ラスト5イヤーズ
ラスト5イヤーズ(2014 アメリカ)
THE LAST FIVE YEARS
監督: リチャード・ラグラヴェネーズ
製作: ローレン・ヴェアセル
カート・ドイチェ
リチャード・ラグラヴェネーズ
ジャネット・ブレナー
原作戯曲: ジェイソン・ロバート・ブラウン
脚本: リチャード・ラグラヴェネーズ
撮影: スティーヴン・マイズラー
プロダクションデ
ザイン: マイケル・フィッツジェラルド
衣装デザイン: シエラ・ウェルズ
編集: サビーヌ・ホフマン
作詞: ジェイソン・ロバート・ブラウン
作曲: ジェイソン・ロバート・ブラウン
出演: アナ・ケンドリック キャシー・ハイアット
ジェレミー・ジョーダン ジェイミー・ウェラースタイン
カサンドラ・インマン エリカ
ベッティーナ・ブレスナン ヘザー
タマラ・ミンツ ダニカ
リサ・ハーリング ジュリー
オフブロードウェイのヒット舞台の映画化。
ニューヨーク。アパートでひとり傷心のキャシー。5年前に運命の出会いを果たしたジェイミーとの結婚生活は破局を迎え、彼はここを出て行った。新たな人生を歩むために。そう、いまだ傷ついたままのキャシーとは対照的に…。そんな2人の出会いから破局までが、キャシーは別れから出会いへとさかのぼり、反対にジェイミーは出会いから別れへと向かって、互いに逆行する時間軸に沿って、それぞれの歌とともに描かれていく。
allcinemaより引用
感想
シェルブールの雨傘やレ・ミゼと同じく
セリフが全て歌である完全ミュージカル映画。
それをわかっての鑑賞でした。
歌,
さすがに上手いですね。
アナ・ケンドリックはピッチパーフェクト1,2でも楽しませてもらったので
今回も期待。そして期待通りでした★
男性の方はお初で
とくに好みにはならなかったのですが
歌はこれも素敵です。
ただ、
印象的な歌が少なかったかな・・・。
知っている曲ではなかったし。
切ない歌詞もあったことはあったけれど、
曲に惹かれなかったのかも・
ラストの掛け合いの歌だけは
聴きごたえあって、おおお~~~と注目はしてみましたが。
この映画
恋愛ものですが
構成がこっているんですよね
描かれるのは2人の出会いから破局まで。
恋愛のうえ、結婚もするんですが別れます。
2人とも夢がありましたが
男性は成功、女性の方は、思うようにいかないと
現実は厳し状況に。
それが
すれ違いのきかっけになるのかな・・・
誰でも
人生なかなか上手くはいかないのですがね。
女性
キャシーは別れから出会いへとさかのぼり
男性、ジェイミーは出会いから別れへと向かっていくと、2パターンで描かれるのですが
ミュージカルでわざわざここまでしなくてもと思ってしまいます。
この手の描き方は
普通の映画でもみたことあるので
目新しさはなかったし
個人的には
こういう心のすれ違い、破局パターンは
しっかり心の機微が感じられる正統派映画の方が
好みですね。
シェルブールの雨傘も
そんな感じでしたが
あれはフランス映画で映像も素敵だったから嫌いじゃあないのかな
ただし歌は吹き替えだけど。
今回は
現代劇、舞台もニューヨーク。
そんな背景も惹かれなかった理由かも。
でもミュージカルは好きなので
いろんな映画
見ちゃいます。

THE LAST FIVE YEARS
監督: リチャード・ラグラヴェネーズ
製作: ローレン・ヴェアセル
カート・ドイチェ
リチャード・ラグラヴェネーズ
ジャネット・ブレナー
原作戯曲: ジェイソン・ロバート・ブラウン
脚本: リチャード・ラグラヴェネーズ
撮影: スティーヴン・マイズラー
プロダクションデ
ザイン: マイケル・フィッツジェラルド
衣装デザイン: シエラ・ウェルズ
編集: サビーヌ・ホフマン
作詞: ジェイソン・ロバート・ブラウン
作曲: ジェイソン・ロバート・ブラウン
出演: アナ・ケンドリック キャシー・ハイアット
ジェレミー・ジョーダン ジェイミー・ウェラースタイン
カサンドラ・インマン エリカ
ベッティーナ・ブレスナン ヘザー
タマラ・ミンツ ダニカ
リサ・ハーリング ジュリー
オフブロードウェイのヒット舞台の映画化。
ニューヨーク。アパートでひとり傷心のキャシー。5年前に運命の出会いを果たしたジェイミーとの結婚生活は破局を迎え、彼はここを出て行った。新たな人生を歩むために。そう、いまだ傷ついたままのキャシーとは対照的に…。そんな2人の出会いから破局までが、キャシーは別れから出会いへとさかのぼり、反対にジェイミーは出会いから別れへと向かって、互いに逆行する時間軸に沿って、それぞれの歌とともに描かれていく。
allcinemaより引用
感想
シェルブールの雨傘やレ・ミゼと同じく
セリフが全て歌である完全ミュージカル映画。
それをわかっての鑑賞でした。
歌,
さすがに上手いですね。
アナ・ケンドリックはピッチパーフェクト1,2でも楽しませてもらったので
今回も期待。そして期待通りでした★
男性の方はお初で
とくに好みにはならなかったのですが
歌はこれも素敵です。
ただ、
印象的な歌が少なかったかな・・・。
知っている曲ではなかったし。
切ない歌詞もあったことはあったけれど、
曲に惹かれなかったのかも・
ラストの掛け合いの歌だけは
聴きごたえあって、おおお~~~と注目はしてみましたが。
この映画
恋愛ものですが
構成がこっているんですよね
描かれるのは2人の出会いから破局まで。
恋愛のうえ、結婚もするんですが別れます。
2人とも夢がありましたが
男性は成功、女性の方は、思うようにいかないと
現実は厳し状況に。
それが
すれ違いのきかっけになるのかな・・・
誰でも
人生なかなか上手くはいかないのですがね。
女性
キャシーは別れから出会いへとさかのぼり
男性、ジェイミーは出会いから別れへと向かっていくと、2パターンで描かれるのですが
ミュージカルでわざわざここまでしなくてもと思ってしまいます。
この手の描き方は
普通の映画でもみたことあるので
目新しさはなかったし
個人的には
こういう心のすれ違い、破局パターンは
しっかり心の機微が感じられる正統派映画の方が
好みですね。
シェルブールの雨傘も
そんな感じでしたが
あれはフランス映画で映像も素敵だったから嫌いじゃあないのかな
ただし歌は吹き替えだけど。
今回は
現代劇、舞台もニューヨーク。
そんな背景も惹かれなかった理由かも。
でもミュージカルは好きなので
いろんな映画
見ちゃいます。

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