指揮: マイケル・コスティガン
マーク・ハッファム
マイケル・エレンバーグ
デイモン・リンデロフ
脚本: ジョン・スペイツ
デイモン・リンデロフ
撮影: ダリウス・ウォルスキー
プロダクションデ
ザイン: アーサー・マックス
衣装デザイン: ジャンティ・イェーツ
編集: ピエトロ・スカリア
音楽: マルク・ストライテンフェルト
出演: ノオミ・ラパス エリザベス・ショウ
マイケル・ファスベンダー デヴィッド
シャーリーズ・セロン メレディス・ヴィッカーズ
イドリス・エルバ ヤネック
ガイ・ピアース ピーター・ウェイランド
ローガン・マーシャル=グリーン チャーリー・ホロウェイ
ショーン・ハリス ファイフィールド
レイフ・スポール ミルバーン
イーモン・エリオット チャンス
ベネディクト・ウォン ラヴェル
ケイト・ディッキー フォード
パトリック・ウィルソン
科学者のエリザベス・ショウは世界各地の古代遺跡からメッセージなるものを発見する。
何か意味があるのか・・・。地球外生命体の存在を確かめるべく
ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号に乗り込む彼女。仲間のチャーリー・ホロウェイ も
一緒だ。
2093年、長い人工冬眠から目覚めたエリザベスの前についに目的の惑星が・・・
彼女は他の乗組員と共に調査を開始する
感想
<人類は どこから 来たのか。
人類最大の謎、それは《人類の起源》>
実に壮大なキャッチコピー・・・・・笑
リドリー・スコットの作品ということぐらいで予告編も観ずに
鑑賞したので意外な内容に驚いたけれど、
面白かったです。
ただ、↑のキャッチコピーは、言いすぎかな。
映画の中でもそんなニュアンスの話はしていたけど、
結局のところ、
エイリアン誕生話ってことじゃない?
まあ・・・・・・、あの冒頭の白塗りお兄さん?おじさん・・か・・・笑
の行動を考えれば、人類の起源はもしかして・・・なんて
いろいろ想像も広がるけど
そんな哲学的なこと要求しているような作品にも思えなかったしなあ。
観終わった感想としては
エイリアンに繋がる内容か・・という印象の方が断然強いのよね。
エイリアンシリーズと言えば
すっごく有名だよね。
今まで、きちんと丁寧に観たことはないけど、
(よくTVで放映されるよね)
だいたい内容は知っている・・・
だから、この映画で
乗組員が一人また一人・・・とやられていったり、
エイリアンの子供を妊娠したり・・という
内容展開には
正直、目新しさが全然感じないわ・・・と思っていたの。
でも、大画面と言うのは凄いね~~~
既成感ある内容でも
あの迫力には痺れます。
それだけでポイントあがりました!!
TVでしか味わったことのないエイリアンが
大画面で
ぐわ~~~と、ぬめぬめと・・・
ピュシュ~~~~ーと・・・・・笑
いろんなバージョンで飛び出してきたのは迫力満点で、
やっぱり面白かったと言えちゃいますね。
別にエイリアン好きではないけど…笑
実はかなりの突っ込みどころもありました。
でも、
それもまた
面白さに繋がったかな・・・なんて、思っています。
まず乗組員、調査するために降り立った惑星から
早々と2名、先に帰ろうと言い、
他の乗組員たちと別れます。
そしたら、結局道に迷っているの…→とろい。
さらに、嵐に巻き込まれ、その調査場所の洞窟で過ごせと言われる。
悲しい2人。
やがて妙な蛇の様なエイリアン?に遭遇。
「大丈夫、これはメスだ」
「こっちこいよ~~」みたいな、馴れ馴れしい接し方をしていたら・・・→結局襲われやられてしまう・・・
バカだね・・・。得体の知れない生き物に、なんで、たやすく手を出すのよ~~~。
一方、嵐に遭遇した他の乗組員は
早々と、宇宙船に戻る。でも、これまた、トロトロして
あれ~~~、持ち帰った荷物が落ちた・・なんて鈍いことをしている
エリザベス・ショウ博士、嵐に巻き込まれ、生死の境に。
このときの映像の迫力は凄かったわ。
まさに、自分まで嵐に巻き込まれているかのよう・・・・
そんな彼女を
助けるチャーリー・ホロウェイ博士(恋仲)。
男だね。
もちろんアンドロイドのデヴィッド(ロボット系のマイケル・ファスベンダーもなかなか素敵よ)
が協力して助かる2人。
そんな男気があるチャーリー・ホロウェイ博士。
でも感染しちゃうの。
目の中からにょろにょろ~~でてきて・・・・わ~~~。
これは気持ちが悪かった。
どうもこの感染にはデヴィッドが絡んでいるみたいだがその真意は不明。
で・・・その感染が
私にはショック・・・
死んでしまうんかい・・・・泣
いや~~~
いや~~~。
エリザベス・ショウじゃなくても、泣いたよ、心の中で。
自ら自滅なんて、泣かせる・・・・。
愛する男を失った
エリザベス・ショウ。
これを演じているのがノオミ・ラパス
ドラゴン・タトゥーの女の本家の方なんだけど
実は観ていないのでお初。
しかし、ドラゴンとイメージが全然違うね。(写真観る限り)メイクの違いか。
このエリザベスが
エイリアンシリーズでいうところの
シガニー的な役割なんだけど、
女の力強さとしては、シガニーの方が魅力があるね。
シガニー、目力もあったからね。
でも頑張っていた。
とくに出産。
あ・・・またツッコミが。
10日前に例の感染彼氏と関係持ったのに
すでに3カ月→早い・・・
さらに、絶対おろすといって聞かない彼女。
自分で
手術機械に入り
手早く取り出す。
このシーンもかなり凄い。
機械そのものも画期的で凄いんだけど
処理が実にアバウトでね・・・・笑
ぴ~~~とお腹切り開いて
ズバッと・・・子供(エイリアンね)取り出していたよ。いとも簡単に。
そのあとも、痛い痛いと言いながら、休むことなく、活動していた
エリザベス。
体力的にはシガニーに負けないか・・・・笑
ところでガイサマ
どこにいるのかと
ずっと考えていました。
まさかな・・・と思っていたけど
確信が持てなかったので再度自宅で調べたら・・
ああ~~~やっぱり、あの方でしたか。
あれじゃあ、誰だかわからないじゃん。
もう一人
エリザベスの
父親がパトリック・ウィルソン だって
わかったひといます?
私、すぐわかちゃった・・・・笑
ちょっとうれしかったわ♪
エボラ熱で死んだって途中でデヴィッドに言われていたから
再現でもう一回出演するのかと思ったら
冒頭のあの夢の中、シーンだけだったのね
残念。
続編があるような終わり方。
あるのかな。
首だけ残ったマイケル・ファスベンダーのままじゃあ
可哀そうなので
なんとかまた素敵なお姿で
出てきてほしいわ。
この
アンドロイドのマイケル・ファスベンダーに関しては
謎も多いので是非知りたいものです。
一番の収穫は
マイケル・ファスベンダーのアンドロイドもいいもんだ・・・・ではないでしょうか。
哲学的な
小難しい映画じゃあなかったので
楽に観ることができました。
でもやっぱり・・・ぬめぬめ系は
いい気分はしないけどね。

PROMETHEUS
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
製作総指揮: マイケル・コスティガン
マーク・ハッファム
マイケル・エレンバーグ
デイモン・リンデロフ
脚本: ジョン・スペイツ
デイモン・リンデロフ
撮影: ダリウス・ウォルスキー
プロダクションデ
ザイン: アーサー・マックス
衣装デザイン: ジャンティ・イェーツ
編集: ピエトロ・スカリア
音楽: マルク・ストライテンフェルト
出演: ノオミ・ラパス エリザベス・ショウ
マイケル・ファスベンダー デヴィッド
シャーリーズ・セロン メレディス・ヴィッカーズ
イドリス・エルバ ヤネック
ガイ・ピアース ピーター・ウェイランド
ローガン・マーシャル=グリーン チャーリー・ホロウェイ
ショーン・ハリス ファイフィールド
レイフ・スポール ミルバーン
イーモン・エリオット チャンス
ベネディクト・ウォン ラヴェル
ケイト・ディッキー フォード
パトリック・ウィルソン
科学者のエリザベス・ショウは世界各地の古代遺跡からメッセージなるものを発見する。
何か意味があるのか・・・。地球外生命体の存在を確かめるべく
ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号に乗り込む彼女。仲間のチャーリー・ホロウェイ も
一緒だ。
2093年、長い人工冬眠から目覚めたエリザベスの前についに目的の惑星が・・・
彼女は他の乗組員と共に調査を開始する
感想
<人類は どこから 来たのか。
人類最大の謎、それは《人類の起源》>
実に壮大なキャッチコピー・・・・・笑
リドリー・スコットの作品ということぐらいで予告編も観ずに
鑑賞したので意外な内容に驚いたけれど、
面白かったです。
ただ、↑のキャッチコピーは、言いすぎかな。
映画の中でもそんなニュアンスの話はしていたけど、
結局のところ、
エイリアン誕生話ってことじゃない?
まあ・・・・・・、あの冒頭の白塗りお兄さん?おじさん・・か・・・笑
の行動を考えれば、人類の起源はもしかして・・・なんて
いろいろ想像も広がるけど
そんな哲学的なこと要求しているような作品にも思えなかったしなあ。
観終わった感想としては
エイリアンに繋がる内容か・・という印象の方が断然強いのよね。
エイリアンシリーズと言えば
すっごく有名だよね。
今まで、きちんと丁寧に観たことはないけど、
(よくTVで放映されるよね)
だいたい内容は知っている・・・
だから、この映画で
乗組員が一人また一人・・・とやられていったり、
エイリアンの子供を妊娠したり・・という
内容展開には
正直、目新しさが全然感じないわ・・・と思っていたの。
でも、大画面と言うのは凄いね~~~
既成感ある内容でも
あの迫力には痺れます。
それだけでポイントあがりました!!
