ヴェルサイユの宮廷庭師
ヴェルサイユの宮廷庭師(2014)
A LITTLE CHAOS
製作国 イギリス
監督: アラン・リックマン
製作: ゲイル・イーガン
アンドレア・カルダーウッド
ベルトラン・フェヴル
製作総指揮: ジギー・カマサ
ガイ・アヴシャロム
ニック・マンジー
クリスティーン・ランガン
レイ・クーパー
リチャード・ウルフ
ノーマン・メリー
脚本: アリソン・ディーガン
アラン・リックマン
ジェレミー・ブロック
撮影: エレン・クラス
プロダクションデ
ザイン: ジェームズ・メリフィールド
衣装デザイン: ジョーン・バーギン
編集: ニコラス・ガスター
音楽: ピーター・グレッグソン
出演: ケイト・ウィンスレット サビーヌ・ド・バラ
マティアス・スーナールツ アンドレ・ル・ノートル
アラン・リックマン ルイ14世
スタンリー・トゥッチ フィリップ1世、オルレアン公
ヘレン・マックロリー マダム・ル・ノートル
スティーヴン・ウォディントン ティエリー・デュラス
ジェニファー・イーリー モンテスパン侯爵夫人
1682年、フランスの田園地方。一人で生きる女性サビーヌ・ド・バラは、造園家という職業に誇りを持ち、日々庭造りに精を出していた。そんな彼女のもとに一通の書状が届く。それは、ヴェルサイユに王宮を移す時の国王ルイ14世が、最高の庭園を造るべく、民間の造園家にも広く参加を募るという知らせだった。さっそく、庭園建設の責任者ル・ノートルの面接へと向かうサビーヌ。女性であることで同業者からは蔑まれ、肝心の面接でもル・ノートルと意見が対立してしまう。落選を覚悟したサビーヌだったが、調和の中にわずかな無秩序を取り込む彼女のユニークな感性がル・ノートルの興味を惹き、晴れて“舞踏の間”の建設を任されることに。やがて限られた時間と予算の中で、いくつもの困難に直面するサビーヌとル・ノートルだったが…。
allcinemaより引用
感想
リックマンの最後の作品ですよね
だから観たかったの。
う~~ん、淋しいです。
リックマンは国王ルイ14世を演じていましたが
やはり威厳があって凛々しかったです。
奥さん亡くして、悩むシーン。国王という立場ではなく
一人の人間としてサビーヌ・ド・バラと会話するシーンがとても素敵でした。
物語は題名通り庭づくりにかける、庭師たちの物語。
ただ、人間模様というよりも
恋愛劇がメインかな。そっちの方が、比重大きかったです。
庭造りの大変さも描かれていましたけど、
う~~ん、やっぱり
恋愛が見どころといえるのかな。
よくあるパターンではありますけど。
自立心のあるケイト扮する
サビーヌと、いわゆる上司でもあるル・ノートルとの恋愛。
実はル・ノートルさんは妻がいるんですよね。
いわゆる不倫になっちゃうのかな。
でも、妻との関係はうまくいっていない(いや~~な感じの妻・・・(笑))
ので事実上の仮面夫婦みたいな状態ですかね。
対するサビーヌも昔は夫娘がいたのですが
不慮の事故で2人を亡くしてしまっていて。
これが、自分のせいかも・・・・という罪悪感につながっていて
新たな恋愛に踏みだすときに、心が揺れる・・・って感じでしたね。
と、なんだかんだ困難な恋愛か…と思いきや
意外といろんなことがあっさり解決して
2人とも幸せな道をどうやら進みそう・・・というハッピーエンドで幕を閉めます。
気分は良いかな・・・
フランスが舞台だけど
フランス語でないのね・・・とは思いますが
イギリス俳優さんが大好きなので
そんな細かいことはよいです。
コスチュームもの作品は大好きなので
目の保養もできて楽しい時間を過ごすことができました。
アラン素敵な作品をどうもありがとうございます。
そして・・・
ケイトの相手役の方 マティアス・スーナールツ ね。
長髪姿がおお~~~~でした(笑)
寡黙なところもグッド。
あまりにも気になったので(笑)
現代劇の作品の彼の写真も探してみてみましたけど、全然雰囲気違うのでビックリ。
この長髪雰囲気が好きなんだね、私は・・・と再確認しました
でもまた
どこかで会いたいかな(笑)
↓こちらがイケメン

A LITTLE CHAOS
