トランス
トランス (2013 イギリス)
TRANCE
監督:
ダニー・ボイル
製作総指揮:
バーナード・ベリュー
フランソワ・イヴェルネル
キャメロン・マクラッケン
テッサ・ロス
スティーヴン・レイルズ
マーク・ロイバル
脚本:
ジョー・アハーン
ジョン・ホッジ
撮影:
アンソニー・ドッド・マントル
プロダクションデ
ザイン:
マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:
スティラット・ラーラーブ
編集:
ジョン・ハリス
音楽:
リック・スミス
出演:
ジェームズ・マカヴォイ
サイモン
ヴァンサン・カッセル
フランク
ロザリオ・ドーソン
エリザベス
ダニー・スパーニ
タペンス・ミドルトン
サイモン・クンツ
マット・クロス
ゴヤの傑作『魔女たちの飛翔』がオークション会場から盗まれた。
競売人のサイモンもグル。
ところが彼は、なぜかギャングのリーダー、フランクに絵を渡さず抵抗。
フランクとの争いで記憶の一部を失い、名画の隠し場所を思い出せなくなってしまう。
フランクは、催眠療法士のエリザベスを雇い、サイモンの記憶を探ることに・・・・
感想
これ・・・
複雑すぎて時間たつと忘れちゃいそう
忘れない部分はジェームズ・マカヴォイのお尻・・じゃなくって
ロザリオ・ドーソン演じる
エリザベスの全裸でしょうか。
俺の趣味を知っていたのか・・って
マカヴォイ君言っていたけど
あの全裸シーンではすぐにピンとこなかったわ。
鈍いね・・・。(でもさ・・・、「ちょっと待ってていてあなたの趣味は知っているから」という
ロザリオの言葉も、なんだか、すごいよね…笑)
ボカシがあるとなんだかわからないです。
お話は・・・.
強盗犯に盗まれた絵画からスタート。
実はオークション会場で働いている彼、サイモン(マカヴォイ)もこの強盗犯の一味。
すんなり彼がフランクらに絵を手渡すはずが、
裏切ってしまってね。
どうも、こっそり絵を隠しちゃったんだよね。
でも、フランクらとの争いの中で
その隠し場所を忘れちゃった・・・。
頭を強打したからね・・・。
困った、困ったの強盗犯のフランクたち。
サイモンを拷問するも記憶は戻らない・・
結局
催眠術師エリザベスのところに助けを求めに行く・・・という流れです。
冒頭の語りが
サイモンなので、途中まではサイモンに気持ちが入り込んじゃう。
それにマカヴォイだし(素敵だし・・笑)、頑張って~~なんて
応援までしたくなっちゃうよね。
とんだ災難だ!!って、同情さえ覚えちゃうのよ。
でも、催眠術が行われた辺りから
話は意外な方向へ・・・。
ちょっと説明できない話になっていくので
ついていくだけで精いっぱい。
だって、現実と非現実が入り混じっていくんだもの。
細かい部分は説明できないので省略・・・・笑
鑑賞中、
え・・え・・・となること、何度も。
何より悲しかったのは
好印象だと思って応援していたマカヴォイの本性が
あまりにひどい奴だったってこと。
え~~~本当に?
本当にDVしたの?
物語の語りはいつの間にか
催眠術師エリザベス。
ああ・・そういうことなの?
