X-MEN:フューチャー&パスト(2014)
X-MEN:フューチャー&パスト(2014 アメリカ)
X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST
監督: ブライアン・シンガー
製作: ローレン・シュラー・ドナー
ブライアン・シンガー
サイモン・キンバーグ
ハッチ・パーカー
製作総指揮: スタン・リー
トッド・ハロウェル
ジョシュ・マクラグレン
原案: ジェーン・ゴールドマン
サイモン・キンバーグ
マシュー・ヴォーン
脚本: サイモン・キンバーグ
撮影: ニュートン・トーマス・サイジェル
プロダクションデ
ザイン: ジョン・マイヤー
衣装デザイン: ルイーズ・ミンゲンバック
編集: ジョン・オットマン
音楽: ジョン・オットマン
出演: ヒュー・ジャックマン( ウルヴァリン )
ジェームズ・マカヴォイ (チャールズ・エグゼビア)
マイケル・ファスベンダー( マグニートー )
ジェニファー・ローレンス( ミスティーク )
ハル・ベリー( ストーム )
ニコラス・ホルト( ビースト)
エレン・ペイジ (キティ・プライド )
ピーター・ディンクレイジ (ボリバー・トラスク )
ショーン・アシュモア (アイスマン )
オマール・シー( ビショップ)
エヴァン・ピーターズ (クイックシルバー )
ダニエル・クドモア (コロッサス )
ファン・ビンビン (ブリンク )
エイダン・カント( サンスポット )
ブーブー・スチュワート (ウォーパス )
イアン・マッケラン (マグニートー )
パトリック・スチュワート( プロフェッサーX )
2023年、ロボット“センチネル”の暴走によって地球は滅亡の危機。
センチネルはボリバー・トラスクが開発した最強兵器だ。
プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、
トラスクが開発を始める1973年に遡ってセンンチネルを阻止しようと企てる
そのためにウルヴァリンの魂を50年前へと送り込むのだが・・・
感想
今月は観たいものが他にもあるのでこちらは迷っていたんだけど
ジェームズ・マカヴォイの姿にまけて・・・・笑
劇場へ・・・。
前回のファースト・ジェネレーションは観ておいた方がいいかな。
私は劇場にいっていたのでよ・・・し・・・・♪
チャールズ、 マグニートー、 ミスティーク、3人の人間関係は
ファースト・ジェネレーションをみておかないと分からないと思うのよね。
いろいろ複雑な心理があるのよ・・・ね・・チャールズ~~
それにしてもX-MENシリーズ、かたちをかえてあの手この手で
長いね~~
劇場でみているのは、ファースト・ジェネレーションだけ。
あとはTV・・ファンのかたすみません。
さらに、SAMURAI・ゼロ,
あ・・ファイナル ディシジョンも観ていないのかな・・・
重ね重ね、すみませんね・・・・
どれだけあるのか書きだすと・
『X-メン』(2000年)
『X-MEN2』(2003年)
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
ですね。
未見もあるけど、まあ、ファースト・ジェネレーション押さえていれば
・・・いいでしょう…自己解決・・・笑
今回は
未来の世界から過去へひとっ飛び。
過去を変えれば未来が変わるということで選ばれたのはこの時間旅行に
耐えられるというヒュー・ジャックマン演じる ウルヴァリン。
彼の魂だけ昔の世界に戻そうと考えるわけね。
ウルヴァリンは
若き日の
チャールズ・エグゼビア と、 マグニートーに会いに行きある協力を頼みます。
どんな協力かというと
ミスティーク のボリバー・トラスク暗殺行動を止める(これが未来の世界の
戦いに大きく関係あり)ということをお願いするんですね。皆が一緒に頑張らないとミスティークの行動は
止められないから。
ウルヴァリンを過去に送り込んだのは未来のチャールズ・エグゼビア。⇒パトリック・スチュワート演じる
プロフェッサーXということで、ややっこしいわけだけど、演じている人は同じ人じゃなく
プロフェッサーXはパトリック・スチュワートであり
チャールズ・エグゼビアはジェームズ・マカヴォイだから、その点はわかりやすい。
まあ、ジェームズ・マカヴォイは将来はげるんだって思うのも複雑だけど。
冒頭は
未来の暗黒の世界が描かれるわけだけど
とにかく、最初からスピード感あふれるアクションが続くので
なにがなにやら・・・・・って戸惑うところもあり。
ロボット、センチネルがまあ、強い強い。
迫力も凄いよ。
瞬間移動もあるから目があっちいったり、こっちいったりで。
どっちが味方か敵かわからないくらい、激しい戦いよ
そんな未来の世界から一変
1973の世界になると、穏やかというか・・・やる気も能力もなくなったチャールズが出現で
お話はより面白く・・・・。
チャールズ、夢破れて
いろいろな悩みもあって、能力を消し去っていたのね。
薬を使っている生活だったんだけど
その薬で足が動かせる代わりに
副作用で彼自身の特殊能力がきえたみたいで・・・・。
だから最初の頃は車いすじゃあないのよね。良く考えられた内容。
まずは、マイケル・ファスベンダー演じる( マグニートー )と連絡取らなきゃ・・・っていうことだけど
彼はどうも
ある事件が原因で刑務所?のような場所に閉じ込められていて
助け出さなきゃあ・・・・話にならん・・・ってこと。
じゃあ、仲間を集めてその脱獄が困難な場所に行こうということで・・・。
ここで登場するのが
瞬間移動できちゃう、若い男の子。
クイックシルバーっていうの~~
あれ能力もすごいね、スローモーションの映像がカッコよかったです。
まあ・・・その後もいろいろあるので続きは映画みてね~~~~(笑)
それにしても
ジェームズ・マカヴォイ目当てで観に行ったけど
マイケル・ファスベンダーのぶれないあの、素敵な立ち姿はなによ・・・・笑
かっこよすぎだよね。いちいち行動が派手派手しいのでおかしくもあるんだけど。
私もああいうふうに
しゅ~~~と、直立のまま、空飛びあがってみたいもんだね。
ラスト近く
彼の能力で
野球場をこう・・・グワ~~~ト持ち上げて
切り取って、ホワイトハウス自体をとり囲んでしまうっていう荒業を成し遂げたでしょ・・・
あれにはたまげたね・・・
凄い力。
ここまでできれば怖いものなしって感じにも思われるわ。
その戦い中、ウルヴァリン は、飛ばされて海の底に眠っていたというのも可哀そう・・・
シリーズからのファンはもちろん
途中からの私のようなものでも
充分楽しめた
まさにエンターテイメントな作品でした
ジーンもスコットも
最後にちらりと出てきたね
懐かしいね。
映画最後にある映像は
次回の予告でもあるのかな
楽しみだね。

X-MEN: DAYS OF FUTURE PAST
監督: ブライアン・シンガー
製作: ローレン・シュラー・ドナー
ブライアン・シンガー
サイモン・キンバーグ
ハッチ・パーカー
製作総指揮: スタン・リー
トッド・ハロウェル
ジョシュ・マクラグレン
原案: ジェーン・ゴールドマン
サイモン・キンバーグ
マシュー・ヴォーン
脚本: サイモン・キンバーグ
撮影: ニュートン・トーマス・サイジェル
プロダクションデ
ザイン: ジョン・マイヤー
衣装デザイン: ルイーズ・ミンゲンバック
編集: ジョン・オットマン
音楽: ジョン・オットマン
出演: ヒュー・ジャックマン( ウルヴァリン )
ジェームズ・マカヴォイ (チャールズ・エグゼビア)
マイケル・ファスベンダー( マグニートー )
ジェニファー・ローレンス( ミスティーク )
ハル・ベリー( ストーム )
ニコラス・ホルト( ビースト)
エレン・ペイジ (キティ・プライド )
ピーター・ディンクレイジ (ボリバー・トラスク )
ショーン・アシュモア (アイスマン )
オマール・シー( ビショップ)
エヴァン・ピーターズ (クイックシルバー )
ダニエル・クドモア (コロッサス )
ファン・ビンビン (ブリンク )
エイダン・カント( サンスポット )
ブーブー・スチュワート (ウォーパス )
イアン・マッケラン (マグニートー )
パトリック・スチュワート( プロフェッサーX )
2023年、ロボット“センチネル”の暴走によって地球は滅亡の危機。
センチネルはボリバー・トラスクが開発した最強兵器だ。
プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、
トラスクが開発を始める1973年に遡ってセンンチネルを阻止しようと企てる
そのためにウルヴァリンの魂を50年前へと送り込むのだが・・・
感想
今月は観たいものが他にもあるのでこちらは迷っていたんだけど
ジェームズ・マカヴォイの姿にまけて・・・・笑
劇場へ・・・。
前回のファースト・ジェネレーションは観ておいた方がいいかな。
