イニシエーション・ラブ
イニシエーション・ラブ(2015)
監督: 堤幸彦
原作: 乾くるみ
『イニシエーション・ラブ』(文春文庫刊)
脚本: 井上テテ
音楽: ガブリエル・ロベルト
出演: 松田翔太 鈴木
前田敦子 成岡繭子(マユ)
木村文乃 石丸美弥子
三浦貴大 海藤
前野朋哉 梵ちゃん
森岡龍
矢野聖人
藤原季節
吉谷彩子 優子
松浦雅 ナツコ
八重樫琴美 和美
大西礼芳 ジュンコ
佐藤玲 まどか
山西惇 桑島課長
木梨憲武 静岡支店部長
手塚理美 石丸詩穂
片岡鶴太郎 石丸広輝
<Side-A>バブル最盛期の1980年代後半、静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、気乗りしないまま参加した合コンで、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。鈴木はマユに釣り合う男になりたいと自分を磨いていくが…。<Side-B>就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、マユとは遠距離恋愛に。やがて東京本社の同僚・美弥子に心惹かれていく鈴木だったが…。
(allcinema より引用)
感想
原作読んでいます。
松田君とあっちゃんというイメージが強かったので
最初の男の子にはびっくりしたよ・・・・(笑)
もちろん松田君登場はしてくるけど。
あっちゃんかわいかったよ
キャラ的にも似合っていました。
大して
大人っぽい木村さんも
素敵だった☆
映像化難しいんじゃあないのかな・・・って思っていました。
でもうまく映画にしていたな・・・・あ。
以下ネタバレ
たっくんは
2人いた・・夕樹と辰也
呼び名は同じね★
しかしどうみても夕樹がたっくんって苦しい(笑)
そういえば
↑のクレジットにも名前載せていないね。
成岡繭子(マユ)
は同時期に二股かけていたってことね。
小説では
最後に名前を呼ぶことで
たっくんは2人いるということが判明して驚く・・・マユが被害者かと思えば
意外としたたかな女⇒堕胎後平気で違う男と会う・・便秘というし・・、さらにプレゼントも同じものを渡し
浮気ばれないように、2人の男に同じ呼び名をつける・・・というイメージ最悪な女。
わお~~(笑)
映画では
たっくんを見た目まったく違う人間が演じることで錯覚を起こさせようと考えていたのね。
つまり
サイドB、社会人で登場する 松田翔太はサイドAでのぽっちゃりたっくんがダイエットしたあとの姿だと
認識させるために。
そして
最後のクリスマスデートの時
2人のたっくんがマユの前で鉢合わせするシーンを登場させ
丁寧に
時系列つかって
今までの交際の過程をみせる⇒それで観客はたっくんは別人なのね、恋愛は一つでなく
同時進行の恋愛だったのね・・・と気づくことができるようになっているのね
(とっても丁寧)
わかりやすい♪
時代的な背景が懐かしかったのと
役者さんの演技が見どころになっていて、面白く鑑賞できました。
ネタバレ知っていても面白い。
小説のほうが衝撃度は大きかったですけど・・・・。
片岡鶴太郎と手塚理美が
、美弥子(木村文乃)の両親役で登場していました。
なかなか面白い配役。
携帯でなく公衆電話
流れている音楽
ともに
時代感じて懐かしかったな。
雅俊もオメガもCCBも流れていたね…当時。
懐かしいな~~
やっぱりこの年代の人が
一番楽しめそう・・

監督: 堤幸彦
原作: 乾くるみ
『イニシエーション・ラブ』(文春文庫刊)
脚本: 井上テテ
音楽: ガブリエル・ロベルト
出演: 松田翔太 鈴木
前田敦子 成岡繭子(マユ)
木村文乃 石丸美弥子
三浦貴大 海藤
前野朋哉 梵ちゃん
森岡龍
矢野聖人
藤原季節
吉谷彩子 優子
松浦雅 ナツコ
八重樫琴美 和美
大西礼芳 ジュンコ
佐藤玲 まどか
山西惇 桑島課長
木梨憲武 静岡支店部長
手塚理美 石丸詩穂
片岡鶴太郎 石丸広輝
<Side-A>バブル最盛期の1980年代後半、静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、気乗りしないまま参加した合コンで、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。鈴木はマユに釣り合う男になりたいと自分を磨いていくが…。<Side-B>就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、マユとは遠距離恋愛に。やがて東京本社の同僚・美弥子に心惹かれていく鈴木だったが…。
(allcinema より引用)
感想
原作読んでいます。
松田君とあっちゃんというイメージが強かったので
最初の男の子にはびっくりしたよ・・・・(笑)
もちろん松田君登場はしてくるけど。
あっちゃんかわいかったよ
キャラ的にも似合っていました。
大して
大人っぽい木村さんも
素敵だった☆
映像化難しいんじゃあないのかな・・・って思っていました。
でもうまく映画にしていたな・・・・あ。
以下ネタバレ
たっくんは
2人いた・・夕樹と辰也
呼び名は同じね★
しかしどうみても夕樹がたっくんって苦しい(笑)
そういえば
↑のクレジットにも名前載せていないね。
成岡繭子(マユ)
は同時期に二股かけていたってことね。
小説では
最後に名前を呼ぶことで
たっくんは2人いるということが判明して驚く・・・マユが被害者かと思えば
意外としたたかな女⇒堕胎後平気で違う男と会う・・便秘というし・・、さらにプレゼントも同じものを渡し
浮気ばれないように、2人の男に同じ呼び名をつける・・・というイメージ最悪な女。
わお~~(笑)
映画では
たっくんを見た目まったく違う人間が演じることで錯覚を起こさせようと考えていたのね。
つまり
サイドB、社会人で登場する 松田翔太はサイドAでのぽっちゃりたっくんがダイエットしたあとの姿だと
認識させるために。
そして
最後のクリスマスデートの時
2人のたっくんがマユの前で鉢合わせするシーンを登場させ
丁寧に
時系列つかって
今までの交際の過程をみせる⇒それで観客はたっくんは別人なのね、恋愛は一つでなく
同時進行の恋愛だったのね・・・と気づくことができるようになっているのね
(とっても丁寧)
わかりやすい♪
時代的な背景が懐かしかったのと
役者さんの演技が見どころになっていて、面白く鑑賞できました。
ネタバレ知っていても面白い。
小説のほうが衝撃度は大きかったですけど・・・・。
片岡鶴太郎と手塚理美が
、美弥子(木村文乃)の両親役で登場していました。
なかなか面白い配役。
携帯でなく公衆電話
流れている音楽
ともに
時代感じて懐かしかったな。
雅俊もオメガもCCBも流れていたね…当時。
懐かしいな~~
やっぱりこの年代の人が
一番楽しめそう・・

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