製作国 イギリス
監督: アラン・リックマン
製作: ゲイル・イーガン
アンドレア・カルダーウッド
ベルトラン・フェヴル
製作総指揮: ジギー・カマサ
ガイ・アヴシャロム
ニック・マンジー
クリスティーン・ランガン
レイ・クーパー
リチャード・ウルフ
ノーマン・メリー
脚本: アリソン・ディーガン
アラン・リックマン
ジェレミー・ブロック
撮影: エレン・クラス
プロダクションデ
ザイン: ジェームズ・メリフィールド
衣装デザイン: ジョーン・バーギン
編集: ニコラス・ガスター
音楽: ピーター・グレッグソン
出演: ケイト・ウィンスレット サビーヌ・ド・バラ
マティアス・スーナールツ アンドレ・ル・ノートル
アラン・リックマン ルイ14世
スタンリー・トゥッチ フィリップ1世、オルレアン公
ヘレン・マックロリー マダム・ル・ノートル
スティーヴン・ウォディントン ティエリー・デュラス
ジェニファー・イーリー モンテスパン侯爵夫人
1682年、フランスの田園地方。一人で生きる女性サビーヌ・ド・バラは、造園家という職業に誇りを持ち、日々庭造りに精を出していた。そんな彼女のもとに一通の書状が届く。それは、ヴェルサイユに王宮を移す時の国王ルイ14世が、最高の庭園を造るべく、民間の造園家にも広く参加を募るという知らせだった。さっそく、庭園建設の責任者ル・ノートルの面接へと向かうサビーヌ。女性であることで同業者からは蔑まれ、肝心の面接でもル・ノートルと意見が対立してしまう。落選を覚悟したサビーヌだったが、調和の中にわずかな無秩序を取り込む彼女のユニークな感性がル・ノートルの興味を惹き、晴れて“舞踏の間”の建設を任されることに。やがて限られた時間と予算の中で、いくつもの困難に直面するサビーヌとル・ノートルだったが…。
allcinemaより引用
感想
リックマンの最後の作品ですよね
だから観たかったの。
う~~ん、淋しいです。
リックマンは国王ルイ14世を演じていましたが
やはり威厳があって凛々しかったです。
奥さん亡くして、悩むシーン。国王という立場ではなく
一人の人間としてサビーヌ・ド・バラと会話するシーンがとても素敵でした。
物語は題名通り庭づくりにかける、庭師たちの物語。
ただ、人間模様というよりも
恋愛劇がメインかな。そっちの方が、比重大きかったです。
庭造りの大変さも描かれていましたけど、
う~~ん、やっぱり
恋愛が見どころといえるのかな。
よくあるパターンではありますけど。
自立心のあるケイト扮する
サビーヌと、いわゆる上司でもあるル・ノートルとの恋愛。
実はル・ノートルさんは妻がいるんですよね。
いわゆる不倫になっちゃうのかな。
でも、妻との関係はうまくいっていない(いや~~な感じの妻・・・(笑))
ので事実上の仮面夫婦みたいな状態ですかね。
対するサビーヌも昔は夫娘がいたのですが
不慮の事故で2人を亡くしてしまっていて。
これが、自分のせいかも・・・・という罪悪感につながっていて
新たな恋愛に踏みだすときに、心が揺れる・・・って感じでしたね。
と、なんだかんだ困難な恋愛か…と思いきや
意外といろんなことがあっさり解決して
2人とも幸せな道をどうやら進みそう・・・というハッピーエンドで幕を閉めます。
気分は良いかな・・・
フランスが舞台だけど
フランス語でないのね・・・とは思いますが
イギリス俳優さんが大好きなので
そんな細かいことはよいです。
コスチュームもの作品は大好きなので
目の保養もできて楽しい時間を過ごすことができました。
アラン素敵な作品をどうもありがとうございます。
そして・・・
ケイトの相手役の方 マティアス・スーナールツ ね。
長髪姿がおお~~~~でした(笑)
寡黙なところもグッド。
あまりにも気になったので(笑)
現代劇の作品の彼の写真も探してみてみましたけど、全然雰囲気違うのでビックリ。
この長髪雰囲気が好きなんだね、私は・・・と再確認しました
でもまた
どこかで会いたいかな(笑)
↓こちらがイケメン

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