私は劇場にいっていたのでよ・・・し・・・・♪
チャールズ、 マグニートー、 ミスティーク、3人の人間関係は
ファースト・ジェネレーションをみておかないと分からないと思うのよね。
いろいろ複雑な心理があるのよ・・・ね・・チャールズ~~
それにしてもX-MENシリーズ、かたちをかえてあの手この手で
長いね~~
劇場でみているのは、ファースト・ジェネレーションだけ。
あとはTV・・ファンのかたすみません。
さらに、SAMURAI・ゼロ,
あ・・ファイナル ディシジョンも観ていないのかな・・・
重ね重ね、すみませんね・・・・
どれだけあるのか書きだすと・
『X-メン』(2000年)
『X-MEN2』(2003年)
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
ですね。
未見もあるけど、まあ、ファースト・ジェネレーション押さえていれば
・・・いいでしょう…自己解決・・・笑
今回は
未来の世界から過去へひとっ飛び。
過去を変えれば未来が変わるということで選ばれたのはこの時間旅行に
耐えられるというヒュー・ジャックマン演じる ウルヴァリン。
彼の魂だけ昔の世界に戻そうと考えるわけね。
ウルヴァリンは
若き日の
チャールズ・エグゼビア と、 マグニートーに会いに行きある協力を頼みます。
どんな協力かというと
ミスティーク のボリバー・トラスク暗殺行動を止める(これが未来の世界の
戦いに大きく関係あり)ということをお願いするんですね。皆が一緒に頑張らないとミスティークの行動は
止められないから。
ウルヴァリンを過去に送り込んだのは未来のチャールズ・エグゼビア。⇒パトリック・スチュワート演じる
プロフェッサーXということで、ややっこしいわけだけど、演じている人は同じ人じゃなく
プロフェッサーXはパトリック・スチュワートであり
チャールズ・エグゼビアはジェームズ・マカヴォイだから、その点はわかりやすい。
まあ、ジェームズ・マカヴォイは将来はげるんだって思うのも複雑だけど。
冒頭は
未来の暗黒の世界が描かれるわけだけど
とにかく、最初からスピード感あふれるアクションが続くので
なにがなにやら・・・・・って戸惑うところもあり。
ロボット、センチネルがまあ、強い強い。
迫力も凄いよ。
瞬間移動もあるから目があっちいったり、こっちいったりで。
どっちが味方か敵かわからないくらい、激しい戦いよ
そんな未来の世界から一変
1973の世界になると、穏やかというか・・・やる気も能力もなくなったチャールズが出現で
お話はより面白く・・・・。
チャールズ、夢破れて
いろいろな悩みもあって、能力を消し去っていたのね。
薬を使っている生活だったんだけど
その薬で足が動かせる代わりに
副作用で彼自身の特殊能力がきえたみたいで・・・・。
だから最初の頃は車いすじゃあないのよね。良く考えられた内容。
まずは、マイケル・ファスベンダー演じる( マグニートー )と連絡取らなきゃ・・・っていうことだけど
彼はどうも
ある事件が原因で刑務所?のような場所に閉じ込められていて
助け出さなきゃあ・・・・話にならん・・・ってこと。
じゃあ、仲間を集めてその脱獄が困難な場所に行こうということで・・・。
ここで登場するのが
瞬間移動できちゃう、若い男の子。
クイックシルバーっていうの~~
あれ能力もすごいね、スローモーションの映像がカッコよかったです。
まあ・・・その後もいろいろあるので続きは映画みてね~~~~(笑)
それにしても
ジェームズ・マカヴォイ目当てで観に行ったけど
マイケル・ファスベンダーのぶれないあの、素敵な立ち姿はなによ・・・・笑
かっこよすぎだよね。いちいち行動が派手派手しいのでおかしくもあるんだけど。
私もああいうふうに
しゅ~~~と、直立のまま、空飛びあがってみたいもんだね。
ラスト近く
彼の能力で
野球場をこう・・・グワ~~~ト持ち上げて
切り取って、ホワイトハウス自体をとり囲んでしまうっていう荒業を成し遂げたでしょ・・・
あれにはたまげたね・・・
凄い力。
ここまでできれば怖いものなしって感じにも思われるわ。
その戦い中、ウルヴァリン は、飛ばされて海の底に眠っていたというのも可哀そう・・・
シリーズからのファンはもちろん
途中からの私のようなものでも
充分楽しめた
まさにエンターテイメントな作品でした
ジーンもスコットも
最後にちらりと出てきたね
懐かしいね。
映画最後にある映像は
次回の予告でもあるのかな
楽しみだね。

スポンサーサイト