TVでしか味わったことのないエイリアンが
大画面で
ぐわ~~~と、ぬめぬめと・・・
ピュシュ~~~~ーと・・・・・笑
いろんなバージョンで飛び出してきたのは迫力満点で、
やっぱり面白かったと言えちゃいますね。
別にエイリアン好きではないけど…笑
実はかなりの突っ込みどころもありました。
でも、
それもまた
面白さに繋がったかな・・・なんて、思っています。
まず乗組員、調査するために降り立った惑星から
早々と2名、先に帰ろうと言い、
他の乗組員たちと別れます。
そしたら、結局道に迷っているの…→とろい。
さらに、嵐に巻き込まれ、その調査場所の洞窟で過ごせと言われる。
悲しい2人。
やがて妙な蛇の様なエイリアン?に遭遇。
「大丈夫、これはメスだ」
「こっちこいよ~~」みたいな、馴れ馴れしい接し方をしていたら・・・→結局襲われやられてしまう・・・
バカだね・・・。得体の知れない生き物に、なんで、たやすく手を出すのよ~~~。
一方、嵐に遭遇した他の乗組員は
早々と、宇宙船に戻る。でも、これまた、トロトロして
あれ~~~、持ち帰った荷物が落ちた・・なんて鈍いことをしている
エリザベス・ショウ博士、嵐に巻き込まれ、生死の境に。
このときの映像の迫力は凄かったわ。
まさに、自分まで嵐に巻き込まれているかのよう・・・・
そんな彼女を
助けるチャーリー・ホロウェイ博士(恋仲)。
男だね。
もちろんアンドロイドのデヴィッド(ロボット系のマイケル・ファスベンダーもなかなか素敵よ)
が協力して助かる2人。
そんな男気があるチャーリー・ホロウェイ博士。
でも感染しちゃうの。
目の中からにょろにょろ~~でてきて・・・・わ~~~。
これは気持ちが悪かった。
どうもこの感染にはデヴィッドが絡んでいるみたいだがその真意は不明。
で・・・その感染が
私にはショック・・・
死んでしまうんかい・・・・泣
いや~~~
いや~~~。
エリザベス・ショウじゃなくても、泣いたよ、心の中で。
自ら自滅なんて、泣かせる・・・・。
愛する男を失った
エリザベス・ショウ。
これを演じているのがノオミ・ラパス
ドラゴン・タトゥーの女の本家の方なんだけど
実は観ていないのでお初。
しかし、ドラゴンとイメージが全然違うね。(写真観る限り)メイクの違いか。
このエリザベスが
エイリアンシリーズでいうところの
シガニー的な役割なんだけど、
女の力強さとしては、シガニーの方が魅力があるね。
シガニー、目力もあったからね。
でも頑張っていた。
とくに出産。
あ・・・またツッコミが。
10日前に例の感染彼氏と関係持ったのに
すでに3カ月→早い・・・
さらに、絶対おろすといって聞かない彼女。
自分で
手術機械に入り
手早く取り出す。
このシーンもかなり凄い。
機械そのものも画期的で凄いんだけど
処理が実にアバウトでね・・・・笑
ぴ~~~とお腹切り開いて
ズバッと・・・子供(エイリアンね)取り出していたよ。いとも簡単に。
そのあとも、痛い痛いと言いながら、休むことなく、活動していた
エリザベス。
体力的にはシガニーに負けないか・・・・笑
ところでガイサマ
どこにいるのかと
ずっと考えていました。
まさかな・・・と思っていたけど
確信が持てなかったので再度自宅で調べたら・・
ああ~~~やっぱり、あの方でしたか。
あれじゃあ、誰だかわからないじゃん。
もう一人
エリザベスの
父親がパトリック・ウィルソン だって
わかったひといます?
私、すぐわかちゃった・・・・笑
ちょっとうれしかったわ♪
エボラ熱で死んだって途中でデヴィッドに言われていたから
再現でもう一回出演するのかと思ったら
冒頭のあの夢の中、シーンだけだったのね
残念。
続編があるような終わり方。
あるのかな。
首だけ残ったマイケル・ファスベンダーのままじゃあ
可哀そうなので
なんとかまた素敵なお姿で
出てきてほしいわ。
この
アンドロイドのマイケル・ファスベンダーに関しては
謎も多いので是非知りたいものです。
一番の収穫は
マイケル・ファスベンダーのアンドロイドもいいもんだ・・・・ではないでしょうか。
哲学的な
小難しい映画じゃあなかったので
楽に観ることができました。
でもやっぱり・・・ぬめぬめ系は
いい気分はしないけどね。

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