ロスト・メモリー

ロスト・メモリー  (2012  ドイツ)

DU HAST ES VERSPROCHEN
FORGOTTEN

監督:
アレックス・シュミット
製作:
シュテファン・シューバート
ラルフ・シュヴィンゲル
イュディス・ウージャン
脚本:
アレックス・シュミット
ヴァレンティン・メロイツァ
撮影:
ウェディゴ・フォン・シュルツェンドー

編集:
アンドレアス・ラトケ
音楽:
マリアン・ルクス
出演:
ミナ・タンデル
ラウラ・デ・ブーア
カタリナ・タルバッハ
マックス・リーメルト
クレーメンス・シック
トーマス・サルバッハー




親友だったハンナとクラリッサ.
毎年、それぞれの両親とともに小さな島で夏を過ごしていた。
25年後。
主任の医者として働くハンナ。
その病院に、睡眠薬の過剰摂取でクラリッサが担ぎ込まれてくる。
再び、再会した2人。
2人、友情を確かめ合いながら、幼いころ遊んだ思い出の地、島へ
ハンナの娘を連れて遊びにいくことにした。
あるとき写真をみて、気付いた。
もう一人女の子がいる。マリアという少女。
しかし、ハンナはその子に覚えがない。
マリアは子供のころに失踪しており、いまだに行方不明であるのだ





感想


ドイツのサスペンス。
ビデオ屋さんでパッケージが気になったのでレンタル・
当然予備知識なし。

知らない女優さんばかりだったけど
あちらの方は美人で素敵。


これ面白いね
ラストまでみると
おお~~~って
思うよ。

本当、後悔先に立たず・・だよね


マリアという少女は一体だれ・・・ということなんだけどね。
感じとしてはホラー系になりそうな雰囲気だけど
しっかりサスペンス。

これは復讐劇でした・・



以下ネタバレ・・・未見の人は読まない方が良いよ


どう考えても
ハンナが悪いでしょう。
子供のいたずらではすまされない。
度を越していますね・・
友達なのに
あんな仕打ちをして・・・
マリアを穴に落としてそのままなんだよ・・・
友達だと信じていたのに
ひどい仕打ち。

マリアはその後、精神病院に行き、
そこで看護師だっけ?襲われて、子どもまでできちゃって、人生どん底に。


つまり、
最初にハンナの病院にやってきた
クラリッサは、本人じゃあないってこと。
マリアがクラリッサになりすましていたんだね。
当然、クラリッサは殺されている。
彼女もハンナとともに、マリアを穴に落として逃げた共犯者だからね。


この事実は最後になってから
明らかになるので
こりゃ、驚いた・・・・ってことになるわけ。
上手くできているよね。


しかし、これだけでは
過去にもそんな感じの作品あったよね・・・だけで
終わるんだけど
それだけでなくまだ恐ろしいことが描かれるの。


ハンナはマリアの復讐の結果
マリアと同じように精神病院行きになる可能性。
マリアはハンナの夫を奪い、
ハンナの子の義母となるみたいなんだけど・・

つまり、ハンナの人生そのものを乗っ取ったって感じよ。


だけど・・・・
ハンナの子どもは・・・
それで良かったなんて思っていないわけ
むしろ、自分のもとから、母親を奪った女、マリアを恨んだいるわけ。
だから
あのラストショットの顔になるんだよね
怖い・・怖いよ。

復讐はまだまだ続く・・・という予感

背筋がぞくぞくするお話でした。


映像が綺麗なので
恐ろしい話だけど見入っちゃいます。

子供って
やっぱり残酷な一面持ってるんだよね。
友達だよ・・・と思っていても
相手はそれほどでもなかったんだね。
やっぱりハンナが悪いよ
そもそも
穴に落としたことも忘れて
マリアの存在そのものも忘れて・・・って
人間としてどうよ・・・って思いは、あるわ。
罪悪感から
記憶を消したのかもしれないけど、
マリアが可哀そうだよね。


自業自得だよね、やっぱり。


rosutomemo.jpg




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みみこ

  • Author:みみこ
  • レイフ・ファインズ好き
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク