親愛なるきみへ   

親愛なるきみへ   (2010 アメリカ)

DEAR JOHN


監督: ラッセ・ハルストレム
製作: マーティ・ボーウェン
ウィク・ゴッドフリー
ライアン・カヴァナー
製作総指揮: ジェレマイア・サミュエルズ
トビー・エメリッヒ
ミシェル・ワイス
タッカー・トゥーリー
原作: ニコラス・スパークス
『きみを想う夜空に』(エクスナレッジ刊)
脚本: ジェイミー・リンデン
撮影: テリー・ステイシー
プロダクションデ
ザイン: カーラ・リンドストロム
衣装デザイン: デイナ・キャンベル
編集: クリスティーナ・ボーデン
音楽: デボラ・ルーリー
音楽監修: ハッピー・ウォルターズ
シーズン・ケント
出演: チャニング・テイタム ジョン・タイリー
アマンダ・サイフリッド サヴァナ・リン・カーティス
ヘンリー・トーマス ティム・ウェッドン
スコット・ポーター ランディ
リチャード・ジェンキンス ミスター・タイリー
D・J・コトローナ
カレン・モス
キース・ロビンソン
デヴィッド・アンドリュース
メアリー・レイチェル・ダドリー
ブレット・ライス



ニコラス・スパークスのベストセラー『きみを想う夜空に』の映画化。
2001年春、米軍の特殊部隊に所属する青年ジョンは。
2週間の休暇で帰郷した際、女子大生のサヴァナと出会う。
すぐに恋に落ちる2人。
しかし、ジョンは再び赴任地へ。
手紙を交わすことで互いの距離を縮め愛を育んでいたのだが
9.11同時多発テロを境に
運命は変わってしまう。




感想


正統派のラブストーリー。
純粋なあなたにピッタシ・・・・笑


久々に
古典的なラブストーリーを観た気がします。
舞台は現代、2001年から9・11のテロを挟んでと
今風ですが
描かれている恋人たちの姿は
昔からあるような設定ではありますよね。
愛をはぐくむ手段も手紙という、レトロなものでした(戦場なのでしょうがないのですが・・・)


古くて申し訳ないですけど
シェルブールの雨傘と似たような設定ですね。
ああいう流れには弱い・・・私。


遠距離恋愛→別れ→別の人と結婚・・・ですね。



あと、絢香の「三日月」の歌詞、まんまの世界観。
月は映画では満月でしたが・・。
遠距離恋愛経験者には
胸が痛い思いなのでは(私はなし・・)



君がいない夜だって
もう泣かないよ~~~♪


↑のような設定は、使い古されているってこともあるけれど
たまに見るとよいです・・・笑
やっぱり、いつの時代も
引き裂かれる恋人の姿をみるのはつらいです。
その理由が、どうしようもないものだとわかっていればなおさら・・・。

出演者は
私としては
お初のチャニング・テイタムというお方。
新鮮~~
なんて寡黙な・・軍人さん!!
男は黙って・・・・云々ですよね。


お相手は、アマンダ・サイフリッドちゃん。
恋愛映画にもすでにいくつか出演していますよね。
私の中では作品内容がごちゃごちゃしているけど
今旬な彼女だから目当てでチェックする人もいるかもしれないですね。
歌声が素敵。


ポイントとして
お父さんがコイン収集家というところが
良いエピソードになっていて、お話を膨らませていたと思います。
恋愛だけでなく
父と子の関係の修復もさりげなく描かれていて
そちらの方も温かい気持ちを抱きながら
鑑賞できます。



明るく素直なアマンダ・サイフリッド演じる サヴァナだからこそ
彼のお父さんに関することも率直に言っちゃうんだろうね。
「軽い自閉症があるかもしれないって」
でも
恋人から
自分の父親のことを
そういう風に
突然言われたら
動揺してしまうのは理解できるな・・・
彼にとっては父親はどんな状態でも父親なんだものね。


深い溝ができたかと思ったけど
お互い
素直に非を認めて歩み寄ったのは良かったわ。


たった2週間でも
彼らにとっては
忘れられない素敵な恋。
それを持続させたいという気持ちも
充分わかるわ。
若い恋って素敵
情熱があるからこそ、燃え上っていけるんだものね。
(おばさん臭い感想…笑)



色々あって、
結果は2人が当初思っていた方向性にはまとまらず、
別々の道へと言う流れ。
でも
お互いがお互いを思いやっていた時間は嘘ではなかったのだから、
恨み事を言っても逆につらくなるだけだよね。
人生ままならないことは多々あるしね。


つまり
サヴァンナは別の人と結婚しちゃったわけ。
なんと・・・それがヘンリートーマス!!(懐かしいのよね、知っている人は知っているよね)
驚いたわ。
彼の子供は自閉症気味で子供の将来を考えていたティム(ヘンリートーマス演じる)は
サヴァンナに遠距離恋愛の恋人がいるのをわかっていたけど
アタックしてしまうのよね。
もうひとつ
自分自身がガンを患っていて、先が少ないっていうことも関係していたんだと思うわ。
そういう事情のあるティムの思いを、
恋人不在で寂しい思いをしていたサヴァンナは
最終的に受け入れてしまうのよね。


女性陣側からしてみると
彼女の気持ちもわからないわけではないよね。
いてほしい時にいないっていうのは、マイナスになるしね
ただ、
親友の恋人を奪って結婚するっていうのは
いい風には思えないよね。



こんな風に
人生ままならないという形で終わっていたら
もしかしたら
切ない恋物語として
印象深かったと思うんだけど、
実は最後の最後まで見ていくと
サヴァンナの旦那さん、ティムが死んだあと、
再び2人の恋が再熱するような・・・そういった終わり方になっていたんですよね。
ここはどうかな・・・・。
微妙です。



原題は
DEAR JOHN


邦題だと
ジョンから愛する君へ・・・の意味だと思えるんだけどね。
君ってやっぱり女性のことだと思うし・・・。


そうなると
邦題と原題で意味が違ってきちゃうよね

不思議




DEARJOHN.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

いいと思います!
プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク