シン・シティ
シン・シティ
(2005 アメリカ)
監督 ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー
クエンティン・タランティーノ
出 ブルース・ウィリス(ハーティガン)
ミッキー・ローク ( マーヴ)
クライヴ・オーウェン(ドワイト)
ジェシカ・アルバ( ナンシー)
ベニチオ・デル・トロ(ジャッキー・ボーイ)
イライジャ・ウッド(ケビン)
ブリタニー・マーフィ(シェリー)
デヴォン青木(ミホ)
ジョシュ・ハートネット(ザ・マン)
ロザリオ・ドーソン(ゲイル)
マイケル・クラーク・ダンカン( マヌート)
ニック・スタール
(ロアーク・ジュニア/イエロー・バスタード
カーラ・グギーノ ( ルシール)
マイケル・マドセン (ボブ)
ジェイミー・キング(ゴールディ/ウェンディ)
アレクシス・ブレーデル(ベッキー)
ルトガー・ハウアー( ロアーク枢機卿)
パワーズ・ブース( ロアーク上院議員)
犯罪以外は何もない“罪の街=シン・シティ”。
その町で3人の男たちが愛するもののために
闘いをはじめる。
屈強な肉体と醜い傷をもつ前科者マーヴは一夜を共にした
娼婦ゴールディの仇をとるため。
殺人罪から逃れるため、自らの過去と顔を捨てたドワイトは昔の
恋人で娼婦のボスであるゲイルのため。
凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたハーディガン刑事は
助けた少女ナンシーの命と引き換えに無実の罪で刑務所へ。
8年後再び、最愛のナンシーに危険がおよぶと知り、
彼女を助けるべく悪へと立ち向かう・・
それぞれの男たちの運命は・・
感想 アメコミの映画化だそうです。
もうちょっとソフトな映画かと思っていたのですが、
ずいぶんとグロイ世界が展開されていて、正直驚きましたね・・笑
ハードボイルドは好きですけれど、これ・・ホラーと見間違うほど
目を覆いたくなるところがいっぱいありましたからね。
でもモノクロでしたし・・(部分部分、ポイントカラーとして
色がついていましたけれど)、気持ち悪いところも多少なりとも
カバーできたかな・・・て思います。
好みの作品ではないけれど・・笑・・
出演者がなにせ豪華でしょ・・。
やっぱり観にいってしまうんですよね。
ストーリーはオムニバスで3つ。一つのパートの中にさりげなく
他のパートのお話にかかわる人物が登場していて、
すべてに関連があるようなつくりになっています。
パルプ・フィクションのような感じね。
コミックが元なのでどれも誇張されているし、
内容については、殺し・・殺し連続なので、気分の良いものでは
なかったですね。
どちらかというと男性向けかなって気もします。
男たちは、ひたすら渋くかっこよく、
女たちは、ものすごくセクシー。
娼婦軍団なんて、すごい格好ばかりでしたからね。
あんなので町をうろつかれると落ち着かないだろうね。
まず、エピソード1。ブルース・ウィリスのパート。
1となっているけれど、最初が導入部で最後にお話の決着(8年後の彼)を持ってくるという形になっています。
お話的には一番ロマを感じる作りじゃあないかな。
おじさんと少女の純愛ものとしてつくられていたから。
ウィリスにとってはなんともおいしい役でしょ・・笑
彼のお相手はジェシカ・アルバ。
あの腰のくねりが最高ですよ。まね・・・できないですよ。
エピソード2はミッキーロークのパート。
実は彼の顔を確認するのもこの映画の目的でもありました。なんたって
ひさしぶりだもの・・
ちょっとあの顔じゃあわからなかったけど・・笑
ブルース・ウィリスとクライヴ・オーウェンと同じ扱いに
なっているなんて驚きでしたよ。あの体も彼のものなんですよね。
ものすごい体つきで、素晴らしいな。ゴリラになっていました
けれど。歩く姿が動物的なんですもの。
ここのパートでの見所は、イライジャ・ウッドかな。
セリフもないし、これまた顔もよくわからないのですけれどね、
今までのイメージを覆すようなキャラでしたね。
いい人じゃあなかったです。
いつもいい人のイメージしかなかったから・・・驚き。
でもね・・・なんか彼を観るたび、思わず笑いがこみ上げてくるのは
何故でしょうか。あんな姿になってしまったのに・・・なぜ・・かな?
あ・・ハリー・ポッター少し入っていませんでしたか・・笑
エピソード3はクライヴ・オーウェンのパート。
ブリタニーがベニチオとクライヴ、両方に声をかけられるのだけれど
これはなんだかな・・。ブリタニーは色つきの方が似合うんじゃあないのかな。あとあの声がこの世界には合わないよな気がしました。
どうもコメディーになっちゃいそうで違和感。
ここでは、ベニチオとミオ役のデヴォン青木がユニークでしたね。
ユニークって表現、わかってもらえるかしらね。
滑稽に感じるんですよね。やっていることは、悲惨の一言ですけれどね。あ・・クライヴのスニーカだけが赤くなっているんですけれど、
妙に目をひきましたね。
そうそう、妖しいニック・スタールも確認してみてくださいね。
彼はブルースのパートに出てくるんですけれど、
彼の異常さもイライジャにひけをとらないと思うんですよね。
パンフにも出ていた黄色の顔の男ですけどね。
いやいや・・・唐突に出てきて最初誰かわからなかったですよ。
なんであんな顔なのかなと思ったら、
そうか・・・そういうことか・・・って。
おなかも出ていてね・・醜かった・・・・・。
豪華な出演者の演技を観ることができただけでも良かったかなという
感想ですね。内容は好みじゃあなかったけれど・・・(前にも言ったね・・笑)

(2005 アメリカ)
監督 ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー
クエンティン・タランティーノ
出 ブルース・ウィリス(ハーティガン)
ミッキー・ローク ( マーヴ)
クライヴ・オーウェン(ドワイト)
ジェシカ・アルバ( ナンシー)
ベニチオ・デル・トロ(ジャッキー・ボーイ)
イライジャ・ウッド(ケビン)
ブリタニー・マーフィ(シェリー)
デヴォン青木(ミホ)
ジョシュ・ハートネット(ザ・マン)
ロザリオ・ドーソン(ゲイル)
マイケル・クラーク・ダンカン( マヌート)
ニック・スタール
(ロアーク・ジュニア/イエロー・バスタード
カーラ・グギーノ ( ルシール)
マイケル・マドセン (ボブ)
ジェイミー・キング(ゴールディ/ウェンディ)
アレクシス・ブレーデル(ベッキー)
ルトガー・ハウアー( ロアーク枢機卿)
パワーズ・ブース( ロアーク上院議員)
犯罪以外は何もない“罪の街=シン・シティ”。
その町で3人の男たちが愛するもののために
闘いをはじめる。
屈強な肉体と醜い傷をもつ前科者マーヴは一夜を共にした
娼婦ゴールディの仇をとるため。
殺人罪から逃れるため、自らの過去と顔を捨てたドワイトは昔の
恋人で娼婦のボスであるゲイルのため。
凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたハーディガン刑事は
助けた少女ナンシーの命と引き換えに無実の罪で刑務所へ。
8年後再び、最愛のナンシーに危険がおよぶと知り、
彼女を助けるべく悪へと立ち向かう・・
それぞれの男たちの運命は・・
感想 アメコミの映画化だそうです。
もうちょっとソフトな映画かと思っていたのですが、
ずいぶんとグロイ世界が展開されていて、正直驚きましたね・・笑
ハードボイルドは好きですけれど、これ・・ホラーと見間違うほど
目を覆いたくなるところがいっぱいありましたからね。
でもモノクロでしたし・・(部分部分、ポイントカラーとして
色がついていましたけれど)、気持ち悪いところも多少なりとも
カバーできたかな・・・て思います。
好みの作品ではないけれど・・笑・・
出演者がなにせ豪華でしょ・・。
やっぱり観にいってしまうんですよね。
ストーリーはオムニバスで3つ。一つのパートの中にさりげなく
他のパートのお話にかかわる人物が登場していて、
すべてに関連があるようなつくりになっています。
パルプ・フィクションのような感じね。
コミックが元なのでどれも誇張されているし、
内容については、殺し・・殺し連続なので、気分の良いものでは
なかったですね。
どちらかというと男性向けかなって気もします。
男たちは、ひたすら渋くかっこよく、
女たちは、ものすごくセクシー。
娼婦軍団なんて、すごい格好ばかりでしたからね。
あんなので町をうろつかれると落ち着かないだろうね。
まず、エピソード1。ブルース・ウィリスのパート。
1となっているけれど、最初が導入部で最後にお話の決着(8年後の彼)を持ってくるという形になっています。
お話的には一番ロマを感じる作りじゃあないかな。
おじさんと少女の純愛ものとしてつくられていたから。
ウィリスにとってはなんともおいしい役でしょ・・笑
彼のお相手はジェシカ・アルバ。
あの腰のくねりが最高ですよ。まね・・・できないですよ。
エピソード2はミッキーロークのパート。
実は彼の顔を確認するのもこの映画の目的でもありました。なんたって
ひさしぶりだもの・・
ちょっとあの顔じゃあわからなかったけど・・笑
ブルース・ウィリスとクライヴ・オーウェンと同じ扱いに
なっているなんて驚きでしたよ。あの体も彼のものなんですよね。
ものすごい体つきで、素晴らしいな。ゴリラになっていました
けれど。歩く姿が動物的なんですもの。
ここのパートでの見所は、イライジャ・ウッドかな。
セリフもないし、これまた顔もよくわからないのですけれどね、
今までのイメージを覆すようなキャラでしたね。
いい人じゃあなかったです。
いつもいい人のイメージしかなかったから・・・驚き。
でもね・・・なんか彼を観るたび、思わず笑いがこみ上げてくるのは
何故でしょうか。あんな姿になってしまったのに・・・なぜ・・かな?
あ・・ハリー・ポッター少し入っていませんでしたか・・笑
エピソード3はクライヴ・オーウェンのパート。
ブリタニーがベニチオとクライヴ、両方に声をかけられるのだけれど
これはなんだかな・・。ブリタニーは色つきの方が似合うんじゃあないのかな。あとあの声がこの世界には合わないよな気がしました。
どうもコメディーになっちゃいそうで違和感。
ここでは、ベニチオとミオ役のデヴォン青木がユニークでしたね。
ユニークって表現、わかってもらえるかしらね。
滑稽に感じるんですよね。やっていることは、悲惨の一言ですけれどね。あ・・クライヴのスニーカだけが赤くなっているんですけれど、
妙に目をひきましたね。
そうそう、妖しいニック・スタールも確認してみてくださいね。
彼はブルースのパートに出てくるんですけれど、
彼の異常さもイライジャにひけをとらないと思うんですよね。
パンフにも出ていた黄色の顔の男ですけどね。
いやいや・・・唐突に出てきて最初誰かわからなかったですよ。
なんであんな顔なのかなと思ったら、
そうか・・・そういうことか・・・って。
おなかも出ていてね・・醜かった・・・・・。
豪華な出演者の演技を観ることができただけでも良かったかなという
感想ですね。内容は好みじゃあなかったけれど・・・(前にも言ったね・・笑)

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