脳男
脳男( 2013 日本)
監督:
瀧本智行
製作:
藤本鈴子
由里敬三
藤島ジュリーK.
市川南
藤門浩之
伊藤和明
入江祥雄
松田陽三
宮本直人
製作指揮:
城朋子
エグゼクティブプ
プロデューサー:
奥田誠治
プロデューサー:
椋樹弘尚
有重陽一
企画プロデュース:
石田雄治
藤村直人
原作:
首藤瓜於
『脳男』(講談社刊)
脚本:
真辺克彦
成島出
撮影:
橋本桂二
市川修
永森芳伸
美術:
丸尾知行
撮影監督:
栗田豊通
衣装:
宮本まさ江
編集:
高橋信之
キャスティング:
杉野剛
音響効果:
大河原将
音楽:
今堀恒雄
ガブリエル・ロベルト
音楽プロデューサ
金橋豊彦
主題歌:
キング・クリムゾン
『21世紀のスキッツォイド・マン』
ヘアメイク:
細倉明日歌
記録:
柳沼由加里
照明:
鈴木秀幸
製作担当:
白石治
操演:
関山和昭
装飾:
藤田徹
録音:
藤丸和徳
助監督:
権野元
出演:
生田斗真
鈴木一郎(入陶大威)
松雪泰子
鷲谷真梨子
江口洋介
茶屋刑事
二階堂ふみ
緑川紀尚
太田莉菜
水沢ゆりあ
大和田健介
広野
染谷将太
志村
緒方明
山崎ハコ
大山うさぎ
池谷のぶえ
勝矢
菊地廣隆
永倉大輔
田中耕二
川口真五
岡雅史
出口哲也
後藤健
甲本雅裕
空身
光石研
黒田雄高
小澤征悦
伊能
石橋蓮司
藍沢
夏八木勲
入陶倫行
第46回江戸川乱歩賞に輝いた首藤瓜於の同名ベストセラー・ミステリーの映画化。
無差別連続爆破事件が発生。
爆弾魔・緑川のアジトをみつけ、かけつけた茶屋刑事。
そこには、共犯者と見られる男、鈴木がいた。
精神科医・鷲谷真梨子は、鈴木を精神鑑定する。
しかし彼は、感情を一切表に出さない男だった。
興味をもった鷲谷は彼の過去を調べ始める。
感想
脳男?すごい妙な名前。
そういえばハサミ男っていう映画もあったな~~
これも全然知識なしの映画だったけど、「地獄~~」に出ていて二階堂ふみが
また出演ということでチェックしてみました。
まあ・・・無表情の生田斗真も気になったわけですけど・・・・笑
脳男の名前の由来。
生田斗真演じる鈴木一郎(入陶大威)の
生い立ちが説明される所は面白く鑑賞。
興味深いよね。
漫画チックではあるけど、
実際いたら空恐ろしいって感じ
本当の両親はひき逃げにあって死亡。
おじい様が引き取ったっていう設定だけど
そのおじい様は夏八木勲。
夏八木さん沢山の映画に出演していますね。
それゆえもっと活躍してほしかった。
残念です。
この脳男、感情を一切持たなく、脳だけで生きているっていう男。
人並に暮らせるのは、学習させたから・・っていうことなんですね
「おかあさんは髭が生えていません」
精神科医の松雪さんとのやりとりの中で
この
髭の箇所が面白かったわ。確かにこんな回答、平然と普通人間はできないよね
精神分析の過程もなるほどと思わせて
見ごたえありました
ただ
残酷度が結構きつくてつらい・・
バンバン人が残酷に死んでいくし・・・
子供が犠牲になるエピソードもみていてつらいものだし
気分はよくないかな。
脇の人物も次から次へだよ。
江口洋介の同僚たちもいとも簡単に・・・
やられすぎ。
爆弾は迫力あったけど、そこまでやらなくてもという思いは湧いてきます
そもそも
この爆弾犯
二階堂ふみが首謀者なんだけど、よくわからない人物でね
殺すのが好き・・・っていうことだろうけど
もっと彼女がなぜこんなになっちゃったの・・・?も教えてほしかったわ
これじゃあ、ただのいっちゃっている人。
ちなみに
二階堂さん、レズだった・・・・驚
お相手は松田龍平さんの奥さんなのね。
そうそう
染谷さんも出演
「ヒミズ」コンビ
悪の経典でも出ていたけど
この手の話ばかりじゃあ、かわいそうな感じ。
染谷さんは
松雪さんの患者さんってことね。
しかし
松雪さん
自分の弟を殺した
男(それが染谷さんなのよ・・・・驚)
の、社会更生を手助けしたりするなんて
ちょっと無謀だと思うな・・・
絶対無理でしょう
ラストに
その染谷さん
実は・・・っていう展開には正直驚いた部分は
あったけどあれって、残酷な仕打ちでもあるよね
だって
結局、更生してはいなかったってことになるから。
性癖は治っていなかったんだね。
脳男って
デスノートと似たような感じで
世の中の悪人を抹殺する・・・っていう使命をもっているみたい。
続編が作れそうな設定だけど
かなりの悪人を用意しないといけないと思うと
続きは難しいよね。

監督:
瀧本智行
製作:
藤本鈴子
由里敬三
藤島ジュリーK.