すべては
エリザべスが仕組んだことなの。
でも・・・いろんな面で無理があるかも。
催眠で操るのって
そこまで、できるのか・・・って思うことも多々。
スタイリッシュな映像
音楽もGOOD
カッセルもセクシー
嫌いな作品じゃあないし
むしろ好き。
でも
時間がたって
感想書いていると
あの、エリザベスが車で突っ込んで
海にどぼん・・・あたりが
あまり好きじゃないんだよな・・・・って
心の声が聞こえてきます。
だって、
ちょっとやりすぎじゃあないの・・・。
エリザベスの復讐心も分からなくはないけど。
サイモンがあまりにも・・・・。
エリザベス自体
あまり性格的に好きじゃない女性だったのかも。
まあ、
機会があれば
マカヴォイ君に会うために
また観ます・・・・笑

TRANCE
監督:
ダニー・ボイル
製作総指揮:
バーナード・ベリュー
フランソワ・イヴェルネル
キャメロン・マクラッケン
テッサ・ロス
スティーヴン・レイルズ
マーク・ロイバル
脚本:
ジョー・アハーン
ジョン・ホッジ
撮影:
アンソニー・ドッド・マントル
プロダクションデ
ザイン:
マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:
スティラット・ラーラーブ
編集:
ジョン・ハリス
音楽:
リック・スミス
出演:
ジェームズ・マカヴォイ
サイモン
ヴァンサン・カッセル
フランク
ロザリオ・ドーソン
エリザベス
ダニー・スパーニ
タペンス・ミドルトン
サイモン・クンツ
マット・クロス
ゴヤの傑作『魔女たちの飛翔』がオークション会場から盗まれた。
競売人のサイモンもグル。
ところが彼は、なぜかギャングのリーダー、フランクに絵を渡さず抵抗。
フランクとの争いで記憶の一部を失い、名画の隠し場所を思い出せなくなってしまう。
フランクは、催眠療法士のエリザベスを雇い、サイモンの記憶を探ることに・・・・
感想
これ・・・
複雑すぎて時間たつと忘れちゃいそう
忘れない部分はジェームズ・マカヴォイのお尻・・じゃなくって
ロザリオ・ドーソン演じる
エリザベスの全裸でしょうか。
俺の趣味を知っていたのか・・って
マカヴォイ君言っていたけど
あの全裸シーンではすぐにピンとこなかったわ。
鈍いね・・・。(でもさ・・・、「ちょっと待ってていてあなたの趣味は知っているから」という
ロザリオの言葉も、なんだか、すごいよね…笑)
ボカシがあるとなんだかわからないです。
お話は・・・.
強盗犯に盗まれた絵画からスタート。
実はオークション会場で働いている彼、サイモン(マカヴォイ)もこの強盗犯の一味。
すんなり彼がフランクらに絵を手渡すはずが、
裏切ってしまってね。
どうも、こっそり絵を隠しちゃったんだよね。
でも、フランクらとの争いの中で
その隠し場所を忘れちゃった・・・。
頭を強打したからね・・・。
困った、困ったの強盗犯のフランクたち。
サイモンを拷問するも記憶は戻らない・・
結局
催眠術師エリザベスのところに助けを求めに行く・・・という流れです。
冒頭の語りが
サイモンなので、途中まではサイモンに気持ちが入り込んじゃう。
それにマカヴォイだし(素敵だし・・笑)、頑張って~~なんて
応援までしたくなっちゃうよね。
とんだ災難だ!!って、同情さえ覚えちゃうのよ。
でも、催眠術が行われた辺りから
話は意外な方向へ・・・。
ちょっと説明できない話になっていくので
ついていくだけで精いっぱい。
だって、現実と非現実が入り混じっていくんだもの。
細かい部分は説明できないので省略・・・・笑
鑑賞中、
え・・え・・・となること、何度も。
何より悲しかったのは
好印象だと思って応援していたマカヴォイの本性が
あまりにひどい奴だったってこと。
え~~~本当に?
本当にDVしたの?
物語の語りはいつの間にか
催眠術師エリザベス。
ああ・・そういうことなの?
すべては
エリザべスが仕組んだことなの。
でも・・・いろんな面で無理があるかも。
催眠で操るのって
そこまで、できるのか・・・って思うことも多々。
スタイリッシュな映像
音楽もGOOD
カッセルもセクシー
嫌いな作品じゃあないし
むしろ好き。
でも
時間がたって
感想書いていると
あの、エリザベスが車で突っ込んで
海にどぼん・・・あたりが
あまり好きじゃないんだよな・・・・って
心の声が聞こえてきます。
だって、
ちょっとやりすぎじゃあないの・・・。
エリザベスの復讐心も分からなくはないけど。
サイモンがあまりにも・・・・。
エリザベス自体
あまり性格的に好きじゃない女性だったのかも。
まあ、
機会があれば
マカヴォイ君に会うために
また観ます・・・・笑

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