市川南
藤門浩之
伊藤和明
入江祥雄
松田陽三
宮本直人
製作指揮:
城朋子
エグゼクティブプ
プロデューサー:
奥田誠治
プロデューサー:
椋樹弘尚
有重陽一
企画プロデュース:
石田雄治
藤村直人
原作:
首藤瓜於
『脳男』(講談社刊)
脚本:
真辺克彦
成島出
撮影:
橋本桂二
市川修
永森芳伸
美術:
丸尾知行
撮影監督:
栗田豊通
衣装:
宮本まさ江
編集:
高橋信之
キャスティング:
杉野剛
音響効果:
大河原将
音楽:
今堀恒雄
ガブリエル・ロベルト
音楽プロデューサ
金橋豊彦
主題歌:
キング・クリムゾン
『21世紀のスキッツォイド・マン』
ヘアメイク:
細倉明日歌
記録:
柳沼由加里
照明:
鈴木秀幸
製作担当:
白石治
操演:
関山和昭
装飾:
藤田徹
録音:
藤丸和徳
助監督:
権野元
出演:
生田斗真
鈴木一郎(入陶大威)
松雪泰子
鷲谷真梨子
江口洋介
茶屋刑事
二階堂ふみ
緑川紀尚
太田莉菜
水沢ゆりあ
大和田健介
広野
染谷将太
志村
緒方明
山崎ハコ
大山うさぎ
池谷のぶえ
勝矢
菊地廣隆
永倉大輔
田中耕二
川口真五
岡雅史
出口哲也
後藤健
甲本雅裕
空身
光石研
黒田雄高
小澤征悦
伊能
石橋蓮司
藍沢
夏八木勲
入陶倫行
第46回江戸川乱歩賞に輝いた首藤瓜於の同名ベストセラー・ミステリーの映画化。
無差別連続爆破事件が発生。
爆弾魔・緑川のアジトをみつけ、かけつけた茶屋刑事。
そこには、共犯者と見られる男、鈴木がいた。
精神科医・鷲谷真梨子は、鈴木を精神鑑定する。
しかし彼は、感情を一切表に出さない男だった。
興味をもった鷲谷は彼の過去を調べ始める。
感想
脳男?すごい妙な名前。
そういえばハサミ男っていう映画もあったな~~
これも全然知識なしの映画だったけど、「地獄~~」に出ていて二階堂ふみが
また出演ということでチェックしてみました。
まあ・・・無表情の生田斗真も気になったわけですけど・・・・笑
脳男の名前の由来。
生田斗真演じる鈴木一郎(入陶大威)の
生い立ちが説明される所は面白く鑑賞。
興味深いよね。
漫画チックではあるけど、
実際いたら空恐ろしいって感じ
本当の両親はひき逃げにあって死亡。
おじい様が引き取ったっていう設定だけど
そのおじい様は夏八木勲。
夏八木さん沢山の映画に出演していますね。
それゆえもっと活躍してほしかった。
残念です。
この脳男、感情を一切持たなく、脳だけで生きているっていう男。
人並に暮らせるのは、学習させたから・・っていうことなんですね
「おかあさんは髭が生えていません」
精神科医の松雪さんとのやりとりの中で
この
髭の箇所が面白かったわ。確かにこんな回答、平然と普通人間はできないよね
精神分析の過程もなるほどと思わせて
見ごたえありました
ただ
残酷度が結構きつくてつらい・・
バンバン人が残酷に死んでいくし・・・
子供が犠牲になるエピソードもみていてつらいものだし
気分はよくないかな。
脇の人物も次から次へだよ。
江口洋介の同僚たちもいとも簡単に・・・
やられすぎ。
爆弾は迫力あったけど、そこまでやらなくてもという思いは湧いてきます
そもそも
この爆弾犯
二階堂ふみが首謀者なんだけど、よくわからない人物でね
殺すのが好き・・・っていうことだろうけど
もっと彼女がなぜこんなになっちゃったの・・・?も教えてほしかったわ
これじゃあ、ただのいっちゃっている人。
ちなみに
二階堂さん、レズだった・・・・驚
お相手は松田龍平さんの奥さんなのね。
そうそう
染谷さんも出演
「ヒミズ」コンビ
悪の経典でも出ていたけど
この手の話ばかりじゃあ、かわいそうな感じ。
染谷さんは
松雪さんの患者さんってことね。
しかし
松雪さん
自分の弟を殺した
男(それが染谷さんなのよ・・・・驚)
の、社会更生を手助けしたりするなんて
ちょっと無謀だと思うな・・・
絶対無理でしょう
ラストに
その染谷さん
実は・・・っていう展開には正直驚いた部分は
あったけどあれって、残酷な仕打ちでもあるよね
だって
結局、更生してはいなかったってことになるから。
性癖は治っていなかったんだね。
脳男って
デスノートと似たような感じで
世の中の悪人を抹殺する・・・っていう使命をもっているみたい。
続編が作れそうな設定だけど
かなりの悪人を用意しないといけないと思うと
続きは難しいよね。

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